大切な思い出を動画として残すことができるビデオカメラ。昨今はスマホでも動画撮影が可能ですが、高画質で映像を残したい方はビデオカメラが必須です。

なかでも高画質化の影響を受けて人気を高めているのが「4K対応ビデオカメラ」。そこで今回は、おすすめの4K対応ビデオカメラをピックアップ。運動会やお遊戯会などの子どもが参加するイベントはもちろん、スポーツやアウドドアシーンでも活躍が期待できるベストバイ製品をご紹介します。

ビデオカメラに4Kって必要ある?

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近年、4K対応のテレビやモニターの低価格化が進んでいます。4K対応のビデオ・オン・デマンドサービスも登場しており、映像作品の4K化の流れはますます加速することが考えられます。

4K対応のビデオカメラを持っていれば、将来的に4K対応のテレビやモニターを購入したときに、すぐに高画質の映像を楽しむことが可能です。

4K対応ビデオカメラの保存方法

4K動画の撮影時は、通常内蔵メモリやSDカードに保存します。しかし、4K動画は容量が大きくなりがちなので、撮影した後は外付けHDDやブルーレイディスクレコーダーなどにデータを移行しておくのがおすすめです。

たくさんのデータを保存できる「外付けHDD」ないし、「クラウドストレージ」と呼ばれるインターネット上のストレージサービスを利用することで、バックアップの対応もできるので、用途に応じて検討してみましょう。

4K対応ビデオカメラで撮った映像はどうやって再生する?

4K動画は、4K対応テレビや4K再生対応パソコンで視聴することができます。4K非対応でも動画自体は再生することはできますが、高画質・高精細で見たい場合は4K対応の製品を選びましょう。

4K動画で撮影しておけば、今は4Kテレビを所有していなくても将来的に4Kテレビを購入したときに、4K動画を楽しむことが可能。現在、フルハイビジョンテレビを利用している場合は、4K動画を自動でダウンコンバートしてフルハイビジョン画質で再生される機能を持つ4K対応ビデオカメラもあります。

フルハイビジョンとはどう違うの?

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フルハイビジョンと4Kでは解像度が違います。テレビ画面は、ドットの集合体で絵を表現しているのですが、ひとつの画面にどれだけのドットが入っているかを示すのが解像度です。

フルハイビジョンの解像度は1920×1080であるのに対して、4Kは3840×2160。つまり、4Kはフルハイビジョンと比べて縦横共に2倍もドット数が多いため、計4倍もきめ細かい映像を映し出すことができるのです。

4K対応ビデオカメラの選び方

連続撮影時間

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バッテリーのスタミナはもっとも重要なポイントのひとつ。例えば、結婚式などの大事なお祝い事では大切な場面が多いので、長時間の撮影に対応している4K対応ビデオカメラを選んでください。

ズーム倍率

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例えば、家族イベントの運動会を撮影をする際は、子どもを追いかけるのもひと苦労。ただ、ズーム倍率が高い機種ならば、遠く離れた場合でもキレイに映すことができるので、性能やスペックはしっかりと確認しておきましょう。

手ブレ補正

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映像の見やすさに関わっている問題として撮影者の力量が試されるのが、いわゆる“手ブレ”。近年、ビデオカメラの品質向上は顕著なものの、一方で小型や軽量化が進んでいることから、手ブレ機能は必須といえるでしょう。

4K対応ビデオカメラのおすすめモデル

ソニー(SONY) Handycam FDR-AX40

高感度センサーと高速画質処理エンジンを搭載している4K対応ビデオカメラ。カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つ、空間光学手ブレ補正機能を採用しているため、走りながらでもしっかりと撮影することができます。

また、20倍の光学ズームをはじめ、4Kでは30倍、ハイビジョンでは40倍のズームになる「全画素超解像ズーム」を搭載しているのもポイント。手ブレ補正機能とあわせて、遠くの被写体をキレイに映像に残せます。さらに、高画質動画とMP4動画の同時記録にも対応。家族や友人とMP4動画を共有して、スマホで映像を楽しむこともできます。

ソニー(SONY) Handycam FDR-AX55

上位機種の4K対応ビデオカメラ。「ビューファインダー」を搭載することによって、被写体の動きに集中することができるのが特長です。

また、本製品はフォーカスやホワイトバランスを手軽に調整することもポイント。さらに赤外線ナイトショット機能が搭載されているので、暗闇でも被写体の撮影ができます。夜行性の動物を撮影したり、子どもの寝顔などを撮影したりするときに便利です。

パナソニック(Panasonic) HC-VX985M

カメラメーカーであるライカと共同開発したパナソニックの4K対応ビデオカメラ。ラ高画質で色鮮やかな映像が残せます。

本製品の特長は、補正機能が充実しているところ。被写体を引き気味に撮影することで後から手ブレ補正を行う機能や、子どもを自動で追尾して常に中心にとらえる顔認識機能など、便利な機能が数多く搭載されています。

光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせた5軸ハイブリッド手ブレ補正機能を搭載しており、ありとあらゆるブレを補正してくれるのも魅力です。

パナソニック(Panasonic) HC-WX995M

上位機種の4K対応ビデオカメラ。本製品にはサブカメラが搭載されていて、ワイプ撮影が可能なところが特長です。

本機能を活用すれば、複数の映像を同時に撮影することが可能なので、被写体を撮影しながらの自撮りができたり、ズーム撮影しながらワイド撮りができたりと、多角的な撮影にも対応できる製品としておすすめです。

パナソニック(Panasonic) HC-WXF990M

ビューファインダーを搭載した4K対応ビデオカメラ。ビューファインダーに設置された液晶画面で、シャッタースピードや絞りなどを調整できるので、汎用性の高いマニュアル操作を行いたい方におすすめです。

光学ズーム20倍に加えて、4Kなら25倍、フルハイビジョンなら40倍までズームが可能。手ブレ補正だけでなく、映像を自動で水平に補正してくれる傾き補正にも対応するほか、ハイアングルやローアングル、傾きが目立ってしまう建物撮影などのシーンにも対応できます。

また、サブカメラも搭載されているので、ワイプ撮影が可能。水族館のショーを撮影しながらショーを楽しんでいる子どもの顔を同時に撮影するような使い方もできるので、便利です。

ソニー(SONY) XDCAM PXW-Z150

ソニーのK対応ビデオカメラ。伝送回路を大型化することによってセンサーからの高速読み出しを可能として、CMOSイメージセンサーを使用するときに発生する画像の歪みを抑えています。有機ELビューファインダーを搭載しており、映り方を細かくチェックできるのもポイントです。

フォーカス・ズーム・アイリスの3つのリングを搭載しているので、オートでは納得できないときのマニュアル操作も充実。また、デュアルメモリーカードスロットに対応しているのもポイントです。

ゴープロ(GoPro) HERO5 Black CHDHX-502

音声コントロールが可能なアクションカメラタイプの4K対応ビデオカメラ。10mまで潜っても耐えられる防水性に加え、手持ちだけでなく乗り物に設置しても大丈夫な堅牢性、さらに、シャッターボタンを押すだけで自動的に撮影が始まる利便性を備えています。

オプションのGoPro Plusに登録すると、本体から直接クラウド上にデータをアップロードすることが可能。どこからでも映像を鑑賞・編集・シェアできます。アウトドア派の方におすすめの1台です。

ソニー(SONY) FDR-X3000R

ソニーのハンディカムに搭載されている空間光学手ブレ補正をアクションカム向けに移植した4K対応ビデオカメラ。高いレベルでブレを補正するので、自転車などの激しい動きに対応できます。

本体とは分離されたライブビューリモコンを使用すれば、手元の液晶モニターで電源ON/OFFや録画スタートなどの設定が可能。水深60mまでの防水性もあるので、海・山などのシーンを問わずどこでも使えるおすすめの1台です。

オリンパス(OLYMPUS) STYLUS TG-Tracker

GPS・気圧・温度・方位・加速度などのセンサーを搭載した4K対応ビデオカメラ。映像と情報を同時に表示することができるため、ランニングやダイビングなどの臨場感がよりリアルに伝わります。

水深30mの防水性・2.1mの耐衝撃性・耐荷重100kgfの堅牢性。さらに、防塵性も高く、マイナス10度の環境でも使用できるなど、ハードな環境にも対応しています。

安定撮影のための可動式ステディグリップも同梱。暗所を照らすヘッドライトも搭載しているのもポイントです。過酷な環境での撮影を考えている方におすすめの1台です。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) OSMO+ CP.ZM.000431

ズームカメラを搭載した手持ち型4K対応ビデオカメラ。手に持ちやすいので手ブレの発生が少なく、高精度カメラ安定化技術で常にカメラを水平に保ちます。

ズームは光学ズームの3.5倍とデジタルロスレス2倍ズームの組み合わせで、計7倍のズームに対応。また、連続した複数の画像をつないで高品質動画を実現する「タイムラプス撮影」もアプリ上で容易にできるのは注目すべき点です。