「GoPro」は、スポーツ好きや旅行好きを中心に根強い人気があるアクションカメラブランドです。アクセサリーを使って体や乗り物などに装着したまま撮影可能なため、アクティビティを臨場感たっぷりに記録できます。

そこで今回は、GoProアクションカメラの魅力や選び方を踏まえたうえで、現行の各モデルをピックアップ。おすすめの専用アクセサリーも厳選してご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

GoProとは?一眼レフとの違いも解説

By: gopro.com

GoProとは、米国カルフォルニア州に本社を置くGoPro社が開発しているアクションカメラのこと。スポーツやアクティビティなど動きのあるシーンの動画を主観視点で撮影する機能に特化しており、テレビ番組やYouTubeの撮影でも重宝されています。

一眼レフと比べて軽量コンパクトなのがGoProのアクションカメラの特徴です。重さは150g程度と軽く、コンデジよりもコンパクトなので、Vlogや旅行の撮影も手軽に楽しめます。

一眼レフと比べて優れた耐候性を備えているのもGoProのポイントです。衝撃に強く、防水プロテクターなしで水中に潜れるモデルもあり、マリンスポーツにも積極的に活用できます。

迫力の超広角撮影が手軽に楽しめるのもGoProの特徴。一眼レフと違ってレンズ交換はできませんが、超広角レンズが標準搭載されているので、肉眼を超えた広い範囲の撮影が低コストで体験できます。

GoProの楽しみ方や魅力

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GoProの楽しみ方は、スポーツやアクティビティを体験する際に、専用のアクセサリーを使って自分の体や搭乗する乗り物に装着するだけ。あとは録画ボタンを押してアクティビティを満喫していれば、臨場感あふれる動画が撮影できます。

体・乗り物にGoProを固定する際に使うマウントなど、専用アクセサリーが豊富に用意されているのもGoProの魅力。ヘルメットやチェストハーネスはもちろん、車・自転車・サーフボードなどにも取り付けられるので、多彩なシーンで活躍します。

マウントを活用することで、撮影中に両手の自由を確保できるのもGoProの魅力。ハンズフリーで動画を自動撮影できるため、ユーザーはカメラ操作を気にすることなく、目の前のスポーツやアクティビティに集中できます。

GoProの選び方

キレイな映像を撮りたいなら画質をチェック

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高画質な動画を記録したいならGoProアクションカメラの解像度を確認しましょう。解像度とは、画面のきめ細かさを決める数値のことで、横方向と縦方向の画素数で示されます。1920×1080のフルHD、3840×2160の4K、5120×2880の5Kと数値が大きくなるほど高精細になり、被写体や風景の質感を細部まで忠実に再現可能です。

現行のGoProは基本的に、フルHDと比べて4倍も高精細な4K以上の解像度に対応しています。画質面で不足なく、美しい動画が撮影できるのがポイント。GoPro HERO9 Black以降に発売されたモデルであれば、さらに高解像度な5K以上の録画にも対応しているため、高画質にこだわりのある方にもおすすめです。

フレームレートにも注目

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GoProを使った動画撮影では、フレームレートも重要なポイント。フレームレートとは、動画の1秒当たりに含まれるコマ数のことで、単位には「fps」が使用されます。数値が高くなるほど1秒当たりのコマ数が増えるので、動きの速いシーンを撮影する場合でも、残像感を抑えつつ動きを滑らかに表現できます。

スポーツやアクティビティの撮影では必然的に動きが速くなるため、使用したい解像度で60fps以上の高フレームレートに設定できるGoProを選ぶのがおすすめ。素早い動きも違和感なく描写可能です。また、より高速な120fps以上に対応していれば、再生速度を調節することで、スローモーション動画の再生も楽しめます。

用途に合わせた機能をチェック

手持ち撮影や車載動画には「ビデオ安定化機能」がおすすめ

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構図の安定した、見やすい動画を撮影するのに欠かせないのが「ビデオ安定化機能」です。手持ちや車載で撮影する場合は通常、GoProに伝わった揺れが反映されて、映像が小刻みに揺れてしまうのが難点。しかし、映像のブレはビデオ安定化機能で軽減可能です。

GoProの現行モデルには、高性能なビデオ安定化機能「HyperSmooth」が搭載されているのがポイント。2.0・3.0・4.0とバージョンが進むほどブレの補正性能が高くなり、高価なジンバルを使ったような、ブレの少ない自然な動画が撮影できます。

HERO9 Black以降のモデルでは、水平維持機能も搭載。GoPro本体が傾いても、映像処理によって画面の水平を保ち続けられるので、映像酔いしにくい高品質なアクション動画が撮影できます。

全方位を撮影できる「360度ビデオ」

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全方位を撮影したい方には「360度ビデオ」を記録できるGoPro MAXがおすすめです。本体の前後にある2つの魚眼レンズで撮影した映像をリアルタイム合成することで、水平・垂直方向ともに画角360°の全天球撮影が可能。ユーザーがアクティビティを楽しむ様子を、周囲の空間と一緒に丸ごと切り取れます。

GoProで一般的なHEROシリーズでは、画角約107°の超広角撮影に対応しており、視聴時の視点が1つに固定されてしまうのが特徴。GoPro MAXでは、全方位の記録によってVR映像を制作できます。視聴者は動画を見る際にスマホやHMDを動かすことで、正面以外で展開されている出来事も自由に追体験することが可能です。

海やスキーなどでは防水性能をチェック

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海辺や雪山でのアクティビティに使用する場合は、GoProの防水性能も重要です。現行モデルのGoProは単体でも浅い水深に耐えられる防水性能を備えており、海水浴やスキーにも積極的に使用できるのが特徴。サーフィンやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむなら、水深10mまで対応できるGoProを選ぶのがおすすめです。

GoPro HEROシリーズは、別売りされている専用の防水ハウジングを装着することで、水深60mまでの潜水に耐えられるのもポイント。GoPro単体では水圧が強くて潜れない場所でも、故障を心配せずに潜水できるので、深い水中に潜る本格的なスキューバダイビングのお供として活躍します。

GoProのおすすめモデル

ゴープロ(GoPro) HERO8 Black


GoProの魅力が手軽に楽しめる、HERO第8世代のアクションカメラです。4K 60fps録画に対応しており、ビデオ安定化機能「HyperSmooth2.0」も搭載。アクションカメラとして十分な性能を備えていながら、比較的安いので、初心者やコスパ重視の方にもおすすめです。

「ナイトラプス」機能により、夜間でも高画質なタイムラプスが撮影できるのもポイント。また、ブレ補正を応用した滑らかな動きでハイパーラプスが記録できる「TimeWarp 2.0」機能や、フルHD 240fpsでの「8倍スローモーション」撮影も楽しめます。

GoPro HERO8単体で水深10mまでの防水性能と、優れた耐久性を備えているのも魅力。さらに、30点以上のマウントとアクセサリーや、モジュラーシステムにも対応しており、3種類のモジュラーで目的に応じたカスタマイズが可能です。

ゴープロ(GoPro) HERO9 Black


画質と操作性を向上させた、GoPro HERO第9世代のアクションカメラです。4Kよりも高精細な5K 30fps録画に対応。また、自撮り用のフロントスクリーンと、タッチ操作対応のリアスクリーンを搭載しており、使いやすさを重視する方にもおすすめです。

水平維持機能が追加されて進化した「HyperSmooth 3.0」を搭載しているのもポイント。さらに、撮影の開始時間を予約できる「スケジュールキャプチャー」や、録画時間の長さを選べる「デュレーションキャプチャー」などの新機能も利用できます。

画角155°での超広角撮影を可能にする「MAXレンズモジュラー」を新たに加えた、4種類のモジュラーが装着できるのも魅力。そのほか、フルHDの「ウェブカメラモード」にも対応するので、普段はテレワーク用のWebカメラとしても活躍します。

ゴープロ(GoPro) HERO10 Black


新技術により進化を遂げた、GoPro HERO第10世代のアクションカメラです。新開発の「GP2プロセッサー」によって高速性能を向上。5.3K 60fps録画や、2.7K 240fpsの8倍スローモーション撮影にも対応しているので、高画質と動きの滑らかさを両立したアクション動画を撮影したい方におすすめです。

ブレ補正性能が強化された「HyperSmooth 4.0」が、全てのモードで使用できるのもポイント。水平維持のチルトリミットも従来の27°から45°に拡張されており、より傾きの激しい動きにも対応できます。

クラウド接続に対応しているのも魅力。「GoProサブスクリプション」を契約していれば、HERO10本体を充電しながらGoProの無制限クラウドサービスへコンテンツを自動アップロード可能です。撮影後のバックアップ作業が効率的に進められます。

ゴープロ(GoPro) MAX


3通りのスタイルで楽しめる、GoProの全天球アクションカメラです。5.6K 30fpsで全方位を記録できる360度ビデオ録画に対応。前後のカメラを単体で使うことで、HEROスタイルでの超広角撮影や、自撮りスタイルでのVlog撮影も可能なので、目的に応じて撮影スタイルを使い分けたい方におすすめです。

優れた安定性と水平維持で360度ビデオに対応した「Max HyperSmooth」を搭載しているのもポイント。「Max TimeWarp」機能によって、HEROモードと360度モードの両方で、臨場感のあるハイパーラプス動画も作成できます。

強靭なボディに、水深5mまで耐えられる防水性能を備えているのも魅力。また、360度ビデオにふさわしい立体音響の録音にも対応しており、12種類の音声コマンドによるハンズフリー操作も利用が可能です。

GoProにおすすめのアクセサリー

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) 防水カメラ用液晶プロテクター GoPro HERO10/HERO9専用 KLP-GPH10


GoPro HERO10/HERO9専用に設計された防水カメラ用の液晶保護フィルムです。対応モデルの画面サイズに合わせて作られており、切らずにそのまま貼れるのが特徴。前後モニター用とレンズ用の合計3枚が同梱されているため、コストパフォーマンスにも優れています。

保護フィルムの表面に付いた水を馴染ませる「親水コーティング」が施されているのもポイント。水に濡れてもフィルム表面が曇りにくく、見やすい画面を保てるので、水辺でのマリンスポーツにもおすすめです。

皮脂などの汚れを浮き上がらせる「セルフクリーニング機能」も搭載されており、流水などで簡単にお手入れできるのも魅力。加えて、キズに強いハードコート加工も施されており、モニターのタッチ操作もスムーズに行えます。

サンディスク(SanDisk) Extreme microSDXC UHS-Iカード 128GB SDSQXAA-128G-JN3MD


高速性能と耐久性を兼ね備えたGoPro向けのmicroSDXCカードです。最低30MB/s以上の書込速度を保証するビデオスピードクラス30に対応。4K動画も処理落ちせずに記録し続けられるため、高画質なアクション動画を撮影したい方におすすめです。

優れた耐候性を備えているのもポイント。耐衝撃性・耐温度・防水・耐X線などのタフネス性能が充実しており、誤ってmicroSDカードを落としたり濡らしたりしても、大事な撮影データを保護します。

記録容量が128GBと大容量なので、4K以上の動画もたっぷり録画できるのも魅力。読込速度も最大190MB/sと高速なので、パソコンへのデータ転送もストレスフリーで素早く進められます。

ゴープロ(GoPro) デュアルバッテリーチャージャー + Enduroバッテリー


GoPro HERO10/HERO9用の純正バッテリーと充電器のセットです。バッテリーは1720mAhの大容量を搭載しており、標準的なGoProバッテリーと比較して、HERO10 Blackでは撮影時間を最大40%も延長可能。2個のバッテリーが同梱するため、旅行や登山でもバッテリー残量を気にせずGoProを楽しみたい方におすすめです。

同梱の充電器を使うことで、GoPro純正バッテリー2個を同時に充電できるのもポイント。各バッテリーの充電状態は搭載のデュアルLEDライトで把握可能です。また、USBポートでの充電にも対応しており、別売りの充電器「スーパーチャージャー」と併用することで、充電速度を最大38%も高速化できます。

ゴープロ(GoPro) 三脚+延長アーム 3-Way 2.0 AFAEM-002


独自の変形機構によって3通りの使い方ができる3Wayマウントです。折りたたんだ状態では手持ち撮影に使えるカメラグリップとして、脚を広げると集合写真やタイムラプスの撮影に役立つミニ三脚として使用可能。さらに、展開すると延長アームにもなるので、自撮りや追い撮りでアクションを捉えたい方におすすめです。

自由雲台と同じようにGoProの角度だけを360°自在に回転できる、一体型ボールジョイントを搭載しているのもポイント。取り付け部にはGoProの標準マウントベースを採用しているので、異なるマウント間でのカメラの取り替えもスムーズです。また、防水構造を備えており、水上や水中でも気にせず使用できます。

ゴープロ(GoPro) バッテリーグリップ Volta APHGM-001-AS


グリップ・三脚・リモコンを1つに集約した高性能なバッテリーグリップです。大容量4900mAhのバッテリーを内蔵。GoPro標準バッテリーと組み合わせると5.3K動画を約4時間も撮影できるため、旅行などで長時間のVlog撮影を行う方におすすめです。

脚を広げるとミニ三脚としても使えるので、タイムラプス撮影などにも便利。加えて、手元でカメラの電源・録画・モード変更などを操作できるボタンも搭載しています。カメラを外した状態で使えば、最長30m離れた場所からカメラを遠隔操作することが可能です。

メディアモジュラーと繋げることで、カスタマイズや拡張ができるのも魅力。モジュラーと併用しない場合はグリップの耐候性が有効になるため、スポーツや登山などの撮影中に天候が悪くなっても撮影を継続できます。

ゴープロ(GoPro) メディアモジュラー ADFMD-001


GoProの音質と拡張性を強化できるメディアモジュラーです。モジュラーシステムに対応するHEROシリーズで使用可能。指向性マイクを搭載しており、GoPro内蔵マイクよりもクリアな音質で録音できるため、Vlog撮影やライブストリーミングなどにおすすめです。また、付属のウインドスクリーンで風の音や周囲の雑音を軽減できます。

3.5mmマイク端子を搭載しているのもポイント。より高音質にこだわる場合は、外部マイクを使用可能です。加えて、上部と側面にコールドシューマウントを備えており、LED搭載のライトモジュラーや、フリップスクリーン搭載のディスプレイモジュラーなどとも併用できます。HDMI出力端子を使えば、外部モニターへの映像出力も可能です。

ゴープロ(GoPro) サクションカップマウント AUCMT-302


GoProを車載する際に重宝する、サクションカップマウントです。車体などの、滑らかな平面に取り付けられるように設計されているのが特徴。強い吸着力を備えており、時速240km以上の速さでも機能すると謳われています。自動車・ボート・バイクなどにGoProを装着して、走行中の様子を撮影したい方におすすめです。

調節可能なアームを使うことで、コンパクトに取り付けられるのもポイント。また、標準ベースに加えて、GoPro本体の素早い着脱に役立つクイックリリースベースも付属するので、撮影と位置決めの間でスムーズに切り替えられます。互換性も高く、HEROシリーズとMAXの両方で使用可能です。

ゴープロ(GoPro) ダイブハウジング ADDIV-001


GoPro HERO10/HERO9のタフネス性能を強化できる保護ハウジングケースです。本ハウジングを装着することで、水深60mまでの潜水に対応できるように防水性能を強化可能。加えて、泥・汚れ・ゴミに対する耐久性も向上するため、スキューバダイビングやエクストリームスポーツなどでGoProを活用したい方にもおすすめです。

ハウジングを装着したままフロントLCDスクリーンを操作して、映像を確認できるのもポイント。また、防水バックドアを付属のスケルトンバックドアに付け替え可能です。防水性能はやや落ちますが、ハウジング装着中でも内蔵マイクの録音性能やタッチスクリーンの操作性が向上するので、陸上でのハードなスポーツ撮影などに重宝します。