軽くてあたたかく、ムレにくい羽毛布団。製品によっては冬だけなく、春・夏・秋にも使えるのが魅力です。羽毛布団は詰め物や側生地の品質によって使い心地が異なるため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの羽毛布団をタイプ別にご紹介します。選び方やお手入れ方法なども解説しているので、購入を検討している方はあわせてチェックしてみてください。

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村野 友明
監修者
スリープアドバイザー
「日本のインテリア業界をアップデートする」をミッションに某インテリアショップで事業責任者をしながら、友人と立ち上げたオンラインインテリア相談サービス&webメディア「Hello Interior」を運営サポート。2023年にインテリア講座「村野塾!」を立ち上げ、これまでの受講者数は150名超え。Instagramをメインに様々なインテリア情報を発信している。

羽毛布団の魅力と羽根布団との違い

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羽毛布団は、保温性に優れているのが魅力。布団の詰め物に使われる羽毛(ダウン)は空気をたくさん含み、体温から伝わった熱を逃しにくいのが特徴です。布団の中があたたまるので、真冬などの寒い季節でも快適な睡眠環境を整えられます。また、羽毛は吸湿性も高いため、布団の中がムレにくく、製品の品質や厚みによっては夏場でも心地よく使用可能です。

羽毛布団は軽くて柔らかいので、スムーズに寝返りしやすいほか、身体への負担も軽減します。さらに、適切にメンテナンスし続ければ数十年も持つため、コスパの高い布団を求める方にもおすすめです。

羽根布団との違いは、ダウンを詰めている割合で決まります。ダウンの比率が50%以上のモノは羽毛布団、50%未満のモノは羽根布団です。羽根布団は羽毛布団に比べて通気性は高いものの、保温性は低いのがポイント。そのほか、価格は羽毛布団よりも羽根布団の方が安い傾向にあります。

羽毛布団はどこで買う?購入先の種類や購入時の注意点

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羽毛布団を購入できる場所は大きく分けて、寝具専門店・大型インテリア店などの実店舗とネット通販です。

実店舗では、布団の素材感や肌触り、ニオイ、重さなどを実際に確かめられるため、品質の検証がしやすいのが強み。また、スタッフに自分に合うモノがどれか相談可能です。ただし、店によって品揃えが限られていたり、価格帯が限定的だったりすることもあります。

ネット通販は、価格・デザイン・機能の選択肢が多い点が魅力。店舗に足を運ぶ時間がない方にもおすすめです。なお、購入前に実物を確認できない点には注意しましょう。

どちらの購入方法を選ぶにしても、羽毛の充填量や種類、ダウン率、ダウンパワー、キルトの構造、側生地の素材といった品質表示の確認が重要です。

羽毛布団の選び方

羽毛の充填量で選ぶ

冬シーズンや寒がりな方におすすめの「本掛け布団」

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本掛け布団とは、羽毛布団のなかで最も厚みがあるタイプです。シングルサイズの場合、1〜1.5kgほどの羽毛が詰められています。羽毛の量が多い分、保温性が非常に高いのが特徴。使用におすすめの時期は11~3月で、特に室温が15℃を下回る寒い冬に重宝します。

主に冬用ではあるものの、住んでいる地域によっては初秋から春先まで活躍する場合も。寒がりな方や、寒冷地に住んでいる方もぜひチェックしてみてください。

春や秋に活躍する「合い掛け布団」

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合い掛け布団は、本掛け布団よりもやや薄めに作られているのが特徴。シングルサイズの場合、0.6~1kgほどの羽毛が充填されています。寒暖差が激しい季節や、肌寒いけれど本掛け布団ではやや暑く感じる場合での使用におすすめです。

時期は、4~6月や10月など春秋が目安。また、室温が15℃以上25℃未満の場合にも、快適に使えます。なお、軽めの布団が好みの方や、マンションなど気密性が高い住居に住んでいる方は冬でも活躍するのがポイントです。

村野 友明
スリープアドバイザー
村野 友明
合い掛け布団は2枚重ねることで外気を含みやすくなるため、1枚タイプのモノより保温性が下がってしまう点には注意しましょう。

夏の冷房による冷え対策に使える「肌掛け布団」

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肌掛け布団とは羽毛布団のなかでも薄めのタイプで、ダウンケットとも呼ばれています。シングルサイズの場合、羽毛の充填量は0.3〜0.4kgほど。使用時期は7〜9月が適しています。また、室温が25℃以上になってきたら、肌掛け布団に切り替えるのがおすすめです。

羽毛布団は軽いほか、吸湿性も優れているため、夏場でも快適に使えます。特に、エアコンの冷房をオンにしたまま就寝するときは、身体が冷えすぎてしまうのを防ぐのがメリット。なお、春・秋・冬には、インナーケットとしても重宝します。

組み合わせ次第でオールシーズン対応できる「2枚合わせ掛け布団」

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2枚合わせ掛け布団は、やや厚めの合い掛け布団と薄めの肌掛け布団を組み合わせています。春や秋は合い掛け布団のみ、夏は肌掛け布団のみ、冬は2枚をセットにして使用できるのがポイントです。季節や室温に合わせて、3パターンで使い分けられるのがメリット。1組でオールシーズンに対応したい方におすすめの羽毛布団です。

さらに、年間を通して少なくとも1枚は使用しているので、冬用の本掛け布団に比べて収納スペースを節約しやすいのも魅力。そのほか、2枚の布団をしっかり固定するループが備わっているので、就寝中にバラけてしまうのを防げます。

ダウンの品質や縫製方法で選ぶ

ダウン率は85〜90%以上を目安に

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ダウン率とは、羽毛布団に詰められているダウンの割合のことです。例えばダウン率が85%の場合、羽毛布団の詰め物のうち85%がダウン、残り15%がフェザーを含んでいることを示しています。

ダウンの割合が高くなるほど保温性も高まり、品質のよい羽毛布団といえるのがポイント。羽毛布団は、ダウン率が85%以上のモノを選ぶのがおすすめです。85%程度のモノは手頃な価格に設定されているので、なるべく予算を抑えて購入したい方に適しています。90%以上のモノは軽くてあたたかく、ムレにくいといった羽毛布団のよさをより実感できるのが魅力です。

なお、ダウン率は、許容誤差が認められていることに留意しておきましょう。100%未満の羽毛布団は5%まで、100%の羽毛布団は1%までの誤差が許容されています。

ダウンパワーは350cm³/g以上のモノを選ぼう

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ダウンパワーとは、羽毛の膨らむ力を数値で表したもの。「cm³/g」もしくは「dp」などの単位で表示されています。数値が高くなるほど膨らむ力も大きくなるので、空気をたくさん含みやすく、保温性に優れるのがポイントです。

快適に使える羽毛布団が欲しい方は、少なくとも350dp以上のモノを選ぶのがおすすめ。より高品質な羽毛布団を使いたい方は、400dp以上のモノを選んでみてください。なお、440dp以上のモノは、高級品に分類されます。

キルト(縫製)は立体キルトか2層キルトがおすすめ

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キルトとは、表地と裏地を刺縫してマス目を作り、充填された羽毛が片寄らないようにする縫製技術のことです。キルトの種類によって、あたたかさやフィット感、軽さなどが異なるのがポイント。寝心地を左右するため、羽毛布団を選ぶときにはキルトの違いをチェックするのも大切です。

キルトのなかでも、立体キルトや2層キルトを選ぶのがおすすめ。立体キルトは一般的な縫製技術で、表地と裏地の間にマチが入っています。マチがある分、布団の膨らみが増して空気をたっぷり含みやすくなるので、保温性に優れているのが特徴です。また、軽い羽毛布団を求める方にも適しています。

2層キルトは表地と裏地の縫い目をズラしており、縫い目部分を互いにカバーするため、熱が逃げにくいのがメリット。立体キルトよりも保温性が高いほか、身体にフィットしやすいのが魅力です。ただし、表地と裏地を分ける布が追加されるので、重さが増える点には留意しておきましょう。

羽毛の種類や産地で選ぶ

価格の安さを求める方向けの「ダック」

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ダックの羽毛は身体が小さなアヒルから採れるため、羽軸のない綿毛状のダウンボールがほかの羽毛よりも小さいのが特徴。羽毛布団のなかでも、価格が安い傾向にあります。予算を抑えて購入したい方や、使う頻度が低い来客用として購入したい方におすすめです。

ダウンボールが小さめなので、保温性が高くなるよう布団のボリュームを求めると、詰め物の量が多くなり重さも増す点には留意しておきましょう。なお、アヒルは雑食のため羽毛に油脂が付きやすく、ニオイが強いとされていますが、洗浄や抗菌加工などを施すことでニオイが軽減されます。どうしてもニオイが気になる場合は、こまめに布団を干してみてください。

価格と保温性のバランスがとれた「グース」

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一般的に羽毛布団は、グースの羽毛かダックの羽毛を使うことがほとんどです。グースの方がダックよりも体長が大きいため、大きいダウンを採取できます。羽毛が軽量でも布団にボリュームがでるほか、より吸湿発散性や保温性に優れているのがポイント。価格はダックよりも高い傾向にありますが、価格と吸湿発散性・保温性のバランスがよいモノを求める方におすすめです。

また、グースは羽枝・小羽枝が細くて高密度なので、羽毛が劣化しにくいのも魅力。さらに、グースは草食のため、ダックよりもニオイが気になりにくいのもメリットです。ニオイが少ないモノを求める方は、グースの羽毛を使った製品を選んでみてください。

村野 友明
スリープアドバイザー
村野 友明
洗浄の方法や回数によっても汚れやニオイが変わってくるので、気になる方は洗浄方法もあわせて調べてみてください。

保温性と軽量性に優れた「マザーグース」

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マザーグースとは、繁殖のために飼育されている親鳥のことです。通常の羽毛は生後2~3ヶ月ほどで採取されますが、マザーグースの羽毛は2~6年ほど飼育されてから採取されます。若鳥よりも身体の大きい親鳥から採ったダウンボールは非常に大きいので、少量でも空気をたくさん含み保温性が高いのがポイント。優れた保温性と軽量性を兼ね備える羽毛布団を使いたい方におすすめです。

また、マザーグースの胸部のダウンは、卵を孵化させるためにも使われており、温度を一定に保つ機能があります。そのため、羽毛布団にマザーグースのダウンを使うことで、長い期間使っても温度調整ができ快適に使用可能です。さらに、耐久性にも優れており、しっかりお手入れすれば長持ちします。

村野 友明
スリープアドバイザー
村野 友明
価格はグースよりも高いものの、品質を重視したい方はぜひチェックしてみてください。

寒暖差の激しい地域もしくは寒い地域が産地かどうかもチェック

寒暖差の激しい地域や寒い地域では、寒さから身を守るため水鳥の羽毛が大きく高密度になるので、保温性に優れた羽毛が採れるといわれています。主な羽毛の産地は、ヨーロッパ地方やロシア、カナダ、アジア地方などです。

ただし、同じ産地でも飼育環境・方法により品質が異なるため、一概にどの産地がよいとはいえないのが注意点。羽毛布団を選ぶときは、ダウン率やダウンパワー、水鳥の種類などの品質を確認することがより重要です。

衛生面が気になる方は「洗浄度」が1000mm以上か確認

洗浄度とは、布団に詰める羽毛の汚れを取り除いてどのくらいきれいにしたかを示す数値です。洗浄度が高いほど、羽毛に付いたホコリや泥などの汚れが少ないため清潔とされています。また、羽毛の油脂がほどよく除去されるので、ニオイが気になりにくいのもメリットです。

JIS規格では、少なくとも洗浄度500mm以上を求められているのがポイント。羽毛特有のニオイが少なく、より清潔な羽毛布団を求める方は、洗浄度1000mm以上のモノを選ぶのがおすすめです。

側生地は吸湿発散性に優れムレにくい綿素材から選ぼう

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羽毛布団を選ぶ際には、羽毛を包み込む側生地にも注目してみてください。側生地には、羽毛が飛び出したりダニが侵入したりするのを防ぐ役割があります。綿は吸湿発散性に優れているので、ムレにくいのが魅力です。なかでも、繊維の長さが35mm以上ある「超長綿」は、しっとりとした肌触りを実現しています。

製品によっては、軽くて耐洗濯性のよいポリエステルを混紡した素材を採用しているのがポイント。なお、綿よりもポリエステルの割合が多いと、吸湿性が低くくなりムレやすいので留意しておきましょう。

洗えるタイプだと自宅でのお手入れが簡単

自宅で手軽にお手入れをしたい方は、洗えるタイプの羽毛布団がおすすめです。購入する際には、自宅の洗濯機で洗えるか、コインランドリー対応かを確認してみましょう。

洗える羽毛布団は、夏用の肌掛け布団でよく見られます。詰め物の重量が0.3kg前後の薄いタイプは、扱いやすく洗濯も簡単。なお、洗濯後は、羽毛の保温力を保つために風通しのよい場所でしっかり乾かすことがポイントです。

羽毛布団のおすすめメーカー

ニトリ(NITORI)

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「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズを掲げる、家具やインテリア用品を取り扱うニトリ。羽毛布団・ベッド・マットレスなどの寝具や、ソファ・テーブル・収納棚などの大型家具、タオル・掃除道具などの日用品といった幅広い製品を展開しています。

ニトリの羽毛布団「ムーンシャンテンシリーズ」は、羽毛に特化した検査機関の厳しい基準に合格しているのがポイント。また、あたたかさのレベルが6段階で分類されているため、寝室環境などに合わせて適した製品を選べます。価格が比較的安いので、予算を抑えて購入したい方にもおすすめです。

西川(nishikawa)

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西川は、1566年に創業した老舗の寝具メーカー。450年以上もの長い歴史のなかで積み重ねた技術を取り入れながら、快適な睡眠環境を実現する製品を提供し続けています。

西川の羽毛布団は、さまざまなブランドやシリーズを展開しているのが特徴。なかでも、「西川プレミアム」の羽毛布団は上質な素材が使われており、日本の自社工場にて縫製から仕上げまで行われています。品質を重視したい方におすすめのメーカーです。

無印良品

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寝具・衣服・生活雑貨・食品などの幅広い製品を展開している無印良品。「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の視点をもとに、簡潔で快適な製品を作り続けています。

無印良品の羽毛布団によっては、防ダニ加工が施されているのがポイント。側生地の密度が高く、繊維のすき間からダニが入りにくいので、衛生的に使えるモノを探している方におすすめです。

生毛工房

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生毛工房は、1992年に設立された羽毛布団メーカー。「日本一の『うもうふとん』を作りたい―。」といった思いから、オリジナルで製造した「生毛ふとん」を中心に展開しています。

生毛ふとんの詰め物には、高品質のポーランド産ホワイトグースダウンを採用。また、ダウン率は95%以上と高いので、羽毛のあたたかさと軽さをしっかり感じられます。さらに、流通経路を大幅に短縮することで、高クオリティながら価格を抑えているのが魅力。コスパに優れる羽毛布団を求める方におすすめのメーカーです。

タンスのゲン

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タンスのゲンは、1964年に福岡県大川市で創業された家具・寝具専門メーカーです。ECサイトを中心に展開し、自社企画・製造による高品質な製品を手頃な価格で提供しています。

羽毛布団においては、CILゴールドラベルやシルバーラベルを取得した羽毛を使用し、立体キルト構造による保温性能にこだわっています。コインランドリーで洗えるモデルや抗菌・防ダニ加工を施したモデルなども展開し、機能性の優れた羽毛布団を求める方におすすめです。

羽毛布団のおすすめランキング|本掛け布団

製品

第1位 タンスのゲン 羽毛布団 ホワイトダックダウン93% 10119003

第2位 生毛工房 本掛け羽毛布団 生毛ふとん PR310

第3位 西川 ハイクオリティ・リッチ 羽毛掛けふとん マザーグース KA04007902720

第4位 ニトリ 日本製 ホワイトグースダウン93% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617134

第5位 無印良品 防ダニ 羽毛掛ふとん・二層式/S 83993795
販売ページ





羽毛の種類ホワイトダックダウンホワイトグースダウンマザーグレーグースダウンホワイトグースダウングレーグースダウン
ダウン率93%95%93%93%85%
ダウンパワー400dp以上400dp400dp以上
洗浄度1200mm
キルトの種類30マス立体キルト立体キルトユニステークキルト立体キルト二層式キルト
側生地の素材ポリエステル85%・綿15%綿100%綿100%(60番手サテン)ポリエステル85%・綿15%ポリエステル100%

第1位 タンスのゲン 羽毛布団 ホワイトダックダウン93% 10119003

タンスのゲン 羽毛布団 ホワイトダックダウン93% 10119003
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp以上洗浄度1200mm
キルトの種類30マス立体キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

冷気を遮りつつあたたかさをキープしやすい、30マス構造の立体キルト羽毛布団です。マス目が細かく区切られていることで保温性が高まり、身体へのフィット感も向上。身体にしっかり沿うため、布団内部に冷たい空気が入り込みにくいのが特徴です。

詰め物にはホワイトダックダウンを93%使用しており、高いダウン率が魅力。また、ダウンパワーは400dp以上と高めで、豊かに膨らみ多くの空気を抱き込めます。洗浄度も1200mmと高水準です。

側生地にはポリエステル85%・綿15%を採用し、軽量で羽毛の膨らみを邪魔しにくいのがメリット。さらに、本製品は防ダニ・抗菌・防臭などの機能が期待でき、衛生的に長く使いたい方にもおすすめです。

第2位 生毛工房 本掛け羽毛布団 生毛ふとん PR310

生毛工房 本掛け羽毛布団 生毛ふとん PR310
羽毛の種類ホワイトグースダウンダウン率95%
ダウンパワー400dp洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材綿100%

コスパに優れた羽毛布団を求める方におすすめの製品。詰め物には、保温性・ボリューム感・弾力性に優れたポーランド産ホワイトグースダウンを95%使用し、ダウンパワーは400dpです。

キルトのマス目が細かく設計されているため身体への密着度が高まり、布団と身体とのすき間が少なくなることで、熱を逃しにくくあたたかさをキープします。ロングサイズなら、背の高い方でも肩から足先までしっかり包み込むのがポイント。真冬の厳しい寒さはもちろん、春や秋など肌寒い季節の変わり目にも活躍します。

側生地には綿100%を使用し、厚みのある丈夫なツイル織りで仕立てているのが特徴。さらに、通気性に配慮し、染料で生地の目を詰まらせない無地デザインを採用しています。

第3位 西川(nishikawa) ハイクオリティ・リッチ 羽毛掛けふとん マザーグース KA04007902720

西川(nishikawa) ハイクオリティ・リッチ 羽毛掛けふとん マザーグース KA04007902720
羽毛の種類マザーグレーグースダウンダウン率93%
ダウンパワー洗浄度
キルトの種類ユニステークキルト側生地の素材綿100%(60番手サテン)

飼育期間の長いマザーグースを使用した羽毛布団。大きいダウンボールが空気をたっぷりと含み、ふっくらとした膨らみが持続します。高温スチームで羽毛をふっくらさせる「フレッシュアップ加工」を施すことで、羽毛本来の保温力をより引き出しているのが特徴です。

側生地には綿100%の60番手サテン生地を採用し、羽毛の膨らみを妨げない柔らかな質感に仕上がっています。さらに、西川独自の「ユニステークキルト」により、羽毛の片寄りを防ぎ、熱の逃げ道を抑制しているのもポイントです。

真冬でも毛布なしであたたかく使いやすい優れた保温性を持ちながら、身体への負担が少ない軽さが魅力。高品質な羽毛布団を求める方におすすめです。

第4位 ニトリ(NITORI) 日本製 ホワイトグースダウン93% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617134

ニトリ(NITORI) 日本製 ホワイトグースダウン93% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617134
羽毛の種類ホワイトグースダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp以上洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

ニトリのなかでも保温性に優れた羽毛布団。ホワイトグースダウン93%を使用し、あたたかさと軽さを実現しています。ダウンパワー400dp以上で、ふんわりとした膨らみが持続するのが特徴です。

羽毛の片寄りを防ぐ立体キルト構造で、ムラの少ないあたたかさが得られるのも魅力。さらに、抗菌・防臭加工により、清潔で快適な睡眠環境を提供します。

寒さの厳しい季節でも毛布や暖房を使わずに過ごせしやすいため、真冬の快適な睡眠環境を求める方におすすめの製品です。

第5位 無印良品 防ダニ 羽毛掛ふとん・二層式/S 83993795

無印良品 防ダニ 羽毛掛ふとん・二層式/S 83993795
羽毛の種類グレーグースダウンダウン率85%
ダウンパワー洗浄度
キルトの種類二層式キルト側生地の素材ポリエステル100%

毛布なしでも十分なあたたかさを実感しやすい羽毛布団。詰め物には、放し飼いされたグレーグースのダウンを85%使用しています。高い保温性と吸湿・放湿性を備えており、あたたかさを保ちながら布団内のムレを抑えるのが特徴です。

また、羽毛の不純物を丁寧に取り除くことで、本来のふくらみを引き出し、ニオイの少ない仕上がりになっているのも魅力。キルトは二層式を採用し、縫い目から熱が逃げにくい構造です。

側生地は軽量かつ柔らかなポリエステル製で、高密度に織られているため、繊維のすき間からダニが侵入しにくいのがポイント。長期間衛生的に使いたい方にもぴったり。使用時期は11月から3月までがおすすめです。

羽毛布団のおすすめランキング|合い掛け布団

製品

第1位 西川 抗菌・軽くてやわらか 羽毛合掛けふとん ダック KA01002603C10

第2位 生毛工房 合い掛け羽毛布団 生毛ふとん PM480-A

第3位 日本寝具通信販売 羽毛布団 合い掛け ハンガリー産 ホワイトダウン 93%

第4位 ニトリ 日本製 ホワイトダックダウン85% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617114

第5位 ロマンス小杉 V&Aウィリアム・モリス 羽毛合い掛けふとん ダックダウン 2807-8794
販売ページ



羽毛の種類ダックダウンホワイトマザーグースダウンホワイトダックダウンホワイトダックダウンホワイトダックダウン
ダウン率85%95%93%85%85%
ダウンパワー420dp400dp330dp
洗浄度1000mm
キルトの種類立体キルト立体キルト立体キルト立体キルト立体キルト
側生地の素材ポリエステル100%超長綿100%超長綿100%ポリエステル85%・綿15%ポリエステル85%・綿15%

第1位 西川(nishikawa) 抗菌・軽くてやわらか 羽毛合掛けふとん ダック KA01002603C10

西川(nishikawa) 抗菌・軽くてやわらか 羽毛合掛けふとん ダック KA01002603C10
羽毛の種類ダックダウンダウン率85%
ダウンパワー洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル100%

季節の変わり目にぴったりな中間の厚さの羽毛布団。朝晩の寒暖差が激しい時期に適したあたたかさレベルです。ダックダウン85%を使用し、軽やかでふんわりとした掛け心地を実現しています。

「バイオアップ加工」により羽毛に付いたホコリを約26%軽減し、羽毛が片寄りにくい立体キルト構造で快適な睡眠環境を提供するのがポイント。さらに、抗菌加工が施されているため、清潔に使い続けられるのが魅力です。

シングルロングをはじめ複数のサイズを展開しています。春秋の寒暖差がある季節で活躍する羽毛布団や、暑がりで軽い羽毛布団を好む方におすすめです。

第2位 生毛工房 合い掛け羽毛布団 生毛ふとん PM480-A

生毛工房 合い掛け羽毛布団 生毛ふとん PM480-A
羽毛の種類ホワイトマザーグースダウンダウン率95%
ダウンパワー420dp洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材超長綿100%

余計なふくらみを抑え、身体にしっかり沿いやすい設計の羽毛布団。詰め物には、ポーランド産ダウンのなかから厳選したホワイト・コウダ種のマザーグースダウンを95%使用しています。ダウンボールが非常に大きいため、高い保温性・ボリューム感・弾力性をあわせ持ち、ダウンパワーは420dpです。

側生地には、軽やかでしなやかな超長綿を採用。さらに、サテン織りで仕上げることで、マザーグースダウン本来の上質な質感を際立たせています。

細かいマス目構造により、布団と身体のすき間が少なく、よりあたたかさを保ちやすいのも魅力。春秋にはもちろん、気密性の高いマンションでは冬の使用にもおすすめです。

第3位 日本寝具通信販売 羽毛布団 合い掛け ハンガリー産 ホワイトダウン 93%

日本寝具通信販売 羽毛布団 合い掛け ハンガリー産 ホワイトダウン 93%
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材超長綿100%

羽毛の加工技術にこだわって仕上げられた合い掛け羽毛布団。詰め物にはハンガリー産ホワイトダックダウンを93%使用しています。羽毛には「ファインアップ加工」が施されており、不純物をしっかり取り除くことで、羽毛本来の特性を引き出しているのがポイントです。

「アレルGプラス加工」により、ハウスダストやダニ、花粉を除去しつつニオイの発生を抑制。さらに、「クリーンオゾン加工」を施し、脱臭や防ダニ、防カビといった効果が期待できます。清潔な状態を保ち、快適な眠りの環境を求める方におすすめの1枚です。

側生地には、肌触りのよい超長綿を採用しています。キルトは保温力に優れた立体キルト仕様です。

第4位 ニトリ(NITORI) 日本製 ホワイトダックダウン85% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617114

ニトリ(NITORI) 日本製 ホワイトダックダウン85% 羽毛布団 ムーンシャンテン 5617114
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率85%
ダウンパワー330dp洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

ニトリの羽毛布団「ムーンシャンテンシリーズ」のなかでも特に人気の高い製品。詰め物にはホワイトダックダウンを85%使用し、羽枝が絡み合うことで優れた断熱性を発揮するのが特徴です。また、抗菌・防臭加工が施されており、不快なニオイの発生を抑えます。

キルトには立体キルトを採用しており、マチ付き構造によって体温であたためられた空気をたっぷり含みやすく、しっかりとあたたかさをキープ。室温5〜10℃程度の寒い環境で使用したい方や、寒さを感じやすい方におすすめです。

側生地はポリエステル85%・綿15%の混紡素材を使用しています。手頃な価格帯で購入できるため、羽毛布団をコストを抑えて選びたい方にもぴったりです。

第5位 ロマンス小杉 V&Aウィリアム・モリス 羽毛合い掛けふとん ダックダウン 2807-8794

ロマンス小杉 V&Aウィリアム・モリス 羽毛合い掛けふとん ダックダウン 2807-8794
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率85%
ダウンパワー洗浄度1000mm
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

冬用の厚手羽毛布団では暑いと感じるときに活躍する製品。ダックダウン85%の羽毛を使用し、軽やかさと保温性を両立しています。「パワーアップ加工」を施すことで、羽毛の膨らむ力を引き出しているのが特徴です。

側生地には、強度のあるポリエステルと吸湿発散性の高い綿を組み合わせた混紡生地を採用。立体キルト構造で羽毛の片寄りを防ぎ、あたたかさを均一に保ちます。

ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」柄をあしらった、伝統的で美しいデザインも魅力。部屋にアクセントを効かせるおしゃれなデザインの羽毛布団を探している方にもおすすめです。

羽毛布団のおすすめランキング|肌掛け布団

製品

第1位 日本寝具通信販売 ハンガリー産 ホワイトダウン 93% 洗える 羽毛肌掛け布団

第2位 ニトリ ダウンケット ホワイトグースダウン93% 5651358

第3位 生毛工房 肌掛け羽毛布団 生毛ふとん PR410-B2

第5位 安眠工場 高級羽毛布団 肌掛け

第5位 昭和西川 洗える羽毛肌掛けふとん・ダウンケット ダック50% 2211273111319
販売ページ




羽毛の種類ホワイトダックダウンホワイトグースダウンホワイトグースダウンホワイトダックダウンダックダウン
ダウン率93%93%95%93%50%
ダウンパワー350dp以上400dp400dp以上
洗浄度1500mm
キルトの種類立体キルト立体キルトタタキキルト6×8マスキルト
側生地の素材ポリエステル85%・綿15%ポリエステル85%・綿15%綿100%新彊綿100%(60番手超長綿サテン織)ポリエステル100%

第1位 日本寝具通信販売 ハンガリー産 ホワイトダウン 93% 洗える 羽毛肌掛け布団

日本寝具通信販売 ハンガリー産 ホワイトダウン 93% 洗える 羽毛肌掛け布団
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率93%
ダウンパワー350dp以上洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

ハンガリー産ホワイトダックダウン93%を使用した肌掛け羽毛布団。ダウンパワー350dp以上の良質な羽毛を詰め込み、軽さとあたたかさを兼ね備えています。立体キルト加工で仕上げているため、羽毛のしなやかさを活かし、保温性が高まるのがポイントです。

「クリーンオゾン加工」や「アレルGプラス加工」を施しており、衛生面にも配慮した仕様。さらに、抗菌・防臭加工により、気になるニオイの発生を抑えます。

春・夏・初秋には1枚で活躍し、晩秋・冬には毛布代わりとして活躍するのが魅力。そのほか、自宅の洗濯機で丸洗いできるので、清潔さをキープできるモノを求める方にもおすすめです。

第2位 ニトリ(NITORI) ダウンケット ホワイトグースダウン93% 5651358

ニトリ(NITORI) ダウンケット ホワイトグースダウン93% 5651358
羽毛の種類ホワイトグースダウンダウン率93%
ダウンパワー洗浄度
キルトの種類側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

高品質なグースダウンで軽やかな寝心地を実現した羽毛布団。ホワイトグースダウンを93%使用し、優れた保温力が特徴です。蒸れにくく軽い掛け心地で、夏でも快適に使用できます。

側生地には、ポリエステル85%と綿15%の生地を採用。幅150×奥行210cmのシングルサイズで扱いやすい大きさです。本製品はコインランドリーでの洗濯に対応しているため、清潔に使い続けやすいのが魅力。冷房による身体の冷えすぎを防ぎたい方や、お手入れしやすい製品を求める方におすすめです。

第3位 生毛工房 肌掛け羽毛布団 生毛ふとん PR410-B2

生毛工房 肌掛け羽毛布団 生毛ふとん PR410-B2
羽毛の種類ホワイトグースダウンダウン率95%
ダウンパワー400dp洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材綿100%

湿度の高い夏場でも快適に使える肌掛け羽毛布団。詰め物には保温性や弾力性に優れたポーランド産ホワイトグースダウンを95%採用し、ダウンパワーは400dpです。

キルトのマス目が細かく設計されているため身体にしっかりフィットし、あたたまった空気を逃がしにくいのが特徴。側生地には吸湿性・通気性に優れた綿100%を使用しています。また、羽毛の吹き出しを抑えるダウンプルーフ加工を施しているため、長期間快適に使えるのも魅力です。

サイズ展開も豊富で、寝返りを打っても背中が出にくいゆったりワイドサイズも用意されています。寒い季節には毛布の代わりとして使いたい方にもおすすめの製品です。

第4位 安眠工場 高級羽毛布団 肌掛け

安眠工場 高級羽毛布団 肌掛け
羽毛の種類ホワイトダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp以上洗浄度1500mm以上
キルトの種類タタキキルト側生地の素材新彊綿100%(60番手超長綿サテン織)

フランス産ホワイトダウン93%を使用した高品質な肌掛け羽毛布団。ダウンパワー400dp以上で、軽やかでありながら心地よい保温力を備えています。

側生地には新疆綿100%の60番手超長綿をサテン織で仕上げ、なめらかな肌触りを実現。「3ステップクリーン加工」と「オゾンフレッシュ加工」により、抗菌・防臭・防ダニなどの効果を持たせています。冷房対策や、寒い時期のプラス1枚として使える羽毛布団を探している方におすすめです。

第5位 昭和西川 洗える羽毛肌掛けふとん・ダウンケット ダック50% 2211273111319

昭和西川 洗える羽毛肌掛けふとん・ダウンケット ダック50% 2211273111319
羽毛の種類ダックダウンダウン率50%
ダウンパワー洗浄度
キルトの種類6×8マスキルト側生地の素材ポリエステル100%

家庭で丸洗いできるウォッシャブル仕様の羽毛布団。ネット使用で洗濯機の使用が可能なため、汗をかく季節も清潔に保てます。ダックダウン50%を使用し、吸湿性と放湿性に優れた薄手の設計が魅力です。

6×8マスキルトのキルティング加工で羽毛の片寄りを防ぎ、均一なあたたかさをキープします。タオルケットや毛布などと組み合わせることで、春先や秋口の季節の変わり目にも活躍するのが魅力。夏場の冷房対策に役立つ製品を探している方におすすめです。

羽毛布団のおすすめランキング|2枚合わせ布団

製品

第1位 いいはねふとん店 羽毛布団 2枚合わせ 超長綿100%生地使用 ホワイトダウン93%

第2位 安眠工場 高級羽毛布団 2枚合せ

第3位 ロマンス小杉 洗える2枚合わせ羽毛掛けふとん シルバーダウン90% 1430-0850

第4位 タンスのゲン 2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン85% 1011906

第5位 ニトリ 2枚合わせ羽毛掛ふとん シングル NTR-2 K2414 2115100013855
販売ページ






羽毛の種類ホワイトダックダウンホワイトダックダウンシルバーダックダウンホワイトダックダウングレーダックダウン
ダウン率93%93%90%85%70%
ダウンパワー400dp以上400dp以上370dp300dp以上290dp以上
洗浄度1500mm1000mm1000mm
キルトの種類立体キルト合掛:立体キルト、薄掛:タタキキルト肌掛け:立体キルト、合い掛け:完全立体キルト合掛け:立体キルト、肌掛け:平キルト立体キルト
側生地の素材超長綿100%新疆綿100%ポリエステル80%・綿20%(エアフル+)ポリエステル85%・綿15%ポリエステル100%

第1位 いいはねふとん店 羽毛布団 2枚合わせ 超長綿100%生地使用 ホワイトダウン93%

いいはねふとん店 羽毛布団 2枚合わせ 超長綿100%生地使用 ホワイトダウン93%
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp以上洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材超長綿100%

季節ごとに使い分けられる2枚合わせ羽毛布団。ホワイトダックダウン93%を使用し、合掛け布団と肌掛け布団をホックで留めて組み合わせることで、春夏秋冬すべての季節に対応できます。超長綿100%の60番手生地を採用し、なめらかな肌触りと高い耐久性を両立しているのが魅力です。

合い掛け布団には0.8kg、肌掛け布団には0.3kgの羽毛を充填。立体キルト構造により羽毛の片寄りを防ぎ、均一なあたたかさを保ちます。日本製で丁寧な作りにこだわっているのもポイント。オールシーズン快適な睡眠環境を求める方におすすめのモデルです。

第2位 安眠工場 高級羽毛布団 2枚合せ

安眠工場 高級羽毛布団 2枚合せ
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率93%
ダウンパワー400dp以上洗浄度1500mm
キルトの種類合掛:立体キルト、薄掛:タタキキルト側生地の素材新疆綿100%

フランス・ローヌのホワイトダックダウン93%を使用した2枚合わせ羽毛布団。400dp以上のダウンパワーを持ち、ロイヤルゴールドラベルを取得した高品質な製品です。「3ステップクリーン加工」と「オゾンフレッシュ加工」により、抗菌・防臭・防ダニなどの効果を発揮します。

合い掛け布団0.9kgと肌掛け布団0.4kgをホックで組み合わせ、季節に応じた使い分けが可能。立体キルトとタタキキルトの仕立てで、羽毛の片寄りを防ぐ設計です。

新疆綿を使用した側生地は、なめらかな肌触りを実現しています。詰め物だけでなく側生地もこだわった、おすすめの羽毛布団です。

第3位 ロマンス小杉 洗える2枚合わせ羽毛掛けふとん シルバーダウン90% 1430-0850

ロマンス小杉 洗える2枚合わせ羽毛掛けふとん シルバーダウン90% 1430-0850
羽毛の種類シルバーダックダウンダウン率90%
ダウンパワー370dp洗浄度1000mm
キルトの種類肌掛け:立体キルト、合い掛け:完全立体キルト側生地の素材ポリエステル80%・綿20%(エアフル+)

丸洗いできる利便性を備えた2枚合わせ羽毛布団。シルバーダックダウン90%を使用し、肌掛け布団と合い掛け布団を組み合わせることで季節に応じた使い分けができます。軽量生地エアフルを採用し、扱いやすさを実現しているのも魅力です。

羽毛の片寄りを防ぐキルト構造により、均一なあたたかさを保ちます。洗濯機やコインランドリーで丸洗いできるため、いつも清潔に使えるのが特徴。年間を通して快適に使いたい方におすすめの羽毛布団です。

第4位 タンスのゲン 2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン85% 1011906

タンスのゲン 2枚合わせ 羽毛布団 ホワイトダックダウン85% 1011906
羽毛の種類ホワイトダックダウンダウン率85%
ダウンパワー300dp以上洗浄度1000mm
キルトの種類合掛け:立体キルト、肌掛け:平キルト側生地の素材ポリエステル85%・綿15%

お手入れしやすい2枚合わせ羽毛布団。ホワイトダックダウンを85%使用し、高い保温性を発揮します。春秋は合い掛けのみで、夏は肌掛けのみで、冬は2枚合わせであたたかく使えるのが魅力です。

立体キルト構造を採用し、羽毛の片寄りを防いで均一なあたたかさを実現。抗菌・消臭加工が施されており、清潔に使用できます。コインランドリーで洗えるウォッシャブル仕様のため、日常のお手入れも簡単。オールシーズン快適に使える羽毛布団や、洗濯できる羽毛布団を探している方におすすめです。

第5位 ニトリ(NITORI) 2枚合わせ羽毛掛ふとん シングル NTR-2 K2414 2115100013855

ニトリ(NITORI) 2枚合わせ羽毛掛ふとん シングル NTR-2 K2414 2115100013855
羽毛の種類グレーダックダウンダウン率70%
ダウンパワー290dp以上洗浄度
キルトの種類立体キルト側生地の素材ポリエステル100%

季節に合わせて使い分けられる2枚合わせ構造の羽毛布団。2枚の布団を組み合わせることで、春秋は合掛け布団、夏は肌掛け布団、冬は2枚重ねと1年を通して活躍します。

詰め物には、ホワイトダックダウン70%を採用。繰り返し洗浄しているため、羽毛のニオイを軽減しています。さらに、抗菌・防臭・防ダニ加工を施しているので、衛生的に使い続けやすいのも魅力です。

ピーチスキン加工を施した側生地はなめらかな触り心地で、快適な睡眠環境を提供します。えり返し加工により首元からのあたたかさを逃がしにくく、寒い季節も快適に過ごせます。オールシーズン使える羽毛布団を探している方におすすめです。

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羽毛布団に関するQ&A

羽毛布団の寿命や買い替えタイミングは?

羽毛布団の寿命は、布団自体の品質や使用状況によって異なるものの、10〜20年ほどといわれています。品質のよい羽毛布団を定期的にお手入れするなど丁寧に使い続ければ、長持ちしやすいのがポイントです。

布団の状態によっては、使用年数にかかわらず買い替えましょう。使い始めたときよりも、羽毛のかさが減ってふんわり感が失われたり、重さを感じるようになったりしてきた場合は買い替えのタイミングです。また、羽毛が劣化すると空気を溜め込みにくくなるため、保温性が低下します。以前よりあたたかさを感じなくなったときも、買い替えるのがおすすめです。

さらに、側生地が破れて頻繁に羽毛が飛び出たり、しっかり乾燥させても気になるニオイが発生したりする場合も寿命のサイン。なお、リフォームや打ち直しをすることで、羽毛布団の問題が改善されることもあるのであわせて検討してみてください。

羽毛布団の洗い方は?自宅やコインランドリーでも洗える?

洗える羽毛布団は、洗濯表示に洗濯機マークや手洗いマークが表示されています。自宅の洗濯機で洗う際には、まず使用する機種が対応しているかチェックが必要。対応していれば洗濯ネットに入れ、洗濯表示に従ったモード・コースで洗います。使用する洗剤は、羽毛を傷めにくい中性洗剤がおすすめです。

対応機種でない場合や手洗いマークが表示されている場合は、浴槽にぬるま湯を溜め、洗剤を溶かして押し洗いします。洗い終えたら、洗剤が残らないようしっかりすすぎ洗いするのが大切。なお、布団全体がしっかり乾燥するまでには、晴れた日でも2~3日ほどかかるので、事前に天気を確認しておきましょう。

コインランドリーを使う場合には、羽毛布団用のコースがあるか、羽毛布団がタンブル乾燥できるかをチェックしておきます。問題なければ、コースを選んで洗濯・乾燥させます。自分で洗濯しない方は、専門クリーニング店の利用を検討してみてください。

羽毛布団の収納方法は?

By: rakuten.co.jp

羽毛布団は適切な方法で収納することで、長持ちしやすくなります。収納する際に重要なのは、湿気を溜めないこと。湿気が溜まってしまうと、布団が重くなってしまうほか、優れた保温性やふんわりとした質感が失われてしまうため注意が必要です。

まず、天気のよい日に日陰干しをし、布団をしっかり乾燥させます。紫外線によって側生地が傷まないように、カバーをかけたまま干すのがおすすめです。布団を取り込んだら、縁を持って振りさばいて、羽毛の片寄りを減らします。折りたたんだら、通気性のよい袋や使い古したシーツなどでふんわりと包み、収納しましょう。

ほかの寝具と一緒にしまう場合、敷布団などの重いモノは下に置き、羽毛布団は一番上に重ねます。なお、布団の収納場所にすのこを敷けば、より通気性が確保されるのがポイント。また、収納場所は、定期的に掃除したり換気したりして清潔に保つことも大切です。

羽毛布団を干すときのポイントは?

羽毛布団を長持ちさせたいなら、傷めないように日陰干しをすることが大切です。羽毛布団は、天気のよい乾燥した日の午前10時から午後3時頃までに干すのがおすすめ。頻度は月に1~2回が目安です。

干すときは側生地が傷ついたり汚れたりしないように、カバーやシーツを被せた状態で干すのがポイント。干す時間は、片面1時間ずつの合計2時間程度です。

なお、羽毛布団を干し終わったあとに、強く叩くと側生地が傷んでしまいます。側生地が破れると布団の中から羽毛が出てきてしまうため、ホコリなどを軽く払う程度に抑えておきましょう。