酸味がまろやかで飲みやすい「リンゴ酢」。フルーティーな香りが広がり、そのまま飲む以外にも料理の材料として使える調味料です。健康や美容が気になる方に人気があり、さまざまな商品が販売されています。
今回は、リンゴ酢のおすすめをご紹介。リンゴ酢を選ぶときのポイントや、リンゴ酢を活用したレシピも解説しています。リンゴ酢を日々の生活に取り入れようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- リンゴ酢とは?含まれる成分は?
- リンゴ酢の選び方
- リンゴ酢のおすすめ|純リンゴ酢(醸造酢)
- リンゴ酢のおすすめ|飲用酢
- リンゴ酢のおすすめの飲み方
- リンゴ酢を使ったおすすめレシピ
- りんご酢の売れ筋ランキングをチェック
リンゴ酢とは?含まれる成分は?
リンゴ酢とは、リンゴ果汁やアルコールなどの原材料を酢酸発酵させた醸造酢のこと。アメリカなどでは「アップルサイダービネガー」と呼ばれることもあります。製造過程でアルコールを加えていても、でき上がったリンゴ酢にアルコール分はほとんど残らないのがポイントです。
カリウムやマグネシウムなどのミネラルや、酢酸やクエン酸といった有機酸も含まれているのが特徴。また、リンゴ酢のなかには「マザー」と呼ばれる菌母が入っている商品もあります。
マザーは酢酸菌や酵母菌を含んでおり、リンゴ酢の発酵をサポートする働きをもつモノ。栄養価が高いとされているため、高品質な商品を選びたい方はマザーを含むリンゴ酢もおすすめです。
リンゴ酢の選び方
種類の違いをチェック
純リンゴ酢(醸造酢)
純リンゴ酢は、原材料から酒を醸造した後に酢酸菌の働きで酢に変化させたモノです。リンゴ酢は糖分を加えずに醸造しますが、リンゴ果汁などの原材料由来の炭水化物や糖分が含まれている場合もあります。糖質の摂りすぎが気になる方は、商品の栄養成分表示を確認するのがおすすめです。
醸造酢はさらに「リンゴ酢」と「純リンゴ酢」に大きく分かれます。リンゴ酢はリンゴ果汁にアルコールを加えて醸造するのに対し、純リンゴ酢はリンゴ果汁のみで酢酸発酵させたモノ。リンゴ酢はさっぱりとしてくせの少ない味わいで、純リンゴ酢は濃厚でコクのある口当たりが楽しめます。
フルーティーな味わいのリンゴ酢は、料理の隠し味としても重宝します。飲用以外の用途でも使いたい方は、純リンゴ酢をチェックしてみてください。醸造酢タイプはそのまま飲むと酸味が強いので、希釈した上ではちみつなどを入れると飲みやすい口当たりに調節できます。
飲用酢
飲用酢は、酢に果汁などを加えて飲みやすく調節したモノです。純リンゴ酢とは異なり、清涼飲料水として分類されるケースが多くみられます。飲用酢は希釈して飲むタイプと、薄めずに飲めるストレートタイプがあるのがポイント。濃縮タイプは好みの濃さに調節できるため、飲用酢を初めて飲む方に適しています。
飲用酢のなかには、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの糖質が含まれているモノもあるので、飲みすぎには注意が必要です。気になる方は、商品の裏面に記載されている原材料や栄養成分表示を確認してみてください。
最近では、各メーカーから特色のある商品が数多く販売されています。カロリー控えめのモノや、特定保健用食品(トクホ)に認定されているモノもあるため、健康志向の方はチェックしてみてください。
リンゴ酢のおすすめ|純リンゴ酢(醸造酢)
ミツカン(Mizkan) 純りんご酢
国産のリンゴ果汁のみを使った純リンゴ酢です。やわらかい口当たりとまろやかな風味が特徴。リンゴ酢ならではのフルーティーな香りと酸味が広がります。希釈して飲むほか、ドレッシングやマリネなどの料理に使いやすい一品です。
容量は500ml。賞味期限は360日です。スタンダードな味わいのリンゴ酢を探している方や、さまざまな用途に使える商品を選びたい方に向いています。
・1本
・2本
内堀醸造 美濃有機純りんご酢
有機JAS認証を受けている純リンゴ酢。リンゴ本来の風味が活きた芳醇な香りと、まろやかな甘みが特徴です。酸味がやわらかくて使いやすいのもポイント。サラダなどと相性がよく、料理の隠し味にも重宝するリンゴ酢です。
本商品は、創業から140年以上の老舗メーカーが手がけています。使用する主原料は3年以上農薬を使わずに栽培されたリンゴ。オーガニックのリンゴ果汁からアップルワインを仕込み、さらに酢に醸造しています。
容量は150ml・360ml入りの2種類で展開。飲用酢として使う場合は、5倍以上に希釈して飲みます。オーガニック食材を使ったリンゴ酢を選びたい方や、少量規格で使い切りやすいリンゴ酢を探している方におすすめです。
マルカン酢 純りんご酢
青森県産のリンゴ「ふじ」の果汁100%で醸造した純リンゴ酢です。メーカーの商品のなかで「プレミアムシリーズ」に位置づけられている商品。ほどよい甘みと軽やかな酸味があり、リンゴ酢らしい味わいが楽しめます。
本商品は、江戸時代に創業した歴史あるメーカーが醸造しているモノ。長年培ってきた技術が光る一品です。1本あたり360ml入り。魚や肉料理のソースなどの幅広い料理に使いやすいため、リンゴ酢を料理に取り入れたい方におすすめです。
ブラウンシュガーファースト(BROWN SUGAR 1ST.) 有機アップルサイダービネガー
無ろ過・非加熱で仕上げたオーガニックのリンゴ酢。アメリカ・カリフォルニアで収穫された有機リンゴの果汁を使用しているのが特徴です。低温で圧搾したモノを、搾りたての状態でアルコール発酵、酢酸発酵を施して製造。発酵には促進剤を使わず、自然に任せて発酵させています。
マザーと呼ばれる菌母をそのまま含んでいるのもポイント。瓶に詰めることで品質をキープしています。かどの少ない酸味に仕上げており、料理にもドリンクにも使いやすい商品です。1本あたり300ml入りで、賞味期限は製造から1年。マザーを含むリンゴ酢を探している方におすすめです。
コプラス ブラッグ アップルサイダービネガー
香料・着色料・合成保存料不使用で作られたリンゴ酢。アメリカ産の有機栽培リンゴのみを使用しています。非加熱・無ろ過製法にこだわっており、マザーも含んでいるのがポイント。ほかにもさまざまな栄養素や酵素も損なうことなく配合しています。
本商品は米国農務省(USDA)のオーガニック認証と、日本の有機JAS認証の両方を取得しており、数々の厳しい基準をクリアした商品です。5倍以上に希釈して飲むほか、牛乳やヨーグルトといった乳製品に混ぜると、酸味が抑えられて飲みやすいとされています。
1本あたり473ml入り。開封後は冷暗所で約3ヵ月以内、冷蔵庫保存で半年以内が目安です。リンゴ酢を品質重視で選びたい方におすすめの商品。日持ちが短めなので、毎日取り入れて早めに飲み切れる方にも適しています。
ムソー 有機アップルビネガー
伝統的な静置発酵法で醸造した純リンゴ酢です。有機JAS認定商品で、有機栽培されたリンゴ果汁のみを使用しています。アルコールは不使用。原材料からリンゴ酒を醸造し、さらに蔵付き菌を加えて純リンゴ酢に仕上げています。
まろやかな酸味で、飲用にも調味料にも使いやすい一品です。1本あたり360ml入りで、賞味期限は未開封で2年。ほどよい酸味に抑えられたリンゴ酢を使いたい方や、昔ながらの製法で作られたリンゴ酢を選びたい方におすすめです。
・1本
・2本
庄分酢(SHOUBUNSU) ショウブン有機純りんご酢
静置発酵法で時間をかけて丁寧に作った純リンゴ酢です。昔ながらの伝統技法にこだわって造り、まろやかで風味豊かな味わいに仕上げています。原料には有機リンゴ果汁を使用。酢豚や魚介類を使用したマリネ、野菜を食べる際のドレッシングなど、さまざまな料理に使えます。
本商品・氷砂糖・果物を同量で漬け込み、オリジナルのフルーツビネガーを作るのもおすすめ。300年にわたって酢造りを続けているメーカーの商品です。内容量は300ml。賞味期限は製造より2年と、比較的日持ちするのもポイントです。リンゴ酢を幅広い料理に活用したい方は、チェックしてみてください。
リンゴ酢のおすすめ|飲用酢
伊藤園 りんごのお酢
酢酸を667mg含む機能性表示食品として販売されているリンゴ酢です。日常生活で生じる運動程度の疲労感を軽減する機能性関与成分を含んでいます。
本商品には、国産リンゴ酢15mlとリンゴ果汁を使用しているのが特徴。酸味を抑えたフルーティーな飲み口が楽しめます。包装は紙パックで、1パックあたり200ml入り。1日1本が目安量とされています。賞味期限は9ヵ月。飲みきりサイズで毎日手軽に取り入れられるリンゴ酢を探している方におすすめです。
ミツカン(Mizkan) リンゴ酢
リンゴ果汁にアルコールを加えて醸造したリンゴ酢です。さわやかな香りとすっきりとした風味が味わえます。ドリンクにするときは、はちみつなどの甘みを加えるのがおすすめ。炭酸やお酒と割るのはもちろん、ピクルス液や料理の調味料にもぴったりです。
賞味期限は720日と長めで、保存性に優れているのもポイント。日持ちするリンゴ酢を選びたい方や、甘みが抑えられた商品を買いたい方におすすめです。
・1本
・5本
内堀醸造 フルーツビネガー 有機りんごの酢
自社製のリンゴ酢に果汁を加えたリンゴ酢。深い赤色が映える一品で、酸味が控えめで飲みやすいのが特徴です。有機JAS認定商品で、甘味料や香料は不使用。有機リンゴならではの自然な風味が広がります。
6倍希釈タイプで、1本あたり1L入り。水割りや炭酸割りにしたり、ヨーグルトにかけたりしても楽しめます。賞味期限は1年。長期保存できるリンゴ酢を探している方や、素材本来の風味を活かしたリンゴ酢を選びたい方におすすめです。
ロヂナ 飲むりんご酢
国産リンゴを丸ごと発酵させて作ったリンゴ酢。発酵期間は数ヵ月かけ、さらに約半年低温貯蔵タンクで寝かせているのが特徴です。九州・筑後地方で採水した質のよい水を仕込み水として利用しており、手間暇かけてまろやかな口当たりに仕上げています。
本商品は、リンゴ酢に国産リンゴ果汁と厳選したはちみつをブレンド。はちみつで甘みを足していますが、リンゴ酢らしいさっぱりとした酸味がほどよく残っています。1本あたり500ml入りで、賞味期限は最大で18ヵ月。素材や製法にこだわっており、ギフトにもおすすめのリンゴ酢です。
カネショウ ハチミツ入りんご酢
木樽で低温長期発酵させたリンゴ酢にはちみつを加えた商品。青森県産の完熟リンゴを100%使用し、リンゴを丸ごとすりおろしてから発酵させる独自製法で製造しているのが特徴です。水や炭酸のほか、焼酎やウイスキーなどのお酒と合わせてもおいしく飲めます。
津軽地方の冷涼な気候のなかで、180日以上という長い期間をかけてじっくり発酵させているのがポイントです。リンゴ酒を醸造するときの酵母菌として「弘大白神酵母」を採用。地元の素材や技術を存分に活かしたリンゴ酢です。
1本あたり500mlで、賞味期限は常温で2年。純粋はちみつから色や匂いを除去した精製はちみつを使用しているため、飲みやすさ重視で選びたい方にもおすすめです。メーカー独自のこだわり製法で作られた味を試してみたい方もチェックしてみてください。
タマノイ総合研究所 はちみつりんご酢ダイエット
さっぱりとした風味が特徴のリンゴ酢飲料です。リンゴ酢とリンゴ果汁をブレンドしているのが特徴。まろやかな飲み口で、酸味が苦手な方でも飲みやすいと謳っています。食物繊維やビタミンC、オリゴ糖も含まれており、健康や美容が気になる方におすすめです。
本商品は紙パック入りで、1本あたり125ml入り。賞味期限は未開封で製造日から270日です。無理なく飲み切れるサイズのリンゴ酢を探している方や、酸味控えめで飲みやすい口当たりのモノを選びたい方に適しています。
・24本
・48本
山田養蜂場 はちみつバーモントドリンク
はちみつ酢とリンゴ酢をブレンドしたビネガードリンクです。酢酸を含む機能性表示食品として販売されています。植物由来の甘味料「ステビア」を使用し、カロリーゼロ・糖類不使用で製造。鼻をつく刺激が少なくて飲みやすく、さっぱりとした風味のドリンクに仕上げています。
1パックあたり125ml入り。薄める手間がないストレートタイプです。1回分の飲みきりサイズで、日々の生活に取り入れやすいのもポイント。カロリーや糖分が気になる方や、さわやかな飲み口のリンゴ酢を探している方におすすめです。
富士薬品 フジタイムAQUA
リンゴ酢にはちみつ・リンゴ果汁などを加えて作った商品。ベースのリンゴ酢は国産のモノを使用しています。アセロラやアサイーなど、スーパーフルーツと呼ばれるモノも配合。アミノ酸やミネラルといったさまざまな成分が20種類以上含まれています。
本商品は濃縮タイプ。1回30mlを5~7倍程度に薄めて飲みます。1本あたり1800ml入りの大容量なのもポイント。1本で60杯作れます。さまざまな栄養素が含まれているリンゴ酢を選びたい方におすすめです。
井藤漢方製薬 ビネップルスマイル りんご酢飲料
酸味と甘みのバランスがよいリンゴ酢飲料です。すっきりとした酸味が特徴の国産リンゴ酢に、はちみつとリンゴ果汁を配合しています。酸味を抑えることによって、お酢が苦手な方も飲みやすい味に仕上げているのが魅力。もぎたてのリンゴのようなおいしさを味わえます。
牛乳や焼酎で割ったり、フルーツカクテルに混ぜて食後のデザートにしたりと、楽しみ方も豊富。お風呂上がりにぴったりな炭酸割りもおすすめです。お好みのフルーツや野菜、氷と一緒に本商品をミキサーにかけるだけで、ビネガースムージーも作れます。
賞味期限は1年で、内容量は900ml。3〜4倍に希釈するタイプで、1本27~36杯分に相当します。お酢が苦手でも飲みやすいリンゴ酢飲料を探している方は、チェックしてみてください。
リンゴ酢のおすすめの飲み方
リンゴ酢の適量は、1日に大さじ1~2杯程度が目安とされています。少量取り入れるだけでよいので、日々の習慣として根付きやすいのが魅力。飲むタイミングは食事中や寝る前がおすすめですが、まずは自分が飲みやすいときに取り入れてみてください。
飲み方も好みに合わせてアレンジできます。水や炭酸で割ったり、紅茶に混ぜて飲んだりするのも効果的。好みのフルーツを加えてもおいしく飲めます。リンゴ酢の成分である酢酸にはモノを溶かす作用があるため、濃縮タイプは薄めて飲むことが大切。飲み始めは少量から始め、体調に合わせて飲む量を調節すると無理なく続けられます。
通常の酢と同じように料理に使うのもおすすめ。リンゴのフルーティーな風味が広がり、清涼感のある味わいに仕上がります。リンゴ酢は和洋中のジャンルを問わず使いやすいので、日々の料理のアクセントとして活用してみてください。
リンゴ酢を使ったおすすめレシピ
ピクルス
さっぱりとした風味が楽しめるピクルスのレシピです。玉ねぎやカリフラワー、にんじんなどを組み合わせて彩り豊かに仕上げるのがおすすめ。ほどよい甘みと食感がよいレーズンを入れてもおいしく作れます。1週間程度日持ちするので、常備菜としてもぴったりです。
漬け込み液は、リンゴ酢か純リンゴ酢・白ワイン・水をそれぞれ3/4カップずつ合わせます。さらに塩小さじ1、黒こしょう5~6粒程度、ローリエ1枚を加えましょう。すべて合わせたモノを火にかけてひと煮立ちさせ、粗熱が取れたら粒マスタード大さじ1・はちみつ大さじ2を混ぜて完成です。
漬け込み液ができたらボウルなどに野菜を入れ、作った液を回しかけて皿で重しをします。半日から一晩漬ければでき上がりです。食べ切れなかった分は、細かく刻んでマヨネーズと和えるとタルタルソースにアレンジできます。
ドレッシング
レタスやトマトなどの生野菜と相性がよいドレッシングのレシピです。オリーブオイル大さじ2に対し、砂糖小さじ1/2・塩小さじ1/4を混ぜます。リンゴ酢を大さじ1と1/2を加え、透明感が消えるまでしっかり撹拌。こしょう少々と乾燥バジルで味と香りをととのえてでき上がりです。
酢と油が分離しやすいため、食べる直前に混ぜるのがコツ。5分あれば簡単に作れる簡単なレシピです。リンゴ酢ならではのさわやかな酸味が効いており、野菜をおいしく食べられます。市販のドレッシングとは一味違った風味が楽しめるので、ぜひ試してみてください。
オリジナルフルーツビネガー
フルーティーな味わいのリンゴ酢をベースに、さまざまなフルーツの風味が活きたオリジナルフルーツビネガーが作れます。でき上がったモノは数ヵ月程度日持ちするので、リンゴ酢を長く楽しみたい方にぴったり。水や炭酸水、牛乳などで5倍程度に希釈して飲みます。
材料は好みのフルーツ・リンゴ酢・氷砂糖を100gずつ使うのがコツ。1:1:1の割合で作るので覚えやすいレシピです。使うフルーツはバナナやいちごなどがおすすめ。冷凍フルーツを使って作ると、漬けた翌日から飲めます。冷凍フルーツを使うときは、溶けやすい通常の砂糖に置き換えて加えるのがポイントです。
まずは、使用するフルーツを食べやすい大きさに切ります。密封できる広口の瓶を用意し、フルーツ・氷砂糖・リンゴ酢の順に投入しましょう。漬け込む期間は冷暗所で1週間程度。毎日1回蓋をした状態で軽く振り混ぜます。1週間経ったらフルーツを取り出してでき上がりです。
小えびと純リンゴ酢の和え物
純リンゴ酢に、すりおろしたリンゴを入れたフルーティーな和え物。純リンゴ酢を使うことでまろやかな風味が引き立ちます。材料は、小えび6尾・リンゴ3/4個・えのきだけ1/2株・きゅうり1/2本です。小えびは背わたを取り、料理酒大さじ3/4・塩少々を振ってから鍋で炒り煮にしておきます。
きゅうりは薄切りにして塩もみし、えのきだけは石づきを落として半分の長さに切って軽くボイル。リンゴは皮ごとすりおろし、純リンゴ酢大さじ1と1/2・塩少々を混ぜて色鮮やかな和え衣に仕立てます。下処理しておいた小えび・きゅうり・えのきだけを和えてでき上がりです。
りんご酢の売れ筋ランキングをチェック
りんご酢のランキングをチェックしたい方はこちら。
リンゴ酢はフルーティーな風味とまろやかな酸味が特徴で、幅広い用途に使えます。さまざまな成分が含まれており、機能性表示食品として販売されているモノも。健康志向の方にぴったりです。それぞれの特徴を見比べながら、お気に入りの一品を見つけてみてください。