アウトドアやスポーツシーンでユーザー目線の迫力ある動画が撮影できるアクションカメラ。近年は参入するメーカーも増え、製品が豊富に取り揃っています。

人気アイテムは市場シェアを牽引している「GoPro」がトップ、次いでカメラやガジェットなど幅広い分野をカバーしている「SONY」が追随している様相。そこで今回は双方のおすすめモデルをご紹介します。アクションカメラで臨場感のある映像を撮影したいと持っている方は、ぜひご一読ください。

GoProのおすすめ人気モデル

ゴープロ(GoPro) HERO6 Black CHDHX-601-FW

GoProのハイエンドモデル。フレームレートが4K30pから4K60pと前モデルから2倍となり、より鮮明でなめらかな動画撮影が可能になりました。弱点と指摘されていた手ブレ補正機能も大幅に改善され、安定した撮影ができるようになったのも特長です。

本体はハウジングなしでも水深10mまでの防水性能を備え、日常生活程度の水や川などでのレジャーくらいであれば、本体のみで撮影できます。なお、本格的なダイビングなどでの使用の場合は、付属のハウジングを使えば60mまでの水深に耐えられます。

5GzのWi-Fiを使用することで、前モデルよりも素早く写真や動画をスマホなどに転送することが可能。さらに付属ではないものの、アクセサリーも豊富で、30種類以上のアイテムがリリースされています。活用すればあらゆる撮影方法に対応できるので、いろいろなシチュエーションで撮影を楽しむことができます。

価格はやや高価な部類に入りますが、機能が充実しているモデルなので映像美にこだわりたい方におすすめです。

ゴープロ(GoPro) HERO5 Black CHDHX-502

ボイスコントロールや4K撮影などに対応したGoProの人気機種です。4K30pのフレームレートに対応し、30FPS連写やタイムラプス機能なども優秀でスペックが充実しているのが特長です。

本体は水深10mまでの防水機能がついているので、ハウジングなしでもさまざまなレジャーシーンで活躍してくれます。基本的な電子式手ブレ補正やGPS機能、タッチディスプレイ機能なども搭載しており、シンプルな操作性と高い機能性で撮影を存分に楽しめます。

ゴープロ(GoPro) HERO5 Session CHDHS-502-AP

撮影性能などは「HERO5」と同様ながら、ディスプレイがなくなったことで、もともとコンパクトであった本体サイズがさらに小さくなったのが本製品の特長。

シンプルなボタンコントロールとボイスコントロールによって使い勝手は良好であるほか、電子式の手ブレ補正機能も搭載しているので、機能性も十分です。

ハイプライスのアイテムが取り揃うGoProシリーズの中では比較してリやや低い価格設定なので、とりあえずGoProを試してみたいという方におすすめです。

SONYのおすすめ人気モデル

ソニー(SONY) FDR-X3000R ライブビューリモコンキット

SONYのハイエンド向けウェアラブルカメラ。4K30pの動画撮影に対応し、記録画素数は約1200万画素なので高画質な静止画の撮影の可能です。ZEISSテッサーレンズやExmor R CMOSなどを搭載し、あらゆるシーンで活用できるのが特長です。

本機種は手ブレ補正に空間光学式を採用し、安定した撮影ができるのも魅力。自転車などのブレが発生しやすい撮影下でも、ハイスピード撮影を安定して行えます。

本体は、防滴・防塵・耐衝撃・耐低温性能がついており、ハードなアウトドアシーンでも安心して使用できるのも魅力。なお、ハウジングを装着することで水深60mまでの防水対応し、ダイビングでの使用も可能です。

また、付属のライブビューリモコンで、どのように撮影しているのかをリアルタイムでチェックできるのもポイント。バイクやヘッドマウントでの使用時は映り方も気になりますが、ライブビューリモコンがあれば随時確認しながら調整できるので、使い勝手は良好です。

ソニー(SONY) HDR-AS300R ライブビューリモコンキット

4Kには対応していないものの、フルハイビジョンでの撮影が可能なモデル。ZEISSテッサーレンズ採用、F値2.8で明るめ・高画質での撮影にも対応します。

光学式手ブレ補正も搭載しているので、安定した撮影をサポートしてくれる十分な機能性を備えています。防水性能もハイエンド機種同様、ハウジングつきで水深60mまで対応。初めてアクションカメラの購入を検討している方におすすめです。

GoProとSONYが違う点

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アクセサリーの数

GoProとSONYには、付属品などのアクセサリーの数に違いがあります。SONYに比べるとGoProの方がアクセサリーの方が充実しており、GoProはヘッドマウントやスタンド、バイクマウントなどさまざまな使い方に応用できるアクセサリーが用意されています。

SONYもアクセサリの種類はそれなりにありますが、特殊な使い方やアクションカメラひとつでさまざまな楽しみ方がしたいという方にはGoProがおすすめです。

防水性能

防水性能もGoProとSONYで違いがあります。もちろん、アクションカメラ本体とハウジング装着時でも防水性能は異なり、機種によってもさまざまです。

生活防水程度では双方とも充実していますが、ダイビングなどでの使用を考えるのであれば、ハウジングを含めた防水性能をチェックしておきましょう。全体的にはややSONYの方が防水性能は高いと言えます。

手ブレ補正

手ブレ補正もGoProとSONYで違いがあります。SONYの上位機種には光学式手ブレ補正と呼ばれる、レンズが直接衝撃を吸収するように動く補正機能を搭載しています。一方、GoProは電子式手ブレ補正を採用しており、撮影した映像を画像処理で補正するタイプです。

撮影状況にもよりますが、電子式と比較して光学式の方が手ブレ補正の精度に優れています。GoProにもジンバルと呼ばれる手ブレを抑える専用のスタビライザーをつけることで、高精度に手ブレを修正することも可能です。

GoProのアクションカメラがおすすめな人

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GoProはアクセサリーが豊富なため、特定の使い方だけではなく、さまざまなシーンでの撮影にアクションカメラを使ってみたいという方におすすめです。

SONYのアクションカメラがおすすめな人

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SONYのアクションカメラは手ブレ補正機能が優れています。そのため、自転車などの強い手ブレが発生しやすい環境を中心に撮影を行うのであれば、SONYを選ぶのがおすすめです。