揚げる・炒める・煮るなど、幅広い料理で使用できる「菜箸」。一般的な箸よりも長く、火元から距離を保ちやすいのが特徴です。長さの短いタイプなら、盛り付けや弁当詰めなどの細かい作業をスムーズに行えるなど、便利なキッチンアイテムです。
そこで、今回はおすすめの菜箸をご紹介します。選び方やおすすめメーカーもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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菜箸を使うメリット
菜箸は、揚げ物・炒め物・煮物などの調理はもちろん、盛り付けや弁当詰めなどにも使える便利なアイテム。幅広いシーンで活躍するため、料理をする際には欠かせないキッチンツールです。
菜箸は一般的な箸よりも長いモノが多く、火元と距離があるので熱を感じにくいのがメリット。油はねによる火傷のリスクを軽減する効果も期待できます。
一方、製品によっては長さが短いモノも。細かい作業がしやすく、盛り付けや弁当詰めなどをスムーズに行えるのが魅力です。用途に応じて長さを使い分けることで、調理の時短にも繋がります。
また、先端に加工を施している製品も多数販売されています。焦げにくかったり調理器具を傷付けにくかったりと、使い勝手に優れているのも利点。なかには、通常の菜箸よりも持ちやすいトングタイプもあります。手で握るだけで操作できるので、箸を使うのが苦手な方でも簡単に食材を掴めます。
菜箸の選び方
素材をチェック
定番の「竹製」
菜箸を選ぶ際、扱いやすさを重視するなら定番の竹製がおすすめです。使い慣れた食事用の箸と太さや形状が似ているため、握りやすいのが特徴。軽量で扱いやすいので、細かい作業もスムーズに行えます。
先端に向かって細くなった形状の製品が多く、盛り付けしやすいのもポイント。熱に強く持ち手が熱くなりにくいため、加熱調理も気軽に行えます。また、鍋やフライパンを傷付けにくいのも利点。調理器具を長く使いたい場合にもおすすめの素材です。
ただし、竹製は高温調理を行うと焦げやすいのがデメリット。焦げ付きを繰り返すと、劣化した先端が折れてしまう可能性もあります。さらに、保管の仕方が悪いとカビが生えることも。竹製の菜箸は比較的リーズナブルなので、定期的に買い替えるか、何本か予備を用意しておくのもおすすめです。
鍋・フライパンを傷付けにくい「シリコン製」
シリコン製の菜箸は柔らかい質感により、鍋やフライパンを傷付けにくいのが特徴です。熱が伝わりにくく持ち手が熱くなりにくいため、使い勝手にも優れています。丈夫で先端が焦げ付きにくく、長期的に使用できるのも利点です。
また、シリコン製の菜箸は、竹製などにはないカラフルなモノが多いのもポイント。キッチンの雰囲気に合ったデザインのモノを選べば、おしゃれな空間を演出できます。
ただし、シリコン製のなかには高温調理に対応していないモノも。耐熱温度次第では、火を付けた鍋やフライパンに放置すると溶けてしまう可能性もあります。そのため、シリコン製の菜箸を購入する場合は、事前に耐熱温度をしっかり確認しましょう。
衛生的に使える「ステンレス製」
菜箸を衛生的に使いたい方は、耐久性に優れたステンレス製がおすすめです。ステンレス製は、カビが発生したり焦げついたりしにくいのが特徴。ニオイ移りもしにくいため、毎日の手入れを手軽に行えます。
ただし、硬い素材なので、鍋やフライパンを傷付けやすいのはデメリット。竹製やシリコン製よりも重く滑りやすい製品が多く、握りにくいのも難点です。盛り付けなどの細かな作業をスムーズに行えない可能性があります。料理の種類によって、ほかの素材の菜箸と使い分けるのもおすすめです。
長さをチェック
菜箸の長さは製品によって異なりますが、30cm程度が一般的。なかには、33cmや38cmなどの長めの製品もあります。炒め物や煮物などの高温調理をする場合は、熱さを感じにくい長さ30cm以上を目安に選ぶのがおすすめです。
ただし、菜箸は長ければ長いほど、扱いにくくなる点には注意が必要です。盛り付けなどの細かな作業を行う場合は、少し短めの25cm前後を目安に選びましょう。また、高温調理や盛り付けなど、用途によって長さの異なる菜箸を使い分けるのもおすすめです。
便利な機能をチェック
温度計付き
菜箸のなかには、温度計を搭載している製品があります。通常の菜箸として使用できるのはもちろん、揚げ物を作る際の油の温度を測れます。天ぷらや唐揚げなどの揚げ物を返しながら、同時に温度をチェックすることが可能です。
別途温度計を用意する手間を軽減できるのが魅力。また、お菓子やパン作りにも使用できるなど、温度管理が重要な料理で活躍する機能です。
滑り止め付き
食材の掴みやすさを重視するなら、滑り止め付きの菜箸がおすすめです。菜箸の先端には、製品によってさまざまな形状を採用。加工などを行っていないストレートタイプの菜箸は、食材が滑りやすいのがデメリットです。卵や麺などの食材を掴むときに、滑ってストレスを感じる可能性があります。
菜箸のなかには、先端に滑り止め加工をしている製品も販売されています。凹凸や溝、エンボス加工を施したモノは、滑りにくいため食材を掴みやすいのがメリット。調理スピードにも影響するので、素早く料理を作りたい方にもおすすめです。
菜箸キーパー付き
菜箸を衛生的に使用したいなら、菜箸キーパー付きの製品がおすすめです。菜箸キーパー付きのモノは、菜箸の先端を浮かせて置けるのが特徴。直置きにならないため、菜箸を清潔な状態に保てます。調理スペースを汚さず一時置きできるので、汚れを拭き取る手間も軽減できます。
また、菜箸キーパーの位置を調節できる製品は、鍋のフチに引っ掛けることも可能。鍋から取り出すことなく一時的に立て掛けられるので、調理スピードのアップにも繋がります。
トングタイプ
菜箸には、持ち手が繋がったトングタイプも販売されています。手で握って操作するため、通常の菜箸よりも扱いやすいのが特徴。箸の扱いが苦手な方におすすめのタイプです。
調理用のトングよりも細身のモノが多いので、料理の盛り付けにも使用できます。調理だけでなく、食卓でサラダなどを取り分けるときにも活用できるため、ひとつ持っておくと重宝します。
なかには、ストッパーを搭載した機能的な製品も。大きい食材を掴んだときに先端部分がねじれないので、調理をスムーズに行えます。
食洗機対応かどうか
菜箸を選ぶ際は、食洗機対応かどうかもチェックしましょう。食洗機対応のお皿やコップなどと一緒に洗えるため、洗い物の手間を軽減可能。朝食や昼食などの後片付けを楽に行いたい方にぴったりです。
ただし、竹製の菜箸は食洗機に対応しているモノが少ないのは注意点。手軽に手入れを行いたい方は、食洗機対応のステンレス製やシリコン製のモノを選択しましょう。
菜箸のおすすめメーカー
貝印
1908年に創業した、老舗の総合刃物メーカー「貝印」。ポケットナイフの生産から始まり、1932年には日本で初めてカミソリ替刃を製造しました。
1970年代には包丁・ハサミ、1984年には医療メスの製造を開始するなど、幅広い刃物を取り扱っています。2005年にはミシェル・ブラス包丁シリーズを欧米で発売するなど、海外にも進出している刃物メーカーです。
貝印では、シリコーン製やステンレス製の菜箸を豊富に展開しています。みそなどを取り出せるヘラ付きのモノや食洗機に対応するモノなど、機能的なモデルも取り揃えています。
エンボス加工を施した握りやすいタイプや、転がりにくい四角柱型のタイプもラインナップ。使い勝手のよい菜箸が欲しい方におすすめのメーカーです。
パール金属(PEARL METAL)
1967年の設立後、鍋やフライパン、調理小物をはじめ、キッチン用品を中心に展開している「パール金属」。インテリア用品の開発にも取り組むなど、取り扱いジャンルを拡大しています。1982年には、国際見本市に業界初の単独出品を果たすなど、海外への輸出も行っているメーカーです。
パール金属の菜箸は、竹製・シリコーン製の製品がラインナップ。料理の取り分けに向いているモノや、盛り付けに適したモノなどがあり、シーンに応じて使い分けることも可能です。先端にスプーンとフォークを備えた、味見ができる菜箸も展開。転がりにくい角形タイプもあるなど、機能的な菜箸を豊富に取り揃えています。
山崎実業
大正初期に創業した、歴史あるインテリア・生活雑貨の専門メーカー「山崎実業」。タワーをはじめ、トスカやシンプルヒューマンなど、魅力的なシリーズを展開しています。
キッチン・リビング・バスルームなど、生活を豊かにする幅広いアイテムを販売。悪目立ちしないシンプルなデザインの製品が多く、さまざまな空間にマッチするのが魅力です。
山崎実業では、タワーシリーズの菜箸が販売されています。シリコーン素材を使用しており、滑りにくく使いやすいのが特徴。柔らかい素材なので、鍋やフライパンなどの調理器具を傷付けにくいのが魅力です。
トングタイプや菜箸キーパー付きなど、使い勝手に優れたモデルもラインナップ。調理を楽にしてくれる、機能的な菜箸を使いたい方におすすめのメーカーです。
菜箸のおすすめ|竹製
パール金属(PEARL METAL) Easy Cooking 竹製 菜箸 33cm C-8770
素材に天然竹を使用し、自然な風合いを楽しめるベーシックな菜箸。ナチュラルなボディにカラフルなカラーリングを施しており、かわいい雰囲気を感じられます。キッチンの空間を華やかに彩りやすく、デザイン性を重視する方におすすめのモデルです。
また、先端には滑り止め加工で、溝を施しているのも特徴。滑りやすい食材でもしっかりと掴みやすいので、快適に調理を進められます。全長約33cmと少し長いため、火との距離を保ちやすいのもメリットです。
スナオ(SUNAO) 菜箸
新潟県燕市で製造した日本製の菜箸。大阪発のデザイナー集団・grafがデザインを担当しており、日本人の手に馴染みやすいよう、少し小さめに設計されています。持ち手には、握りやすい三角形状を採用。滑りやすい食材も掴みやすく、快適に調理が可能です。
素材には、弾力性のある孟宗竹を使用しています。12gと軽量なので、腕への負担が少なく気軽に使用できます。使いやすさを重視する方におすすめのモデルです。
萬洋(Manyo) 竹製菜箸 39cm 26039
全長39cmの長い菜箸です。火元から距離を保てるので、手が熱くなりにくいのが特徴。安全性を重視する方におすすめのモデルです。
余計な装飾のないシンプルなデザインを採用しており、利用シーンを選びにくいのも魅力。悪目立ちしないので、さまざまな空間にマッチします。また、持ち手の上部に紐を搭載しているのもポイント。フックなどに引っ掛けて収納できるため、キッチンスペースが狭い方にもぴったりです。
ヤマチク 盛付箸 ymtk-005
繊細な盛り付けを行いやすい菜箸。天然の竹で作られており、軽量なのが特徴です。腕に負担がかかりにくいため、長時間調理する方にもおすすめです。
また、先が細いので小さな食材も掴みやすく、盛り付けなどの細かな作業を楽に行えます。少しの隙間にも差し込みやすく、弁当詰めをスムーズにできるのも利点。弁当作りの時間を短縮したい方におすすめのモデルです。
にちにち道具 菜ばしそろえ 無垢 2膳組 00219085
国産天然竹を使用した日本製の菜箸。無塗装なので、天然素材特有の風合いをそのまま楽しめます。水揚げの止まった養分の少ない竹だけを使用しているため、虫が入りにくく腐りにくいのが魅力。長期的に愛用できます。
また、先が細いので、細かいモノや滑りやすいモノもしっかりと掴めます。握りやすく扱いやすい、角型の形状を採用。使いやすさを重視する方にもおすすめの菜箸です。
ゆとりの空間(yutori no kukan) 栗原はるみ 菜箸 2組セット WXXX069551090
同一形状のモノを2組セットにした菜箸。2組とも先端がプレーンなので、間違えて組み合わせても違和感なく使用できます。赤と青の2色セットで、普段の調理に使うのはもちろん、プレゼントにしても喜ばれるアイテム。1組を保管しておけば、予備用としても重宝します。
素材には天然竹を使用しており、頑丈かつ軽量な性質を持っています。優れた抗菌性も備えているので、清潔な状態で使用可能です。使いやすさや衛生面を重視する方におすすめのモデルです。
大和物産(Daiwa Bussan) SC カブキ菜箸 2膳入
自然素材ならではの、あたたかみのある素朴な風合いを感じられる菜箸。シンプルなデザインを採用したベーシックなタイプで、自宅はもちろん、学校やオフィス、自治体のイベントなどでも手軽に使用できます。さまざまなシーンで菜箸を使用する方におすすめのモデルです。
また、先端には溝を施した、滑りにくい仕様を採用。麺類や小さな食材を掴みやすいのが魅力です。スムーズに調理しやすい菜箸が欲しい方にも適しています。
ナガオ(Nagao) 菜箸 3本セット
異なる長さの3組がセットになった菜箸。27cm・30cm・33cmの3種類あるため、調理や盛り付けなど、用途によって使い分けられます。予備用としても活用できるので、ひとつ持っておくと重宝するアイテムです。
素材に天然竹を使用しているため、自然素材のナチュラルな風合いを感じられます。シンプルながら高級感もある菜箸を探している方におすすめのモデルです。
酒井産業 調理箸3膳組
国産の竹で作られた菜箸。職人がひとつひとつ丁寧に仕上げており、高い品質を備えています。カビの発生と変色を防止するために、炭化加工を施しているのも魅力です。
無塗装なので、揚げ物・炒め物・煮物・麺類など、幅広い料理に使用できます。持ち手を丸く加工しており、手が痛くなりにくい仕様。先端は四角い形状を採用しているため、食材をしっかりと掴めます。
約33cmの長さなので、深めの鍋にも使える万能アイテム。竹ならではの弾力性もあり、使いやすさを重視する方におすすめのモデルです。
菜箸のおすすめ|シリコン製
貝印 KaiHouse SELECT 先シリコーン菜箸 DH7105
先端に耐熱シリコーンを採用した菜箸。柔らかい素材なので、鍋やフライパンなどの樹脂加工に傷を付けにくいのが魅力。焦げたり折れたりもしにくいため、長く愛用したい方におすすめです。
滑りにくいので、食材をしっかりと掴めるのも特徴。耐熱温度200℃に対応しており、幅広い高温調理を行えます。長さは一般的な30cmで、調理や盛り付けを行いやすいのも利点。食洗機に対応しているので、手洗いする手間を軽減できます。使いやすさを重視する方にもおすすめのモデルです。
貝印 o.e.c. シリコーン菜箸 DE5904
IHクッキングヒーター専用o.e.c.シリーズの菜箸。IH調理のスペシャリスト・脇雅世氏と共同開発したキッチンツールです。
熱に強い、新素材のシリコーンを採用。弾力があり溶けにくいので、高温調理でも気軽に使えます。置いたときに転がりにくい四角柱型のため、快適に調理できます。使いやすさを重視する方にもおすすめです。
パール金属(PEARL METAL) TOUCH シリコーン菜箸23 G-5100
全長23cmと短めの菜箸。細かい作業をしやすいため、盛り付けや弁当詰めを行うのに適しています。菜箸の頭に角型を採用した、転がりにくい仕様です。持ち手の形状が丸型なので、菜箸を持ちやすいのも魅力。使いやすい菜箸が欲しい方におすすめです。
また、食洗機に対応しているのも利点。手洗いする手間を軽減したい方におすすめのモデルです。
パール金属(PEARL METAL) DELISH KITCHEN シリコーンチョップスティック CC-1290
先端表面にシリコーンゴムを使用した菜箸。耐熱温度200℃まで対応するので、揚げ物や炒め物などの高温調理が可能です。滑りにくい素材で食材を掴みやすいため、素早く調理を行えます。
持ち手の上部には穴が空いているので、紐を通せばフックなどに掛けることも可能。キッチンの収納スペースが少ない方におすすめのモデルです。
また、食洗機に対応しているのも魅力のひとつ。片付けの時間を時短したい方にぴったりです。
山崎実業 シリコーン菜箸 タワー 4275
菜箸キーパー付きの機能的な菜箸。先端を浮かせて置けるので、一時置きしたときに調理スペースが汚れるのを抑制できます。菜箸を直置きしたくない方におすすめのモデルです。
菜箸キーパーは、位置を調節することも可能。調理の合間に、鍋やフライパンのフチに立て掛けられるのが魅力です。グリップには軽量なナイロン芯材を採用。長時間の調理でも疲れにくいのがポイントです。さらに、太く転がりにくい角型形状により、滑りやすい麺や小さい食材もしっかりと掴めます。
山崎実業 シリコーン菜箸トング タワー 5196
トングのように使える、食材を掴みやすい菜箸。太めのグリップにはナイロン芯材を使用しており、軽量で疲れにくい仕様です。滑りにくいシリコーン素材を採用し、先端にはギザギザの滑り止め加工を施しています。小さい食材もしっかりと掴めるので、スムーズに調理を行えます。
優れた弾力性を備えており、鍋やフライパンを傷付けにくいのも特徴。使い勝手に優れた菜箸が欲しい方におすすめのモデルです。
本体には菜箸キーパーを搭載しており、先端を浮かして置けるのも特徴。直置きにならないので、清潔に使用できます。一時置きした際に調理スペースが汚れにくいため、汚れを拭き取る手間を軽減可能です。
マーナ(marna) シリコーン菜ばしミニ K691
25cmの長さを採用した、使いやすい短めの菜箸。細かい作業を行いやすいので、盛り付けや取り分け、弁当詰めなど、幅広い用途で使用できます。焼き肉や鍋など、卓上で調理する際も活用できるため、ひとつ持っておくと重宝する優れモノです。
また、先端には滑りにくいシリコーンゴムを採用。麺類や豆など、滑りやすい食材もしっかりと掴めます。柔らかい素材なので、鍋やフライパンを傷付けにくいのがポイントです。
サーモス(THERMOS) シリコーン菜箸 KT-C001
先端にシリコーン素材を使用した菜箸。滑りにくく、食材をしっかりと掴めるので調理が捗ります。柔らかい素材のため、フッ素コーティングを施した調理器具を傷付けにくいのが利点。30cmのスタンダードな長さで、使い勝手のよさを重視する方におすすめのモデルです。
また、食洗機での丸洗いが可能。手洗いする時間を節約できるので、時短調理にも繋がります。忙しい朝でも気軽に使える菜箸が欲しい方にもおすすめです。
ニトリ(NITORI) シリコーン菜箸 30cm Days
先端に溝を施した菜箸。滑りやすい食材も掴みやすいため、スムーズに調理を行えます。滑らかな四角形状に仕上げており、持ちやすいのが魅力。また、調理の合間に一時置きをしても転がりにくいのが利点です。調理のスピードアップに繋がる菜箸が欲しい方に適しています。
また、箸先には丸い形状を採用。鍋やフライパンを傷付けにくいため、調理器具を長く使用できます。食洗機に対応しており、丸洗いも可能。手洗いの手間を軽減できるので、手入れが面倒な方にもおすすめのモデルです。
オクソー(OXO) シリコン菜箸
使い勝手のよいホルダーが付属した菜箸。バラバラにならないように、ホルダーでまとめて収納可能です。1本だけ紛失し、使用できないといった事態を予防できます。ホルダーは箸置きとしても活用できるため、菜箸が直置きにならずに清潔な状態を保ちやすいのがポイントです。
また、先端には柔らかいシリコーン素材を使用しています。フッ素加工を施した鍋やフライパンなど、調理器具を傷付けにくいのもメリットです。
先端は高耐熱仕様で、揚げ物や炒め物などの高温調理が可能。持ち手部分には四角い形状を採用しているため、調理中に転がるのを防止します。機能的な菜箸が欲しい方におすすめのモデルです。
サンクラフト(SUNCRAFT) シリコーン菜箸 GF-20B
持ち手の上部にミニスプーンを搭載した菜箸。料理の味見をしたり調味料を足したりなど、ちょっと使いに役立ちます。別途スプーンを用意する手間を軽減できるので、洗い物を減らせるのもメリットです。
先端部分は、滑りにくいシリコーン製。滑りやすい麺類や小さな食材も簡単に掴めるので、調理中のストレスを軽減します。柔らかい素材のため、鍋やフライパンなどを傷付けにくいのも利点。調理器具を長く使いたい方におすすめの菜箸です。
また、食洗機にも対応しているので、毎日の手入れを手軽に行いたい方にもおすすめです。
エコー金属 カラーアソート クック菜箸 0418156
持ち手の上部にスプーンとフォークを備えた菜箸。フォークで煮え具合を、スプーンで味見を確認できるのが特徴です。スプーンは小さじ1を計れるメモリ付きなので、計量スプーンを用意せずに調味料を足すことが可能。機能面に優れる菜箸が欲しい方におすすめのモデルです。
また、先端にシリコンを採用しているのもポイント。麺類や豆などの小さな食材もしっかりと掴めます。
菜箸のおすすめ|ステンレス製
貝印 プラスチックハンドル菜箸 30cm DH7102
プラスチック製の持ち手を搭載した、持ちやすい菜箸。40gと軽量なので、腕への負担を軽減します。長時間調理をする際に使いやすい菜箸が欲しい方におすすめです。
素材にステンレススチールを使用しているため、焦げ付きにくいのも特徴。揚げ物・炒め物・煮物など、幅広い高温調理に使用できます。丈夫で折れにくいので、長く愛用したい方にもおすすめのモデルです。
貝印 SELECT100 ステンレス菜箸 33cm DH3104
優れた耐久性を備えるステンレス製の菜箸です。六角形の持ち手を採用しており、握りやすいのが特徴。直置きしても転がりにくいので、調理に集中できます。44gの適度な重さと角型の形状により、食材を掴みやすい便利なアイテムです。
全長33cmと少し長めで、火との距離を保ちやすいのも利点。短めに持つことで、盛り付けなどの細かな作業もスムーズに行えます。使い勝手のよい菜箸が欲しい方にぴったりです。
下村企販 日本製 ステンレス菜箸 23cm 40907
熱に強く、衛生的に使えるステンレス製菜箸。ニオイ移り・色移りがしにくいため、清潔感を保てます。木製などに比べ焦げ付きにくく丈夫なので、長期的に愛用しやすいのも魅力です。
全長23cmと短めの長さを採用しているのもポイント。キッチンでの調理や盛り付けはもちろん、卓上での取り分けなどでも活用できます。箸の中は空洞構造を採用しており、軽量化を実現。約27gと軽いため、長時間の調理でも腕への負担を軽減します。
先端と持ち手には、細かい凹凸による滑り止めを施しています。滑りやすい食材もしっかりと掴めるのも利点。使いやすさを重視する方におすすめです。
下村企販 握りを軽くした 菜箸トング 42571
トングのように握れる菜箸。幅のある持ち手には、滑り止め加工を施しています。指がかりがよいため、手が濡れていたり調理用手袋をしたりしてもしっかりと握れます。
穴あき形状を採用した先端にも、滑り止めが付いているのもポイント。トマトや卵などの小さくて丸い食材もキャッチできます。しならない丈夫な素材を採用しているので、大小問わず幅広い食材に使用可能です。
先端が平らになっているため、柔らかい食材も掴めます。肉やハムなどの薄い食材が重なっていても、簡単に剥がせるのも魅力です。熱に強いステンレス製なので、揚げ物や焼き肉などの高温調理にも対応。全長約30cmの長さで、火元から手を離せます。
トングの使いやすさと、菜箸の小回りのよさを兼ね備えた優れモノ。幅広い調理を快適に行える菜箸が欲しい方におすすめのモデルです。
ヨシカワ EAトCO サイバシ トング AS0029
トングのように使える菜箸。手で握るだけで使えるため、通常の菜箸よりも簡単に食材を掴めます。先端が自然に揃うので、盛り付けなどの細かな作業も楽に行えます。ステンレス素材を使用しており、揚げ物や焼き物などの高温調理にも使用可能です。
また、持ち手の上部は出っ張った形状を採用。滑り落ちないように、鍋やフライパン、器などのフチに掛けられます。気軽に一時置きできるなど、時短調理にも繋がる優れモノ。食洗機に対応しているため、手洗いする手間を軽減できます。使い勝手の良さを重視する方におすすめのモデルです。
BESTOYARD ステンレス菜箸 36cm
おしゃれなオールステンレス製の菜箸。ツヤのある見た目から、スタイリッシュさを感じられるアイテムです。悪目立ちしないシンプルなデザインなので、幅広い空間にマッチします。デザイン性を重視する方におすすめのモデルです。
全長36cmと長いため、火元との距離を保てます。深い鍋に入っているモノも、安心して取り上げられます。
また、ステンレス製で食べ物の味やニオイが移りにくいのもポイント。丈夫で錆びにくいので、長期的に使用できます。衛生的に使える菜箸が欲しい方にもおすすめです。
アイシー サーモ820温度計 天ぷらあげばし
温度計専門メーカー・アイシー社製の菜箸。温度計と菜箸が一体化しているため、食材を揚げながら温度の確認もできる1台2役の優れモノです。温度が仕上がりに大きく影響する天ぷらなどをおいしく作れます。
ハンバーグやステーキなどの肉料理も、食材に刺すことで中心部の温度を確認できるため、生焼けの失敗を回避できます。また、パンやケーキ、ヨーグルトなどを作る際にも使用可能。温度管理が重要な料理を、よく作る方におすすめのモデルです。
工房アイザワ(Kobo aizawa) ちゅうぼうこもの ステン菜箸 71084
清潔感のある18-8ステンレス鋼を使用した菜箸。錆びにくく丈夫のため、長く使える便利なキッチンツールです。色やニオイも移りにくいので、日々の手入れを簡単に行えます。衛生面を重視する方におすすめのモデルです。
また、中を空洞化しているのもポイント。軽量で腕が疲れにくいため、長時間の調理も気軽に行えます。熱が伝わりにくいので、手が熱くなりにくくスムーズに調理しやすいのもメリット。扱いやすい菜箸が欲しい方にもぴったりです。
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一般的な箸よりも長いため、熱を感じにくく調理がしやすい「菜箸」。菜箸を選ぶ際は、特徴の異なる素材や長さをチェックしましょう。また、使い勝手を重視するなら便利な機能を搭載したモノがおすすめです。紹介したおすすめメーカーや製品も参考に、満足できる菜箸を見つけてください。