ベースメイクの仕上がりをワンランクアップするプレストパウダー。メイクの持ちがよくなるだけでなく、毛穴やくすみ、色ムラなどのカバー力に優れている製品も多くあります。
そこで今回は、プレストパウダーのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントや使い方についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- プレストパウダーとは?ルースパウダーとの違いも解説
- プレストパウダーのおすすめ|プチプラ
- プレストパウダーのおすすめ|デパコス
- プレストパウダーのおすすめ|10代・20代に人気
- プレストパウダーのおすすめ|30代に人気
- プレストパウダーのおすすめ|40代・50代に人気
- プレストパウダーの売れ筋ランキングをチェック
- プレストパウダーの選び方
- プレストパウダーの使い方と長時間崩れない塗り方
プレストパウダーとは?ルースパウダーとの違いも解説
プレストパウダーは、ファンデーションの後に、ベースメイクの仕上げとして使うフェイスパウダーのひとつです。フェイスパウダーには、プレストパウダーとルースパウダーの2種類があります。
ルースパウダーは、パウダーがさらさらした粒子状になっており固まっていないのが特徴。一方、プレストパウダーは、微粒子状のパウダーを固めたものを指します。
肌への密着感が高く、ルースパウダーに比べてカバー力に優れているのが魅力。また、固形なので持ち運びしやすく、外出先での化粧直しにも使いやすいのが魅力です。
プレストパウダーのおすすめ|プチプラ
ちふれ(CHIFURE) プレスト パウダー
テカリや毛穴をカバーする「ルーセント」と、くすみをカバーする「パーリールーセント」の、2種類のパウダーが展開されているプレストパウダーです。
ルーセントには、皮脂吸着パウダーと「凸凹補正パウダー」が配合されており、さらりとした手触りのなめらかな肌に仕上がるのが魅力。イエロー系のカラーで、肌の赤みもカバーします。
パーリールーセントには、ブライトニングパウダーやパールを配合。くすみを感じさせない、明るい印象のツヤ肌を演出します。油性エモリエント成分として、ホホバ種子油を配合しているのもポイント。鏡がついているので、化粧直しに便利です。
キャンメイク(CANMAKE) マシュマロフィニッシュパウダー Abloom
トーンアップしたようなメイクアップ効果が得られるプレストパウダーです。5色のカラーがマーブル状に配色されたパウダーで、複数の肌悩みをカバーできるのが魅力。赤みやくすみなどの肌悩みに応じて、単色でも使えます。
汗や皮脂への耐久性も高く、メイク崩れしにくいのもポイント。メイクしたての美しい仕上がりが長時間続きます。仕上がりの異なる3種類のカラーバリエーションが展開されているので、カバーしたい肌悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。
タイムシークレット(TIME SECRET) ミネラル 薬用プレストパウダー 【医薬部外品】
スキンケア効果も求める方におすすめの、薬用プレストパウダーです。有効成分として肌荒れ防止成分のグリチルレチン酸ステアリルを配合しているのがポイント。カサつきなどのトラブルから肌を守ります。
カバー力に優れているのも魅力。凹凸やシミなどの肌悩みをカバーし、自然なツヤのある肌に仕上げます。エイジツエキスやアーティチョークエキスといった保湿成分も配合。肌の乾燥を防ぎつつ、なめらかな肌を保ちます。
また、ミネラルパウダーを配合しており、石けんだけでオフが可能。SPF50+・PA++++のUVカット機能もあります。
無印良品 UVルースパウダープレストタイプ
SPF50・PA++++のUVカット効果で、日中の紫外線対策ができるプレストパウダー。パールが配合されていないタイプなので、自然な肌に仕上げたい方におすすめです。
保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合しており、乾燥肌の方にも使いやすい処方。また、香料・鉱物油・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤は配合されておりません。ケースの中に、別売りのルースパウダー用パフをセットして使えるので、外出先の化粧直し用としてもおすすめです。
オルビス(ORBIS) プレストパウダー
日中の化粧直し用におすすめのプレストパウダーです。メイクアップ効果により、トーンアップしたように見せてくれる「ブライトアップブレンドパウダー」配合しているのがポイント。化粧が落ちてきた肌のくすみをカバーできます。「フラットフィット処方」採用により、メイクの崩れによってできた凹凸も補正します。
厚塗りがでないのも魅力。化粧直しのたびに、メイクしたてのような美しさを再現できます。また、ミラーやパフが付属しているので、どこでも手軽に使えて便利です。
・レフィル
・ケース
イニスフリー(innisfree) ノーセバム ミネラルパクト S
韓国の人気コスメブランド、イニスフリーのプレストパウダーです。マイカ・シリカといった皮脂吸着パウダーを配合しており、さらっとした仕上がりになるのが魅力。余分な皮脂によってくすんだ肌を、明るい印象に見せてくれます。
整肌成分として天然ミネラルやミントを配合しているのも特徴のひとつ。また、鉱物性油・タール色素・パラベン・合成香料などが無配合なのもポイント。ミラーつきで、化粧直しにも便利です。
常盤薬品工業 NOV プレストパウダー UV ルーセント
低刺激処方で、敏感肌や乾燥肌の方にも使いやすいプレストパウダー。デリケートな肌のことを考えて作られており、石けんだけで落とせるほか、香料・紫外線吸収剤・タール色素は使用していません。
保湿成分としてスクワランを配合しており、メイク中の肌の乾燥を防げるのも魅力。専用のパフにもこだわっており、肌への負担が少ない、やさしい肌当たりのものを採用しています。
また、毛穴やテカリなどのカバー力も良好です。皮脂吸着パウダー配合により、さらっとした仕上がりが長時間続きます。
・レフィル
・ケース
レブロン(REVLON) カラーステイ プレスト パウダー N
ナチュラルなセミマット肌に仕上がるプレストパウダー。ウルトラファイン技術を採用した、なめらかな質感の超微粒子パウダーを配合しており、ふんわりした印象の肌を演出できます。
メイクしたての美しさが長時間続くのも魅力。オイルフリーでテカリにくく、仕上がりをキープします。また、パフやミラーが付属しているので、外出先でのメイク直しにも便利です。
エテュセ(ettusais) フェイスエディション
肌なじみのよい微粒子パウダーが配合された、軽やかな使い心地のプレストパウダー。クリアなカラーなのでファンデーションの色を邪魔せず、ふんわりセミマットな肌に仕上がります。
ツヤUPパウダー配合により、明るい印象の肌を演出できるのも魅力。テカリ防止効果のあるミネラルパウダーが、余分な皮脂を抑えてさらさらな肌に保ちます。
月見草オイルやアロエエキスといった保湿成分のほか、肌荒れ防止ミネラルパウダーも配合。メイク中の乾燥や肌荒れを防ぎたい方におすすめです。つけたまま寝られると謳われており、お泊まり用としても適しています。
黒龍堂(KOKURYUDO) ポイントマジックPRO プレストパウダー C
まるでファンデーションのようなカバー力の高さで、気になる毛穴を目立たなくするプレストパウダー。軽やかな使い心地と毛穴をカバーする効果を両立しているのがポイントです。
全ての方に刺激がないわけではありませんが、スティンギングテストです。また、パラベンやアルコールは配合されていません。 大きめのミラーとシルクのような肌触りのパフが付属しており、化粧直し用にもおすすめです。
プレストパウダーのおすすめ|デパコス
ナーズ(NARS) ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N ミニ
NARSの人気プレストパウダー「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレストN」のミニサイズです。独自の「ライト・リフレクティング・コンプレックス」を配合。光の反射によって、小ジワや毛穴などの肌悩みを目立たなくし、なめらかで明るい印象の肌を演出します。
また、無色タイプなので、ファンデーションの色を選ばずに使えるのもポイント。ナチュラルに仕上げたい方におすすめのセッティングパウダーです。
コスメデコルテ(DECORTE) AQ オーラ リフレクター
6色のパウダーをブレンドして使うことで、ふんわり明るい印象の肌に仕上がるプレストパウダーです。さまざまな色のコントロールカラーによって、複数の肌悩みに対応できるのが魅力。血色感のある仕上がりを目指したい方などにおすすめです。
粉体をうるおい成分でコーティングしており、なめらかでしっとりした使い心地なのもポイント。皮脂によるテカリや乾燥による崩れなどを防いで、美しい仕上がりを長時間キープします。
ジバンシィ(GIVENCHY) プリズム・リーブル・プレストパウダー
4色のパウダーを配合したプレストパウダー。肌を明るく見せてくれるカラーを組み合わせて塗ることで、なめらかな肌を演出します。
独自の微粒子パウダーが、肌にぴったりフィットして、余分な皮脂を吸着。皮脂によるテカリやメイク崩れを防ぎたい方にもおすすめです。また、ミラーと専用のブラシつきで手軽に使えます。
4色をラインナップしているのもポイント。高級感のあるパッケージなのでプレゼントにもおすすめです。
シャネル(CHANEL) レ ベージュ ヘルシー グロウ パウダー
素肌にもファンデーションの上にもも使えるプレストパウダーです。軽やかな使い心地で、ふんわりまといやすいのが魅力。また、保湿成分としてジャスミンオイルを配合しています。
半月形の専用ブラシつきで、特別なテクニックがなくても簡単に仕上げられます。粉感が少ないので、ナチュラルでヘルシーな肌に仕上げたい方におすすめです。
イプサ(IPSA) コントロールパウダー
4色のコントロールカラーパウダーによって、肌悩みをカバーできるプレストパウダー。化粧直し専用のコンパクトなアイテムです。
ベージュ・イエロー・ブルー・ピンクのカラーパウダーが、光の反射をコントロールして透明感を演出。ひと塗りするだけで、時間と共に化粧が落ちてくすんで見えがちな肌の色をなめらかに整えます。
オイルコーティングしたパウダーを配合しており、肌にフィットしやすいのがポイント。重ねて塗っても厚塗り感や粉っぽさを感じません。SPF15・PA++のUVカット効果もあり、紫外線対策をしたい方にもおすすめです。
・レフィル
・ケース
アルビオン(ALBION) トランスペアレント グロウ ヴェール
しっとりした使い心地で、うるおいのあるなめらかな肌を表現できるプレストパウダー。パウダーを使ったときの乾燥が気になる方におすすめです。
パウダーが肌に溶け込むようにフィットするのがポイント。SPF10・PA+のUVカット機能があるのも魅力です。軽い仕上がりのプレストパウダーを探している方はチェックしてみてください。
・レフィル
・ケース
シュウ ウエムラ(shu uemura) アンリミテッド インビジブル パウダー カラレス
無色タイプで、どんな色のファンデーションにも使いやすいプレストパウダー。ファンデーションの色はそのままで、美しい仕上がりを長持ちさせます。
パウダーが光を反射することによるソフトフォーカス効果によって、肌悩みをカバーできるのも魅力。毛穴やシワ、そばかすなどを目立たなくして、明るく透明感のある肌を演出します。
・レフィル
・ケース
・パフ
ジルスチュアート(JILLSTUART) デュアル ルーセントグロウ セッティングパウダー
セミマットとツヤの、異なる質感のパウダーがセットになったプレストパウダー。なりたい仕上がりに合わせて、使い分けできるのが魅力です。
セミマット肌に仕上がる「シフォンパウダー」には板状粉体を配合。光を乱反射することで明るい印象の肌を演出します。一方、ツヤ肌に仕上がる「シマーグロウパウダー」には、天然ダイヤモンドパウダーと複数のパールを配合。輝くようなツヤを表現します。
ラスティングパウダー配合により、化粧崩れしにくいのもポイント。ローズマリーエキスやラベンダーオイルなどの保湿成分が配合されているので、乾燥が気になる方にもおすすめです。
・レフィル
・ケース
アディクション(ADDICTION) スペシャル プレストパウダー
異なる仕上がりになる2色のカラーを展開している、アディクションのプレストパウダーです。純白のポーセリンホワイトは、陶器のようになめらかな質感に仕上がるのが魅力。白浮きしにくく、自然なツヤ感を演出できます。
肌なじみのよいベージュ系カラーのスパークリングヴェールは、シルクのような上質な肌を表現。薄づきで、さらっとした肌触りが続きます。
どちらのカラーにも、センチフォリアバラ花エキス・ローズヒップオイル・オリーブ果実オイルといった保湿成分を配合。ふんわりと円を描きながら顔にのせるのがおすすめです。
・レフィル
・ケース
プレストパウダーのおすすめ|10代・20代に人気
セザンヌ化粧品(CEZANNE) UVクリアフェイスパウダー
さらっとした軽い使い心地のプレストパウダー。厚塗り感が出ず、ナチュラルで明るい印象の肌に仕上がります。テカリ防止パウダー配合により、余分な皮脂を抑えるのがポイント。「クリアヴェールパウダー」とくすみ補正パウダーを配合しており、くすみなどの肌悩みが目立たなくなるのも魅力です。
SPF28・PA+++のUVカット機能つきで、紫外線が気になる方にもおすすめ。紫外線吸収剤は配合されていません。肌を明るく見せてくれる「ライトベージュ」と「ライト」のほかに、パール配合でツヤ肌に仕上がる「ラベンダー」の3色を展開しています。
ケイト(KATE) ムーンプレストブライトパウダー
毛穴や色ムラなどの肌悩みをカバーするプレストパウダーです。白浮きしにくい透明板状粉体を配合しており、クリアなツヤ感を演出。さらっとした質感の球状粉体がきれいに付着することにより、毛穴や凹凸を目立たなくする効果も期待できます。
さらさらした仕上がりが長時間続くオイルブロック機能を採用しているのも魅力。テカリが気になる10代・20代の方にもおすすめです。
無色タイプの「ニュークリアムーン」と自然なベージュ系の「フルカバームーン」のほかに、クリアパウダーとカバーパウダーがセットになった「ハーフカバームーン」の3色を展開。なりたい仕上がりに合わせて選んでみてください。
資生堂(SHISEIDO) インテグレート すっぴんメイカー トーンアップパウダーUV 【医薬部外品】
皮脂を吸着して、テカリを長時間抑えられるプレストパウダー。「さらさらエアリーパウダー」と「ビューティーラスティングパウダー」の2種類のパウダーが、余分な皮脂や汗を吸着してベタつきのない肌に保ちます。
毛穴や凹凸を目立たなくする「ピュアスキンフィルター効果」によって、明るい印象の肌を演出。肌荒れ予防有効成分としてトラネキサム酸とニキビ予防有効成分としてグリチルレチン酸ステアリルを配合しており、肌荒れやニキビ予防の効果も期待できます。
また、SPF50+・PA++++のUVカット機能があるので、紫外線対策をしたい方にもおすすめです。
・レフィル
・ケース
常盤薬品工業 エクセル ラスタリングシアーパウダー
ファンデーションのツヤを邪魔しないプレストパウダー。色や大きさの異なるパールを配合した「3Dライトフィルター効果」により、自然な立体感やツヤ感を演出します。
軽いつけ心地のパウダーを配合しており、肌になじみやすいのもポイント。余分な皮脂を抑えるオイルコントロール処方により、ベタつきにくくさらっとした肌の状態を長時間保ちます。
また、スクワラン・セラミド・ホホバ種子油・ローズヒップオイルといった保湿成分を配合しているのもポイント。乾燥が気になる方にもおすすめです。
アールエムケー(RMK) シルクフィット フェイスパウダー
テカリやくすみなどの肌悩み対策におすすめのプレストパウダー。余分な皮脂を吸着する「マイクロビーズパウダー」を配合しており、さらっとした肌が続きます。
また、球状パウダーと板状パウダーの2種類のパウダーを配合しているのもポイント。肌に密着して毛穴などの凹凸をカバーしながら、光を拡散し、くすみのない透明感のある肌を演出します。
ツヤ肌に仕上げる「パールタイプ」・ナチュラルな肌を演出する「ノーカラータイプ」・肌色を補正する「色づくタイプ」の3つのカラーを展開。好みに合わせて選んでみてください。
プレストパウダーのおすすめ|30代に人気
資生堂(SHISEIDO) エリクシール プレストパウダー
ベースメイクの仕上げや化粧直しに使うことで上質な肌をつくるプレストパウダー。ツヤ感のある粉で、肌悩みをカバーできるのが魅力。くすみや乾燥による毛穴などをカバーしたい30代の方にもおすすめです。
また、SPF12・PA+のUVカット効果があるのもポイント。香料フリーなので化粧品の香りが気になる方にも適しています。
資生堂(SHISEIDO) ベネフィーク リュクス フォルミングパクト
おしろいとしてだけでなく、ファンデーション代わりとしても使えるプレストパウダー。ベースカラーとシェードカラーの、トーンの異なる2色がセットされています。
明るめのトーンのベースカラーを顔全体に塗ったあと、シェードカラーをフェイスラインに重ねることで、輪郭がクリアになるのがポイント。自然なハリを感じさせる肌を表現できます。
保湿成分として月見草オイルを配合しており、メイク中の肌の乾燥を予防。SPF35・PA+++のUVカット効果もあるので、紫外線対策をしたい方にもおすすめです。
・レフィル
・ケース
・パフ
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックフェイスパウダー
独自の「エアリームース製法」を採用した、軽やかな使い心地のプレストパウダーです。肌にぴったりフィットするのがポイント。皮脂によるヨレやテカリ、くすみなどを防ぎ、さらっとした仕上がりを長時間キープします。
カラーは、「フォギーピンク」「ピュアオークル」「スキニーベージュ」の3種類を展開。色ムラを目立たなくし、明るい印象の肌を演出します。ポーチの中に入れてもかさばりにくい薄型のケース入りで、持ち運びにも便利です。
・レフィル
・ケース
エトヴォス(ETVOS) ミネラルシルキーベール
シルクのようななめらかな肌に仕上がるプレストパウダー。重ねても厚塗りになりにくく化粧直しにもおすすめです。
カバー力やテカリ防止効果に優れているのもポイント。ソフトフォーカス効果によって毛穴を目立たなくし、化粧崩れも防ぎます。
ヒアルロン酸・リピジュア・オーガニックアルガンオイルといった保湿成分や、ビタミンC誘導体、ビタミンEなどの整肌成分を配合。さらに、すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないわけではありませんが、パッチテスト済み、スティンギングテスト済みです。
コーセー(KOSE) インフィニティ プレストパウダー
乾燥による毛穴やくすみなどの肌悩み対策におすすめのプレストパウダーです。「新規美膜パウダー」と「美膜キープパウダー」をダブルで配合しているのもポイント。化粧直しに使えば、時間とともにくすみがちな肌をメイクしたてのような明るい印象に整えます。
SPF15・PA++の紫外線カット効果もあるので、日中の日焼け止め対策にもおすすめです。しなやかにフィットするプレストパウダーを探している方にも適しています。
メディアリュクス(media luxe) プレストパウダー
肌にぴったりフィットして、薄づきに仕上がるプレストパウダーです。肌悩みを自然にカバーできるのがポイント。「明るさアップパウダー」を配合しており、明るい印象の肌に仕上げます。
「毛穴・凹凸カバーパウダー」を採用しているのもポイント。パウダーが乾燥による毛穴や小ジワなどの肌の凹凸を埋めることで、なめらかに整った肌に補正します。
さらっとした肌に仕上がるため、テカリが気になるときの化粧直しにもおすすめ。カラーは、「ルーセント」と「中間的な明るさ」の2色を展開しています。
・レフィル
・ケース
資生堂(SHISEIDO) IHADA 薬用フェイスプロテクトパウダー【医薬部外品】
デリケートな肌の方も使いやすいプレストパウダー。花粉やPM2.5などの微粒子から肌を守ると謳われています。肌うるおいバリア保護成分として高精製ワセリンが配合されているので、肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。
抗肌荒れ有効成分のグリチルレチン酸ステアリルと、美白有効成分のm-トラネキサム酸を配合。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。配合されている吸着パウダーによって、ベタつきやテカリを抑える効果が期待できるのも特徴です。
紫外線吸収剤・香料・アルコール・パラベンを配合していないほか、石けんで落とせるのも魅力です。
資生堂(SHISEIDO) dプログラム 薬用 エアリースキンケアヴェール【医薬部外品】
肌をケアしながらベースメイクができるプレストパウダー。ニキビ予防として有効成分であるグリチルレチン酸ステアリルと、肌荒れ予防の有効成分のトラネキサム酸を配合しています。
エアリーな使用感で、さらさらに仕上げるのもポイント。ニキビ跡や肌荒れを目立たなくして、素肌のような美しい肌に見せられるのが魅力です。パフがついているので、携帯用にも便利に使えます。
プレストパウダーのおすすめ|40代・50代に人気
スック(SUQQU) リタッチ プレスト パウダー
肌悩みをカバーしつつ、自然なツヤ感も演出できるプレストパウダー。単色のリタッチパウダーと4色のカラービーズパウダーがセットになっているのが特徴です。
粉っぽさを感じにくいので、重ね塗りしても自然に仕上がるのが魅力。持ち歩きに便利な薄型のケース入りで、専用のブラシがついています。
エレガンス(Elegance) ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ
メイクしたての美しさをキープする、仕上げ用のプレストパウダー。色味やニュアンスの異なるパウダーが配色されており、ブレンドして使うことでベースメイクの仕上がりをワンランクアップさせてくれるのが魅力です。
肌に塗ると薄い化粧膜で肌悩みをカバー。明るくキメの整った印象の肌を演出します。汗や皮脂にも強く、時間がたっても崩れたりくすんだりしにくいのがポイント。さらっとした肌触りの肌が長時間続きます。
仕上がりの質感は、セミマット・ツヤどちらのタイプもそろっているので、質感・色味ともに好みや肌悩みに合わせて選べます。
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) プードルコンパクトエサンシエルn
日中の化粧直しにもおすすめのプレストパウダー。独自の「インスタントリタッチ処方」により透明感のある仕上がりがポイントです。
肌荒れ防止効果のある「ライトエンパワリングトリートメントパウダー」や、保湿成分のプレミアムアルガンオイルを配合。メイクアップと同時にスキンケア効果も叶います。
「ラスティングコントロール機能」採用により、化粧崩れしにくいのも魅力。ヨレやくすみを防ぎ、メイクしたての美しさをキープします。
カバーマーク(COVERMARK) フェイスアップ プレストパウダー
「ライティング微細パール」配合により、自然な立体感のある肌に仕上がるプレストパウダーです。
薄づきで、パウダーが肌にムラなくフィットする「エアリースプレッド製法」を採用しているのがポイント。光をきれいに反射します。
パウダーが肌に密着しやすくなる「ブライトキープパウダー」を配合。メイク仕立ての状態を持続します。
SPF23・PA++のUVカット効果があり、紫外線対策にもおすすめ。大人の肌に健康的な血色感をプラスする「ライトアップピンク」と、肌になじみやすい「ライトアップベージュ」の2色が展開されています。
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) リアル フローレス ルミナス パーフェクティング プレスト パウダー
超微粒子のパウダーによって、なめらかな肌を演出するプレストパウダーです。繊細なパールを配合しており、光の反射によってくすみが目立ちにくくなるのが魅力。自然なツヤ感を表現できます。
独自に開発されたしっとりした質感のパウダーで、メイク中の肌が乾燥しにくいのもポイント。肌のうるおいはキープしながら余分な皮脂は吸着するので、テカリやベタつきを抑えた、ふんわりした印象の肌に仕上がります。
プレストパウダーの売れ筋ランキングをチェック
プレストパウダーのランキングをチェックしたい方はこちら。
プレストパウダーの選び方
用途に合わせて種類・色を選ぶ
化粧崩れ対策・化粧直しにはベージュ・無色タイプ
化粧崩れ防止や化粧直し用に使いたい方は、ファンデーションの色に干渉しない色のプレストパウダーを選ぶのがおすすめ。肌やファンデーションの色に近いベージュ系や、無色タイプを選ぶと失敗がありません。
肌が明るく見えるベージュ系を選ぶと、健康的な血色感を表現する効果も期待できます。無色タイプのプレストパウダーは、ファンデーションの色を選ばずに使えるのが魅力。ファンデーションの発色を邪魔せず、メイクを仕上げられます。
毛穴カバーや色ムラ補正にはコントロールカラータイプ
毛穴や色ムラなどの肌悩みを補正したい方は、コントロールカラータイプのプレストパウダーを選びましょう。
コントロールカラータイプのプレストパウダーは、肌のトーンを調節し、毛穴や色ムラなどを目立たなくするのが特徴。色によってもたらされる効果が異なるため、自分の肌悩みに合った色を選ぶことがポイントです。
毛穴や色ムラなど、いくつかの肌悩みをまとめてカバーしたい方は、複数の色がセットされたマルチカラータイプを選んでみてください。
ツヤ・マットなど好みに合わせて質感を選ぶ
ツヤやマットなど、仕上がりの質感もさまざまなので、好みに合わせて選ぶのがおすすめ。ツヤ肌に仕上げたい方には、パールやラメが入ったタイプがぴったりです。パールやラメが光を反射することによって、自然なツヤ感を出せるだけでなく、毛穴などの肌悩みが目立ちにくくなるという効果も期待できます。
マット肌が好みの方は、パールが入っていないタイプを選びましょう。パールが配合されていないプレストパウダーは、落ち着いた上品な印象に仕上がります。
UV対策をしたいなら日焼け止め効果もチェック
日中のUV対策をしたい方は、日焼け止め効果についてもチェックするのがおすすめ。化粧直しするだけで、手軽にUV対策ができます。
日焼け止めの効果を確認するときは、製品に表示されているSPFやPAの数値をチェックするのがポイント。SPFは赤みや炎症を起こさせるUV-Bを防ぐ効果を、PAは肌の弾力を失わせるUV-Aを防ぐ効果を表します。
SPFの数値が高く、PAの「+」の数が多いほど、紫外線に対する効果が高くなるので目安にしてみてください。
乾燥肌・敏感肌にはしっとり高保湿なものがおすすめ
乾燥肌や敏感肌の方は、保湿力の高い成分が配合された高保湿タイプを選びましょう。肌が乾燥した状態でプレストパウダーを使ってしまうと、粉が吹いたように見える場合があります。
高保湿タイプのプレストパウダーは、肌になじみやすいよう、保湿成分やオイルなどで粉体をコーティングしているのが特徴。しっとりした使い心地で粉浮きしにくく、乾燥によるメイク崩れなども防ぎます。
スキンケア効果のあるものは夜も使いやすい
プレストパウダーには、スキンケア効果が期待できるものもあります。スキンケア効果があるプレストパウダーは、日中だけでなく、夜にも使えるのが魅力。寝る前に使うことで、眠っている間の肌を乾燥などから守ってくれるアイテムもあります。
また、お泊まりデートや友達との旅行などで、すっぴんをきれいに見せたい方にも、スキンケア効果のあるプレストパウダーがおすすめです。
年代に合わせて選ぶ
10代・20代には皮脂を吸着するテカリにくいもの
10代・20代は、皮脂の分泌が活発になり肌がテカってしまいがち。メイク中の肌のテカリを抑えるには、皮脂吸着パウダーなどが配合されたプレストパウダーを選びましょう。
パウダーが余分な皮脂を吸着することで、さらっとした手触りの肌をキープできるだけでなく、皮脂によるメイク崩れも防げます。また、パールなどが配合されたツヤタイプより、マットに仕上がるプレストパウダーを選んでみるのもおすすめです。
30代には毛穴・色ムラなどの悩みに合うもの
毛穴や色ムラなどの肌悩みを抱える30代の方は、悩みをカバーできるプレストパウダーを選ぶのがポイント。毛穴が気になる方は、無色タイプより、ベージュ系の色味がついたタイプがおすすめです。
また、肌の赤みが気になる方はパープル系やグリーン系、クマを目立たなくしたい方はイエロー系など、肌悩みに合ったコントロールカラータイプのパウダーを選んでみてください。
40代・50代はシミ・くすみをカバーできるもの
40代・50代の方は、シミやくすみなどをカバーできるタイプを選びましょう。無色タイプより、肌悩みを目立たなくする色づきのプレストパウダーがおすすめです。
例えば、シミをカバーしたい方は、肌色に近いベージュ系を選ぶのがポイント。肌の色を均一に整えて、シミを目立たなくする効果が期待できます。
持ち歩きにはミニサイズやミラーつきが便利
プレストパウダーは、サイズや使い勝手にも着目して選びましょう。外出先の化粧直し用に使いたい方は、持ち歩きやすいサイズを選ぶのがポイント。ミニサイズのものや、薄型のケースに入っているものなら、ポーチに入れてもかさばりません。
また、ミラーつきのタイプなら、化粧直しをするときにも便利。鏡がない場所でも、サッと手軽に使えます。
ブラシ・パフの使いやすさをチェック
プレストパウダーには、専用のブラシやパフが付属しているものが多くあります。ブラシやパフが付属していると、外出先での化粧直しなどに使うときにも便利です。
ただし、製品によって付属しているブラシやパフの種類が異なるため、使いやすさをチェックしておくのがおすすめ。粉含みのよさや塗りやすさなどのほか、肌に直接触れるものなので、肌当たりの柔らかさなども確認しておきましょう。
プレストパウダーの使い方と長時間崩れない塗り方
まず、パフにパウダーを適量取り、パフになじませるように軽く折り曲げてもみこみます。パウダーを肌にムラなく塗るためには、このひと手間が大切です。
手の甲などでパフをたたいて余分なパウダーを落としたら、肌に軽く当て、顔の中心から外側に向かって塗布します。Tゾーンや小鼻など、皮脂が出やすい部分は、軽く押すようにしてなじませましょう。目元や口元などは、力を入れず、やさしくなでるようになじませます。
ブラシを使う場合も、基本的には同じです。ブラシにパウダーを含ませたら、ティッシュなどの上で余分なパウダーを振り落とし、顔の中心から外側へ向かってつけていきます。メイク崩れしにくくするには、できるだけ少量のパウダーで薄く伸ばすことがポイントです。
化粧直しアイテムとしても便利なプレストパウダー。肌悩みをカバーする効果や、ベースメイクの崩れを防ぐ効果も期待できます。プチプラ・デパコスなどさまざまなブランドから販売されているので、今回ご紹介した内容を参考にして、自分に合ったプレストパウダーをみつけてみてください。