防水性や耐久性に加え、スポーティーなイメージもある「ダイバーズウォッチ」。最近は洗練されたデザインのアイテムも増え、高性能かつスタイリッシュなフォルムを兼ね備えた製品が注目されています。

そこで今回は、ダイバーズウォッチのおすすめブランドをランキング形式でご紹介。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

ダイバーズウォッチとは?

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「ダイバーズウォッチ」とは、その名の通りダイビングにも耐え得る防水性能を備えている腕時計。海中での使用を想定しているため、腐食への耐性はもちろん、深海での高水圧にも対応できるのが特徴です。

各製品は日本工業規格の「JIS」または国際標準化機構の「ISO」に準拠しており、タフな仕様となっているのも魅力。暗部での視認性に配慮していることや、ベゼルを反時計回りの一方向にしか回転させない「逆回転防止ベゼル」、バックルの長さを延長できる「エクステンションバックル」、時計内部の破損の原因となるヘリウムを逃がす「ヘリウムガスエスケープバルブ」などが採用されているモデルも展開されています。

ダイバーズウォッチの選び方

防水性能をチェック

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防水性能は少なくとも水深100mの潜水に対応し、1.25倍の水圧に耐える耐圧性、例えば水深100mの場合は水深125m相当があることが定義づけされています。表記としては「〇〇m防水」や「〇〇気圧」などがあり、製品によって数値が異なるので、ダイバーズウォッチの防水性能を知る際には確認しておきましょう。

回転ベゼルをチェック

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ダイバーズウォッチの役割として挙げられるのが潜水時間の管理。一般的なダイバーズウォッチは、回転ベゼルによって酸素ボンベの使用時間を計測し、12時位置のマークを回して分針に合わせます。

ほとんどのモデルの回転ベゼルには「逆回転防止機能」がついているのが特徴。これはベゼルを反時計回りの一方向にしか回転させないことを意味しており、潜水時間が誤って短くなるような事態を避けるための仕様となっています。ただ、ベゼルは見た目に関わってくる部分なので、デザインにこだわりたい方はチェックしておきましょう。

ベルトの素材をチェック

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腕時計のベルト部分はストラップと呼ばれることも多く、使い心地を左右する部分です。ダイバーズウィッチに関しては、汗や海水、さらに紫外線による劣化にも対応できる「シリコン」や、ビジネスシーンで映える「チタン」、経年変化が楽しめる「レザー」などが人気。

なお、製品によってはタイプの異なる素材が別パーツとして付属している場合があります。シーンに合わせて使い分けたい方は購入する際に確認しておきましょう。

視認性をチェック

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ダイバーズウォッチは「暗所において25cmの距離から時刻や時計の作動が目視できること」が定義づけされており、深海でも視認性を確保できることが条件となっています。ダイバーズウォッチではインデックスと針、そして回転ベゼルの12時位置に夜光塗料または蓄光塗料のことを意味している「ルミノバ」を使用。普段使用する場合は、夜道での時間確認をする際に便利です。

駆動方式をチェック

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機械式

「機械式」とは時計の歯車の仕組みで動く電池不要の駆動方式のこと。使う度にぜんまいを巻く「手巻き」と腕の動きで自動的にぜんまいが巻き上がる「自動巻き」の2種類があります。

機械式は耐久性が高く、タフなのが特徴。しっかりメンテナンスをすれば長く愛用できるので、身につける際はこまめにお手入れするようにしましょう。

クォーツ式

「クォーツ式」とは電池で動く駆動方式のこと。低コストで量産できるので、リーズナブルな価格帯の腕時計の多くにはクォーツ式が採用されています。

電池が切れるまでしっかりと時を刻めるほか、時間のズレが少ないのもポイント。なお、一般的に電池交換は3年程度が目安となっていますが、製品によっては10年程度電池が保つモデルもあるので、購入する際はチェックしておきましょう。

ダイバーズウォッチのおすすめブランドランキング

第1位 ブランパン(BLANCPAIN)

ムーブメントをはじめとする部品を自社一貫製造するマニュファクチュールを貫くブランパンは、1735年創業の世界最古の時計ブランド。1953年には世界初のダイバーズウォッチ「フィフティ ファゾムス」とリリースしています。

同社の職人は緻密なエナメル装飾技法などの芸術的な専門技術を習得しており、デザイン性の高さも大きな魅力。品質・デザインを兼ね備えた時計ブランドです。

ブランパン(BLANCPAIN) フィフティ ファゾムス バチスカーフ フライバック クロノグラフ 5200-1110-70B

ブランパン(BLANCPAIN) フィフティ ファゾムス バチスカーフ フライバック クロノグラフ  5200-1110-70B

モダンダイバーズウォッチをコンセプトとするフィフティ ファゾムスのクロノグラフモデルです。3時位置に30分計、6時位置にはスモールセコンド、そして9時位置に12時間計を搭載。300mの防水性能に加えて、耐磁性能を備えています。

フライバック機構を搭載しているのがポイント。クロノグラフでの計測中にリセットボタンを押すと針がゼロ位置に戻るので、素早く再計測可能です。メテオグレーのダイアルと、グリーン夜光つきシルバーの時分針が上品。高性能とエレガントさを両立させたダイバーズウォッチです。

第2位 ロレックス(ROLEX)

高級腕時計の代名詞ロレックスは1905年にロンドンで設立され、1914年にスイスへ移転しました。防水性が高いオイスターケース、自動巻きのパーペチュアル機構や日づけが一瞬で切り替わるデイトジャスト機構などを発明・実用化しています。

同社を代表するモデルはスポーツウォッチのエクスプローラーII、ダイバーズウォッチのサブマリーナ。一生モノの腕時計を探している方におすすめの時計ブランドです。

ロレックス(ROLEX) サブマリーナ ノンデイト 114060

ロレックス(ROLEX) サブマリーナ ノンデイト 114060

ブランパンのフィフティ ファゾムスと同じく1953年にリリースされた、ロレックスの人気モデルです。防水性能は300mと充分な実力。セラミック素材の回転ベゼルは目盛りにプラチナをコーティングしてあるため、擦り傷がつきにくく、本来の美しさを保てるのがメリットです。

ケースとベルトはステンレス製、風防にはサファイアクリスタルガラスを使用しています。ケース直径は40mmと、多くの人が着用しやすいサイズであるのもポイントです。

第3位 オリス(ORIS)

オリスは1904年スイスで設立された、「真のスイス製機械式時計」を追求するブランドです。スイスの老舗ブランドとしては比較的リーズナブルな価格もポイント。

ダイバーズウォッチのラインナップは、300m以上の本格的な防水性能を有するアクイス、1965年誕生モデルの復刻版ダイバーズ65、プロ仕様のプロダイバーなど商品ラインナップが豊富です。

オリス(ORIS) Pro Diver Automatic 774 7727 7154M

オリス(ORIS) Pro Diver Automatic 774 7727 7154M

ケース径51mmと大型サイズのクロノグラフモデル。頑丈そうなフォルムと機能的なデザインが印象的です。ケースとベルトはともにチタン素材、風防には擦り傷のつきにくいサファイアクリスタルを使用しています。

プロダイバー向けとして製作されただけに、防水性の高さがメリットです。防水性能は1000m。さらに、ヘリウム自動排出バルブを採用しています。セラミック製ベゼルは、逆回転防止を進化させたローテーションセーフティーシステムを採用しているのもポイント。ベゼルをロックできるため、ダイビング中の誤作動を防止できます。

第4位 セイコー(SEIKO)

セイコーは1881年に創業した、技術開発力が高い時計ブランド。1964年に国内初のクロノグラフをリリースしています。1969年には、クォーツムーブメントを実用化したクォーツアストロンを発売。”クォーツショック”とよばれるほどの大きな衝撃を、世界の時計界に与えました。

日本を代表する時計メーカーだけに、商品構成が豊富なのもポイント。スポーツウォッチのプロスペックスシリーズに、ハイクオリティなダイバーズウォッチがラインナップしています。

セイコー(SEIKO) プロスペックス マリーンマスター プロフェッショナル SBBN031

セイコー(SEIKO) プロスペックス マリーンマスター プロフェッショナル SBBN031

300mの飽和潜水に対応した、セイコーのクォーツ式本格ダイバーズウォッチです。新開発の特殊パッキン材とL字型パッキン構造を採用したことにより、気密性が高いのがメリット。ケース外胴とベルトにはダイヤシールドを施したステンレスを使用しており、擦り傷にも強いモデルです。

インデックス・時分針およびベゼルには新開発ルミブライトを採用。残光時間が従来モデルより60%アップしています。手首の動きを妨げないように、りゅうずは4時位置に配置。細かいところまで配慮されたダイバーズウォッチです。

セイコー(SEIKO) プロスペックス ダイバースキューバ SBDY033

セイコー(SEIKO) プロスペックス ダイバースキューバ SBDY033

文字盤のブルーが落ち着いた色合いで印象的なプロスペックスです。ブラックの逆回転防止ベゼルが迫力あるデザイン。ムーブメントは手巻きつきの自動巻き機械式です。最大巻き上げ時の駆動時間は約41時間と良好で、平均日差は+45秒~-35秒。秒針停止機能も備えています。

さらに、ねじロック式りゅうずを搭載しており、防水性能は200mと良好です。レンズを備えた、日づけおよび曜日のカレンダーつき。曜日は日本語・英語両方で表示できます。リーズナブルな価格も魅力の機械式モデルです。

第5位 カシオ(CASIO)

1974年から時計を製造し始めたカシオは、1983年にリリースした耐衝撃性が高いG-SHOCKが世界的に人気。G-SHOCK以外にもアウトドア用のPRO-TREKなど、厳しい環境下での使用に耐えうるタフなモデルを数多くラインナップしています。

また、多くのモデルが太陽光により長時間駆動できるタフソーラーを搭載。そのほかにも、ワールドタイム表示やストップウォッチ、アラームなどを備えた、機能性の高いモデルが多いという特徴を持っています。

カシオ(CASIO) ダイバーウォッチ MDV-106-1AV

カシオ(CASIO) ダイバーウォッチ MDV-106-1AV

リーズナブルな価格が魅力のカシオのダイバーズウォッチ海外モデル。さらに、防水性能は200mと良好です。文字盤・回転ベゼル・ラバーベルトはブラック。シルバーケースとの組み合わせが、シンプルでスッキリした印象を与えます。

ダイバーズウォッチとしては、約90gと軽量なのがポイントです。ケース幅は44mmと若干大きめですが、厚さは12mmとスリム。気軽に使えるダイバーズウォッチを探している方はチェックしておきましょう。

第6位 シチズン(CITIZEN)

1918年に創業し、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売、以降シチズンがブランド名となりました。すべてのパーツを自社生産する、世界でも数少ないマニュファクチュールという点が特徴です。

同社の腕時計は、現在はクォーツ式が主流。太陽光発電「エコ・ドライブ」や電波修正などの最新技術を使った実用的なモデルが多いのもポイントです。ダイバーズウォッチとしてはスポーツウォッチのプロマスターシリーズをラインナップしています。

シチズン(CITIZEN) プロマスター エコ・ドライブ ヨットタイマー JR4060-89E

平均月差±15秒と精度が高い、シチズンのクォーツ式ダイバーズウォッチ。シチズン独自のソーラー充電機能エコ・ドライブを内蔵しており、電池交換を必要としないのがメリットです。

ケースとベルトの素材は、金属アレルギーを起こしにくいと言われているスーパーチタニウムを使用しています。第2時間帯の時刻を表示できるデュアルタイム機能を搭載しているのもポイント。比較的リーズナブルながら、200m潜水用の防水性能を備えています。

第7位 ベル&ロス(BELL&ROSS)

1991年創業のベル&ロスはフランスで設立され、現在はフランスとスイスを拠点としており、時計はすべてスイス製。設立後初期は、機能性を重視するドイツの時計メーカーであるジンと共同で時計をリリースします。視認性・機能性・信頼性・高精度がベル&ロスの時計における基本原則。「実用を最優先した時計を創る」を最大の目的に掲げています。

パイロット・ダイバー・特殊部隊など、さまざまなプロから支持されることの多いブランドであることもポイント。2016年からルノーF1チームとパートナーシップを開始しています。

ベル&ロス(BELL&ROSS) クロノグラフ BR V3-94 R.S.19

ベル&ロス(BELL&ROSS) クロノグラフ BR V3-94 R.S.19

ベル&ロスのF1をモチーフとしたクロノグラフモデルです。時分針やインダイアルの針には、コクピットボタンで用いられている、レッド・オレンジ・グリーンを配色。そして、ブラックの文字盤は、F1カーのボディに用いられているカーボンファイバーを使用しています。

防水性能は100mと良好。両方向回転ベゼルに加えて、タキメータースケールを備えており、りゅうずはねじ込み式を採用しています。機械の動きを見られるシースルーバックもポイント。一味違ったダイバーズウォッチを探している方におすすめです。

第8位 ユーボート(U-BOAT)

創業者のイタロ・フォンタナは、時計製造を行っていた祖父の残した時計デザインにインスパイアされ、2000年にイタリアでユーボートを設立。

大型のケース・左サイドに配したりゅうず類など、ほかブランドとは一線を画すデザインが評判となり、新興ながら世界的に人気のブランドとなりました。また、文字盤のインデックスが大ぶりで視認性に優れているのも特徴です。

ユーボート(U-BOAT) Doppiotempo クロノグラフ

ユーボート(U-BOAT) Doppiotempo クロノグラフ

ブラックの文字盤とレザーベルト、そしてシルバーのケース・ベゼルがスッキリした印象のダイバーズウォッチ。大きめのインデックスと時分針・ロゴはホワイトを採用しており、若々しさを感じさせます。

24時間計と日づけのインダイアルを搭載したクロノグラフタイプ。ケース径46mm、ケース厚18mmと大きめのサイズですが、無骨さを感じさせないのがポイントです。

第9位 オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)

パテック・フィリップそしてヴァシュロン・コンスタンタンと並ぶ時計界の三大ブランド。1875年にスイスで設立されました。1892年には、音で時刻を知らせるミニッツリピーター搭載の腕時計を世界で初めて製作。高い技術力を活用した革新的な時計を作ることで知られています。

人気のモデルは1972年にリリースされた、高級スポーツウォッチのロイヤルオークシリーズ。文字盤に、職人が手作業で細かい文様を描いているのが特徴です。

オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET) ロイヤルオーク オフショアダイバー

オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET) ロイヤルオーク オフショアダイバー

八角形をしたシルバーのケースが印象的な、オーデマ・ピゲのロイヤルオークです。ドレッシーな外観ながら、300mの防水性能を備えた本格的ダイバーズウォッチ。

大きな特徴は、文字盤上にインナーベゼルを採用している点。インナーベゼルは10時位置のりゅうずで操作が可能です。ムーブメントは自社製自動巻きムーブメントを採用しており、60時間のパワーリザーブを備えています。

第10位 タグホイヤー(TAG HEUER)

タグホイヤーは1860年創業のスイスの老舗時計ブランド。特に、ハイクオリティなスポーツウォッチの人気があります。1916年に世界初となる100分の1秒ストップウォッチをリリース。F1やオリンピックの公式タイムキーパーとしても活躍しています。

フォーミュラ1やカレラ、そしてダイバーズウォッチのアクアレーサーなど人気が高いモデルを数多くラインナップ。精度の高いスポーティーな腕時計を探している方におすすめのブランドです。

タグホイヤー(TAGHEUR) アクアレーサー CAY2111.BA0927

タグホイヤー(TAGHEUR) アクアレーサー CAY2111.BA0927

ポリッシュ仕上げされた、シルバーステンレスのケースとベルトが端正なアクアレーサーです。時分針とインデックスは夜光塗料を施したポリッシュ仕上げ。3時位置の「TAG Heuer」ロゴが職人の手作業により植字されているのもポイントです。

防水能力は300mと優秀。ムーブメントは自社製の自動巻き機械式を使用しています。スーツに似合う、スポーティーな高性能ダイバークロノグラフを探している方におすすめのモデルです。

第11位 オメガ(OMEGA)

1932年のロサンゼルスオリンピック以来、20回以上オリンピックの公式時計として用いられてきたオメガは1848年創業のスイスの高級ブランド。精度の高い時計作りで世界的に知られているメーカーです。

人気モデルのスピードマスターは、1969年のアポロ11号による月面着陸の際に使用されており、NASAの公式時計として現在でも宇宙飛行士に支給されています。また、ダイバーズウォッチではシーマスターシリーズが有名です。

オメガ(OMEGA) シーマスター プロダイバーズ 300M クロノグラフ 212.30.42.50.03.001

オメガ(OMEGA) シーマスター プロダイバーズ 300M クロノグラフ 212.30.42.50.03.001

30分積算計・12時間積算計、そしてスモールセコンドを搭載した、300m防水の機械式クロノグラフモデルです。ゼンマイの動力を歯車に伝えるエスケープメントに、オメガ独自のコーアクシャルを使用しているのがメリット。通常のアンクルタイプよりも高精度を安定的に維持できると言われています。

10時位置にヘリウムエスケープバルブを搭載。潜水時に時計内に侵入しやすいヘリウムガスを排出できるのがメリットです。従来モデルに比べて、マッシブな外観に仕上げられています。

第12位 ハミルトン(Hamilton)

1892年に創業されたアメリカの老舗時計ブランド。同社の懐中時計は信頼性に優れており、19世紀からアメリカの鉄道会社で用いられていました。20世紀になるとアメリカ海軍のマリンクロノメーターを受注するなど、高い技術力が評価されています。

人気の腕時計はKHAKIシリーズです。シンプルで男性的なデザインが多いのが特徴。アメリカを代表する老舗時計ブランドでありながら、10〜20万円台といった比較的リーズナブルなモデルが多いのもメリットです。

ハミルトン(Hamilton) KHAKI BELOWZERO H78585333

ハミルトン(Hamilton) KHAKI BELOWZERO H78585333

ケースとベゼルおよびベルトの配色が、すべてブラックという男性的なダイバーズウォッチです。ケース直径も46mmと大きめで、防水性能は100気圧と優秀。海中で時計内に侵入しやすいヘリウムガスを排出するヘリウムエスケープバルブも備えています。

ムーブメントは自動巻きの機械式で、パワーリザーブは42時間です。風防は擦り傷に強いサファイアクリスタル製。ケースとベゼルはステンレス製ですが、ベルトはラバーを使用しています。個性的なダイバーズウォッチを探している方におすすめです。

第13位 ブライトリング(BREITLING)

1884年に設立されたスイスのブライトリングは、1930年代にイギリス空軍から飛行機用計器生産を依頼されるなど、信頼性・精度が高い時計作りで定評のあるブランド。ダイバーズウォッチは「スーパーオーシャン」がラインナップされています。

同社の時計作りのモットーは「プロのための計器」。クロノグラフ搭載モデルを数多くラインナップし、機能的なデザインも人気です。

ブライトリング(BREITLING) スーパーオーシャン クロノグラフ 42

ブライトリング(BREITLING) スーパーオーシャン クロノグラフ 42

視認性の高い大型数字を配した逆回転防止型ベゼルが特徴のブライトリングのダイバーズウォッチです。ベゼルはラバーをモールド成型してあります。12時位置に三角形の夜光つきマーカー、そして15分のカウントダウン目盛りが配置されており視認性も良好です。

ベルトとケースはステンレススチールを使用しており、防水性能は200mなのが特徴。本モデルは文字盤に夜光塗料を施したアラビア数字が用いられていますが、バーインデックスモデルもラインナップされています。スリムでスポーティーな印象を与えるダイバーズウォッチです。

第14位 ロンジン(LONGINES)

「翼の砂時計」のロゴで名高いロンジンは、1832年創業のスイスの老舗時計ブランド。世界初の大西洋無着陸単独横断飛行を行ったチャールズ・リンドバーグのパイロットウォッチを製作するなど、技術力が高いのがポイントです。

競馬のケンタッキーダービーやジャパンカップ、そして国際スキー連盟など公式計時の実績も豊富。ダイバーズウォッチはハイドロコンクエストシリーズがラインナップされています。

ロンジン(LONGINES) ハイドロコンクエスト L3.730.4.56.6

ロンジン(LONGINES) ハイドロコンクエスト L3.730.4.56.6

「水の世紀の冒険家」を意味するハイドロコンクエストの名を冠した、ロンジンのクォーツ式ダイバーズウォッチ。逆回転防止型ベゼルとねじ込み式ケースバック・りゅうずを備えており、300mと防水性能が高いのがメリットです。

ケースとベルトはシルバーステンレス製で、ブラックの文字盤と回転ベゼルとの組み合わせが端正。文字盤とベゼルの数字が大きめなのがアクセントになって若々しさを感じさせます。

第15位 オリエント(ORIENT)

1950年に設立されたオリエントは、日本の時計メーカーの中でも特に機械式時計作りに熱心なことで定評があるブランド。特に、創業翌年に発売されたオリエントスターシリーズが、同社を代表する定番モデルです。

比較的リーズナブルながら、質の高い機械式腕時計を揃えているのがポイント。なお、同社は2017年にエプソングループに経営統合されています。

オリエント(ORIENT) オリエントスター ダイバー RK-AU0302L

オリエント(ORIENT) オリエントスター ダイバー RK-AU0302L

ケースを最小限の面で構成するとともに、ベゼルとのつなぎ目を滑らかな形状とすることにより、スッキリしたデザインを実現したダイバーズウォッチです。そのため、ワイシャツの袖口への引っ掛かりが軽減されており、スーツ着用時のスムーズな装着感が魅力。

また、防水性能は200mで空気潜水にも対応する本格的なダイバーズウォッチです。ムーブメントは自動巻きの機械式。パワーリザーブ機能を搭載しており、連続駆動時間は50時間と良好です。

第16位 IWC

自社工場において、手作りで時計を製作することで知られるIWCは1868年にスイスで設立されました。1885年には時分をデジタル表示するパルウェーバー・ポケットウォッチをリリース。同社の先進的技術の高さが評価されました。

ブライトリングと並んでパイロットウォッチが豊富です。ダイバーズウォッチはアクアタイマーシリーズが有名。機能的でシャープなデザインが魅力の時計ブランドです。

IWC アクアタイマー クロノグラフ IW376804

IWC アクアタイマー クロノグラフ IW376804

従来モデルの120m防水を300mにスペックアップさせた、IWCを代表するダイバーズウォッチ。シルバーのケースやベルトと、ブラックの文字盤がせいかんなイメージを与えます。ムーブメントは、44時間のパワーリザーブを備える自動巻きの機械式です。

大きな特徴はアウターおよびインナー両方にベゼルを搭載している点。3時の位置に日づけのほかに曜日表示を備えているのもポイントです。

第17位 ジン(Sinn)

ジンは「使うためだけの時計」作りを追求する時計ブランドです。機能性を最重要視する姿勢は、まさにドイツを代表するメーカー。時計を湿気から守る除湿機構「Arドライテクノロジー」など革新的な高い技術力で知られています。

ジンを代表的するモデルがEZMシリーズ。ドイツの警察・特殊部隊・消防隊などに採用されています。

ジン(Sinn) ミッションタイマー EZM13M

モデル名のEZM(アインザッツ・ツァイト・メッサー)とは、ドイツ語で「危険をおかす出撃・出動」を意味しています。警察官や消防士などが過酷な環境下でのミッションを果たすため、耐久性・視認性が高いのもポイント。本モデルはEZMシリーズのプロ仕様ダイバーズウォッチです。

防水性能は50気圧防水に対応。特殊オイルを注入したことにより、-45℃〜+80℃での動作が保証されています。ヘビーデューティーなダイバーズウォッチを探している方におすすめのモデルです。

第18位 ゾディアック(ZODIAC)

ゾディアックは1882年に設立された、スイスの老舗工房をルーツとする時計ブランド。創業当初は懐中時計を生産、1900年代初頭から自社製ムーブメントの開発に乗り出します。

1920年代から腕時計の製造を開始。1953年にはダイバーズウォッチの傑作スーパーシーウルフをリリースします。その後、1970年代のクォーツショックにより、一時的に機械式時計の生産から撤退。しかし、2014年に復活し自社生産のムーブメントを用いた質の高い機械式時計を生産しています。

ゾディアック(ZODIAC) スーパーシーウルフ 53

ゾディアック(ZODIAC) スーパーシーウルフ 53

ゾディアック往年の名作と言われたスーパーシーウルフを、現代的にアレンジした復刻版。風防には無反射コーティングサファイアクリスタルガラスを採用しています。逆回転防止ベゼルの素材にK1強化ガラスを使用しており、透明感があるのも特徴。

防水性能は20気圧に対応と防水性は高くありませんが、端正なデザインのダイバーズウォッチ風の機械式時計です。

第19位 パネライ(PANERAI)

1860年に設立された、イタリアの老舗精密機器メーカー。時計のほかに温度計・気圧計や潜水用装備品を製造しています。1930年代からイタリア海軍にダイバーズウォッチの供給を開始、現在に至るまで続いているのがポイントです。

1993年からは一般向け腕時計の販売を開始。パネライデザインの特徴である大きくて厚いケースは、1990年代後半の「デカ厚ブーム」の火つけ役となりました。高品質を維持しながらも、スイス製腕時計とは一味違うデザインが魅力のイタリアンブランドです。

パネライ(PANERAI) ルミノール サブマーシブル アッチャイオ

パネライ(PANERAI) ルミノール サブマーシブル アッチャイオ

1956年にエジプト海軍用に製作された軍用モデルをルーツとする300m防水のダイバーズウォッチです。ケース径は44mmと大きめで厚さは16mm。前モデルに比べて、パワーリザーブが約42時間から約50時間にアップしており、実用性が高くなっているのがメリットです。

9時の位置にはスモールセコンドのインダイアルを搭載しています。ドットインデックスや長短針が大きくデザインされていて、視認性に優れているのがポイントです。ケース素材はステンレスで、風防はサファイアクリスタルガラス。ベルトにはラバーを使用しています。ゴツめの見た目をした、ダイバーズウォッチを探している方におすすめのモデルです。

第20位 ジャガールクルト(Jaeger Lecoultre)

ジャガールクルトは1833年創業のスイスの時計ブランドです。創業当初から技術力が高く、1844年にはミクロン単位を測定可能な計器を世界で初めて開発。これにより、正確な時計部品の製造が可能になりました。さらに、1851年に開催された史上初のロンドン万国博覧会において金メダルを獲得しています。

同社を代表するスポーツウォッチがポラリスシリーズ。ダイバーズウォッチでも無骨なフォルムにならず、エレガンスさを保っているのがメリットです。

ジャガールクルト(Jaeger Lecoultre) ポラリス・オートマティック 9008471

ジャガールクルト(Jaeger Lecoultre) ポラリス・オートマティック 9008471

ライトブラウンのカーフスキンベルトを使用した、100mという高い防水性能を有するジャガールクルトのダイバーズウォッチ。主張し過ぎないインナー回転式ベゼルを採用しているのがポイントです。

2時位置のりゅうずはインナーベゼルの回転用、4時には時間調整用りゅうずを配置しています。文字盤インデックスは細めですっきりとした印象。ポリッシュ仕上げのケースとともに、全体的にドレッシーなデザインに仕上げられています。フォーマル・ビジネスシーンでも上品に着用できるダイバーズウォッチを探している方におすすめのモデルです。