カジュアルスタイルが好きならひとつは持っておきたいブーツ。特にアメリカの「レッドウィング」は、ワークブーツの定番ブランドで、履き込むほどに味わいを楽しめるのが魅力です。
そこで今回は、レッドウィングのおすすめブーツをご紹介。タフで長く愛用できるモデルが揃っているので、興味がある方はぜひチェックしておきましょう。
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- 目次
- レッドウィングとは?
- レッドウィングのブーツの人気シリーズ
- レッドウィングのブーツの選び方
- レッドウィングのブーツおすすめモデル
- レッドウィングのブーツの売れ筋ランキングをチェック
- レッドウィングのブーツを使ったおすすめメンズコーデ
レッドウィングとは?
世界を代表するワークブーツメーカー
「レッドウィング」は1905年に創業したアメリカのワークブーツブランド。創業者であるチャールズ・ベックマンは、「本当によい靴を売りたい」という思いで設立し、現在では世界的なブランドです。
多くのブーツに、ソール交換が可能な「グッドイヤーウェルト製法」を採用しているのもポイント。さらに、タンナリーを子会社とするなど、革へのこだわりが強いのも特徴です。
履けば履くほど足になじむ
レッドウィングの多くのワークブーツには「オークレザー・インソール」が採用されています。約4.2mmもの厚みがあるオークレザー・インソールは、履き始めこそ硬く感じるものの、徐々に足に馴染んでいくのが特徴。靴底のコルク片とともに、ユーザーに合った形へ変化していきます。
履き込むことによって経年変化が楽しめるのもポイント。長い時間をかけて自分だけの靴に「育てる」楽しみこそ、レッドウィングのブーツの魅力です。
修理に対応しているのでコスパ良好
ブーツのソールは履き続けることですり減っていくものなので、長く履きたい場合には交換が必要。レッドウィングのブーツの多くはソール交換が可能です。1足を長く履き続けられるため、コスパに優れています。
さらに、レッドウィングは直営店や販売店が多く、修理などの際に持ち込みやすいのもポイント。発送によるリペアにも対応しています。アフターサービスが充実しているのも魅力です。
レッドウィングのブーツの人気シリーズ
きれいめからカジュアルまで幅広く馴染む「ベックマン」
創業者であるチャールズ・ベックマンの名前をモデル名に冠した、レッドウィング定番のシリーズ。同社の創業期より存在したデザインのブーツを、アップデートして再現したシリーズです。
アッパーに高級レザー「フェザーストーン」を使用しているのが特徴で、アウトソールには「ベックマンソール」と呼ばれる、レザーとラバーを半張りしたクラシカルなソールを採用しています。
クラシックなデザインながら、ワークブーツの実用性を兼ね備えているので、履き心地のよいアイテムです。
長い歴史を持つ「クラシックモック」
「クラシックモック」は、「アイリッシュセッター」として高い支持を得ていた「877」と「875」が、 2000年頃から「クラシックワーク」として独立したモデルです。長年の愛用者のなかには、現在でもアイリッシュセッターとして呼ぶ方もいます。
良質なレザーを使用しており、長い時間をかけてじっくり経年変化を楽しめることや、「トラクショントレッド・ソール」のクッション性の高さが魅力。モックトゥとラウンドゥの2種類のトゥデザインがあり、スタイルに合わせて選べるのも人気の理由です。
さまざまなコーデと相性がよいので、レッドウィングのブーツを初めて購入する方にもおすすめです。
クッション性が高く疲れにくい「アイリッシュセッター」
レッドウィングのワークブーツの定番シリーズです。アウトソールに採用されている「トラクショントレッド・ソール」は、高いクッション性と履き心地のよさが魅力。当初は、ハンティング用のブーツとして開発され、発売と同時に多大な支持を得ました。
シリーズ名の「アイリッシュセッター」は、セコイア樹皮を使ってなめしたオレンジ色のレザーアッパーの色が、猟犬アイリッシュセッターの毛色と似ていることに由来しています。ブラウンレザーと白色のソールとの組み合わせがおしゃれなシリーズです。
新品でもヴィンテージのような雰囲気の「アイアンレンジャー」
「アイアンレンジャー」は、アメリカのミネソタ州にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫たちから着想を得て名付けられたシリーズ。鉱山で足元を守るために、ブーツのつま先部分を二重の革で保護する「キャップドトゥ」を採用しているのが特徴です。
20世紀初頭から時代の流れとともに、より強度の高い「スチールトゥ」が主流となり、「キャップドトゥ」のブーツは減ってきました。「アイアンレンジャー」は、あえて当時の仕様を受け継いで仕立てられており、タフでクラシックな作りとデザインが魅力です。
クラシカルなデザインが好みの方は、ぜひチェックしてみてください。
機能性が高い「エンジニア」
「エンジニア」は、1930年代にアメリカで発売されて以来、現在もロングセラーになっているほど根強い人気を獲得しているモデルです。もともとは鉄道機関士であるレイルロードエンジニアのために製造されており、ほとんどのブーツに頑丈さが特徴のスチールトゥを採用しています。
また、肉厚で耐久性の高いレザーを使用しているのも魅力。2つのストラップが特徴的なデザインは、バイカーたちからも多くの支持を得ています。
武骨なデザインのアイテムが好みの方は、ぜひチェックしてみてください。
レッドウィングのブーツの選び方
普段の靴と比べて少し小さめのサイズがおすすめ
一般的なスニーカーなどと比べて、レッドウィングのブーツは総じてサイズが大きめに作られています。サイズ選びの際は、自分が普段履いているサイズよりも0.5〜1cmほどサイズダウンするのがベターです。
ただし、ブーツの種類によってもサイズ感は異なります。あくまでも目安として考えておきましょう。
爪先(トゥ)の種類をチェック
モックトゥ
「モックトゥ」はつま先がU字状に縫われているのが特徴。「モカシン縫い」で作られることから、モックトゥと呼ばれるようになりました。
外観はカジュアルな印象。独特の縫い目で、足元にアクセントを加えています。モックトゥが採用されているモデルでは、「アイリッシュセッター」が特に有名です。
ラウンドトゥ
丸みを帯びた「ラウンドトゥ」は多くのブーツに取り入れられているベーシックなトゥの形。クセがなく、コーデしやすいのが魅力です。
レッドウィングのラウンドトゥは、より丸みが強調されているのが特徴。創業当時からほとんど変わらない形状を受け継いだモデルも数多く取り揃えられています。
スティールトゥ
つま先を鋼鉄製にすることで強度を高めた「スティールトゥ」は、もともと労働現場での怪我を防ぐために開発されたモノ。重いモノを落としても指先が潰れにくい設計です。
レッドウィングでは1934年にスティールトゥを採用したワークブーツを発表。ラインナップとしては「アイアンレンジャー」や「ロガー」に用いられています。
ソールの種類をチェック
トラクショントレッド・ソール
「トラクショントレッド・ソール」は、レッドウィングを代表する機能的なソール。もともとアイリッシュセッターに採用されていた「クッションクレープ・ソール」がベースとなっています。
優れたクッション性と軽量性を兼ね備えており、履きやすさが特徴。また、白く厚みのある外観も印象的です。現在では、アイリッシュセッターをはじめとして多くのモデルに採用されています。
ビブラム・ラグ・ソール
ラグ・ソールとは、はっきりとした凹凸のあるゴム製のソール。なかでも、世界的に有名なソールメーカー・ビブラムのアイテムは「ビブラム・ラグ・ソール」と呼ばれ、定評があります。
グリップ性や耐久性が高く、登山用ブーツなどに採用されているのが特徴。ゴツい外観とは裏腹に、履きやすいのも魅力です。
コルク・ソール
「コルク・ソール」は、樹脂素材にコルク片を混ぜ込んだモノ。グリップ性が高く、かつては多くのワークブーツに採用されていました。
現在ではより性能の高い素材を用いられることが多くなったため、製品数は減少。しかし、レッドウィングではコルク・ソールならではの風合いを重んじ、現在でも一部のモデルに採用しています。
レッドウィングのブーツおすすめモデル
レッドウィング(RED WING) ベックマン フラットボックス 9060
「フラットボックス」と呼ばれる、つま先に芯が入っていない設計を採用したレッドウィングのブーツです。芯がない分、履き込むほどに自分の足の形に革が馴染みやすいのがメリット。履き心地を重視したい方におすすめです。
本製品は、「ブラック・クロンダイク」と呼ばれる、芯が茶色のレザーを採用しています。そのため、見た目はブラックですが、履き込むうちにできる傷などから茶色の生地が見えてくるのが特徴。経年変化も楽しめるおすすめの1足です。
レッドウィング(RED WING) 6インチ クラシックモック 875
定番モデルとして高い人気を持つレッドウィングのブーツ。「トラクショントレッド・ソール」を採用し、クッション性と軽量性を備えたモデルです。つま先は「モックトゥ」でデザインされており、カジュアル感を演出。オーソドックスなワークブーツを探している方におすすめです。
素材には「オロ・レガシー・レザー」を使用。良質なオイルを豊富に含み、オレンジがかった明るいブラウンが特徴の素材です。ベーシックなデザインなので、初めてレッドウィングのブーツを購入する方にもおすすめ。一足持っておくと重宝するアイテムです。
レッドウィング(RED WING) 6インチ クラシックモック ゴアテックス 8864
内側にゴアテックス素材を使用し、防水性能を搭載したレッドウィングのブーツ。ライニングの表面には、摩擦に強く吸汗速乾性のあるナイロン不織布を使用しています。ワークブーツならではの機能性を備えたモデルです。
素材のレザーは「ラセット・タオス」を採用。ゴアテックスの特徴でもある透湿性を活かせるよう、通気性と防水性を備えたレザーを使用しています。表面に施したアンティークプリントの風合いがおしゃれなポイント。防水仕様のワークブーツを求めている方におすすめです。
レッドウィング(RED WING) 8インチ クラシックモック 877
発売当初から完成度が高く、ベストセラーのレッドウィングのブーツ。ベーシックなクラシックモックのスタイルを採用し、8インチ丈に仕上げたモデルです。素材には上質な「オロ・レガシー・レザー」を使用。履きこむほどに風合いが変化し、本革ならではの経年変化を楽しめます。
「トラクショントレッド・ソール」を採用し、軽量性とクッション性も向上。長時間履き続けても疲れにくいので、普段使いするワークブーツにぴったりです。また、足の周囲にステッチを使用しないことで快適な履き心地を実現。実用性の高いおすすめのブーツです。
レッドウィング(RED WING) アイリッシュセッター 8875
赤みのあるブラウンのカラーが目を引く、レッドウィングの定番ブーツです。モカシン型を採用した、つま先のステッチデザインがおしゃれなポイント。デニムパンツやチノパンなどと合わせた、アメカジスタイルと好相性です。
また、本製品は履き込むほどに味わい深さを堪能できるのも魅力。履き始めはやや明るい色合いですが、経年変化により深みのあるカラーに変わっていきます。履き心地や見た目の変化も楽しめるブーツが欲しい方におすすめです。
レッドウィング(RED WING) アイアンレンジャー 8083
ゆったりした履き心地に仕上げたレッドウィングのブーツ。つま先の保護を強化した「キャップドトゥ」を採用しているのが特徴です。当時のデザインをリファインし、タフな作りを再現。ワークブーツならではの機能性を備えたおすすめの製品です。
グリップ力に優れた「ビブラム・ラグ・ソール」を使用。薄めで軽量なので、すっきりした見た目に仕上がります。また、レザーは深みのある色合いが特徴の「ホーソーン・ミュールスキナー」を使用。表面を起毛に仕立て、落ち着いた雰囲気を演出したモデルです。
レッドウィング(RED WING) アイアンレンジャー 8088
赤茶色の明るいレザーを使用した、レッドウィングのブーツです。つま先を保護する役割があるキャップドトゥ仕様で、ワーク感溢れる見た目が特徴。レザーよりも明るい色のシューレースや、シルバーのハトメもエッジが効いています。
クッション性が高い中底を採用することで、長時間の着用でも疲れにくいのがポイント。頑丈なうえに履き心地もよいため、ガシガシ履きたい方におすすめの1足です。チノパンやカーゴパンツなど、ワークスタイルで統一するとおしゃれに履きこなせます。
レッドウィング(RED WING) アイアンレンジャー 8078
レッドウィングの定番である、アイアンレンジャーの8078モデルです。つま先を一枚革で保護した、頑丈な作りが特徴。ゆったりとした木型を採用しているため、履きやすいのもメリットです。
また、本製品はビブラムソールを採用しているため、グリップ力が高いのもおすすめポイント。濡れた地面の上でも滑りにくく、足運びしやすいのが魅力です。カラーは落ち着いたグリーンレザーを使用しており、着こなしに上品さをプラスできます。
レッドウィング(RED WING) 8インチ エンジニア
「ラフアウトレザー」と呼ばれる、レザーの裏側にある起毛面を使用した、あたたかみを感じられるレッドウィングのエンジニアブーツ。秋冬の着こなしに取り入れるだけで、季節感をプラスできます。幅広いコーデで使えるレッドウィングのブーツが欲しい方にぴったりです。
ベルトを配したカジュアルなデザインながら、足先にかけてはスリムなシルエットで、きれいめにも合わせやすいのが魅力。筒丈が長すぎないため、初めてのエンジニアブーツにもおすすめです。
レッドウィング(RED WING) ラフネック 8146
赤みがかったブラウンカラーがおしゃれなレッドウィングのブーツ。オイルを豊富に含んだ「ブライアー・オイルスリック」を使用し、表面にシボ加工を施しています。レザーならではの風合いを楽しめるので、素材にこだわりたい方におすすめのモデルです。
グリップ力が高く、防滑性に優れた「ビブラム・ラグソール」を採用。滑りやすい場所や不安定な足場での歩行をサポートします。つま先はモカシン縫いで仕上げた「モックトゥ」を採用し、カジュアルさを表現。ファッションの一部として活躍するおしゃれなブーツです。
レッドウィング(RED WING) ソーミル 2926
厳しい寒さにも耐えるよう作られた、レッドウィングのブーツ。防水性能を備えた「モハヴェレザー」を使用し、悪天候下でも着用できる仕様です。また、通気性を保つためにオイルを使用していないのが特徴。起毛加工を施し、マットな質感に仕上げたワークブーツです。
オリーブカラーがカジュアルな雰囲気を演出。裏地とフットベッドはあたたかさを保ちやすい作りなので、寒い季節に活躍します。機能性を重視したい方におすすめのモデルです。
レッドウィング(RED WING) ブラックスミス 3343
デイリーユースにぴったりなレッドウィングのブーツ。かつては農場や作業場で着用されており、汎用性や履き心地にこだわって作られたモデルです。耐久性の高さはもちろん、外出時にも着用できるようスタイリッシュなデザインに仕上げているのがポイント。オン・オフを問わず活躍するおすすめのブーツです。
グリップ力が高い「ビブラム・430ミニラグ」をソールに使用。厚みをなくし、すっきりした見た目に仕上げています。日常的に着用できるワークブーツを探している方におすすめの製品です。
レッドウィング(RED WING) ブラックスミス 3340
シンプルなデザインで足元がかっこよく決まる、レッドウィングの「ブラックスミス」。薄めのソールと、程よく高さのあるヒールが特徴で、足元をスマートに見せられるのが特徴です。細身からワイドまで幅広いパンツに似合います。
アウトソールには、グリップ力を備えたビブラムソールを採用しており、滑りにくく歩きやすいのがメリット。また、太さのあるシューレースのデザインも、さりげなく目を引きます。武骨さとスマートさを兼ね備えたおしゃれなブーツが欲しい方におすすめです。
レッドウィング(RED WING) CLASSIC CHELSEA
靴紐がないシンプルな見た目が特徴的な、レッドウィングのチェルシーブーツです。「サイドゴアブーツ」とも呼ばれており、靴のサイドにゴムを採用した脱ぎ履きしやすいデザインが魅力。着脱が楽なブーツが欲しい方におすすめです。
本製品は、定番のブラックを採用したシックな雰囲気がポイント。オンオフ問わずに使えるため、レッドウィング1足目にもおすすめです。カジュアルならデニムパンツ、きれいめならスラックスなど、その日のコーデに合わせて使えます。
レッドウィング(RED WING) スーパーソール モックトゥ 8133
つま先のステッチデザインがかっこいい、モックトゥタイプのレッドウィングのブーツです。カジュアルながら、シューレースが細めで武骨すぎないのが魅力。ワークパンツ合わせはもちろん、センタープレスパンツなどのきれいめスタイルとも好相性です。
本製品は、発泡ウレタンを使用したスーパーソール製法で作られています。クッション性・軽量性・耐久性に優れており、心地よい履き心地を実現しているのが特徴。また、オイルが抜けにくいレザーを使用しているため、ケアが楽なのもおすすめポイントです。
レッドウィング(RED WING) クラシックワーク6インチ モックトゥ 8881
オリーブカラーのレザーを使用したレッドウィングのブーツです。暗すぎず、明るすぎない程よい色合いが特徴。カジュアルコーデをワンランクアップできます。ブーツ2足目を探しているなど、一味変わったモデルが欲しい方におすすめです。
また、本製品は「モハヴェ」と呼ばれる防水仕様のレザーを採用しています。汚れが付きにくいため、雨の日でも気兼ねなく履けるだけでなく、ガシガシ日常使いできるのもポイント。モックトゥのさりげないステッチデザインもおしゃれです。
レッドウィング(RED WING) クラシックワーク 6インチ モックトゥ 8849
茶芯のブラックレザーを採用した、経年変化を存分に味わえるレッドウィングのブーツです。履いていくうちに茶色いレザーが姿を表すため、表情が変わる様を楽しめるのがメリット。自分でブーツを育てていく感覚を実感したい方におすすめの1足です。
本製品は6インチ丈と程よい筒丈のモデルで、ブーツ初心者でも履きやすいのが特徴。細身のパンツをブーツインしたり、ソックスを見せたりなど、多様なスタイリングを楽しめます。着回しのしやすさを重視したい方にもおすすめです。
レッドウィング(RED WING) ワークチャッカ 3141
やや短めのくるぶし丈で設計された、着脱しやすいレッドウィングブーツです。柔らかくクッション性に優れた「アトラストレッド・ソール」を採用しており、履きやすいのがメリット。軽量で足運びがしやすいため、初めてのレッドウィングブーツにおすすめです。
深みのあるブラウンカラーのレザーで、足元を上品に見せられるのも魅力。カジュアルコーデのみならず、きれいめコーデの外しアイテムとしても重宝します。スタイリングの幅が広がるブーツを求めている方にもおすすめです。
レッドウィングのブーツの売れ筋ランキングをチェック
レッドウィングのブーツのランキングをチェックしたい方はこちら。
レッドウィングのブーツを使ったおすすめメンズコーデ
デニムジャケットを合わせた定番コーデ
カジュアルテイストのアイテムで統一した人気コーデ。シンプルな白のロンTにデニムジャケットを羽織った王道のスタイルです。太めのパンツを合わせ、ラフな着こなしに仕上げています。
足元にはレッドウィングのブーツを採用。明るいブラウンカラーが差し色となり、コーデのアクセントとして存在感があります。定番スタイルが好みの方は、ぜひチェックしてみてください。
フリースやキャップを組み合わせたカジュアルなコーデ
クルーネックタイプのフリースや、太めペインターパンツを組み合わせたカジュアルなコーデです。メガネやロゴ付きのキャップがちょっとしたアクセントに。キャップのグリーンの差し色もポイントです。
ややゆとりを持たせたサイズ感をチョイスすることで、リラックス感のある印象を与えているのが特徴。足元にレッドウイングのブーツを取り入れ、幼くならないようにまとめています。大人なカジュアルスタイルを求めている方におすすめです。
ルーズなシルエットの古着ミックスコーデ
蛍光カラーのスウェットがアクセントになった、カジュアルなコーデ。ルーズなシルエットのカーゴパンツとカーディガンも合わせています。古着アイテムを取り入れ、ポップで個性的な雰囲気に仕上げているのが特徴です。
レッドウィングのブーツは、光沢感のあるブラックカラーのモデルを採用。羽織や足元にダークカラーを取り入れ、メリハリのある色合いでまとめています。レイヤードスタイルでつくる、おしゃれ上級者におすすめのコーデです。
カバーオールを取り入れたアメカジコーデ
ブラウン系のカバーオールに、デニムやレッドウイングのブーツを組み合わせたアメカジコーデ。インナーに明るい色を取り入れており、全体的に爽やかな雰囲気に仕上げています。
Tシャツとデニムのロールアップの明るさを近づけ、まとまりをだしているのもポイント。ブーツのカラーをブラックにすれば、足元を引き締めクールな印象も与えられます。春や秋のシーズンにおすすめのコーデです。
お気に入りのブーツを長く大切に履くためにはメンテナンスが必須。ブラシを使って表面に付いたホコリやゴミを落としたり、クリームを塗ったりすることが必要です。レッドウイングのブーツのなかにはメンテナンスの手間がかかりにくい素材を使ったモデルもあるので、ブーツを長く愛用したい方は事前に確認しておきましょう。