書いた文字が消えにくいのが特徴で、大切な書類を作成する際などに重宝する「油性ボールペン」。インクがにじみにくいため、キレイな文字を書きたい方におすすめです。
各メーカーからさまざまなモデルが展開されている油性ボールペンのなかから、おすすめのアイテムをご紹介します。油性ボールペンの選び方についても詳しく解説するので、併せてチェックしてみてください。
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油性ボールペンの特徴とは?
油性ボールペンのインクは速乾性の高さが特徴。書いた文字に手が触れてしまってもインクが擦れにくく、実用性を重視する方におすすめです。
また、油性インクは水や光に耐性があるため、時間が経過しても書いた文字が消えにくいのがメリット。履歴書や契約書といった大切な書類に記名する際などに重宝するアイテムです。
油性ボールペンのおすすめモデル
三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード 0.5mm SXN-150-05
0.5mmで細字用に便利な油性ボールペンです。小さい文字で書けるため、ノートや履歴書などに文字を詰めて書きやすいのが魅力。顔料と新しい色材を組み合わせており、濃くはっきりとした描線で書けます。
また、低粘度インキによる、なめらかな書き心地もポイント。「超・低摩擦ジェットストリームインク」を搭載しており、同メーカーの油性ボールペンと比べて、摩擦係数が最大50%も軽減されています。
速乾性もよく、メモなどをすばやく書きたいときにも便利。コストパフォーマンスに優れているため、仕事などで油性ボールペンを頻繁に使う方にもおすすめです。
三菱鉛筆 ジェットストリーム アルファゲルグリップ SXN-1000-07
グリップが太く安定感がある油性ボールペンです。グリップ部分にゲル状の衝撃吸収素材「αGEL」を採用しているのが特徴。やわらかいゲルが衝撃を吸収するので、長時間の筆記にも向いています。
ボール径は0.7mmあり、大きめの文字を書くときにもおすすめ。インクには「超・低摩擦ジェットストリームインク」を採用しており、なめらかな書き心地が味わえます。速乾性もよく、文字のかすれを軽減できるのも魅力です。
「スプリングチップ&ツインボール機構」を採用しているため、インクの逆流も抑えられています。ペン先からのインク漏れが防げるので、普段からボールペンを持ち歩く機会が多い方にもおすすめです。
三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.38mm SXE3-400-38
黒・赤・青の3色に対応した油性ボールペンです。「クセになる、なめらかな書き味。」と謳っており、低粘度のインクを採用。なめらかな書き心地で執筆できます。速乾性もあるので、手がインクに擦れて汚れたりかすれたりするのを軽減したい方にもおすすめです。
0.38mmの極細字用なので、手帳・カレンダー・付箋などに書きやすいのも魅力。重さも14gと軽量で、胸ポケットなどに入れて持ち運ぶときにも便利です。「スプリングチップ&ツインボール機構」を採用しており、インク漏れも抑えられています。
三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリームプライム 0.7 SXN220007.24
高級感のあるデザインの油性ボールペン。シルバーのクリップがデザインのアクセントとして効いています。シャープな印象を与える細身のボディが特徴で、ビジネスシーンで使いやすいアイテムです。
インクの速乾性が高く、ちょっとしたメモ書きをする際などにも活躍するのが魅力。また、わずかな筆記抵抗ではっきりとした線を引けるため、書き心地のよさを重視する方にもおすすめです。
三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリームエッジ 0.28 SXN100328.25
ボール径0.28mmの極細字用タイプで、小さな文字を書き込む際などに重宝する油性ボールペン。先端部分が細く絞られているため、ペン先がクリアに見えやすいアイテムです。付属のワイヤークリップを手帳などに差し込めば、スマートに持ち運べます。
本体の形状は六角形で、手にフィットしやすいのが特徴。また、滑りにくくするために、グリップ部分には細かな溝が刻まれています。
三菱鉛筆 油性ボールペン ピュアモルト 0.7 SS1025.22
ウイスキーを熟成させた樽材を使用した油性ボールペン。木材ならではのあたたかみを活かして、味のあるデザインに仕上げています。絶妙な重さが特徴で、書き心地は良好です。
木目が美しい本体と硬質な金属パーツとのコントラストがポイント。スーツの胸ポケットに差していても、さまになるような油性ボールペンを探している方におすすめです。
三菱鉛筆 パワータンク スタンダード 0.7mm SN-200PT-07
ペン先が上部に向いていても書きやすい、機能的な油性ボールペンです。圧縮空気で、油性ボールペン内のインクを押し出しているのが特徴。インクが逆流しないためペン先を上に向けても書きやすく、壁面に掛かったカレンダーなどへの記入にも向いています。
さらに、内部のインクを加圧することにより、氷点下でも筆記可能。冷凍庫内で書類を記入するときにも役立ちます。
また、ペン先にミクロの突起が付いているため、紙をしっかりホールド可能。写真や図面などの滑りやすい紙面へも、濃くはっきりとした文字が書けます。
・1本
・10本
パイロット(PILOT) アクロボール150 細字 BAB-15F
なめらかな書き味が魅力的な油性ボールペンです。「アクロインキ」を採用しているのが特徴。粘度を一般的な油性ボールペンの5分の1にしているため、水性ボールペンに近い、スムーズな書き心地で書き込めます。
また、粘度が低いことにより、ペン先へインクを届けやすいのもポイント。紙繊維の奥まで豊富なインクが染み込むため、ムラなくはっきりとした文字が書けます。
グリップにはやわらかいラバー素材を使っているので、握ったときのホールド感も良好。表面には凹凸が付いているのでより滑りにくく、指先に力を入れて書きたい場合にもおすすめです。
・1本
・10本
パイロット(PILOT) ドクターグリップ Gスペック ソフトグリップ BDGS-60R
人間工学に基づいてデザインされた油性ボールペンです。ペンの両端を軽くすることによって全体のバランスをとり、文字を書きやすいよう設計されています。
太めのグリップには硬度が異なるシリコンラバーを使っているので、やわらかいながらも安定感がある使い心地。仕事や勉強などで長時間文字を書く方にもおすすめです。
また、低粘度の「アクロインキ」を採用しているため、濃くなめらかな書き心地が味わえます。書き出しがかすれにくく、大切な書類の記入時にも便利です。
パイロット(PILOT) レックスグリップ 超極太 BRG-10BB
ボール径が1.6mmある、超極太タイプの油性ボールペンです。手紙の宛名など、大きくて太い文字を書きたいときにおすすめ。ノック式なので普段からカジュアルに使えます。
段差を抑えたスマートなフォルムは持ち歩きやすく、ビジネスシーンからプライベートシーンまで、幅広いシーンとマッチ。コストパフォーマンスもよく、油性ボールペンをストックしておきたい方にもおすすめです。
・1本
・10本
パイロット(PILOT) 油性ボールペン アクロ1000 0.5mm BAC-1SEF
マット塗装が施された金属製ボディが目を引く、高級感のある油性ボールペン。握り部分の形状を先太りにして重心をペン先に寄せることで、安定感のある書き心地を実現しています。
ビジネスシーンでも使いやすい油性ボールペンを探している方におすすめ。豊富なカラーバリエーションが用意されているのも魅力です。
ぺんてる .eボール BK127
「ロングラバーグリップ」を採用しているおすすめの油性ボールペンです。ペン先近くまでラバーグリップが付いているため、ペン先近くを持つ方にもおすすめ。ロングラバーグリップが滑り止めの役割を果たし、安定感のある筆記が可能です。
また、インク量が多いのも魅力。同メーカーのノック式ボールペンリフィルと比較して約1.5倍の量があり、1回のリフィル交換で長く使えます。
油性ボールペンを使う機会が多い方や、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめ。本体も安いので、職場用や学習用として油性ボールペンをストックしておきたいときにも便利です。
・1本
・10本
ぺんてる 油性ボールペン フローチューン 0.5mm BZN205
「クッション成分配合インキ」と「高精細チップ」が組み合わせた油性ボールペンです。金属同士の接触をやわらげ、インクの通り道を作ります。筆記の際に発生する摩擦が少なく、なめらかな書き心地を体感できるのが魅力です。
ペンの上部をクリックしてペン先を出し入れするノック式で、片手で取り扱えるのもポイント。ボディ上部にはクリップを搭載。胸ポケットなどに差して持ち運べます。凹凸がなく、ホワイトとグレーを基調としたシンプルなデザインなので、幅広いシーンでの使用におすすめです。
・1本
・10本
ぺんてる 油性ボールペン カルム 0.5mm BXA105A
ノック音を低減する静音設計が採用された油性ボールペンです。時間帯や場所に左右されず、幅広いシーンで気兼ねなく使用できます。加えて、ノック時に手にかかる衝撃が少ないのも特徴です。
ボール径は0.5mm。細かい文字を書いたり、文字を詰めて書いたりするのに役立ちます。発色がよく、なめらかな油性インキが採用されているのもポイント。筆跡のボテも少なく、書いた後に汚れにくいのも魅力です。
さらに、胸ポケットなどに差して持ち運ぶのに便利なクリップを搭載。革調のロンググリップ仕様で、グリップ性にも優れているおすすめモデルです。
・1本
・10本
トンボ鉛筆 モノグラフライト 0.38 BC-MGLU
ボール径0.38mmの油性ボールペンです。細かい文字が書きやすいので、手帳などへの書き込みにもおすすめ。先端がニードル形状になっているため手元が見えやすく、小さく細い文字も詰めて書けます。
切削加工を施しており、先端の強度を確保。ペン先が潰れにくいので、長く愛用したい方にもおすすめです。シンプルでスマートなデザインを採用しているため、学校や職場など、さまざまなシーンとマッチします。
インクには「超低粘度油性インク」を採用しているのもポイント。細い文字もなめらかに書けるため、紙面への引っ掛かりが気になる方にもおすすめです。
持ち手部分にはラバーグリップを採用しているので、フィット感も良好。ラバーグリップには独自のテクスチャーを施しており、長時間快適に執筆できます。
・1本
・10本
トンボ鉛筆 加圧式油性ボールペン エアプレス 0.7 BC-AP52
空気の力によってインクを押し出す加圧式を採用した油性ボールペンです。濡れた紙にも文字を書きやすいのが特徴。ボディの表面は樹脂で覆われており、手袋をした状態でも握りやすいアイテムです。
強力なワイヤークリップが付いているため、薄い紙にもしっかりと固定できるのがポイント。イエロー・ライトブルー・オレンジ・レッドといった、ポップな印象のカラーリングが揃っています。
サクラクレパス(SAKURA COLOR PRODUCTS) レトリコボール04 NOB304R
手帳などのペンホルダーにも収納しやすい、スマートなフォルムの油性ボールペンです。カラー展開が豊富なのが魅力。ペン先を出し入れしやすいノック式なので普段からカジュアルに使えます。
ボール径は0.4mmと細めで、細かい文字を書くのにおすすめ。ニードルチップを採用しているのでペン先が見えやすく、付箋などの狭いスペースへ書き込むときにも便利です。
・1本
・10本
トンボ鉛筆 4色ボールペン リポーター4 BC-FRC
黒・赤・青・緑の4色がセットになった油性ボールペンです。ボール径は0.7mm。はっきりと見えやすい文字を書くのに役立ちます。ノックボタンの形が色ごとに異なるため、選色ミスが起こりにくいのも魅力です。
衝撃吸収ラバークッションが内蔵されているのもポイント。ノック音の低減を実現しています。
また、持ち手には直径12mmの一体成形型スリムラバーグリップを搭載。グリップ性が高く、しっかり指にフィットします。
さらに、板バネ式クリップ付きで、厚みのある手帳やノートにしっかりと挟めるのが特徴。使い勝手がよく、携行性に優れているおすすめモデルです。
・1本
・2本
トンボ鉛筆 油性ボールペン ZOOM 707 BC-ZS1
「筆記具は使いやすい形状でどこまで細くなれるのか」を追求して作られた油性ボールペンです。軸には、真鍮製の約4mm軸を採用。極細のフォルムと高い耐久性を同時に実現しています。
グリップ部には、直径約6.5mmのラバーを採用。しっかりと指にフィットするため、軽い力で持てます。紙製のギフトケースが付属しているのもポイント。自分用としてはもちろん、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。
ゼブラ(ZEBRA) タプリクリップ0.7 BN5
インク量が多いと謳われているおすすめの油性ボールペンです。油性ボールペンの使用頻度が高い方におすすめ。同メーカーの従来品と比べて40%増量しているため、1回のリフィルで長く使えます。スプリングは、本体と一体しており、紛失が抑えられリフィル交換もスムーズです。
持ち手部分には「ロングラバーグリップ」を採用。グリップが先端近くまであるので、ペン先近くを持つ方の指にもフィットします。
また、可動式のバインダークリップを採用しているのもポイント。スーツやジャケットの胸ポケットだけでなく、バインダーなど厚みがあるボードにも固定可能です。
・1本
・10本
ゼブラ(ZEBRA) 油性ボールペン Bn2
持ち手にラバーグリップが搭載されているノック式の油性ボールペンです。ボール径は0.7mm。ちょうどよい太さで、なめらかな書き心地が体感できます。中芯取替え用のボタン機構が採用されているのも特徴です。
クリップ付きで、胸ポケットや手帳などに差して持ち運ぶのに便利。携帯に便利なひも通し穴も備わっています。シンプルなデザインで、さまざまなシーンでの使用におすすめのアイテムです。
・1本
・10本
ゼブラ(ZEBRA) 油性ボールペン スタイラスC1 P-ATC1
ツイスト式で、音を立てることなくペン先が出し入れできる油性ボールペンです。ボール径は0.7mm。はっきりと見やすい文字がなめらかに書けます。クリップ付きで、気軽に持ち運べるのも特徴です。
タッチペンが搭載されており、タブレットへの書き込みが行えるのもポイント。iOSやAndroid、Windowsタブレット端末に対応しています。汎用性の高いモデルを探している方におすすめです。
ゼブラ(ZEBRA) 油性ボールペン ジムノックUK BN10
ゼブラ独自のインクが採用されている油性ボールペンです。ボール径は0.7mm。濃くくっきりとした文字がスムーズに筆記できます。加えて、ラバーグリップ付きで指にフィットしやすく、しっかりと保持できるのも特徴です。
ノック式で、片手で簡単に操作できるのもポイント。また、ボディ上部にクリップが搭載されているため、胸ポケットや手帳などに差して持ち運べます。シンプルな作りで使いやすく、携行性にも優れているおすすめモデルです。
スタビロ(STABILO) 油性ボールペン ポイントボール 0.5mm B6030-46
リサイクルプラスチックを使用した油性ボールペンです。環境へ配慮して作られているのが特徴。ノック式なので、日常使いにぴったりです。
持ち手部分にラバーグリップが付いているため、握りやすさを重視する方におすすめ。ペン先はなめらかで、力を入れなくてもスムーズに文字が書けます。また、インクの速乾性が高く、手が汚れにくいのが魅力です。
オート(OHTO) ボールペン 油性 ミニモ NBP-505MN
全長91×軸径3.7mmというコンパクトさが特徴で、携帯性に優れた油性ボールペン。付属のホルダーを使えば、名刺入れや財布などに差し込んで持ち運べます。
低粘度のインクを採用しており、なめらかな書き心地が魅力。ベーシックで使いやすいブラックに加えて、オレンジ・グリーン・ピンクといった鮮やかなカラーリングが取り揃えられています。
ウォーターマン(WATERMAN) エキスパート エッセンシャル ブラックGTボールペン S0951690
ウォーターマンは1883年から続くパリのブランド。高級筆記具としても有名なメーカーで、デザイン性の高さや、こだわり抜かれた書き心地のよさが魅力です。
ウォーターマンの製品のなかでも、ビジネスシーンに調和する「エキスパート」シリーズの油性ボールペンです。葉巻のようなフォルムが特徴。優雅で高級感があるデザインは、プレゼントにも向いています。
クリップには23金のゴールド仕上げを採用しているのもポイント。スーツの胸元から覗かせてもおしゃれです。深みのあるボディカラーも魅力。高級な油性ボールペンを探している方はチェックしてみてください。
ラミー(LAMY) 2000 4色ボールペン L401
モダンデザインのブランドとして有名な、ラミーの油性ボールペンです。本アイテムは4色の使い分けができ、ノートやレジュメなどへの書き込みにも便利です。
クリップの付け根にあるカラーチップを使いたい色に合わせるだけで、色の切り替えが可能。高級感のあるアイテムですが、ノック式を採用しているため、カジュアルに使えます。
ステンレスと樹脂でできており、表面に繊細なヘアライン処理を施しているのが魅力。シンプルで洗練されたデザインは、ビジネスシーンにもおすすめです。
パーカー(PARKER) IM ボールペン 1975638
パーカーは有名な高級筆記具のメーカーです。何年もかけて長く愛用できる油性ボールペンを探している方におすすめ。モダンなデザインと機能性を併せ持っており、初めての高級ボールペンとしても適しています。
クリップにはパーカーを象徴する矢羽模様をあしらっているので、胸ポケットから覗かせてもおしゃれ。ボディには上品な艶があるブラックとゴールドを組み合わせています。英国王室御用達の証である「ロイヤルワラント」も得ているパーカーの油性ボールペンは、書き心地も良好です。
カランダッシュ(Caran d’Ache) 849クラシックライン ボールペン NF0849
カランダッシュは、高級筆記具メーカーとして有名なスイスのメーカーです。カランダッシュの油性ボールペンはジュネーブの工場で熟練の職人が生産しており、高い品質を有します。
1969年の発売以来、高い支持を受けている「849」シリーズのアイテム。アルミニウムボディを六角形に成形した、鉛筆のようなフォルムが特徴です。
内部にはインクの量が多い「ゴリアットカートリッジ」を採用しており、約8kmの筆記が可能。カラー展開が豊富で遊び心あるデザインですが実用性が高く、普段から便利に使えます。
クロス(CROSS) ボールペン 油性 クラシック センチュリー NAT0082-122
細かなダイヤモンド柄が彫り込まれた、おしゃれなデザインの油性ボールペン。ブラックのクリップをあわせることで、モダンな印象のルックスを完成させています。
ボディの直径は鉛筆に近い7.5mmで、握りやすいのが魅力。スーツスタイルにもなじむ、高級感のある油性ボールペンを探している方におすすめです。
セーラー万年筆 SHIKIORI 四季織 草遊び ボールペン 16-0357
草花や川の流れの流れをイメージして作られた油性ボールペンです。やわらかなワントーンカラーのボディにゴールドのペン先やリングを組み合わせています。シンプルながら高級感があえうので、幅広いシーンでの使用に適しているのが魅力です。
ボール径は、太すぎず細すぎない0.7mm。なめらかな書き心地が体感できます。収納方法はツイスト式を採用しており、音をほとんど立てずにペン先が収納できるのもポイント。手紙などに大きめの字を書きたいときなどにおすすめのアイテムです。
セーラー万年筆 CYLINTボールペン ブラックステンレス 15-2510-220
素材にブラックステンレスを採用した油性ボールペンです。機能性とデザイン性を兼ね備えています。表面加飾を施すことにより、重厚感がプラスされているのがポイント。ビジネスシーンなどでの使用におすすめです。
耐久性や耐候性が高く、メッキや塗装と違って剥がれる心配がないのも魅力。ボール径は太すぎず細すぎない0.7mmで、なめらかな書き心地が楽しめます。収納方法はツイスト式で、静かにペン先を収納できるのも特徴です。
セーラー万年筆 プロフィット21 スターリングシルバー925 ボールペン 15-3027-220
銀の含有率が92.5%のスターリングシルバーを軸に使用した油性ボールペンです。リングやペン先がゴールドに仕上げられており、手元から華やかな雰囲気が演出できます。高級感のあるボールペンを探している方におすすめです。
静音性に優れたツイスト式が採用されており、シーンを問わず使用できるのもポイント。ボール径は0.7mmで、なめらかな書き心地が体感できます。クリップ付きで、胸ポケットなどに差して気軽に携行できるのも魅力です。
油性ボールペンの選び方
用途に応じたボール径を選ぶ
手帳など細かな文字が書きやすい「極細字用」
狭い幅に文字を書く場合、極細字用の油性ボールペンがおすすめです。手帳やカレンダー、付箋などは文字を書くスペースが限られています。狭いスペースでも必要な文字量を確保するためには、0.3mm程度の極細字を選びましょう。
ノートや履歴書などで便利な「細字用」
ノートなどに書き込む際は文字を詰めて書くことが多いため、ある程度細いボール径の油性ボールペンを使うのがおすすめ。なかでも0.5mm程度の細字用がぴったりです。
ただし、人に読ませる文章を執筆する際にはやや細く、見方によってはやや弱々しい印象を与えてしまうこともあります。特に履歴書などで使用する場合は自信のない字に見られないよう、やや太めの油性ボールペンを選ぶのもおすすめです。
手紙など大きめの字を書くときは「中字用」
中字用の油性ボールペンは、手紙などに大きめの字を書くときにおすすめ。0.7mm程度の太さがあれば、はっきりと見やすい文字が書けます。0.7mm程度の太さは細すぎず太すぎない適度なボール径で、なめらかな書き心地の油性ボールペンが多いのも特徴です。
宛名書きなど太めの文字なら「太字用」
封筒や葉書に宛名を書くときには細いペンよりも太いペンのほうがおすすめ。くっきりと濃く太い文字を書きたい場合は、1.0mm前後の太字用油性ボールペンを選びましょう。
特に住所や氏名ははっきりと見えるように書くのがポイント。なかには、太さが1.0mm以上ある油性ボールペンもあるので、物足りなさを感じる方はぜひ試してみてください。
ペン先の収納方法で選ぶ
片手で簡単にペン先を出し入れできる「ノック式」
「ノック式」は、ペンの上部をノックすることでペン先を出し入れできるタイプ。簡単にペン先が出せるので、使用頻度の高い方は特に重宝します。
一方、ノック式はペンの上部を意図せず押してしまったときにもペン先が露出してしまいます。そのため、スーツの胸ポケットに入れておくと、インクで汚れてしまうことがある点には留意しておきましょう。
胸ポケットにも安心して入れられる「キャップ式」
「キャップ式」の油性ボールペンは、キャップを閉めることでインク汚れを防げるのが特徴。ペンケースやバッグはもちろん、胸ポケットに入れたい方にもおすすめです。また、ペン先が空気に触れないのでインクが乾きにくいというメリットもあります。
音をほとんど立てずにペン先を収納できる「ツイスト式」
静かに使えることを重視するのであれば、ツイスト式の油性ボールペンがおすすめです。ペンの回転させることで、ペン先を出したり収納したりできます。
片手で操作するのはやや難しいものの、ノック式と異なり音が出ず、キャップ式ほどの手間もありません。比較的、シーンを選ばず使用することが可能です。
なめらかに書きたい方は「低粘度インキ」がおすすめ
油性ボールペンはインクに耐水性もあり、文字がにじみにくいというメリットがあります。かつての油性ボールペンは粘度が高く、モノによってはインクの出方にムラがあったり、文字がかすれたりすることがありました。最近は低粘度タイプが増えており、なめらかな書き心地で筆記できます。
長時間書く場合はグリップの「太さ」や「素材」をチェック
使用頻度が高い方は、太さや素材にこだわって油性ボールペンを選ぶのがおすすめ。グリップが太ければ長時間ペンを握り続けても快適に使いやすいのが特徴です。
また、シリコンやゴムなどの素材によって負担を軽減したり、圧力を分散する構造をグリップに採用したりしている油性ボールペンもあるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
デザインをチェック
油性ボールペンを選ぶ際には、デザインにも注目してみてください。日常使いしやすいモノから高級感のあるモノまで、さまざまなデザインの油性ボールペンが展開されています。
また、同じデザインのモノでもカラーが違うと印象が大きく変わります。油性ボールペンは日常的に使うアイテムなので、愛着の持てるような1本を選ぶのがおすすめです。
プライベートやビジネスなど、さまざまなシーンで活躍する油性ボールペン。何に使用するかによって、適した線の太さは異なります。また、書き心地のよさや握りやすさ、デザイン性の高さなど、重視する点は人によって大きく異なります。自身が油性ボールペンに何を求めるか考えたうえで、最適な製品を選びましょう。