さまざまな書類を綴じるときに役立つ「ホッチキス」。会議資料やレポートなどを手軽にまとめられるのがメリットです。エコな針なしタイプや、冊子作りに役立つ中綴じタイプなども展開されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ホッチキスのおすすめ製品をご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ホッチキスのおすすめ
コクヨ(KOKUYO) 針なしステープラー ハリナックスプレス 5枚綴じ SLN-MPH105
仮止めに便利な針なしタイプのホッチキスです。書類へ穴を開けず、圧着することで書類を綴じられるのが特徴。圧着部分をペンのフチやホッチキスの底面などでこすることにより、簡単に取り外せます。スキャンや連続コピーを想定した書類にもおすすめです。
穴を開けたり針を通したりしないため、書類の厚みも従来品から60%軽減できると謳われています。重ねて置いた書類の崩れや、ファイリング時の厚みが気になる方にぴったりです。
コクヨ(KOKUYO) 針なしステープラー ハリナックス コンパクトアルファ 5枚綴じ SLN-MSH305
手のひらに収まるほどコンパクトなホッチキスです。本体にストラップを取り付けられるので、首に提げたりカバンへ取り付けたりできるのが魅力。持ち運びやすさを重視する方におすすめです。
力を入れやすいレバー形状を採用しており、コンパクトながらも快適な使い心地を実現。5枚までの書類を軽い力で綴じられます。加えて、綴じ穴部分には矢印型を採用しているため、矢印の先端部分を引っ掛けるため抜けにくく、書類をしっかり綴じられます。
穴の開く部分を確認できる「とじ穴位置確認窓」も搭載。狙った位置に穴を開けやすく、書類をきれいに綴じられます。
コクヨ(KOKUYO) ハリナックス 10枚綴じ SLN-MSH110
最大10枚まで綴じられる針なしタイプのホッチキスです。矢印上の綴じ穴がしっかり引っかかるため、10枚の書類を綴じた場合も外れにくいのが特徴。また、手に沿った形状を採用しており、握りやすいのもメリットです。
本体の窓から綴じ穴の位置を確認でき、狙った位置へホッチキス留めしやすいのもポイント。さらに、角綴じのガイドを備えているので、横や角で綴じるときにも便利です。
コクヨ(KOKUYO) パワーラッチキス 32枚綴じ SL-MF55-02
軽い力で綴じられる「軽とじ機構」を搭載したホッチキスです。32枚までの分厚い書類を軽い力で綴じられるのが特徴。会議資料やプレゼンテーション資料など、複数の配布資料をホッチキス留めするときにも便利です。
綴じ裏が平らなフラットクリンチを採用しており、書類を重ねて置いたときの見た目もスマートに。また、ファイリングするときもかさばりにくく、よりコンパクトに収納できます。
コクヨ(KOKUYO) 針なしステープラー ハリナックス 卓上12枚 SLN-MS112D
針なしでコピー用紙が12枚とじられる、おしゃれな卓上ホッチキスです。見た目をすっきりと仕上げられるため、大事な資料や書類作りをするのに役立ちます。
とじ穴は外れにくい形状なので、しっかりと紙をまとめられるのも魅力。書類の邪魔をしにくい横向きのとじ穴や、2段階の調節ができる奥行きなど、対象にあわせたとじ方の選択が可能です。
さらに、サイドゲージを使用することで、フラットファイルに対応したパンチ穴型にとじられます。できるだけ多くの紙を針なしでとじたい方におすすめのホッチキスです。
コクヨ(KOKUYO) 強力ステープラー ラッチキス100 SL-M210
最大100枚の書類をより軽い力で綴じられる大型のホッチキスです。てこの原理を応用した「軽とじ機構」を採用しているのがポイント。手で押したときの力を伝えやすいのが魅力です。
ハンドル部分はやわらかな丸みを帯びており、手にやさしくフィットしやすいのが特徴。手のひら全体でしっかり持ちやすく、体重をかけて押し込めます。
針を簡単に装填できるのもメリット。ワンタッチスライドオープン式を採用しており、レバーを押すだけでゲージが飛び出し、口も大きく開きます。
マックス(MAX) サクリシリーズ サクリフラット 32枚綴じ HD-10FL3K
軽い力で綴じられると「軽とじ機構」を搭載したホッチキスです。本体にある丸みや凹みが、手にやさしくフィットしやすいのが特徴。コンパクトながらも力を入れやすく、最大約32枚の分厚い書類を軽い力で綴じられます。
装填部分に100本、予備針ポケットに100本の合計200本を収納できるのが魅力。会議資料・プレゼン資料などを連続してホッチキス留めするときにもおすすめです。
綴じ裏が平らなフラットクリンチを採用しているため、ホッチキス留めの書類をファイリングする方にもぴったり。針の厚みが気になる場合は、後部のリムーバーで取り外しも行えます。
マックス(MAX) Vaimoシリーズ Vaimo11POLYGO 40枚綴じ HD-11SFLK
彫刻のようなフォルムを採用したおしゃれなホッチキスです。手が触れる部分には丸みをプラスしているのが特徴。手のひらにやさしくフィットしやすいのがメリットです。
針に対してしっかりと力を伝える独自の「バイモ・テクノロジー」を搭載。40枚などの分厚い書類を留めるときも、針の変形を軽減できます。
本体には、50本の針を装填可能。一目で残量を確認しやすく、針が少ないときは大きく開いて装填できます。さらに、針が飛び散らない針押さえ付きのリムーバーや、フラットクリンチなどの使いやすい機能を搭載しています。
マックス(MAX) ハンディタイプ 10号 フルメタルホッチキス 20枚綴じ HD-10X AL
全てのパーツを金属で設計したフルメタル仕様のホッチキスです。高級感のあるおしゃれなデザインで、プレゼントにもおすすめ。また、光を受けると上品に輝き、デスク周りのインテリアとしても楽しめます。
本体には100本の針を装填でき、連続作業での使いやすさも良好。加えて、サイドには針の残量を確認できる窓が付いており、装填のタイミングも一目でわかります。
綴じる位置をミスした際に、後部のリムーバーで簡単に取り外せるのもメリット。使いやすさを重視する方にもおすすめです。
マックス(MAX) ハンディタイプ 10号 ホッチくる 15枚綴じ HD-10V
綴じるアイテムの形にあわせて本体を回転させられる、ユニークなデザインのホッチキスです。スタンダードな0°のほか、90°と270°の3段階で角度を固定できます。さまざまな方向から留めやすく、ペーパークラフトなどの創作活動にもおすすめです。
本体が69gと軽いので、長時間工作をするときにも快適に使えます。また、卓上タイプとして使えるのもポイント。上から力をかけやすく厚紙も簡単に綴じられます。
マックス(MAX) Vaimoシリーズ Vaimo11 LONG 30枚綴じ HD-11DB/W
中綴じタイプのホッチキスです。1回で最大30枚までの書類を綴じられるので、小冊子作りにおすすめ。B5〜A2まで、幅広いサイズの書類を綴じられます。
ネジ式のストッパー付きゲージを採用しているため、狙った位置でしっかりストップ。複数の書類を一定の位置で中綴じでき、きれいに仕上がります。
針に指や服を引っ掛けにくい「先曲げクリンチ」を採用しているため、ページをめくりやすいのもメリット。さらに、先曲げクリンチは綴じた部分がかさばりにくいので、書類を重ねて置いたときの見た目もスマートに仕上がります。
マックス(MAX) ガンタッカ ミニタッカ TG-H
壁や椅子などへ針を打ち込めるタッカータイプのホッチキス。壁へポスターを貼るときや、ソファの座面を張り替えるときなどに便利です。
口を押し当て、ハンドルを引くだけで簡単に打ち込めるため、DIY初心者の方も簡単に操作できます。軽い力で打ち込みやすく、力に自信のない方にもおすすめです。
マックス(MAX) Vaimo11 E-SQ 標準モデル コードレスタイプ BH-11F
分厚い40枚の書類も、差し込むだけで簡単にホッチキス留めできる電動タイプのホッチキスです。大量の会議資料や配布資料などをホッチキス留めする方におすすめ。また、フラットクリンチを採用しており、書類のかさばりも軽減できます。
100本の針を装填でき、針を補充する手間を省けるのもメリット。さらに、スタイリッシュでおしゃれなデザインを採用しています。
マックス(MAX) ピーキス20 PH-20DS
紙を廃棄する際の手間が少ない、紙針を使用したホッチキス。外れにくく、しっかりととじられるのが特徴です。針はシンプルなカートリッジタイプで交換も簡単。900本連結の大容量なので、交換の頻度も少なく済むため便利です。
紙は一度で最大20枚までとじられます。軽とじ設計のため力を使わずとじられるのも魅力です。紙針なので手で簡単に外せるのもポイント。ダメージが少ないとじ跡で、気軽にやり直せます。
とじ跡をきれいに見せられて、しっかりとホールドできるホッチキスを探している方におすすめのモデルです。
マックス(MAX) Vaimoシリーズ Vaimo80 HD-11UFL
コンパクトなサイズながら、最大80枚まで綴じられる便利な卓上ホッチキス。7.5~30mmまで奥行きを調節できるため、さまざまなタイプの書類作成をする方にぴったりです。
細くて長いNo.11-10mmの針にも対応。まっすぐに針を押せるバイモテクノロジーにより、細い針でも変形せずにとじられるのが魅力です。
充填スペースは、針が入れやすいフロントローディングを採用しています。針の残量がわかる確認窓付きなので、大事なときに針切れする心配も少なく便利です。大量の紙をとじられて仕上がりも美しいホッチキスを探している方におすすめです。
マックス(MAX) 電子ホッチキス EH-70F2
1本0.5秒のとじ速度を誇る、電動タイプのホッチキス。70枚までとじられるので厚めの資料や書類にもおすすめです。
針の装填数が5000本と多く、連続で作業をする際にも便利。交換の頻度が少なく済むため手間を省けます。カートリッジはワンタッチで交換できる設計で、スムーズに取り替えられるのもポイントです。
子どもの指を通さないよう、低めに配置されたセーフティバーにも注目。安心して作業を行えます。紙類をとじる作業が多く、効率をアップしたい方はチェックしてみてください。
プラス(PLUS) ペーパークリンチ 6枚綴じ SL-106NB
コンパクトな針なしタイプのホッチキスです。片手に収まりやすいコンパクトサイズなのが特徴。独自機構の「パワーアシストメカニズム」を採用しているため力を入れやすく、軽い力で綴じられます。
約6枚までの書類に対応しており、数枚のメモ・伝票などを綴じるときにおすすめ。また、綴じ終わりを側面の表示と軽快な音で知らせるため、初めて針なしホッチキスを使う方も快適に使えます。
プラス(PLUS) ペーパークリンチ 卓上型 12枚綴じ SL-112A
片手で簡単に綴じられる針なしタイプのホッチキスです。力を伝えやすい卓上型のフォルムに加え、軽い力で綴じられる独自の「パワーアシスト機構」を採用。手や指が疲れにくく、連続作業におすすめです。
本体には、綴じ位置を確認できる透明な窓を搭載。位置を決めやすく、大切な書類の文字に綴じ穴がかかったり、綴じ穴が書類をはみ出したりするミスを軽減できます。
2穴ファイリング対応ゲージがあるのも魅力。ゲージを利用し2箇所綴じることで2穴ファイルに収納でき、ホッチキス留め後に穴あけパンチを使う手間が省けます。
プラス(PLUS) フラットかるヒット 32枚綴じ ST-010VN
最大約32枚の分厚い書類を軽い力で綴じられるホッチキスです。従来品より50%も軽い力で綴じられると謳っており、長時間の連続作業におすすめ。100本の針を装填でき、連続してスムーズに作業を行えます。
コンパクトサイズなので、作業スペースへの持ち運びも簡単。力を入れやすい縦持ちにも対応しており、より軽い力で綴じられます。
綴じ裏が平らになるのもポイント。大量の書類を重ねて置くときも崩れにくく、書類をファイリングするときにもおすすめです。
プラス(PLUS) チームデミ ステープラー 10枚綴じ
軽量性に優れたホッチキスです。重さ約18gを実現しているのが特徴。また、コンパクトサイズなので、ペンケースやポーチの中へ入れて手軽に持ち運べます。
やわらかい丸みのあるボディに、やさしいパステルカラーを組み合わせたかわいいデザインも魅力。デザイン性を重視して選びたい方にもおすすめです。
コンパクトながらも最大10枚までの書類に対応。本体には針を50本もセットできます。さらに、リムーバーが付いており、ミスした場合は針外しも可能です。
プラス(PLUS) ピタヒット ST-010X
重さが50gと軽量なホッチキスです。コンパクトながら機能性が充実しており、利便性に優れています。針を100本装填できるうえ、1本目から使えるムダなし設計も特徴です。
紙をとじた際に針足が平らになる「フラットとじ」を採用。積み重ねてもかさばらないため、書類の整理をする際におすすめです。
とじる位置の調節ができるガイドが付いているのもポイント。レポートや大事な書類をとじるときにバラつきにくく、きれいに仕上げられます。持ち運びやすくデザインもかわいいアイテムです。
・1個
・3個セット
ミドリ(MIDORI) ベビーペンギン ホッチキス
赤ちゃんペンギンをモチーフにした、かわいいデザインのホッチキスです。丸みのあるボディが手にフィット。手に収まりやすいコンパクトサイズで、ペンケースやポーチの中へ入れて手軽に持ち運べます。
押し刃を折りたたんでおけるため安全に持ち運びが可能。ペンケースの中やポーチの中を傷付けず、誤動作による針の無駄使いも軽減できます。
赤ちゃんペンギンのくちばし部分が、リムーバーとして使えるのもおすすめポイント。本体の先端にリムーバーがあるため、ホッチキス本体を持ち帰る手間も省けます。
ライオン事務器 ステープラ かるホッチパワー 45枚綴じ FS-45
力を入れやすい縦持ちに対応しているホッチキスです。手や指への負担を軽減したい方におすすめ。ハンドル部分に滑り止めが付いているため、指の滑りも軽減しながら快適に使えます。
本体には100本の針を装填できるので、連続して作業したいときにも便利。綴じ裏が平たいフラットクリンチ仕様のため、書類の厚みも軽減できます。
ライオン事務器 ステープラ かるホッチストロング 120枚綴じ
最大120枚の分厚い書類を綴じられるパワフルなホッチキスです。卓上型のパワフルモデルはサイズが大きい傾向にありますが、A4サイズに収まるコンパクト設計。デザインもスタイリッシュで、デスクに出したままでもおしゃれです。
省力機構を採用しているので、綴じ心地も良好。120枚の分厚い書類も軽い力で綴じられます。さらに、ハンドルに滑り止めが付いており、しっかりグリップしやすいのもメリット。50枚以上の分厚い書類をホッチキス留めすることが多い方にもおすすめです。
セトクラフト ステープラー スペースシップ R22-0901
宇宙へ旅立つロケットをモチーフにしたホッチキスです。ホッチキスの傾斜が、今にも旅立とうとするロケットを表現しています。メインエンジンから翼まで丁寧に作られており、デスクのインテリアとしてもおすすめです。
本体は5×7.8×5cmとコンパクト。狭いデスクへも省スペースで飾れます。付属のクリアボックスへ入れて飾ることで、長期間使わない際もホコリの付着を軽減可能。宇宙が好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
リヒトラブ コンパクトホッチキス 10枚綴じ M-20
スムーズに開閉できる、折りたたみ式のホッチキスです。ボタンを押しながら閉じるだけで折りたたみ可能。必要なときは、ハンドルを開くだけで使えます。
折りたたむと手のひらに収まるほど小さく、ペンケース・ポーチなどの中へコンパクトに収納できるのもメリット。コンパクトながら10枚の書類をホッチキスで留められます。
サンスター文具 スティッキール ステープラー 10枚綴じ S4763211
ペンケースの中へコンパクトに収納できる、スティック形状のホッチキスです。カフェで作成した資料を綴じて持ち歩いたり、図書館で作ったレポートを綴じて提出したりできるのが魅力。外出先で書類を綴じたいときに役立ちます。
スリムながらも約10枚の書類を綴じられるほか、針を50本も装填可能。針収納スペースも付いており、予備の針をホッチキス本体内にストックしておけます。
HIDAKAGU DEN ステープラー PL1DEN-0230102
あたたかみのあるデザインが目を引く、おしゃれなホッチキスです。無垢材ならではの美しい木目を十分に楽しめるフォルムを採用。PCやキーボードを置いた無機質なデスクにも、自然の風合いをプラスできます。
長く使い込むうちに味わいのある色味へと変化するのも魅力。見た目を重視して選びたい方におすすめです。
高儀 ハンディタッカー&ホッチキス 20枚綴じ
書類を綴じるときにも使える、タッカータイプのホッチキスです。「専用ホッチキスガイド」を使うことにより、コピー用紙なら20枚までホッチキス留め可能。椅子の座面を張り替えるときや書類を綴じるときなど、シーンにあわせて使い分けられます。
タッカーとして使いながら、図面や設計図などをホッチキス留めしたいときにおすすめ。また、ステープルが100本付属しているのも嬉しいポイントです。
角利産業 SUNDRY 2WAY強力ハンドタッカー PHT-2W
針の打ち込み強さを調節できる、高機能なタッカータイプのホッチキスです。革・布・壁紙などを張り替えるDIYシーンにも、紙をホッチキス留めするときにもおすすめ。打ち込み強度はつまみを回すだけで簡単に調節でき、初心者も簡単に扱えます。
ハンドル部分には、滑り止めを備えているのもメリット。針を打ち込むときに反動が来ても、しっかりグリップできます。DIYなどを楽しみたい方におすすめです。
近与(KONYO) SUNUP 2ウェイメタルタッカー強力型 STP-1214
打ち込む力の調節ができるタッカータイプのホッチキスです。素材や場所にあわせて適切な力加減で使えるので、やわらかい素材でも安心して打ち込めます。2WAYタイプのため木工作や書類のとじこみなど、幅広い用途で使えます。
頑丈なメタルボディで壊れにくく、作業現場や工場でも安心して使用が可能。ハンドルロック機能も付いているので、使用しないときも安心して保管できます。
かたいモノにも打ち込みができる、強力なホッチキスを探している方におすすめのモデルです。
櫻 大型ホッチキス
とじ枚数が約100枚の卓上ホッチキスです。長いハンドルで力を込めやすく、厚みのある書類でもしっかりと綴じられます。大型で奥行きがあるため中綴じも可能。資料や冊子などを作る機会の多い方におすすめです。
さまざまなサイズの針を使用できるのもポイントです。用途にあわせて付け替えられるので、シチュエーションごとに対応できます。針の交換が簡単なのもメリットです。シンプルなデザインで使いやすい、大型のホッチキスを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
COZENTA ホチキス
回転機能付きで、中綴じをする際に便利なホッチキスです。時計回りと反時計回りに90°動かせるので、状況にあわせた使い分けができます。
とじ枚数は25枚で、薄い書類や冊子などの制作をするのにおすすめ。底面には滑り止め加工を施しているので、卓上でも安定した作業を行えます。
台座型のデザインと落ち着いたおしゃれなカラーリングもポイント。コンパクトサイズなので、外出先に持ち運べる携行性の高さも有しています。小型で使いやすいホッチキスを探している方におすすめのモデルです。
WORKPRO ガンタッカー
ガイドによって使い方を変えられる便利なホッチキス。ガンタッカー・ホッチキス・ケーブルタッカーの3通りを使い分けることができ、幅広い素材や環境に対応可能なのが魅力です。ホッチキスでは、約50枚の用紙をとじられます。
素材には耐久性と耐錆性に優れるステンレスを採用。動作性もよく使用頻度の高い方におすすめです。ハンドルロック機能が付いているので、子どものいる家庭でも安心して使えます。
紙だけでなく、木材や布にも使用できる汎用性の高いホッチキスを探している方は、チェックしてみてください。
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ホッチキスの選び方
種類をチェック
エコな「針なしタイプ」
針なしタイプのホッチキスは、紙を圧着させたり折り返したりすることによって綴じるのが特徴です。綴じられる枚数は針を装填するタイプより少ないものの、針をストックする手間や装填する手間が省けます。
ホッチキス針の購入費用を節約できるため、コスパのよさを重視する方にもおすすめ。さらに、針がないので、使い終わった書類は丸ごとシュレッダーにかけられます。
手軽に使える「ハンディタイプ」
ハンディタイプのホッチキスは手軽に持ち運びやすいのが魅力。会議室や資料室など、持ち運ぶ頻度が多い方におすすめです。
握りやすい形状を採用したモノは、片手でもしっかり力を入れてホッチキスを留められます。また、長時間ホッチキス留めをするときも手が疲れにくく、使い心地も良好です。
ハンディタイプのなかには、ホッチキスのお尻部分に親指を添えて持つ縦持ちに対応しているモノも展開。縦持ちは、横持ちに比べて力を加えやすいのがメリットです。華奢な方もより軽い力でホッチキスを留めやすく、手や指への負担を軽減できます。
大量に綴じるなら「卓上タイプ」
卓上タイプのホッチキスは、本体をデスクに置き上から体重をかけてしっかり留められるのが特徴です。なかには、1回で50枚以上の分厚い書類を綴じられるパワフルなモノもあります。分厚いレポートや会議資料をホッチキス留めするときにおすすめです。
持ち運びには不向きのため、ホッチキスをよく使うデスクへの据え置きにおすすめ。おしゃれなデザインを採用したモノなら、卓上インテリアとしても楽しめます。
壁に打ちやすい「タッカータイプ」
タッカータイプのホッチキスは、木材・壁紙・ファブリック素材など、幅広い素材に針を打ち込みやすいのが特徴です。壁紙を貼り付けるときや、ソファの座面を張り替えるときなど、DIYや日曜大工をするときに役立ちます。
プロの建設現場でも使われる工具の1つですが、簡単に操作できるのがメリット。ハンドルを握るだけで針を打ち込めるため、初めての方もスムーズに扱えます。
しかし、打ち込み専用のタッカーの場合、書類を綴じるのには不向き。針がデスクまで貫通する恐れがあるので注意しましょう。DIYから冊子作りまで幅広い用途で使いたい場合は、紙にも対応したタッカーを選んでみてください。
製本に便利な「中綴じタイプ」
冊子などを作る場合は、2つ折りにした書類の中央をホッチキスで留められる中綴じタイプのホッチキスがおすすめです。中綴じした冊子は書類の中央まできれいに開きやすく、見開きページも快適に読めます。
中綴じできる書類のサイズはホッチキスによって異なるため、留める書類のサイズにあわせて適したモノを選ぶのがポイント。なかには、A2サイズの書類に対応した大型のモノも展開されています。
使用頻度が高いなら「電動タイプ」
電動タイプのホッチキスは、紙をセットするだけで分厚い書類も楽にホッチキス留めできるのが魅力です。会議資料を大量にホッチキス留めするときも快適に行えます。
また、ホッチキス本体へ手を触れずに使えるのもメリット。ホッチキスをさまざまな方と共有するシーンや、工作・手芸など手が汚れやすいシーンにもおすすめです。
ただし、電動タイプは比較的サイズが大きい傾向にあるため、持ち運びには不便な場合も。携帯性を重視する方は、本体サイズや重量などもチェックしておきましょう。
綴じる枚数に対応しているかチェック
分厚い書類をホッチキス留めすることが多い場合は、綴じられる枚数をしっかりチェックしておくのがおすすめです。綴じられる枚数はホッチキスによって異なり、同じコンパクトサイズのモノでも綴じられる枚数には幅があります。
綴じられる枚数に余裕のあるモノを選ぶことで、きれいに綴じやすいのがポイント。商談や会議で取り扱う書類の見栄えを気にする方にも適しています。
軽い力で綴じられるかチェック
分厚い紙の束を留めることが多い方は、軽い力で綴じられるホッチキスをチェックしてみてください。会議や商談で使う書類を大量に作るときも、手への負担を軽減できます。
より手への負担を軽減したい場合は、縦持ちの可否も確認したいポイント。ホッチキスの口を手のひらでしっかり押さえられるため力を加えやすく、より軽い力でホッチキス留めできます。
針の装填数をチェック
多くの針を装填しておけるホッチキスなら、針を補充する手間を軽減できるのがメリットです。なかには、最大100本装填できる大容量モデルも展開。ホッチキスの針切れによって作業が中断されにくく、よりスムーズな作業が可能です。
残りの装填数を確認できるモノもラインナップされており、ホッチキスの針が切れる前に手が空いたタイミングで針を補充できるのが特徴。また、本体内に予備の針を収納できるモノも存在します。会議室や資料室での作業中も、オフィスにある針のストックを取りに行く手間を省けるのが魅力です。
機能をチェック
フラットクリンチ
フラットクリンチとは、綴じ裏を平らにする機能のことです。ホッチキス留めした部分がかさばりにくく、書類の傾斜を軽減できるのが魅力。会議資料・報告書など、大量の書類を重ねて置きたいときに適しています。
また、ホッチキス留めした書類をファイリングする場合にも、フラットクリンチ機能付きのモノがおすすめ。書類の厚みを軽減できるので、少ないスペースで収納できます。
リムーバー
リムーバーは、かたく綴じたホッチキスの針を外すときに役立つ機能です。例えば、ホッチキスを綴じ間違えたり、シュレッダーにかけたりするときに活躍。多くの場合、ホッチキスの後ろ側に搭載されています。
なかには、外した針を飛ばさないために針押さえを搭載したモノもラインナップ。ホッチキスの針を外す機会が多い方は、リムーバーの使いやすさにも注目して選ぶのがおすすめです。
位置ガイド
位置ガイドを備えたホッチキスは、狙った位置に針を留めやすいのがメリットです。針が文字に被ったり角度が付きすぎたりするミスを軽減しやすく、書類をきれいに綴じられます。
また、位置ガイド付きのモノは奥行きや角度を揃えやすく、見栄えのよさを向上できるのが魅力。商談で使う書類や提出するレポートなど、人に見せる書類を綴じるときにもおすすめです。
デザインをチェック
おしゃれなデザインを採用したホッチキスは、デスク周りのインテリアとしても楽しめます。動物をモチーフにしたかわいいモノや、スタイリッシュなフォルムのモノも豊富です。
特にハンディタイプは、デザインのラインナップが多彩。好みやデスク周りの雰囲気にあわせて選びやすいのが魅力です。出したままでも周囲のインテリアとなじむモノなら、引き出しの中へ収納する手間も省けます。
ただし、おしゃれに装飾したモノは大きくなりやすいため、本体サイズも確認しておくのがおすすめ。携帯する場合はシンプルでコンパクトなモノの方が便利です。
ホッチキスを留める位置は?
ホッチキスは、書類を読み始める位置で留めるのがマナーです。例えば、横書き書類は左上、縦書き書類は右上で留めます。横書きや縦書きにあわせてホッチキス留めの位置を変えることで、ページをめくりやすく、書類を快適に読み進められます。
縦書きと横書きが混在した書類の場合は、書類を最も読みやすい位置で留めるのがおすすめです。例えば、横書きの文章中に縦書きのフローチャートがある場合、主な横書きの文章にあわせて左上で留める方が快適に読み進められます。
また、ホッチキスを留める位置は書類の角から2〜2.5cm離し、書類に対して45°の角度で斜めに留めるのがベスト。適した位置で留めるとページをめくりやすく、留め部分の破れも軽減できます。
しかし、ファイリングを前提とした書類の場合は、ベストな位置から少しずらして留めるのがおすすめ。ホッチキス留めした部分の重なりを抑え、よりスマートにファイリングできます。
ホッチキス選びで迷ったときは、使用シーンを考慮して選ぶのがおすすめです。例えば、連続作業が多い場合は、針を100本以上装填できるモノや軽い力で綴じられるモノが便利。一方、ペンケースへ入れて持ち歩きたい場合は、コンパクトなモノや軽量なモノが向いています。自分が使いやすい製品を選んでみてください。