デザートのみならず、前菜やパスタを食べるときなど幅広い活躍が期待できる「デザートフォーク」。材質やデザインの種類が豊富にあるため、選ぶ際に迷ってしまうことがあります。

そこで今回は、デザートフォークの選び方とおすすめアイテムをご紹介。カフェ風のかわいいモノから、クラシカルでエレガントなモノまで豊富にラインナップされているので、好みや用途にあわせて選んでみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• デザートフォークとは？
• デザートフォークの選び方
• デザートフォークのおすすめ
• デザートフォークの売れ筋ランキングをチェック

デザートフォークとは？

By: amazon.co.jp

「デザートフォーク」とは、ケーキやフルーツなどを盛り合わせたコース料理のデザート用に使われるフォークのこと。ケーキを食べるのに適した小ぶりな「ケーキフォーク」より大きいのが特徴です。

デザートフォークは、肉料理を食べる際などに使われる「テーブルフォーク」よりひと回り小さいですが、オードブルやパスタなどを食す際に用いられることも多く、さまざまなシーンで活用できます。大きすぎず小さすぎないため、日常での使い勝手に優れているのもポイントです。

デザートフォークの選び方

素材で選ぶ

ベーシックで使いやすい「ステンレス製」

By: amazon.co.jp

デザートフォークで最も一般的なのがステンレス製のモノ。錆びにくく耐久性に優れているのが特徴です。傷が付きにくいので、食洗機で洗える製品が多いのもポイント。デイリーに気兼ねなく使える点がメリットです。

デザインも豊富に展開されているため好みのモノを選べます。日常での使い勝手の良さにこだわるなら、ステンレス製のデザートフォークがおすすめです。

口当たりのよい「木製」

By: rakuten.co.jp

木製のデザートフォークは、天然素材ならではのぬくもりやあたたかみを感じられるのが魅力です。熱が伝わりにくいので口当たりが優しく、手への馴染みがよいのもおすすめポイント。小さな子供や年配の方も使いやすい製品です。

金属製のデザートフォークと異なり、手に持ったときにひんやりしにくいのもメリット。食器などと雰囲気をあわせることで、カフェ風のおしゃれなテーブルも演出できます。和風・洋風どちらの料理にもマッチする材質です。

お手入れしやすい「ホーロー製」

By: amazon.co.jp

ホーロー製のデザートフォークは、つるんとした質感が魅力。おしゃれな雰囲気が演出できるのもポイントです。

金属とガラスを組み合わせた素材で、落とすと割れたり欠けたりするおそれがあるため扱いには注意がです。また、汚れが付きにくく清潔さを保ちやすいのもメリット。お手入れしやすい製品を探している方にぴったりです。

デザイン・形状で選ぶ

By: .amazon.co.jp

装飾を省いたシンプルなデザインのデザートフォークは、さまざまなテイストのテーブルに馴染み、デイリーに使いやすいのがポイントです。

一方、クラシカルでエレガントなデザインのモノは、日常の食卓をラグジュアリーに演出できるのがメリット。特別な日のテーブルを格上げできる点も魅力です。

また、フォークの歯の部分がスリムな形状のモノはスタイリッシュな雰囲気、丸みを帯びたフォルムのモノはかわいい雰囲気を作り出してくれます。好みやテーブルコーデにあわせて選んでみてください。

デザートフォークのおすすめ

髙儀(Takagi) ライラック デザートフォーク

日本製のシンプルなデザートフォーク。素材は錆びにくく耐久性に優れたステンレスを採用しています。フォークの長さは約18cm。装飾のないプレーンなデザインで、飽きにくく日常で使いやすいのがポイントです。

また、リーズナブルな価格なのも魅力。デイリーに気兼ねなく使えるデザートフォークが欲しい方におすすめです。シンプルで安いモノを探している方はチェックしてみてください。

ラッキーウッド(LUCKYWOOD) フォーク

新潟県燕市で作られた日本製のデザートフォーク。素材には18-10ステンレススチールを用いています。日本のJIS規格の認定工場にて生産された素材を採用しており、耐久性に優れているのがポイントです。

さらに、ピンクゴールドのメッキが施されており、エレガントでフェミニンな雰囲気が漂います。パール調のアクセントがクラシカルで高級感の漂うアイテム。華やかな雰囲気のデザートフォークが欲しい方におすすめです。

ジャン デュボ ライヨール(Jean Dubost Laguiole) デザートフォーク

ステンレスとABS樹脂を採用したデザートフォークです。フランス生まれのブランドで、アンティーク風のクラシカルな佇まいなのがポイントです。

ブランドを象徴するマルハナバチのマークがあしらわれており、おしゃれなワンポイントアクセントを添えています。持ち手の中心が太いつくりのため、手にフィットしやすいのもポイントです。

また、長さは約17cm。ツヤ感のあるステンレスの質感に、持ち手のホワイトの樹脂があたたかみをプラスしています。テーブルの主役になるおしゃれなデザートフォークが欲しい方におすすめです。

クチポール(Cutipol) GOA デザートフォーク GO07

マットなステンレスと合成樹脂のコントラストがおしゃれなデザートフォークです。長いフォークの歯とスリムな柄がスタイリッシュなイメージをプラス。テーブルを格上げできるデザイン性の高いアイテムです。

また、人間工学に基づいて形が設計されているため、手にしっくり馴染みやすいのがポイント。長さは約18.5cmで、シンプルかつモダンな雰囲気を醸し出しています。食卓をスタイリッシュに演出するアイテムが欲しい方におすすめです。

カイボイスン(Kay Bojesen) Grand Prix デザートフォーク マット加工仕上げ

シンプルなデザインのステンレス製デザートフォークです。マット加工で仕上げられており、日常の食卓で使いやすいのがポイント。フォークの歯先がスリムな形状のため、スタイリッシュな雰囲気が漂います。

長さは約16.8cm。デンマーク生まれのブランドで優美なフォルムが特徴です。製造は新潟県燕市で行われており高品質なのもポイント。シンプルでありながら気品が漂う、おすすめのデザートフォークです。

柳宗理 黒柄デザートフォーク 4本刃

マットなステンレスの歯と、やわらかく手に馴染むカバ材積層強化木の柄を採用したデザートフォーク。ウッドの持ち手があたたかみのある雰囲気をプラスしています。

「刺す」と「のせる」を両立するようフォークのカーブが計算されており、使いやすいのがポイントです。長さは約19cm。日本の有名インダストリアルデザイナーが手掛けたスタイリッシュなデザートフォークで、デザイン性と使いやすさを兼ね備えたアイテムです。

ダンスク(DANSK) デザートフォーク TORUN

北欧のデザイナーであるヴィヴィアナ・トルン氏がデザインを手掛けたデザートフォーク。流れるような美しい曲線が目を引きます。適度な重厚感があり使い勝手に優れているのもポイントです。

素材には18-8ステンレスを採用。錆びにくく耐久性に優れているのが特徴。ツヤやかな質感とスタイリッシュなフォルムがテーブルを華やかに演出します。北欧のおしゃれなデザインを日常に取り入れたい方におすすめのデザートフォークです。　

クリストフル(Christofle) テーブルフォーク ムード シルバーコーティング

シルバーコーティングが施されたラグジュアリーなデザートフォーク。フランスの老舗カトラリーブランドならではの、優美でラグジュアリーな雰囲気が魅力です。

さらに、滑らかな曲線を描く柄のデザインがシンプルながらエレガントな要素をプラスしています。歯の先端はスリムな形状で、スタイリッシュな印象です。

全体の長さは約17cm。お手入れしながら長く大切に使えるシルバーのデザートフォークが欲しい方におすすめです。

ノリタケ(Noritake) ロシュフォール デザートフォーク

ステンレス製のデザートフォーク。ほっそりとしたシンプルなデザインの柄が、スタイリッシュな雰囲気を演出しています。長さは約18cm。食洗機に対応しており、実用性にも優れています。

プレーンなデザインで、日常の食卓で使いやすいのもおすすめポイント。日本の有名テーブルウェアブランドが手掛けた、シンプルで使い勝手のよいデザートフォークです。

ノリタケ(Noritake) ブリストル デザートフォーク

バロック様式を意識した優美なデザインが目を引くデザートフォーク。クラシカルでエレガントな雰囲気が漂うアイテムです。素材はステンレスを採用しており食洗機も使用可能。デザイン性と実用性を兼ね備えています。

長さは約18.8cm、重さは約53gです。重厚感があるので特別な日のテーブルコーデにもぴったり。シリーズでスプーンなどもラインナップしているため、セット使いするのもおすすめです。ラグジュアリー感のあるおしゃれなデザートフォークが欲しい方に適しています。

みよし漆器本舗 天然木製 デザートフォーク

あたたかみのある木のデザートフォークです。天然素材のぬくもりを感じられ、手にも馴染みやすく口当たりがよいのがポイント。熱を通しにくいので、子供や年配の方も安心して使用できます。

また、長さは約15cm。和風・洋風どちらの料理にも馴染みます。長く使うほど風合いも加わるため、おしゃれな天然木のモノを探している方におすすめです。

ロロ(LOLO) 木製 デザートフォーク lo-10211

天然木の優しいあたたかみを感じられるデザートフォーク。やわらかな曲線のデザインと、ぽってりとした丸みのある柄のフォルムが目を引きます。

長さは約15cm。3本歯のシンプルなデザインが、かわいい雰囲気を演出しています。和風・洋風どちらの料理にも馴染み、さまざまなシーンで使えるアイテム。天然素材のぬくもりを感じられる製品です。

ワダコーポレーション(WADA CORPORATION) ホーローカトラリー ナポリ ホワイト デザートフォーク

ステンレス素材にホーロー加工が施されたデザートフォーク。なめらかなホーローの質感があたたかみをプラスしています。ホワイトのカラーリングでナチュラルなテーブルを演出できるのがポイントです。

耐久性・耐熱性・保温性に優れており、においが付きにくく清潔さを保ちやすいのが特徴。長さは約18.5cmです。シンプルかつおしゃれな、ホーローのデザートフォークが欲しい方におすすめです。

高桑金属 デザートフォーク

クラシカルなデザインのデザートフォーク。ステンレススチール素材にホーロー加工が施されており、どこかレトロな雰囲気が漂っているのも魅力。さらに、黒のカラーリングがテーブルをスタイリッシュに演出してくれます。

長さは約18.5cm。エレガントかつおしゃれなデザートフォークなので、白の食器とあわせてシンプルなモノトーンのテーブルコーデにするのがおすすめです。

高桑金属 デザートフォーク フォーク ホーロー

白のホーローと天然木のコンビネーションがあたたかみのある雰囲気を演出するデザートフォーク。新潟県燕三条で職人により丁寧に作られたアイテムです。ブナの木の持ち手を採用しており、自然の木目を楽しめます。

長さは19.6cmです。自宅のテーブルがカフェ風に変身するおしゃれなデザートフォーク。ウッドとホーローの異素材のぬくもりが両立しているアイテムです。

デザートフォークの売れ筋ランキングをチェック

デザートフォークのランキングをチェックしたい方はこちら。