立った状態で作業に取り組める「スタンディングデスク」。長時間の座りすぎを予防し、姿勢を変えることで気軽に気分転換を図れるのが魅力です。複数の機能を備えたハイスペックなモノからコンパクトなモノまで、多様な製品が展開されています。

今回はスタンディングデスクのおすすめをご紹介。昇降・高さ固定・卓上の3つのタイプに分けてピックアップしました。選び方も併せて参考にしてみてください。

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スタンディングデスクを使うメリット

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デスクでの作業時に立ち姿勢を取り入れることで、長時間の座りすぎを予防できるのがスタンディングデスクを使うメリットです。立ち姿勢は体を大きくこまめに動かしやすいため、気軽に心身をリフレッシュすることが可能です。

作業の合間に軽いストレッチを取り入れると気持ちにメリハリもつけやすく、作業効率の向上を期待できます。スタンディングデスクを導入する際には、高さ調整ができるモノを選んだり、イスを併用したりするのがおすすめ。立ったり座ったりを交互に繰り返せる環境を整えることが重要です。

スタンディングデスクの選び方

種類をチェック

手動・電動などで高さ調整ができる「昇降タイプ」

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昇降タイプのスタンディングデスクは天板の高さを柔軟に調節できるのが魅力。作業内容・体格など、状況に応じて高さ変更が可能です。操作方法は主に電動式・手動式・ガス圧式などがあります。

電動式のスタンディングデスクは、ボタンやレバーを押すだけで手軽に天板の高さを変えられるのが特徴。手間や力もかからず、大人から子どもまで幅広い年代の方が扱えます。メモリー機能が搭載されているモノなら、好みの天板の位置を自動で調節可能です。

ハンドルなどを使って調節する手動式やレバーを引くことで天板を上下させるガス圧式の製品は、電源を確保せずに使用できます。場所を選ばず設置でき、移動させやすいのもメリット。電動式と比べてリーズナブルな価格で展開されているのもポイントです。

安いモデルが多い「高さ固定タイプ」

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高さ固定タイプのスタンディングデスクは、リーズナブルなモデルが多く展開されています。構造も比較的シンプルなので、組み立てが簡単なのもメリット。気軽にスタンディングデスクを導入したいという方におすすめです。

電源を必要としない高さ固定タイプは、オフィスでのミーティングテーブルや自宅のサブテーブル感覚で取り入れるのにもぴったり。カウンターチェアなどと組み合わせれば、そのまま座って作業する一般的なデスクにもアレンジ可能です。

なお、高さ調節ができないため、使用する人の身長に適した高さのモノかどうかを事前にしっかりと確認しておきましょう。

デスク上に置くだけで立ち作業ができる「卓上タイプ」

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すでに手持ちのデスクを活用したいなら、デスク上に置くだけで立ち作業が可能になる卓上タイプをチェックしてみてください。既存のデスクの天板の高さをかさ増しする感覚で使えるのが特徴。デスクごと買い替える手間や費用を削減できます。

コンパクトに折りたためるモデルも展開されており、新たに大きなスペースを必要としないのもメリット。移動もさせやすく、場所を変えて作業したいときにも重宝します。

デスクの上に載せることを前提としている卓上タイプは、一般的なスタンディングデスクと比べて不安定になりがちなのがデメリット。天板も狭い傾向にあるため、置くモノの量や大きさを十分に考慮して選ぶ必要があります。

身長にあわせて高さを選ぼう

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スタンディングデスクは、使う人の身長に適した高さ選びが重要です。高さを変えられない高さ固定タイプ以外のモデルも、昇降可能な高さは製品によってさまざま。特に、複数人で兼用する場合には昇降範囲が広いモノを選んでおくのがおすすめです。

また、同じ身長でも、人によって腕の長さや肘の高さは異なります。デスクワークに適した高さの目安としては、天板の高さを肘が90°に曲がる位置に揃えるのがポイント。立ったときと座ったとき、それぞれ自分にとって快適な高さをあらかじめ計測しておきましょう。

なお、昇降タイプのモノは天板の最低位が60cm・最高位が120cm程度あると、幅広い身長の方に対応できるとされています。デスクワーク以外に、制作作業や食事といったマルチな使い方をしたいという方は、昇降できる上下の幅が60cm程度あるモノを選んでみてください。

パソコン・モニターなど置くモノに合わせて天板のサイズを選ぼう

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天板のサイズは、設置する予定のパソコンやモニターなどにあわせて選ぶのがおすすめ。高さを変えられる昇降タイプのスタンディングデスクの場合、設置場所周辺の環境もあわせてサイズを考慮しなければならない点に注意が必要です。

スタンディングデスクを自宅での簡易的なデスクワークで使用するなら、天板の横幅は100cm程度がおすすめ。横幅が120cm程度あるモノだと書類などもまとめて広げられます。モニターを2台以上設置する場合は、横幅は140cm以上あるモノが便利です。

コンパクトなノートパソコンを単独で使用する場合には、天板の奥行は60cm程度のサイズが便利。省スペースで設置できます。大きめのモニターやキーボードを置いたり、書類作業をしたりする場合には、奥行70cm以上あるモノをチェックしてみてください。

あると便利な機能をチェック

ラクに移動できる「キャスター付き」

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脚にキャスターが付いたスタンディングデスクは移動をラクに行えるのが魅力。昇降タイプや天板が大きなサイズのモノの場合、比較的重量も大きくなってしまいます。床を転がして動かせるキャスター付きのモノは、力に自信がない方にもおすすめです。

部屋をこまめに掃除したり、模様替えしたりしたい方にもキャスター付きのスタンディングデスクはぴったり。気軽に設置場所を変えられるので、作業時にちょっとした気分転換も図るのにも便利です。移動させる際に無理な力がかからないため、床を傷付けるリスクも軽減できます。

勉強道具や資料などを収納できる「棚・引き出し付き」

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勉強道具や資料などを使用する頻度が多い方は、棚・引き出し付きのスタンディングデスクがおすすめです。作業に関連する細かい道具をまとめて収納可能。デスク周りを整理整頓しやすく、道具を探す時間を節約できます。

棚・引き出しのサイズはデスクによってさまざま。製品自体のサイズも比較的大きくなる傾向があるため、十分な設置スペースが確保可能かどうかや、手持ちのイスとの相性などもあわせて確認してみてください。

また、天板の裏面にスチールプレートが付いているモノなら、マグネットタイプの引き出しを後付けすることも可能です。

コンパクトに収納できる「折りたたみ式」

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省スペースでスタンディングデスクを取り入れたい場合には、コンパクトに収納できる折りたたみ式のモノがおすすめ。デスクを使用しないときにはすっきり片付けられるので、狭い部屋でもスペースを有効活用できます。

すでに手持ちのデスクがあり、スタンディングデスクを併用したいという方も、使用するときに取り出せる折りたたみ式は便利。掃除も手軽に行えます。重量もあわせてチェックしておきましょう。

よりコンパクトに済ませたい方は、折りたたみ式かつ卓上タイプのスタンディングデスクもおすすめです。

配線を整理しやすい「タップホルダー・ケーブル穴付き」

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パソコンを使ったデスクワークがメインになる方は、配線を整理しやすいタップホルダー・ケーブル穴付きのスタンディングデスクをチェック。スタンディングデスクは本体に高さがある分、電源コードやUSBケーブルなどの配線が引っかかりやすいのがデメリットです。

昇降タイプの製品の場合は、デスクの昇降時にケーブルが絡まったり抜けたりする危険性も。電源タップを固定できるタップホルダーや、ケーブルを通すためのケーブル穴を活用できるデスクなら、デスク周りの配線を把握しやすいのがメリットです。

デザイン性重視ならおしゃれなモデルを選ぼう

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モチベーションを維持するためにも、デザインを重視して選ぶのもおすすめです。部屋のインテリアになじむおしゃれなモデルを選べば、存在感のあるデスクが追加されても部屋の雰囲気を損ねません。

スチール製のスタンディングデスクは、部屋にモダンでスタイリッシュな印象を与えるのが魅力。天板も比較的頑丈で重厚感があり、汚れをサッと拭き取りやすいという実用面でのメリットもあります。

ナチュラルな雰囲気が好みの方は、天板が木製や木目調のスタンディングデスクがぴったり。あたたかみがあり、圧迫感を覚えにくいのが魅力です。色によっても印象が異なるので、目指したいインテリアに応じて選んでみてください。

スタンディングデスクのおすすめメーカー

ニトリ(NITORI)

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北海道に本社を構える「ニトリ」は、家具・インテリア用品の企画から販売までを行う人気の国内メーカー。「お、ねだん以上。」のキャッチコピーのもと、シンプルかつ機能的なアイテムをリーズナブルな価格で展開しているのが特徴です。

ニトリでは、オーソドックスで使い勝手のよいデザインのスタンディングデスクが多数展開されています。コストパフォーマンスのよさに期待できるのも魅力。初めてスタンディングデスクを導入してみたい方におすすめのメーカーです。

山善(YAMAZEN)

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「山善」は、大阪府の老舗国内メーカーです。流通・物流を担う商社としての顔を持ちながら、オリジナル商品の企画・開発事業も展開。家電を筆頭に、日常生活に役立つ多様な製品を幅広く手掛けています。

シンプルでスタイリッシュなデザインのスタンディングデスクをラインナップ。カラー展開も豊富なので、好きな色を選べます。インテリアにマッチしたデスクを探しやすいのがポイントです。

昇降タイプのデスクの企画・開発は日本で行われているのも特徴。使用するモーターやフレームなどの各パーツも安定性と耐久性にこだわっており、長期間使い続けやすいのが魅力です。

フレキシスポット(FlexiSpot)

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「フレキシスポット」は埼玉県に本社兼倉庫を構えるグローバルメーカーです。オフィス家具・リクライニング家具などの企画・製造・販売を自社内で手掛けているのが特徴。海外に複数の倉庫を構え、世界各国への輸出も行っています。

スタンディングデスクは、昇降タイプを中心に展開。脚部の性能やデザイン、セットできる天板の種類別に複数のシリーズに分けられています。種類が豊富で、自分に適したスタンディングデスクを見つけやすいのも魅力です。

天板や脚部に取り付けられるアクセサリーも充実しており、カスタマイズ性が高いのもポイント。オーダーメイド感覚でスタンディングデスクを選びたい方におすすめのメーカーです。

スタンディングデスクのおすすめ|昇降タイプ

ニトリ(NITORI) 昇降デスク マーフィー2 62015

ニトリ(NITORI) 昇降デスク マーフィー2 62015

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手動のハンドルによって細かく高さ調整ができる昇降タイプのスタンディングデスク。ハンドル1回転につき1.2cm単位で上下し、天板の高さは73〜122cmの間で変更できます。ハンドルは折りたたんでコンパクトに収納しておけるのが特徴です。

天板のサイズは、デスクワークで汎用性の高い幅120×奥行66cm。PVCシートを天板に使用しているため傷に強く、水拭きも可能です。配線をまとめられるケーブル穴も天板に設置されており、デスクを壁に沿って設置できます。

カラーは洗練されたホワイトと、シックなダークブラウンの2色展開。手頃な価格でスタンディングデスクを導入してみたいという方におすすめの製品です。

山善(YAMAZEN) 電動昇降デスク ハイグレード天板 電源タップ付き

山善(YAMAZEN) 電動昇降デスク ハイグレード天板 電源タップ付き

3種の天板サイズと8色のカラーバリエーションを揃えた、昇降タイプのスタンディングデスクです。奥行70cmの天板は、幅を100cm・120cm・140cmから選択可能。耐荷重は80kgまで対応しているので、モニターも複数台載せられます。

電動式の本製品は、昇降範囲72.5〜118.5cmの間で高さを細かく調整可能。メモリー機能も搭載されており、使用する高さをパターン別で保存しておけます。昇降中に障害物にぶつかった際に反応する衝撃検知センサーが備わっているのもポイントです。

天板にはAC電源とUSB差込口が2つずつ設けられた電源タップを装備。天板裏はスチールプレートが設置されているので、マグネット式の引き出しやトレイを取り付けられます。使い勝手にあわせて幅広くアレンジできる、おすすめのスタンディングデスクです。

フレキシスポット(FlexiSpot) 電動昇降式デスク E7

フレキシスポット(FlexiSpot) 電動昇降式デスク E7

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多彩な組み合わせを楽しめる昇降タイプのスタンディングデスクです。天板の色・形状・サイズを幅広く選べるため、設置環境にあったデスクを見つけやすいのがメリット。操作方法はタッチパネルで調整する電動式が採用されています。

タッチパネルは、4つの高さを記録するメモリ機能、高さを固定するロック機能、障害物検知機能などを備えています。子どもやペットが触れて、意図せず動いてしまうリスクを軽減。さらに、デュアルモーターを搭載しており、静音性に期待できるのもおすすめポイントです。

天板サイズは幅140×奥行70cmをはじめ、幅180cmといった大きめサイズも揃っています。天板を除いた昇降範囲は58〜123cmまでと、低い位置まで広く設定できるのも特徴。小柄な方や子供も適した高さに合わせやすいスタンディングデスクです。

コクヨ(KOKUYO) STANDSIT-W スタンジットダブル DSW-TK1206SA1

コクヨ(KOKUYO) STANDSIT-W スタンジットダブル DSW-TK1206SA1

さまざまな身長の方が使いやすい、昇降タイプのスタンディングデスクです。昇降範囲が66.5〜126.5cmまでと広めなのがポイント。1cm単位で高さ調節ができるため、座位・立位を使い分けたり子どもと共有したりと、多彩な使い方ができます。

操作方法は直感的に操作できるレバーを活用した電動式。天板の高さを2つまで登録できるメモリー機能や、座りすぎを防ぐための座り時間のお知らせ機能なども搭載されています。天板はメラミン化粧板を使用しているので、メンテナンスがしやすいのもメリットです。

幅115×奥行57.5cmを筆頭に、サイズ展開も幅広くラインナップ。天板と脚の色もインテリアに応じて組み合わせを選べます。体型・姿勢を問わずに使いやすい、電動式のスタンディングデスクを探している方におすすめの製品です。

バウヒュッテ(Bauhutte) スタンディングデスク 昇降式 BHD-700

バウヒュッテ(Bauhutte) スタンディングデスク 昇降式 BHD-700

コンパクトな昇降タイプのスタンディングデスクです。メインの天板下から引き出せるキーボードスライダーが付いた、2段式のデザインが特徴。キーボードやマウスを収めて、広い作業スペースを確保できます。

天板は床から高さ75.5〜117.5cmの幅で昇降可能。レバーを使って昇降させる手動式のため、置く場所を問わずに使用できます。70cmの幅に対して奥行が45cmとスリムな形状なので、省スペースで設置しやすいのも魅力です。

脚部のサイドはパンチングボードを採用し、電源タップやケーブルなどを固定しやすくなっています。高さを変更できるスタンディングデスクのなかでも、サブデスクとして使いやすい小さめの製品を探している方におすすめです。

タンスのゲン スタンディングデスク 上下昇降式 キャスター付き 45400021

タンスのゲン スタンディングデスク 上下昇降式 キャスター付き 45400021

キャスター付きで動かしやすいスタンディングデスク。手前のレバーで高さを調整できるガス圧式の操作方法が採用されています。71〜109cmの間で無段階昇降が可能なため、立ったり座ったりと姿勢をスムーズに変えやすい製品です。

天板は幅90×奥行60cmとインテリアに圧迫感を与えにくいサイズ。静止時の耐荷重は100kgあるので、大きめのモニターを設置できるのも魅力です。キャスターはロックが搭載されており、意図せずデスクが動いてしまうリスクを軽減します。

天板はおしゃれなニュアンスカラーを含む5色から選択可能。電源不要で使える昇降タイプのスタンディングデスクを探している方にぴったりです。

イーストフォース(EastForce) STANDING DESK

イーストフォース(EastForce) STANDING DESK

埼玉県のオフィス家具メーカー「株式会社K&I」が展開しているブランド、「イーストフォース」の昇降タイプのスタンディングデスクです。天板下に書類や小物の整理に便利な引き出しが付いているのが特徴。両サイドにはカバンやヘッドフォンを掛けられるフックも装備されています。

デスクの高さは72.5〜116cmの範囲で変更が可能。ボタンで操作する電動式のため大きな力を必要としません。3パターンまで高さを記録できるメモリー機能や意図しない操作を防ぐロック機能なども設けられており、小さな子どもやペットがいる家庭にもおすすめです。

天板のサイズは幅120×奥行60cm。脚部が天板の端に干渉しない構造になっているため、側面や背面にモニターアームなどのアクセサリーも取り付けられます。耐荷重が80kgと安定性にも期待でき、大きめのモニターを設置しやすいのも魅力です。

スタンディングデスクのおすすめ|高さ固定タイプ

山善(YAMAZEN) スタンディングデスク FSD-7048E

山善(YAMAZEN) スタンディングデスク FSD-7048E

ミニマルなデザインと機能性を両立させたスタンディングデスクです。塩化ビニル樹脂の天板とスチール製の脚フレームを用いた高さ固定タイプ。高さが100.5cmあるため、立ったままの姿勢で作業しやすい製品です。

天板に2つの差込口が設けられたコンセントが付いており、パソコンを使用したテレワークにも適しています。耐荷重が60kgあるので、ミシンやアイロンなども設置可能です。

天板は幅70×奥行48cmのコンパクトなサイズのほか、幅120cmのスリムタイプもラインナップ。1色で仕上げられたシンプルな見た目で、インテリアのテイストを問わずあわせやすいのもおすすめポイントです。

山善(YAMAZEN) 折りたたみミニテーブル RYST-5040H

山善(YAMAZEN) 折りたたみミニテーブル RYST-5040H

フラットに折りたためるスタンディングデスクです。裏返して脚を開くだけの簡単仕様かつ、組み立て不要で使えるのがポイント。幅50×奥行40×高さ90cmと、ノートパソコンでの作業時にちょうどよい小さめのサイズ感になっています。

天板の表面にメラミン加工を施し、傷・汚れ・熱に強いのも魅力です。手入れを楽に行えるので、デスクワークのほかキッチンのサブテーブルとしてもぴったり。本体の重量が3.5kgと軽く、電源も不要のため、気軽に移動させられるのもメリットです。

場合に応じて、ハイチェアと組み合わせて使用するのもおすすめ。折りたためば、省スペースで収納できます。設置スペースが限られる1人暮らしの部屋でもマルチに使いやすいスタンディングデスクです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スタンディングデスク 100-DESKF009

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スタンディングデスク 100-DESKF009

天板サイズが幅広く選べる高さ固定タイプのスタンディングデスクです。1人用として使いやすい幅90×奥行48cmの製品から、最大幅160cmまで全5サイズが展開されています。天板までの高さは立位にも座位にも対応できる100cmです。

天板裏のフレームが内側に配置された設計なのも特徴。シンプルな天板デザインは引っ掛かりが少なく、複数台を組み合わせても干渉せずに設置できます。

天板下には電源タップや、余ったケーブルを収納するのにちょうどよいケーブルホルダーも装備。コード類が絡まりにくくなっています。テレワークに使いやすいシンプルなスタンディングデスクを求める方におすすめです。

宮武製作所(MIYATAKE) スタンディングデスク Almo DT-1001

宮武製作所(MIYATAKE) スタンディングデスク Almo DT-1001

作業をサポートする工夫がちりばめられた、高さ固定タイプのスタンディングデスクです。幅98×奥行45×高さ100cmの横長でスリムなフォルムが特徴。片側が開くので、部屋に置いたときにも圧迫感を覚えにくいのがメリットです。

天板の上には2口コンセントを搭載。左側には収納棚も備えられています。棚板は上段と中段の高さを変更できるため、収納するモノにあわせたアレンジが可能なのもポイント。棚の背面にはコードを通せるケーブル穴も設けられています。

本物の木目のようなメラミン化粧板にスチール製の脚フレームを組み合わせた、スタイリッシュなデザインも魅力。落ち着いたカラー展開でおしゃれなカフェのような作業スペースを演出する、おすすめのスタンディングデスクです。

タンスのゲン 人間工学に基づいた スタンディングデスク 56800004

タンスのゲン 人間工学に基づいた スタンディングデスク 56800004

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人間工学に基づいてデザインされたスタンディングデスク。足元に高さ約20cmのフットレストが付いています。片足ずつこまめにのせることで両脚にかかる負担を軽減し、疲れにくいよう設計されているのが特徴です。

幅120×奥行44×高さ99cmの横長なフォルムを採用。立ち姿勢・座り姿勢の両方に対応しやすいデザインです。97.5cmの天板の横には棚が備え付けられており、収納棚としてはもちろん飾り棚としても使用できます。

木目調のナチュラルな天板とスチール製の脚フレームの配色が洗練された印象を与え、インテリアに馴染みやすいのも魅力。機能的でありながらデザイン性にもこだわったスタンディングデスクを探している方におすすめです。

スタンディングデスクのおすすめ|卓上タイプ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スタンディングデスク 100-MR157BK

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スタンディングデスク 100-MR157BK

手持ちのデスクの上にのせて上下昇降機能を追加できる、卓上タイプのスタンディングデスク。高さは12.5〜50.5cmの幅で無段階で変えられます。レバーを用いた手動のガス圧式が採用されており、少ない力で高さ調節できるのが魅力です。

立ち姿勢での作業はもちろん、座っての作業もしやすいのがポイント。天板のサイズが幅95×奥行41.5cmと大きめなので、モニターを横に並べて複数台設置することも可能です。

サブテーブルは自由に取り外せるため、ローテーブルとして使えるのも魅力。配線類の整理に役立つケーブルカバーやケーブルタイも付属しています。多用途での活躍に期待できる卓上タイプのスタンディングデスクを求める方におすすめです。

ディーエムエムドットメイク(DMM.make) 卓上昇降デスク デュアルタイプ DKS-LDD650G2

ディーエムエムドットメイク(DMM.make) 卓上昇降デスク デュアルタイプ DKS-LDD650G2

コンパクトなデスクにも置きやすい、卓上タイプのスタンディングデスクです。メインの天板の大きさは幅65×奥行43.5cm。同じ幅のキーボードトレーが付属したデュアルデザインによって、パソコンやモニターを設置した上でキーボードを置くスペースも確保できます。

高さ11〜43.5cmの間で無段階に上下昇降可能。手動のガス圧式なので、高さを微調整できます。キーボードトレーの奥はマグネットに対応したプレートが付いており、メモやクリップを留めておけるのもおすすめポイントです。

カラーはブラック・ホワイト・メープルの3色から選択可能。設置するデスクやインテリアの色にあわせてコーディネートを楽しめます。

ディーエムエムドットメイク(DMM.make) 卓上昇降デスク シングルタイプ DKS-LDS670G2

ディーエムエムドットメイク(DMM.make) 卓上昇降デスク シングルタイプ DKS-LDS670G2

シンプルな機能性とデザインが特徴のスタンディングデスクです。手持ちのデスクに載せて使用する卓上タイプ。最低位4.5cmから最高位40.5cmの間で6段階の高さ調節が可能です。レバーを用いて昇降させる手動式が採用されています。

天板の大きさは幅67×奥行40.5cm。サブスペースを設けないコンパクトな設計で、天板1枚のスペースを広々と活用できます。はじめて卓上タイプのスタンディングデスクを導入するという方にもおすすめのエントリーモデルです。

ハーマンミラー(Herman Miller) モント シットスタンド MM-MON

ハーマンミラー(Herman Miller) モント シットスタンド MM-MON

老舗家具メーカー「ハーマンミラー」が展開している、卓上タイプのスタンディングデスクです。脚部の角度を変化させて9段階で高さを調節できます。天板裏に脚部を折りたためるため、最低位2.6cmとフラットな薄型になるのがポイントです。

姿勢にあわせて、最高位は43.6cmまで引き上げられます。天板の作業可能面は幅63.3cmに対して奥行が49.2cmと広いのも特徴。ノートパソコンを置いても手元の作業スペースを確保しやすい形状です。重量が7kgと軽量なので、持ち運びも手軽に行えます。

天板の表面は柔軟性のある素材が採用されており、そのままマウスパッドとしても使用可能。細部のデザイン性にこだわったスタイリッシュな卓上スタンディングデスクです。