ゲームをプレイすることに特化したゲーミングデスク。ロータイプであれば設置時の圧迫感を軽減できるうえチェアを用意する必要がないので、狭いスペースでも使いやすいのが魅力です。形状や機能性などさまざまなため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ゲーミングローデスクのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、お気に入りを見つけてみてください。
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ゲーミングローデスクのメリット

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ゲーミングデスクは、ゲームをプレイしやすい設計を採用しています。複数のデバイスを設置できるように、一般的なデスクより天板が広かったり耐荷重が高かったりするのが特徴。激しいプレイにも耐えられるほど頑丈で、優れた安定感を発揮します。
天板の高さが40cm前後のロータイプであれば、設置時の圧迫感を軽減できるのがポイントです。また、ゲーミングチェアを用意する必要がないので、狭い部屋でも使いやすいのがメリット。和室にも設置しやすいなど、場所を問わず活躍します。
座椅子・ビーズクッション・座布団などと組み合わせれば、リラックスしやすい姿勢でプレイ可能。モニターアームを活用すれば、寝ながらゲームを楽しめます。ちょっとしたスペースを活用しながら、充実したプレイ環境を作れるのがゲーミングローデスクの魅力です。
ゲーミングローデスクの選び方
大きさと形状をチェック

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ゲーミングデスクは、使用するデバイスや部屋の広さを考慮しながら天板サイズを選ぶと使い勝手が向上します。デュアルモニターで使用する場合は、幅120cm以上を目安にするのがおすすめ。幅が140cm以上あれば、複数のデバイスを置いてもスムーズにマウスを動かしやすいのがメリットです。
幅が100cm程度ならモニターを1~2台設置可能。幅が80cm程度だとモニター1台を置ける程度ですが、省スペースで設置できます。奥行きが60cm以上あるとモニターとの距離を取りやすく、マウスやキーボードを置くスペースを確保できて便利です。天板形状がI字型のモデルは、部屋の間取りにあわせて設置可能。L字型は天板スペースが広いので、複数のデバイスや周辺機器なども置けます。
耐荷重をチェック

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ゲーミングデスクは重さのあるゲーム機器や複数のモニターを設置しやすいように、一般的なデスクより耐荷重が大きいモデルが多いのが特徴。耐荷重が大きいほど安定感や強度が向上するため、快適にプレイしやすいのがメリットです。
耐荷重が40kg以上あれば、デュアルモニターにも対応可能。サイズや重さのあるデバイスの使用や拡張を想定している場合は、耐荷重に余裕を持たせるのがおすすめです。
また、ゲーミングローデスク自体に重さがあると、デバイスを設置してもプレイ中の安定感をキープしやすいのが特徴。脚部の太さ・形状・素材もチェックして、安心してプレイしやすい環境を作りましょう。
機能性をチェック
好みの高さに調節できる昇降式

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高さ調節機能を備えていれば、体格や好みの位置にあわせて天板の高さを設定できて便利。快適なプレイ環境を作りやすいうえ、体への負担や疲労を軽減するのにも役立ちます。
調節幅はモデルによってさまざまですが、細かく調節できると快適性が向上。なかには、ハイタイプとして使えるモデルもあります。手動タイプは調節するのに手間がかかりますが、電動タイプよりリーズナブルな製品が多いのがメリット。電動タイプは、手軽にすばやく高さ調節できるのが魅力です。
充電器やゲーム機を収納したいなら収納付き

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収納機能を備えたゲーミングローデスクは、見た目も利便性も向上するのが魅力です。充電器やゲーム機などをすっきりまとめられて、必要なデバイスをすぐに使用可能。部屋の収納力を増やすのにも役立ちます。
複数のデバイスを使う際は、ケーブル管理も大切なポイント。ケーブルが絡まると、ストレスを覚えやすかったり安全性が低下したりするので注意が必要です。ケーブルホルダーやケーブルホールを設けていれば、トラブルを未然に予防しやすいのがポイントです。
ドリンクホルダーやヘッドホンを引っ掛けられるフックなどもあると便利。ただし、ロータイプは収納機能を搭載していないモデルが多いため、別売りのラックを組み合わせるのもおすすめです。
ゲーミングローデスクのおすすめ
バウヒュッテ(Bauhutte) 昇降式ローデスク BHD-1200L
日本発の人気ゲーミング家具ブランド「バウヒュッテ」のゲーミングローデスクです。簡単なレバー操作で、高さを約39~48.5cmの間で調節可能。体格にあわせて高さを設定しやすく、ゲーミング座椅子などの大型座椅子と組み合わせても足をゆったり伸ばせます。
背部パイプやクロスバーなど、4つの安定化パーツを同時採用しグラつきを抑制。脚部には水平調節ができるネジも搭載しているので、快適にプレイしやすい環境を作れます。
幅は120cmで、デュアルモニターなど複数のデバイスを置いても作業しやすい広さ。コンパクトに設置できる、幅70cmタイプや幅100cmタイプもラインナップされています。オプションが充実しており、カスタマイズしやすいのもポイントです。
バウヒュッテ(Bauhutte) 電動スーパーゲーミングデスク スーパーロー BHD-1400FAL
座布団スタイルからゲーミングチェアまで対応できるゲーミングデスクです。天板を40~73cmの間で細かく高さ調節可能。パワフルなモーターを搭載した電動タイプなので、スムーズに設定できて便利です。
天板サイズが幅140×奥行70cmあるため、広々とした作業スペースを確保できます。デュアルモニターにも対応できるので、複数のデバイスを使いながら本格的なゲーム環境を作りたい方にぴったりです。
天板は厚みがあり、重たいデバイスをのせてもたわみにくいのが特徴。耐荷重85kgのタフ設計を採用しており、プレイ中の安定感も向上します。デスク全面をフルカバーする、超大判サイズのマスパッドが付属しているのもポイントです。
バウヒュッテ(Bauhutte) 電動スーパーゲーミングデスク BHD-1400FA
寝る・座る・立つの3スタイルで使えるゲーミングデスクです。天板を50~101cmの間で無段階での高さ調節可能。体格や姿勢に応じて細かく設定できるので、長時間プレイする機会が多い方におすすめです。
電動式でコントロールパネルを搭載しているため、ボタンひとつでスムーズに設定できます。昇降中に天板が障害物に触れると自動で逆行して停止。ケガや破損を予防できて便利です。
天板サイズは幅140×奥行70cmで、複数のデバイスを置いても作業スペースをしっかり確保できます。耐荷重が85kgあり、優れた強度・安定感を発揮。黒と白の2色展開のため、好みや部屋の雰囲気にあわせておしゃれな空間を作れるのもポイントです。
ジーティーレーシング(GTRACING) ゲーミングデスク 電動昇降式 GTS111
日本人の体格にあわせて設計したゲーミングデスクです。高さを44~72cmの間で調節できるので、座椅子・ソファ・ゲーミングチェア・ベッドなどでプレイ可能。電動式のため、ボタンひとつで簡単に操作できて便利です。
天板サイズは幅110×奥行55cmで、複数のデバイスを設置しやすい大きさ。フレームにはSPCC鋼材を採用しているので、頑丈で優れた安定感を発揮します。AC電源を2個搭載。ヘッドホンフックやケーブル管理に役立つケーブルマネージャーも付いています。
モニターアームや卓上ライトといった、クランプ式の機器の設置にも対応可能。カーボン調の天板を使用しており、専用マットも付属しています。複数のデバイスを活用しながらゲームを楽しみたい方におすすめです。
ジーティーレーシング(GTRACING) ゲーミングデスク 手動式昇降式デスク GTS113
手動昇降式のゲーミングデスクです。コンセントの位置を気にせず、間取りやレイアウトにあわせて設置しやすいのがポイント。脚部にはキャスターを搭載しているので、移動も簡単に行えます。
レバー式で、片手で軽く回すだけでスムーズに昇降できます。高さは51~78cmの間で設定可能。体格にあわせて調整しやすいうえ、座椅子・ソファ・チェアなどに対応できて便利です。
天板サイズは幅110×奥行55cm。安定感があって揺れにくい脚部を搭載しているので、複数のデバイスをのせられます。クランプ式機器の設置にも対応。使い勝手のよいモデルを選びたい方におすすめです。
イーサプライ(esupply) ゲーミングローデスク EZ1-DESKL010BKR
黒のカーボン調天板と、赤のフレームの組み合わせがおしゃれなゲーミングデスクです。部屋のアクセントになり、シンプルな構造なのでほかの収納グッズなどとあわせやすいのがメリット。バックフレームが小さく、足を伸ばしやすいのもポイントです。
天板サイズは約幅100×奥行60cm。強度が高くて汚れに強いので、ハードなプレイにも対応できます。高さを約42cm・約46cm・約50cmの3段階で調節可能。体格や座椅子にあわせて使いやすいのがメリットです。
天板下部にはタップ受けが付いているため、デスクまわりをすっきりまとめられます。フレームは耐久性が高いスチール製でマグネットに対応可能。価格が安いので、コスパ重視の方にもおすすめです。
イーサプライ(esupply) L字型ローデスク EZ1-DESKL019M
L字型のローデスク。幅120cmのワイドサイズで、サイド側の天板は長さが110cmあります。作業スペースを広く確保できるうえ、内側の脚をカットしているため足元の空間も広いのが特徴。足を伸ばしたり収納スペースとして活用できたりして便利です。
38~50cmの間で、3cm間隔の高さ調節が可能。体格や座椅子などにあわせて、心地よいプレイ環境を作れます。また、強度・耐久性の高いスチールフレームを採用。メイン天板の総耐荷重が30kgあるので、マルチモニターにも対応できます。
サブ天板を左右どちらにも取り付けられるのがメリット。部屋の角にも設置しやすいため、スペースを有効活用したい方におすすめです。
タンスのゲン CYBER-GROUND ゲーミングデスク ロータイプ 56800001
斜めのキーボードトレイを搭載したゲーミングローデスクです。座椅子などにゆったりもたれながら、リラックスした姿勢でプレイ可能。高さは40cm・45cm・50cmの3段階で調節できるので、体格や姿勢にあわせられます。
天板サイズは幅110×奥行65cm。脚部にはスチールを採用しており、耐荷重は約15kgでデュアルモニターにも対応します。本体重量も約19kgあるため、優れた安定感を発揮するのがポイントです。
ヘッドセット・コントローラー・電源タップ・小物などを収納できるパーツを搭載しているので、デスクまわりをすっきりまとめられるのもポイント。実用的で使いやすいモデルを探している方におすすめです。
ドリス(DORIS) ゲーミングデスク デンディ 90
幅90cmとコンパクトなゲーミングローデスクです。天板高さは3段階、天板角度は14段階の調節が可能なので、心地よい姿勢でプレイしやすいのが魅力。マウスステーは左右付け替え可能なため、利き手を問わず使いやすいのもポイントです。
背面収納・ヘッドホンフック・コードスリットを搭載しているので、デスクまわりをすっきりまとめられます。2口コンセントが付いており、クランプタイプのアームにも対応可能です。コンパクトながら多機能なため、設置スペースに余裕がない方におすすめ。幅110cmタイプもラインナップされています。
ODK ローデスク
4段ラックが付属したゲーミングローデスクです。ゲーム機・周辺機器・小物などを収納可能。部屋の収納スペースが少ない方にもおすすめです。
頑丈で耐久性の高い鉄骨フレームを使用。X型バックフレームも採用しているため、優れた安定感を発揮します。ラックは左右どちらにも取り付けられるので。間取りや利き手にあわせて設置できて便利です。
天板サイズは約幅96×奥行48cm。ラックの3段目を天板として使えば、幅が約120cmと広々した作業スペースを確保できます。モニター台も付属しており、天板スペースを有効活用しやすいのがメリットです。
スペースを有効活用しながら充実したプレイ環境を作れるゲーミングローデスク。ゲーミングチェアを用意する必要がないため、初期費用を抑えるのにも役立ちます。使用シーンを想定して、サイズや耐荷重を確認しておくことが大切。お気に入りを見つけて、快適にゲームを楽しめるこだわり空間を作りましょう。