薄型コンパクトサイズながら迫力のあるサウンドを再現するJBLのサウンドバー。ワンボディタイプと2ユニットタイプを展開しています。それぞれ機能性や使いやすさが異なるので、あらかじめ設置場所や重視するポイントを明確にしておきましょう。

そこで今回は、JBLのおすすめサウンドバーをピックアップ。JBLのサウンドバーの魅力や選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

JBLのサウンドバーの魅力とは?

By: rakuten.co.jp

JBLのサウンドバーは、自宅にいながら立体的かつ臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが魅力です。立体音響技術「Dolby Atmos」を採用。高さ方向への拡がりを追求するために、天井反射用スピーカードライバーを効果的に配置しています。室内のさまざまな場所から迫力のあるサラウンド効果を体験可能です。

「PureVoiceダイアログエンハンス技術」を内蔵しているのも魅力。独自のアルゴリズムを使用して、オーディオ信号をリアルタイムで解析します。信号に含まれる音の明瞭さを自動調節するのが特徴です。包み込まれるサウンドや、クライマックスの壮大なオーケストラのなかでも人物の声をクリアに聞き取れます。

JBLのサウンドバーは、薄型の設計。リビングルームを圧迫しにくいデザインが魅力です。また、数多くのスピーカーを巧みにハンドリングすることで、小型軽量ながらパワフルな音を届けられます。

JBLのサウンドバーの選び方

種類をチェック

すっきり置くならワンボディタイプ

By: amazon.co.jp

ワンボディタイプとは、1台のサウンドバーで構成されている製品です。1台分のスペースを確保するだけなので、スペースをとらずテレビボードなどに設置しやすいのが特徴です。

また、リーズナブルな価格帯を実現しています。アパートやマンションなどの集合住宅の方や、価格の安さを重視している方にもおすすめです。JBLのワンボディタイプのサウンドバーは、サブウーファーがなくても迫力のある低音を実感できます。

低音専用スピーカーが付いた2ユニットタイプ

By: jbl.com

2ユニットタイプとは、サウンドバーとサブウーファーがセットのタイプです。サブウーファーは、低音だけを再生するスピーカーであり、一般的なスピーカーよりもふくよかなサウンドを再現できます。

サブウーファーを導入することで、大型スピーカーに迫る力強い低音の再生が可能です。アクションシーンの爆発音や、オーケストラ演奏の厚みを実感できます。低音から高音までバランスのとれたサウンドを求めている方は、2ユニットタイプがおすすめです。

パワフルな低音を楽しめる一方で、床に音が響きやすいので注意しましょう。集合住宅でも2ユニットタイプを使用したい方は、低音調節機能を搭載した製品を選ぶと、周囲に配慮しながら音楽視聴が可能です。

サウンドを操る総合出力数(W)をチェック

By: amazon.co.jp

総合出力数とは、サウンドバーで出せる音の大きさです。「ワット(W)」の単位で表しており、Wの数値が大きいほど出力が高くなります。総合出力は音の大きさを表すため、音質とは関係ありません。総合出力が小さいスピーカーのなかにも高音質の製品があります。

JBLのサウンドバーは、ワンボディタイプでも250W以上の総合出力を実現。広いリビングスペースや小規模のオフィスでも広範囲にサウンドを届けられます。

また、複数のスピーカーがある場合は、それぞれの合計値が総合出力数です。2ユニットタイプを選ぶときは、サウンドバー出力とサブウーファー出力をチェックしましょう。

接続したい機器に対応しているかチェック

By: amazon.co.jp

サウンドバーを選ぶときは、あらかじめ接続したい機器に対応しているのかチェック。サウンドバーの接続方法は、有線接続と無線接続の2種類です。有線接続はHDMI、無線接続はBluetoothを使用します。

HDMIは、「ARC」と「eARC」のどちらに対応しているのか確認しておくことが大切です。どちらもHDMIケーブル1本で接続できます。eARC対応モデルは、高音質のデータ伝送が可能です。

また、スマホやタブレット端末など、テレビ以外の機器に接続する場合は、無線接続する必要があります。Bluetooth接続に対応した製品をチェックしてみてください。

機能をチェック

ケーブル不要な充電式ワイヤレスサラウンドスピーカー

By: jbl.com

JBLは、スピーカーケーブルや電源ケーブルを必要としない充電式ワイヤレスサウンドスピーカーを手がけています。わずらわしい配線の手間が省けるので、利便性を重視している方やテレビボードまわりをすっきりさせたい方にもおすすめです。

ワイヤレスサラウンドスピーカーは、設置場所を選びません。音楽試聴をするときはテレビの下、映画やドラマなどのコンテンツを視聴するときは背後に設置することで、自宅にいながらシアター空間を体験できます。ただし、充電式ワイヤレスサウンドスピーカーを選ぶときは、連続使用時間を確認しておきましょう。

空間に適したサウンド効果が得られるルーム・キャリブレーション機能

By: jbl.com

「ルーム・キャリブレーション」とは、部屋の音響特性の測定と補正をおこなう機能のことです。インテリアや室内のレイアウトなど空間に影響を受けることなく、3Dサラウンド効果が得られます。

部屋の模様替えをしたときや引っ越し先でも、サウンドバーがもたらす立体音響を楽しめるのが魅力です。サラウンドサウンドにこだわりたい方は注目してみてください。

さまざまなコンテンツにアクセス可能なWi-Fi対応

By: jbl.com

スマホやタブレット端末とサウンドバーを連携したい方は、Wi-Fiに対応しているかをチェックしておきましょう。Wi-Fi対応モデルは、さまざまなコンテンツにアクセスできます。

JBLのサウンドバーは、AirPlay・Alexa MRM・Chromecast built-inを通して、300以上のオンライン音楽ストリーミングサービスとの連携が可能です。お気に入りの楽曲を流すだけでなく、インターネットラジオやポッドキャストなどのコンテンツも視聴できます。Wi-Fi接続状態では、ソフトウェアの自動更新もおこなわれるため、常にアップデートされた機能を使えるのが魅力です。

自分だけのカスタマイズができるアプリ連携機能

By: amazon.co.jp

JBLの専用アプリ「JBL One」をインストールすることで、スマホやタブレット端末とサウンドバーを接続可能。好みに合わせてサウンドをカスタマイズしたり、互換性のあるすべてのスピーカーをコントロールしたり、さまざまな便利機能を活用できます。

専用アプリは、サウンドバーのセットアップや設定のカスタマイズ、音楽サービスの統合ブラウジングにも対応。スマホから気軽にお気に入りの楽曲を見つけられます。

JBLのサウンドバーのおすすめ

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 300

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 300

コンパクトサイズながらパワフルな音を発揮するサウンドバーです。スピーカードライバーを個別のアンプで駆動する仕組みを採用しています。総合出力は260Wです。映画・音楽・ゲームを臨場感あふれるサウンドに再現します。

部屋の音響特性を計測して補正するルーム・キャリブレーション機能を搭載。インテリアや室内のレイアウトに影響を受けず、高品質な3Dサラウンド効果を実感できます。

また、音声アシスタント機能にも対応しているので、AlexaやGoogleアシスタントなども使用可能です。話しかけるだけで、サウンドバーで音楽を流せます。サウンド性能だけでなく、使いやすさに配慮しているのも魅力です。

HDMI eARC接続により、1本のHDMIケーブルで非圧縮のDolby Atmosサラウンドサウンドを楽しめます。HDMI入力接続は、互換性のあるビデオプレーヤーやゲームコンソールでも4Kビデオの品質で伝送可能です。

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 500

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 500

25cm径ワイヤレスサブウーファーを搭載したサウンドバーです。コンパクトサイズながら迫力のある重低音を再現します。本体は7基のスピーカーを配置。総合出力590Wのパワフルなサウンドを届けます。

オーディオキャリブレーション機能を内蔵。部屋の音響特性の測定と補正をおこないます。インテリアや室内のレイアウトに合わせて、3Dサラウンド効果を発揮するのも魅力です。また、音声アシスタント対応デバイスと連携するだけで、AlexaやGoogleアシスタントの音声操作をおこなえるのも魅力です。

「JBL Oneアプリ」をインストールすることで、スマホとサウンドバーの連携が可能。アプリからサウンドをカスタマイズしたり、互換性のあるすべてのスピーカーをコントロールしたり、さまざまな便利機能を活用できます。さらに、音楽サービスのブラウジングにも対応しているため、簡単にお気に入りの楽曲を見つけられるのもポイントです。

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 800

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 800

立体音響技術「Dolby Atmos」を採用したサウンドバーです。天井反射用スピーカードライバー2基を本体天面に配置しています。自宅にいながら臨場感あふれる3Dサウンドを実感できます。

大口径25cm径のワイヤレスサブウーファーを搭載。正確でキレのある重低音を奏でます。アクションシーンなどの迫力が上がり、音楽に感情をもたらすのが魅力です。

独自のアルゴリズムである「PureVoiceテクノロジー」を採用。声の明瞭さを調節することで、聴き取りやすいサウンドを届けます。クライマックスの壮大なシーンや、オーケストラの演奏のクオリティを保ちながら、人物の音声をクリアに再現するのがポイントです。

AirPlay・Alexa・Chromecast built-inを通じて、300以上のオンライン音楽ストリーミングサービスにアクセス可能。お気に入りの楽曲やラジオを高品質のサウンドで楽しめます。

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 1000

ジェイビーエル(JBL) サウンドバー BAR 1000

劇場クオリティのサウンドを奏でるサウンドバーです。Dolby AtmosやDTS: Xの「3Dイマーシブサラウンド」を再現します。高さ方向への拡がりを実現するために、天井反射用スピーカードライバーをさまざまな場所に配置しているのが特徴です。大空を飛びまわる鳥の群れや、降りしきる雨の音も鮮明に伝えられます。

総合出力は880W。合計15基のスピーカーを高精度にハンドリングします。力強い重低音から繊細なディティールの高音まで、リアルに届けられるのもポイントです。自宅にいながら、立体音響空間を生み出せます。

また、Wi-Fiと接続することで、音楽ストリーミングサービスにアクセス可能です。Podcastやインターネットラジオも視聴できます。

電源ケーブルを必要としない完全ワイヤレス仕様です。一度の充電で最長約10時間の連続使用が可能。映画・ゲーム・ドラマなど、長時間のコンテンツも楽しめます。

JBLのサウンドバーの売れ筋ランキングをチェック

JBLのサウンドバーのランキングをチェックしたい方はこちら。