スケジュール帳に予定を書いたり、持ち物に名前を書いたりと何かと出番の多い「サインペン」。速乾性に優れているモノや、ペン先が乾きにくいモノなどさまざまな製品がラインナップされています。

そこで今回は、おすすめのサインペンをご紹介。宛名書きをする場合や色紙に書く場合などシーンによる選び方などもあわせて紹介するので参考にしてみてください。

サインペンの選び方

インクの溶剤をチェック

本来、サインペンとは細身の水性フェルトペンのことです。そのため、厳密にいうと油性ペンはサインペンではありませんが、今回は油性のモノも合わせてサインペンとしてご紹介します。

水性

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水性のサインペンは、鮮やかな発色で、薄い紙に文字を書いても裏写りしにくいのが特徴。うっかりインクが滲んでテーブルを汚してしまう心配がないのが魅力です。メモをとるときやイラストを描くときなどに活躍します。

一方、水に濡れると滲んでしまうため注意が必要です。さらに、ガラスや布など紙以外の材質には書けないモノが多いので注意しましょう。

油性

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油性のサインペンは、水に強いのが特徴です。ガラスや布など紙以外の材質にも問題なく書けます。しかし、油性のサインペンを使って薄い紙に文字を書くと、裏写りしてしまうことがあります。また、インクが濃いため紙に書くと文字が滲んでしまいやすいということを考慮しておきましょう。

インクの色素をチェック

染料

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染料は、水や溶剤に溶けるものです。インクが紙に染み込むことで文字を書けるのが特徴。複数の色を混ぜ合わせられるので、鮮やかな発色が魅力で色の種類も豊富です。

しかし、耐光性に弱く長期間光に当てると色が褪せてしまうというデメリットも。染料インクのサインペンは、長期間光に当たる物への使用は避けたほうがよいでしょう。

顔料

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顔料は、染料に比べると耐光性や耐水性に優れているので、色を長期間キープできるのが特徴です。カラーバリエーションは染料に比べると少ない傾向にありますが、耐光性を重視する場合は顔料のサインペンを選びましょう。

ペン先の太さをチェック

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サインペンのペン先の太さは幅広く、0.03mmのボールペン並みの細さのモノから1.3mmと太めのモノまであります。

一般的にメモなど文字を書く際に使うサインペンは、0.6〜1.0mmほどの太さが主流です。太さが同じでもメーカーが違えば書きやすさやにじみにくさが異なるため、同じ太さのサインペンをいくつか試してみることをおすすめします。

利用シーンで選ぶ

宛名書き

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封筒に宛名を書くときは、ボールペンでは細すぎて頼りないためサインペンを使いましょう。太すぎず細すぎない絶妙なバランスで、受け取った相手にとっても読みやすいのが魅力。あまり太すぎるサインペンを選ぶと宛名が潰れてしまいますので、注意してください。

イラストを描く

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どのようなイラストを描きたいかにもよりますが、絵を描くことを趣味としているのであれば、なるべく細めのサインペンを使ってみましょう。細いサインペンであれば細かい部分も表現しやすくおすすめです。

ボールペン並みの細さから一般的に文字を書くのに適した太さまで、いくつか持っておくと表現の幅も広がります。メーカーによっては絵を描くために太さの違うさまざまなサインペンを取り扱っていることがあるため、チェックしてみてください。

色紙にサイン

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有名人からサインを貰ったり、退職する上司に寄せ書きをしてプレゼントしたり、意外と色紙を活用する機会は多いもの。色紙に書く場合は、耐久性とにじみにくさを重視してサインペンを選びましょう。また、色褪せが心配な場合は、耐光性に優れた顔料を使用したモノがおすすめです。

ユニフォームにサイン

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スポーツ選手などの有名人から、ユニフォームにサインを貰う場合は色褪せやすく水に弱い水性のサインペンはおすすめできません。

布書き専用の油性サインペンを選ぶと、サインが消えずに長持ちするためおすすめです。さらに、ユニフォームにペン先がひっかかりにくく、キレイに書いてもらえるというメリットもあります。

カレンダーに記入

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カレンダーに予定を書き込む場合は、遠くからでも見やすいように濃い色のサインペンを使いましょう。家族みんなの予定を書くのであれば、誰の用事かすぐわかるように色分けするのもおすすめです。

また、急な出張などで予定が変わりやすい方は、消せるサインペンを使うのもよいでしょう。間違えてしまった際も消して書き直せるのでおすすめです。

サインペンのおすすめ製品|水性

パイロット(PILOT) フリクションカラーズ 12色セット SFC-120M-12C

こすると消える水性のサインペンです。キャップに付属しているラバーで間違えた箇所をこすれば、簡単に消せます。消した後は消しカスが残らないのも魅力。

ペン先は0.6mmと小さなスペースにも書きやすい細さで、手帳やカレンダーに書き込むのにぴったりです。カラーバリエーションも豊富で、さまざまな用途に使いやすいサインペンです。

サクラクレパス(SAKURA COLOR PRODUCTS) 水性ペン ピグマ5本セット ESDK-5A

イラストを描くのにぴったりな、人気の水性サインペン。最大の特徴は、水性ながら耐水性があるという点です。顔料インクを使用することで、水に濡れてもにじみません。さらに、日の当たる場所に置いても色褪せない耐光性も有しているため、描いた絵をキレイな状態で保管したい方にもおすすめです。

黒の5本セットは0.05mm・0.1mm・0.3mm・0.5mm・0.8mmと異なる太さのサインペンが1本ずつ入っています。ボールペン並みの細さから一般的なサインペンの太さまでを一度に揃えられるため、絵を描く際に表現の幅が広げやすいのが魅力です。

トンボ鉛筆(Tombow) 水性サインペン プレイカラーK 12色セット GCF-011

太めの0.8mmと極細の0.3mmを搭載している、ツインタイプの水性サインペン。用途に応じて最適な方を使い分けられるので、手帳やカレンダー、イラスト制作などに幅広く活躍します。

また、早く乾き、にじみにくく裏写りしないのが魅力です。カラーバリエーションも豊富なのでさまざまなシーンで使えます。

ぺんてる(Pentel) サインペン 8色セット S520-8

水性サインペンのベストセラーである「ぺんてる」。1963年に発売されてから、世界中で人気を集めています。無重力空間でもインク漏れせず、NASAが公式スペースペンとして使用したほどの実力を有しているのが特徴です。

ソフトタッチでさらさらと書ける手軽さがポイント。色鮮やかに発色するので、カレンダーなどに使用して予定を目立たせるという使い方もできます。長時間使用しても疲れにくいため、仕事のメモやアイディア出しの際に活用するのもおすすめです。

三菱鉛筆(MITSUBISHI PENCIL) 水性サインペン ピュアカラーF 12色セット PW-101TPC12C

発色のよさと豊富なカラーバリエーションが魅力の水性サインペン。0.4mmと0.8mmのツインタイプで、用途に応じて最適な太さを選択できます。

書き心地もよくスラスラとペンを動かすことができ、ペン先は丈夫でつぶれにくいためインクが切れるまで長く使えるのが魅力。半透明のキャップもおしゃれで、ビジネスマンの筆記用具として携帯するのもおすすめです。

サクラクレパス(SAKURA COLOR PRODUCTS) 洗たくでおとせるサインペン 12色

本サインペンは、服に付いても洗濯して落としやすいため子どもがお絵かきをする際におすすめです。インクの伸びがよいのでサラサラと書けて、お絵かきを楽しめるのも魅力です。ストレスフリーで子どもを遊ばせたい方におすすめといえます。

STABILO Pen68 20色セット

ドイツブランドの水性サインペンです。にじみにくいインクで、スラスラと書きやすいのが魅力。ペン先は1.0mmとやや太めです。

ボディにストライプ柄が入ったおしゃれな仕様なので、ビジネスマンの筆記用具として携帯するのもおすすめ。細めでかさばらず、何本か入れてもペンケースを圧迫しないコンパクトさも魅力です。使いやすさだけでなく、おしゃれさも重視したい方におすすめといえます。

三菱鉛筆(MITSUBISHI PENCIL) 水性サインペン プロッキー<極細+細字丸芯> 10色セット PM-120T10CN

水性顔料を使用したサインペン。紙に文字を書いても裏写りしにくいので、気軽に使えます。また、水性ですが乾くと水に濡れても流れないので、ポスターなどの制作物に使用するのにぴったりです。

さらに、金属やガラス、プラスチックなど紙以外の材料にも対応できます。インクの詰め替えも容易にできて、長く愛用できるのもメリット。幅広い用途に使えるサインペンを探している方におすすめです。

STA METALLIC COLOR PEN

光沢感のあるカラーが魅力の水性サインペン。独特な色合いでイラストを描きたい方におすすめです。発色がよく、書き心地なめらかなのが特徴。絵を描くことを趣味としている方へのプレゼントにも向いています。

サインペンのおすすめ製品|油性

ゼブラ(ZEBRA) マッキー極細 12色セット MCF-12C

油性サインペンの定番である、マッキー。0.5mmの極細字と1.0〜1.3mmの細字が両方書けるツインタイプです。紙だけでなく、布・ダンボール・ガラス・プラスチック・金属などさまざまな材質のモノに対応できます。

太さは2種類ありますが、インクタンクは1つなのでどちらかに偏って使用しても無駄になりません。また、油性ペン特有のツンとしたニオイを極力カットしているのがポイント。さらに、速乾性や耐水性に優れているため、手や紙などを汚しにくいのも魅力です。ツインタイプで扱いやすい油性サインペンを探している方におすすめです。

寺西化学工業(Teranishi Chemical Industry) マジックインキ No.500 16色セット M500C-16

60年もの歴史がある油性サインペン「マジックインキ」の、細書きタイプ。筆記線の幅は1〜1.5mmと、細すぎず太すぎないのであらゆる用途に使えます。布・革・木材・ガラス・プラスチックなどさまざまな材質に対応可能です。

また、インクを補充したりペン先を変えたりすることで、長期間使用できるのも魅力。繰り返し使えるエコな製品を探している方や、紙以外の材質に文字を書きたい方、宛名書きに使える油性サインペンを探している方におすすめです。

サクラクレパス(SAKURA COLOR PRODUCTS) マイネーム

名前ペンの定番ともいえる、油性サインペン「マイネーム」。布に書いてもにじみにくいことに加え、洗濯しても落ちにくいため、子どもの持ち物に名前を書く際におすすめです。布・ビニール・革・金属・プラスチックなどさまざまな材質に対応できるのもポイント。

布に書くときもひっかかりを感じにくく、サラサラと書けます。耐水性に優れているためダンボールなどに中身をメモしたり、封筒に宛名を書いたりする際にもおすすめです。

油性マーカーペン 30色セット

イラスト制作に便利な30色セットの油性マーカーペン。1.0mmの細字と6mmの太字が書けるツインタイプです。細字はノートにメモを書き込む際に便利で、太字は強調したい部分のマーキングやイラスト制作の色塗りなどに向いています。

収納ケースが付属しているので散らかりにくく、持ち運びも容易にできるのが魅力。豊富なカラーが揃っているモノを探している方はもちろん、イラスト制作が好きなお子さんへのプレゼントとしてもおすすめです。

三菱鉛筆(MITSUBISHI PENCIL) ピースマーカー<極細+細字丸芯> 8色セット PA-121T8C

紙・布・ビニール・ガラスなど、さまざまな材質に書けるのが特徴の油性ペン。ラバーグリップ付きですべりにくく、書きやすい仕様です。

ペン先が乾きにくいように工夫されているため、長時間の使用にもぴったり。使い勝手のよさと汎用性の高さを重視して油性のサインペンを選びたい方におすすめです。

ツインマーカー 40色セット

40色セットの豊富なカラーバリエーションが魅力の製品。濃い色から淡い色まで揃っており、イラストを描く方におすすめです。ペン先は1mmの細字と7mmの太字のツインタイプ。細かい調整も広い部分の色塗りも1本で完結します。

専用のケースが付いているので、持ち運ぶ際にも便利。イラスト制作に向いている、カラーバリエーション豊富な製品を探している方におすすめです。

シヤチハタ(Shachihata) 油性マーカー 乾きまペン 中字・丸芯 12色セット 177NK-12

1日中キャップを外していても、ペン先が乾きにくいのが特徴の油性サインペン。長時間連続で作業をしなければならないときに活躍します。インクの補充とペン芯の交換が簡単にできるため、繰り返し使える油性サインペンを探している方におすすめです。

インクは、油性マーカー独特のニオイを抑えているのも魅力。ペン先が乾きにくいサインペンを探している方はチェックしてみてください。