束ねる作業を効率的にしてくれる「テープナー」。農業や梱包の現場で活躍し、つる植物の誘引や野菜の結束、商品の梱包など多彩な用途に使用できる便利な道具です。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、テープナーのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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テープナーとは?

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テープナーとは、植物の茎を支柱やネットに固定するための園芸用結束機です。家庭菜園や農業の現場で、トマトやキュウリなどの作物を支える支柱に誘引するために使われます。専用のテープと針(ステープル)を使って植物をしっかり固定し、作物の成長をサポートする重要なツールです。
結束の仕組みは、本体に装填したテープを引き出し、植物の茎と支柱を挟むようにセットしてハンドルを握ります。すると、テープが切断されると同時にステープルで留められ、植物が支柱に固定されるのです。手作業での誘引と比べて作業効率が大幅に向上するため、多くの栽培者に重宝されています。
テープナーの価格帯は?

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テープナーの価格帯は、一般的に数千円から2万円程度で推移。価格帯による違いは主に機能性に表れます。高価なモデルでは、強保持力や針づまり防止機能、軽量化などの面で充実しているのが魅力です。
初心者や家庭菜園向けなら入門モデルで十分ですが、プロや長時間使用する農家の方は、作業効率や耐久性を考慮して高機能モデルを選びましょう。製品の特性を確認し、用途に適した製品を選ぶことが大切です。
テープナーの選び方
サイズ・重量で選ぶ

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テープナーのサイズは作業効率や使いやすさに大きく影響します。小さいサイズのモデルは狭い場所での作業に適しており、家庭菜園や小規模栽培にぴったりです。一方、大きいサイズのモデルは握りやすく安定感があるため、大規模な栽培現場での長時間作業に向いています。
重量も大事な要素のひとつ。軽いモデルほど、長時間の作業でも手首や腕への負担が少なく、ストレスなく使用可能です。持ち運びやすさも考慮して、全体のバランスがよいモデルを選ぶと作業効率が向上します。
耐久性や針づまりのしにくさで選ぶ

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テープナーの耐久性は長期的なコストパフォーマンスに直結します。本体部分の材質や構造が丈夫なモデルは、頻繁な使用にも耐えることが可能。特に、金属部品を多く使用している製品は、プラスチック主体の製品よりも耐久性に優れている傾向があります。
また、針づまりはテープナー使用時の障害のひとつ。針づまりを防止する機能を備えたモデルを選ぶことで、ストレスなく作業を続けられます。針の送り機構が改良されているモデルや、針の装填方法が簡単なタイプは、針づまりのリスクが低減されています。
テープの留め方で選ぶ

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テープナーは、針で留めるタイプと粘着力で留めるタイプの2種類です。針で留めるタイプは強力な固定が可能で、風の強い地域や大型の植物の誘引にぴったり。針がテープを貫通して固定するため、長期間しっかりと植物を支えられます。ただし、針が落ちるリスクがあり、収穫時に混入しないよう注意が必要です。
粘着力で留めるタイプは、テープ自体の粘着性を利用して固定します。針が不要なので安全性が高く、特に家庭菜園や子どもがいる環境では安心して使用可能。操作も比較的簡単で、初心者でも扱いやすい点がメリットです。しかし、固定力は針タイプより劣るため、軽量の植物に適しています。
テープの種類にも注目
ノーマルタイプ

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ノーマルタイプのテープは、高い耐候性を持ち、長期間にわたって誘引力を維持できるのが特徴です。紫外線や雨風にさらされる屋外環境でも劣化しにくく、一度結束すると栽培期間を通じて安定した固定が可能。取り外す際は、はさみで切断する必要がありますが、固定力が求められる場面で重宝します。
耐久性の高さもメリットです。長期栽培の作物や、強風が吹く地域での使用に適しており、何度も結束し直す手間を軽減。また、テープの素材が丈夫なため、重量のある果実をつける作物の支えにも適しています。
鏡面タイプ

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鏡面タイプのテープは、表面が光を反射する特殊な加工が施されており、虫や鳥を寄せ付けにくくする効果があります。通常のテープと同様の結束力を持ちながら、光の反射という付加価値を備えているのが特徴です。耐候性も十分であるため、屋外での長期使用にも適しています。
テープ表面からの光の反射により、虫や鳥よけ効果にも期待できます。ただし、直接的な防虫・防鳥効果ではないため、完全に害虫や鳥害を防ぐことはできません。あくまで補助的な役割として期待しましょう。
光分解タイプ

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光分解タイプのテープは、日光に含まれる紫外線によって徐々に分解される特殊な素材で作られています。初期には十分な強度と結束力を持ちますが、時間の経過とともに自然と劣化し、最終的には手で簡単に取り除けるようになります。環境への負荷を減らしたい園芸愛好家や農家に適したテープです。
収穫後の後片付けが簡単なのもメリットです。通常のテープではハサミで切る必要がありますが、光分解タイプは一定期間後に自然と劣化するため、手で取り除くことが可能。分解速度は日光の強さや地域によって異なりますが、一般的には数か月程度で劣化が進みます。
テープナーのおすすめ
トラスコ(TRUSCO) 小型結束機しめしめ45セット GJ45S
ニッパー不要でスマートに結束できる便利なテープナー。フリーサイズ設計により必要な長さで結束できるため、無駄なゴミが発生しません。本体からベルト、クリップまですべて脱塩ビ樹脂を使用しており、環境にも配慮されたアイテムです。
電気工事や配線整理、梱包作業などさまざまな場面で活躍します。質量はわずか315gと軽量で、持ち運びも簡単なため、現場作業や急な結束作業が必要なときにおすすめです。
マックス(MAX) 楽らくテープナー HT-R45C
農作業の効率を大きく向上させる園芸用テープナー。ハンドルの力と本体質量を削減することで、長時間の作業でも手が疲れにくい設計です。エラストマを使用したグリップで握りやすく、結束作業がスムーズに行えます。
新ドライバ・マガジンシステムにより針詰まりを低減し、作業の中断を防ぎます。支柱誘引、交差誘引、ネット誘引など多様な作業に対応し、最大直径45mmまでの結束が可能。プロの農家からホームガーデニングを楽しむ方まで、効率的な植物の誘引作業をしたい方におすすめです。
マックス(MAX) 園芸用 誘引結束機 楽らくテープナー スリムタイプ HT-R24C
握りやすい設計と簡単操作で園芸作業の効率を高めるテープナー。スリム化されたハンドルは手の小さな方でも握りやすく、軽量化された本体で長時間の作業でも疲れにくいのが特徴です。
新開発のドライバ・マガジンシステムにより針詰まりを低減し、ストレスなく作業が続けられます。ネット誘引やぶどうの棚栽培、きゅうりの誘引など、さまざまな園芸シーンで活躍するため、効率的な栽培管理を行いたい方におすすめです。
マックス(MAX) 強保持力テープナー HT-S45E
農作物の誘引作業を効率化するテープナー。強保持力を実現し、反発力の強い梨やブドウの枝もしっかりと固定できます。軽い力で操作でき、ヒモ手結びに比べて約3倍の作業スピードを実現する優れモノです。
最大直径45mmまでの枝に対応し、手が疲れにくい設計が特徴。蓋を開閉せずにテープを補充できるため作業の中断時間を短縮できます。果樹栽培や苗木の誘引など、確実な固定が求められる農作業におすすめです。
マックス(MAX) 強保持力テープナー HT-S60E
果樹や苗木の誘引作業を効率化する強力なテープナーです。強保持力があり、反発力の強い梨やブドウの枝もしっかりと結束できます。握りやすく滑りにくいグリップが特徴で、長時間作業の負担を軽減します。
最大直径53mmまでの結束範囲に対応し、さまざまな太さの枝に使用可能です。棚誘引や支柱誘引、垣根誘引など多様な作物や栽培方法に活用でき、効率的な農作業を目指す農家の方におすすめです。
マックス(MAX) 園芸結束機 HT-B (LU)
片手で茎やつるを支柱にしっかり固定できる便利な園芸用テープナー。軽量化されており、長時間の作業でも疲れにくく、最大直径45mmまでの茎に対応しています。シンプルな操作で誰でも扱いやすい設計です。
トマト・ナス・キュウリなどの野菜から、ぶどう・キウイフルーツなどの果樹まで幅広く活用できます。家庭菜園での立体栽培や果樹の棚誘引作業を効率的に行いたい方におすすめです。
ニチバン(NICHIBAN) とめたつプラス TMA150
針を使わずに安全かつ簡単に植物の誘引作業ができる農業用テープナー。コンパクトなヘッド設計で狭い場所にも差し込みやすく、専用の粘着テープで確実に結束できます。透明テープカバーで残量も一目で分かるのが特徴です。
軽量設計とぴったりフィットするグリップで、長時間の作業でも疲れにくいのがメリットです。ぶどうの新梢やきゅうり、トマトの蔓などさまざまな作物の誘引にぴったり。農作業の効率化を目指す方におすすめです。
ニチバン(NICHIBAN) 誘引結束機 とめたつ TMA100LT
針を使わず粘着テープだけで安全に結束できる農作業向けのテープナー。約320gの軽量設計で長時間の作業でも疲れにくく、閉じた状態を保持できる開閉ストッパー付きで持ち運びにも便利です。
最大33mmまでの結束径に対応し、握りやすい形状で手の小さな方でも扱いやすい設計。ぶどう新梢やきゅうりなどの誘引作業をスムーズに行いたい方におすすめです。
仁礼工業(NIREI) 小型結束機 しめしめ45ツールキット NT45CKB-15N
簡単操作でさまざまな物をしっかり結束できる小型テープナー。ワンタッチで手早く結束できるため、素早く確実に固定作業が完了します。耐久性に優れた素材を使用しており、長期間安心して使用できます。
電気配線やケーブルの整理から、ガーデニングでの植物の固定まで幅広い用途に活用できます。フリーサイズで無駄なく結束できるため、家庭やオフィス、アウトドアなど多彩なシーンでの使用におすすめです。
Socpuro 誘引結束器 釘詰まりを防止 園芸用 片手型 誘引テープナー スリムタイプ AXK-003
片手で簡単に操作できる園芸用のテープナー。マンガン鋼を採用して耐久性と耐摩耗性に優れており、片手でテコの原理を活かした効率的な結束作業が可能です。ラバーハンドルで握り心地がよく長時間の作業も快適に行えます。
きゅうりやトマト、ぶどうなどの植物のつるを支柱や番線に手早く固定できます。滑りにくいグリップで作業の負担を軽減できるため、多くの植物を育てている方におすすめです。
テープナーの使い方

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テープナーを使うには、まず正しく準備することが大切です。テープナー本体に加え、専用のテープと針を用意します。テープは本体に時計回りの向きでセットし、針は所定の位置に挿入します。
使用方法は、まずテープナーを握ってテープを必要な長さだけ引き出します。次に、植物や支柱にテープを巻き付け、ハンドルをカチッと音がするまでしっかり握り込みます。これにより、テープが針で固定され、植物をしっかりと支えることが可能。ハンドルは適度な力で握ることがポイントです。
効率よく作業するには、テープを引き出す際のハンドルの握り方に注意が必要です。強く握りすぎるとテープが詰まる原因になります。また、定期的に摺動部に油をさすなどのメンテナンスを行うことで、長期間スムーズに使用できます。使用後は直射日光や湿気を避けて保管しましょう。
テープナーは農作業や梱包作業の効率を大きく向上させる便利な道具です。手動タイプから電動タイプまで、用途に合わせて選べるモデルが多数あります。本記事を参考に、テープの種類や使用環境に合わせて適切な製品を選び、作業の質と効率を高めてみてください。