高原の爽やかさを自宅で!

あと数ヶ月で本格的な夏がやってきます。暑くなるとつい部屋を冷やしすぎて、風邪をひいたり、温度差で体が疲れたりすることも。今回ご紹介するのは「風の質」を向上させたパナソニックの扇風機です。

4月15日発売予定の「F-CS339」は自然にちかいリズム・風量で心地よい風を送ってくれる最新モデル。部屋の状況や人に合わせて温度や音をコントロールしてくれるので、より快適な暮らしが叶いそうなアイテムです!

「F-CS339」は”風”がちがう!

蓼科高原の風を再現する「1/fゆらぎ」


パナソニックによると、私たちは自然にちかい不規則な風を「心地よい」と感じられると謳われています。「F-CS339」は信州の蓼科高原に吹く風の風速・強弱・リズムなどの計測データに基づき、細かい風速制御が可能なDCモーターを搭載。まるで高原に立っているような心地よい風「1/fゆらぎ」を実現しました。

なめらか気流をおこす7枚羽根&立体首振り


羽根は流線型のデザインを採用しています。空気抵抗を減らすことで風速が急激に変化するのを避け、自然の中にいるような”なめらかな”風を再現。

また、ファンは上下・左右の首振りを組み合わせた立体首振りができ、室内にまんべんなく心地よい風を送り出します。

静音&省エネ&


「F-CS339」はDCモーターが羽根を回して風をつくるため、静かかつ、省エネ。最小風量で運転したとき、最小消費電力は2Wと長時間の使用も安心です。最小運転音はささやき声や、雪の降る音以下レベルの11dBと就寝時も静か。長時間連続で使用したい場合にもおすすめです。

「F-CS339」のスマート性能

部屋干し臭を防ぐナノイー


パナソニックならではの機能「ナノイー」を搭載しており、水に含まれる微粒子イオンが衣服の繊維奥まで入り込みます。部屋干しのニオイや、衣類についたニオイを防止する効果が期待できます。

室温を感知する「温度センサー」


室温を感知し、風量調整を自動で行う「温度センサー」搭載。温度に応じて5段階で風量を調整し、快適な空間づくりが可能です。低モードと高モードもあり、好みに応じて低めと高めの温度を設定することもできます。

温度センサーを使用した「おやすみモード」もあり、室温を判断して段階的に風量を調整。就寝中の体の冷やしすぎを防ぎます。このモードでは起動から30分以降は運転音を30dB以下に保つ上に、表示部の明るさも弱まります。