ブーツの歴史は長く、各国の歴史的背景によってさまざまな形のモノが開発されてきました。現在では、おしゃれなメンズのマストアイテムとして、さまざまな種類のブーツが販売されています。

そこで今回は、ブーツのおすすめメンズブランドをランキング形式でご紹介。ブーツの種類や選ぶ際の注意点も解説しているので、自分にぴったりのブーツを選んでみてください。

ブーツの種類

サイドゴアブーツ

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サイドゴアブーツは、その名の通りサイド部分にゴア素材(ゴム)が採用されたブーツです。ゴア部分は伸縮性があるため着脱しやすく、レザー素材と比較してフィット感に優れています。

カラーにより大きく印象が変わることも特徴で、暗めの色を選べばシックに、明るい色を選べばファッショナブルなアイテムとして活躍するブーツです。

ワークブーツ

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ワークブーツは、労働者が作業時に使用するブーツとして普及しました。ブーツのなかでも古くからある種類で、肉厚な素材と武骨なフォルムが人気を集めています。

ベーシックな形状であるため、ファッションに取り入れやすいのが魅力。主にカジュアルなコーディネートに取り入れるアイテムとしておすすめです。

エンジニアブーツ

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エンジニアブーツは、工場作業において足元の危険を減らすために作られました。そのため、靴紐がベルトに変更され、不必要な装飾が排除されています。

デザインはシンプルで、靴紐が巻き込まれないことから、バイク乗りからも人気のブーツです。

トレッキングブーツ

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トレッキングブーツは、登山での使用を想定して作られたブーツです。登山時には日常で遭遇しないような悪路もあるため、分厚いソールが採用されています。

デザインの幅は広く、普段使いに最適なシンプルなモノから、登山用品特有の派手なカラーリングのモノまでさまざま。数あるブーツのなかでもトップクラスの頑丈さを有するため、アウトドアにも気兼ねなく履いていけるブーツを探している方におすすめです。

ペコスブーツ

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もともと農作業用に作られたといわれているペコスブーツは、着脱しやすいようにストラップが付いています。履き口は広がっているものの、足元にかけて引き締まった形をしているのが特徴です。

以前は、「レッドウィング」がリリースしているルーズフィットタイプを指す名称でしたが、現在ではこのような特徴を有するブーツをペコスブーツと呼ぶ傾向があります。無骨なデザインのモデルが多く、カジュアルなブーツを探している方におすすめです。

カントリーブーツ

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イギリスの紳士が田舎道やハンティングの際に使用するブーツが起源で、堅牢でありつつも英国風なデザインが特徴のブーツです。

装飾として特徴的なブローグが採用されるモノが多く、上品で繊細なディテールが魅力。そのため、フォーマル・ドレス寄りのファッションにもマッチし、格式高い服装を求められるシーンにも最適です。

また、もともとの用途がハンティングであることから、条件の悪い天候や道でも気にせず利用できます。

チャッカブーツ

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チャッカブーツは、くるぶしまでの比較的短い丈が特徴です。素材によってドレス寄りにもカジュアル寄りにも対応できるため、好みや用途に合わせて幅広く使えます。

ほかのブーツタイプと比べて使い勝手に優れており、丈が短いので脱着が容易。あらゆるシーンで使い回せるブーツを探している方におすすめです。

ムートンブーツ・ボアブーツ

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ムートンブーツは、スエード生地に仕立てた羊の毛皮をメイン素材としたカジュアルなブーツです。内側は柔らかい素材を採用しているため温かく、秋冬のブーツとして多く利用されています。

ムートンブーツは一般的に秋冬のアイテムとして認知されていますが、夏場に利用しても快適ということはあまり知られていません。実は、上質なムートンには優れた通気性・透湿性が備わっており、温度調節という側面で夏場にも有用な素材です。

一方、ボアブーツはムートンブーツと似ているものの、正確には異なるタイプのブーツといえます。ボアブーツは、内部がボア(アクリル)素材です。素材コストの違いから、ムートンブーツよりもボアブーツの方が安価で販売される傾向があります。

ブーツの選び方

なりたい雰囲気や手持ちの服に合わせて色や素材を選ぶ

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ブーツを選ぶ際は、目指すファッションや手持ちのアイテムとの相性を考えることが重要。デニムやTシャツなどをラフに着こなすのであれば、明るいカラーのカジュアルなブーツがマッチします。一方、あえて落ち着いた黒系のブーツにすれば、男らしく大人っぽい印象に。

スーツやジャケットなどフォーマルアイテムを着こなすのであれば、暗めのカラーを選ぶことで統一感をもたせることが可能です。モノトーンを基調としたコーディネートであれば、シックな印象になり、足元だけ色味のあるブーツを取り入れればワンポイントアイテムとして役立ちます。

また、色と同様に重要なポイントが素材です。ブーツには主にレザーが採用されていますが、起毛感のあるスエードやツヤのあるモノなど種類もさまざま。経年変化を味わえるモノであれば、革を育てる楽しみがあるのでおすすめです。

自分の足に合ったサイズを選ぶ

つま先に余裕があるかどうか

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ブーツのサイズを選ぶ際は、つま先に1~1.5cm程度のゆとりが確保できているか確認しましょう。ピッタリとしたサイズのブーツは、長時間移動する際に足へ負担がかかります。

天然革を使用したブーツは履き込むことで足に馴染んできますが、それを考慮してもやや余裕があるサイズのブーツを選ぶのがおすすめです。

履き口がくるぶしにあたらないか

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履き口がくるぶしにあたる位置にある場合、靴擦れの恐れがあります。靴擦れ防止用のインソールで位置を変更する方法もありますが、おすすめなのはブーツ選びの段階で確認することです。忘れがちなので、靴擦れをしたくない方はしっかりとチェックしておきましょう。

足のむくみを考慮しながら足囲が合っているかを確認

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サイズ合わせの段階ではジャストサイズだと感じても、日によっては足のむくみにより窮屈な履き心地になることもあります。そのため、つま先のゆとりだけでなく、横幅や縦幅にもややゆとりがあるサイズのブーツを選ぶのがおすすめです。

ブーツのおすすめ人気メンズブランドランキング

第1位 ブッテロ(BUTTERO)

ブッテロは1972年にイタリア・トスカーナでマウロ・サーニ氏が創業したブーツブランドです。「BUTTERO」はトスカーナ・マレンマ地方で「牛飼い」を意味する言葉であり、創業当初はウェスタンブーツや乗馬ブーツを製作していました。

ビートルズが着用したようなモッズブーツや、タバコやマッチが収納できるポケット付きブーツなど、さまざまなブーツがブッテロで作られたことから一躍有名に。現在では、トスカーナのシンボルになっています。

2004年には日本に世界初の直営店である「ブッテロ トーキョー」を東京都の神宮前にオープン。2008年には大阪府の梅田にも「ブッテロ オーサカ」をオープンしており、国内外問わず多くのユーザーから支持を集めています。

ブッテロ(BUTTERO) レースアップブーツ セラ B5610

ブッテロ(BUTTERO) レースアップブーツ セラ B5610

着用すればワンランク上の紳士になれるレースアップブーツ。堅牢なデザインや端正なフォルム、本体細部にあしらわれたゴールドのジッパーといったディテールが、男らしさを演出してくれます。

アッパーの素材には天然皮革を採用。ヴィンテージ感を演出するためユーズド加工が施されています。足入れが標準的な作りになっているので、甲高な方は幅広の方は1cm大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

ブッテロ(BUTTERO) トレッキングブーツ B7120

ブッテロ(BUTTERO) トレッキングブーツ B7120

クッション性のあるソールが入っており、雨の日や悪路を苦にしないトレッキングブーツ。一般的なトレッキングブーツよりも丈を2cmほど短くするなどモダンなフォルムになっており、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。

オイル加工が施されたレザーがメイン素材に使用しており、色ムラを出しているのが特徴のひとつ。使い込むごとに風味が表れ、少しずつ起毛するなど経年変化が楽しめます。普段使い用としてはもちろん、プレゼントとしても喜ばれる1足です。

第2位 レッドウィング(RED WING)

レッドウィングは、1905年にアメリカ・ミネソタ州のレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマン氏が14人の仲間と共に立ち上げたブーツメーカーです。赤い羽根のロゴマークが世界中で認知されているほど人気を博しており、日本では「レッドウィングジャパン(Red Wing Japan)」が企画や生産などを行っています。

「オロラセット」というなめし革を使用しているのが特徴。経年変化によって鮮やかな犬の毛並みに見えることが魅力の「アイリッシュセッター」や、アイリッシュセッターに採用された足音が立ちにくいアウトソール「トラクショントレッドソール」は、レッドウィングを語るうえで欠かせない要素です。

レッドウィング(RED WING) 9875 6inch CLASSIC MOC TOE ブーツ

レッドウィング(RED WING) 9875 6inch CLASSIC MOC TOE ブーツ

1950年代に誕生した当時のアイリッシュセッターがもつディテールを忠実に再現した6インチ・モック・トゥーブーツ。右足の内側に施された「RED WING」のロゴや犬タグなど、細かいところまで表現された1足です。

素材にはオロラセットの色合いを再現するために本革を採用しており、使い込むごとに味わいが出ることも魅力のひとつ。アイテムはすべて手作業で作られているので、1足ごとに異なる革の表情が楽しめます。

レッドウィング(RED WING) Pecos 8169

レッドウィング(RED WING) Pecos 8169

アメリカ西部開拓時代に愛用されていたウェスタンブーツを模して作られたワーキングブーツ。ソールはクッション性に富んでおり、長時間歩いても疲れにくいのが魅力のひとつです。

材質には厚い塗膜をかけたブラック・クローム・レザーを採用。磨くと光沢のある表情が楽しめ、使い込むほどに味わい深いアイテムになります。安定感のある低いヒールも評価されており、その履きやすさからバイク乗りにも愛されている1足です。

第3位 トリッカーズ(Tricker’s)

1829年、イギリスのノーサンプトンでジョセフ・トリッカー氏が、不動産を所有する紳士達に向けて靴を製造するために立ち上げたファッションブランドです。イギリスに現存する最も古い靴メーカーともいわれています。

「トリッカーズといえばカントリーブーツ」というほどに人気は盤石なもの。腕のある職人がベンチに座って最初から最後までの工程を担当する「ベンチメイド」という手法も評価されています。

皮革に使用する素材は、生後6ヶ月以内の仔牛の革に限定。その質の高さから「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」の称号が与えられています。

トリッカーズ(Tricker’s) カントリーブーツ モールトン M2508

トリッカーズ(Tricker’s) カントリーブーツ モールトン M2508

通常のカーフよりも分厚いシーシェイドゴースを材質に採用しているカントリーブーツです。堅牢性に優れており、雨の日でも問題なく履けます。馴染んだ後にはブヨブヨとした独特の質感を楽しめるのが魅力のひとつです。

カラーはやや暗めの赤になっており、デニムやTシャツなどと合わせてラフなスタイルに仕上げられます。また、全体を暗めに統一すればシックな雰囲気を演出できるのもポイント。カジュアル・フォーマルどちらでも相性抜群です。

トリッカーズ(Tricker’s) カントリーブーツ ストウ M5634

トリッカーズ(Tricker’s) カントリーブーツ ストウ M5634

ソール部にゴム製のダイナイトソールを採用したカントリーブーツ。モールトンと並びトリッカーズの顔といえるブーツです。耐水性・堅牢性・耐久性に優れ、滑りにくく衝撃の吸収にも優れています。

モールトンが素材にシーシェイドを採用しているのに対し、ストウではシーシェイド以外のレザーを採用していることが大きな違い。モールトンと比べてクリームの浸透率が高く、自分なりの色を出しやすいのがポイントです。

第4位 チャーチ(CHURCH’S)

チャーチは、靴を中心とした産業で栄えたイギリスのノーサンプトンで、1873年にチャーチ一族の3兄弟が設立したシューズブランドです。設立から数年ほどで靴工房からハイエンドなメーカーへと成長し、ロンドンやヨーロッパ諸国に存在が知られるようになりました。

チャーチの特徴は「グッドイヤー・ウェルト」と呼ばれる複式縫いの製法です。世界中から集めた最高級の皮革を使用し、靴擦れを起こしにくいように250もの工程を重ねて作られた同ブランドのアイテムは、世界中のユーザーから支持されています。

チャーチ(CHURCH’S) レインブーツ Coalport Boot

チャーチ(CHURCH'S) レインブーツ Coalport Boot

頑丈なシルエットと両サイドに施された7つのメタルアイレットが、強烈なインパクトを与えるチャーチのレインブーツ。オフロードを歩くのに最適な作りになっているものの、洗練されたシルエットなので街中でも使用できる1足です。

つま先部分が丸みを帯びた作りになっており、ゆとりをもって履くことができるため、長時間歩いても疲れにくいことが魅力のひとつ。裏地には毛皮が施されており、寒い時期でも問題ありません。オールシーズンで着用できるアイテムです。

チャーチ(CHURCH’S) チャッカブーツ RYDER 61RYD0

チャーチ(CHURCH'S) チャッカブーツ RYDER 61RYD0

メイン素材に起毛感のあるスエードを採用しているチャッカブーツ。独特の光沢感があり、温かな雰囲気を演出できます。通常の革製品とは異なり、クリームによる保湿が必須ではなく、お手入れが簡単な点にも注目です。

くるぶしまでの短い丈になっており、脱着が簡単に行えることが特徴。カジュアルなスタイルからフォーマルなシーンまで網羅する汎用性の高さもポイントです。あらゆる場面で着用できるブーツを探している方はチェックしてみましょう。

第5位 ドクターマーチン(Dr.Martens)

1945年に、ドイツで軍医をしていたクラウス・マーチン氏が立ち上げたブーツブランド。マーチン氏がスキーで怪我を負った際に、ソフトな革とエアーのある靴底を用いたブーツを設計したことが同ブランドの始まりとされています。

ブーツに足がフィットするように細く作られたヒール部や、トレードマークのイエローステッチ、「AirWair」と呼ばれる靴底が同ブランドのシューズの特徴。1960年代には多くの労働者やロックスターに支持され、現在ではカルチャーシーンに欠かせないアイテムとなっています。

ドクターマーチン(Dr.Martens) JADON 8ホール 1460

ドクターマーチン(Dr.Martens) JADON 8ホール 1460

ヒール部分にあしらわれたジッパーや、8箇所に施されたアイレットが特徴の8ホールブーツ。高級なレザーアッパーで仕上げられており、カジュアルなスタイルに合わせやすいアイテムです。

ラバーソールが非常に厚い作りになっており、「Air Wair」と呼ばれるエアクッションが弾むような履き心地を実現しています。実用性とファッション性を兼ね備えている万能な1足です。

ドクターマーチン(Dr.Martens) 2976 CHELSEA BOOT BLACK SMOOTH

ドクターマーチン(Dr.Martens) 2976 CHELSEA BOOT BLACK SMOOTH

1960年に発売されたファーストモデル「1460」をモチーフに作られたサイドゴアチェルシーブーツ。シューレースやバックルで固定する必要がないので、着脱が簡単に行えることや足の形にフィットしやすいことが特徴です。

アッパーの素材には、ソフトな感触のスムースレザーを採用。肌触りがよく、使い込むごとに味わい深い表情に変化していきます。シンプルかつ洗練されたデザインもポイントで、どんなスタイルにも合わせられる1足です。

第6位 オールデン(ALDEN)

1884年、アメリカ・マサチューセッツ州のミドルボロウで、チャールズ・H・オールデン氏によって創立された、アメリカの靴文化を象徴するシューブランドです。創業当初は、紳士靴やカスタムメイドのアイテムを主に手掛けていました。

1970年に近代的な設備が整えられた工場を建設すると、医療用矯正靴の開発に着手。矯正靴の研究や開発で培った技術は、現在における同ブランドブーツの履き心地のよさに反映されています。

オールデン(ALDEN) 1339 CHUKKA BOOTS

オールデン(ALDEN) 1339 CHUKKA BOOTS

人気の高いバリーラストを採用しているチャッカブーツ。ボディにバーガンディーのコードバンレザーを使用しており、重みや光沢感のある見た目が存在感を示している1足です。

履き口がくるぶしの上あたりまであり、足首まで紐でしっかりと固定できるので、安定して歩けることが特徴のひとつ。ビジネスシーンはもちろん、ジーンズなどと合わせて普段用としても使用できるアイテムです。

オールデン(ALDEN) TANKER BOOTS

オールデン(ALDEN) TANKER BOOTS

足型にバリーラストを採用しているタンカーブーツ。日本人の足に馴染むように作られており、快適な履き心地を体感できる1足です。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルなスタイルからドレッシーなスタイルまで、数多くのコーディネートと合わせられます。

アッパー部には希少価値の高い馬尻の皮を採用。なめらかでしっとりとした質感が楽しめるほか、非常に頑丈で傷に強く、長く愛用できます。使い込むごとに独特の経年変化が楽しめるアイテムです。

第7位 ダナー(Danner)

ダナーは、1932年にアメリカ・ウィスコンシン州でチャールズ・ダナー氏やウィリアム・ウィエンハーグ氏らによって設立されたブーツメーカー。当初はワークブーツを生産する工場で、低価格のワークブーツ販売していました。

1960年代に「最も理想的なハイキングブーツ」と称賛された「マウンテントレイル」を発表し、1979年には世界で初めてゴアテックスを採用したブーツである「ダナーライト」を発表。現在ではアウトドアブーツの定番ブランドとして認知されています。

ダナー(Danner) Mountain Trail 1851

ダナー(Danner) Mountain Trail 1851

「最も理想的なハイキングブーツ」と評価されているダナーのマウンテントレイル。アウトドアの雰囲気を残しつつ、タウンユースでも着用できます。使い込むほどに経年変化が楽しめるレザーを採用しているところもポイントです。

ソールにビブラム社製の「ガムライトソール」を採用しています。軽さとクッション性を兼ね備えているので、長時間歩いても疲れにくいのがポイント。ブーツのなかでは比較的軽量に作られており、初めてブーツを購入する方にもおすすめのモデルです。

ダナー(Danner) ダナーライト

ダナー(Danner) ダナーライト

世界で初めてゴアテックスを採用したブーツであるダナーライト。軽量性と堅牢性を兼ね備えた本製品は、当時の常識を覆すブーツとして衝撃を与えました。現在でも人気は高く、アウトドアシーンはもちろん、タウンユースとしても愛されています。

アッパーの素材には、「ウォータープルーフフルグレインレザー」を採用。防水性や透湿性能に優れており、雨の日でも安定して歩行できます。実用性とデザイン性を併せもった、おすすめモデルです。

第8位 アグ(UGG)

1978年にオーストラリア出身のブライアン・スミス氏が、羊の皮を使用したブーツをアメリカ・カリフォルニア州で販売し始めたことがアグの始まりとされています。当初はサーファーを対象に販売をおこなっていました。

1998年までにブーツ2種を始めとするカジュアルアイテムを多数展開すると、プレミアムブランドとしての地位を確立。現在では多くのセレブが愛用するなど人気を博しており、日本でも定番化しています。

アグ(UGG) クラシックブーツ CLASSIC MINI ZIP WATERPROOF

アグ(UGG) クラシックブーツ CLASSIC MINI ZIP WATERPROOF

防水性や揮発性をプラスしたアグのクラシックブーツ。防水加工が施されたスエードや、クッション性とグリップのあるアウトソールで、雨の日でも快適に着用できる1足です。

サイドに施された撥水ジッパーがアクセントとなっており、可愛らしい見た目も魅力のひとつ。ネイビーやブラック、チェスナットなどさまざまなカラーバリエーションがあることもポイントで、さまざまなシーンに合わせられるアイテムです。

アグ(UGG) ムートンブーツ HENDREN TL

アグ(UGG) ムートンブーツ HENDREN TL

ライニングの素材に天然ウールを使用したムートンブーツ。温かな仕様になっており、通気性にも優れているので、夏でも冬でも着用可能です。アッパーの素材には防水加工が施されたレザーを使用。天候を問わず着用できます。

シンプルな作りになっており、アウトドアやタウンユースなど、さまざまなシーンで使用できるのが魅力のひとつ。幅広いファッションに合わせられます。自分用にはもちろん、プレゼントとしても喜ばれる1足です。

第9位 クラークス(Clarks)

1825年にイギリス南西部にあるストリートという街でクラーク兄弟によって設立され、200年近くにわたって愛され続けている老舗ブーツブランドです。現在でもなおストリートに本社を構えています。

当初はシープスキンのスリッパを生産。以降、履き心地を追求したカジュアルシューズやデザートブーツといったブランドアイコンを展開すると、世界的ブランドにまで成長しました。現在では主にヨーロッパや北米、アジアで人気を博しています。

クラークス(Clarks) デザートブーツ

クラークス(Clarks) デザートブーツ

クラークスの地位を不動なものへ押し上げたといっても過言ではないアイテムが、デザートブーツです。洗練されたシンプルなデザインが特徴のひとつ。トレンドに左右されず、どのようなスタイルにも合わせられるチャッカブーツです。

アッパーには表情が豊かなスエードを採用。防水加工を施したり、ブラッシングをこまめに行ったりすることで長く着用できます。価格がリーズナブルなので、1足目のブーツとしてもおすすめです。

クラークス(Clarks) ワラビーブーツ

クラークス(Clarks) ワラビーブーツ

「モカシン縫い」と呼ばれるU字のステッチが特徴のワラビーブーツ。クラークスのブランドアイコンアイテムとして世界中に愛用者がいる1足です。表地の素材にスエードを採用。スコッチガード加工で耐汚性に優れた仕様になっています。

ワラビーが育児嚢で子どもを育てるように、柔らかく足を包み込むような構造になっていることが魅力のひとつ。快適な履き心地を体感できます。カラーにはブラック・メープル・ライトグリーンの3種類があり、さまざまなシーンに合わせられるアイテムです。

第10位 ブランドストーン(Blundstone)

ブランドストーンは、1870年にオーストラリアのタスマニア島へイギリスから移住してきたブランドストーン夫妻によって設立されたシューブランドです。タスマニア製のレザーを用いたオリジナル製品の生産を主としています。

第二次世界大戦時ではオーストラリア陸軍にブーツを供給するなど、タスマニアを代表するシューメーカーとして成長。現在ではオーストラリアを始めとした50以上もの国で親しまれています。

ブランドストーン(Blundstone) サイドゴアブーツ BS500

ブランドストーン(Blundstone) サイドゴアブーツ BS500

アイコンシューズとして人気が高いブランドストーンのサイドゴアブーツ。アッパーとソールの繋ぎ目がなく、アッパーの素材にオイルを染み込ませたレザーを採用しているため、防水性に優れているアイテムです。

屈曲性や柔軟性に優れているのもポイント。足にすぐ馴染み、長時間歩いても疲れにくいのが魅力のひとつです。つま先部はやや広めに作られているものの、足囲はシャープになっており、どんなボトムスとも合わせられる1足です。

第11位 チペワ(Chippewa)

チペワは1901年にアメリカ・ウィスコンシン州の州チペワフォールで設立されたアウトドアブランドです。当初、木こりや林業に従事する労働者向けにブーツを提供していた同ブランドは、品質主義を貫いたことで知名度を高めました。

第一次世界大戦時からアメリカ軍にブーツを供給。1950年代には世界中に認知されるブーツブランドの仲間入りを果たします。現在でもワークブーツの本質を追求する姿勢は変わっていません。

チペワ(Chippewa) ペコスブーツ

チペワ(Chippewa) ペコスブーツ

前面に施されているチペワのロゴマークがよいアクセントとなっているペコスブーツ。深みのあるブラウンが落ち着いた雰囲気を演出します。カジュアルなアメリカンスタイルに合わせやすいアイテムです。

柔軟性と耐久性を兼ね備えており、着脱が簡単に行えるのがポイント。軽量なので、スニーカーのように履きこなせることも魅力のひとつです。

第12位 キャラバン(caravan)

1954年に佐藤久一朗氏が立ち上げたトレッキングブーツブランドです。創業当初は「株式会社山晴社」という社名でした。1956年に日本山岳会隊がマナスルへの初登頂を果たした際にブーツを提供したことで有名です。

1959年に、当時としては難しいとされていたナイロンとゴムの接着に成功すると、1963年には性能の高さが評価されて内閣総理大臣賞を受賞。以後「株式会社キャラバン」に社名を変更し、アウトドアフィールドを支え続けています。

キャラバン(caravan) トレッキングブーツ C1_02S

キャラバン(caravan) トレッキングブーツ C1_02S

元々は登山初心者用に製作されたトレッキングブーツ。つま先部はラバーやスエードレザーで補強されており、インソールには吸収性に優れたEVAがラミネートされているなど、堅牢性の高さが魅力のアイテムです。

素材に防水性や透湿性に優れたゴアテックスを採用。長時間歩いても蒸れることのない快適な履き心地を実現しています。カラーは、ブラックといったシックなモノから、レッドなどの派手なモノまでさまざま。アウトドアシーンはもちろん普段使いとしても着用できる1足です。

第13位 アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)

アルファインダストリーズは1959年、アメリカ・テネシー州のノックスビルで誕生したミリタリーブランドです。創業当初はアメリカ国防省の要請を受けてミリタリージャケットの改良を行っていました。

MA-1、M-65、N-3Bといった同ブランドのミリタリージャケットは多くのユーザーから支持されており、世界的にも有名。現在はジャケットにとどまらず、さまざまなミリタリーアイテムを展開しています。

アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES) エンジニアブーツ AFB-20016

アルファインダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES) エンジニアブーツ AFB-20016

履いているうちにフィット感が高まっていく、グッドイヤー・ウェルト式製法で作られているエンジニアブーツ。メインの素材に牛革を採用しているため、見た目も履き心地も自分好みに変化していくことが魅力の1足です。

牛革にはオイルがたっぷりと染み込んでおり、長く履き込めるのもポイント。タフな作りなので、悪路も苦にしません。ジーンズと合わせることで、ラフな雰囲気を演出できるアイテムです。

第14位 ジョージコックス(George Cox)

イギリスのノーザンプトンでジョージ・ジェイムズ・コックス氏によって創業されたブーツブランドです。履き込むことで足に馴染む、グッドイヤー・ウェルト式製法で人気を博しました。

日本では、80年代のバンドブーム時に認知されるようになり、90年代に入るとストリートファッションのアイテムとして地位を確立。現在ではドレスシューズやエアクッションの入ったモデルなど、さまざまなブーツを展開しています。

ジョージコックス(George Cox) 4845 チャッカブーツ

ジョージコックス(George Cox) 4845 チャッカブーツ

アメリカのエリート集団であるアイビーリーガーに長年愛用されているチャッカブーツ。ジョージコックスの定番アイテムです。メイン素材にはスエードを採用しており、独特な光沢感が味わえます。

ソールには、柔軟性と屈強性に優れたプランテーションクレープソールを採用。履き心地がよく、履き込むたびに足へ馴染んでいくことが魅力のひとつです。ストリートなどのカジュアルなコーディネートやスーツスタイルにも合わせられます。

第15位 アヴィレックス(AVIREX)

1937年、ジェフ・クライマン氏がアメリカで設立したミリタリーブランドです。創業当初は、アメリカ空軍のパイロット向けにミリタリージャケットを供給していました。

フライトジャケット以外にもタンクトップやブーツも手掛けており、デザインに無駄がなくシンプルなのが特徴。さまざまなスタイルを織り交ぜており、アメリカンスタイル好きやバイカーまでさまざま層に支持されています。

アヴィレックス(AVIREX) バイカーブーツ TIGER

アヴィレックス(AVIREX) バイカーブーツ TIGER

ボディに施された7つの六角アイレットや、ホールド感を高めるためにあしらわれたベルトが特徴のバイカーブーツ。こだわりのディテールやゴツめのルックスが、男らしさを演出してくれるアイテムです。

足首までシューレースで縛れる仕様になっており、安定して歩行できることが特徴のひとつ。シフトガードは足を保護するだけでなく、アクセントとしても魅力的です。どんなボトムスにも合わせやすく、ブーツの中にボトムスをインすることで存在感をアピールできます。