カシオが展開している腕時計ブランドの「G-SHOCK」。耐久性が高く、衝撃に強いのが特徴です。アウトドアやワークアウト、ランニングなど、さまざまなシチュエーションで着用できます。
G-SHOCKは、製品のバリエーションが豊富にあるため、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。そこで本記事では、おすすめのG-SHOCKをピックアップ。選び方もご紹介します。
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- 目次
- G-SHOCKの特徴
- G-SHOCKの人気シリーズ
- G-SHOCKのおすすめランキング|20代向け
- G-SHOCKのおすすめランキング|30代向け
- G-SHOCKのおすすめランキング|40代向け
- G-SHOCKのおすすめランキング|50代向け
- G-SHOCKの売れ筋ランキングをチェック
- G-SHOCKの選び方
G-SHOCKの特徴
G-SHOCKの特徴は、幅広いシーンで使用できることです。G-SHOCKには、スクエアで武骨な見た目のモノやフォーマルな印象のモノなど、さまざまなデザインのモデルがあります。普段使いやビジネスシーンでの着用におすすめです。
加えて、心拍計測やGPS電波受信、方位計測など、さまざまな機能が搭載されているのもポイント。ランニングやワークアウトなどでの着用に便利です。また、なかにはスマホと連携できる機能が備わったモデルもあります。
さらに、キャンプや登山といったアウトドアシーンでの着用に適しているのも魅力。多くのモデルに20気圧の防水性が搭載されているほか、優れた耐久性も備わっています。
G-SHOCKの人気シリーズ
幅広いシーンで使える定番モデル「ORIGIN(オリジン)」
ORIGINシリーズにはスクエアケースが採用されており、シンプルなデザインが特徴です。ブラックやピンク、スケルトンなど、さまざまなカラーが展開されています。幅広いコーデと相性がよく、シーンを問わず着用が可能です。
デジタルタイプの文字盤が採用されているのもポイント。ワンタッチで表示内容が切り替えられます。なお、なかにはバックライト機能が搭載されているモデルも。夜間や暗所でも一目で現時刻が確認できます。
バンドの種類は、主にウレタンバンドとメタルスチールバンドの2種類。ウレタンバンドのモデルは、軽い着心地が楽しめます。また、メタルスチールバンドのモデルは、耐久性の高さが魅力です。
高い耐衝撃性を有する「FULL METAL(フルメタル)」
FULL METALシリーズは、耐衝撃性の高さが特徴です。カシオ独自の耐衝撃構造を採用。ベゼルとケースの間に独自の緩衝材を挟み込むことで、強靭なボディを実現しています。耐久性の高いステンレスが用いられているのも特徴です。
バンドの接続部には、3本足構造を採用。連結パイプに加わる衝撃を分散し、たわみを抑制します。さらに、バンドにはディンプル加工が施されており、従来のG-SHOCKのデザインが引き継がれているのもポイントです。
なお、FULL METALシリーズには、アナログモデルとデジタルモデルの両方がラインナップされています。また、スクエアモデルやラウンドモデルなど、ケースの種類も豊富なのが魅力です。
高級モデルがラインナップ「MR-G(エムアールジー)」
MR-Gシリーズは、G-SHOCKのなかでもハイスペックなのが特徴です。優れた耐久性と軽量性を兼ね備えているチタンや、透明度が高く、キズが付きにくいサファイアクリスタルなど、質の高い素材を用いて作られています。
加えて、パワーセービングや時刻修正、針位置補正など、搭載機能が充実しているのも魅力。なかには、スマホと連携できるモデルもあり、アプリを介して時刻を修正したり時計の状態を確認したりできます。
アナログモデルとデジタルモデルの両方がラインナップされているのもポイント。いずれも高級感があり、スタイリッシュなデザインに仕上げられています。価格がやや高いものの、長く愛用できるシリーズです。
堅牢で美しい「MT-G(エムティージー)」
MT-Gシリーズは、メタルやカーボン、樹脂など、異なる素材を組み合わせて作られているのが特徴です。G-SHOCKが有する本来の堅牢さと、ディテールにまでこだわりが見られる美麗さを両立しています。
MT-Gシリーズのなかには、コンパクトなボディと存在感を同時に実現した「デュアルコアガード構造」が採用されているモデルも。さらに、パワーセービングやストップウォッチなどが備わっており、機能も充実しています。
また、スマホと連携できるモデルがあるのもポイント。アプリから時刻の修正やステータスのチェックなどが行えます。なお、文字盤はアナログタイプで、サブダイアルが搭載されているのもポイントです。
過酷な環境下を想定したモデル「MASTER OF G(マスターオブジー)」
MASTER OF Gは、SEA・LAND・AIRの3シリーズに分かれているのが特徴です。「SEA」はダイバーズウォッチ仕様で、多くのモデルに200mの防水機能が備わっています。水周りはもちろん、マリンスポーツでの着用も可能です。
LANDシリーズには、高度・方位・気圧/温度などのが計測可能なセンサーが搭載されている「RANGEMAN」や、防塵防泥性が高いうえ耐振動性に優れている「MUDMASTER」「MUDMAN」が用意されています。
また、AIRシリーズは、優れた耐久性が備わっているのがポイント。使用シーンや好みに合わせて選べるのが魅力です。
都会的かつタフなモデル「G-STEEL(ジースチール)」
G-STEELシリーズはケースが薄型で、フォーマルな服装やスーツとの相性がよいのが魅力です。長時間快適に着用できます。加えて、袖口に引っかかりにくいのもポイントです。
なかには、Bluetooth通信機能やソーラー機能が備わっているモデルもあり、機能性の高さも良好。さらに、素材の一部にステンレススチールが採用されているモデルもあり、優れた耐久性が備わっているのも魅力です。
スマートウォッチ感覚で身に付けられる「G-SQUAD(ジースクワッド)」
G-SQUADシリーズは、ランニングやワークアウトといったスポーツシーンでの着用におすすめです。走った距離や運動の履歴などを記録する機能が備わっています。
スマホとの連携が可能で、専用アプリから時刻の修正や設定が行えるのもポイント。また、スマホに来た着信を受けたり、スマホで受信したメールを確認したりすることもできます。スマートウォッチ感覚で着用できるのが魅力です。
エクストリーム系スポーツで活躍「G-LIDE(ジーライド)」
G-LIDEは、エクストリーム系スポーツでの着用に適しています。タイドグラフやムーンデータなどの機能が搭載されているのが特徴。また、優れた防水性も備わっています。サーフィンをはじめとしたマリンスポーツでの使用におすすめです。
ストップウォッチやタイマーなど、日常生活で活用できる機能が備わっているモデルが多いのもポイント。デジタルタイプの文字盤で、ボタンひとつで表示内容が切り替えられます。また、ポップなカラーのモデルが多く、幅広いコーデに合わせられるのも魅力です。
レディース向けモデル「BABY-G(ベイビージー)」
BABY-Gは、優れた耐衝撃性とファッション性を兼ね備えたレディース向けのシリーズです。バリエーションが豊富にあり、さまざまなスタイルやコーデと相性がよいのも特徴です。
文字盤がデジタルのモデルが多く、視認性の高さも魅力。LEDバックライト機能付きで、夜間や暗所でも現時刻がスムーズに確認可能です。また、なかにはアナログタイプの文字盤にデジタル仕様のサブダイアルが配されたモデルもあります。
G-SHOCKのおすすめランキング|20代向け
第1位 カシオ(CASIO) G-SHOCK DIGITAL 5600 SERIES DW-5600UBB
ブラックとホワイトをテーマに作られたG-SHOCKです。ケースからバンドまで、ワントーンでまとめられています。色合いやデザインがシンプルな分、時計としてのフォルムが際立っているのが特徴です。
ストップウォッチやフルオートカレンダーなど、機能が豊富なのもポイント。文字盤はデジタルタイプで、ワンタッチで表示内容が切り替え可能です。加えて、LEDバックライト付きで、夜間や暗所でもスムーズに視認できます。ソリッド感のある個性的な見た目がおすすめのG-SHOCKです。
第2位 カシオ(CASIO) G-SHOCK G-LIDE GLX-S5600
美麗なビーチをイメージして作られたG-SHOCKです。フェイス部には、波をイメージしたヘアライン仕上げが施されているメタルパーツを採用。クールなデザインと爽やかなカラーリングが特徴です。
LEDバックライト付きで、暗所や夜間における視認性の高さも良好。ワールドタイムやタイマーなどが搭載されており、機能が充実しているのも魅力です。さらに、サーフィンに便利なタイドグラフやムーンデータも備わっています。ミニマルなサイズ感で、小柄な方でも着用しやすいおすすめモデルです。
第3位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series GM-2100
メタルカバード耐衝撃構造が採用されているG-SHOCK。高い強度を有するステンレス製の八角ベゼルと、ガラス繊維強化樹脂製のインナーケースで、モジュールを保護しているのが特徴です。
インナーケースに細かく凹凸が設けられているのもポイント。ベゼルとの接触面を低減することで、外部から受ける衝撃の緩和を実現しています。加えて、メタル外装による耐衝撃構造が採用されているのも魅力です。
ミニマルかつスリムなデザインで、装着性の高さも良好。カジュアルコーデはもちろん、スーツスタイルにもおすすめのアイテムです。
第4位 カシオ(CASIO) G-SHOCK BABY-G G-MS MSG-W610FE
草木や花など、春をイメージして作られているG-SHOCKです。爽やかで落ち着きのあるカラーリングが採用されています。カジュアルスタイルとの相性がよく、普段使いにおすすめです。
文字盤はアナログタイプ。3時・6時・9時方向に、デジタル表示のサブダイアルが設けられています。12時方向にはブランドロゴが施されているなど、細部にまでこだわりが見られます。
マルチバンド6やワールドタイム、タフソーラーなどが備わっており、機能性の高さも良好。アクティブな場面でも活躍するG-SHOCKです。
第5位 カシオ(CASIO) G-SHOCK BABY-G Floral Dial Series BGA-150FL
文字盤に花柄のイラストがあしらわれているレディース向けのG-SHOCKです。1時・5時・9時位置には、スタッズデザインが採用されています。加えて、3時方向にデジタル仕様のサブダイアルが配されているのも特徴です。
ワールドタイムやストップウォッチ、フルオートカレンダーなどが備わっており、機能性の高さも良好。起床時などに役立つアラーム機能も搭載されています。また、10気圧防水が備わっており、水周りでも使用可能です。
本製品は、コーデのワンポイントにおすすめ。手元から華やかな雰囲気が演出できます。
第6位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MASTER OF G – LAND MUDMASTER GWG-B1000
カーボンコアガード構造のケースが採用されているG-SHOCKです。カーボンファイバーで強化された樹脂とメタル素材が組み合わされています。高い耐久性と快適な装着感を同時に実現しているのが特徴です。
方位・温度・気圧・高度が計測できるトリプルセンサーや、ダブルLEDライトなどが備わっており、機能性の高さも良好。さらに、風防にはサファイアガラスが採用されており、視認性にも優れています。
本製品はスマホと連携が可能で、アプリから時刻修正などが行えるのもポイント。登山などのアウトドアシーンにおすすめのアイテムです。
第7位 カシオ(CASIO) G-SHOCK DIGITAL GXW GX-56 SERIES GXW-56
さまざまな方向からの衝撃に耐えうる構造が採用されたG-SHOCKです。ベゼルが2層になっており、外層の素材には硬度の高いウレタンを、内層には柔軟性に優れているウレタンが用いられています。
液晶面がプロテクターで保護されているのもポイント。3時・6時・9時・12時方向の4か所には、優れた衝撃吸収性を有するアルファゲルが取り入れられています。
メインカラーにマットブラックが採用されており、レッドカラーがアクセントとして用いられているなど、デザイン性の高さも良好。アクティブなシーンにおすすめのG-SHOCKです。
G-SHOCKのおすすめランキング|30代向け
第1位 カシオ(CASIO) G-SHOCK BABY-G BGA-2800 SERIES BGA-2800
シンプルなインデックスとローマ数字が組み合わされているレディース向けのG-SHOCKです。視認性が高く、現在の時間がスムーズに確認できます。3時・6時・9時方向にデジタルサブダイアルが配されているのも特徴です。
本製品は、ソーラー充電システムを搭載。パワーセービング機能付きで、節電しながら使えるのが魅力です。さらに、バッテリーインジケーターを表示する機能も備わっています。
ややボリューム感のあるフォルムもポイント。さまざまなコーデに取り入れやすいおすすめモデルです。
第2位 カシオ(CASIO) G-SHOCK DIGITAL 5000 SERIES GW-5000U
フルメタル仕様のスクリューバックケースが採用されている30代向けのG-SHOCK。ダイヤモンドライクカーボン加工が施されており、優れた耐摩耗性が備わっているのが特徴です。
バンドの素材には、柔軟性があるソフトウレタンを採用。ディンプル加工が施されており、やわらかな着け心地が体感できます。また、シンプルかつ洗練された見た目で、手元の上品さを演出できるのも魅力です。
そのほか、マルチバンド6やタフソーラーが備わっているなど、機能性の高さも良好。オン・オフを問わず使用できるおすすめモデルです。
第3位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series GM-2100B
メタルカバードの耐衝撃構造が採用されている30代向けのG-SHOCKです。ガラス繊維強化樹脂を使ったインナーケースが備わっています。ベゼルとの接触面が少なく、耐衝撃性に優れているのが特徴です。
ベゼルの素材には、強度が高いステンレスを採用。ヘアライン仕上げとコーティングが施されており、シックな見た目に仕上げられています。さらに、文字盤に蒸着処理が施されているのもポイントです。
また、20気圧の防水性が備わっているなど、機能性にも優れています。スタイリッシュな見た目で、カジュアルコーデと合わせるのにおすすめのG-SHOCKです。
第4位 カシオ(CASIO) G-SHOCK DIGITAL 5600 SERIES DW-5610MT
カラフルなカセットテープをイメージして作られたG-SHOCKです。ベルトに配された原色カラーが目を引きます。個性が演出できるのがポイント。コーデのワンポイントとしておすすめで、カジュアルな服装にマッチします。
ストップウォッチやタイマー、報恩フラッシュなどが備わっており、機能性の高さも良好。また、デジタルタイプの文字盤で、欲しい情報が素早く確認できるのも魅力です。LEDバックライト付きで、夜間での視認性にも優れています。
第5位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MASTER OF G – LAND RANGEMAN GW-9400YJ
高度・方位・温度・気圧の計測が可能なトリプルセンサーが搭載されている30代向けのG-SHOCKです。センサーのボタンには「ボタンガードシリンダー構造」を採用。直感的かつスムーズに操作が行えます。
バンドにカーボンファイバーが用いられているほか、メタルパーツが随所に配されているのも特徴。また、20気圧の防水性も備わっており、さまざまな環境下で使用できます。登山などのアクティビティにおすすめのアイテムです。
第6位 カシオ(CASIO) G-SHOCK G-SQUAD GBD-300 SERIES GBD-300
スマホとの連携機能が備わっている30代向けのG-SHOCKです。専用アプリの「G-SHOCK MOVE」から運動の履歴などが簡単に確認できます。そのほか、加速度計や、走った距離が測定できる距離測定機能などが備わっているのも特徴です。
視認性の高いMIP液晶が採用されており、知りたい情報が素早く確認できるのが魅力。また、バンドの素材にはソフトウレタンが使用されており、ソフトな着け心地を得られます。ランニングやワークアウトでの着用におすすめのG-SHOCKです。
第7位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL GMA-P2100
アナログタイプの文字盤にデジタル仕様のサブダイアルが組み合わされている30代向けのG-SHOCKです。インデックスや針に用いられているカラーのトーンを工夫することで、立体感のある見た目に仕上げています。視認性が高いのが特徴です。
ベーシックなカラー以外に、ビビットなカラーも展開。また、ケースからバンドまでコンパクトに作られており、手首の細い方でも着用できます。カジュアルコーデと組み合わせるのにおすすめのG-SHOCKです。
G-SHOCKのおすすめランキング|40代向け
第1位 カシオ(CASIO) G-SHOCK G-STEEL GST-B400 Series GST-B400
カーボンコアガード構造が採用されている40代向けのG-SHOCKです。優れた機能性と薄型のボディを同時に実現しています。大型のステンレスボタンが採用されており、直感的かつ簡単に操作できるのも魅力です。
素材にメタルと樹脂の両方が用いられており、耐久性とデザイン性の高さも良好。スタイリッシュな見た目に仕上げられています。大人コーデやスーツスタイルと相性がよく、社会人におすすめのアイテムです。
第2位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MASTER OF G – AIR GRAVITYMASTER GR-B300EC
ブラックボディを採用した40代向けのG-SHOCKです。エマージェンシーカラーのレッド・オレンジ・イエローがアクセントとしてあしらわれています。
カーボンコアガード構造や、3Dワイドフェイスが採用されているのもポイント。優れた耐久性と視認性を同時に実現しています。装着性も高く、快適な着け心地が味わえるのも魅力です。
次世代航空機からインスパイアされたフォルムを採用した、デザイン性の高さも良好。アウトドアシーンでの着用におすすめのアイテムです。
第3位 カシオ(CASIO) G-SHOCK BABY-G BGD-5650 Series BGD-5650
世界6局の標準電波に対応している40代向けのG-SHOCK。海外旅行の機会が多い方におすすめです。フルオートカレンダーやストップウォッチ、アラームなどなど、機能も充実しています。
10気圧の防水性やパワーセービング機能も備わっており、実用性の高さも良好。また、ポップなカラーリングとデザインで、ファッション性にも優れています。カジュアルなコーデと相性がよいおすすめモデルです。
第4位 カシオ(CASIO) G-SHOCK G-SQUAD 5600 SERIES DW-H5600
光学式センサーや加速度センサーが搭載されている40代向けのG-SHOCKです。心拍や歩数などが計測できるため、ランニングやワークアウトでの使用に適しています。視認性の高いMIP液晶が採用されており、情報が素早く確認できるのも魅力です。
USB充電とソーラー充電の両方に対応しているなど、実用性の高さも良好。また、シンプルなデザインで、幅広いコーデやスタイルとマッチします。さまざまなシーンでの着用におすすめのアイテムです。
第5位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series GA-2100
ベルトやケース、文字盤までワントーンに統一されている40代向けのG-SHOCK。ポップなカラーリングのモデルも展開されており、カジュアルなスタイルへ組み込むのにおすすめです。
アナログ仕様で、5時方向にはデジタル表示のサブダイアルが配されています。12時方向にブランドロゴが施されているなど、細部にまでこだわりが見られるのも特徴です。
また、ワールドタイムやストップウォッチ、タイマーなどが備わっており、機能性にも優れています。さらに、カーボンコアガード構造が採用されており、耐衝撃性の高さも良好です。
第6位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MR-G MRG-B2000 Series MRG-B2000B
内面反射防止コーティングが施されているサファイアガラスをはじめ、質の高い素材が随所に用いられている40代向けのG-SHOCKです。電波受信やBluetooth、スマホ連携に対応しているなど、機能性にも優れています。
濃い紺色の「勝色(かちいろ)」がデザインに落とし込まれているのもポイント。また、文字盤には、和をモチーフとしたデザインが施されています。ファッション性も高いハイエンドモデルを探している方におすすめのアイテムです。
第7位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MASTER OF G – SEA FROGMAN GWF-A1000
200m潜水用の防水機能が備わっている40代向けのG-SHOCK。サーフィンやダイビングといったマリンスポーツでの使用におすすめです。また、スマホと連携ができ、アプリから測定したデータが確認できるなど、機能性にも優れています。
風防には内面反射防止コーティングが施されたサファイアガラスが採用されており、視認性の高さも良好。蓄光時分針付きで、夜間や暗所でもスムーズに時間が確認可能です。加えて、左右非対称のフェイスデザインで、デザイン性にも優れています。
G-SHOCKのおすすめランキング|50代向け
第1位 カシオ(CASIO) G-SHOCK DIGITAL 5600 SERIES GM-5600U
メイン素材にメタルが用いられている50代向けのG-SHOCKです。ケース内部には樹脂素材が、ベゼルカバー部分にはステンレス素材が用いられています。高い質感と軽量性を兼ね備えているのが特徴。シックな見た目で、フォーマルからカジュアルまで幅広いコーデにマッチするおすすめモデルです。
ストップウォッチやフルオートカレンダーなどの機能を搭載。また、LEDライト付きのデジタル文字盤が採用されており、必要な情報が素早く確認できます。
第2位 カシオ(CASIO) G-SHOCK MT-G MTG-B3000 Series MTG-B3000D
樹脂とメタルの両方が素材に用いられている50代向けのG-SHOCKです。モジュールはカーボン強化樹脂製のケースで保護し、外側はメタルパーツで覆われています。耐衝撃性と薄型のボディを同時に実現しているのが特徴です。
ゴールドIPコーティングが施されたベゼルが採用されているのもポイント。ヘアライン加工により、ボディの一部からのみステンレスを露出させる独特なデザインに仕上げられています。
風防の素材には、透明度の高いサファイアガラスを採用。視認性の高いモデルを探している方にもおすすめです。
第3位 カシオ(CASIO) G-SHOCK BABY-G BGA-290 Series BGA-290
落ち着いたカラーリングが採用されているレディース向けのG-SHOCKです。上品さやエレガントな雰囲気が演出できます。
シンプルなケースに視認性の高いワイドフェイスが組み合わされているのも特徴です。また、文字盤にローマ数字が配されているのもポイント。4時方向と6時方向には、デジタル表示のサブダイアルが設けられています。12時方向にブランドロゴが施されているなど、ディテールにまでこだわりが見られるのも魅力です。
そのほか、10気圧防水機能付きで、実用性の高さも良好。幅広いスタイルにおすすめのアイテムです。
第4位 カシオ(CASIO) G-SHOCK FULL METAL 2100 Series GM-B2100AD
ケースやバンドの素材にメタルスチールが用いられている30代向けのG-SHOCKです。ベゼルとケースの間には、ファインレジン製の緩衝材を採用。優れた衝撃吸収性を実現しています。
メタル仕様の外装と親和性が高いメタリックブルーのデザインが文字盤の外周部にあしらわれているのもポイント。すっきりとした見た目に仕上げられており、スタイリッシュな印象を与えます。
カジュアルからフォーマルまで、幅広いコーデとマッチするおすすめモデルです。
第5位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL GA-B001 SERIES GA-B001G
スケルトンの樹脂が素材に用いられている50代向けのG-SHOCKです。グラデーションが施されており、デイリーユースやアウトドアなど、さまざまなシーンでの着用に適したカラーリングにまとめられています。また、セキュリティロックをイメージしたダイアルが採用されているのも特徴。個性的なG-SHOCKを探している方にもおすすめです。
Bluetooth機能を搭載しており、スマホと連携させられるのもポイント。専用アプリを使えば、スマホから時間の修正などが行えます。
第6位 カシオ(CASIO) G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series GA-B2100
カシオ独自の薄型モジュールが搭載されている50代向けのG-SHOCKです。カーボンコアガード構造との組み合わせにより、従来の八角形フォルムとサイズ感を保ちつつタフソーラーの搭載を実現しています。
Bluetooth搭載タフソーラーを備えており、スマホと連携させられるのもポイント。アプリで作成した予定のリマインダーが時計から受け取れます。また、行動ログの管理などが行えるのも魅力です。
G-SHOCKの売れ筋ランキングをチェック
G-SHOCKのランキングをチェックしたい方はこちら。
G-SHOCKの選び方
文字盤のタイプをチェック
G-SHOCKを購入する際は、文字盤のタイプをチェックしましょう。G-SHOCKの文字盤には、アナログとデジタルの2種類があります。アナログの文字盤は高級感があるうえ、直感的に時刻を確認しやすいのが魅力です。
一方、デジタルタイプの文字盤は、素早く時間を把握できるのがポイント。日付など、さまざまな内容が確認できます。デザインや欲しい機能などに合わせて、好みの文字盤を選択しましょう。
サイズ・重量をチェック
G-SHOCKを購入する際は、サイズも併せて確認しましょう。おすすめのサイズは、手首の幅の約6〜7割といわれています。例えば、手首の幅が60mmの場合、ケースサイズは36〜42mmのモデルが適しています。手首の幅に対してケースサイズが大きいと、悪目立ちしてしまうことがあるため注意が必要です。
また、重量もチェックしておきましょう。軽量なモデルは腕にかかる負担が少ないため、長時間でも快適に着用し続けられます。一方、重量のあるモデルは、しっかりとした着け心地を体感できるのが魅力です。
搭載機能をチェック
スマートフォンリンク機能
G-SHOCKのなかには、スマートフォンリンク機能が搭載されているモデルがあります。スマートフォンリンクとは、Bluetoothによって腕時計とスマホを接続し、時刻合わせなどができるG-SHOCK独自の機能のこと。1日に1~4回スマホに自動接続し、時刻を修正します。
また、アプリを介して、世界中にある都市の時刻が素早く反映させられるのもポイント。300もの都市に対応しています。そのほか、G-SHOCKからスマホの場所を検索したり、行動ログを残したりできるのも特徴です。
電波受信機能
G-SHOCKのなかには、GPSから電波を受信し、現在地や時刻の情報が取得できるモデルがあります。時間がズレにくく、正しい時刻を確認できるのがポイント。サマータイムの有無も自動で判断します。
なかには、北米やヨーロッパ、中国、日本の標準電波に対応しているモデルも。屋外だけでなく、窓の近くであれば屋内でも受信が行えます。海外旅行によく行く方や、海外出張が多い方におすすめの機能です。
防水機能
G-SHOCKを購入する際は、防水性もチェックしましょう。G-SHOCKでは、多くのモデルに20気圧の防水機能が搭載されています。日常生活はもちろん、水泳からサーフィンまで、幅広いシーンで着用できるのが魅力です。
なかには、高い水圧にも耐えうるステンレスケースや、気密性の高いスクリューバックが採用されているモデルもあります。ダイビングなどで活用できるのがポイントです。
電池駆動かソーラー充電か
G-SHOCKには、電池駆動のモデルと、ソーラー充電に対応しているモデルの2種類があります。電池駆動のモデルは、ソーラー充電のモノよりも価格が安いのが魅力。初めてG-SHOCKを購入する方におすすめです。なお、電池の寿命はモデルによって異なります。
一方、ソーラー充電に対応しているモデルは、太陽の光をエネルギーに変えられるのが特徴。G-SHOCKのソーラー充電システムは「タフソーラー」とも呼ばれ、蛍光灯から発せられる僅かな光もエネルギーとして使用できるのがポイントです。
素材をチェック
G-SHOCKを選ぶ際は、バンドの素材もチェックしておきましょう。主に、ウレタンやメタルスチールがあります。ウレタンベルトは軽量で、快適な装着感を味わえるのが魅力。初めて腕時計を購入する方におすすめです。
一方、メタルスチールベルトは耐衝撃性に優れているのがポイント。また、程よい光沢があるため高級感があります。ビジネスシーンなどフォーマルな場面におすすめです。
一口にG-SHOCKといっても、その種類はさまざま。幅広いシリーズが用意されています。モデルやシリーズによって搭載機能などが異なるため、使用シーンなどに合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、ニーズやコーデに合ったG-SHOCKを手に入れてみてください。