Wi-Fi対応のスピーカーは、ワイヤレス操作でスマホ・タブレット・PCからの音楽を手軽に流せるアイテム。普段聴いている曲をより高音質で楽しみたい方や、ホームパーティーなどでBGMをかけたい方に最適です。

Bluetoothなど他の接続方法にも対応しているモノなら、利用シーンが広がるため便利。そこで今回は、Wi-Fi対応のスピーカーおすすめモデルをご紹介します。

Wi-Fi対応のスピーカーとは?

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Wi-Fi対応のスピーカーは、Wi-Fiを利用してワイヤレスで音楽データを伝送できるスピーカーを指します。最近はスマホ用・タブレット用の専用アプリも用意されているのが一般的で、曲の再生はもちろんスピーカー本体の設定まで手軽に行えるのが特徴です。

また、Wi-Fiだけに対応しているだけではなく、Bluetoothや有線など他の接続方式にも対応しているモデルが多く揃っているため、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。

Wi-FiとBluetoothの特徴

Wi-Fiと似て非なるモノが、Bluetoothと呼ばれる近距離無線通信規格。ワイヤレスで便利に使えるという点はどちらも同じですが、それぞれ異なる点がいくつかあります。Wi-FiとBluetoothの特徴を解説するので、ワイヤレススピーカーを選ぶときの参考にしてみてください。

Wi-Fi

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Wi-Fiは通信距離の長さがメリットです。障害物がない環境であれば最大100m程度まで電波が届きます。また、速度も早いため比較的スムーズな通信が可能です。

ただし、Wi-Fi対応のスピーカーとスマホだけでは通信ができず、ルーターなどのインターネット環境が必要となるので注意しましょう。

Bluetooth

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Bluetoothはルーターなどの機器がなくても接続できるのがメリットです。消費電力が少ないため、しっかりと充電しておけば外出先でバッテリー切れの心配が少なく安心して使えます。

ただし、通信距離が約10m程度と短いのがデメリット。また、Bluetooth経由で音楽データを伝送する場合は、音質が若干劣化してしまいます。

手軽さを重視するのであればBluetooth対応のスピーカーがおすすめですが、音質や通信速度を重視するのであればWi-Fi対応のスピーカーが断然おすすめです。

Wi-Fi対応のスピーカーの選び方

大きさで選ぶ

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Wi-Fi対応のスピーカーは大きく分けて、バッテリーを内蔵していて携帯性が高い「モバイル型」と、電源コードを繋げて使用する「据え置き型」の2種類があります。

持ち歩く機会が多い場合やスピーカーを置く場所が限られている場合はモバイル型が、自宅に置いて臨場感あふれるダイナミックな音質を楽しみたい場合は据え置き型がおすすめです。

機能で選ぶ

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スピーカーに搭載されている機能で選ぶことも大切。より豊富なコンテンツを楽しみたい方は、音楽配信サービスに対応しているモデルがおすすめです。高音質で臨場感あふれるサウンドを求めている方はハイレゾに対応している機種をチェックしましょう。

音質面以外でも、バッテリーの稼働時間などこだわれるポイントはさまざま。ライフスタイルに応じて必要な機能を見極めれば、自分にぴったりの機種が見つかります。

Wi-Fi対応のスピーカーおすすめ6選

ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10

ハイレゾの再生に適した振動板を採用しているほか、通常の音源をハイレゾ相当の品質に変換する「アップスケーリング」にも対応しており、高音質なサウンドを聴かせてくれるモバイル型のWi-Fi対応スピーカー。Google Play MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスが楽しめる「Chromecast built-in」にも対応しています。

約5時間の充電で最大12時間使用できる内蔵バッテリーを搭載しているのが特徴。また、Wi-Fi接続のほか、Bluetooth接続や有線接続に対応しているため、さまざまなシチュエーションで使えます。

ビーアンドオープレイ(B&O Play) Beoplay M3

スピーカーの位置に合わせて音を最適化する「ルームポジション補正機能」が搭載されたWi-Fi対応のスピーカー。3.75インチのウーファーを内蔵しており、迫力のある重低音を楽しめるのが特徴です。専門のトーンマイスターがチューニングを施しており、最高の音質を実現しています。

色によって使用している素材が異なるのも特徴のひとつ。「ナチュラル」はインテリアに合わせて簡単に付け替えられる生地が使われており、「ブラック」にはアルミニウム製のスタイリッシュなグリルが使われています。部屋の雰囲気や好みに応じて選んでみてください。

ヤマハ(YAMAHA) ワイヤレスストリーミングスピーカー MusicCast 20B WX-021

ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能である「MusicCast」に対応したWi-Fi対応スピーカー。そのままスピーカーとして使うのはもちろん、AVレシーバーやサウンドバーなどほかのヤマハ製の機器と組み合わせれば、本格的なホームオーディオネットワークの構築もできます。

本体上部には触れるだけで操作できるタッチセンサー式ボタンが搭載。よく聴く曲やストリーミングサービスをワンタッチで呼び出せるお気に入りボタンなど、利便性を考慮しているのが特徴です。25Wのウーファーと15Wのツイーターを備えており、パワフルなサウンドを再生できます。

ジェイビーエル(JBL) スピーカー Wi-Fi対応 JBLPLYLIST150WHTJN

音楽配信サービスのコンテンツをスマホ経由で楽しめる「Chromecast built-in」が搭載されたWi-Fi対応のスピーカー。「Spotify Connect」機能にも対応しており、スマホなどのデバイスを操作しなくても、本体のボタンを押すだけで聴いていたSpotifyのプレイリストをすぐ再開できるのが特徴です。

別売りのジェイビーエル製スマートスピーカー「LINK」シリーズと相性がよいのもポイント。Wi-Fiで接続すれば、本製品から離れた場所からでも音声で指示して音楽を流せます。セットアップをGoogle Homeアプリから簡単に行えるのも特徴です。

また、Bluetooth接続や3.5mmの入力端子による有線接続にも対応。さまざまなデバイスと通信方式を選ばずに接続できます。

ハーマンカードン(Harman Kardon) OMNI 10+ ワイヤレススピーカー HKOMNI10PLWHTJN

エコー&ノイズキャンセリング機能を搭載したWi-Fi対応のスピーカー。中低音域再生用のウーファーと高音域再生用のツイーターを搭載しており、クリアなサウンドを再生できます。また、本製品を2台用意すればステレオ再生ができるところもポイントです。

専用アプリをスマホやタブレットなどの端末にインストールすれば、Wi-Fi設定やスピーカー設定を簡単に行えるため、Wi-Fi対応のスピーカーを初めて使う方におすすめ。複数台を連携させるマルチルーム再生や、ステレオ再生などもアプリから設定ができます。Bluetoothにも対応しており、スマホと接続すればハンズフリーで通話が可能です。

バウワース&ウィルキンス(Bowers&Wilkins) Zeppelin Wireless

ドライブユニットを5基搭載したWi-Fi対応のスピーカー。25Wのツイーターを2基、25Wのミッドレンジを2基、50Wのサブウーファーを1基備えており、パワフルなサウンドを再生できます。

Wi-Fiのほか、AirPlay・Bluetoothなど接続方法が豊富なのも魅力。本体サイズは660×188×183mmで重量は6.5kgと大きめなので、部屋のインテリアとしても使える据え置き型のスピーカーを探している方におすすめです。