温水を使用しておしりなどを洗浄する「温水洗浄便座」。貯湯式や瞬間式などラインナップが豊富です。メーカーごとにさまざまな製品を展開しているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、温水洗浄便座のおすすめアイテムをピックアップ。温水洗浄便座の概要や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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温水洗浄便座とは?

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温水洗浄便座とは、温水を使用しておしりなどを洗浄する便座のことです。一般的な呼び方は温水洗浄便座ですが、メーカーによってウォシュレットやシャワートイレなど、名称が異なります。呼び名は異なるものの、搭載している機能や用途に大きな違いはありません。

温水洗浄便座はお湯が出るので、寒い日でも気軽に使用しやすいのがメリット。また、貯湯式や瞬間式などラインナップが豊富で、用途に適した製品を見つけやすいのも魅力です。

温水洗浄便座の選び方

取り付け可能な環境かチェック

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温水洗浄便座を選ぶときは、取り付けられる環境なのかチェックしておきましょう。確認すべき項目は、電源の位置・トイレ内の寸法・便器サイズです。

トイレ内に電源コンセントがあるか確認しておくことが大切。コンセントが離れた位置にある場合、電源コードが届かない可能性があります。

温水洗浄便座には取り付けに必要な寸法があります。トイレ内に障がい物があると、人感センサーなどが反応しない場合もあるので注意。また、便座のフタが全開するスペースを確保しておくことも重要です。

温水洗浄便座は既存の便器に取り付けて使用します。便器よりも大きかったり小さかったりすると取り付けられません。便器との互換性を事前に確認してみてください。

温水を作る方式を選ぶ

リーズナブルで導入しやすい貯湯式

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貯湯式とは、内蔵タンクに温水を貯めておく方式です。瞬間式と比べて本体価格がリーズナブルで、予算を抑えられるのがポイント。使いやすさと価格のバランスを重視している方におすすめです。

しかし、貯湯式は常に水をあたためる必要があるので、保温のための電気代はかかりやすい傾向に。また、一度に大量の温水を使用すると湯切れを起こしたり、温水の温度が下がったりする可能性があるため留意しておきましょう。

使う分だけあたためるからランニングコストが抑えられる瞬間式

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瞬間式とは、水を瞬間加熱して温水を生み出す方式です。瞬間湯沸かし器のように必要なときに使いたい分だけのお湯を使用できます。

貯湯式と比べて本体価格は高くなる傾向があるものの、必要なときだけお湯を作るため、ランニングコストを抑えられるのが魅力です。機能性と使いやすさを重視している方には、瞬間式が適しています。

連続使用してもお湯を沸かし続けられるので、湯切れを起こしたり温水の温度が下がったりする心配がないのもメリットです。

リモコンの位置で選ぶ

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温水洗浄便座には、電源や温水洗浄を操作するためのリモコンがあります。リモコンの種類は、主に袖リモコンと壁リモコンの2種類です。リモコンの種類によって設置位置や使いやすさが異なります。

袖リモコンは、リモコンが便座と一体化したタイプ。一般的には便座の右側に付いており、導入するときに壁に穴を開ける必要がなく、賃貸物件でも気軽に使用できるのが魅力です。

壁リモコンは、トイレの壁にリモコンを設置するタイプです。便器にリモコンが付いていないので、便器まわりを隅々までお手入れしやすいのが特徴。なお、壁リモコンは壁に穴を開ける必要があるため、賃貸物件では設置できない可能性があります。

電気代を抑えたいなら省エネ機能を確認

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日々の電気代を抑えたい方は、省エネ性能に優れた製品を選びましょう。省エネ性能を重視する場合は、おまかせ節電やタイマー機能を備えた製品がおすすめです。

おまかせ節電は、トイレの使用頻度が低い時間帯を学習して自動でパワーを制御します。使用頻度が少ないときは便座の温度を下げるので、余計な消費電力の発生を抑えられるのが魅力です。

タイマー機能は、使用頻度が少ない時間帯を指定するだけで便座ヒーターの電源をオフにできます。外出時や就寝中など、ライフスタイルに合わせて電気代を抑えられるのがメリットです。

便利な機能をチェック

便座の下げ忘れ防止にはオート開閉機能が便利

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使いやすさを重視している方には、トイレのフタが自動開閉するオート開閉機能を搭載した製品がおすすめです。オート開閉機能は、人の存在を検知する人感センサーを利用しています。人を検知すると自動でフタが開き、便座から離れて一定時間が経過すると自動でフタが閉まる仕組みです。

オート開閉機能は手で触れることなくフタが開閉するため、衛生面を重視している方にも適しています。また、フタの閉め忘れを防止するときにも便利です。

トイレのニオイを軽減させるなら脱臭機能付き

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トイレ内の空気を清潔に保ちたい方は、脱臭機能の有無をチェックしましょう。脱臭機能を利用すると、不快に感じるニオイを軽減できます。

手動で操作する手間を省きたい場合は、オート脱臭機能を搭載した製品がおすすめです。便座に座ると着座を検知して、自動で脱臭運転を開始します。トイレから出て一定時間が経過すると自動停止するのもポイントです。

肌への負担を減らすなら温風乾燥付き

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温風乾燥とは、温水洗浄後におしりなどを乾かす機能のことです。本体に内蔵した温風ユニットを利用して温風を送り込みます。温風機能を利用することで、トイレットペーパーの使用量を減らせるのがポイントです。

温風乾燥機能があるモノのなかでも、温風を調節できる製品が便利。用途に合わせて温風の温度を変えられます。なお、温風乾燥は強力な温風ではなく、トイレットペーパーでの拭きあげをサポートする機能ということを留意しておきましょう。

ノズルや便器の素材などお手入れのしやすさをチェック

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温水洗浄便座は、ノズルや便座裏など細かい場所に汚れが付着します。清潔に使い続けたい方は、ノズルや便器の素材などお手入れのしやすさもチェックしておきましょう。

時間とお手入れの負担を軽減したい方には、自動洗浄機能を搭載した製品がおすすめ。汚れが付着しやすいノズルや便器を清潔な状態に保ちやすいのがポイントです。

ステンレス製ノズルを採用した製品は、傷がつきにくく汚れの付着を軽減できます。ブラシや雑巾で拭くだけで汚れを落とせるのが魅力です。また、防汚効果が期待できるコーティングを施した便器は、輪じみ汚れの付着を防ぎます。

温水洗浄便座のおすすめメーカー

トートー(TOTO)

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TOTOは、衛生陶器をはじめとする住宅設備機器の製造と販売をおこなうメーカーです。「健康で文化的な生活を提供したい」をコンセプトに掲げています。

TOTOは「ウォシュレット」と呼ばれる温水洗浄便座を展開しています。TOTOのウォシュレットは、優れた洗浄力と節電性能を兼ね備えているのが特徴です。使用頻度を記憶して自動で便座の温度を下げる「おまかせ節電」や、ノズルを自動洗浄する「ノズルきれい」などの便利機能を搭載しています。

イナックス(INAX)

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イナックスは、清潔かつ先進的な水まわり製品と、表現豊かなセラミックタイルを製造するブランドです。

イナックスの温水洗浄便座は、機能性と使いやすさを兼ね備えているのが特徴。多機能ながら使いやすいリモコンを採用しているので、初めて温水洗浄便座を購入する方でも直感的に使いこなしやすいのがメリットです。

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、1918年に創業された総合電機メーカーです。家庭用電化製品や住宅設備、店舗向けの製品などを手がけています。

パナソニックの温水洗浄便座は、便座を清潔に保つ機能が充実しているのが魅力。傷がつきにくいステンレスノズルを採用しており、汚れや水垢が付着するのを軽減できます。

袖リモコンと壁リモコンどちらのタイプも展開しているため、住居形態や設置スペースに適した製品を見つけやすいのもポイントです。

温水洗浄便座のおすすめ

トートー(TOTO) ウォシュレット アプリコット オート便器洗浄タイプ TCF4744AK

トートー(TOTO) ウォシュレット アプリコット オート便器洗浄タイプ TCF4744AK 2022

水玉ひとつの形状にもこだわった洗浄技術「エアインワンダーウェーブ洗浄」を搭載した温水洗浄便座です。流速の異なる洗浄水を交互に噴射することで、水玉を生み出すのが特徴。少量の水でも快適な洗い心地を実現します。

洗浄モードは、おしり洗浄・おしりソフト洗浄・ビデ洗浄・ワイドビデ洗浄の4種類。好みに合わせて洗浄モードを使い分けられます。

センサーが人の動きを検知して、使用するときだけ便座をあたためる「瞬間暖房便座」を採用。トイレを使用していないときの待機電力を抑えられるため、節電効果が期待できます。

トートー(TOTO) ウォシュレット S リモコン便器洗浄付タイプ TCF6553AK

トートー(TOTO) ウォシュレット S リモコン便器洗浄付タイプ TCF6553AK 2021

お手入れしやすい温水洗浄便座です。「きれい除菌水」を便器内に放出することで、便器やノズルに付着した菌を抑えて清潔な状態に保ちます。また、便器から離れるとノズルの内側と外側を自動で洗浄するのもポイントです。

トイレの使用頻度を記憶してパワーを自動制御する「おまかせ節電」を搭載。使用頻度が少ない時間帯は便座の温度を下げるので、電気代を軽減できます。節電効果が期待できるモノを探している方におすすめです。

イナックス(INAX) シャワートイレ CW-KA32QC

イナックス(INAX) シャワートイレ CW-KA32QC 2022

機能性と使いやすさを両立したスタンダードモデルの温水洗浄便座です。洗浄モードは、ビデ洗浄・スーパーワイドビデ洗浄・おしりワイド洗浄の3種類を搭載。おしり洗浄もビデ洗浄もノズルが前後に動くので、より広範囲を洗浄できます。

使わないときにノズルを収納する「スッキリノズルシャッター」を配置しているのもポイント。汚れなどから守れるため、お手入れの手間を軽減できます。

「フルオート便器洗浄」を内蔵しており、着座時間に応じて大と小の洗浄を切り替えられるのも魅力。さらに、着座すると脱臭を開始し、ニオイなどを抑えやすいのもメリットです。

イナックス(INAX) シャワートイレ New PASSO CW-EA24QC

イナックス(INAX) シャワートイレ New PASSO CW-EA24QC

デザイン性と衛生面を追求したハイスペックモデルの温水洗浄便座です。便器鉢内に気流を循環させて脱臭します。ニオイの上昇を気流がキャッチして吸引することで、快適なトイレ空間を保ちやすいのが特徴です。

本体は、高さを抑えたスタイリッシュな設計を採用。薄型フラットなデザインで、見た目を重視する方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-RSTK50

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-RSTK50 2023

「ナノイーX」を採用した温水洗浄便座です。空気清浄化性能に優れたナノイーXを放出することで、便座や便器内表面に浮遊する菌を抑制できると謳っています。衛生面を重視する方におすすめです。

傷に強いステンレスの表面に防汚膜を施した「防汚コートステンレスノズル」を備えており、汚れや水垢などの付着を軽減できるのもメリット。さらに、継ぎ目がないデザインを採用しているので、汚れが溜まりにくいのも魅力です。

人の存在を検知する「ひとセンサー」を搭載。トイレに入ると、人の動きを検知して自動でフタが開きます。また、トイレから出るとフタが自動で閉じるのもポイントです。

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-AWM600

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-AWM600 2022

トイレを清潔に保ちやすい「360°泡ビーム」を内蔵した温水洗浄便座です。便器面を泡でコーティングすることで、こびり付き汚れや輪じみ汚れなどを軽減できます。また、独自開発の「新・泡コートノズル」を使用しており、広範囲に泡の噴出が可能です。

自分好みの洗い心地を選べる「25通りおしり洗浄」を搭載しているのもおすすめポイント。ピンポイントの洗浄からワイドの洗浄まで、洗浄幅と洗浄の強さを選択できます。温風の調節を3段階から設定できるのもメリットです。

瞬間暖房便座と瞬間湯沸かしシャワーを組み合わせた「W瞬間式」を採用。使わないときは保温の温度をセーブする「ECONAVI」モードにより、節電効果が期待できます。

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-PSTK20

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-PSTK20 2023

機能性に優れた温水洗浄便座です。ノズルのクリーニング機能は、プレクリーニング洗浄・おまかせノズルクリーニング・ノズル除菌クリーニングの3種類。高性能なクリーニング機能により、ノズルを清潔に保ちやすいのが魅力です。

トイレを使わない時間を学習する「かしこく節電 スマート暖房便座」を搭載。1週間ごとに使用パターンを見直して、効率よく節電するのが特徴です。

便座に座ると着座を検知して、自動で脱臭をおこなう「オート脱臭」を内蔵。リモコン一体型モデルなので、リモコンを壁に設置できない方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-ESX20

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-ESX20 2023

凹凸が少ないフラットかつシンプルなボディを採用した温水洗浄便座です。着脱ボタンを備えており、便フタは完全に取り外してお手入れが可能。便座裏に約3mmほどの出っ張りを設け、小水の飛び出しを抑えられるのが特徴です。

洗浄モードは、おしり洗浄・ムーブ洗浄・ビデ洗浄の3種類。用途に合わせて洗浄モードを切り替えられます。ノズルには傷がつきにくいステンレスを採用。付着した汚れを簡単にお手入れしやすいのもメリットです。

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-PRTK20

パナソニック(Panasonic) 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-PRTK20 2022

薄型コンパクトサイズの瞬間式温水洗浄便座です。凹凸の少ないシンプルかつスタイリッシュな設計で、トイレ空間に馴染みやすいのが特徴。洗浄力だけでなく、デザイン性を重視している方におすすめです。

凹凸が少ない操作面は、わかりやすくて見やすいボタン配置に仕上げています。洗浄の強さや温度設定、ノズル掃除の操作などを簡単におこないやすいのもメリットです。

段差や継ぎ目が少なく、汚れが溜まりにくいのもポイント。手が入り込みやすく、気になる場所の汚れも簡単に拭き取れます。

東芝(TOSHIBA) 貯湯式温水洗浄便座 SCS-TRK2000

東芝(TOSHIBA) 貯湯式温水洗浄便座 SCS-TRK2000 2019

ベーシックモデルの貯湯式温水洗浄便座です。温水タンクや便座からの放熱を抑えて消費電力を低減する仕組みを採用。タイマー節電を使用することで、選択した時間だけ便座をあたためられるのが特徴です。

洗浄の強さを4段階で調節できるのもメリット。好みに合わせて洗浄の強さを調節できます。また、ノズルを前後に動かしながらムラなく洗いあげる「ムーブ洗浄」や、使う人に合わせてノズルの位置を7段階で調節できる設計など、便利な機能が豊富です。

ステンレスノズルは傷がつきにくいほか、ブラシや雑巾を使ってお手入れできるのも魅力。「らくらくノズル掃除モード」を利用するとノズルが伸びたまま止まるので、手軽に掃除できます。

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SRU7010

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SRU7010 2023

洗浄力に優れた瞬間式温水洗浄便座です。黒ずみを防いで汚れを落とす「ウルトラファインバブル」を採用。目に見えないほどの微細な泡が汚れのすき間に入り込み、細かい汚れを落とします。

見やすくて使いやすいリモコンを配置しているのもポイント。ノズルの位置を調節したりビデや水の勢いを設定したりと、さまざまな操作をおこなえます。

メモリー機能を使用すると、お気に入りの洗浄モードを2つまで記憶できるのも魅力。高い機能性を備えたモノを求めている方におすすめです。

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SCK7010

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SCK7010 2023

泡がはじける力を利用して汚れをしっかり落とす独自の「エアポンプ」を内蔵した温水洗浄便座です。気泡の入った水流でやさしく洗いあげます。洗浄の強さは4段階で調節可能。好みに応じて洗浄力を切り替えられます。

連続流水によるノズル洗浄を実施。ノズルに付着した汚れを自動で洗い流します。ノズルは汚れが付着しにくいステンレス製のため傷がつきにくく、ブラシや雑巾で簡単にお手入れできます。

「タイマー節電」を搭載しているのもおすすめポイント。外出中や就寝中など、使用頻度が少ない時間帯を選択してタイマーを設定すると、便座ヒーターをオフにできます。

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SCK7000

東芝(TOSHIBA) 瞬間式温水洗浄便座 SCS-SCK7000 2021

優れた洗浄力を発揮する瞬間式温水洗浄便座です。本体内蔵のエアポンプを利用することで、気泡の入った水流を生み出します。泡がはじける力を使って汚れを落とせるのもポイントです。

高効率セラミックヒーターユニットを搭載。使うときだけすばやく水をあたためるので、保温するための電力がかかりにくいのも魅力です。

着座するたびに自動で脱臭運転を開始するオート脱臭を内蔵。立ちあがってから約1分後に自動停止します。ニオイが気になるときに便利です。

VOVO JAPAN STYLEMENT 温水洗浄便座 VB-6000SE

VOVO JAPAN STYLEMENT 温水洗浄便座 VB-6000SE 2020

3段階で便座のあたたかさを調節できる温水洗浄便座です。室温や好みに合わせてあたたかさを切り替えられます。UV殺菌照明を備えており、細菌などを抑制する効果が期待できます。

便座フタが自動開閉する「ダンパー機能」を搭載しているのもポイント。ゆっくり開閉するため、手動で操作する手間を省けます。また、メッシュ網フィルターは定期的に交換する手間がかからず、長期間使い続けやすいのも魅力です。

さつき 貯湯式温水洗浄便座 STK-B1000W

さつき 貯湯式温水洗浄便座 STK-B1000W 2021

多機能ながらリーズナブルな価格を実現した貯湯式の温水洗浄便座です。おしりノズルとビデノズル、2種類の洗浄ノズルを採用しています。用途に合わせてノズルを使い分けるので、洗浄口の汚れを防げるのが特徴です。

「ノズルセルフクリーニング」を搭載しており、ノズル使用後、個別に洗浄をおこなえるのも魅力。洗浄水を噴射してノズル先端を洗浄し、清潔な状態を保ちやすいのもポイントです。

未使用時は温水の温度を自動的に下げるなど、節電に配慮しているのもメリット。8時間経過すると自動的に電源を切るため、余計な消費電力を軽減できます。

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