「ハンディカム」ブランドの構築により、家庭用デジタルビデオカメラの市場シェアナンバー1のメーカーのソニーです。レンズがぐにぐに動くことで手ぶれを軽減する新しい考え方の手ぶれ補正技術が必見です。今回はソニーのビデオカメラの2015年秋モデルをご紹介します。
ソニー(SONY) HDビデオカメラ Handycam HDR-CX480

ソニーのビデオカメラのエントリーモデルです。光学ズーム30倍とデジタルズームを併用して最大で60倍ズームしてもきれいに撮ることができるビデオカメラです。光学式の手振れ補正を搭載しているので、振れの少ない動画を撮影することができます。5.1ch対応のマイクを搭載し、動画だけではなく音にもこだわったモデルとなっています。
ソニー(SONY) HDビデオカメラ Handycam HDR-CX670

ソニーのビデオカメラのスタンダードモデルです。光学ズーム30倍とデジタルズームを併用して最大で60倍ズームしてもきれいに撮ることができるビデオカメラです。空間光学式の手振れ補正を搭載しているので、光学式のCX480よりも強力になっていて、さらに振れの少ない動画を撮影することができます。CX480と同様に5.1ch対応のマイクを搭載し、音へのこだわりも高いものとなっています。
ソニー(SONY) HDビデオカメラ Handycam HDR-PJ670

ソニーのビデオカメラのスタンダードモデルです。CX670と基本性能はほぼ同等で、光学ズーム30倍とデジタルズームを併用して最大で60倍ズームしてもきれいに撮ることができ、空間光学式の手振れ補正、5.1ch対応のマイクを搭載しています。こちらの機種にはプロジェクター機能が搭載していて、どこでも映画館のように上映することができるので、TVやパソコンに繋がなくても撮った映像を家族や仲間と楽しむことができます。
ソニー(SONY) 4Kビデオカメラ Handycam FDR-AXP35

ソニーのビデオカメラの4K高画質モデルです。光学ズーム10倍とデジタルズームを併用してフルハイビジョン撮影時に最大で20倍ズームしてもきれいに撮ることができるビデオカメラです。CX670、PJ670同様に空間光学式の手振れ補正、5.1ch対応マイク、プロジェクター機能を搭載していて、4Kの高画質動画を撮ることができるビデオカメラとなっています。
ソニー(SONY) HDビデオカメラ アクションカム HDR-AS200V

ソニーのビデオカメラでアクションカメラとも言われるモデルです。小さくてコンパクトなこのビデオカメラですが、スポーツやアウトドアでの撮影に向いていて、身につけたり、自転車などに取り付けたりすることができ、臨場感溢れる動画撮影ができます。
「レンズは固定されたもの」という概念を覆す空間光学式手ぶれ補正を採用したり、プロジェクターを内蔵してどこでも動画を上映できるようにしたりと、革新的なソニーのビデオカメラ。日々進歩する日本のモノ作りを体現していると思いませんか。ぜひこの機会に最新技術を手にしてみてはいかがでしょうか。