スタイリッシュなデザインとカラーリングで人気のビーツ。中でもヘッドホン、イヤホンが有名で、重低音を中心にした重厚なサウンドが魅力。そんなビーツ、実はスピーカーもラインナップしています。
コンパクトで持ち運べるものばかりなので、自宅でも屋外でも使用可能。ビーツのスピーカーを使えば、どこでもパワフルなサウンドを楽しめます。今回は、そんなビーツのおすすめスピーカーをご紹介します。
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ビーツ(Beats by dr.dre)は、2006年にアメリカに設立された、オーディオ機器ブランド。世界的なヒップホップ・ミュージシャンである、ドクター・ドレー(Dr.Dre)により作られました。
ビーツは、ストリートスタイルを基本にしながらも、洗練されたスタイリッシュなデザインで、幅広い人気を獲得。主にヘッドホン、イヤホンを展開していますが、スピーカーも取り揃えています。デザイン性と重低音を中心にした特有の音作りが、人気の理由です。
ビーツのおすすめスピーカー3選
ビーツ(Beats) ワイヤレススピーカー Pill 2.0
コンパクトでもパワフルなサウンドが特徴のビーツのスピーカーです。Bluetoothとステレオミニプラグでのアナログ入力に対応します。そして、特許取得のBeats Audio技術を内蔵。
独自開発のスピーカー・モジュールを使用した4スピーカーを搭載しています。サイズからは信じられないような、スケール感のある高音質で再生可能です。
ドライバーユニットの配置から、全面メッシュ素材にもこだわっています。音質の最適化と音量を最大限に引き出すデザインもビーツならでは。本機を2台使用すれば、さらに広がりのあるステレオサウンドを楽しめるのもポイント。大空間でもお任せです。
底面のUSBポートは、外部機器への充電にも対応。便利さも見逃せません。ビーツのスピーカーとしてはリーズナブルで小型なので、プレゼントにもおすすめです。
ビーツ(Beats) bluetoothスピーカー beatbox portable BT SP BBP
単1形乾電池での動作も可能です。Bluetoothとステレオミニのアナログ入力に対応。4.5インチ径のウーファー1基と、高域用の2インチ径ツイーター2基を搭載し、大出力の60Wのアンプで駆動。ビーツらしい重低音と大迫力を存分に楽しめます。
これだけの出力でありながら、電池駆動に対応し、購入が容易な乾電池を採用している異例の仕上がり。外部機器充電用のUSB端子も装備するのも便利です。ビーツのユーザーフレンドリーな姿勢が読み取れますね。持ち運びに便利なハンドルもポイントです。
外形寸法は39×13×17cmのコンパクトさですが、重さは4Kg。この重さが、重量感のあるサウンドを奏でています。据え置きを中心に、たまにキャンプ、ピクニックなどに持っていくのにもおすすめです。
ビーツ(Beats) Bluetoothスピーカー Pill+
コンパクトと高音質を両立させた、ビーツの最新型です。片手で持てる小型サイズに、745gという軽量さ。Bluetooth接続専用機です。AC電源に加え、内蔵バッテリーでの12時間駆動も可能。
スピーカーは、ツイーター2基とウーファー2基による4ドライバー構成。ここに、プロスタジオのモニタースピーカーと同様のアクティブクロスオーバーシステムを採用しています。この大きさ、価格では異例のこと。クリアな低音と高音による高音質を実現しています。
音量に関わらず全ての音域がよく聴こえるような音質チューニングを実施。このあたりも、ミュージシャンによるブランド・ビーツならでは。専用スマホアプリ「Beats Pill+App」による多彩な利用法もポイントです。複数台使用で音楽の楽しみ方が広がります。
ビーツのブランドイメージそのままの雰囲気・サウンドで楽しめるビーツのスピーカー。1台置いておけば、インテリアとしても使えます。そして、使い勝手のよさも見逃せません。
ビーツ好きはもちろん、全ての音楽好きに自信を持っておすすめできるスピーカーです。プレゼントにも最適。音楽リスニングの改革者、ビーツの素晴らしさを堪能しましょう。