立ったままでスムーズに操作可能!
リモコン付きの扇風機が増えたとはいえ、リモコンが見当たらないときや、前を通ったついでに操作するときは本体のボタンで操作を行うこともしばしば。子供を抱っこしているときや、暑くて極力動きたくないときには、かがむのがとても億劫に感じることも少なくないのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのは、シロカが4月27日に発売するDC扇風機「SF-L151」。操作パネルがベース部分からモーター部分に移動したことで、立ったままスムーズな操作が可能な製品です。
「SF-L151」の特徴
操作パネルがモーター側に!
一般的な扇風機は本体のベース部分に付属した操作パネルか、リモコンで行うのが一般的でした。しかし、「SF-L151」は操作パネルをベース部分ではなく羽根裏側のモーター部分に配置しています。本体の高さが88cmあるので、立ったままでオン・オフや風量調節などの操作が可能です。
もちろん、リモコンも付属しているので、離れたところからも操作できます。
シロカならではのデザイン
おしゃれな生活家電を展開するシロカならではのデザインにも注目です。正面から見た「SF-L151」は操作パネルを裏側に配置することで、シンプルさを追求しています。まっさらな台座にほっそりしたパイプが涼しげでスタイリッシュ。和洋どちらのテイストの部屋にもマッチします。
その他機能も充実
風量は微風から強風まで6段階の切り替えが可能。また、2時間間隔で最大6時間設定ができるタイマーがついており、就寝時も安心して使えます。12時間経過すると自動で電源がオフになるので消し忘れの防止も可能。
効率のよいDCモーターを採用しているので、電気代は月額約13円※ほどと家計に優しいのも魅力です。
※最小風量(3W)で1日8時間、月20日間使用した場合(27円(税込)/1kWhで算出)
毎年何気なく使っている扇風機。「ベースに操作パネル」という当たり前のデザインに不便さを感じていた方も少なくないと思います。立ったまま操作できる「SF-L151」なら、快適な夏を提供してくれること間違いなし! 夏に向けて、ぜひチェックしてみてください。