人気のアクションカメラ「GoPro」シリーズより、360度の動画撮影に対応した最新モデル「GoPro Fusion」が遂に日本でも発売されました。史上最高の万能機としてリリースされた本機は、5.2K画質に加えて360度撮影の強みを最大限に活かした編集機能「OverCapture」を搭載するなど、GoProの最新技術が詰まった意欲作です。

今回は、この新作アクションカメラ「GoPro Fusion」の魅力を余すところなくご紹介します。

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ゴープロ(GoPro) GoPro Fusion CHDHZ-103-FW

GoPro Fusionは、5.2K画質による360度撮影が可能なアクションカメラ。ポケットに入るほどのコンパクトサイズにあらゆる機能が詰まったハイスペックモデルです。

最大の特徴は、360度映像から従来通りの動画を編集・作成できる”OverCapture”と呼ばれる機能。これにより、従来モデルでは撮影できなかったカメラワークを表現できます。

もちろんこれまでと同じく、スマートフォンでプレビューやビデオ編集などのあらゆる操作が行えるGoProアプリにも対応。ハウジングなしで水深5mまでの撮影に耐えうる防水性能も備えます。

その他、Wi-FiやBluetoothといった便利機能もしっかり搭載。音声認識にも対応し、声のみで撮影の開始・停止などの操作が行えます。既存のゴープロマウントアクセサリーにも互換性があるので、すでにHEROシリーズをお持ちの方にも買い替えの1台としておすすめです。

延長ポール&三脚付きの「Fusion Grip」をはじめ、専用アクセサリーも多数ラインナップ予定。まったく新しい次元の撮影が可能な最新鋭のアクションカメラです。

GoPro Fusionの特徴①|5.2K画質による360度撮影

GoPro Fusionは前後に広角カメラを備え、ふたつの映像をシームレスにつなぎ合わせることで360度映像に変換します。映像はもちろんのこと、高性能オーディオにより全方向からの音声をキャッチ。実際の体験をよりリアルな形で保存できます。

最大画質の5.2Kの場合、30fps(1秒間に30コマ)撮影が可能です。仮に画質を3Kに抑えれば、60fpsの高フレームノートにも対応します。

GoPro Fusionの特徴②|次世代安定化機能

カメラ本体に高い精度の安定化機能を搭載しているGoPro Fusion。ジャイロセンサーや電子コンパスなどの各種センサーを内蔵し、映像のあらゆるブレを補正します。

自動的に映像を安定化してくれることで撮影者は体験に専念できる上、人の記憶・体験により近い映像を誰でも簡単に撮影可能です。

GoPro Fusionの特徴③|OverCapture

GoPro Fusion最大の特徴とも言えるのが”OverCapture”。360度映像を撮影し終えた後、お気に入りの画角を選択することで従来のビデオに近い映像を切り出すことができます。

全方向に画角を調整できるので、撮影後でもさまざまなストーリーを作成可能。自由自在のカメラワークが楽しめるまったく新しいツールです。

製品仕様

GoPro Fusion

バッテリー持ち時間:1時間20分
本体サイズ:4.1×6.6×7.3cm
本体重量:227g