現在の家庭に冷蔵庫は欠かせません。あまりにもあって当然のものとなっているので意外とその機能について、使っていても知らなかったりするのではないでしょうか。現在では省エネや大型化だけでなく、メーカー各社が個性豊かな機能を開発しています。最新の機種が一体どんな機能を備えているのか? 驚きの進化を果たしたおすすめ冷蔵庫について紹介していきます。

日立(HITACHI) 6ドア冷蔵庫 真空チルド R-G5700E

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ご存知日立の真空チルド冷蔵庫です。日立の冷蔵庫は新鮮スリープ野菜室をはじめとした、食品の鮮度に関する機能を数多く備えているのが特徴。その中でも特にすごい機能である真空チルドルームは、食品にラップをかけずとも24時間変色も乾燥もしません。大容量と食品の鮮度を保つ技術は日立が随一です。

シャープ(SHARP) 6ドア プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GT50A

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シャープ製の冷蔵庫になります。シャープお得意の、除菌を行うプラズマクラスターイオン機能を搭載。同時に脱臭も行い庫内を清潔に保ちます。そして何より特筆すべきはその冷凍室でしょう。メガフリーザーという名称の冷凍室は、600L並みの収納力を実現。なんと冷凍食品102個分がすっぽり入ってしまうのです!

東芝(TOSHIBA) 6ドア冷蔵庫 マジック大容量 GR-H510FV

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東芝製の冷蔵庫マジック大容量です。その名の通り非常に多くの食材を収納することができ、過去の同社製の冷蔵庫に比べて設置面積は同じながら、その収納力は142Lも増えているそうです。野菜質が真ん中にあり非常に取り出しやすいのも東芝の特徴。使いやすさと収納力を兼ね備えています。

三菱(MITSUBISHI) 6ドア冷蔵庫 置けるスマート大容量 切れちゃう瞬冷凍 MR-JX48LY

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三菱製の冷蔵庫です。凍らせる直前の温度で鮮度を保つ、「氷点下ストッカー」を搭載しています。通常は3、4日しか保たない食材も、一週間は鮮度を保つことが可能。瞬冷凍室を使えば、凍った食材を包丁で切ることすらできます。薄型断熱構造による薄型化も実現されており、他社に劣らない性能を備えています。

パナソニック(PANASONIC) 6ドア冷蔵庫 エコナビ NR-F478TM

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パナソニック製の冷蔵庫。冷蔵室内の食品の量を光で検知し、自動で庫内の照度を調整。数週間のドア開閉の頻度や収納量を記憶し、省エネ運転や通常運転を使用状況にあわせて適切に切り替え。これがパナソニック独自のエコナビであり、最大の特徴です。省エネに関して右に出るものはいないでしょう。

ハイアール(Haier) 2ドア冷蔵庫 Haier JR-NF340A

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ハイアールの冷蔵庫です。他社製よりも容量は少なめとはいえ、このサイズでは十分な収納力を備えています。しかしハイアールで一番注目したいのは、そのデザイン。余計なものがない純白のデザインは、室内の環境次第で立派なインテリアにもなることでしょう。機能からではなく、デザインからという選択肢もありです。

日立(HITACHI) 6ドアノンフロン冷蔵庫 真空チルド R-X7300F

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日立の冷蔵庫になります。同シリーズの製品は既に紹介していますが、注目してほしいのはその収納力。おそらく冷蔵庫史上最大である730Lというとんでもない数字。冷蔵庫内は空間に対して食材の比率が少ないほどよく冷えます。つまりこの大容量だけでも一つの機能として十分通用しちゃうぐらいすごいんです!