シャーペンを日常的に使うときに常備しておきたいシャープペンシルの芯。「シャー芯」の呼び名で親しまれており、さまざまなメーカーから展開されています。しかし、見た目では違いが分かりにくいので、どれを選んだらよいか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのシャー芯をご紹介。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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シャー芯にこだわるメリット

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濃さや太さなどのバリエーションが豊富なシャー芯。種類が細分化されており、芯の特性で書き味は変化します。筆圧や作業内容を踏まえてシャー芯を選ぶと、より快適に書けるのがポイントです。

筆圧が強い方は折れにくさを重視して太めのモノを選んだり、筆圧が弱い方は少しの力で濃い色を出せるモノを候補に入れたりと、人によって考慮すべき点はさまざま。まずは、自分がどのような書き味を求めているのか明確にすることが大切です。

作業内容によっても適した製品が異なるシャー芯。書くスペースが狭い手帳への記入用やスケッチブックに絵を描く用、タフな強度がほしい速記用など、目的に合わせてシャー芯を使い分けることで作業効率の向上が期待できます。

シャー芯の選び方

用途で選ぶ

文字を書く用

文字を書く用のシャー芯で重要なのは、読みやすくはっきりとした線が書けること。一般的に、シャー芯はやわらかいモノほど濃い色を出せます。テストの答案や作文、漢字の書きとりなど、文字の正確さが求められる場合は、やわらかいシャー芯をチェックしましょう。

書き込む紙に合わせてシャー芯の太さを変えるのもポイントです。学習用ノートへの筆記には0.5~0.7mm、手帳など細かな箇所への書き込みには0.3〜0.4mmがおすすめ。なお、シャー芯は細くなるほど折れやすくなるため、強度も考慮しながら検討してみてください。

スケジュールを見やすくしたり試験勉強用のノートを作ったりするときは、黒だけでなく赤や青、緑などのシャー芯も使うと便利です。カラー下敷きで文字を隠して暗記したり、重要な内容を目立たせたりできます。

絵を描く用

絵を描く用のシャー芯選びで重要なのは、思い通りの線や濃さを出せること。なめらかに描画でき、紙に引っかかりにくいモノを選びましょう。HB・B・2Bのシャー芯には適度な硬さと濃さがあります。ラインナップが多く、好みのアイテムが見つかりやすいのでおすすめです。

細かな箇所まで書き込みたいときに重宝するのが0.3~0.4mmのシャー芯。陰影をつけたり奥行きを出したりする際にも使いやすい細さです。文字を書くような感覚で使いたい方や、ダイナミックな絵を描きたい方は、0.7~1.3mm前後の製品を選んでみてください。

イラストの下書きにシャーペンを使う場合は、水色のシャー芯がぴったり。黒のシャー芯で下書きすると、ペンを入れたあとに消しゴムで消す手間がかかります。水色のシャー芯ならスキャンやコピーをしても色が出にくく、下書きを消す手間が省けて便利です。

濃さで選ぶ

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シャー芯は、濃いモノから順番に4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4Hに分けられます。B(BLACK)の数字が大きいほどやわらかくて濃い芯、H(HARD)の数字が大きいほど硬くて薄い芯です。

HBはHARDとBLACKの中間にあたるシャー芯。F(FIRM)は「引き締まった」という意味のある、Hよりもやや濃いめのシャー芯のことです。

文字や線の濃さは、筆圧を調節するとある程度コントロールできます。しかし限界があるため、普段の筆圧を考慮しながら好みや用途に合わせて選ぶようにしましょう。

太さで選ぶ

スタンダードな「0.5mm」

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シャー芯は0.5mmがスタンダードな太さ。ひらがなやカタカナのほかに、字形の細かな漢字も使用する日本語は、明確で読みやすい文字を書ける太さが0.5mmとされています。

0.5mmのシャー芯は選択肢の多さがメリット。各メーカーが展開しているシャー芯のブランドのなかでも、ラインナップが豊富な太さです。対応するシャーペンの種類も充実しているため、太さに迷った際は0.5mmを手に取ってみてください。

細めが好みなら「0.2〜0.3mm」

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細めの書き味が好みなら、太さが0.2〜0.3mmのシャー芯を選んでみてください。すっきりと細かい線が引けるので、筆記以外に精緻なイラストを描いたり製図したりする際にも重宝します。

太いシャー芯と比べ、筆圧次第では折れやすい点に注意が必要です。書くときに何度も芯が折れると、集中力を削がれてしまう場合も。芯の折れを防ぐための工夫が施されたシャーペンを使用することで、芯折れのリスクを軽減できます。

折れにくい「0.7mm以上」

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太さが0.7mm以上のシャー芯は折れにくいのが魅力。筆圧が強い方やシャーペンへの力加減が難しい子どもでも鉛筆感覚で使用できます。速記やマークシートの塗りつぶしなど、芯の強度が必要な作業時にぴったりです。

紙と芯の接地面積が大きい分、紙に引っかかりにくくスムーズな書き味が期待できるのもメリット。画数が少ないアルファベットを書く際にも適した太さです。筆圧に応じて線に濃淡を出しやすいため、イラストを描く際に細かなニュアンスを表現できます。

強度で選ぶ

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現在販売されているシャー芯は、黒鉛と樹脂を混ぜ合わせた「樹脂芯」がほとんど。各メーカーが改良を重ねており、樹脂芯が開発された当時に比べると、曲げ強度が高くなっています。

なお、同じメーカーであってもシリーズごとに強度は異なるので、製品の特徴を事前にチェックしておきましょう。

カラーで選ぶ

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シャー芯には、黒以外にさまざまなカラーのモノがあります。一通りカラーを揃えて色鉛筆代わりに使うことも可能。いつものシャーペンで気軽にイラストが描けるので、特別な画材を購入せずに済みます。

カラータイプのシャー芯は、色鉛筆よりも消しゴムで消しやすく、容易に書き直せるのがポイント。紙を汚さずに描画しやすく、イラストはもちろん、グラフや図表などの作成にも重宝します。

ケースのデザイン・使い勝手にも注目

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シャー芯を選ぶ際はケースのデザイン・使い勝手にも注目してみてください。芯本体だけでなく、ケースにもさまざまな工夫が施されています。ケース自体の機能性も、作業効率や利便性の向上を手助けする重要なポイントです。

必要な本数を手軽につまみ出せるモノや芯を1本ずつ取り出せるモノ、スプリングを内蔵したフタを開けやすいモノなど多種多様。頑丈なケースなら、芯を詰め替えて繰り返し使用できます。手に取るたびに気分が上がるような、おしゃれなデザインのモノもおすすめです。

シャー芯のおすすめメーカー

ぺんてる

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1946年に創立した「ぺんてる」は、戦後世界初のノック式シャープペンシル「ぺんてる鉛筆」を発売したことで知られる大手文具メーカーです。

1960年には0.9mmのポリマー芯を発表するなど、シャー芯の普及に大きく関わっています。

三菱鉛筆

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1888年創業の「眞崎鉛筆製造所」から社名を変更して大手文具メーカーへと発展した「三菱鉛筆」。戦後さまざまな文具を製造・販売し、現在の地位を確立しました。

「クルトガ(KURU TOGA)」「スタイルフィット(STYLE FIT)」など、数多くのヒットアイテムを生み出しているのが特徴です。

パイロット(PILOT)

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「パイロット」は、創業者である並木良輔氏が万年筆を開発したことが起源。現在は一貫生産で質の高い万年筆をはじめ、ユーザーのライフスタイルに合わせたさまざまな文房具を展開しています。

特に、「消えるボールペン」として知られる「フリクション(FRIXION)」は、世界100ヵ国以上で販売されている人気製品です。

シャー芯はカラータイプもラインナップ。文字を書くときはもちろん、絵を描くときにも活躍するアイテムを揃えています。

ロットリング(rotring)

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「ロットリング」はドイツの製図用筆記具ブランド。ドイツ語でロットリングは「赤い輪」を意味することから、ロットリングの筆記具には赤いリングのデザインが施されています。

インクボールペン「ティンテンクリ」の爆発的ヒット後も、優れた筆記具を多数開発。製図用筆記具ブランドとして、世界中から人気を集めています。

シャー芯のおすすめ|人気

ぺんてる Pentel Ain 芯径0.2 C285

ぺんてる Pentel Ain 芯径0.2 XC282

性能のバランスが取れたシャー芯です。しっかりとした書き味や折れにくさ、汚れにくさなど、シャー芯で重視されるポイントを叶えているのが特徴。芯の原材料に特殊なオイルを用いる新製法により、スムーズな筆記が期待できます。

紙面に定着しやすく、文字をこすったりマーカーでラインを引いたりしても文字が汚れにくいのがメリット。芯径0.2mmはHBから2Bまで濃度が揃えられています。芯径の種類が細かく展開されているのも利点です。

黒を基調としたシンプルなケースは、上向きにしたまま片手で開けられる構造。芯をこぼすリスクを軽減できるほか、任意の本数を取り出しやすくなっています。豊富なラインナップと機能性の高さが魅力の、おすすめのシャー芯です。

ぺんてる ハイポリマー芯 芯径0.5 C100

ぺんてる ハイポリマー芯 芯径0.5 C100

ぺんてるが世界で初めて芯に合成樹脂を用いて生み出した伝統的なシャー芯です。黒鉛と粘土を混ぜた粘土芯よりも強度・濃度の高さに優れ、摩擦を起こしにくい「ハイポリマー芯」を採用。しっかりと濃い書き味が期待できます。

芯径は0.5mm。硬度はBとHBの2種類が展開されています。すっきり細い筒形のレトロなデザインのケースで、シーンを問わず持ち運びやすいのもメリット。長く愛されるおすすめのシャー芯です。

ぺんてる マークシート替芯 芯径1.3 CM13

ぺんてる マークシート替芯 芯径1.3 CM13

ぺんてるが展開している「マークシートシャープペンシル」の純正シャー芯。マークシートのマーク作業用に特化した1.3mmの太芯です。

芯の先が潰れにくく、先端が見やすいのも魅力。さまざまな形状をキレイにマークできます。書き味がなめらかになるよう工夫されているのが特徴。マーク作業以外に、問題用紙へラインを引いたりチェックしたりといった作業もしやすいのがおすすめのポイントです。

HBとBの2種類の硬度が揃えられています。ケースはキャップ式で、中身を取り出しやすい仕様。楕円形で、机の上で転がりにくいのもメリットです。

・1個

・10個セット

三菱鉛筆 ユニ シャープ替芯 UL-S

三菱鉛筆 ユニ シャープ替芯 UL-S

紙の汚れにくさにこだわったシャー芯です。芯に独自成分を配合することで芯粉を紙面に密着させる「スマッジプルーフ製法」を採用。密着度が高く、くっきりと濃い字を書けるのが魅力です。

紙面同士や手が触れた際のこすれにも強く、筆記後に文字が擦れて汚れてしまうリスクを軽減します。上からマーカーを引いても文字がにじみにくく、ペン先に芯粉が付きにくいのもメリット。繰り返し見返すノート作りにぴったりなシャー芯です。

不透明でマットな質感のケースは、上下にスライドさせて開閉するシンプル構造。芯径は0.3〜0.9mmまでの5種類で、0.5mmの濃さが4H〜4Bまで幅広く揃えられているのもポイントです。

三菱鉛筆 ユニ シャープ替芯 メタルケース UL-SM

三菱鉛筆 ユニ シャープ替芯 メタルケース UL-SM

ステンレス素材のメタルパーツのみで組み上げられた、フルメタル製のケースのシャー芯。芯径や硬度の表示をなくしたミニマルなデザインが、メタルの素材感を引き立てます。世代やシーンを問わず手に取りやすい、高級感がある見た目の製品です。

ケースは、中央のくぼみに指を添えながら上下にスライドさせる構造が特徴。内蔵されたスプリングが開閉時の動きをアシストする作りで、操作性が高められています。ケースを逆さにすることなく芯を取り出せるのが魅力です。

中身には同社の「ユニ シャープ替芯」と同じ芯が採用されています。別売りで0.3mm・0.5mmの詰め替え用の芯も展開されており、入れ替えを楽に行えるのもメリット。繰り返し使える頑丈なケースのシャー芯を求めている方におすすめです。

三菱鉛筆 シャープ替芯 ハイユニ Hi-uni0.5-300

三菱鉛筆 シャープ替芯 ハイユニ Hi-uni0.5-300

独自の技術「SHU製法」によって作られた三菱鉛筆こだわりのシャー芯。折れにくいしなやかさを備えているのが特徴です。

芯が減りにくいよう工夫されており、コスパのよさが期待できます。40本入りの大容量で、買い替え頻度を少なく抑えられるのもメリットです。

上部をスライドさせて芯を取り出す分かりやすい構造のケースを採用。窓が設けられ、シャー芯の残数を確認しやすいのも魅力です。

・1個

・3個セット

パイロット(PILOT) シャープ替芯 ネオックス・グラファイト HRFG

パイロット(PILOT) シャープ替芯 ネオックス・グラファイト HRFG

芯材の純度にこだわったシャー芯です。独自の手法で高純度化した黒鉛を使用しており、紙に書いたときの引っかかりを感じにくいのが魅力。芯が折れにくく、クリアで濃い文字をスムーズに書きやすいのがメリットです。

芯径は0.3〜0.9mmの5種類がラインナップ。濃度は2H〜4Bまでの8種類展開です。カラーコーディネートを楽しめるよう、ケースにはほかの文房具とも合わせやすい上品な淡い色を採用。勉強や試験の際に使いやすいシャー芯を探している方におすすめです。

ロットリング(rotring) メカニカルペンシル替芯

ロットリング(rotring) メカニカルペンシル替芯

「ロットリング」が展開している定番のシャー芯です。強くて折れにくく、柔軟性も備えたハイポリマー芯を採用。強度がありつつも消しやすく、製図やレタリングなどのワークシーンを邪魔しないシャー芯として作られています。

芯径は0.35mmや1.0mmなど珍しいサイズを含む5種類。硬度は2H〜2Bまでの5段階が展開されています。日本製のシャー芯とは芯径が異なるモノが多い、海外製のシャーペンと相性がよいといわれている製品です。

トンボ鉛筆 シャープ芯 モノグラフMG 0.5mm R5-MG

トンボ鉛筆 シャープ芯 モノグラフMG 0.5mm R5-MG

芯の取り出し方に工夫が凝らされたおすすめのシャー芯です。上部のキャップ部分を左右両方にスライドできる「ダブルガイドケース」を採用。1本だけ取り出したり数本をまとめて出したりと、ほしい本数に合わせて調節しやすいのが魅力です。

紙に書いたときの筆記抵抗を抑え、なめらかな書き味を追求。芯本体が強く、描線の濃さを有しています。シャー芯とケースの機能性を重視する方におすすめの製品です。

トンボ鉛筆(Tombow) シャープ芯 モノワーク ECJ

トンボ鉛筆(Tombow) シャープ芯 モノワーク ECJ

芯径1.3mmの太めで高性能なシャー芯。描線を太く、濃くはっきりと書けるのが魅力です。ラフに書いても視認性は良好。スラスラとした書き味で速記にも適しています。折れにくく、タフに扱えるのもおすすめのポイントです。

キャップ式のケースは内側に切り欠き加工が施されており、1本ずつつまみ出しやすくなっています。描線は、濃さがありつつも消しゴムでキレイに消しやすいのがメリット。素早くていねいに塗りつぶしたいマークシート試験にも使い勝手がよいシャー芯です。

コクヨ(KOKUYO) シャープ替芯 PSR

コクヨ(KOKUYO) シャープ替芯 PSR

鉛筆感覚で書ける同社のシャーペン「鉛筆シャープ」と併せての使用に適した純正シャー芯です。芯径ごとに色分けされた鉛筆シャープの色と各ケースの色が連動。芯径の違いを視認しやすく、セットで使うことで芯の入れ間違いを防げます。

ケースはスリムな四角柱のフォルム。ペンケースにまとめて入れやすいスタイリッシュな見た目も魅力です。芯径は細めの0.3mmから太めの1.3mmまで5種類。硬度はそれぞれHB・B・2Bの3種に加え、赤芯も揃えられています。

芯は他社のシャーペンに入れても使用可能。芯が詰まらないよう、使うシャーペンの芯径をあらかじめ確認しておきましょう。

・1個

・3個セット

ゼブラ(ZEBRA) デルガード替芯

ゼブラ(ZEBRA) デルガード替芯

ペンケースの中にすっきり収めやすい、スリムな円柱型のケースを用いたアイテムです。上部のキャップを外すことで簡単にシャー芯を取り出せます。芯径は0.3mm・0.5mm・0.7mmの3種類。比較的量が多く、減りを気にせず使いやすいのが魅力です。

本製品は、芯の折れにくさに定評がある同社のシャーペン「デルガード」の純正シャー芯。デルガードとの相性のよさにこだわっています。そのほかのシャーペンでも使えますが、純正と比べて芯が折れてしまう可能性がある点に留意しておきましょう。

無印良品 なめらかシャープ芯 HB・0.5mm 40本入 37318625

無印良品 なめらかシャープ芯 HB・0.5mm 40本入 37318625

リーズナブルな価格の無印良品のシャー芯です。折れにくく、濃さやなめらかさを備えたシャー芯が40本入ったコスパのよい製品。芯径は0.5mm、硬度はHBです。

ケースの材質はナチュラルなベージュカラーのクラフト紙。円柱型のスリムなフォルムは、収納時に大きなスペースを必要としません。大量のスケッチやノートへの筆記にも気兼ねなく使える、安いシャー芯を探している方におすすめです。

ラミー(LAMY) LAMY M41 ペンシル替芯 LM41

ラミー(LAMY) LAMY M41 ペンシル替芯 LM41

「LAMY safari」をはじめ、スタイリッシュなデザインのシャーペンを展開しているドイツの筆記具メーカー「ラミー」のシャー芯です。キャップ式のシンプルな構造のケースに12本のシャー芯が入っています。

硬度は汎用性の高いHB。モノトーンカラーを基調としたおしゃれなスクエアケースで、オフィスでも使いやすいのがおすすめのポイントです。

ステッドラー(STAEDTLER) マルス マイクロカーボン 250

ステッドラー(STAEDTLER) マルス マイクロカーボン 250

製図用品や画材を扱うドイツのメーカー「ステッドラー」のおすすめのシャー芯です。芯材からPVC樹脂を排除し、選び抜かれた天然素材を中心にして作られているのがポイント。製図やデザインに適したくっきりと濃い線が引けるよう工夫されています。

芯径は0.7mmをはじめ、細芯から太芯まで5種類がラインナップ。レトロなデザインのケースも魅力です。海外の老舗メーカーのシャー芯が気になる方は、ぜひ手に取ってみてください。

ファーバーカステル(Faber-Castell) スーパーポリマー 1.4mm 121411

ファーバーカステル(Faber-Castell) スーパーポリマー 1.4mm 121411

色鉛筆をはじめ、画材の品質の高さを追求している「ファーバーカステル」のシャー芯です。1.4mmと珍しい太芯は、芯組織が高密度で均一になるよう作られているのが特徴。柔軟性があるため折れや外部からの衝撃に強く、スムーズな書き味が期待できます。

硬度はB。濃い粒子で、スケッチブックなどにも鮮明に描けます。深い緑にロゴがあしらわれたエレガントなデザインのケースも魅力。1本ずつ芯を取り出せるので中身がちらばる心配が少なく、野外スケッチにも持ち運びやすいのがおすすめのポイントです。

ツールズ トゥ リブバイ(TOOLS to LIVEBY) リードリフィルケース tl006

ツールズ トゥ リブバイ(TOOLS to LIVEBY) リードリフィルケース tl006

台湾発のステーショナリーブランド「ツールズ トゥ リブバイ」が展開している、ユニークなケースのシャー芯です。筒状のケースには真鍮を使用。時間が経つと色が鈍くなり、独特なアンティーク調の風合いへと変化するのが魅力です。

中には芯径0.5mmのシャー芯が10本入っています。硬度はHB・B・2Bの3種展開です。それぞれレトロでおしゃれな紙箱入りなので、ささやかな贈り物としても喜ばれます。

ほかのシャー芯に入れ替え、かわいいリフィルケースとしても長く愛用できるおすすめの製品です。

シャー芯のおすすめ|カラー・色付き

三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤ カラー芯 uni0.5-202NDC

三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤ カラー芯 uni0.5-202NDC

黒色のシャー芯と同程度の消去性能を持たせたカラータイプの製品です。書いた線を一般的な消しゴムで消せて、書き直しやすいのがメリット。勉強用のノートに大量の情報を書く際にも重宝します。

芯本体の隙間に「ナノダイヤ」が配合されており、濃くなめらかな書き味が期待できるのも魅力。長く書き続けても芯が折れにくいと謳っています。

芯径は汎用性の高い0.5mm。各色20本入っています。単色7種に加え、ケースにさまざまな色のカラー芯が入ったミックスカラータイプが展開されているのもおすすめのポイントです。

・1個

・2個セット

パイロット(PILOT) ネオックス カラーイーノ芯 HRF7C-20

パイロット(PILOT) ネオックス カラーイーノ芯 HRF7C-20

軽い筆圧でも鮮やかに色を乗せられるカラータイプのシャー芯です。芯径は太めの0.7mm。芯の強度が高く折れにくいため、メモ書きやアンダーラインの記入、塗りつぶしなど、多彩な用途で活躍します。

原料にワックスを使用しておらず、線を消しゴムでキレイに消しやすいのもポイント。シャーペンで気軽にイラストを描きたい方にもおすすめです。各カラー10本入りで、全8色が展開されています。

ステッドラー(STAEDTLER) マルス ルモクローム色芯 204

ステッドラー(STAEDTLER) マルス ルモクローム色芯 204

2Hの黒芯と同程度の強度を持つカラータイプのシャー芯です。芯径は2mmと太め。筆圧の強い方が使っても折れにくく、作業性が高められています。カラーは赤と青の2色です。

紙面への定着性に優れたプラスチック芯を採用。水・汗でにじみにくく、変色や退色が少ない製品です。2mm対応シャーペンのほか、同社が展開している製図用ホルダーでも使用できます。製図をはじめとする特殊な作業にも使いやすいカラーシャー芯を求める方におすすめです。

三菱鉛筆 uni フィールド 建築用 2.0mm シャープ替芯 赤 ユニ2.0-310

三菱鉛筆 uni フィールド 建築用 2.0mm シャープ替芯 赤 ユニ2.0-310

三菱鉛筆が展開している建築用シャーペン「フィールド」の純正シャー芯。同社の「uni」の芯をベースに、不純物が少ない黒鉛と粘土を均一に混ぜて作られています。濃くなめらかな書き味で、木材へのマーキングにも対応した製品です。

1ケースにつき赤色の芯が6本入ったアイテム。芯径は2mmと太く、タフな作業現場でも折れにくさが期待できます。1本ずつ仕切ってケースに収められており、持ち運びの際に中で折れるリスクを軽減できるのも魅力。建築現場で使いやすい赤色のシャー芯を探している方におすすめです。

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