自宅で映像を迫力のある高音質で楽しみたい方におすすめなのが「ホームシアターシステム」です。一般的なテレビスピーカーのステレオ方式と違って、左右だけではなく前後も含めたサラウンド方式で音声が響くので、映画もゲームもより臨場感豊かに満喫できます。

しかし、ホームシアターシステムは種類が豊富にあるため初心者はどれを選べばいいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、用途や目的ごとにホームシアターシステムのおすすめモデルをご紹介します。

ホームシアターシステムとは?

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ホームシアターシステムとは、テレビや映画などのコンテンツをより臨場感のあるサウンドで楽しめるオーディオ機器。最近はひとつのキャビネットに複数のスピーカーを搭載しているモデルが充実しており、省スペース性を高めたサウンドバータイプのホームシアターシステムが人気です。

なお、スピーカーシステムの構成は、「5.1ch」などと表されます。最初の数字5はスピーカーの本数。0.1は重低音用のサブウーファーが1つあることを表しています。

ホームシアターシステムの種類

5.1・7.1chホームシアターシステム

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5.1chは低音〜高音域を出力するスピーカー5本と、重低音用サブウーファー1本からなるシステム。視聴者前面の左右と中央にスピーカー3本とサブウーファー、そして後方左右にスピーカーを配置するのが基本です。後方にもスピーカーを設置するので、臨場感のあるサウンドを楽しめます。

5.1chに2本のスピーカーを増設したのが7.1ch。2本のスピーカーは視聴者の左右にセッティングするのが一般的です。なお、サラウンド規格「Dolby Atmos」に対応したモデルには、7.1.2chなどと表記されるモノもあります。2は天井に設置するスピーカー数です。

いずれも多数のスピーカーを駆動するので、高出力タイプのアンプを備えているのがポイント。本格的なホームシアターシステムを検討している方は、5.1ch以上のシステムがおすすめです。

2.1・3.1chフロントサラウンドホームシアターシステム

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視聴者前面の左右にそれぞれスピーカー1本、そしてサブウーファーを設置するのが2.1chです。3.1chは2.1chにセンタースピーカーを追加したシステム。センタースピーカーがあると、セリフがハッキリ聞こえるのがポイントです。

いずれも、テレビの周りに配置できるので場所をとらず、手軽にホームシアターシステムを構築できます。特に、左右のスピーカーを1つのキャビネットに収めたサウンドバータイプは高さ100mm以内のモデルが多く、テレビの下に設置する際も違和感がないのがポイントです。

2.1chや3.1chシステムのスピーカーは、スピーカーの本数が少ないですが、DolbyやDTSといったサラウンド技術によって立体的な音響を体感できます。製品ラインナップにはリーズナブルに購入できるモデルもあるので、コスパ重視の方はチェックしておきましょう。

ホームシアターシステムの選び方

サブウーファーの有無で選ぶ

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サブウーファーは、低音域専用のスピーカー。大型のスピーカーではなくても、迫力ある重低音を出力できるのがメリットです。ホームシアターシステムはサブウーファーを搭載しているモデルが一般的。アクション映画の爆発音やロックミュージックのドラムなどを迫力ある重低音で楽しめます。

最近ではアンプとワイヤレスで接続できるサブウーファーも数多くラインナップ。また、2.1chサウンドバータイプのホームシアターシステムのなかには、サウンドバー本体にサブウーファーを内蔵したモデルもあるので、設置場所に制限がある方は候補として検討してみましょう。

対応サラウンドフォーマットで選ぶ

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5.1chなどのサラウンドを再生するためには、コンテンツのフォーマットとホームシアターシステムが対応しているかを確認しましょう。

サラウンドフォーマットは、アメリカのDolby社とDTS社の規格が主流で、5.1chのフォーマットの場合は「Dolby Digital」「DTS Digital Surround」、7.1chの場合は「Dolby Digital PLUS」「DTS-HD High Resolution Audio」などがあります。

また、ブルーレイで採用されている規格にはさらに高音質なフォーマットとして「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」があり、最近ではよりハイエンドクラスの規格として立体的な音響を体感できる「Dolby Atmos」「DTS:X」などもあります。

入出力端子で選ぶ

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ホームシアターシステムを選ぶ際は、テレビやブルーレイプレーヤーなどと接続する入出力端子のタイプと端子数もチェックしておきたいポイント。端子のタイプとしては「HDMI」が主流で、そのほかには「光デジタル」「同軸」などもあります。

HDMIは、テレビなど多くの映像機器で採用されている端子のことで、映像と音声を1本のケーブルでデジタル伝送可能です。なお、「HDMI 4K/60p」と記載されているモデルは4K放送も楽しめます。また、「HDMI CEC」に対応していると、テレビリモコンでホームシアターシステムの電源オンオフや音量調節などの基本操作が可能です。

一方、光デジタルと同軸は、音声をデジタル伝送する端子のことで、CDプレーヤーやDVDプレーヤーなどで使われることの多いタイプ。ただし、高音質なサラウンドのフォーマットには対応していないため、より汎用性の高さを求めるのであれば、HDMI対応のホームシアターシステムをチョイスしましょう。

最大出力で選ぶ

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音の迫力に直結するのが、ホームシアターシステムの出力です。ワット数で表されます。連続して出力できるワット数を表すのが定格出力。そして瞬間的に出力できる最大ワット数が最大出力です。

2.1chシステムでは、定格出力100Wほどあれば十分。5.1chなどのスピーカー数が多い本格的なホームシアターシステムでは、最大出力が400Wを超える大出力モデルもラインナップしています。

その他機能で選ぶ

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自宅で音楽鑑賞をしたい方には、ハイレゾ対応のモデルがおすすめ。ハイレゾ音源はCDを超える高い解像度が特徴で、音楽配信サービスなどで採用されている高音質の音源です。

ホームシアターシステム選びの際は、BluetoothやWi-Fiなどのネットワーク通信対応の有無についても確認しておきましょう。特に近距離無線通信のBluetoothは要チェック。スマホやタブレットと簡単に接続して、端末内のコンテンツを再生できます。また、Bluetooth対応のヘッドホンと接続して聴くことも可能です。

ホームシアターシステムのおすすめメーカー|映画鑑賞

ソニー(SONY)

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テレビ・カメラ・ゲーム機器まで、幅広いAV機器をラインナップしているのがソニーの特徴です。映像とサウンドどちらもハイクオリティなのがメリット。ホームシアターシステムでは、サウンドバータイプの製品が豊富です。

立体的な音の広がりを持つ、最新のサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応したモデルのラインナップも充実。同社のテレビやレコーダーとの連携性の高さもポイントです。

パイオニア(Pioneer)

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パイオニアは、1938年創業のオーディオメーカーです。開発力が高いことに定評があるブランドで、1990年にGPSカーナビゲーションシステムを、1997年にはDVD-Rドライブを世界で初めてリリースしています。

AVレシーバーやスピーカーなどのコンポーネントモデルが充実。ホームシアターシステムは2.1chなどのシンプルなシステムが多いのが特徴です。

ヤマハ(YAMAHA)

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ヤマハは、原音を忠実に再生するモニタースピーカー・ミキサーなど、さまざまなオーディオ機器を取り扱っているメーカー。ホームシアターシステムでは2.1chながらバーチャル3Dサウンドに対応した、フロントサウンドシステム「YASシリーズ」が人気です。

AVアンプやスピーカーのラインナップが豊富なのもポイント。個々のモデルで構成したコンポーネントスタイルのホームシアターシステムも構築できます。スピーカーの上位モデルにはグランドピアノで使われるピアノブラック塗装を施すなど、質感が高いのも魅力です。

ホームシアターシステムのおすすめメーカー|音楽鑑賞

ソニー(SONY)

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ソニーはオーディオにも強く、ハイレゾ対応したモデルを多くラインナップしているのが特徴。解像度が高く、CD以上のハイクオリティなサウンドを楽しめます。

また、Bluetooth・Wi-Fi・DLNAといったネットワーク機能も充実しているので、さまざまな機器にある音楽コンテンツを再生できます。音質や使い勝手、拡張性に優れたモデルが多いおすすめのブランドです。

オンキヨー(Onkyo)

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オンキヨーは1946年創業の音響機器メーカーです。2005年には音楽配信サービス「e-onkyo music」を開始。クラシック音楽やJ-POPなどを、高音質のハイレゾ音源で配信しています。

2015年にはパイオニアグループのホームAV事業と経営統合。ホームシアターシステムは2.1chなど比較的シンプルなシステムが主流です。

デノン(DENON)

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1910年に設立されたデノンは、1972年に世界初のPCMデジタル録音機を開発するなど技術力が高い老舗のオーディオメーカーです。

2014年には、世界初のDolby Atmos対応AVレシーバーをリリースしています。同社はAVアンプの製品構成が豊富なのが特徴。ハイエンドモデルは13.2chといった多チャンネルにも対応しています。

ボーズ(Bose)

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ボーズは、高音質でデザイン性の高いスピーカーやヘッドホンで人気のブランドです。カーオーディオでもフェラーリやベンツといった高級車で純正品として採用されています。

ホームシアターシステムは、ひとつのキャビネットに複数のスピーカーを搭載したサウンドバーシリーズや、複数のスピーカーを備えたLifestyleシリーズがラインナップ。製品構成はシンプルですが、音質はもちろん省スペース性に優れたコンパクトなモデルが多いのが特徴です。

ホームシアターシステムのおすすめ|映画鑑賞

ソニー(SONY) サウンドバー HT-Z9F

ソニー(SONY) サウンドバー HT-Z9F

3次元の立体音響を臨場感あふれるサウンドで体感できるハイレゾ対応のホームシアターシステムです。スピーカーの構成は3.1ch。独自技術「S-Force PROフロントサラウンド」と「Vertical Surround Engine」によって、前方のスピーカーだけで迫力のある立体音響が楽しめるため、部屋の形状や広さに関係なく導入できます。

サラウンドフォーマットは「Dolby Atmos」と「DTS:X(R)」に対応。全方位からの音に包み込まれるリアルな音響空間が楽しめるので、家にいながらにして映画館のような高音質で映画やドラマを満喫できます。

ソニーのテレビ「BRAVIA」と調和する美しいデザインも魅力。リモコンの「Vertical S.」ボタンを押すだけでワンタッチで立体音響が操作できます。

パイオニア(Pioneer) サウンドバーシステム FS-EB70

パイオニア(Pioneer) サウンドバーシステム FS-EB70

自由度の高いセッティングで3次元立体音響が楽しめるホームシアターシステムです。バースピーカー部にはフロントとセンターのほかに、上向きの形状で天井に音声を反射させる「Dolby Enabled Speaker」を搭載。「Dolby Atmos」や「DTS:X」の再生を実現するので、映画館のような臨場感あふれる音場を自宅のリビングでも満喫できます。

コンパクトで置き場所を選ばないのも特徴。バースピーカーは高さ約5.3cmのスリム設計のため、テレビの画面を隠さずに設定が可能です。レシーバー部も高さ約7×奥行き約30cmなのでAVラックへの収納が簡単にでき、サブウーファーはワイヤレス接続に対応するので、リビングの景観を損わずに自由な設置ができます。

ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-108

ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-108

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応するスタイリッシュなホームシアターシステムです。前方・左右・後方に加えて高さ方向の音場もバーチャルに再現。映像と音声の一体感が向上し包まれるような音の広がりが味わえるので、より深く映画の世界へ没入できます。

スピーカーユニットの構成は5.1ch。内部には最大出力合計120Wのハイパワーアンプと高効率なバスレフポートを内蔵するため、スリムなワンボディでありながら迫力のあるサラウンドが楽しめます。

専用アプリでは映画・音楽・ゲームなど5種類のサウンドプログラムを選択できるので、コンテンツに合わせた音場の最適化が可能なのもポイント。省スペースデザインで、価格も5.1chモデルとしては安いため、一人暮らしの方にもおすすめです。

東芝(TOSHIBA) REGZAサウンドシステム RSS-AZ55

東芝(TOSHIBA) REGZAサウンドシステム RSS-AZ55

東芝のテレビ「REGZA」のユーザーにおすすめなセパレートタイプのホームシアターシステムです。REGZAと組み合わせることで鮮明で美しい重低音を再現。加えて、シンクロドライブ方式対応の機種ではテレビのツイーターと連動して、より繊細な高音域再生も可能になるので、さらに広がりのある豊かな高音質で映画が楽しめます。

コンパクトなデザインなのも魅力のひとつ。本体はスタンドを跨いでテレビの後方に置くことができ、テレビ周りをすっきりできます。また、左右のサテライトスピーカーは縦置きもできるので、テレビ背面に設置しにくい場合でもスタイリッシュに設置が可能。サウンドモードの変更などは対応REGZAのリモコンで操作できるため、リモコンを持ち替える必要がないのも便利なポイントです。

ホームシアターシステムのおすすめ|音楽鑑賞

オンキヨー(Onkyo) 2.1chシネマパッケージ BASE-V60

オンキヨー(Onkyo) 2.1chシネマパッケージ BASE-V60

コンパクトボディに多彩な機能を凝縮した本格派のホームシアターシステムです。オンキヨー独自のサラウンド技術で自然な音の広がりを演出。スピーカー構成は2.1chで、左右2つのスピーカーとサブウーファーだけとは思えない豊かな音響効果が楽しめます。

アップデートすることで「Dolby Atmos」と「DTS:X」にも対応可能。別売のスピーカーを買い足すことで最大5.1chまで拡張でき、よりハイクオリティな音響空間を実現できます。さらに、ハイレゾ音源の再生にも対応するので、音質にこだわる方におすすめです。

接続方法はHDMIやBluetoothなどに対応。さらに、AirPlayにも対応するため、iPhoneなどのApple製品からも楽曲のワイヤレス再生が楽しめます。

デノン(DENON) サウンドバー HEOS-HCHS2

デノン(DENON) サウンドバー HEOS-HCHS2

4Kテレビの音質を劇的に改善できる高性能なホームシアターシステムです。スピーカー構成は2.1chですが、独自技術「Denon Virtual Sorround」によってフロントスピーカーだけでも臨場感豊かな音響空間を実現。繊細さと力強さを兼ね備えたデノンのHi-Fiサウンドが満喫できます。

4Kテレビに対応するHDMI入出力端子を各1系統搭載。ARCに対応しているため、HDMIケーブル1本だけで高音質な音楽再生が楽しめます。また、CECにも対応しているので、テレビのリモコンで本機の音量や電源などを操作できるのもポイントです。

サウンドバーは高さ約7.3cmのコンパクト設計で壁掛けでの使用も可能。さらに、付属のワイヤレスサブウーファーは横置きにも対応するため、設置の自由度が高いのも特徴です。

ボーズ(Bose) home entertainment system Lifestyle 650

ボーズ(Bose) home entertainment system Lifestyle 650

ハイクオリティな臨場感で音楽や映画の鑑賞が満喫できる5.1chのホームシアターシステムです。360°サウンドを実現するボーズ初の全方向スピーカーを搭載。自由に配置が可能なワイヤレスのリアスピーカーと組み合わせることで、まるでコンサートホールにいるかのような音響効果が楽しめます。

Dolby TrueHD・DTS・MEPG2-AACなど全部で6種類のサラウンドフォーマットに対応。接続方式はHDMIですが、ナビゲーションシステム「Unify」が接続や切断などの設定を手助けしてくれるので、機械が苦手な方も安心して使えます。

Wi-FiやBluetoothによるワイヤレス接続にも対応。専用アプリ「SoundTouch」を使えば、スマホやタブレットから楽曲の再生やスピーカーの操作が簡単にできます。

ホームシアターシステムのおすすめ|5.1ch

パナソニック(Panasonic) シアターバー SC-HTB885

パナソニック(Panasonic) シアターバー SC-HTB885

臨場感ある迫力のサウンドが楽しめるホームシアターシステムです。音が立体的に広がるマルチチャンネル技術によって、シアターバー単体でもまるでリアスピーカーを設置したような5.1chのサラウンドを実現。本体とは独立して設置できるワイヤレスサブウーファーと合わせて、より上質な音響環境を満喫できます。

接続方法はHDMIですが、4Kパススルーに対応しているのが特徴。ブルーレイプレイヤーなどの機器から受け取った4Kの映像信号をテレビに転送できるので、高音質・高画質な視聴環境で映画が楽しめます。

高さ約5.1cmのコンパクト設計なのもポイント。テレビの前に置いても画面を隠さず、リモコンの受光部を遮りません。壁への設置も可能で、壁掛け時には適切な音響になるように音の指向性が切り替わるのも魅力です。

オンキヨー(Onkyo) 5.1chシアターシステム HT-S3910

オンキヨー(Onkyo) 5.1chシアターシステム HT-S3910

最新のバーチャルサラウンド技術を採用したホームシアターシステムです。音場を拡張する最新技術の「Dolby Atmos Height Virtualizer」と「DTS Virtual:X」に対応。高さ方向にも音場を作ることで、トップスピーカーやハイトスピーカーがない環境でも没入感のある高音質サウンドが楽しめます。

また、リアスピーカーの設置位置で音響効果をカスタマイズできるのも魅力。スポーツやライブで会場にいるかのような臨場感を楽しみたい場合は背面に2基置く通常の5.1ch、映画などで飛行機が上空を飛んでいるような音を体感したい場合は前方の高い位置に置く3.1.2chというような使い分けができます。

HDMI端子は4K映像や多彩なHDR映像のパススルーにも対応。Bluetooth接続によってスマホの楽曲もワイヤレスで楽しめます。ドラマなどで人の声を聴こえやすくする「ボーカルエンハンサー」機能が搭載されているのもポイントです。

クリエイティブ(Creative) 5.1スピーカーシステム Inspire T6300

クリエイティブ(Creative) 5.1スピーカーシステム Inspire T6300

「FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア」でも推奨されているゲーミング用途に最適な5.1chのホームシアターシステムです。独自技術「Creative Dual Slot Enclosure(DSE)」の採用により、小型スピーカーながらもパワフルな中低音を実現しています。

クリアで優れたレスポンスの重低音を実現するサブウーファーは、バスレベルを好みに合わせて調節が可能。さらに、「Creative Image Focusing Plate(IFP)」によって音場の解像度と指向性が向上しているので、MMORPGもFPSもまるでゲームの世界にいるかのような臨場感で深く没頭できます。

有線リモコンが付属するため、手元で簡単に電源オン/オフや音量の操作が可能。価格が安いのも魅力で、手軽に大迫力の音響環境を導入したいゲーマーにおすすめです。

ホームシアターシステムのおすすめ|7.1ch

ソニー(SONY) サウンドバー HT-ST5000

ソニー(SONY) サウンドバー HT-ST5000

最上級のプレミアムサウンドが堪能できる7.1chのホームシアターシステムです。対応サラウンドフォーマットは「Dolby Atmos」と「DTS:X」。さらに、アップミキサー「Dolby Surround」と「Neutral:X」にも対応するので、2〜7.1chで収録された既存コンテンツも高さ方向を含めた3次元の立体音響で満喫できます。

ハイレゾ音源の再生が可能するのもポイント。DSD・WAV・FLACなど多彩なフォーマットに対応するため、曲のディテールや楽器の質感、ライブの空気感までもリアルに楽しめます。NFCを搭載するので、対応スマホやウォークマンとはワンタッチでBluetooth接続できるのも特徴です。

4K信号とHDR信号のパススルーに対応しているのもポイント。著作権保護規格HDCP2.2にも準拠しているため、4K放送対応チューナーを接続することで4K放送がより上質な視聴環境で楽しめます。

ホームシアターシステムのおすすめ|ワイヤレス

ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-209

ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-209

好みの配置で大迫力の重低音が楽しめるホームシアターシステムです。付属のワイヤレスサブウーファーは自動でサウンドバー本体と接続が可能。ケーブルに縛られず自由な配置ができるうえ、ウーファーがもたらす爆発的な重低音を臨場感たっぷりに満喫できます。

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」にも対応。前後・左右の広がりに加えて、上方からも包まれるような音の広がりが感じられます。映画もライブ映像もゲームもまるでその世界の中にいるような感覚で高音質が堪能できるので、サウンドにより高い臨場感を求める方におすすめです。

音声アシスタントのAmazon Alexaを内蔵するのもポイント。話しかけるだけでサウンドバー本体の音量調節や音楽配信サービスの再生などが行えます。

デノン(DENON) サウンドバー DHT-S316

デノン(DENON) サウンドバー DHT-S316

テレビも映画も大迫力で楽しめる2.1chのホームシアターシステムです。中音域と高音域にそれぞれ専用のドライバーユニットを搭載した2WAY4スピーカーと、独立したワイヤレス・サブウーファーによって迫力のシアターサウンドが楽しめます。

サラウンドフォーマットはDolby DIgital・DTS・AACに対応。さらに、サウンドバーサブウーファーは出荷時にペアリングされているため、電源を入れるだけで自動的に連携ができます。

接続方法は光デジタルとHDMIで、HDMIはARCとCECの両方に対応。また、夜間などに音量を控えめにしても小さな音がはっきり聴き取れる「ナイトモード」や、ニュースやナレーションなど人の声を明瞭にする「ダイアログ・エンハンサー」などの機能も搭載されています。

ボーズ(Bose) SOUNDBAR 700

ボーズ(Bose) SOUNDBAR 700

業界最高クラスの技術が採用されたハイスペックなホームシアターシステムです。ボーズ独自の「ADAPTiQ自動音場補正」により、壁の素材など部屋の特性に合わせてサウンドを最適化。音楽鑑賞に適した音響空間を実現しています。

音声アシスタントのAmazon Alexaを内蔵。話しかけるだけで本体での楽曲操作はもちろん、音楽配信サービスを楽しんだり、ニュースや天気予報を確認したりが可能です。独自のアレイ構造を持つ8基の内蔵マイクによって、大音量で音楽を再生している場合もしっかりと指示を届けられます。

接続方式はHDMI ARC・Bluetooth・Wi-Fiに対応。別売のサブウーファーやスピーカーを追加すればより迫力の重低音やフルサラウンドサウンドが楽しめます。

ホームシアターシステムのおすすめ|コスパ

メガクラ(MEGACRA) サウンドバー S6520Pro

メガクラ(MEGACRA) サウンドバー S6520Pro

テレビのスピーカーを超えた高音質サウンドが手軽に楽しめるホームシアターシステムです。最大出力40Wの高品質なフルレンジドライバーを搭載することで、迫力の低音と上品なステレオサウンドをよりリアルに再現。テレビのスピーカーでは出しにくい迫力あるシーンの重低音はもちろん、ニュースやドラマなどでセリフの細かい音もはっきり聴き取れるようになります。

接続方法はUSBや光デジタル端子のほかに、Bluetoothによるワイヤレス接続にも対応。スマホやタブレットの音楽を臨場感あふれる高音質で楽しめます。全長71cmとコンパクトなデザインで、価格も安いため、入門用のホームシアターシステムとしてもおすすめです。

タオトロニクス(TaoTronics) サウンドバー TT-SK023

タオトロニクス(TaoTronics) サウンドバー TT-SK023

コンテンツごとに最適化された高音質サウンドがリーズナブルに楽しめるホームシアターシステムです。全長80cmの本体には合計で最大40Wのフルレンジスピーカーを搭載。テレビのスピーカーでは出しにくい迫力あるシーンの中高音もクリアに再現できます。

3種類のイコライザーモードに対応するのもポイント。映画・音楽・ゲームのなかから楽しみたいコンテンツに合ったイコライザーを選択することで、各コンテンツに最適化された再生音質へ簡単に変えられます。

接続方法は光デジタル端子・AUX端子・Bluetooth接続の3種類。付属のリモコンでは接続方法やイコライザーモードの切り替えが行えます。

ジェイビーエル(JBL) Bluetooth付きチャンネルサウンドバー JBL Bar Studio

ジェイビーエル(JBL) Bluetooth付きチャンネルサウンドバー JBL Bar Studio

安いエントリーモデルでありながらHDMI ARCに対応したホームシアターシステムです。対応のテレビではHDMIケーブル1本だけで音声を伝送できるので接続が簡単で、配線周りもすっきりできるのが特徴。また、BluetoothやUSB接続にも対応するため、スマホなどと接続すればリビングオーディオとしても活用できます。

幅約61.4×高さ約5.8cmのコンパクトボディにはツイーターとウーファーを各2基搭載。さらに、低音を増強するデュアルバスポートも内蔵しているので、サウンドバーだけでJBLならではのパワフルな重低音を楽しめます。また、5種類のサウンドモードを搭載しており、コンテンツのジャンルやソースに応じて好みのサウンドを選べるのも魅力です。

番外編:家をホームシアターにするときに必要なもの

プロジェクター

60型以上の大画面で映像を楽しみたいならプロジェクターを導入するのがおすすめ。スクリーンに映像を投写して視聴します。高額な大画面テレビに比べて、ローコストなのがメリットです。

スクリーンから離れた場所に設置するので、狭い空間の場合は短焦点タイプが人気。60cmほどの距離で投写して100型の大型画像が得られる超短焦点モデルもラインナップしています。画質はフルHDが主流ですが、ハイエンドモデルのなかには4K対応した製品もあるためチェックしてみてください。

スクリーン

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プロジェクターで映像を投影する際は自宅の壁でも対応できますが、高画質で視聴するためにはプロジェクタースクリーンが必要になります。

40〜120インチまでさまざまなサイズのスクリーンがラインナップされており、サイズは視聴する位置からスクリーンまでの視聴距離をもとに算出します。視聴距離(cm)を2.5〜3で割った数字が最適なサイズです。例えば、100インチのスクリーンであれば、250〜300cm離れて見るのが目安となります。

設置方法は、壁掛け式・天井吊り下げ式・フロア式などが主流。壁掛け式は壁に取り付けたフックにスクリーンを掛けます。軽量でリーズナブル、そして取り外しやすいのがメリットです。

映像メディア機器

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ホームシアターシステムを使えば、テレビ放送も高音質で楽しめます。どうせなら画質もハイクオリティなテレビで見たいもの。これからテレビを買い換えるなら4K対応モデルがおすすめです。フルハイビジョンの4倍の情報量を有する4K放送なら解像度の高い鮮明な映像で視聴できます。

また、映画や音楽などさまざまなコンテンツをディスクで見るなら、ブルーレイレコーダーやプレーヤーもチェックしておきましょう。特におすすめなのが「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応しているモデル。従来のブルーレイに比べて4倍の解像度と2倍の色域を持つので、より高精細で色彩豊かな映像が楽しめます。