大切なシーンを思い出として残せる「ビデオカメラ」。高倍率のズームで撮影したり、三脚と併用して定点で撮影したりと自由度の高い撮影がこなせる便利なアイテムです。とはいえ、さまざまな種類が存在するため、どれを購入すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのビデオカメラをピックアップ。選び方やおすすめメーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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ビデオカメラの選び方

種類の違いをチェック

子供の運動会やイベント撮影に適した「ハンディカメラ」

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ハンディカメラは、広角や望遠など優れたズーム性能を備えているのが特徴のビデオカメラ。幅広いシーンに対応しやすく、子供の運動会や結婚式などのイベント撮影に適しています。

また、片手で持って撮影することが多いため、高い手ぶれ補正を備えているのも魅力。マイクも搭載しているので、1台で映像と音声の両方を記録できます。

多くのモデルが4K録画に対応しているため、高画質な映像を残したい方にもおすすめのタイプです。

スポーツや動きの多い撮影には「アクションカメラ」

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アクションカメラは、アクティブなシーンでの撮影に適したコンパクトなビデオカメラです。手のひらサイズのモデルが多く、体や乗り物に取り付けて撮影したり、自撮り棒のようなマウントに取り付けて撮影したり、幅広い撮影が行えます。

また、広範囲を一度に映せる広角レンズを採用しているモデルが多いため、被写体を追ってカメラを動かさずに固定で撮影しやすいのも魅力のひとつ。頭などに取り付けられるマウントを使用すれば、両手を自由にした状態でスノーボードやスキー、サーフィンなどを一人称視点で記録できます。

アクティブなシーンで使用する機会が多いため、優れた耐久性を備えているのもポイント。雪や海水などで濡れる可能性がある場合は、防水性能を備えたモデルがおすすめです。

アクションカメラについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

高画質で撮影したいなら4K対応モデルをチェック

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ビデオカメラを選ぶ際は、画質も要チェック。画質は大きく分けて「フルHD」と「4K」の2種類が存在します。従来のビデオカメラはフルHD画質が主流でしたが、最近では、フルHDの約4倍高精細な映像を撮影できる4K画質のモデルが多くラインナップされています。

大切なシーンを高画質で残したい方は、4K画質に対応したモデルがおすすめ。人の顔や風景なども高精細に残せるので、あとから4Kテレビや4Kモニターなどで高画質で視聴できます。

とはいえ、4K画質は上位機種に採用されていることが多く、フルHD対応モデルに比べて予算が高めな点に注意が必要。予算を考慮して、自分に合った価格のモデルを選んでみてください。

広角撮影ができるモデルをチェック

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広い範囲の映像を撮影したい方は、広角撮影ができるモデルがおすすめです。広角撮影ができるモデルなら、授業参観や学芸会などでシーン全体を記録できて便利。近い距離でも全体を映せて、ダイナミックな映像を撮影できるのが特徴です。

また、広角撮影は、被写体が近くてもボケずに撮影しやすいのも魅力のひとつ。ピアノの発表会や合唱祭など、屋内で舞台全体を切れずに映したい方は、広角端の焦点距離が28mm以下のモデルがおすすめです。

旅行などアウトドアシーンでビデオカメラを使用したい方は、広角と望遠をバランスよく撮影できるモデルをチェックしてみてください。

ズーム倍率をチェック

ビデオカメラで少し離れた場所の被写体を撮影したい方は、ズーム倍率も要チェック。ズーム機能には、大きく分けて「デジタルズーム」と「光学ズーム」の2種類が存在し、それぞれ特徴が異なります。

デジタルズームは、撮影している映像データを引き伸ばして拡大するタイプです。光学ズームは、光学レンズを使って拡大するタイプで、画質の劣化がほとんどないのが特徴。遠くの被写体を高画質で記録したい方は、光学ズームを採用したモデルがおすすめです。

ズーム倍率は、基本的に20〜30倍程度のモデルが多くラインナップ。用途に合ったズーム倍率のモデルをチェックしてみてください。

初心者なら手ブレ補正の性能をチェック

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カメラの操作にあまり慣れていない初心者が使う場合は、「手ブレ補正」の性能も要チェック。手ブレ補正は、名前の通り手に持って撮影しても映像がブレにくくなる機能で、手持ち撮影でもくっきりとした映像を撮影できるのが魅力です。

手ブレ補正は、メーカーやモデルによって性能が大きく異なるので注意が必要。独自の手ブレ補正機構により高いレベルの手ブレ補正を実現できるモデルなどがあります。

手ブレ補正には「光学式」と「電子式」の2種類が存在しますが、レンズを動かして高いレベルの手ブレ補正を実現できる光学式が主流。初心者の方は、特に手ブレ補正の性能が高いモデルを選んでみてください。

オートフォーカス(AF)機能をチェック

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より快適にきれいな映像を撮影したい方は、「オートフォーカス(AF)機能」を搭載したモデルがぴったりです。オートフォーカス(AF)とは、被写体にピントを自動で合わせられる機能のこと。スマホやデジタルカメラに比べて、映像撮影に特化したビデオカメラは高速かつ高性能なオートフォーカス性能を備えています。

手ブレ補正機能と同様に、オートフォーカス機能もメーカーやモデルによって性能差がはっきりしています。スポーツシーンなどで動きが速い被写体に対して使用したい場合は、被写体をしっかり追従してくれるモノがおすすめです。

本体のサイズと重量をチェック

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ビデオカメラは旅行や子供のイベントなどに持ち運んで使う機会が多いため、本体のサイズと重量も要チェック。小型かつ軽量なモデルなら取り回しやすく、片手でも快適に撮影できます。また、旅行バッグなどにもすっきりと収納できるので、持ち運びしやすい点もメリットです。

軽さを重視したい方は、重量が350g以下のモデルがおすすめ。本体サイズが小さければ、手が小さい方でも扱いやすいので、片手で持ちやすいかを目安に選んでみてください。

とはいえ、4K対応モデルなど上位機種は、一般的なモデルに比べて重量が重く、本体サイズが大きい傾向にある点に注意が必要。手ブレ補正機能を備えているモデルも重い傾向にあるので、軽さ・コンパクトさを重視するか、性能を重視するかで選びましょう。

防水・防塵性能をチェック

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雨天時の撮影やスポーツシーンなどで使う機会が多い方は、防水・防塵性能も要チェック。防水性能は、水からの保護性能で「IPX◯」と表記され、防塵性能は、固形物からの保護性能で「IP◯X」と表記されます。◯に入る数値によって性能が変わり、数値が高いほど優れた防水・防塵性能を備えています。

雨が降る可能性がある屋外で使用する場合は、最低でもIPX4程度は欲しいところ。海や川など水に浸かる可能性がある場合は、IPX7以上に対応したモデルがおすすめです。砂埃や粉塵などで故障するのを予防したい方は、IP5X以上の防塵性能を備えているかチェックしましょう。

高い防水・防塵性能を求めている方は、保護性能が高い傾向にあるアクションカメラをチェックしてみてください。

スマホ転送機能をチェック

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ビデオカメラの利便性を求めている方は、「スマホ転送機能」を搭載したモデルがおすすめ。基本的にビデオカメラで撮影した映像はSDカードに保存されます。スマホ転送機能を備えていないモデルの場合、SDカードをパソコンなどに接続して転送する手間がかかってしまいます。

スマホ転送機能を搭載していれば、専用アプリと連携して撮影したデータをパソコンを介さずにワイヤレスでスマホへ転送できて便利。ケーブルもパソコンも不要なので、旅行先や外出先で記録した映像をその場で友人や家族と共有できます。

メーカーによっては、スマホだけでなく、パソコンやブルーレイレコーダーなどに転送できるモデルも。スマホ転送機能を備えたモデルのなかには、撮影している動画をそのままライブ配信したりできるモノも存在するので、気になる方はチェックしてみてください。

ビデオカメラのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーは、東京都港区に本社を置く総合電機メーカーです。イヤホン・ヘッドホンなどの音響機器をはじめ、テレビやカメラ、ゲーム機など幅広い製品を販売しているのが特徴。世界でもトップクラスの技術力があり、高性能な製品を多数手掛けています。

ビデオカメラに関しては、エントリーモデルからハイエンドモデルまでさまざまな製品をラインナップ。ズームしてもブレにくい独自の「空間光学手ブレ補正」を備えているモデルも人気です。

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、大阪府門真市に本社を置く大手の電機メーカー。生活家電や空調家電をはじめ、テレビやカメラ、照明器具など幅広い分野の製品を展開しています。

ビデオカメラは、ファミリー向けモデルからプロフェッショナル向けモデルまでさまざまな種類をラインナップ。1つの画面に複数の視点の映像を記録できる「ワイプ撮り」や、撮影した映像をあとから手ブレ補正したり、ズームしたりできる「あとから補正」などのユニークな独自機能を備えているモデルがあるのも魅力です。

また、撮影した映像をスマホやパソコン、同社のブルーレイレコーダーなどに転送できるモデルも。高機能で使いやすいモデルを求めている方におすすめです。

ビデオカメラのおすすめ|安いモデル

ソニー(SONY) デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX680

ソニー(SONY) デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX680

最大広角26.8mmのレンズを搭載したビデオカメラです。狭い室内でも広い範囲をしっかり撮影でき、発表会などにもぴったり。ズームしながらでも動きながらでも手ブレを抑えた撮影ができる独自の「空間光学手ブレ補正」を搭載しているのが特徴です。

独自の「空間被写体検出方式」を備えており、奥でも手前でも素早くオートフォーカスできる「ファストインテリジェントAF」も搭載。動く被写体を逃さずきれいにフォーカスできます。

夜景や暗い場所でもノイズを低減してきれいな映像を撮影できる「Exmor R CMOSセンサー」を備えている点もメリット。30倍の光学ズームと60倍の全画素超解像ズームを搭載し、遠くの被写体も高画質のままきれいに撮影できます。

音声や音をクリアに録音できる「アドバンスドサウンドシステム」を備えているのもおすすめポイントです。

パナソニック(Panasonic) デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-V495M

パナソニック(Panasonic) デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-V495M

人数が多くても周囲までしっかり撮影できる「広角28mmレンズ」を採用したビデオカメラです。後ろに下がれない狭い空間でも撮影可能。明るい場所でも暗い場所でもきれいな映像を残せる「高感度MOSセンサー」を備えているのも特徴です。

シーンに適した補正で動画や写真をきれいに撮影できる「おまかせiA」を搭載しているのも魅力のひとつ。また、高性能なオートフォーカス技術「HDハイプレシジョンAF」を備えているため、動く被写体にも素早くフォーカスを合わせて見やすい映像を残せます。

周囲の風ノイズを低減できる「風音キャンセラー」により、映像と一緒にきれいな音声を記録できる点もメリットです。

パナソニック(Panasonic) デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W590MS

パナソニック(Panasonic) デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W590MS

さまざまな便利機能を搭載したビデオカメラです。メインカメラとサブカメラの2つのカメラを搭載。子供の顔をメインカメラで撮影しつつ、サブカメラで自分の顔を映せる独自の「ワイプ撮り」を実現しているのが特徴です。

回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向で手ブレを抑えられる「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載しているのも魅力のひとつ。しっかり手ブレを補正して見やすい映像を残せます。

高性能なオートフォーカス技術「HDハイプレシジョンAF」を搭載し、被写体に素早くフォーカスを合わせて高品質な映像を記録できる点もメリット。50倍の光学ズームと、90倍のiAズームの高倍率ズームが可能なので、遠くの被写体も大きくきれいに撮影できます。

DJI Pocket 2

DJI Pocket 2

片手でサッと取り出して使用できるコンパクトなビデオカメラです。高精度な手ぶれ補正ができる3軸のジンバルを搭載しているのが特徴。手に持ったままでも高品質な動画を手軽に撮影できます。

高コントラストできれいなHDR動画を撮影できるのも魅力のひとつ。写真撮影では、8倍ズームによる鮮明な写真を残せます。また、動画撮影のズームと連動して音声もズームするので、ダイナミックな音声を記録できます。

長時間の動画を圧縮して短時間の動画で残せるタイムラプス撮影が可能。さらに、防水ケースや広角レンズ、ワイヤレスマイクなど豊富なアタッチメントに対応しているため、幅広いシーンでの撮影に活用できます。

ナガオカ(NAGAOKA) ヘッドマウントカメラ M308HMCAM

ナガオカ(NAGAOKA) ヘッドマウントカメラ M308HMCAM

頭に取り付けて撮影する高コスパなビデオカメラです。自分視点の映像を残せます。3軸スタビライザーによる手ブレ補正で、動きのあるシーンでもきれいで見やすい映像を撮影できるのが特徴です。

75gの軽量設計を実現しており、身につけても負担になりにくく、快適に撮影できるのも魅力。最大256GBのSDカードに対応し、4K映像を最長で12時間撮影できます。

専用アプリと連携することでスマホやタブレットに撮影データを保存できる点もメリット。さらに、IPX5相当の防水性能を備えているので、それほど汗や雨を気にせず使用できるのもおすすめポイントです。

ビデオカメラのおすすめ|4K対応モデル

ソニー(SONY) デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX45A

4Kの高解像度の映像を残せるビデオカメラです。専用設計の「ZEISSバリオゾナーTレンズ」を採用しており、ワイド幅26.8mmの広角撮影に対応しているのが特徴。室内など狭い空間で被写体と距離が取れない場合でも、広い範囲の撮影が可能です。

レンズとセンサーが一体となった独自の「空間光学手ブレ補正」を搭載しているのも魅力のひとつ。動きながらでもズームしながらでも、安定した映像を撮影できます。

HD撮影時40倍、4K撮影時30倍のズーム倍率を実現しており、遠くの風景や被写体も高画質のままズーム撮影可能。素早くピントを合わせる「ファストインテリジェントAF」や、動く被写体にフォーカスを合わせ続ける「ロックオンAF」などオートフォーカス機能が充実しているのもポイントです。

臨場感あふれるサラウンドサウンドを記録できる「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」も備えています。

ソニー(SONY) プロフェッショナルカムコーダー FX30 ILME-FX30B

ソニー(SONY) プロフェッショナルカムコーダー FX30 ILME-FX30B

最大4K120pのハイフレームレートで撮影できる高性能なビデオカメラです。なめらかなスローモーション映像を撮影可能なので、あとから大切なシーンをしっかり確認できるのが特徴。また、オートフォーカス機能によりハイフレームレートでの撮影でも被写体をしっかり追従します。

肌をより美しく見せるプリセット「S-Cinetone」を搭載し、映画のような色味を手軽に再現できるのも魅力のひとつ。撮影環境に合わせてISO感度を切り替える「Log撮影モード」を備えているので、幅広いシーンできれいな映像を記録できます。

人物や動物の瞳を検出して、自動で瞳にピントを合わせる「リアルタイム瞳AF」を搭載している点もメリット。また、広角や望遠などさまざまなレンズに交換可能なため、幅広い撮影に対応できます。普段使いからプロフェッショナル用途までこなせる高性能モデルです。

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-VX2MS

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-VX2MS

4K撮影に対応したファミリー向けのビデオカメラです。4K画質でiAズーム32倍の高倍率ズームが可能で、手ブレを抑えたきれいなズーム撮影ができるのが特徴。遠く離れた子供の表情もしっかりと記録できます。

アスレチック場や公園などアクティブなシーンでも安定した映像を撮影できる「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載しているのも魅力のひとつ。動く被写体に自動で素早くピントを合わせる「4KハイプレシジョンAF」も備えているので、スポーツシーンの撮影にもおすすめです。

撮影した映像をあとからズームしたり、被写体を追いかけたりできる「あとから補正」にも対応。高画質・高機能なビデオカメラを求めている方はチェックしてみてください。

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-VX992MS

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-VX992MS

スマホとの連携機能が充実した4K撮影対応のビデオカメラです。スマホの専用アプリにワイヤレスで動画データを転送したり、スマホをリモコンとして使ったりできるのが特徴。動画データは付属のUSBケーブルやSDカードを使って、同社のブルーレイレコーダー「DIGA」のハードディスクにも保存できます。

4K撮影で最大25倍の高倍率ズームに対応しているため、遠くの被写体もズームで大きくきれいに記録できるのも魅力のひとつ。「5軸ハイブリッド手ブレ補正」機能を備えているので、手に持ってもブレや傾きの少ないきれいな映像を撮影できます。

撮影した映像をあとから手ブレ補正したり、ズームしたりできる「あとから補正」に対応しているのもうれしいポイント。また、撮影した映像はスロー再生も可能なので、決定的な瞬間もあとからじっくり確認できます。

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-X1500

パナソニック(Panasonic) デジタル4Kビデオカメラ HC-X1500

プロフェッショナルの現場でも使用できるよう設計された4K対応のビデオカメラです。4K60p・10bitの優れた映像品質を実現。広角25mmから望遠600mmまでカバーできる「ライカディコマーレンズ」を備えているのも特徴です。

高性能なオートフォーカス機能「4KハイプレシジョンAF」を搭載し、被写体の動きや位置に合わせて素早くピントを合わせられるのも魅力。5軸方向の手ブレを検出して補正できる「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を備えているので、ズーム撮影でも安定した映像を記録できます。

高性能ながら小型軽量化を実現しているため、快適に操作できる点もメリット。また、インターネット機能が充実しており、スマホやタブレットと連携して設定を行ったり、FacebookやYouTubeなどでライブ配信したりできるのもおすすめポイントです。

ビデオカメラのおすすめ|アクションカメラ

ゴープロ(GoPro) HERO12 Black CHDHX-121-FW

ゴープロ(GoPro) HERO12 Black CHDHX-121-FW

なめらかな映像を記録できる「HyperSmooth 6.0」を搭載したアクションカメラ。カメラが360°回転しても安定した映像を記録できる水平ロック機能を備えているのも特徴です。

5.3Kの高精細な映像を撮影可能。そのほかに、1080p・2.7K・4Kの解像度でも撮影できます。120フレーム/秒の4倍スローモーション、240フレーム/秒の8倍スローモーションにも対応可能です。

優れた耐久性と防水性を備えており、水中などでも撮影できるのもおすすめポイント。低温環境に対応する「Enduroバッテリー」を付属しているので、スノーボードやスキーなどの低温環境でも快適に撮影できます。

ゴープロ(GoPro) MAX CHDHZ-202-FX

ゴープロ(GoPro) MAX CHDHZ-202-FX

360°撮影がこなせる高性能なアクションカメラ。6つのマイクを搭載し、360°映像と一緒に高音質な360°ステレオオーディオを記録できるのが特徴です。

音声コマンドで、両手が自由に使えないシーンでもカメラを操作できるのも魅力のひとつ。優れた耐久性と防水性を備えているので、水中など厳しい撮影環境でもきれいな映像を残せます。

インターネットに接続すれば、1080pのライブストリーミングも可能。幅広い用途で使える、おすすめのビデオカメラです。

DJI 1インチCMOS ポケットジンバルカメラ OSMO POCKET 3

DJI 1インチCMOS ポケットジンバルカメラ OSMO POCKET 3

ポケットサイズで手軽に撮影できるアクションカメラです。4K120fpsのスローモーション撮影に対応。暗い空間でも鮮明な映像を撮影できる「ナイトショット」も可能です。

回転式のスクリーンを備えており、縦向き・横向き撮影を柔軟に切り替えられるのも魅力。高速フォーカスや3軸スタビライザーにより、動く被写体もなめらかに撮影可能です。

また、高解像度でのライブ配信も行えます。さまざまな撮影に対応できる、おすすめのビデオカメラです。

Insta360 X3

Insta360 X3

4Kの一人称視点の映像を記録できるアクションカメラ。4K30fpsの高解像度撮影はもちろん、2.7Kの170°超広角撮影もこなせるのが特徴です。

自分にピントが合った状態で自撮りできる「ミーモード」を搭載しているのも魅力のひとつ。優れた手ブレ補正も備えているので、動きが激しいスポーツシーンでもなめらかな映像を撮影できます。

大型センサーを使って8K解像度のタイムラプス動画を撮影可能。優れた防水性能も備えているため、水上アクションも高画質で撮影できます。

Insta360 GO 3

Insta360 GO 3

カメラ部分とモニター部分を分離できる利便性に優れたアクションカメラ。カメラ部分はわずか35gの小型軽量設計を実現しており、洋服や帽子、ヘルメットなどに取り付けてさまざまな画角から撮影できます。

モニター部分にはフリップ式タッチスクリーンを採用しているため、反転させて自撮りなどを快適にこなせるのも魅力。カメラ本体はIPX8相当の高い防水性能を備えているので、海や川などでも使用可能です。

ビデオカメラの売れ筋ランキングをチェック

ビデオカメラのランキングをチェックしたい方はこちら。

あると便利なビデオカメラ用アクセサリー

オーム電気(OHM) カメラ三脚 OCT-ATR4-127K

オーム電気(OHM) カメラ三脚 OCT-ATR4-127K

軽量かつコンパクト設計で持ち運びしやすい三脚。1/4インチの取り付けネジに対応しており、ビデオカメラはもちろん、一眼レフカメラなどさまざまなカメラを取り付けられるのが特徴です。

4段階で高さ調節ができ、座りながらの撮影がしやすいのも魅力。細かい高さ調節が可能な「エレベーター機能」も備えているので、好みの画角で撮影できます。

水準器も搭載しているため、水平状態をひと目で把握できる点もメリットです。

サンディスク(SanDisk) SDXCカード エクストリーム プロ SDSDXXY-256G-JNJIP

サンディスク(SanDisk) SDXCカード エクストリーム プロ SDSDXXY-256G-JNJIP

4K UHD動画も保存できる256GBのSDXCカードです。最大140MB/秒の撮影スピードを実現しており、素早い動きも逃さず撮影可能。最大200MB/秒の高速転送により、撮影した映像データをパソコンなどに素早く転送できます。

耐温度・防水・耐衝撃などの優れた堅牢性を実現しているため、大切なデータを安心して保存できるのも魅力のひとつ。誤って削除してしまったデータを復元できる専用のデータ復旧ソフトウェアにも対応しています。

ハクバ(HAKUBA) プラスシェル ムービーケース L QA02 SP-QA02MCL

ハクバ(HAKUBA) プラスシェル ムービーケース L QA02 SP-QA02MCL

ビデオカメラや周辺機器をまとめて持ち運べる便利なバッグです。大きく開く開口部を採用し、ビデオカメラを使いたいときに素早く取り出せるのが特徴。フロント部分にファスナーポケットを備えており、クリーニングクロスやSDカードなどの小物も収納可能です。

ちょっとした持ち運びがしやすいハンドルを搭載しているのもおすすめポイント。背面にはベルトループを備えているので、ウエストポーチのように持ち運ぶことも可能です。

ハクバ(HAKUBA) シリコンブロアーポータブル02 KMC-85

ハクバ(HAKUBA) シリコンブロアーポータブル02 KMC-85

ビデオカメラのメンテナンスができるアクセサリーです。ポンプを使って風を送ることができ、カメラレンズに付いたホコリやゴミなどをやさしく取り除けるのが特徴。立体的なライン形状により、握りやすく快適に使用できます。

ソフトノズルを採用し、レンズなどを傷つけにくいのも魅力。ブロアーの底部は幅広のスタンド形状のため、テーブルなどの上に安定して設置できます。ストラップホールも付いているので、紐などを取り付けて手軽に持ち運び可能です。

DJI Mic

DJI Mic

ビデオカメラに外付けできる小型マイクです。コンパクトかつ軽量設計で重量わずか約30gを実現。マグネット着脱式を採用しているので、衣類などさまざまな場所に簡単に装着できます。

USB-C・Lightning・3.5mm TRSの拡張ポートを備えているため、ビデオカメラはもちろん、スマホやパソコンなどさまざまなデバイスで使用可能。ビデオカメラで高音質かつクリアなサウンドを録音したい方におすすめです。