着こなしにこだわるおしゃれな男性から根強い人気を誇るチャッカブーツ。大人っぽいきれいめスタイルとマッチするのはもちろん、カジュアルスタイルを上品に格上げするアイテムとしても重宝します。

そこで、今回はチャッカブーツを購入する際にチェックしておきたい人気ブランドとおすすめアイテムをラインナップ。着こなしの参考になるコーディネート例もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

チャッカブーツとは?

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チャッカブーツは、乗馬競技の「ポロ」で使用する靴に似ていることが名前の由来と言われています。くるぶし丈の深さで、紐穴が2~3つ設けられている点が特徴です。

素材にはスムースレザーやスエードが使われることが多く、長く愛用することにより経年変化が楽しめるのも魅力。革靴ながらカジュアルな雰囲気を持ち合わせているので、さまざまなファッションに合わせられるおすすめのシューズです。

チャッカブーツの選び方

サイズ選びは慎重に

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チャッカブーツは革靴なので、スニーカーと同じ感覚でサイズ選びをすると失敗してしまう可能性が高くなります。履き込むうちに足に馴染む革の特徴を考慮して、いつもよりハーフサイズ小さいモノを選ぶのがおすすめです。

ただし、メーカーやブランドによって同じサイズ表記でも大きさが異なる場合があるため注意が必要。長く愛用して経年変化を楽しみたいチャッカブーツだからこそ、サイズにはこだわって選ぶようにしましょう。

使われている素材で選ぶ

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チャッカブーツに使われる素材はスムースレザーかスエードがほとんど。ツヤのある光沢が魅力のスムースレザーは、履き込んでいくにつれてより輝きを増します。コーディネートに上品な雰囲気をプラスしたい時におすすめです。

スエード素材のチャッカブーツは、ややカジュアルな印象。起毛素材ならではの質感がおしゃれです。それぞれお手入れ方法が異なるので、イメージだけでなく素材の特徴も考慮して検討してみてください。

チャッカブーツのおすすめ人気ブランド

リーガル(REGAL)

「リーガル」ブランドが日本に上陸したのは1961年。確かな品質と洗練されたデザインの革靴は、多くのビジネスマンに愛されてきました。素材の選定から検査、加工までを職人の手によって行うモノ作りへの姿勢は、現在も一貫しています。

リーガル(REGAL) ベーシックチャッカブーツ

シェイプのきいたフォルムが魅力のチャッカブーツです。甲の部分には、ほどよい光沢で深みのあるレザーを採用しています。クセのないデザインなので、幅広いコーディネートに取り入れることが可能。カジュアルスタイルに投入すれば、全体を引き締める役割を果たしてくれます。流行にとらわれることなく、よいモノを長く履きたいという方におすすめです。

パラブーツ(Paraboot)

100%フランス製の靴作りにこだわる「パラブーツ」。150以上の工程を経て手作りされる靴は、履くにつれて足に馴染み、快適な履き心地を実現します。素材、靴作りのノウハウ、創作性のどれをとっても一級品の人気老舗メーカーです。

パラブーツ(Paraboot) チャッカブーツ ブロワ

「頑丈」「水に強い」「足が蒸れない」という3つの性能を重視して作られたチャッカブーツです。スマートなフォルムですが、ハードな環境でも安心なタフさを兼ね備えています。

ブーツ丈は約13.5cmと深めなので、足首周りもしっかりと固定され安定感は抜群。また、パラブーツオリジナルのクッション性に優れたソールが足への負担を軽減してくれます。レザーの美しい経年変化も特徴で、長く履き込むのにぴったりのアイテムです。

トリッカーズ(Tricker’s)

1829年に創業した「トリッカーズ」。靴作りのメッカであるイギリス・ノーザンプトンで180年以上に渡り伝統的な製法を守り続けてきたメーカーです。高級靴ブランドとして知られ、ロンドンの店舗にはイギリス王室御用達の紋章が掲げられています。

トリッカーズ(Tricker’s) Chukka Boots Suede Dainite Sole POLO

イギリスメーカーらしい端正なフォルムが特徴のスエードチャッカブーツ。「レペロ・スエード」と呼ばれる生地は撥水・防汚効果に優れ、上質さを感じる素材感も魅力です。

また、スタイリッシュなデザインを際立てているのが「ダイナイトソール」。スッキリとしたきれいめフォルムと、雨の日でも安心のグリップ性能が特徴です。トラッドな着こなしや、大人っぽいスタイルを格上げするアイテムとして重宝します。

オールデン(ALDEN)

「オールデン」は、アメリカントラッドを語る上で欠かせないメーカーです。オールデンのチャッカブーツは、優れた履き心地が特徴。最上級の素材と綿密な設計にこだわった靴作りにより、特別なシューズメーカーとして世界中から人気を集めています。

オールデン(ALDEN) 1340

オールデンを代表する木型である「バリーラスト」を採用した人気アイテム。足幅が広めに作られており、日本人の足にも合いやすい形です。素材には、馬のお尻の革を使用した滑らかなコードバンを採用しています。

履き始めはやや固く感じるものの、履き込むほどに足に馴染み、自分だけの形へと変わっていくのが魅力。履きジワなど、革ならではの経年変化を楽しめます。かっちりとした雰囲気で、ラフなビジネススタイルに取り入れるのもおすすめです。

ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA)

2003年にスタートした、インドネシア発のブランド。高い技術が必要な「ハンドソーンウェルテッド製法」にこだわり、アウトソールの裁縫以外は全て手作業で行われています。高品質にもかかわらず、手を出しやすい価格帯のアイテムが多いのも特徴です。

ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98322

シンプルさを追求したデザインが印象的なチャッカブーツ。アッパーには世界最高峰とも言われるデュプイ社のカーフレザー、そして靴底には高級靴メーカーであるアシュア社のレザーを採用するなど、厳選素材のみを使って作られています。

また、ロングノーズのスタイリッシュなデザインもこのアイテムの魅力。コーディネートに取り入れれば、足もとをエレガントに飾ることができます。チャッカブーツに初めて挑戦する方にもおすすめの一足です。

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)

1879年に、イギリス・ノーザンプトンで誕生した「クロケット&ジョーンズ」。美しいデザインだけでなく、「足を守る」という靴の機能を追求し、伝統の靴作りを貫いています。数多くの映画に靴を提供していることでも知られる人気ブランドです。

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) CHERTSEY (Leather sole)

クロケット&ジョーンズの中でもトップクラスの人気を誇る、定番チャッカブーツです。特筆すべきは、バランスの取れたシルエット。カジュアルすぎず、かつ綺麗にまとまりすぎない絶妙なフォルムで、50年以上に渡り愛され続けています。

素材には、素朴な風合いが魅力のスエード生地を採用。素材感を際立たせるシンプルなデザインもポイントで、どこか懐かしい、あたたかみのある一足に仕上がっています。幅広いコーディネートに合わせられるチャッカブーツをお探しの方におすすめです。

レッドウィング(RED WING)

世界的なブーツメーカーとして知られる「レッド・ウィング」は、1905年にアメリカで誕生しました。ほとんどのアイテムが、優れた耐久性を誇る「グッドイヤーウェルト製法」で作られているのが特徴。長く愛用できる高品質なブーツが豊富に揃っています。

レッドウィング(RED WING) Caverly Chukka 9098

ワークブーツに定評のあるレッド・ウィングが、クラシックドレスラインとして作り上げた逸品です。靴底には「グロコード・メダリオン・ソール」と呼ばれる耐滑性に優れたソールを採用。1920年代に開発されたこのソールと調和するよう、ディテールにはクラシックな要素が盛り込まれています。

また、アッパーに使われているレザー「フェザーストーン」も特別な素材。自社タンナーで素材を選り分け、そのうちの約5%に入る極上の革のみを採用しています。大人の男性にふさわしい上質なチャッカブーツです。

ダナー(Danner)

「ダナー」は、1932年にチャールズ・ダナーがスタートさせたシューズメーカー。過酷な状況下でもしっかりと性能を発揮する頑丈なアウトドアブーツが有名です。ブーツ製造の技術を活かし、クラシックラインとしてチャッカブーツも展開しています。

ダナー(Danner) D-1806 ANTIGO チャッカブーツ

アウトドアブーツブランドならではの頑丈さと、ドレッシーな雰囲気を併せ持つチャッカブーツ。クッション性、耐摩耗性に優れた「ビブラム・タイガムソール」を採用し、タフな上に履き心地も良いブーツに仕上がっています。

また、アッパー部分には革の自然な表情を活かした「フルグレインレザー」を採用。革本来の質感が楽しめるアイテムで、どんなコーディネートに合わせても圧倒的な存在感を放ちます。

ティンバーランド(Timberland)

アウトドア・ライフスタイルブランドとして根強い人気を誇る「ティンバーランド」。1日中快適に過ごせる一体感と、長年愛用できる丈夫さを重視したアイテムを展開しています。環境に優しい製品作りや、自然保護活動を行っているブランドとしても有名です。

ティンバーランド(Timberland) Vintage collection ティンバーランド チャッカブーツ

「ヴィンテージ・コレクション」として展開されている、特別仕様の人気チャッカブーツです。アッパーには特殊加工を施したヌバックを採用。シューレースにもレザーを用いるなど贅沢な作りに仕上がっています。

デザインは男らしくカジュアルな印象。かかと側面にあしらわれたブランドロゴがおしゃれです。ソールもややゴツめで、存在感があります。Tシャツ×デニムのラフなコーディネートにもマッチするおすすめアイテムです。

アレン・エドモンズ(Allen Edmonds)

アメリカのウィスコンシン州にある、ベルギーという小さな町で誕生した「アレン・エドモンズ」。幅広いサイズ展開と、足に合わせてフレキシブルに曲がる靴の設計で人気を博しました。現在では歴代のアメリカ大統領にも愛されるブランドとして広く知られています。

アレン・エドモンズ(Allen Edmonds) DUNDEE

マイナーチェンジを繰り返しながら、長年アレン・エドモンズの定番アイテムとして愛され続けているチャッカブーツです。ややふくらみのある型とWソールを組み合わせたデザインは、品がありながらもどこか無骨で男らしい雰囲気を醸し出しています。

トラッドスタイルと相性がよいのはもちろん、デニムに合わせてもキマるのが嬉しいポイント。いろいろなコーディネートに取り入れたくなる、おすすめチャッカブーツです。

ホワイツ(White’s Boots)

1世紀以上の歴史を誇る、ワークブーツの老舗ブランド。現在も「MADE IN USA」にこだわり、熟練の職人によるハンドクラフトで製造が行われています。レザーシャンクとビブラムソールの固定以外にはビスを使わないというブーツの作り方も特徴です。

ホワイツ(White’s Boots) MAX CHUKKA

プロスケーターのマックス・シャーフ氏が手がけるブランド「4Q CONDITIONING」とのコラボから生まれた特別なチャッカブーツ。アッパーにはブーツ専用レザーとして開発された「クロムエクセルレザー」を採用し、履き込むことで美しい経年変化が楽しめる1足に仕上がっています。

また、スッキリとしたラインが特徴の型とシングルステッチを組み合わせて作り上げたスタイリッシュなフォルムも魅力。細身のボトムスを取り入れたきれいめのコーディネートにおすすめのアイテムです。

チャッカブーツのおすすめコーデ

統一感のあるアースカラーコーデ

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全体をアースカラーでまとめた、秋にぴったりのコーディネート。トップスとチャッカブーツのカラーをリンクさせることで、統一感が出ています。また、パンツはチャッカブーツが映えるアンクル丈のモノをチョイス。カラー、シルエット共にお手本にしたいスタイリングです。

素材感を活かした組み合わせがポイント

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異素材MIXのシャツにスエードのチャッカブーツと、素材感を楽しめるアイテムを取り入れたコーディネート。色味やデザインはシンプルに徹することで、素材の表情を際立たせています。細身パンツ×チャッカブーツの組み合わせは、足のラインが綺麗に見えるためおすすめです。

シンプルコーデの足元はチャッカブーツで引き締める

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ドルマンスリーブカットソーとデニムを組み合わせたシンプルコーデも、チャッカブーツを取り入れれば即スタイリッシュな印象に。ロールアップしたデニムとチャッカブーツの相性も抜群です。チャッカブーツは、ラフなコーデの引き締め役としても重宝します。

チャッカブーツでカジュアルコーデを格上げ

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チェックシャツ×ダウンベストのカジュアルコーデに、チャッカブーツを採用。カジュアルすぎず、かつ上品にまとまりすぎない絶妙なコーディネートに仕上がっています。チャッカブーツは明るいベージュカラーを選ぶことで、軽快さが際立っています。ダークカラーの服が多くなりがちな方は、ライトカラーのチャッカブーツを選ぶとコーデしやすくなるのでおすすめです。

きれいめコート×チャッカブーツの大人コーデ

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落ち着きのあるチェスターコートとチャッカブーツがマッチした大人っぽいスタイルです。ほどよくカジュアルなチャッカブーツのおかげで、かっちりしすぎず嫌味のないコーディネートに。チャッカブーツからチラリと覗くソックスもおしゃれポイントです。秋冬コーデの参考にしてみてください。