スニーカーブームの続く昨今ですが、ファッションを楽しむ上でのバリエーションとして、一足は持っておきたいのがブーツ。ワークブーツは、もともと労働者用に作られたものなので、作りが丈夫で、長く履き続けることができます。今回はそんなワークブーツから、おすすめのブランドをご紹介いたします。
レッドウィング(RED WING)
まずは、ワークブーツを語る上では欠かすことのできないブランド、レッドウィングです。100年以上のあいだ、世界中で愛され続けるこのブランド。こちらはその中でも定番となっている、モックトゥーブーツです。ソールが軟らかく、履き心地は最高です。
ドクターマーチン(Dr.Martens)
こちらもファッション界においてもはや定番アイテムとなっている、ドクターマーチンの8ホールブーツ。もともとは医師であった創業者が、足の負担を減らせるようにと研究を重ね完成したもの。比較的軽量で、履き心地も大変よいものになっています。軽めのブーツを探している方はぜひ。
ウルヴァリン(WOLVERINE)
「1000マイル歩いても壊れない」と言われるほどの堅牢な作りと履きやすさで、ワーカー達から支持されてきたというウルヴァリンの1000マイルブーツ。「ソールとアッパーは鋼のように堅く、履き心地はシルクのように柔らかい」との評判で多くの人に愛用されている一品です。
ホワイツブーツ(WHITE’S BOOTS)
「キングオブブーツ」の異名を持つブーツブランド、ホワイツブーツの定番アイテムです。厳選された素材が使われ、熟練の職人によって一足ずつハンドクラフトされるブーツは、高いフィッティングとホールド性が特徴です。
セダークレスト(EDAR CREST)
本革でありながらリーズナブル価格帯が魅力の、セダークレストのブーツ。プレーントゥのこちらのブーツは、足元のシルエットをすっきりとした印象にしてくれます。
コンバース(CONVERSE)
こちらはちょっと変わり種、コンバースから、ワークブーツがモチーフになったオールスターのご紹介。定番の形はそのままに、ゴールドハトメやトラ紐が用いられ、しっかりとしたワークブーツに仕上がっています。他の人とちょっと差をつけたいという方におすすめ。
ティンバーランド(Timberland)
最後はやっぱり定番、ティンバーランドのブーツです。こちらはその中でも定番の、「6インチプレミアムブーツ」。鮮やかな発色と優れた防水性が魅力です。
アメカジはもちろん、上品なきれいめコーディネートにもマッチしてしまう万能なアイテム、ワークブーツ。長く愛用できる上に、だんだん自分の足に馴染んでくるので、履けば履くほどに愛着がわいてきます。今回は永遠の定番から変わり種まで、さまざまご紹介させていただきました。ぜひ自分にあった一足をチョイスしてみてください。