幅広い層から人気を集めているキヤノンのミラーレス一眼。プロからも定評のある高画質や、初心者にやさしいサポート機能を備えているのが魅力です。しかし、さまざまな製品を展開しているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、キヤノンのミラーレス一眼のおすすめ製品をご紹介。選び方も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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キヤノンのミラーレス一眼の特徴とは?

キヤノンのミラーレス一眼は、高画質を楽しめるのが特徴です。キーデバイスを全て自社で製造しており、各部品を密接に連携させることでキヤノン特有の高画質を実現。自然で親しみのある色彩の画作りは、人物や風景を撮影するプロにも高く評価されています。

初心者向けのサポート機能が充実しているのもキヤノンのミラーレス一眼のメリット。スマホと同じタッチ操作で明るさや鮮やかさを調節できる「クリエイティブアシスト」など、キヤノン独自の機能が利用できます。ミラーレス一眼を初めて使う方にもおすすめです。

豊富なレンズがラインナップされているのもキヤノンのミラーレス一眼が人気な理由。主力のEOS Rシリーズでは、ボケ表現が手軽に味わえる小型軽量の単焦点レンズを含む、40本近い専用レンズが使用可能です。加えて、キヤノン純正のマウントアダプターを使えば、膨大な一眼レフ用のレンズも装着できます。

キヤノンのミラーレス一眼の選び方

センサーサイズをチェック

フルサイズ

By: canon.jp

フルサイズとは、約36×24mmの寸法を採用している大型イメージセンサーのことです。スマホのカメラが搭載するセンサーと比べて面積が約30倍、後述するキヤノンのAPS-Cミラーレスと比べても約2.5倍も大きく設計されています。

プロ仕様の高画質を得られるのがフルサイズセンサーの特徴。一度に多くの光量を取り込めるため、暗所でもノイズを抑えて鮮明に記録しやすく、明暗差のあるシーンもより自然な明るさで描写できます。また、APS-Cと比べて背景や前景がよりボケやすいので、人物や静物の撮影でボケ表現を多用したい方にもおすすめです。

レンズ本来の焦点距離を活かせるのもフルサイズセンサーの魅力。APS-C機と違って撮影時の画角が変わらないため、マウントアダプターを介して一眼レフ用レンズやオールドレンズを使う場合にも重宝します。

APS-C

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APS-Cとは、キヤノンでは約22.3×14.9mmの寸法を採用する中型イメージセンサーのことです。面積はフルサイズの半分以下ですが、スマホカメラのセンサーと比べて約13倍と十分大きなサイズで設計されています。

携帯性や取り回しに優れているのがAPS-Cセンサーの特徴。必要十分な高画質を確保したまま、カメラ本体と交換レンズの両方を軽量コンパクトに設計できます。また、価格もリーズナブルなので、ミラーレス一眼の初心者はもちろん、日常や旅行の記録用として使いたい方にもおすすめです。

望遠撮影に有利なのもAPS-Cセンサーの魅力。キヤノンのミラーレス一眼では撮影時の画角がレンズ焦点距離の約1.6倍相当に変化するため、野鳥やスポーツの撮影もフルサイズより身軽な機材で楽しめます。

オートフォーカス機能をチェック

自動でピントを合わせるオートフォーカス(AF)性能もミラーレス一眼選びで重要なポイントです。キヤノンのEOS Rシリーズには、高速・高精度なAFが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」が採用されています。

AF性能を重視するなら測距エリアが600以上配置されているモデルがおすすめ。測距エリアとはAF時に合焦できる位置のことで、多く搭載したミラーレス一眼ほど捕捉力が高く、画面の広範囲にあるほど被写体を自由な構図で撮影可能です。

動く被写体の撮影にも積極的に挑戦したいなら、AIによる「被写体検出機能」に対応したミラーレス一眼が便利。動き回る人物・動物・乗り物などをレンズを向けるだけで捕捉し続けられるので、初心者でも本格的な動体撮影が手軽に楽しめます。

連写速度をチェック

ミラーレス一眼の連写速度もチェックしたいポイントです。1秒間に撮影できるコマ数が多いほど、一連の動きを小刻みに記録可能。高速で動き回る被写体の決定的瞬間もより捉えやすくなります。

動く被写体を主に撮影するなら、10コマ/秒以上の高速連写が使えると便利。キヤノンのEOS Rシリーズでは、大半のモデルで条件をクリアしているため、スポーツ・動物・乗り物などの動体撮影にも積極的に活用できます。

ただし、連続撮影可能枚数には注意が必要。枚数が少ないミラーレス一眼の場合、連写速度が速くても連写がすぐ強制終了します。復帰するまでは撮影ができず、その間に決定的瞬間を逃す恐れもあるので、連写を多用する際は気を付けましょう。

画素数をチェック

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ミラーレス一眼を選ぶうえで画素数も大切なポイントです。画素数が多いほど、きめ細やかな写真撮影が可能。写真を通常サイズでプリントしたい方は、有効画素数約2000万画素前後のモノを選ぶのがおすすめです。

なかでも、有効画素数約3000万画素以上のカメラは高画素に分類されます。写真の一部をトリミングしても画質が粗くなりにくく、高精細な画像が保てるのが魅力。撮影後に写真を拡大してディテールを細かく編集する際に重宝します。

一方で画素数が多くなると、1枚あたりの写真データが重くなるのが難点。野鳥やスポーツなど高速連写をする方はある程度画素数を抑えたモデルを選ぶのがコツです。

重量をチェック

ミラーレス一眼の重量も確認したいポイントです。普段の散歩や旅行で積極的に使いたい場合は、重量が約500g以下のモデルがおすすめ。キヤノンのEOS Rシリーズでは、条件に合うミラーレス一眼がAPS-C機に多くあります。

ただし、装着するレンズの重さを含めた総重量にも注意。携帯性を重視するなら、総重量が1kg以下に収まるミラーレス一眼と交換レンズの組み合わせが適しています。

スマホ連携に対応しているかチェック

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撮影した写真をスマホへ転送できるかチェックするのもポイントです。キヤノン専用のアプリ「Camera Connect」を入れておくことで、撮影した写真をスマホで確認できます。撮影した写真をSNSにそのまま投稿したい方は、Wi-FiやBluetooth接続に対応したミラーレス一眼を選ぶのがおすすめです。

スマホからシャッターを切る「リモートライブビュー撮影」にも対応しているのも特徴。カメラを三脚に固定し、手ブレを抑えて撮影する際に便利です。

キヤノンのミラーレス一眼のおすすめ|初心者向け

キヤノン(Canon) EOS R100

キヤノン(Canon) EOS R100
画素数2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素)撮像素子APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~12800、拡張:ISO25600AFセンサー測距点最大3975ポジション
連写撮影ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒、サーボAF時:最高約3.5コマ/秒重量約356g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約309g(本体のみ)

初心者でも簡単にピント合わせできるキヤノンのAPS-Cミラーレス一眼です。被写体認識力に優れた「デュアルピクセルCMOS AF」を採用することで、遠く離れた人物の瞳に素早くピントを合焦可能。追尾性能も搭載されており、人物の顔の向きが動いても追従できる点がメリットです。

常用ISO感度は最高12800の仕様で、暗所撮影に対応できるのが特徴。ノイズ低減機能を採用することで、高感度撮影時におけるノイズのざらつきを抑制できます。サイレントシャッターモードが搭載されており、静粛な場所で撮影できる点も魅力です。

操作系に優れたボタン配置もポイント。電源スイッチや電子ダイヤルをボディの右側に配置することで、ファインダーを覗きながらカメラ設定を変更できます。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R50

キヤノン(Canon) EOS R50
画素数2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)撮像素子APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~32000、拡張:ISO51200AFセンサー測距点最大4503ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒重量約376g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ)

デザイン性に優れたキヤノンのAPS-Cミラーレス一眼です。ボディカラーはホワイトとブラックの2種類を展開。手のひらサイズで作られているため、気軽に持ち出せるのがメリットです。背面モニターはタッチパネルを採用することで、スマホ感覚で操作できます。

豊富な被写体検出機能が搭載されているのも特徴。人物・動物・乗り物のなかから検出する被写体を設定できるため、さまざまな被写体の撮影が楽しめます。簡単操作で撮影できるモノを探している方におすすめです。

ボディ上部に内蔵ストロボが搭載されているのもポイント。屋内や逆光のシーンで使用することで、明るさを調整した撮影が可能です。常用ISO感度は32000の仕様で、夜景など暗所での撮影時に重宝します。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R10

キヤノン(Canon) EOS R10

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画素数2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)撮像素子APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~32000、拡張:ISO51200AFセンサー測距点最大4503ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約23コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒重量約429g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約382g(本体のみ)

一台で写真と動画を高画質に撮影できるキヤノンのAPS-Cミラーレス一眼です。有効画素数約2420万画素のCMOSセンサーが搭載されており、被写体の細部まで描写できるのが特徴。上位モデルの被写体追従機能を継承しているため、動体撮影ができるのも魅力です。

高速連写機能も充実。メカシャッターと電子先幕で最高約15コマ/秒を実現しており、歪みを抑えて決定的瞬間を収められるのがメリットです。最高シャッタースピードは1/4000まで対応しているため、明るい単焦点レンズとの組み合わせでも白飛びを抑えて撮影できます。

光学ファインダーのような見やすさを追求した「OVFビューアシスト」もポイント。撮影結果をシミュレーションできる「表示Simulation」と併用することで、撮影イメージに近い表現を追求できるのも便利です。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R50 V

キヤノン(Canon) EOS R50 V
画素数2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)撮像素子APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~32000、拡張:ISO51200AFセンサー測距点最大4235ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒重量約370g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約323g(本体のみ)

動画をメインに撮りたい方におすすめの、エントリーモデルのミラーレス一眼カメラ。動画撮影しやすいようデザインされており、操作性に優れているのが特徴です。高精度な動画AFにより、被写体を素早く捉え続けられます。構図や撮影のタイミングなどに集中できます。

APS-CサイズのCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用しているのもポイント。精細で高画質に撮影できます。また、「スロー&ファストモーション動画」や「シネマビュー動画」など映像表現を豊かにする動画機能が充実しており、クリエイティブな作品づくりをサポート。「カラーモード」などの作画機能も充実しているため、表現の幅が広がるのが魅力です。

コンパクト・軽量ボディで持ち運びやすく、さまざまなシーンで活躍。動画撮影をこれから本格的に楽しみたい方はチェックしてみてください。

▼撮影イメージ

キヤノンのミラーレス一眼のおすすめ|中・上級者向け

キヤノン(Canon) EOS R5 Mark II

キヤノン(Canon) EOS R5 Mark II
画素数5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~51200、拡張:ISO50、102400AFセンサー測距点最大5850ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒重量約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ)

高画質・高性能を実現したハイアマチュア/ミドルモデルに属するミラーレス一眼カメラ。ディープラーニング技術を基に処理/解析技術を組み合わせ、撮影性能を高めているのが特徴です。

静止画と動画の両方で高い表現力を発揮し、多様なクリエイティブワークに対応。最大8.5段の手ブレ補正効果でブレを抑えながら撮影できるのはもちろん、高速連続撮影や、動画制作に便利な機能も多数搭載しています。

静止画プリ連続撮影にも対応しており、シャッターボタンの全押しのタイミングから最大15コマ遡って撮影できるのもポイント。本格的な写真撮影から映像制作まで幅広く活用できるので、クリエイティブな表現を追求する方におすすめです。

キヤノン(Canon) EOS R3

キヤノン(Canon) EOS R3

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画素数2670万画素(総画素)、2410万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~102400、拡張:ISO50、204800AFセンサー測距点最大4779ポジション
連写撮影電子シャッター:最高約195コマ/秒(カスタム)約30コマ/秒(高速+)、メカ・電子先幕:最高約12コマ/秒重量約1015g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約822g(本体のみ)

高画質と高速連続撮影を両立させたキヤノンのフルサイズミラーレス一眼です。有効画素数約2410万画素のCMOSセンサーと常用ISO感度102400を実現。夜景や屋内などの低照度下の撮影でノイズを抑制した美しい描写力を発揮します。

電子シャッター時の高速連続撮影で最大30コマを実現しているのも特徴。また、カメラの読み出し速度が高速化したことで、撮影中の暗転が発生しない「ブラックアウトフリー撮影」が可能です。そのほか、高性能な追従力をもったAFが搭載されており、動く被写体に素早くピントが合わせられます。モータースポーツや野鳥を撮影する方におすすめです。

動画性能も充実。階調が豊かな6K RAW動画と4K DCI MP4動画の同時収録に対応しており、本格的な映像収録に挑戦できるのが魅力です。4K 120Pハイフレームレート動画の撮影も可能なため、スローモーションを活用した多彩な表現が楽しめます。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R5

キヤノン(Canon) EOS R5

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画素数4710万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~51200、拡張:ISO50、102400AFセンサー測距点最大5940ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒重量約738g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約650g(本体のみ)

高解像な描写性能をもったキヤノンのフルサイズミラーレス一眼です。優れた被写体追尾性能を発揮する「デュアルピクセルCMOS AF II」を採用することで、人物・動物の頭部や全身の検出が可能。測距エリアは横約100×縦100%で設計されており、より正確にピントを合わせて撮影できます。

最大有効画素数が約4500万画素であるのもポイント。高画素なCMOSセンサーが採用されており、8K 30P動画の記録ができます。一台で高精細な写真と動画の両方を記録できるのが魅力です。高度な編集耐性をもつ12bit RAWを内部記録できるので、本格的な映像表現を撮影する方におすすめです。

使いやすさを追求したデザインも特徴。一眼レフカメラの「EOS 5Dシリーズ」の操作系を継承して作られており、一眼レフに慣れ親しんだユーザーが心地よく使えます。ボディは防塵・防滴構造が採用されているため、屋外で使えるのも魅力です。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R

キヤノン(Canon) EOS R
画素数3170万画素(総画素)、3030万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~40000、拡張:ISO50、51200、102400AFセンサー測距点最大5655ポジション
連写撮影高速連続撮影:最高約8コマ/秒(ワンショットAF時)重量約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約580g(本体のみ)

有効画素数約3030万画素のCMOSセンサーを搭載したキヤノンのフルサイズミラーレス一眼です。約369万ドットの有機ELカラー電子ビューファインダーを搭載。ファインダーの明るさや色合いの調節に対応しており、快適な撮影設定に変更できるのがメリットです。

別売の専用マウントアダプターと組み合わせることで、一眼レフ用の「EFレンズ」や「EF-Sレンズ」が使用できるのも特徴。14bitのRAW画像記録に対応しており、画像編集を前提とした撮影ができます。本格的な写真撮影に挑戦してみたい方におすすめです。

画像処理機能が多数搭載されているのも特徴。カメラにノイズ低減機能を採用することで、高画質なまま高感度撮影や長秒時露光の撮影ができます。周辺光量補正や歪曲収差補正をはじめとするレンズ光学補正が搭載されているのも嬉しいポイントです。

キヤノン(Canon) EOS RP

キヤノン(Canon) EOS RP

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画素数2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~40000、拡張:ISO50、51200、102400AFセンサー測距点最大4779ポジション
連写撮影ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒重量約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ)

軽量かつ操作性に優れたキヤノンのフルサイズミラーレス一眼です。ボディはバッテリーとメモリーカードを含めて約485gを実現。ハンドリングがよいため、散歩中のスナップから被写体に寄ったマクロ撮影まで気軽に楽しめます。バリアングル液晶モニターを採用することで、多彩なアングルで撮影しやすいのも魅力です。

撮影後のイメージが想像しやすい「クリエイティブアシスト」機能もポイント。液晶モニターで仕上がりのイメージが確認できるため、カメラに詳しくない方でも簡単に撮影できます。

スマホとカメラをペアリングできるのも特徴。専用アプリ「Camera Connect」を使用することで、撮影した写真をスマホに転送できます。撮影した写真をすぐにSNSにアップロードしたいときに便利です。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R7

キヤノン(Canon) EOS R7

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画素数3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)撮像素子APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~32000、拡張:ISO51200AFセンサー測距点最大5915ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒重量約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ)

高性能と速さを両立したAPS-Cセンサーミラーレス一眼カメラ。有効約3250万画素の高解像センサーとDIGIC X映像エンジンを搭載し、電子シャッターでAF/AE追従最高約30コマ/秒の高速連写が可能です。野鳥や動物などの動体も鮮明に捉えます。

手ブレ補正機構を搭載しているのもポイント。手持ち撮影でも安定した映像を実現します。

約530gの軽量ボディに高速・高精度なAFシステムを実装し、直感的な操作性を実現しています。さらに、さまざまな撮影モードや表現をサポートする機能も充実。優れた携帯性と高い基本性能を兼ね備えたおすすめのカメラです。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R8

キヤノン(Canon) EOS R8
画素数2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~102400、拡張:ISO50、204800AFセンサー測距点最大4897ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒重量約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ)

約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。高性能なうえ、小型軽量ボディで携帯性に優れています。

デュアルピクセルCMOS AF IIによる高速・高精度なAFが特徴。画面全体をカバーするAFエリアと被写体認識機能により、動き続ける被写体も捉えられます。さらに電子シャッター使用時には最高約40コマ/秒の連写が可能で、決定的な瞬間を逃しません。

静止画撮影時のISO感度は100~102400と広範囲。暗所でもノイズを抑えたクリアな撮影が行えるおすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R5 C

キヤノン(Canon) EOS R5 C
画素数4710万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~51200、拡張:ISO50、102400AFセンサー測距点最大5940ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒重量約680g(本体のみ)

8K動画の撮影と高画質な静止画撮影が可能なミラーレスカメラ。細部まで鮮明な表現が可能な8K動画の撮影対応しているのが特徴です。また、スイッチレバーで簡単に「PHOTO」と「VIDEO」のシステムを切り替え可能。動画性能や高画質、取り回しに優れた高性能モデルです。

映像の表現を広げられる機能が充実しており、プロフェッショナルな撮影をサポート。放熱ファンを搭載し、長時間の動画撮影にも対応できるのが魅力です。

静止画撮影でも最大約4500万画素を実現するフルサイズセンサーを搭載しているのもポイント。動画と静止画の両方に本格的に取り組みたい方におすすめのモデルです。

キヤノン(Canon) EOS R1

キヤノン(Canon) EOS R1
画素数2670万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)撮像素子フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
撮影感度標準:ISO100~102400、拡張:ISO50、204800、409600AFセンサー測距点最大4368ポジション
連写撮影電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒重量約1115g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約920g(本体のみ)

決定的な瞬間を捉える力を高めたプロフェッショナルモデルのミラーレスカメラ。5mmフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーと2つの映像エンジンを搭載した「Accelerated Capture」システムにより、優れた高速処理と解析技術を実現しています。AF性能にも優れ、高速移動する被写体も粘り強く追従し、撮影可能です。

電子シャッター時は、最高約40コマ/秒の高速連写が可能。肉眼では捉えられない瞬間もしっかりと捉えます。約2420万画素のセンサーと常用最高ISO感度102400により、高速性能と高画質を両立。さらに、ボディー内5軸手ブレ補正なども搭載しており、ブレを抑えながら撮影できます。

6K/60Pの動画記録や、ディープラーニング技術を使ったアップスケーリング機能も搭載。カメラ内で約9600万画素への高画質な画像を生成できると謳われています。スポーツや報道撮影などプロフェッショナルな撮影が求められるシーンにおすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

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