高い濾過能力と優れた静音性を備えた水槽用外部フィルター。水槽外に設置できるため水槽内の景観を損なわず、濾過機能によって水をクリアに保てます。しかし、製品によって濾過能力やメンテナンス性などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水槽用外部フィルターのおすすめをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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水槽用外部フィルターのおすすめ注目モデル
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| 販売ページ | ||||
| 水槽サイズ | 60cm~90cm(約60L~180L) | 45cm以下(40Lまで) | 45~60cm | 90~120cm(300L以下) |
| 濾過槽容量 | 7.5L | 約1.5L | ー | 約7.0L |
| 流量 | 1000L/h | 4L/min | ー | 50Hz:680L/h 60Hz:780L/h |
| 水の種類 | 淡水・海水 | 淡水・海水 | ー | ー |
| サイズ | ー | 幅17.5×奥行12.8×高さ22.5cm | ー | 幅21×奥行21×高さ38.5cm |
| 重量 | ー | 1.2kg | 3.1kg | ー |
水槽用外部フィルターの選び方
下に置くか横に置くか設置場所を選ぶ

By: gex-fp.co.jp
水槽用外部フィルターは、基本的に高低差が必要になるため、水槽より下に設置する必要があります。しかし、設置場所によっては水槽の下にスペースがない場合も。その場合は、横置きに対応した外部フィルターを選ぶのがおすすめです。
横置きタイプは設置が簡単で、ホースが短くて済むため掃除がしやすいメリットがあります。しかし、フィルター本体が目立つため見た目が気になりやすい点には留意が必要。水槽台の構造や周囲のスペースを考慮して、自分の環境に適した設置方法を選びましょう。
初心者には自動呼び水機能付きがおすすめ

By: eheim.jp
外部フィルターを使う際は、水を循環させるために外部フィルターの内部を水で満たす必要があります。自動呼び水機能があれば、フィルター内に水を自動で呼び込めるようになるので便利です。
手動の呼び水作業は、初心者には難しくハードルが高め。自動呼び水機能を使えば、失敗や手間を減らせるのがメリットです。
水槽のサイズに適した濾材量を選ぶ

水槽用外部フィルターを選ぶ際は、水槽サイズに合った濾材をフィルター内に入れられるかが重要です。必要量の濾材が入らないと濾過能力が落ちてしまうため注意が必要です。
しかし、濾材を入れすぎると水流が弱まってしまう場合があるため、やや余裕を持たせておくのがおすすめ。濾材を増やしたい場合にも対応できます。
初期濾材の質で選ぶ

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水槽用外部フィルターのなかには、濾材が付属している場合があります。濾材は主に、物理濾材・生物濾材・化学濾材に分けられますが、質のよい濾材が標準で付属していると別途購入する手間を減らせるのがメリットです。
すべての種類の濾材が揃っているとは限りませんが、濾材のコストを抑えたい方はチェックしてみてください。ただし、なかには濾過能力が十分でない濾材が付属している製品もあるため、注意しましょう。
流量が多いモノを選ぶ

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流量が多い水槽用外部フィルターほど水が濾材とよく接触し、濾過能力が高まります。また、水槽内の水循環がよくなるため、汚れやフン、エサの残りが溜まりにくくなるのも魅力です。
ただし、水槽のサイズに対して流量が多すぎると、魚が疲れてしまう場合があります。水槽サイズに合った適度な流量を選ぶことが重要です。
メンテナンスのしやすさをチェック
濾材コンテナが分解できるタイプがおすすめ

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濾材コンテナは、フィルターの中で濾材を入れておくケースです。外部フィルターは、濾材の汚れや目詰まりに応じて、濾材を取り出して洗ったり交換したりします。
コンテナを分解できるタイプなら、濾材を分けて管理しやすく、手入れしたい濾材を取り出すときも扱いやすいのがメリット。掃除の手順も把握しやすく、初めての方も作業しやすくなります。
ただし、濾材を一度にすべて洗ったり交換したりすると、ろ過に関わるバクテリアが減るおそれがあります。コンテナが分かれていても、手入れは必要な部分から少しずつ行うのがポイント。洗い方や交換時期は濾材や製品によって異なるため、取扱説明書を確認しましょう。
配管を残したまま本体を取り外せるタイプが便利

By: eheim.jp
外部フィルターのメンテナンスでは、本体を水槽台から出して掃除することがあります。ホースやパイプをつないだまま本体だけを切り離せるタイプなら、水槽側の配管はそのままにできるので便利。ホースを外して再びつなぐ作業が減るため、掃除や濾材交換に取りかかりやすくなります。
本体を切り離す前には、電源プラグを抜き、コックやレバーを操作して水の流れを止めることが大切です。再接続時の手順や呼び水の方法は機種によって異なるので、取扱説明書に沿って作業しましょう。
水槽用外部フィルターのおすすめ
寿工芸 パワーボックス V900
| こんな方におすすめ | ・大きめの水槽に対応した外部フィルターを探している方。 ・濾材バスケットをまとめて取り出して手入れしたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・水槽の水面と同じ高さに本体を置きたい方。 |
キャビネットに収納することで水槽周りをスッキリ見せられる水槽用外部フィルター。静音設計を採用しているため、リビングや寝室での使用でも動作音が気になりにくいのが魅力です。
高い濾過効率を実現するインナーバスケットを採用し、生物濾過能力に優れているのがポイント。一度に取り出せるのでメンテナンス性も良好です。また、クイックスターターにより、フィルター始動時の呼び水もスムーズに行えます。淡水・海水どちらにも使用できるので、さまざまな飼育におすすめです。
寿工芸 パワーボックス SV240X
| こんな方におすすめ | ・小型の外部フィルターを探している方。 ・呼び水の手間を減らして使い始めたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・より大きな水槽に対応する外部フィルターを探している方。 |
水槽横への配置が可能な小型・スリムタイプの水槽用外部フィルター。電源プラグをコンセントに差し込むだけで運転を開始できます。面倒な呼び水作業が不要で、使いやすさを重視したい方におすすめの製品です。
3種類の濾材を搭載しており、強力な濾過性能を実現しています。水中モーターを採用しており、作動音も静かです。45cm水槽に対応し、淡水・海水の両方で使用できます。
寿工芸 パワーボックス S605
| こんな方におすすめ | ・水槽の横に本体を設置したい方。 ・複数の濾過方式を組み合わせて使いたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・濾材ごとに異なる交換時期を管理したくない方。 |
高性能なトリプル濾過システムを搭載した水槽用外部フィルター。活性炭スポンジマット、ウールマット、リング濾材を組み合わせた構造により、物理濾過と生物濾過を同時に実現します。水中のニゴリや黄ばみ、気になる臭いを除去し、透明度の高い水を作り出せるのが魅力です。
呼び水機能を備えており、水を注ぐだけで簡単にスタートできます。360°フル回転するバルブタップにより、メンテナンス時の操作性も良好。60cm水槽に対応した比較的コンパクトな設計で、初めてアクアリウムを始める方にもおすすめです。
エーハイム(EHEIM) エコ コンフォート 2232
| こんな方におすすめ | ・外部フィルターを初めて使う方。 ・水槽周りで子供の誤操作による水漏れを避けたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・より大きな水槽に対応する外部フィルターを探している方。 |
初心者向けの水槽用外部フィルター。マルチハンドルの操作だけで呼び水が完了するため、面倒なセットアップ作業も簡単に行えます。セーフティロック機能により、小さな子供がいる家庭でも安心して使用可能です。
45~60cm水槽に対応。モーターヘッドの着脱もマルチハンドルの操作でできるので、メンテナンスを手軽に行えます。呼び水の手軽さを重視する方におすすめです。
エーハイム(EHEIM) クラシック 2217
| こんな方におすすめ | ・大きめの水槽で使える外部フィルターを探している方。 ・清掃時に本体をホース配管から外しやすいモノを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・生物濾過用の濾材も同梱された製品を選びたい方。 |
無駄を省いたシンプル設計で長年愛されている水槽用外部フィルター。90~150cm水槽に対応し、約6Lの濾材容量を備えており、優れた濾過効率を発揮します。フィルターケース下部から上部へ一直線に通水する1way構造により配管がないのが特徴です。
ダブルタップが付いており、ホースなどの配管を残したまま本体の取り外しが可能。メンテナンス後は吸水・排水の順番でコックを開くだけで、自動で呼び水が開始される仕組みです。シンプルで使いやすい、おすすめの製品です。
エーハイム(EHEIM) フィルター500
| こんな方におすすめ | ・濾材を飼育環境に合わせて選びたい方。 ・淡水・海水のどちらにも使える外部フィルターを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・生物濾過用の濾材も同梱された製品を選びたい方。 |
簡単にセットアップできる水槽用外部フィルター。下から上へ一直線に通水する1way構造を採用しているのが特徴です。配管がない分、濾過容量を最大限に確保できる設計です。ダブルタップによりホースやパイプを残したまま本体の取り外しができるため、メンテナンス性に優れています。
45~75cm水槽に対応し、淡水・海水の両方に使用できます。メンテナンス後の復旧時は、吸水・排水の順にコックを開くと自動で呼び水を開始。さまざまな濾過に対応する、初心者から上級者まで幅広い方におすすめの製品です。
エーハイム(EHEIM) アクアコンパクト 2005
| こんな方におすすめ | ・呼び水をせずに使い始めたい方。 ・水流を調整して使いたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・フィルターケースを水面より上に置きたい方。 |
呼び水不要で簡単にセットできる水槽用外部フィルターです。電源を入れるだけで自動的に水を吸い上げ、運転を開始します。初めて外部フィルターを使用する方にもおすすめです。省スペースで水槽横に設置可能なため、限られたスペースでも効率的にレイアウトできます。
高い濾過能力を持つサブストラットを採用。容量は約1.3Lで45cm水槽まで対応しています。流量調節ダイヤルで流量の強さを自由に調整できるのもポイントです。
エーハイム(EHEIM) プロフェッショナル5e 2274
| こんな方におすすめ | ・スマートフォンなどの端末からフィルターを操作したい方。 ・複数の流量モードを使い分けたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・自宅の無線LAN環境の外から操作したい方。 |
知能と機能を両立した、Wi-Fi接続対応の水槽用外部フィルター。スマートフォンからさまざまな操作を行えます。シーンに合わせて、コンスタントフローモード・バイオモード・パルスモード・マニュアルモードを切り替え可能です。
容量は約7.4Lで、60~90cm水槽に対応。プレフィルターコンテナにより粗いゴミを先に除去できます。ほかの濾材の掃除頻度を軽減できるのが魅力です。エクステンダーノブを使えば、目詰まり時に一時的に流量を回復できます。機能性に優れた外部フィルターが気になる方におすすめです。
テトラ(Tetra) スクエアパワーエックスフィルター SPX-90
| こんな方におすすめ | ・大きめの水槽に対応する外部フィルターを探している方。 ・メンテナンス時にホースと本体を分けやすいモノを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・呼び水を手動で行わずに始動できる製品を探している方。 |
濾過容積と通水性、流量を高次元で実現した水槽用外部フィルター。四角形状のケース設計により大きな濾過槽容積を確保しています。角の丸い形状で水の流れがスムーズ。シンプルなモーター設計で水の流れに負荷がかかりにくいのもポイントです。
5種類の高性能濾材が付属しており、効率的に濾過を行えます。ホースアダプターユニットを外すだけでホースと本体の切り離しが可能。メンテナンス性も良好です。
セイフティバックルとリフトバックルにより、取り付け・取り外しを安全かつスムーズに行えます。本製品は90~120cm水槽に対応。本格的に水質管理したい方におすすめです。
テトラ(Tetra) スクエアパワーエックスフィルター SPX-60
| こんな方におすすめ | ・複数の濾過方式に対応した濾材を使いたい方。 ・メンテナンス時にホースと本体を分けやすいモノを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・呼び水を手動で行わずに始動できる製品を探している方。 |
濾過能力を徹底追求した水槽用外部フィルター。スクエア形状のフィルターケースにより、約4Lの濾過槽容積を確保しています。40~75cmの水槽に対応し、水容量100L以下の環境におすすめのモデルです。
通水性に優れた角の丸い四角形構造と、水流への負荷を抑えるシンプルなモーター設計を採用。物理・生物・吸着濾過を担う5種類のオリジナル高性能濾材で、効率的な水質管理を実現します。
メンテナンスがしやすいのも魅力。ホースアダプターユニットを外すだけでホースと本体を切り離せるほか、セイフティバックルとリフトバックルによりメンテナンス時の取り付け・取り外しが安全かつスムーズに行えます。
テトラ(Tetra) フリーパワーフィルター FPX-60
| こんな方におすすめ | ・水槽の横に本体を設置したい方。 ・呼び水をせずに使い始めたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・厚みのある水槽枠に取り付けたい方。 |
水槽の横にも設置できる外部フィルターです。60cm以下の水槽に対応し、50Hzで480L/h・60Hzで550L/hの流量を確保しています。
水中モーター採用により、静かな運転音で稼働します。呼び水作業が不要で、コンセントを差し込むだけで運転を開始できる手軽さも魅力。4種のオリジナル濾材を標準搭載し、強力な濾過性能を発揮します。
関連機器との接続をスムーズにする内径12mmホースを採用。水槽周りのレイアウトや設置場所に悩んでいる方、これからアクアリウムを始める方におすすめの外部フィルターです。
ジェックス(GEX) メガパワー6090
| こんな方におすすめ | ・モーターと濾過槽を分けて設置したい方。 ・濾過槽のスペースを濾過に活用したい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・モーターを本体内に収めた一体型の外部フィルターを選びたい方。 |
タンクとモーターを分離したセパレート設計を採用した水槽用外部フィルター。独自システムにより、濾材と濾過槽を最大限に活用できます。メガマット・メガカーボン・メガスポンジ・メガバイオ・メガリングの濾材が付属しているのも魅力です。
60~90cmの水槽に対応し、淡水・海水どちらでも使用可能。高い濾過能力と静音性を備えています。本格的なアクアリウムを始めたい方におすすめの外部フィルターです。
オアゼ(OASE) バイオマスター250
| こんな方におすすめ | ・プレフィルターを取り外して手入れしたい方。 ・大きめの水槽に対応する外部フィルターを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・フィルター上部にプレフィルターを取り出す空間を確保しにくい方。 |
高性能な生物学的濾過技術を搭載した水槽用外部フィルター。Hel-Xによる生物学的濾過とフィルタースポンジによる機械的・生物学的洗浄を組み合わせており、透明で衛生的な水質環境を維持できます。約45~60Lの水槽に対応する製品です。
EasyCleanプレフィルタチャンバにより清掃を簡単に行えるため、手入れのしやすさを重視する方におすすめ。また、自動シャットオフ機能と安全ロック機構を備えているため、清掃時の水漏れを防げます。
ニッソー(NISSO) ストロングマスター15
| こんな方におすすめ | ・呼び水の作業を簡単に行いたい方。 ・清掃時にホースを本体から取り外しやすいモノを探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・海水水槽で大きな水量に対応する外部フィルターを探している方。 |
高い濾過能力と使いやすさにこだわったおすすめの水槽用外部フィルターです。濾過槽の容量は4.8Lです。耐久性が高く長期間使用できます。ホースヘッドを取り外せるほか、持ち手付きバスケットを採用しているので、メンテナンス性も良好です。
淡水なら75cm、海水なら60cmまでの水槽に対応可能。スターターポンプを搭載しており、呼び水も簡単に行えます。


































水槽用外部式フィルターは、高い濾過能力で水質を安定させられるのがメリットです。選ぶときは、水槽サイズに合ったモデルを選ぶことが重要。そのうえで、静音性やメンテナンスのしやすさも考慮すると、より快適な環境を整えられます。ぜひ本記事を参考に、自分に適した1台を探してみてください。