キヤノンのKissシリーズ初となるミラーレス一眼「EOS Kiss M」が登場します。本機は、ミラーレスの「M」シリーズと一眼レフの「Kiss」シリーズの特長を融合して作られたモデルで、軽量な上にハイスペックな1台です。
今回は、発売前の新型ミラーレス一眼「EOS Kiss M」をご紹介。カメラの買い替えや購入を検討している方は必見です。
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- Canon EOS Kiss M
- Canon EOS Kiss Mの特徴①|4K動画が撮影できる
- Canon EOS Kiss Mの特徴②|高性能なオートフォーカス性能
- Canon EOS Kiss Mの特徴③|画像の転送がより簡単に
- 製品仕様
- キヤノン(Canon) EOS Kiss M
キヤノン(Canon) EOS Kiss M
「EOS Kiss M」は、キヤノンの「Kiss」シリーズの中では最軽量なモデルです。最新モデルの「EOS Kiss X9」も小型なモデルではありますが、重量は約453g。それに対し、新登場の「EOS Kiss M」は約390gとさらに軽量化されています。ボディも小型で持ち運びに優れているため、旅行などの使用だけではなく、普段使いでも気兼ねなく使用することができるミラーレス一眼です。
また、新画像処理エンジン「DIGIC 8」が搭載されており、小型ながら高解像度の画像を生み出すことができます。初心者の方が撮影しても綺麗な写真が撮影できるような設計になっているため、これからカメラを始めようと考えている方にもおすすめできるミラーレス一眼です。
https://youtu.be/8WmdGKPvFcA
実写サンプル
▼撮影イメージ
Canon EOS Kiss Mの特徴①|4K動画が撮影できる
写真だけではなく、4K動画を撮影することができるのも「EOS Kiss M」の特徴のひとつ。4Kで撮影した動画は、写真としても残すことができるため、パソコンに落としてわざわざ作業する必要もありません。
今流行りのタイムラプス撮影はもちろん、初心者には嬉しい手ブレ補正機能も搭載されているため、安定した撮影ができます。
Canon EOS Kiss Mの特徴②|高性能なオートフォーカス性能
「EOS Kiss M」は、カメラが自動的にピントを合わせてくれるオートフォーカス機能を搭載しています。最大143点の測距点により、幅広くピントを合わせることができるほか、ピントを合わせることが難しい暗闇での撮影でも綺麗に撮影できます。
モニター上からでもピントを合わせる部分を指定できるため、人の顔や花、動的な被写体などに簡単にピントを合わせることが可能です。
Canon EOS Kiss Mの特徴③|画像の転送がより簡単に
新機能である「撮影時スマホ自動送信」機能が搭載されたことにより、専用アプリの「Camera Connect」を使用すると、接続しているスマホに撮影した写真を自動送信することができます。
従来であれば、画像を保存したりの手間などが発生していましたが、そういった手間もなく簡単にSNSなどでのシェアが可能。旅行中の写真もリアルタイムでアップロードすることができます。
製品仕様
有効画素数:約2410万画素
撮像素子:APS-Cサイズ(CMOSセンサー)
ISO感度:ISO100~6400自動設定、ISO100~25600手動設定
シャッタースピード:1/4000~30秒、バルブ撮影可能
記録メディア:SD、SDHC、SDXCメモリーカード、UHS-Iカード対応
本体重量:約390g(バッテリー、SDカード1枚含む)、約354g(本体のみ)
液晶モニター:バリアングル式
上記でご紹介した機能の他にも、自撮りに最適なバリアングル液晶が採用されていたり、Bluetooth接続によるリモート撮影機能など、初心者でもミラーレス一眼を便利につかいこなせる機能が豊富に搭載されています。フルサイズのミラーレス一眼ほどのスペックではありませんが、エントリー機としては非常に優秀です。キヤノンのカメラを購入しようと考えている方は、ぜひ本機も検討してみてください!