カジュアルコーデからきれいめコーデまで、幅広いスタイリングに取り入れられる「ワークブーツ」は、無骨な雰囲気と味わいのあるデザインが魅力。ファッションアイテムとして幅広い世代から注目を集めています。
今回は、おすすめのアイテムをご紹介するとともに、選び方のポイントやおすすめメンズコーデなどについて解説していきます。ワークブーツ選びに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
ワークブーツとは?

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ワークブーツとは、かつて労働者のために開発された頑丈なブーツです。しかし、現代では、その無骨で味わいのあるデザインを活かし、ファッションアイテムとして幅広い世代から注目を集めています。素材やデザインのバリエーションが豊富で、それぞれ特性や用途に合わせた多彩な製品が展開されています。
丈夫なつくりであるため、大事に履けば長く愛用できるのも魅力のひとつ。愛着を持って長く履き続けられるブーツを探している方におすすめのアイテムです。
ワークブーツの選び方
種類で選ぶ
スニーカーのような感覚で使える「マウンテンブーツ」

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マウンテンブーツは、「トレッキングブーツ」とも呼ばれ、主に登山用に作られたブーツ。アウトドアの厳しい環境でも履けるように仕立てられています。足首をカバーできる高さのアッパーが特徴で、歩きやすさや耐久性、防寒性などの機能性に優れているのが特徴です。
ボリューム感のあるしっかりとしたデザインが特徴のアイテムですが、最近では、タウンユースで履くことを想定したデザイン性の高いモデルや、スニーカーのような感覚で履けるマウンテンブーツも増えています。カジュアルコーデに気軽に取り入れたい方におすすめのワークブーツです。
重厚感があるモノを探しているなら「ロガーブーツ」

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ロガーブーツとは、もともと巨木を運搬する木こり(ロガー)のために作られたブーツで、耐久性が高く、重厚感のある作りが特徴です。つま先部分には指を保護する金属が入っていたり、転倒防止用のスパイクが取り付けられていたりなど、さまざまな工夫が施されています。
ただし、ブーツ自体が重く、シューレースを編みあげる手間もかかるため、動きやすさや脱ぎ履きのしやすさを重視する場合は注意が必要。アウトドアシーンで安心して履ける高い機能性を求める方や、存在感のあるブーツでコーディネートにインパクトを加えたい方におすすめのワークブーツです。
ワイルドに履きこなせる「エンジニアブーツ」

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エンジニアブーツは、工場などで働く技術者(エンジニア)が履くために作られたブーツで、無骨なデザインとシンプルな見た目が特徴のアイテムです。シューレースではなくベルトでフィット感を調節でき、ボトムスの裾をブーツにしまえるよう、履き口にもベルトを配置しています。また、つま先には、指を保護する金属を備えているのも特徴です。
重量感のあるシルエットとワイルドな雰囲気が特徴。普段のスタイリングとは一味違う、個性的なスタイリングを求める方は、ぜひチェックしてみてください。
カジュアルなコーデに合わせやすい「ペコスブーツ」

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ペコスブーツとは、元々農作業に適したブーツとして使用されていました。フロントにシューレースや革ベルトがなく、履き口のサイドに着脱しやすいストラップが搭載されているのが特徴。デザインはシンプルで、落ち着いた雰囲気のカラーのアイテムが多く、カジュアルなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。
もともと、ペコスブーツという呼称は「レッドウィング」が商標登録していたもので、区別するために「カウボーイペコス」や「ローパーペコス」と呼ばれていました。現代ではシューズの種類の呼称として一般的にペコスブーツと呼ばれています。カラー次第で多彩なスタイリングと合わせられる、コーデの幅が広がるアイテムです。
上品な雰囲気を演出できる「ラインマンブーツ」

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ラインマンブーツは、高所で作業する電線工(ラインマン)のためのブーツとして開発された、フィット感に優れたワークブーツです。つま先近くまでシューレースを配しており、足をしっかりとホールドして着用できます。
スタイリッシュなシルエットを楽しめるアイテムなので、革にツヤのあるモデルを選べば上品なジャケットコーデとの相性も良好です。スマートに着用できるワークブーツを探している方におすすめです。
アウトドア向けで歩きやすい「ハンティングブーツ」

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ハンティングブーツは、アウトドアシーンにぴったりのアイテムです。文字通り狩猟用として設計されているため、高い防水性を備えているほか、静かに歩ける工夫などが施されています。ブーツ自体が軽量で、軽快な履き心地が楽しめるのも特徴です。
また、アウトソール部分にゴムを配し防水加工されているモデルも展開されてます。個性的なデザインのアイテムが多く、ファッション性の高いブーツを探している方や、一味違ったおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
予算に合ったブランドを選ぶ

高級ブランドから定番ブランドまで、価格幅が広く、多彩な製品が展開されているワークブーツ。初めてワークブーツを履く場合は、比較的手頃な価格で購入できる定番ブランドがおすすめです。ただし、長く育てながら履きたい場合は高級ブランドもチェックしてみてください。
価格帯別の例として、1〜3万円程度の予算で探している場合は、ティンバーランドなどのカジュアルブランドがおすすめです。3〜5万円程度の予算の場合は、レッドウィングやダナーなどの定番ブランドであれば、本格的な作りの通常モデルに手が届きやすいといえます。
防水性で選ぶ

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ワークブーツは、元々アウトドアシーンなど過酷な環境で使用することを想定したモノで、一般的なブーツよりも高い機能性と防水性を備えています。ただし、モデルによって、機能性に差があるため、雪のなかや悪天候時などの着用を想定する場合は、より防水性の高いものを選ぶと快適に着用可能です。
なかには、防水性・透湿性に優れた高機能素材「ゴアテックスファブリクス」を使用したワークブーツや、アウトソールにゴム素材を使ったアイテムなども展開されています。
クッション性・軽量性で選ぶ

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日常的に快適に着用できるワークブーツを選ぶ場合は、クッション性・軽量性などにこだわって選ぶのも大切なポイントです。例えば、足を保護する目的でつま先に配されている「スチールトゥ」などは、ブーツの重量が重くなってしまうため、アクティブに動きたいタウンユースには必要のない機能といえます。
クッション性に優れたアイテムを探している場合は、「トラクショントレッド・ソール」や「ビブラムソール」を搭載したアイテムもおすすめです。
サイズに注意して選ぶ

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高い機能性を備えたワークブーツでも、サイズが合ったモノを選ばなければ、快適に着用することはできません。購入する際は、サイズに注意して選ぶことが大切です。
基本的には、ジャストサイズのアイテムを選ぶのがおすすめといわれています。また、普段履いているスニーカーのサイズを基準に選ぶ場合は、1サイズ小さめのサイズを選びましょう。サイズ選びに困った場合は、シューレースの締め加減でフィット感の調節がしやすいワークブーツがおすすめです。
ただし、ワークブーツの種類によってフィット感が異なる点には留意しておきましょう。
ワークブーツのおすすめブランド
レッドウィング(RED WING)
「レッドウィング」は1905年に創業したアメリカのブランドです。創業者であるチャールズ・ベックマンの「本当に良い靴を売りたい」という思いから設立され、現在では世界中のファンに愛されています。
「グッドイヤー・ウェルト製法」で仕立てられたワークブーツは、快適な履き心地と高い耐久性を備えています。
レッドウィング(RED WING) 6インチ クラシックモック
スタンダードなデザインで多彩なスタイリングに合わせられる、レッドウィングのおすすめワークブーツです。定番のブラウンに加え、ブラックやレッドブラウンなど、美しいレザーの質感を活かした多彩なカラーバリエーションが展開されています。
元々ハンティングブーツとして開発された当モデルは、高い機能性と耐久性を備えているのが特徴。アウトソールには、トラクショントレッド・ソールを搭載しており、軽快な履き心地を楽しめます。デイリーユースからアウトドアまで、幅広く履けるワークブーツを探している方におすすめです。
レッドウィング(RED WING) アイアンレンジャー
無骨でシンプルなデザインがおしゃれな、レッドウィングのおすすめワークブーツです。モデル名の「アイアンレンジャー」は、アメリカ・メネソタ州の北部にある鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達に由来して名付けられました。
木型には、主にラウンドトゥブーツに使用されている「8番ラスト」を採用。スタイリッシュなシルエットながら、ゆったりとした履き心地が魅力的なアイテムです。カラーラインナップは、シンプルな黒に加え、素材違いで豊富なカラーを展開しています。
レッドウィング(RED WING) 6インチ ラインマン
スッキリとしたフォルムがおしゃれな、レッドウィングのワークブーツ。20世紀半ばにアメリカのライフラインをつないだ電線工が履いていた、つま先近くまで靴紐が通る「レーストゥートゥ」仕様のブーツの構造を採用し、仕立てられています。
アウトソールには、クッション性良好な「トラクショントレッドソール」を採用。しっかりとシューレースを締めて履くことで、快適な履き心地が楽しめます。
ダナー(Danner)
「ダナー」は1932年にアメリカで創業されたブランドです。創業者チャールズ・ダナーが、「可能な範囲の中で最も優れた靴を作る」というポリシーを掲げ、スタートさせました。
現在では、高いクオリティと機能性を備えたワークブーツを展開しています。
ダナー(Danner) DANNER FIELD
アウトドアシーンにぴったりの機能を備えた、ダナーのおすすめワークブーツです。アッパーには、ブランド独自の製法で防水性を高めた「フルグレインウォータープルーフレザー」を採用。さらに、防水・透湿性能に優れたゴアテックス素材をかけ合わせて使用しているので、悪天候のなかでも着用できます。
また、インソールにはクッション性良好の「Ortholiteカップインソール」を採用。アウトソールにはグリップ力に優れた「Vibramクレッターリフト」を搭載しており、快適な歩行を楽しめます。アウトドアで活躍するワークブーツを探している方におすすめです。
ダナー(Danner) MOUNTAIN LIGHT
アウトドアシーンにぴったりの、ダナーのおすすめワークブーツです。アッパー素材にはウォータープルーフフルグレインレザーを採用。ダナー式ステッチダウン製法により、排水性能を高めているのが特徴。ブーツに水が溜まりにくい仕様です。
また、防水・透湿性能に優れたゴアテックスブーティーを搭載。長時間の着用でも足が蒸れにくく快適に着用できます。カジュアルファッションにも合わせやすい、機能性とファッション性を兼ね備えたワークブーツです。
チペワ(CHIPPEWA)
「チペワ」は、1901年にアメリカで創業されたワークブーツブランド。エンジニアブーツが有名で、仕事やアウトドアのほか、ファッションにも取り入れられるブーツを製造しています。
ファッション性の高い無骨なデザインのアイテムを探している方におすすめです。
チペワ(CHIPPEWA) 5インチ ブリッジマン レーストゥトゥブーツ
上品なデザインに仕立てられた、チペワのおすすめワークブーツ。やや高めのアッパーデザインが目を引く5インチ丈のレースアップブーツです。シューレースをしっかりと結んで着用することで、快適なフィッティングで着用できます。
また、アウトソールには、ビブラム・クリスティソールを搭載。グリップ力や衝撃吸収性に優れ、快適な履き心地を楽しめます。普段のカジュアルコーデを格上げできる、存在感のあるワークブーツです。
チペワ(CHIPPEWA) スチールトゥ ロガーブーツ
存在感のある佇まいが目を引く、ワイルドなデザインのロガーブーツです。アウトソールには、グリップ力に優れたビブラムソール、つま先には、足先を保護するスチールトゥを搭載。伝統的なワークブーツの仕様を再現した、本格的な仕様に仕立てられています。
シューレースでしっかりと足をホールドできることに加え、インソールにはクッション性の高いインソールを搭載。快適に着用できるのもポイントです。普段使いしやすいロガーブーツを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ホワイツ(White’s)
「ホワイツ」は、アメリカのワークブーツブランド。厳選した素材を使って、職人により丹精込めて仕立てられています。
オーダーメイドブーツの製造にも力を入れており、品質や耐久性の高さが魅力のブランドです。
ホワイツ(White’s) 6インチ スモークジャンパー

ホワイツを代表するワークブーツ。ブランドの創業から100年以上の歴史のなかで、製法の確たる部分を変えることなく、仕立てられてきたアイテムです。
長めのラウンドカットのシュータンと、シューレースのベーシックなレースアップパターンがデザインの特徴。アウトソールには、薄くスタイリッシュなデザインの「ビブラム#269」を採用。スタイリッシュな佇まいがおしゃれな、ファッション性の高いワークブーツです。
ウエスコ(WESCO)
「ウエスコ」は、1918年にアメリカで創業されたワークブーツブランドです。ブランド独自の製法による、丈夫でタフな作りが特徴で、職人技による手作業で一足ずつ作られています。
クラシックなデザインのブーツを豊富にラインナップ。優れた機能性とデザイン性を兼ね備えたワークブーツを探している方におすすめです。
ウエスコ(WESCO) ジョブマスター

無骨で存在感のあるデザインが魅力的な、ウエスコのおすすめワークブーツです。アッパーには、クロムエクセルレザーを採用。レザーに含まれているオイル分が多く、手入れをしながら履き込むことで独特な経年変化を楽しめます。
アッパー側面に施された、ビンテージダイヤモンドロゴがデザインのポイント。アウトソールには、グリップ力のあるビブラムソールを搭載しています。長く愛用できる高級ワークブーツを探している方におすすめのアイテムです。
ロンウルフ(LONE WOLF)
「ロンウルフ」は、スカジャンで有名な東洋エンタープライズが手掛けるブーツブランド。デニムなどのワークウェアを取り扱うブランド「シュガーケーン」がこれまでのノウハウを生かして、後につくられたのがロンウルフです。
高品質でクオリティの高いワークブーツをラインナップしています。
ロンウルフ(LONE WOLF) エンジニアブーツ
無骨で存在感のあるデザインが目を引く、ロンウルフのおすすめワークブーツです。製法には、30年〜40年代のヴィンテージワークブーツに見られるハーフラバーソール仕様を採用し、オールドスタイルのエンジニアブーツを再現復刻しています。
グッドイヤー・ウェルト製法により、足馴染みがよく、ソールの張り替えが可能なのもポイント。長く愛用して育てることで、経年変化の味わいを楽しめるタフなワークブーツです。モデルラインナップは、素材違いでオイルレザー・スエードの2種類のモデルが展開されています。
アルフレッドバニスター(alfredoBANNISTER)
「アルフレッドバニスター」は、日本のシューズブランド。レザーを使用したワークブーツを多く展開しており、履き込むほどに味わいを醸し出します。
シックで落ち着いたデザインも魅力。おしゃれなアイテムが欲しい方におすすめです。
アルフレッドバニスター(alfredoBANNISTER) ダブルジップ ワークブーツ
側面に配されたサイドジップが目を引く、アルフレッドバニスターのおすすめワークブーツです。アッパーには、上質な小シボのスムース牛革を採用。アウトソールには、防滑性の高いタンクソールを搭載し、スタンダードなデザインに仕立ててあります。
ややゆったりめの木型を使用しているのがポイント。一般的なスニーカーと比較して約0.5〜1cm程大きく作られているので、サイズ選びの際は注意が必要です。デイリーユースで活躍するワークブーツを探している方におすすめです。
ドクターマーチン(Dr.Martens)
「ドクターマーチン」は、リハビリ用シューズのソールをヒントに創業されたイギリスのブランド。世界中のさまざまな著名人も着用しており、現代でも多くのファンに親しまれています。
イエローステッチやエアクッションソールを搭載した、ブランド独自のデザインのアイコニックなワークブーツが人気です。
ドクターマーチン(Dr.Martens) 1460 8ホールブーツ
発売から半世紀以上が経過した今も、多くのファンから愛されている、ドクターマーチンのおすすめワークブーツです。モデル名の「1460」は、1960年の4月1日の発売日にちなんで名付けられました。
アッパーに使用されているソフトな感触の「スムースレザー」により、履き心地に優れているのが特徴。また、手入れを重ねるほどに表情が変化し、経年変化を楽しめます。長く愛用できる定番アイテムを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ティンバーランド(Timberland)
「ティンバーランド」は1952年にアメリカで設立された、カジュアル用品を中心に取り扱う人気ブランドです。
通気性や防水性など、機能性に優れた歩きやすいアイテムを多彩に展開しています。カジュアルコーデに合わせやすい、ワークブーツを探している方におすすめです。
ティンバーランド(Timberland) プレミアム 6インチ ウォータープルーフ ブーツ
個性的な佇まいが魅力的な、ティンバーランドのおすすめワークブーツです。アッパーはやや高めにデザインされており、履き口には足首を優しくホールドするパッドを搭載。シューレースを結ぶことで、しっかりとしたフィット感で着用できます。
防水性を高めるために、水の入り込みを防ぐシームシールド構造で仕立てられているのがポイント。アウトソールには、トラクションに優れた耐久性の高いラバーラグアウトソールを搭載しています。デイリーユースで履き回しのしやすいワークブーツです。
ゴッドアンドブレス(GOD&BLESS)
「ゴッドアンドブレス」は、ワークブーツをはじめとした革靴を中心に展開するシューズブランド。アメリカンワークスタイルを現代風にアレンジした、無骨なデザインが特徴です。
天然皮革を使用したクオリティの高いワークブーツを、リーズナブルな価格で展開しています。
ゴッドアンドブレス(GOD&BLESS) ペコス ブーツ
存在感がありながら、シンプルな着こなしが楽しめる、ゴッドアンドブレスのワークブーツ。比較的安い価格で購入できます。着脱用のバックジップを搭載しており、ペコスブーツの難点である着脱のしづらさを改善したアイテムです。
インソールは、抗菌・防臭加工が施されていることに加え、足のアーチをサポートする形状で仕立てられており、長時間快適に着用できるのがポイント。ブーツインでのスタイリングはもちろん、ワークパンツなど太めのパンツとの相性もよい、汎用性の高いアイテムです。
ワークブーツの売れ筋ランキングをチェック
ワークブーツのランキングをチェックしたい方はこちら。
ワークブーツのおすすめコーデ
シルエットで遊ぶ個性派カジュアルコーデ

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春を感じるホワイトのアイテムをベースに、ダークトーンのアイテムを上手く活用した、シルエットが特徴的なカジュアルコーデです。トップスにボーダーロンTをすっきりと着用。ワイドのパンツをハイウエストに着用し、ベルトを活用することで足が長く見えるよう着こなしています。
ハイカットのワークブーツは、スッキリとスタイリッシュな雰囲気を演出してくれるので、当コーデのようにブーツのデザインをしっかりと見せるスタイリングもおすすめです。
春のカジュアルコーデ

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落ち着いた雰囲気がおしゃれな、春先にぴったりなカジュアルコーディネートです。ダークトーンのパーカーにライトブルーのパンツを組み合わせ、すっきりとした着こなしに仕上げてあります。
足元にはダナーのワークブーツをチョイス。アウトドアシーンからタウンユースまで、幅広く活躍するスタイリングです。ぜひ、春の着こなしの参考にしてみてください。
すっきりとした印象のアメカジコーデ

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カジュアルな印象のデニムジャケットとカーゴパンツに、クリーンなホワイトのロンTを組み合わせた、アメカジコーディネートです。ブラウンのワークブーツは、デニムなどのインディゴカラーと相性良好。足元にしっかりとした存在感プラスできるので、シンプルなスタイリングになりがちな春から夏のおしゃれに活躍します。
普段カジュアルなスタイリングが多い方は、ぜひワークブーツの履きこなしの参考にしてみてください。
幅広いスタイリングに取り入れられる「ワークブーツ」は、日々経年変化を楽しみながら着用できる、おしゃれ好きな方にぴったりのファッションアイテム。コーディネートにアクセントをプラスしたい方や、アウトドアで着用したい方にもおすすめです。ワークブーツ選びに悩んでいる方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。