コンパクトなサイズが人気のミラーレス一眼カメラ。持ち運びやすさと撮影の手軽さが特長ですが、使い続けていくと「もうワンランク上の写真を撮りたい」と思うかもしれません。

そんな人におすすめしたいのが、画質が綺麗で細かな撮影設定ができるコンパクトな一眼レフカメラ。今回は小型かつ軽量の一眼レフカメラを紹介し、その選び方も解説します。

コンパクトな一眼レフ6選

ニコン(Nikon) D3400

商品価格 ¥ 56,270

1回の充電で約1200コマの撮影が可能なコンパクト一眼レフ。ニコンの一眼レフシリーズで小型かつ軽量なモデルで、重量は395gです。カメラ初心者でも簡単に撮影できる選択式のガイドモードを搭載しているので、初めて一眼レフの購入を検討している方におすすめです。

カメラ本体とスマホをBluetoothで接続すると撮影データを自動転送することが可能。その場ですぐにSNSなどにアップできます。また、ニコン独自のサービスである「NIKON IMAGE SPACE」を活用すれば200万画素相当の画像を無制限でクラウドに保存できるので、SDカードの容量が気になる際には大変便利な機能です。

ニコン(Nikon) D5600

商品価格 ¥ 81,270

画素数や画像処理エンジン、ISO感度、スマホとの連動、クラウドへの保存などの基本的な機能をしっかりおさえているニコンのコンパクト一眼レフ。タッチパネル操作ができるバリアングルモニターを採用しており、使い勝手も良好です。

特長はWi-FiとNFCを搭載している点。これらの機能によりスマホとの接続が容易かつリモート撮影にも対応できます。接続時の動画自動転送は非対応ですが、Wi-Fiを利用した転送なら手動で対応できます。

キヤノン(Canon) EOS Kiss X7

商品価格 ¥ 41,980

発売開始が2013年の型落ちモデルですが、ラインナップの中でもっともコンパクトな部類に入る一眼レフです。本体サイズは幅116.8x高さ90.7x奥行69.4mm、重さは370gです。

Wi-FiやBluetooth、NFCなどの機能はありませんが、撮影シーンをカメラが判別してキレイな写真に仕上げるシーンインテリジェントオート機能を搭載。「詳細な設定はカメラに任せて、撮影に集中したい」という方におすすめです。

キヤノン(CANON) EOS Kiss X80

商品価格 ¥ 48,197

多彩なシーンを簡単に撮影できるコンパクト一眼レフ。人物はもちろん、動く被写体や風景、夜景などの撮影シーン設定が詳細にできます。

また、画像調整にもしっかり対応。「くっきり」や「鮮やか」、「暖かく」、「やさしく」などユーザーに要望に合わせた調整が可能です。さらに曇りや蛍光灯などの明かり設定もすればクオリティの高い写真に仕上がります。

Wi-Fi接続でスマホと連動できるので、スマホのカメラ機能のライブビュー画面を確認しながらリモート撮影なども可能です。基本性能をしっかりと網羅した一眼レフを探している方におすすめのモデルです。

キヤノン(CANON) EOS Kiss X9i

商品価格 ¥ 132,230

カメラ初心者ではないものの、ワンランク上の撮影を目指したい方におすすめのコンパクト一眼レフ。スマホとの連動は自動的にWi-Fi接続に切り替わるので、スマホ操作で画像閲覧やリモート撮影などを行う際は一眼レフの撮影に集中できます。

また、このカメラはピントが瞬時に合うのも特長。「オールクロス45点AFセンサー」を搭載しており、ファインダー内に広範囲かつ高密度に配列した測距点によって、小さな被写体でもしっかり対応してくれます。

ペンタックス(PENTAX) PENTAX K-S2

商品価格 ¥ 56,800

重さが618gと今回紹介するコンパクト一眼レフの中では重たいモデルですが、防塵、防滴がしっかりしているのが特長。雨や水しぶき、砂塵の侵入などを防ぐので、屋外でも安心して撮影ができます。

また、防滴構造の標準ズームレンズも薄くてコンパクトサイズになっています。スマホとの接続はWi-Fiで写真閲覧やリモート撮影が可能。海や山などのアウトドアシーンで活躍してくれる一眼レフです。

一眼レフの選び方

一眼レフとミラーレス一眼の違い

By: amazon.co.jp

一眼カメラには、一眼レフとミラーレス一眼の2タイプがあります。大きな違いはその名の通り、ミラー(鏡)の有無。

一眼レフの仕組みは、レンズに写っている画像をカメラ内のミラーで反射してそのままファインダーで目視する方法で、レンズに写った状態の形象をファインダーで確認できます。

一方、鏡がないミラーレス一眼は、レンズに写っている画像を一度電気信号に変換した画像データを液晶モニターや電子ファインダーに表示していますが、変換処理をするため表示するまでにタイムラグが発生するというデメリットがあります。

メリットとしては、鏡がないためカメラの構造がシンプルになり、本体サイズがコンパクトになります。一概にいえませんが、一眼レフの方が多機能で、画質やボケが綺麗。対応する交換レンズのラインナップも豊富なので、よりユーザーの志向に合わせることができます。

イメージセンサーのサイズをチェック

一眼レフなどのデジタルカメラで、よく比較されるのが画素数。画素数が大きいほど高画質だと認識されていますが、一概にそれだけでは高画質といえません。一般的にデジタルカメラにはレンズが捉えた情報を電気信号に変更するためのイメージセンサーを搭載しています。

デジタル一眼レフは36x24mmのフルサイズ、23.6x15.8mmのAPS-Cが現在の主流になっており、サイズが大きくなるほど捉える情報が多くなり、同じ画素数でもフルサイズのイメージセンサーを搭載した一眼レフカメラの方が綺麗な写真が撮影できます。

イメージセンサーが大きいものを選ぶことがマストですが、サイズが大きい分一眼レフ本体も大きくなりますし、価格も高くなります。ちなみに、iPhone 6以降に搭載されているイメージセンサーサイズは4.8x3.6mmの1/3型でAPS-Cの4.6%の大きさです。

スマートフォンなどとの連携をチェック

デジタルカメラで綺麗な写真が撮れたらSNSに投稿したり、メッセージで送ったり、すぐ誰かに見せたいですよね。そんな時はスマホとの連携が重要になります。

かつてはWi-Fi接続が主流でしたが、現在はBluetooth接続が主流になってます。常時接続されてシームレスに写真を転送したり、クラウドにその場でバックアップするなど、より便利な機能が増えています。なお、カメラのメーカーごとに違いがあるので活用したい方はしっかりとチェックしておきましょう。

撮影機能をチェック

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さまざまな機能を搭載したデジタルカメラが数多くリリースされていますが、一眼レフは自分で詳細な設定ができるのが大きなメリットです。一眼レフの液晶モニターで設定方法を確認したり、ボタンやダイヤルで簡単に変更できるかなどは購入前に確認しておきましょう。