腕時計はビジネスマンの身だしなみをアピールする絶好のアイテムです。30代ともなれば、身だしなみにさらに気を配りたいもの。そろそろ一生モノの時計を身に付けたいと考えている方も多いはずです。

そこで今回はは、30代の方が腕時計を選ぶ時のポイントとおすすめの高品質なモデルをご紹介します。30代にふさわしい腕時計をぜひチェックしてください。

30代におすすめの腕時計とは?

文字盤はアナログのモデルがおすすめ

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フォーマル・ビジネスシーンで着用しても、自然なのがアナログ式の腕時計。30代の腕時計選びでは、汎用性が高いアナログを基本とするとよいでしょう。

アウトドアやスポーツ用腕時計では、デジタル式のモノも数多くラインナップしています。方位計・気圧計・心拍計といった機能を搭載しているのが特徴。しかし、カジュアルな印象が強いので、フォーマル・ビジネスシーンでは、避けた方が無難と言えます。

奇抜過ぎないシンプルなデザインを選ぶ

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メンズ腕時計のフォルムは、丸いラウンド型が一般的です。そのほかには、四角いスクエア型、樽型をしたトノー型もおすすめ。腕時計としては伝統的な形状であり、ラウンド型よりドレッシーな印象を与えます。なお、ケースの幅は40〜50mm前後が主流。あまり大きすぎると無骨になるとともに、スーツファッションに合わせにくくなります。

文字盤はホワイト・シルバー、そしてブルーやブラック・ブラウンなど落ち着いた色使いのモノが安心です。また、インデックスは棒状のバーインデックスのほか、ローマ数字タイプが落ち着いた印象を与えます。アラビア数字は字体や太さによっては、カジュアルになりすぎることもあるので注意しましょう。

ベルトはレザーと金属を好みに合わせて

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ベルトはレザー、もしくは金属素材のモノがおすすめ。レザーベルトは、人工皮革ではなく、カーフ・アリゲーターといった本革製を選ぶようにしましょう。色はブラック・ブラウンといったシックな色がおすすめです。

金属製ベルトは、ステンレスまたはチタン製が一般的。どちらも、丈夫で耐摩耗性が高いのがメリットです。色はシルバーが主流ですが、ブラック・ゴールドでも違和感なくつけられます。ゴールドは従来からのイエローゴールドのほかに、ローズゴールドあるいはピンクゴールドといった色も登場しています。イエローゴールドに比べて、ギラツキ感が少ない落ち着いた色調なので、さまざまなシーンで着用しやすいのがメリットです。

そのほかには、ラバーあるいはウレタンがベルトの代表的な素材です。ラバー・ウレタンベルトは軽量ですが、腕時計によってはカジュアルで安っぽい印象を与えてしまいます。ベルトはレザー・金属製のモノを基本としましょう。

予算はどれくらい?

30代ともなれば、安物という印象を与える腕時計は避けたいもの。そのためには3万円、できれば5万円以上のモデルを選ぶと安心です。予算の上限は人それぞれですが、自分の所得やポジションを考慮して選ぶようにしましょう。ロレックスなどの海外有名ブランドでは、100万円以上のモデルが中心です。

なお、銀行・保険など金融関連のサラリーマン、あるいは公務員といった業界に勤めている方は、あまりにも高価な腕時計は注意が必要。上司や取引先から「派手好き」「堅実性が足りない」人物と受け取られて、マイナス評価される可能性を考慮しておきましょう。

30代におすすめの腕時計ブランド

タグホイヤー(TAG HEUER)

タグホイヤーは、1860年に設立されたスイスの腕時計ブランド。創業者エドウアルト・ホイヤーは1/100秒を計測可能という、当時としては画期的なストップウォッチ「マイクログラフ」を開発しています。以来、精度を追求した腕時計の開発・生産が得意。F1やインディカーレースなどのモータースポーツの、オフィシャルタイムキーパーとしての実績が豊富です。

タグホイヤーでは、ダイバーズウォッチの「アクアレーサー」やクロノグラフモデル「カレラ」が有名。10〜50万円といった価格帯のモデルのラインナップが充実しています。

タグホイヤー(TAG HEUER) ヘリテージ オータヴィア ホイヤー02 クロノグラフ CBE2110.FC8226

タグホイヤー(TAG HEUER) ヘリテージ オータヴィア ホイヤー02 クロノグラフ CBE2110.FC8226

オータヴィアは、1960年代のレーシング用クロノグラフの復刻モデルです。レトロな雰囲気が魅力。ベルトは、明るめの肉厚ブラウンレザーを使用しており、若々しさを感じさせます。

シルバーのケースはステンレス、ブラックのベゼルはアルミニウム素材を採用。ブラックのダイヤルには、3つのホワイトインダイヤルを備えています。3時位置には30分計、6時にスモールセコンドと日付表示、9時位置は12時間計を配置。

ムーブメントは自動巻きの機械式を採用しています。約80時間という連続駆動時間の長さがメリットです。100mと防水性能も良好。軽快なデザインの腕時計を探している方におすすめのモデルです。

タグホイヤー(TAG HEUER) アクアレーサー 300m防水クォーツ WAY101C.BA0746

タグホイヤー(TAG HEUER) アクアレーサー 300m防水クォーツ  WAY101C.BA0746

タグホイヤーのなかでも人気が高い、ダイバーズウォッチです。ムーブメントにクォーツを採用した、リーズナブルなモデル。300m防水に対応しており、高い防水性能を誇ります。

ケースとベルトは、シルバーのステンレススチール製。逆回転防止ベゼルは、2017年に登場した新色ブルーを使用しており、スポーティーで若々しい印象です。

風防はキズに強いサファイアガラス素材。無反射コーティングを施してあり、視認性が高いのもメリットです。ケース直径は43mm、ケース厚が11mmとダイバーズウォッチとしてはスリムなので、ワイシャツを着用している時でも合わせやすいのがポイントです。

ハミルトン(HAMILTON)

ハミルトンは1892年に創業された、アメリカを代表する時計メーカーです。精度と信頼性の高い時計作りで定評があり、19世紀にアメリカの鉄道会社公式時計に採用されました。その後、第2次世界大戦ではアメリカ海軍のクロノグラフを開発・生産しています。

ハミルトンの人気モデルは、機械式の「ジャズマスターオープンハート」シリーズ。10万円台という価格もメリット。なお、クォーツモデルには10万円以内というモデルもラインナップしています。歴史ある老舗ブランドの信頼性が高い腕時計を、リーズナブルな価格で入手したい方におすすめのメーカーです。

ハミルトン(HAMILTON) アメリカンクラシック ボルトン クオーツモデル

ハミルトン(HAMILTON) アメリカンクラシック ボルトン クオーツモデル

10万円以内というリーズナブルな価格がメリットの、ハミルトンのクォーツ式腕時計です。ボルトンシリーズは1940年にリリースされたハミルトンの定番。古くからのテイストを尊重しながらも、現代風にアレンジしています。タフな印象が強いハミルトンの腕時計ですが、本製品はドレッシーなデザインがポイントです。

ケースは光沢感ある、シルバーのステンレススチール製。縦長のスクエアフォルムが、クラシカルな印象です。ホワイトのダイヤルと、ブラックのローマ数字インデックスが清潔感を感じさせるのもメリット。インデックスに太めのローマ数字を使用しており、視認性も良好です。

カーフレザーのベルトがケースとマッチして上品。落ち着いたデザインの腕時計を探している方におすすめのモデルです。

ハミルトン(HAMILTON) ジャズマスター オープンハート 自動巻きモデル

ハミルトン(HAMILTON) ジャズマスター  オープンハート 自動巻きモデル

ハミルトンの人気シリーズ、ジャズマスターオープンハート。本モデルは自動巻きの機械式腕時計です。ダイヤルから内部ムーブメントの動きを楽しめます。部分的にダイヤルを切り取ってあるので、高いデザイン性を確保しながらも、時計としての視認性が損なわれていません。また、シースルーバック仕様となっており、ケース裏側からもムーブメントを確認できます。

ケースとベルトはステンレス素材。ケースは鏡面仕上げとマット仕上げで加工してあります。また、ベルトもエッジのみ鏡面仕上げという、丁寧な作りです。ダイヤルはシャンパンベージュの高級感あふれる色使い。ブルーの針がアクセントになっているのもポイントです。

標準持続時間80時間と、ムーブメントの駆動時間が長いのもメリット。防水性能は5気圧の日常生活防水に対応しています。ハミルトンの高いクラフトマンシップを堪能できる、おすすめのメンズ腕時計です。

オメガ(OMEGA)

1848年創業のオメガは、ロレックスと並んでスイスを代表する高級腕時計ブランド。オメガとは、ギリシア語で「究極」を意味しています。宇宙や深海などハードな環境下でも利用できる信頼性の高い時計作りで定評があります。

オメガを代表する「スピードマスター」は、アメリカ航空宇宙局(NASA)で公式採用されているクロノグラフ。1969年のアポロ計画では月面で使用されました。そのほかには1948年に登場し、70年以上の歴史を誇るダイバーズウォッチ「シーマスター」が有名です。

オメガ(OMEGA) THE SPEEDMASTER SKYWALKER X-33

オメガ(OMEGA) THE SPEEDMASTER SKYWALKER X-33

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オメガが特別に設計した、宇宙探検家向け腕時計です。欧州宇宙機関(ESA)による認定を受け、信頼性と機能性が高いのがポイント。ケース・ベルトは軽量で耐摩耗性に優れたチタンを使用しています。

ムーブメントはクォーツのクロノグラフ。アナログ式ですが、ダイヤルに3つの液晶表示を搭載しています。デジタル表示される情報は、アラーム・クロノグラフ・カウントダウン・カレンダーなど多彩です。

デジタル表示の文字や数字はグレーで、ブラックを背景にした落ち着いた色使いのため、ビジネスシーンでも違和感がありません。高機能な高級クォーツ腕時計を探している方におすすめのモデルです。

ロレックス(ROLEX)

ロレックスは高級機械式腕時計の代名詞的存在。1905年にロンドンで設立された後、1919年にスイス・ジュネーブに移転しました。1926年には密閉ケース「オイスター」を開発。高い防水性・防塵性を備えたダイバーズウォッチを、世界で初めてリリースしています。

多くのモデルは100万円以上するため、誰もが入手できるわけではありませんが、高級腕時計としての認知度は抜群。正確で強靭なモデルを探している方におすすめのブランドです。

ロレックス(ROLEX) シードゥエラー 126600

ロレックス(ROLEX) シードゥエラー 126600

「超深海への挑戦」をモットーとする、ロレックスのプロフェッショナル向け腕時計です。1220m防水という圧倒的な防水性能がポイント。ヘリウム排出バルブを備えており、ダイビングで使用しても安心です。

ケースとベルトには、シルバーのオイスタースチールを採用。オイスタースチールは航空宇宙・化学産業などでも使用されている素材で、耐久性・耐蝕性が高いのがメリットです。また、60分目盛り入りの逆回転防止ベゼルには、耐摩耗性が高いセラミックを使用しています。

光沢感あるブラックダイヤルは、太めの時分針とインデックスのアワーマーカーが特徴です。アワーマーカーと針にはブルーに発光するルミネッセンスを採用。標準的な夜光塗料の2倍にあたる、約8時間に渡って発光が持続します。

ムーブメントは自動巻きの機械式。日差は-2〜+2秒で、約70時間の長時間連続駆動ができます。マリンスポーツ好きな方におすすめのメンズ腕時計です。

ロレックス(ROLEX) GMTマスターII 126715CHNR

ロレックス(ROLEX) GMTマスターII 126715CHNR

1955年にパイロット用として2つのタイムゾーンを表示させる機能を搭載したGMTマスター。1982年には、3タイムゾーンを表示可能なGMTマスターIIとして登場しました。本モデルは、GMTマスターIIの2018モデルです。

ケース・ベルトには、自社開発したローズゴールドを採用しています。また、両方向回転式ベゼルはブラックとブラウンのセラミック素材を使用しており、高級感と力強さを感じさせる色使いです。

自動巻きに対応したムーブメントは、平均日差-2〜+2秒を誇るキャリバー3285を搭載。約70時間と、平均駆動時間が長いのがメリットです。なお、キャリバー3285はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のクロノメーター認定を受けています。

ケースはロレックス伝統のオイスターを採用しており、防水性能も300mと優秀。400万円超と高価ですが、一生モノとして愛用できる腕時計です。

ロンジン(LONGINES)

ロンジンは1832年に設立された、スイスの時計ブランドです。1900年にはパリで開催された万国博覧会でグランプリを獲得。精度と信頼性が高い航空機用時計で定評があり、1919年には国際航空連盟に公式認定されています。

さらに、単独大西洋無着陸横断飛行を達成したリンドバーグの委託を受けて、1931年にはナビゲーションウォッチを開発。10〜20万円ほどの腕時計が多く、スイスの老舗ブランドでありながら、比較的入手しやすいのが魅力です。

ロンジン(LONGINES) スポーツ コレクション ハイドロコンクエスト L3.781.4.96.6

ロンジン(LONGINES) スポーツ コレクション ハイドロコンクエスト L3.781.4.96.

ロンジンの自動巻き機械式腕時計。連続駆動が64時間と長いのがメリットです。ケースとベルトはシルバーのステンレス製。ベゼルにはセラミックを使用しています。風防は、スリ傷に強いサファイアクリスタルを採用。両面に複層の無反射コーティングを施しているため、ダイヤルが見やすいのがポイントです。

針とインデックスには、発光塗料スイススーパールミノーバを使用。従来の素材に比べて約10倍の高輝度を実現しています。ダイヤル・ベゼルの色はサンレイグレーとエレガントでスポーティー。30気圧防水対応のおすすめダイバーズウォッチです。

セイコー(SEIKO)

1881年に設立されたセイコーは、腕時計の世界にクォーツ革命を起こした技術力の高さが特徴。1964年の東京オリンピックをはじめ、リレハンメルや長野などオリンピックにおける公式計時の実績も豊富です。

「プレザージュ」「グランドセイコー」をはじめとする、自社ブランドが20近くあり、商品ラインナップが充実。幅広い価格帯のモデルから選べるのがメリットです。

セイコー(SEIKO) PRESAGE Basic Line JapaneseGarden SARY113

セイコー(SEIKO) PRESAGE Basic Line JapaneseGarden SARY113

落ち着きのあるフォルム・デザインが魅力のセイコー腕時計です。ケースの形状は、樽のようなトノー型。ヨコ・タテの比率は、世界最古の木造建築物である法隆寺の金堂や五重塔でも採用されている、大和比あるいは白銀比として知られる1:1.414です。

ブラウンのダイヤルは、日本庭園を彷彿とさせる砂紋のような型打ち模様。表面に透明被膜を7回施すことによって、奥行き感を出した丁寧な仕上げになっています。ケースはシルバーのステンレス、ベルトはブラックのカーフレザーを使用。

ムーブメントは手巻き・自動巻きに対応した機械式。駆動期間は最大約41時間です。また、日常生活用防水および耐磁性能を備えています。重量約82gと軽量なのもポイント。リーズナブルな価格ながら、ドレッシーかつ信頼性が高い日本製の機械式腕時計です。

カシオ(CASIO)

耐衝撃性の高さで定評がある「G-SHOCK」シリーズで世界的に人気のカシオ。長時間駆動可能な光発電のタフソーラーシステムや電波受信など、先進的な機能を搭載したモデルが多いのが特徴です。

カシオの腕時計のなかでは、チタン・ステンレス素材のフルメタル腕時計「オシアナス」シリーズや、アウトドアウォッチ「プロトレック」などが、比較的デザインが落ち着いています。30代の方がビジネスシーンで利用しやすい腕時計です。

カシオ(CASIO) オシアナス Manta Bluetooth搭載 電波ソーラー OCW-S4000-1AJF

カシオ(CASIO) オシアナス Manta Bluetooth搭載 電波ソーラー OCW-S4000-1AJF

高機能と上品さを実現した、オシアナスシリーズのハイエンドモデルです。電波受信機能に加えて、Bluetoothを搭載しているのが特徴。「スマートフォンリンク」機能により、1日4回スマホに自動接続が可能。タイムゾーン・サマータイム情報をもとに、現在地の時刻を正しく修正します。

電源はカシオが得意とするタフソーラー。フル充電すると、ソーラー発電なしでも約5ヵ月、パワーセービング状態なら約20ヵ月駆動できます。ケースとベルトはチタン素材を採用。表面加工することにより、耐摩耗性と光沢を高めています。16面体ベゼルは鏡面仕上げ。ケースとベゼルの一部は職人により磨き上げられています。

高機能モデルながら、厚さ11.7mmというスリムさもメリットです。風防には、内外両面に無反射コーティングを施したサファイヤガラスを採用。透明度99%を確保しており、視認性も良好です。

カシオ(CASIO) プロトレック MANASLU 電波ソーラー PRX-8000GT-7JF

カシオ(CASIO) プロトレック MANASLU 電波ソーラー PRX-8000GT-7JF

高機能アウトドアウォッチとして人気のプロトレック上位モデルです。方位・気圧/温度・高度を計測できるトリプルセンサーを内蔵。10気圧という高い防水性能に加え、-10℃でも各種機能を使用できる超低温仕様です。

ケース・ベゼル・ベルトは軽量で丈夫なチタンを使用。耐摩耗性に優れたチタンカーバイト処理を施したことにより、スリ傷などにも強いのが特徴です。インデックスにはグリーンとブルーの蓄光処理をしており、暗いところでも見やすいのもポイント。さらに、時計を傾けると発光するフルオートLEDライトを搭載しています。

1日に最大6回自動受信可能な電波受信機能に対応。さらに、フル充電すれば約6ヵ月駆動できるタフソーラーを内蔵しています。時刻合わせ・電池交換の必要がないため、メンテナンスも容易です。ケース直径は53mmと大きめでややカジュアルな印象を与えるため、堅くない職業の方や休日につけられる腕時計を探している方におすすめです。