理想的な寝姿勢を保ち、快適な睡眠環境を整えるうえで大切なのが「枕」。サイズ・かたさ・形状・素材などがさまざまで、自分にぴったりなモノを選びたいと思っても迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの枕やオーダーメイド枕のブランドをご紹介します。選び方も詳しく解説しているので、購入を検討している方はあわせてチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 枕を選ぶときにチェックするポイント
- 失敗しない自分に合った枕の選び方
- 枕のおすすめブランド
- 枕のおすすめランキング|人気
- 枕のおすすめランキング|安い
- 枕の売れ筋ランキングをチェック
- 最近はオーダー枕も人気!オーダーメイドのメリットとは?
- オーダーメイド枕が作れるおすすめブランド
枕を選ぶときにチェックするポイント
枕の高さ
枕を選ぶときは、自然に立ったときの姿勢を寝たときも保てる高さかチェックすることが大切。枕は低すぎても高すぎても不自然な寝姿勢になり、首・肩に負担がかかったり、気道が狭くなって呼吸がしにくくなったりします。
仰向け寝の場合は、背骨がゆるやかなS字カーブを描く状態をキープできる高さが適切です。横向き寝の場合は、背中側から見て背骨がまっすぐになる高さが適しています。肩幅の分、仰向け寝のときよりも2cmほど高い枕がおすすめです。
自分に合う枕の高さがわからない場合は、高さを変えられるモノを選んでみてください。枕によって、中材の量を増減したりシートを抜き差ししたりすることで、自分に合った高さに調節できます。
参照:西川公式オンラインショップ(朝までぐっすり眠りたい!まくら選びのコツ)
枕のかたさ
枕のかたさは、ある程度自分の好みで決めても問題ありません。やわらかめの枕は、頭や首をふんわりとやさしく包み込むのが特徴です。また、フィット感に優れており、圧力を分散しやすいので、頭や首への圧迫感を軽減します。やわらかすぎる枕の場合、頭の位置が安定せず首などを痛めてしまう可能性があるほか、寝返りしにくいこともあるため留意しておきましょう。
かための枕は頭や首をしっかり支えてくれるので、スムーズに寝返りしやすいのがポイント。かたすぎる枕の場合、接地面が減って頭の重さを分散しにくくなり、後頭部に圧力が集中してしまいます。頭や首などを痛める原因にもなりかねないため注意が必要です。
参照:マイまくらマガジン|眠りと寝具に関するサイト(自分に合った枕の選び方|快適な睡眠を得るために)
枕のサイズ
枕のサイズは、高さだけでなく幅や奥行もチェックしてみてください。幅は、左右に寝返りできるスペースが必要なので、頭3つ分ほどあることが大切。幅が十分に足りていない場合、寝返りしたときに頭が枕から落ちてしまい、正しい寝姿勢をキープできなくなるため留意しておきましょう。
奥行は、枕の端を肩口から当てて寝たときに足りるかが重要。肩口に枕の端を当てることで、マットレスと首とのすき間を埋めやすく、しっかり支えられます。
標準的な枕のサイズは、約幅63×奥行43cmです。小柄な方なら、約幅50×奥行35cmの小さめの枕でも足ります。体格がよい方は、約幅70×奥行50cmの大きめの枕がおすすめ。なお、寝相が悪いと感じる方などは、大きめのサイズを選んでみてください。
参照:ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販(タイプ別快眠枕】枕を変えたいけど、結局どれが良いか分からない方へ)
枕の形状
枕は昔からある長方形のほかにも、さまざまな形状があります。寝姿勢や目的などによって、形状を選んでみましょう。長方形の枕はバリエーションが豊富なので、幅広い選択肢から自分に合ったモノを選びやすいのがポイントです。
サイドから見ると波のような形状のウェーブ型は、頚椎のS字カーブに沿ってフィットしやすく、頭と首を安定的に支えます。なかには、前後でウェーブの高さが異なるモノがあり、向きによって簡単に高さを変えられるのが魅力です。
中央が低く、両サイドが高い形状のくぼみ型の枕は、仰向け寝と横向き寝のどちらでも快適に使いたい方におすすめ。仰向け寝のときは中央のくぼみに後頭部がフィットし、首元も安定します。横向き寝のときは、高さのある両サイドに頭をのせることで、理想的な寝姿勢を保ちやすいのが特徴です。
そのほかにも、ポケットごとに素材の種類や量を変える枕なども展開されています。
中身の素材
中身の素材によって、寝心地や使い勝手などが異なります。低反発ウレタンは、頭・首の形や重さに合わせてフィットするのが特徴。高反発ウレタンはグッと押し返す力が働き、スムーズに寝返りしやすいのが特徴です。
ファイバーは細い繊維を絡み合わせた素材で、通気性に優れているため、蒸れにくいのがポイント。また、シャワーで水洗いできるので、汚れをきれいに落とせます。パイプは、ファイバーと同様に通気性がよいほか、丸洗いに対応しているモノが多いのがメリットです。
ポリエステル綿は、弾力のある枕が好みの方におすすめ。さらに、丸洗いできるため、衛生的に使い続けられます。羽毛・羽根は、柔らかく包み込むような寝心地です。そのほか、保温性・通気性・放湿性にも優れているので、1年を通して快適に使えます。
参照:ネムリウム|オーダーメイド枕や布団・寝具の西川公式ショップ(【比較】枕の素材9種一覧!通気性・硬さの特徴を徹底解説)
失敗しない自分に合った枕の選び方
寝姿勢に合わせた枕を選ぼう
仰向けで寝るならスタンダードな枕を
仰向けで寝ることが多い方は、スタンダードな長方形の枕がおすすめ。基本的にはどの部分も枕の高さが同じなので、自分に高さがあっていれば、首とマットレスとのすき間を埋めやすいのがポイントです。
自分にとって低すぎず高すぎないモノを使用することで、頚椎が不自然に曲がらず気道を確保できるため、仰向け寝のときにも自然に呼吸できます。また、フラットな形状なので、頭を動かしやすく、スムーズに寝返りできるのもメリットです。
横向き・うつ伏せ用の枕も
枕のなかには、横向きやうつ伏せに適したモノもラインナップされています。中央がくぼみ、左右が高い形状のくぼみ型の枕は、両端で横向きで寝たときに肩幅の分の高さを確保できます。
ウェーブ型の枕は、横向き寝のときに首とマットレスのすき間に枕が入り込んで支えるので、肩や首の負担を軽減しやすいのがポイント。また、耳ポケットが備わった枕は、横向き寝のときに耳を圧迫しにくいため、耳が痛くなるのを防げます。
うつ伏せ寝は、舌が落ち込みにくく気道を塞ぎにくいので、いびきをかきにくい寝姿勢といわれています。ただし、背骨や首がねじれて身体に負担がかかりやすいため、入眠時など短時間のみに留めるようにしましょう。うつ伏せ寝の場合、低めで柔らかい素材を使った枕なら、首に負担をかけにくいほか、顔や胸などへの圧迫感を抑えられます。
参照:WENELL(ウィーネル)|快適な睡眠をサポートするライフハックメディア(【医師監修】横向き寝の方必見!枕の選び方を見直して睡眠の質を高めよう)
低反発と高反発どっちがおすすめ?
低反発がおすすめな方
低反発枕は包み込むようなやわらかな寝心地で、頭の重さでゆっくりと沈み込みます。仰向けや横向きなど寝姿勢にかかわらず、頭の形に沿ってぴったりとフィットするのもポイント。圧力を分散しやすいので、一部分のみに負担がかかるのを軽減します。もっちりとした感触が好みの方、寝心地のよさやフィット感を重視したい方におすすめです。
ただし、柔らかすぎる低反発枕の場合、頭が深く沈み込んでしまい、不自然な寝姿勢になるほか、寝返りしにくくなる点には注意が必要。適度に頭を支えてくれる低反発枕を選ぶことが大切です。そのほか、ぴったりとフィットすることで、蒸れにくさを感じてしまう場合があることにも留意しておきましょう。
高反発がおすすめな方
高反発枕は弾力性に優れており、頭を押し返すようにしっかりと支えてくれます。適度にかたさがあるので、頭が沈み込みすぎないのがポイントです。また、反発力があるため、スムーズな寝返りをサポートします。無駄に力を入れずラクに寝返りしたい方におすすめです。
高反発枕によっては、通気性に優れた素材を使っているのが魅力。蒸れを感じにくいので、暑い季節でも快適に使用できます。なお、低反発枕と比較するとフィット感が少ない点には留意しておきましょう。そのほか、かたすぎる高反発枕は一部分のみが圧迫されて痛みの原因になる場合があります。ほどよいかたさの枕を選んでみてください。
寝返りのしやすさも重要
枕を選ぶときは、寝返りのしやすさも重要です。同じ寝姿勢が長時間続いてしまうと、特定の部位のみが圧迫され、筋肉や背骨などに負荷がかかってしまいます。適度に寝返りすることで圧力が分散され、身体への負担を軽減可能。また、布団の中にこもった空気を入れ換える役割も果たすので、快適な温度や湿度を保ちやすくなり、睡眠時の蒸し暑さを抑えられます。
寝返りしやすい枕を探している方は、適度に反発力があって頭が沈み込みすぎないモノを選んでみてください。反発力があれば頭をグッと押し返すため、余計な力を入れずに寝返りできます。
さらに、頭3つ分以上が収まる幅の枕や、凹凸の少ない形状の枕もスムーズに寝返りしやすいのがポイント。なお、頭が深く沈み込むやわらかすぎるモノや、両サイドが大きく盛り上がった形状のモノは、寝返りしにくい場合もあるので留意しておきましょう。
参照:眠りナビ | フランスベッド【公式】( 寝返りをする意味やメリットとは?寝返りをしやすくして快適な睡眠を手に入れよう)
カバーや本体が洗える枕なら清潔に使える
枕を清潔に使い続けるためには、定期的にお手入れすることが大切。カバーを取り外して洗濯できる場合は、カバーに付着した寝汗や皮脂、よだれなどの汚れをきれいに落とせます。
枕によっては本体を丸ごと洗えるモノも展開されており、中材に溜まった汚れもきれいにできるのがポイント。枕を丸洗いしたい場合は、中材にファイバーやパイプ、ポリエステル綿などを採用したモノを選ぶのがおすすめです。
なお、洗濯機に対応しているのか、手洗いに対応しているのかでお手入れのしやすさが異なるので、購入前にしっかり確認しておきましょう。
いびき防止や首・肩の違和感を軽減する枕も
枕を選ぶときには、いびきをかきにくい枕や、首・肩の違和感を軽減する枕もあわせてチェックしてみてください。例えば、気道が確保される寝姿勢に導く枕であれば、自然に呼吸しやすいため、いびきを防げます。特に横向き寝のときは舌が喉奥に落ち込みにくく、気道が開いた状態になりやすいため、横向き寝をサポートする枕を選ぶのがおすすめです。
圧力が頭や首、肩口でバランスよく分散される枕は、首・肩の違和感を軽減しやすいのがポイント。また、後頭部から肩口にかけてすき間ができない枕を選ぶことも大切。すき間ができてしまうと、首まわりに負担がかかってしまい痛めてしまう原因になるので注意しましょう。
枕のおすすめブランド
西川(nishikawa)
1566年に創業した日本発の老舗寝具ブランド「西川」。450年以上の長い歴史のなかで研究に取り組み続け、最新の技術を取り入れながら、高品質な寝具を提供しています。枕をはじめ、マットレス・掛け寝具・敷き寝具・カバー類などさまざまな製品が展開されているのが特徴です。
西川の枕は、素材・形状・サイズなどのバリエーションが豊かなのが魅力。特殊な凹凸形状の「エアー」シリーズや、バランスよく頭部を支える「医師がすすめる健康枕」シリーズの枕などをラインナップしています。幅広い選択肢から自分にぴったり合う枕を選びたい方におすすめのブランドです。
テンピュール(TEMPUR)
世界的に有名な寝具ブランド「テンピュール」。NASAの技術から誕生した「テンピュール素材」を採用した枕やマットレスなどを展開しています。テンピュール素材は体型・体重・体温に反応して変形し、身体にぴったりフィットするのがポイントです。
同ブランドの枕は、圧力分散性や衝撃吸収性に優れています。頭や首などへの圧迫感が軽減されやすいため、快適な寝心地を実現できるのが魅力。形状はウェーブ型などを展開しています。頭から首まで沿うようにフィットする低反発枕を求める方におすすめのブランドです。
エアウィーヴ(airweave)
快適な睡眠環境を提案する日本発の寝具ブランド「エアウィーヴ」。極細の繊維を絡み合わせた独自素材「エアファイバー」を採用した枕・マットレスなどを展開しています。
エアウィーヴの枕はほどよく反発力があるため、スムーズに寝返りしやすいのが魅力。また、通気性に優れているので蒸れにくく、気温が高い季節でも快適に使えます。さらに、中材はシャワーでの丸洗いに対応しているのもメリット。清潔に使い続けたい方にもおすすめのブランドです。
枕のおすすめランキング|人気
製品 | 第1位 テンピュール オリジナルピロー | 第2位 エアウィーヴ エアウィーヴ ピロー スタンダード 2-04011-1 | 第3位 西川 エアー4D ピロー EPV2689500 | 第4位 ブレインスリープ ブレインスリープピロー | 第5位 太陽 ヒツジのいらない枕 至極 | 第6位 コアラマットレス コアラピロー | 第7位 テンシャル BAKUNE MAKURA |
販売ページ | |||||||
サイズ | XS:約幅51×奥行31×高さ7cm / S:約幅51×奥行31×高さ8cm / M:約幅51×奥行31×高さ10cm / L:約幅51×奥行31×高さ11.5cm | 約幅40×長さ約56×高さ7~11cm | (低):63×38×11cm / (高): 63×38×13cm | LOW:約幅60×奥行35×高さ6〜8cm / STANDARD:約幅60×奥行35×高さ9〜11cm / HIGH:約幅60×奥行35×高さ12〜14cm | 約横35×縦54×高さ8〜10cm | 幅63×奥行39×高さ11cm | 約幅70×高さ5〜10cm |
形状 | ウェーブ型 | 長方形型 | 独自形状(4D感覚特殊立体構造) | 独自形状(3層9グラデーション構造) | ウェーブ型 | 長方形型 | 独自形状(寝返りしやすい幅広設計) |
中材の種類 | ウレタン | ファイバー | ウレタン | ファイバー | TPE(熱可塑性エラストマー) | ウレタン | 3Dポリゴンメッシュ、ウレタン |
高さ調節 | ー | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | 〇 |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 | 丸ごと洗える | ー | 丸ごと洗える | 丸ごと洗える | カバーのみ洗濯可 | 低反発ウレタン、高さ調節シート以外洗濯可 |
第1位 テンピュール(TEMPUR) オリジナルピロー
サイズ | XS:約幅51×奥行31×高さ7cm / S:約幅51×奥行31×高さ8cm / M:約幅51×奥行31×高さ10cm / L:約幅51×奥行31×高さ11.5cm |
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形状 | ウェーブ型 |
中材の種類 | ウレタン |
高さ調節 | ー |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 |
ブランドのなかでも人気が高い低反発枕。中身の素材には独自の「テンピュール素材」を採用しており、頭の重さや形、体温に応じて変形します。フィット感に優れているので、頭などにかかる圧力を均等に分散しやすいのが特徴です。
形状はボリュームを持たせたウェーブ型で、頭から首までしっかり沿って支えます。仰向け寝でも横向き寝でも背骨が不自然に曲がりにくいため、首や肩への負担を軽減するのもポイント。理想的な寝姿勢をキープできる枕を探している方におすすめです。
カバーには抗菌・防臭加工を施しているので、清潔に使い続けやすいのが魅力。さらに、カバーは取り外して洗濯できます。枕のサイズはXS・S・M・Lを展開しており、約幅50×奥行31×高さ7〜11.5cmです。
第2位 エアウィーヴ(airweave) エアウィーヴ ピロー スタンダード 2-04011-1
サイズ | 約幅40×長さ約56×高さ7~11cm |
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形状 | 長方形型 |
中材の種類 | ファイバー |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | 丸ごと洗える |
お手入れしやすく、清潔に使い続けられる枕。カバーが洗濯機で洗えるほか、中材もシャワーで丸洗いできるのが特徴です。汗や頭皮などの汚れ、気になるニオイをきれいに落とせます。寝汗をかきやすい方におすすめです。
中材にはポリエチレン製の繊維を絡み合わせた「エアファイバー」を使用しています。適度に反発力があるので、余計な力を使わず自然に寝返りしやすいのがポイント。また、エアファイバーは「リングコア」「シートコア1」「シートコア2」で構成されています。シートを出し入れすることで高さを、シートの順番を入れ替えることで感触を調節可能。自分の好みに合わせて寝心地を変えられるのがメリットです。
さらに、中材は通気性に優れています。内部に熱や湿気がこもりにくいため、快適な使い心地を保ちやすいのが魅力です。
第3位 西川(nishikawa) エアー4D ピロー EPV2689500
サイズ | (低):63×38×11cm / (高): 63×38×13cm |
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形状 | 独自形状(4D感覚特殊立体構造) |
中材の種類 | ウレタン |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | ー |
頭圧分散性に優れた「4D感覚特殊立体構造」の枕。直接触れる表層には、かたさの異なるウレタンを格子状に編み込んだ素材を配しています。一部分のみに圧力が集中しないので、頭などへの負荷を軽減するのが特徴です。
中間層には内部の温度上昇を抑えるゲルを内蔵しているほか、通気性を高める28個の貫通穴が設けられています。蒸れにくいため、爽やかな寝心地を整えやすいのが魅力です。下層にはクッション性の高い素材を使用しており、しっかりと支えて安定させます。
さらに、首側・後頭部側、両サイドで別々に高さを変えられるウレタンシートが付いているのもポイント。体型や敷き寝具に合わせて、自宅で簡単に高さ調節できる枕を探している方におすすめです。
第4位 ブレインスリープ(BrainSleep) ブレインスリープピロー
サイズ | LOW:約幅60×奥行35×高さ6〜8cm / STANDARD:約幅60×奥行35×高さ9〜11cm / HIGH:約幅60×奥行35×高さ12〜14cm |
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形状 | 独自形状(3層9グラデーション構造) |
中材の種類 | ファイバー |
高さ調節 | ー |
洗濯 | 丸ごと洗える |
通気性に優れ、蒸れにくい高級枕。中材にはファイバーを採用しており、熱や湿気こもりにくいので、快適な睡眠環境を整えられます。また、中材はシャワーで丸洗いできるため、衛生的に使い続けられるのもポイントです。
本製品は、頭の大きさや寝姿勢に合わせて次第にフィットしていく「3層9グラデーション構造」を採用しています。ふんわりと頭の形に沿う「アジャスト層」、頭・首をしっかり支える「サポート層」、かための感触の「ベース層」に分かれているのが特徴です。
さらに、サイドにいくほど弾力が高まるグラデーション仕様なので、横向き寝のときにも頭が沈み込みすぎないのがメリット。仰向け・横向き・うつ伏せとさまざまな寝姿勢にフィットしやすいほか、スムーズに寝返りできるおすすめの枕です。サイズは3種類を用意しています。
第5位 太陽 ヒツジのいらない枕 至極
サイズ | 約横35×縦54×高さ8〜10cm |
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形状 | ウェーブ型 |
中材の種類 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
高さ調節 | ー |
洗濯 | 丸ごと洗える |
やわらかめの寝心地が好みの方におすすめの枕。中材には、やわらかな感触とほどよい反発力を兼ね備えたTPE素材を採用しています。また、中材には大きさが異なる三角格子構造を施しているのもポイントです。TPE素材と三角格子構造を組み合わせることで、頭から肩口までフィットしながら圧力を分散します。
枕の形状はウェーブ型で、首筋にしっかり密着しやすいのが特徴です。汚れが気になった場合には、水やぬるま湯で本体を丸洗いできます。さらに、中材には消臭効果が期待できる活性炭を配合しているため、気になるニオイを抑えやすいのがメリットです。
そのほか、肌触りがよく、通気性に優れたテンセル製のカバーが付属されています。枕の形にしっかりフィットするので、本製品のよさを引き出すのが魅力です。
第6位 コアラマットレス(Koala Mattress) コアラピロー
サイズ | 幅63×奥行39×高さ11cm |
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形状 | 長方形型 |
中材の種類 | ウレタン |
高さ調節 | ー |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 |
日本の季節やライフスタイルなどを考慮して開発された枕。中材には、冷感ゲルを入れた低反発素材を採用しています。また、全面に通気孔を設けているので、余計な熱と湿気を逃がしやすいのも特徴。睡眠中に頭まわりの温度を快適に保つ枕を求める方におすすめです。
さらに、中央部がやわらかく、外縁部がややかためのゾーニング製法を採用しているのもポイント。後頭部をやさしく包み込んで、理想的な寝姿勢をキープしやすいため、首や肩まわりへの負担を軽減します。
カバーには、吸湿性・放湿性に優れた植物由来繊維のテンセルを採用。汚れた場合は、取り外して洗濯機で洗濯可能です。そのほか、本製品は仰向け・横向きの寝姿勢に適しています。
第7位 テンシャル(TENTIAL) BAKUNE MAKURA
サイズ | 約幅70×高さ5〜10cm |
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形状 | 独自形状(寝返りしやすい幅広設計) |
中材の種類 | 3Dポリゴンメッシュ、ウレタン |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | 低反発ウレタン、高さ調節シート以外洗濯可 |
自分のコンディションや気分に合わせてカスタマイズできる枕。中材には、縦・横・斜めの動きに対応する高反発の3Dポリゴンメッシュと、気泡が細かくやわらかい感触の低反発ウレタンを採用しています。高反発・低反発の素材を組み合わせているため、ほどよいフィット感を実現するのが特徴です。
また、高さが異なる調節シートを2枚付属しているのもポイント。調節シートを抜き差しすることで、5〜10cmの範囲で高さを調節できます。
さらに、枕のサイズや形状にこだわっているのも魅力です。幅が70cmと広めであるほか、高反発素材の中央部がくぼんでサイドが高くなっているので、寝返りしやすいのがメリット。肩口あたりは流線型カーブなので、首と肩がしっかりフィットしてすき間が生じるのを抑えます。
枕のおすすめランキング|安い
製品 | 第1位 GOKUMIN プレミアム低反発枕 | 第2位 西川 医師がすすめる健康枕 肩楽寝 EH93052943 | 第3位 ニトリ 横向き寝がラクなまくら ナチュラルフィット 7550641 | 第4位 カインズ Moffle フィット 弾力性に優れたやわらかいまくら 40×60cm 4549509751939 | 第5位 ニトリ プレミアム ホテルスタイル枕 羽毛入り Nホテル3 Dプレミアム 7550731 |
販売ページ | |||||
サイズ | 幅53×奥行32×高さ4〜11cm | (低):横50×縦38×マチ6cm(マチは最大幅の長さ) / (高):横50×縦38×マチ6cm(マチは最大幅の長さ) | 幅57×奥行40×高さ12.5cm | 約幅60×奥行40×高さ14cm | 約幅38×奥行58×高さ15cm |
形状 | 独自形状(首や頸椎をサポート) | くぼみ型 | 独自形状(横向き寝のときに自然な姿勢を保つ) | くぼみ型 | 長方形型 |
中材の種類 | ウレタン | パイプ | ウレタン | TPE(熱可塑性エラストマー) | 羽毛 |
高さ調節 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 | 丸ごと洗える | カバーのみ洗濯可 | カバーのみ洗濯可 | 丸ごと洗える |
第1位 GOKUMIN プレミアム低反発枕
サイズ | 幅53×奥行32×高さ4〜11cm |
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形状 | 独自形状(首や頸椎をサポート) |
中材の種類 | ウレタン |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 |
頚椎を適切にサポートする低反発枕。人間工学に基づく特殊な形状を採用することで、あごの位置が上がり、自然な頸椎のカーブに導きます。包み込むようにフィットし、肩や首への負担を減らすおすすめの枕です。
高さを調節できる厚さ2cmのシートを付属しているのもポイント。シートを抜き差しすることで、高さ4〜9cmまたは高さ6〜11cmに変えられます。中材には消臭・抗菌・調湿の効果を期待できる竹炭を配合しているため、気になるニオイの発生を防ぎやすいのがメリットです。
カバーには、通気性に優れた生地を使用しています。そのほか、底面には滑り止め加工を施しているので、ズレを抑えて安定した寝姿勢をキープしやすいのが魅力です。
第2位 西川(nishikawa) 医師がすすめる健康枕 肩楽寝 EH93052943
サイズ | (低):横50×縦38×マチ6cm(マチは最大幅の長さ) / (高):横50×縦38×マチ6cm(マチは最大幅の長さ) |
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形状 | くぼみ型 |
中材の種類 | パイプ |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | 丸ごと洗える |
理想的な寝姿勢をキープしやすい枕。後頭部・首・肩の3点をしっかり支えるため、頚椎のS字カーブを正しく保ちやすいのが特徴です。肩口はカーブした形状なので、仰向け寝のときに首と肩にフィットします。肩まわりに違和感を覚えやすい方にもおすすめの枕です。
また、サイドのマチには高さがあるため、横向き寝のときに背骨のラインがまっすぐになり、寝姿勢が安定します。中材には通気性・弾力性の高いポリエチレンパイプ、側地の裏面には通気性に配慮したメッシュ生地を採用。さらに、丸洗いに対応しているので、清潔に使い続けやすいのが魅力です。
本製品は、後頭部側と首元側で中材を出し入れすれば高さを調節できます。手軽に自分に合った寝心地に変えられるのがメリットです。
第3位 ニトリ(NITORI) 横向き寝がラクなまくら ナチュラルフィット 7550641
サイズ | 幅57×奥行40×高さ12.5cm |
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形状 | 独自形状(横向き寝のときに自然な姿勢を保つ) |
中材の種類 | ウレタン |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 |
横向きで寝ることが多い方におすすめの枕。両サイドは適度に高さがあるため、横向きで寝たときに肩口などへの負担が軽減され、自然な寝姿勢をキープしやすいのが特徴です。横向きに寝ることで、気道が確保されるため、いびき対策につながります。
また、中央はへこんでおり、仰向け寝のときに後頭部がしっかりフィットするのがポイント。さらに、本体のほか、低めと高めのウレタンシートが付属されています。ウレタンシートを抜き差しすれば、3段階で高さを調節可能です。
側生地には抗菌・防臭が期待できる加工を施しているので、気になるニオイの発生を防ぐのがメリット。そのほか、カバーはネットを用いることで洗濯できます。
第4位 カインズ(CAINZ) Moffle フィット 弾力性に優れたやわらかいまくら 40×60cm 4549509751939
サイズ | 約幅60×奥行40×高さ14cm |
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形状 | くぼみ型 |
中材の種類 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
高さ調節 | ー |
洗濯 | カバーのみ洗濯可 |
やわらかい寝心地ながら、弾力性も高い枕。中材には、人肌のような感触で丈夫なTPE素材を採用しています。また、中材に三角格子構造を施すことで、圧力を分散して支えるのが特徴。さまざまな寝姿勢にフィットするおすすめの枕です。
中央はくぼんだポケット形状なので、頭がおさまりやすいのがポイント。さらに、TPE素材とメッシュ生地を合わせて縫製しており、通気性に優れています。蒸れにくいため、寝汗をかきやすい方でも心地よい睡眠環境を整えやすいのがメリットです。
汚れが気になったときにはカバーを洗濯できるので、清潔に使い続けられます。もっちりふわふわとした感触が好みの方も、ぜひチェックしてみてください。
第5位 ニトリ(NITORI) プレミアム ホテルスタイル枕 羽毛入り Nホテル3 Dプレミアム 7550731
サイズ | 約幅38×奥行58×高さ15cm |
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形状 | 長方形型 |
中材の種類 | 羽毛 |
高さ調節 | 〇 |
洗濯 | 丸ごと洗える |
ふんわりとやわらかい寝心地の枕。中材には、吸放湿性に優れた羽毛を使用しています。また、羽毛には抗菌・防臭などを期待できる「ウォム加工」を施しているため、羽毛特有のニオイを軽減しているほか、汗のニオイも抑えるのが特徴です。
枕にはマチが付いているので、型崩れしにくいのがポイント。さらに、マイクロファイバー綿が入った高さ調節シートが2枚付いています。 シートを抜き差しすることで、自分好みの高さに変えられるのがメリットです。
側生地には、やわらかい肌触りの素材を採用しています。そのほか、ネットを用いることで丸洗いできるため、清潔さを保ちやすいのが魅力。気軽に洗濯できる羽毛枕を探している方におすすめです。
枕の売れ筋ランキングをチェック
枕のランキングをチェックしたい方はこちら。
最近はオーダー枕も人気!オーダーメイドのメリットとは?
市販の枕とオーダーメイド枕の違い
市販の枕は自分の身体に合わせてつくられているわけではないため、自分の好みに近いモノを選んだとしても、高さやかたさが合わない場合があります。フィットしていない枕を使い続けると、頭・首・肩の痛みなどが発生する可能性もあるのが難点です。
一方でオーダーメイド枕は、自分の身体や首のカーブを測定したり、好みの寝心地などをカウンセリングしたりしながらつくるので、自分の身体に合うのが魅力。製品のなかには中材の種類を幅広く用意しており、自分好みのモノを選べるのがポイントです。
さらに、枕の高さ調節や中材の入れ替えなどのメンテナンスに対応している製品が多いのも特徴。体型が変化したりマットレス・敷布団を買い替えたりしたときに、枕が合わなくなった場合などでも安心です。また、メンテナンスすることで長く使用し続けられます。製品によってメンテナンスの内容や無料期間などが異なるため、購入前に確認しておきましょう。
参照:MAGAZINE – BRAIN SLEEP OFFICIAL SITE – ブレインスリープ(オーダーメイド枕のメリットとデメリットをご紹介!)
オーダーメイド枕の価格相場はどれくらい?
オーダーメイド枕の価格相場は2.5万円程度。ただし、製品によっては5万円以上のモノもあるので、予算をしっかり決めたうえで自分に合うオーダーメイド枕を選ぶことが大切です。
市販の枕は1〜1.5万円程度なので、オーダーメイド枕の方がやや高い傾向にあります。しかし、オーダーメイド枕は市販の枕とは異なり、購入後のメンテナンスに対応しているなどアフターケアが充実しているのがポイント。長く使い続けられるため、コスパに優れているのが魅力です。
オーダーメイド枕がおすすめな方
オーダーメイド枕は、市販の枕で合うモノを見つけられない方や睡眠環境を改善したい方、自分に適したこだわりの枕をつくりたい方などにおすすめです。
オーダーメイド枕は市販の枕とは異なり、計測やカウンセリング、フィッティングをしながら自分に合うように細かく調節してくれるのがポイント。自分にとって理想的な枕を使用することで、首や肩など身体への負担を軽減できます。また、継続的にメンテナンスしてもらえるモノが多いので、長く使い続けたい方もぜひチェックしてみてください。
オーダーメイド枕が作れるおすすめブランド
ブランド | 西川(nishikawa) | じぶんまくら | まくらぼ | my makura | ロフテー(LOFTY) |
公式サイト | |||||
ラインナップ | 自遊自材:33,000円(税込)プラン / 44,000円(税込)プラン | じぶんまくらレギュラー / じぶんまくらプレミアム / じぶんまくら頂 | MAKURABO CUSTOM MADE PILLOW レギュラー / MAKURABO CUSTOM MADE PILLOW プレミアム | 首肩楽寝 オーダーメイドマイ枕 七つ星 レギュラーサイズ / 首肩楽寝 オーダーメイドマイ枕 七つ星 ワイドサイズ | 枕ギフト - オーダーメイド枕を大切な人に贈ろう |
中材の種類 | 最大9種類(エンジェルフロート、粒わた、パフ、エストラマー銅パイプ、ミニ備長炭パイプ、そば殻タッチパイプ、西川ダウン、整圧、newmine) | 8種類(つぶ綿、エラストマー、柿渋シンセビーズ、そば殻タッチパイプ、パフタッチ、銅パイプ、備長炭エアセル、コルマビーズ) | 全10種類(ソフトパイプ、ソフトパイプ・ラージ、つぶわた、抗菌コルマビーズ、エラストマーパイプ、炭パイプ、ひのき粒、Ag+パイプ、セラミック入ハードパイプ、トルマリンパイプ) | 4種類(粒わた・スプリング・コルマ・ウレタン) | 3種類(パイプ・ソフトパイプ・わた) |
洗濯 | 中材によって丸洗いに対応しているモノもあり | 丸ごと洗える | ウレタンベース以外、洗濯可 | ウレタンシート以外、洗濯可 | 中材によって丸洗いに対応しているモノもあり |
アフターケア | 高さ調節や除菌・消臭(無料期間あり) | 高さ調節や中材補充がずっと無料 | 高さ調節がずっと無料、90日間返品保証 | 高さ調節や除菌・消臭が永年無料 | ー |
店舗数 | 280店舗以上 | 約160店舗 | 38店舗 | 45店舗 | 177店舗 |
西川(nishikawa)
ラインナップ | 自遊自材:33,000円(税込)プラン / 44,000円(税込)プラン |
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中材の種類 | 最大9種類(エンジェルフロート、粒わた、パフ、エストラマー銅パイプ、ミニ備長炭パイプ、そば殻タッチパイプ、西川ダウン、整圧、newmine) |
洗濯 | 中材によって丸洗いに対応しているモノもあり |
アフターケア | 高さ調節や除菌・消臭(無料期間あり) |
店舗数 | 280店舗以上 |
西川のオーダーメイド枕は、450年以上培ってきたノウハウをもとにつくられています。まずは、「スリープマスター」などの専門スタッフがカウンセリングしたり、測定器で後頭部や首の高さなどを細かく測定したりするのがポイント。結果をもとに最大9種類のなかから素材を選んで、頭・首・肩などに違和感がないか寝心地を試していきます。
オーダーメイド枕のポケットは最大14個あり、ポケットごとに素材を詰めて高さを細かく調節するのが特徴。製品は6種類から中材を選べるモノと、リッチな素材を使った高級なモノをラインナップしています。
購入後は、高さ調節や除菌・消臭といったアフターメンテナンスに対応しているのが魅力です。店舗は幅広く展開されているので、自宅近くの店舗を見つけやすいのがメリット。コスパの高いオーダーメイド枕をつくるおすすめのブランドです。
じぶんまくら
ラインナップ | じぶんまくらレギュラー / じぶんまくらプレミアム / じぶんまくら頂 |
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中材の種類 | 8種類(つぶ綿、エラストマー、柿渋シンセビーズ、そば殻タッチパイプ、パフタッチ、銅パイプ、備長炭エアセル、コルマビーズ) |
洗濯 | 丸ごと洗える |
アフターケア | 高さ調節や中材補充がずっと無料 |
店舗数 | 約160店舗 |
じぶんまくらのオーダーメイド枕は、3種類のなかから選べます。「じぶんまくらレギュラー」と「じぶんまくらプレミアム」はポケットが14個、「じぶんまくら頂 」はポケットが18個備わっているのが特徴。中材は、硬さの異なる8種類から選べます。ポケットごとに高さを調節するため、頭・首の形や高さの差を埋めるのがポイントです。
店舗によっては、正面・横・背面を撮影して現状の姿勢のデータを測定する「IBMirror」を導入しています。測定データをもとに、自分の身体に合った枕をつくってくれるのが魅力。そのほか、オーダーメイド枕が寿命を迎えるまで、高さ調節や中材補充などのメンテナンスを無料で行ってくれます。アフターケアが充実しているおすすめのブランドです。
店舗は、東北・関東・北陸・甲信越・東海・関西・中国・四国・九州のエリアに約160店舗を展開しています。
まくらぼ
ラインナップ | MAKURABO CUSTOM MADE PILLOW レギュラー / MAKURABO CUSTOM MADE PILLOW プレミアム |
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中材の種類 | 全10種類(ソフトパイプ、ソフトパイプ・ラージ、つぶわた、抗菌コルマビーズ、エラストマーパイプ、炭パイプ、ひのき粒、Ag+パイプ、セラミック入ハードパイプ、トルマリンパイプ) |
洗濯 | ウレタンベース以外、洗濯可 |
アフターケア | 高さ調節がずっと無料、90日間返品保証 |
店舗数 | 38店舗 |
まくらぼのオーダーメイド枕は、2mm単位と細かく高さを調節してくれるのがポイント。専門スタッフ「マクラマイスター」によるヒアリングと測定をもとに、自分にぴったり合う高さ・かたさの枕をつくってくれます。
オーダーメイド枕は8〜9個に分割されたポケットがあり、それぞれ調節することで、仰向き寝・横向き寝の適切な高さをキープしやすいのが特徴です。また、2枚のベースウレタンが付属されているため、自宅でも簡単に高さ調節できます。素材は9種類から選択可能です。
さらに、中身を入れたまま洗濯機で洗えるので、お手入れが簡単なモノを求める方にもおすすめ。枕のタイプはレギュラーとプレミアムの2種類です。高さ調節のメンテナンスは無料で行っています。そのほか、90日間の返品保証が付いており、万が一満足できない場合でも安心。店舗は、東北・関東・中国地方などに38店舗を展開しています。
my makura
ラインナップ | 首肩楽寝 オーダーメイドマイ枕 七つ星 レギュラーサイズ / 首肩楽寝 オーダーメイドマイ枕 七つ星 ワイドサイズ |
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中材の種類 | 4種類(粒わた・スプリング・コルマ・ウレタン) |
洗濯 | ウレタンシート以外、洗濯可 |
アフターケア | 高さ調節や除菌・消臭が永年無料 |
店舗数 | 45店舗 |
my makuraのオーダーメイド枕は、128個の圧力加速度センサーが搭載された「my楽寝センシング」で全身の沈み込みや圧力を測定してつくります。仰向き寝・横向き寝の寝姿勢を緻密に測定することで、負担をかけにくい枕づくりに役立てられるのがポイントです。
枕のタイプは、「首肩楽寝 オーダーメイドマイ枕 七つ星」のレギュラーサイズとワイドサイズがあります。「3層2重ポケット構造」を採用しており、頭・首・肩への負担を軽減するほか、へたりにくいのが魅力。快適性と機能性を兼ね備えたおすすめのオーダーメイド枕です。
さらに、高さ調節や再測定、除菌、消臭などのメンテナンスは何度でも無料で対応してくれるのがメリット。店舗は、北海道や関東・関西・中国・九州地方などに合計40店舗以上あります。
ロフテー(LOFTY)
ラインナップ | 枕ギフト – オーダーメイド枕を大切な人に贈ろう |
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中材の種類 | 3種類(パイプ・ソフトパイプ・わた) |
洗濯 | 中材によって丸洗いに対応しているモノもあり |
アフターケア | ー |
店舗数 | 177店舗 |
ロフテーのオーダーメイド枕は自宅で計測して注文するので、店舗に出向く手間を省けます。自宅近くに店舗がない方にもおすすめです。配送されるキット内にある頸椎孤スケールで、首のカーブの深さを計測します。計測結果をもとに、低・中・高の3種類のなかから、自分にぴったりの高さを選択可能です。
中材は、たかめの「パイプ」、ふつうの「ソフトパイプ」、やわらかめの「わた」を用意しています。自分好みのかたさを選べるのがポイントです。枕の形状は5分割構造を採用しており、中央は低めなので後頭部がフィットします。また、両サイドは高めのため、横向き寝でも理想的な寝姿勢をキープしやすいのが魅力です。
注文後は2週間ほどで自宅に届きます。価格は安めなので、はじめての方でも手軽に購入しやすいオーダーメイド枕です。