床に座ってゲームや仕事をしたい方などに適しているローデスク。圧迫感を抑えて、部屋を広く見せられるのがメリットです。しかし、形状や機能などが製品によって異なるため、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ローデスクのおすすめ製品をご紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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ローデスクのメリット・デメリット

By: sanwa.co.jp

ローデスクは高さが抑えられており、設置した際に圧迫感を与えにくいのがメリット。部屋を広く見せたい場合に適しているので、ワンルームマンションなどで一人暮らしをしている方にもおすすめです。

あぐらや正座などでデスク作業する場合にも便利。洋室だけでなく、和室にもマッチしやすいのも人気の理由です。また、別途チェアを購入する手間やコストを削減できるのも、ローデスクの利点。

一方、立ち上がったりしゃがんだりする動作が増える点には注意が必要です。また、椅子を使用するデスクに比べると、正しい姿勢を保ちにくい点もデメリット。姿勢を正し、肩や首にかかる負担を軽減したい場合には、ローデスクにあわせて座椅子を使用するのもおすすめです。

ローデスクのおすすめ|I字

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ローデスク 100-DESKL005

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ローデスク 100-DESKL005

足元空間が広いI字型ローデスク。座椅子と組み合わせてもスペースに余裕があるため、あぐらをかいたり足を伸ばしたりしやすいのが特徴です。

天板サイズは約幅100×奥行60cm。デスクトップパソコンを置いても、作業スペースをしっかり確保できる広さです。また、耐久性が高いスチールフレームを採用しており、耐荷重は30kg。脚部にはアジャスターも搭載し、優れた安定感を発揮します。

フレームには、マグネット式タップの取り付けが可能。天板はフラットなためクランプ式の機器も設置できます。シンプルで実用的なモデルを選びたい方におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) パソコンデスク ロータイプ 100-DESKH023

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) パソコンデスク ロータイプ 100-DESKH023

3段シェルフが付属したローデスクです。書類・本・周辺機器などを保管できるため、部屋やデスクまわりの収納力を高められるのがメリット。収納棚を別途で用意するより、統一感を出しやすいのもポイントです。

シェルフには落下防止パイプを搭載。最上部の天板は高さを2段階調節できるので、アイテムの大きさによってすっきりまとめられます。シェルフは左右どちらにも配置可能なため、間取りや利き手にあわせられて便利です。

天板はシェルフの2段目とつながっており、最大幅120cmとゆったり使えるのが魅力。ワンルームに住んでいる方や一人暮らしの方にもおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) パソコンデスク ロータイプ 収納キャビネット100-DESKL001

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) パソコンデスク ロータイプ 収納キャビネット100-DESKL001

キャビネットが付属したローデスクです。固定棚・引き出し・付け替えできる棚が付いており、13パターンの組み合わせて使えるのが特徴。仕切りを自由にカスタマイズできるため、収納物の大きさや量にあわせられて便利です。

キャスターを搭載しているので、出し入れや移動が簡単。単体でも使えるため、幅広いレイアウトを楽しめます。

デスクサイズは幅85×奥行45×高さ46cmで、ケーブルスリットやスライド棚が付属。総耐荷重60kgと優れた強度・安定感を備えているので、デバイスの複数使いもしやすいのがおすすめポイントです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 折りたたみテーブル 100-MR191

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 折りたたみテーブル 100-MR191

折りたたみ式のローデスクです。脚部を起こすだけなので、必要なときにすばやく使えて便利。コンパクトに折りたためるため、省スペースで保管できます。

高さは約29~41cmのあいだで、5段階調節が可能。4段階の角度調節も行えるので、床・ソファ・ベッドなどさまざまな場所で使えます。ほかのデスク上に設置してスタンディングデスクとしても活用できるなど、テレワーク用としても趣味用としても重宝します。

天板サイズは約幅60×奥行33cmで、最大15.6インチまでのノートパソコンに対応可能。引き出し・ブックスタンド・溝を設けているため、コンパクトながら充実した作業環境を作れます。価格がリーズナブルなので、手軽に使えるモデルを探している方におすすめです。

山善(YAMAZEN) 折りたたみローデスク SP2457DR

山善(YAMAZEN) 折りたたみローデスク SP2457DR

折りたたみ式のローデスクです。広げれば作業用デスク、折りたためば収納付きのサイドテーブルとして使えるのが特徴。コスメ台としても活用できるなど、スペースを有効活用しながら多様な使い方ができるのがメリットです。

天板を持ち上げて開閉するだけなので、設営も折りたたみも簡単に行えて便利。広げた際の天板有効サイズは、幅92×奥行39.5cmです。

天板などに天然木を採用したナチュラル感のあるデザインで、部屋になじみやすいのが特徴。ちょっとしたスペースに設置できるモデルを探している方におすすめです。

山善(YAMAZEN) 折りたたみデスク 木製 SP-5750H32

山善(YAMAZEN) 折りたたみデスク 木製 SP-5750H32

レトロ感のあるデザインがおしゃれなローデスクです。天然木を採用しているため、使い込むほどに風合いが増すのが特徴。経年変化を楽しみながら、長く愛用できます。

本体サイズは幅80×奥行45×高さ32cm。スリム設計なので、スペースに余裕がない場所でも使いやすいのが魅力です。折りたたみ式で、使わないときはコンパクトにまとめられます。約6cmのすき間があれば収納できて便利です。

重さは6kgで、出し入れや取り回しが簡単。天板耐荷重は50kgあるため、優れた強度や安定感を発揮します。趣味用デスクや子供のリビング学習用デスクとして使うのもおすすめです。

ドリス(DORIS) 収納付きローデスク ルカス

ドリス(DORIS) 収納付きローデスク ルカス

左右どちらにも設置できる3段シェルフが付属したローデスクです。シェルフの背面にはパイプを設けているので、書類・本・小物・雑貨などが落ちるのを予防。必要なアイテムをすばやく出し入れできて便利です。

2段目の棚は天板とつながっているため、最大幅93cmと広々使いやすいのがメリット。奥行は43cmあるので、ノートパソコンもゆったり置けます。

天板には水や汚れに強いメラミン加工を施しており、お手入れが簡単。ガムテープの粘着力にも負けないくらい丈夫なので、きれいな状態で長く愛用できます。総耐荷重は45kgと優れた強度を発揮。収納力が高いモデルを選びたい方におすすめです。

ぼん家具 BONワイドデスク ロータイプ DKW180020

ぼん家具 BONワイドデスク ロータイプ DKW180020

幅180cmとワイドタイプのローデスクです。広々とした作業スペースを確保できるのが魅力。親子やきょうだいで一緒に勉強するのもおすすめです。

コード穴を設けているため、複数のデバイスを配置してもコード類をすっきりまとめられて便利。天板の奥行を側板より長く設計しているので、コードの通り道を確保しながら壁にぴったりくっつけられます。

コンセントが付属しているため、充実した作業環境を作れるのが特徴です。強度が高くて頑丈なので、多くのアイテムをのせても優れた安定感を発揮。幅120cmタイプや幅150cmタイプもラインナップしています。

ホームテイスト(HOME taste) ローデスク グランツ

ホームテイスト(HOME taste) ローデスク グランツ

収納機能を備えたローデスクです。上段は背の高いアイテムも置ける開放的な棚、サイドには引き出しと可動棚を配置。散らかりがちな小物類をすっきりまとめながら、スムーズに出し入れできて便利です。

本体サイズは約幅83×奥行40×高さ80cm。コンパクトなので、設置時の圧迫感を軽減します。背面まできれいな化粧仕上げのため、壁際以外にも置きやすいのがメリットです。さらに、機能的ながら価格が安いのがうれしいポイント。なるべくコストを抑えたい方にもおすすめです。

ODK ローデスク モニター台付き

ODK ローデスク モニター台付き

4段ラック一体型のローデスクです。ラックは左右どちらにも取り付けられるので、間取りや利き手にあわせて設置可能。優れた収納力を発揮しながら設置時に抜け感をプラスするため、狭い部屋にもぴったりです。

2杯の引き出しが付いており、小物などを隠しながら収納できて便利。取り外して足元に設置すれば、ラックの中間を大きなフリースペースや天板として使えるのがポイントです。

天板幅は最大約120cmで、広々とした作業スペースを確保できます。モニター台が付属しているので、体や目への負担を軽減するのに役立つのが魅力。モニター台下には、長さ45cm未満のキーボードを収納できます。

天板には、傷・水・汚れに強いメラミン化粧板を使用。部屋に収納スペースが少ない方にもおすすめです。

ローデスクのおすすめ|L字

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) L字型ローデスク 100-DESKL019

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) L字型ローデスク 100-DESKL019

L字型の昇降式ローテーブルです。高さは約38~50cmのあいだで5段階調節が可能。サイドデスクは左右どちらにも取り付けられるため、間取りやレイアウトにあわせながら設置できて便利です。

天板サイズは約幅120×奥行110cm。クランプ取り付けに対応しているので、広々とした作業スペースを確保できます。また、強度と耐久性が高いスチールフレームを採用しており、総耐荷重は30kg。パソコンや周辺機器などをたっぷりのせられます。

中央の脚をカットしているので、足元の空間も広いのが特徴。さまざまな姿勢で作業しやすく、方向転換もスムーズに行えます。ゆったり作業しやすいモデルを探している方におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) L字型ローデスク 100-DESKL003

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) L字型ローデスク 100-DESKL003

天板面積が広くて、パソコンや周辺機器などを一式のせられるL字型ローデスクです。天板の長さは合計125cmで、サイドデスクは右に左にも設置可能。間取りやレイアウトにあわせて、部屋のスペースを有効活用できるのがおすすめポイントです。

強度と耐久性が高いスチールフレームを採用しており、総耐荷重は30kg。天板補強パイプ・横揺れ防止バックフレーム・ガタつき防止アジャスターも搭載しているため、重さのあるデバイスを複数設置しても優れた安定感を発揮します。

内側の脚をカットし、足元の空間を広めに確保。さまざまな姿勢で座りやすいうえ、天板下を収納スペースとして使いやすいのもメリットです。

N&S L字型ローデスク

N&S L字型ローデスク

高さ42cmで、座椅子やクッションとあわせやすいローデスクです。高級感のあるカーボン調天板によって、スタイリッシュな空間を演出。防水性・防汚性を備えているので、お手入れしやすいのが特徴です。

天板にはケーブルホールを2つ設けており、配線やケーブルをすっきりまとめられて便利。L字型で天板スペースが広いので、複数のデバイスをきれいに設置できます。モニターも設置できるため、作業スペースを広く確保したい方におすすめです。

5本脚構造を採用しており、優れた安定感を発揮。シンプルな設計なので、組み立てが簡単なのもうれしいポイントです。右向きと左向きがあるため、使用シーンにあわせて選びやすいのもメリット。洋室にも和室にもフィットしやすいデザインも魅力です。

アーネ(arne) パソコンデスク L字 ZERO IP 1103042

アーネ(arne) パソコンデスク L字 ZERO IP 1103042

名古屋発の人気インテリアショップ「アーネ」のL字型ローデスクです。伸縮・角度調節が可能なので、デスクだけでなくセンターテーブル・ローボード・テレビ台などとしても使用可能。ライフスタイルや間取りに応じえて、幅広い用途で活躍します。

L字で部屋の隅を有効活用したりI字で壁沿いにすっきり配置したり、使いやすいのが魅力。セミオーダータイプでサイズ展開やカラーバリエーションが豊富なので、好みや使用シーンにあわせて選べるのもメリットです。

板厚が約4cmあるため、重さのある電化製品やデバイスを置いてもしっかり支えます。下段の端に、目立たないダボのストッパーが付属。上段と下段を引っ張りすぎても、上段が落下するのを予防します。おしゃれで使い勝手に優れたおすすめモデルです。

ローデスクのおすすめ|昇降式

バウヒュッテ(Bauhutte) ローデスク BHD-1200L

バウヒュッテ(Bauhutte) ローデスク BHD-1200L

座椅子を使っている方におすすめのローデスクです。天板高を約39~48.5cmのあいだで、9.5cm間隔で昇降可能。大型のゲーミング座椅子とあわせても、足を伸ばしてゆったり座りやすいのが魅力です。

レバー式で高さメモリが付いており、手軽に高さ調節できて便利。天板落下予防に役立つ昇降ロックレバーも搭載しています。背面パイプや調節ネジが付属。優れた安定感を発揮します。

天板サイズは幅120×奥行55cm。キーボードスライダー付きのため、作業スペースを広く確保できるのが特徴です。幅100cmタイプや幅70cmタイプもラインナップされています。

バウヒュッテ(Bauhutte) 電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー BHD-1400FAL

バウヒュッテ(Bauhutte) 電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー BHD-1400FAL

電動昇降式のローデスクです。天板高を40~73cmのあいだで調節できるため、座布団スタイルからチェアまで幅広く対応可能。パワフルな2モーター仕様で、デバイスなどを設置したままボタンで簡単に昇降できるのがメリットです。

最大4パターンまで登録できるメモリ―機能を搭載しており、よく使う高さを登録しておけばワンタッチで設定完了。障害物などに接触すると自動で逆行して停止する衝突検知機能も備えているので、安心して使いやすいのがポイントです。

天板サイズが幅140×奥行70cmと広くて耐荷重85kgのタフ設計で、マルチディスプレイや大型モニターも設置可能。オプションも充実しているので、こだわりの作業空間を作りたい方におすすめです。

ドリス(DORIS) ゲーミングデスク デンディ90

ドリス(DORIS) ゲーミングデスク デンディ90

天板高は3段階、天板角度は14段階の調節が可能なローデスク。体格や気分にあわせて天板位置を設定できるため、長時間作業も快適に行いやすいのがメリットです。

高さ調節はネジ固定タイプで、優れた安定感を発揮。天板耐荷重は20kgあるため、複数のデバイスを置いても安心しやすいのがポイントです。内側・外側どちらにも設置できる収納スペースや、電源タップ・コード類をまとめられる背面収納を設けています。

1500W対応の2口コンセントや左右付け掛け可能なマウスステー、ヘッドホンホックを搭載。クランプ機器の設置にも対応しているなど、カスタマイズしやすい設計を採用しているのがおすすめポイントです。

タンスのゲン CYBER-GROUND ゲーミングデスク ロータイプ 56800001

タンスのゲン CYBER-GROUND ゲーミングデスク ロータイプ 56800001

斜めのキーボードトレイを搭載したローデスクです。座椅子などにゆったりもたれながら、心地よい姿勢で作業しやすいのがポイント。天板高は40cm・45cm・50cmの3段階調節が可能なので、身長や座椅子の大きさにあわせて座れます。

天板下には棚を設けているため、小物類を収納できて便利。電源タップやヘッドホンを保管できるパーツも付いているので、デスクまわりをすっきりまとめられます。

天板サイズは幅110×奥行65cmで、耐荷重は約15kg。シンプルなデザインのため、部屋のテイストを問わずしっくりなじみます。実用的で使い勝手のよいモデルを選びたい方におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ローデスク 100-DESKL011M

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ローデスク 100-DESKL011M

6段階の高さ調節が可能な昇降式ローデスクです。天板高は、4cm間隔で約40~60cmのあいだで設定可能。体格や組み合わせる座椅子・クッションにあわせて使いやすいのが魅力です。

小柄な方や子供がチェアを使って座れる高さまで調節できるため、子供用の学習机としてもおすすめ。子どもの成長にあわせながら高さ変更可能なので、長く愛用しやすいのがメリットです。

天板サイズは約幅90×奥行45cmで、ノートパソコンとノートを横並びに置ける広さ。タップ収納スペースやコード穴を設けているため、すっきりまとめられます。また、目隠しの役割を果たす幕板も搭載。快適な作業空間作りに役立ちます。

イーサプライ(esupply) ローデスク EZ1-DESKL010BKR

イーサプライ(esupply) ローデスク EZ1-DESKL010BKR

パソコンデスクとしてもゲーミングデスクとしても活躍するローデスクです。カーボン調の天板とレッドフレームの組み合わせによって、おしゃれな空間を演出します。

天板サイズは約幅100×奥行60cm。天板下部にはタップ受けを搭載しているため、複数のデバイスを設置しても配線をすっきりまとめられます。バックフレームが小さいので、ゆったり座りやすいのがメリットです。

天板高は約42cm・約46cm・約50cmの3段階調節が可能。体格や座るアイテムにあわせて、心地よい姿勢で作業できます。省スペースで設置できるため、一人暮らしの方にもおすすめです。

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ローデスクの選び方

置き場所にあったサイズを選ぶ

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ローデスクは、コンパクトサイズの製品が多い傾向にります。設置場所を問わず使いやすいのが魅力ですが、設置スペースに収まるかどうか、サイズをあらかじめ測っておきましょう。

また、収納棚と並べて使用できるモデルも存在します。デスクだけでなく、収納棚の設置スペースを確保できるかもチェックしておいてください。

用途にあわせて形状を選ぶ

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ローデスクを選ぶ際は、形状にも注目しましょう。使用目的や設置場所にあわせた形状をチョイスすることが大切です。

省スペースで使用したい場合は、横長形状の製品がおすすめ。狭い場所でも設置しやすくラインナップが豊富で、自分好みの製品が見つかりやすいのもメリットです。

ローデスクには横長の形だけでなく、L字型の製品があるのもポイント。作業スペースを広く使いたい方に適しています。また、L字型のローデスクは、コーナーデスクとして使用できるのも魅力です。

耐荷重をチェック

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丈夫なローデスクを探している方は、耐荷重を事前に確認してみてください。耐荷重の大きい製品は、パソコンやプリンターといった周辺機器などをのせて使用できるのがメリット。デスク上に置くアイテムの重量以上の耐荷重を選ぶのもポイントです。

また、フレームや天板の素材に注目することも大切。スチール製フレームを使用したローデスクは、耐久性に優れているのが魅力です。

使いやすい高さに調整できる昇降式だと便利

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昇降機能を備えたローデスクは、身長や好みにあう高さに調節できるのが魅力。心地よい姿勢で作業しやすいため、長時間作業する機会が多い方にぴったりの機能です。

また、座椅子・クッション・ソファなどの高さにあわせやすいのもメリット。ハイタイプまで高さを変更できるモデルであれば、模様替えや引っ越しなどで作業環境が変わっても長く愛用できて便利です。

昇降方法は大きく、電動式と手動式があります。電動式はモーターを搭載しており、ボタン操作のみで手軽にすばやく高さ調節が可能です。手動式は、ハンドルやレバーによって高さを設定。電動式より手間がかかりますが、価格を抑えられるのが利点です。

モデルによって昇降幅は異なるので、天板の最高位と最低位を確認しておくのがおすすめ。身長や用途に適した範囲に設定できるモノを選べば、使い勝手が向上します。

材質やデザインで選ぶ

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インテリアにこだわりたい方は、ローデスクの材質やデザインをチェックしましょう。製品によってはカラーバリエーションが豊富で、部屋の雰囲気にあわせやすいのが魅力です。

ナチュラルな雰囲気が好きな方には、木目調のデザインがおすすめ。また、シンプルなデザインのモデルだと、和室など部屋を問わず設置しやすいのがメリットです。

同じシリーズでローデスク以外の家具をラインナップしている場合は、色味や材質を揃えられるのがポイント。部屋に統一感を出したい方にぴったりです。

付加機能をチェック

電源付き

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パソコンやプリンターをローデスクの上に置きたい場合は、電源付きのモデルがおすすめです。電子機器を繋ぎやすいので、スマホやタブレットなども気軽に充電できます。

別途電源タップなどを用意する手間が省けるのもうれしいポイント。コードを整理してすっきりと見せたい方も、ぜひチェックしてみてください。

折りたたみ機能

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折りたたみ機能が付いたローデスクは、使いたいときだけ取り出して使用できるのがメリット。使わないときは、家具のすき間やソファの下などに収納できます。購入する際は、折りたたんだ状態のサイズも併せて確認しましょう。

簡単にセットや片付けができるモデルを選ぶと、手軽に出し入れしやすく便利。勉強や仕事だけでなく、趣味用など多目的に使えます。

収納付き

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ローデスクのなかには、ラックや引き出しなどの収納機能を備えたモデルもあります。デスクまわりに書類・ファイル・書籍・文具・小物を収納できるため、必要なときにサッと取り出せて便利。立ち上がる手間を軽減できるので、作業の効率アップに役立ちます。

部屋の収納家具を減らせるのもメリット。デスクや部屋をすっきりまとめられるうえ、スペースを効率よく使えます。上部空間を活用できるラックタイプは、優れた収納力を発揮するのがポイントです。

ただし、ローデスクはハイタイプより天板下のスペースが狭いため、収納スペースに限りがあるのがデメリット。別売りのラック・シェルフ・キャビネットなどを使って、収納スペースを確保するのもひとつの手です。