夏はジメジメ、冬は日照時間が少ない。そんな布団を干そうにも干せない、干しづらい状況下で役立つのが、布団乾燥機です。布団乾燥機は年々進化を遂げており、専用マットを使用しないものやイオンを放出し除菌効果を得られるものまで、さまざまな機種が登場しました。

機能が多様化することで、どれがおすすめなのかわからないという意見も多く出てくることでしょう。今回は、2017年のおすすめ布団乾燥機をご紹介します。

おすすめの人気布団乾燥機ランキング

第1位 日立(HITACHI) 布団乾燥機 アッとドライ HFK-VH770 N

布団乾燥機のマットって取り出して使うのも収納するのも少し面倒なものですよね。一方、この布団乾燥機はマットを一切使用しないので、設定・収納ともにとても簡単。

ふとん乾燥アタッチメントと乾燥機本体のホースを接続し、乾燥させたい布団にセットするだけでOK。数種類のコースが選択でき、お好みのモードに設定した後は自動的に温風温度をコントロールしてくれます。

ふとん乾燥アタッチメントについている13ヶ所の噴出し口からの熱風「3Dブロー方式」で敷布団と掛布団を同時に、そして均一にスピード乾燥を実施します。乾燥機本体は縦置き、横置きどちらでも設置が可能。

また、ホースは約90cmの伸縮自在ロングホースなので、ベットの上の布団も乾燥可能です。布団のサイズもベビーサイズからダブルサイズまで幅広く対応していますよ!

さらに、別途くつ乾燥アタッチメントも付いているので、雨で濡れた靴や洗濯を行った靴の乾燥も可能です。

第2位 三菱電機(MITSUBISHI) フトンクリニック ふとん乾燥機 AD-X80-T

マット式の布団乾燥機。シングルサイズからダブルサイズまで幅広く対応しています。使い方はとても簡単。布団の上に乾燥マットを広げ、掛布団をかけるだけ。

まくらの乾燥も可能です。まくらを乾燥マットと布団の間に挟むだけで簡単に乾燥ができます。寒い冬はしっかりと暖かく、夏は送風機能でさらっとさわやかに布団乾燥ができますよ!

ヒートパンチマットを使えば布団の表面だけではなく中綿までしっかりと熱を伝え、ダニ対策を行えます。また、枕用乾燥マットを使えば、枕やぬいぐるみのダニ対策も行えてとても便利。

操作部が使いやすい大文字表示のシンプル仕様なので、説明書を見なくてもすぐに使いこなせてしまいます。簡単操作・設定でしっかり乾燥・ダニ対策を行えるおすすめの布団乾燥機です。

第3位 象印(ZOJIRUSHI) 布団乾燥機 RF-AB20-CA

マットもホースもいらない便利な布団乾燥機です。使い方はとても簡単。セットしてスイッチをONするだけで布団の隅々まで温風が行き渡らせられます。設定できるコースは7通り。

布団を効率よく乾燥させたい場合は乾燥・標準コースを、夏場など気温の高い時期には送風仕上げコースを、ダニ対策を行いたい場合はダニ対策コースと用途・目的に応じて選択可能です。

乾燥できる素材は羊毛、羽毛、綿、化学繊維とほとんどの布団で使えます。2.6mのロングコードを備えているので、いろんな場所で使えますよ! マットがないので、収納が気になる方にもおすすめ。

第4位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 布団乾燥機 カラリエ FK-C2-WP

重さ1.8kg、幅160×奥行140×高さ360mmと軽量小型の布団乾燥機です。場所をとらず小スペースで収納ができます。マット式ではないので、毎回マットを取り出したり折り畳んだりして収納する手間がかかりません。

布団乾燥機本体についているホースを布団の間にセットしてボタンを押すだけ。モードは、布団乾燥モード(冬・夏)、あたためモード、ダニモード、手動モードの4種類。また、運転モードが一目で分かる残り運転時間表示モニター、温風サインを搭載しています。

なお、手動モードに設定すると靴や衣類、押入れ、クローゼットと幅広く使えます。毎日手軽に使えるおすすめの布団乾燥機です。

第5位 パナソニック(Panasonic) ふとん乾燥機 マットタイプ FD-F06A7-A

マット型の布団乾燥機。マットによって全体にムラなくしっかりと温風を届けられるので、乾燥しづらい敷布団もしっかり乾燥できます。マットはホースにつけたまま収納可能。収納時の手間がかかりません。

50℃以上の温風でのダニ対策機能、寒い冬に布団を温めておきたい場合のふとん暖め機能、湿った布団の乾燥や夏場の布団の熱気を取る布団乾燥機能が搭載されています。

布団の種類は綿布団はもちろんのこと、羽根・羊毛布団にも対応しています。また、布団以外で小物衣類・靴乾燥も可能なおすすめの布団乾燥機です。

第6位 シャープ(SHARP) プラズマクラスター搭載 乾燥機 DI-FD1S-W

通常の布団乾燥時はマット有り、ダニ対策時はマットなしと両方のパターンで使える布団乾燥機です。

布団や枕の簡単乾燥やお休み前の布団暖めは、ホースにワイド暖めアタッチメントを装着し、布団に差し込み本体スイッチを入れるだけ。しっかり乾燥、布団暖めができます。

シャープといえばプラズマクラスター機能。布団や洗うことができない枕の汗のニオイや加齢臭、カビ臭を消臭する効果があります。

ダニ対策を行いたい場合は乾燥マットを使ってしっかり乾燥。温風で布団全体をまんべんなく暖めてしっかり乾燥し、さらにプラズマクラスター機能でダニの死骸やフンのアレル物質の作用を抑制します。

花粉や黄砂で外干しが難しい場合は、室内でワイド送風アタッチメントを使うことにより、生乾き臭を消臭しながら乾燥させられます。

その他、靴箱や冬場の足元の暖め、くつ・ブーツの消臭・乾燥が可能。さらに気になるエリアの空気を浄化する、空気清浄機の機能を合わせ持ったおすすめの布団乾燥機です。

第7位 山善(YAMAZEN) 布団乾燥機 ZF-T18(W)

低コストで布団乾燥機を購入したい方におすすめの布団乾燥機。幅26×奥行16×高さ31cm、重量2.5kgととてもコンパクトですよ! 場所を取らずにちょっとしたスキマで収納が可能です。

上部のふたを外すと電源コード、エアマット、靴乾燥アタッチメント、ホースが収納されています。コースは、冬コース(乾燥運転)と夏コース(乾燥運転→送風運転)の2パターンで選べます。それぞれタイマーは120分まで。

布団の乾燥の他、ダニ対策、小物衣類乾燥、布団暖め、日干し布団の熱気取り、靴乾燥と用途別に設定可能です。それでいながら5000円以下。コストパフォーマンスがとても高いおすすめの布団乾燥機です。

第8位 ROOMMATE イオニシモ搭載ふとん乾燥機 ドライクリーン

村田製作所製イオニシモを搭載した布団乾燥機です。イオニシモは濃度の高いマイナスイオンを発生させる装置。除菌、防カビ、防ウィルス、除電などで効果が認められています。最近では肌の保湿効果があることが実証されています。

マットを使わないタイプです。ノズルを布団に差し込んで、スイッチを押すだけの簡単設定です。多彩な運転モードを搭載していて、専用のアタッチメントを使うと靴の除菌乾燥もできます。

重量は2.8kgとコンパクト設計、持ち運びも楽々なマイナスイオン効果抜群のおすすめ布団乾燥機です。

布団乾燥機のメリット

布団乾燥機は、マンションなど規定上布団を干せない住宅や、梅雨や花粉シーズンなどの天日干しが難しい状況でも布団を乾燥できるようにすべく誕生した家電です。しかし、現在では本来の目的以外でも布団乾燥機が役立つ存在に。

ここでは、布団乾燥以外の導入メリットを2つご紹介。

ダニをしっかり死滅させられる!

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昔から、ダニ予防に効果的といわれているのは天日干しです。ところが、天日干しでは干している表面だけが高温となるため、ダニは死滅せず奥へと逃げ込んでしまうだけ。

また、気温が低い冬では表面もダニが死滅するといわれる温度(50℃)に到達しにくいということも。そのため、冬は天日干しを行ってもダニへの効果が期待できないと言われるようになってきました。

ダニを完全に死滅させるためには、50℃以上の温度を布団全体に20分以上与える必要があるとされています。そこで役立つのが、布団乾燥機。50℃以上の高温の温風を瞬時に布団全体へ広げ、ダニが生息できない環境を一気に作り出してくれます。

もちろん、雨の日や花粉シーズン、気温が低い日でもOK。思い立ったその場で、布団のダニをしっかり死滅させられますよ。ただし、ダニ退治をした後は掃除機がけをお忘れなく。吸い込んでおかないとダニの死骸は残ったままとなり、これがアレルギーの原因になり得ます。

靴や衣類も気軽に乾燥できる!

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ジメジメしやすいのは、布団だけに限りません。毎日履く靴は、その代表格とされていますね。特に革靴やブーツは蒸れやすく、湿気が滞留し続けることで菌の繁殖や悪臭の原因になります。

布団乾燥機には、靴乾燥専用のアタッチメントが付属したモデルが続々登場。これを使えば、湿気がこもりやすい靴やブーツも十分に乾燥できますよ!

梅雨シーズンや雨の日には、洗濯物が乾かず困ってしまう方も多いでしょう。そんなときにも、布団乾燥機が役立ちます。最近の布団乾燥機の多くには衣類乾燥機能が搭載されています。温風を当てることで、湿っている衣類もカラッと乾燥させてくれます。

1台で何役にもなる布団乾燥機は、通年使えるおすすめ家電です!

布団乾燥機の選び方

マット付きかマットレスかを考えて選ぶ

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布団乾燥機にはマットを必要とするタイプとマットを必要としないマットレスタイプがあります。

マットを必要とするタイプは安価な傾向があります。しかし、その分、マットを使用する、収納する手間がかかります。収納スペースも必要です。

一方マットレスタイプは、比較的価格は高めですが、手軽で収納もらくらく。悩んだらマットレスタイプを選ぶことをおすすめします。

乾燥できる布団のサイズを考えて選ぶ

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布団乾燥機で乾燥できる布団サイズは、シングルからダブルの範囲です。専用マットには、シングルサイズを採用しているモデルとダブルサイズを採用しているモデルがあります。

用意されている専用マットは、本体の乾燥能力に比例します。ゆえに、布団乾燥機は専用マットと使っている布団サイズをよく比較した上で選ぶことをおすすめします。

専用マットを使用しないモデルでは、シングルサイズ布団の乾燥を想定して自動運転を設定しているモデルがほとんどです。

布団乾燥以外の機能から選ぶ

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「布団乾燥機のメリット」でもご紹介したように、布団乾燥機は今や布団だけを乾燥させる存在ではなくなりつつあります。その他にどのような機能があるのかというのも選ぶ際の1つの基準になります。

人気が高いのは、衣類乾燥機能と靴乾燥機能。専用カバーやアタッチメントによって能力が変わるので、注意してください。また、空気清浄機能、イオン発生機能、消臭機能などがついたものもあるので、要チェックですよ。

本体のサイズ、重量、デザインから選ぶ

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本体サイズ、付属品の収納能力、見た目といったデザイン面も要チェック。最近ではマットレス乾燥に対応したモデルが増え、マット収納スペースが不要。そのため、収納時のサイズは小型化の傾向。

冬や梅雨の時期には多様することとなるので、持ち運びもなるべく楽な方がいいですよね。もし、見える位置に収納するのであれば、デザイン性も重要ですよ。