電気刺激を与えることで、筋肉を動かす機械「EMS」。製品によって、電気刺激を与えられる部位や、使い勝手が異なるため、どれを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのEMSを部位別にご紹介します。選び方のポイントや、使用時の注意点などもあわせて解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- EMSとは?
- EMSは本当に効果があるの?
- EMSの選び方
- EMSのおすすめランキング|お腹・腹筋向け
- EMSのおすすめランキング|足・太もも向け
- EMSのおすすめランキング|その他(二の腕・おしりなど)
- EMSを使用する際の注意点
EMSとは?
EMSとは「Electrical Muscle Stimulation(電気筋肉刺激)」の略称です。筋肉に電気刺激を与え、断続的に収縮させることで、自分の意志とは関係なく筋肉を動かす機械を指します。
通常、筋肉は脳からの電気信号を受け取って動いているのがポイント。EMSを利用することで、外部から運動神経に電気刺激を与えて筋肉を動かせるのが特徴です。
EMSは、トレーニング目的で利用されています。例えば、筋トレを行う場合、鍛えたい部位をピンポイントで動かすのは難しいですが、EMSを使えば動かしにくい筋肉にも刺激を与えられるのがメリット。最近では、業務用だけでなく家庭用のEMSも増えています。
EMSは本当に効果があるの?
EMSは電気刺激を与えることで筋肉を動かすため、運動効果を期待できます。しかし、直接脂肪を燃焼させるわけではないので、EMSを使用するだけで痩せるといったダイエット効果は得られません。
自分の理想とする体型を目指すには、通常の筋トレや有酸素運動を行うことが必要。EMSは、あくまでトレーニングのサポートアイテムとして利用してみてください。
EMSの選び方
使用したい部位にあったモノを選ぼう
腹筋を中心的に鍛えたいなら「パッド型」
腹筋は、腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋の4つで構成されています。いわゆる基本的な腹筋運動で鍛えられる部位は、お腹の前面にある腹直筋です。
腹筋を中心的に鍛えたい方は、腹直筋に電気刺激を与えられるパッド型のEMSがおすすめ。電極部分は、4つ以上搭載しているモノが多く展開されています。ズレたり剥がれたりしないように、ジェルパッドが付いており、軽く、身体のラインに沿う薄めの製品を選んでみてください。
お腹全体に使いたい方は「ベルト型」がおすすめ
ベルト型のEMSのなかには、腹直筋だけでなく腹斜筋にも電気刺激を与えるモノが展開されています。腹斜筋とは脇腹部分にある筋肉のことで、表層部にある筋肉が「外腹斜筋」、外腹斜筋の内側にある筋肉が「内腹斜筋」です。
お腹の前面と脇腹を同時に刺激して、お腹まわり全体の筋肉を鍛えたい方はベルト型EMSがおすすめ。また、ベルトでしっかり固定できるため、電極部分がズレたり剥がれたりしにくいのも魅力です。
全身の気になる部位に使うなら「独立パッド型」を選ぼう
独立パッド型のEMSは、全身の気になる部位に使いたい方におすすめ。お腹の前面や脇腹だけでなく、二の腕・太もも前・太もも裏・ふくらはぎなどに貼り付けて電気刺激を与えられます。汎用性に優れているのが特徴です。
ただし、コンパクトな形状のモノが多いため、筋肉を刺激できる範囲は狭まります。また、部位によって適した貼り方をしない場合、筋肉にしっかり刺激を与えられないので留意しておきましょう。
電流の強さは「周波数」をチェック
EMSを選ぶときは、周波数を確認してみてください。周波数とは「1秒間に繰り返す波の数」のことを指し、単位は「Hz(ヘルツ)」を用います。60Hzの場合は、1秒間に60回の電気の波が起こるのがポイントです。周波数が高いほど、深部の筋肉までアプローチできます。
周波数は、低周波・中周波・高周波の3つに分けられるのが特徴。低周波のEMSは主に家庭用、中周波のEMSは家庭用と業務用、高周波のEMSは業務用がラインナップされています。
ジェルや交換パッドなどのランニングコストにも注目
EMSを利用するうえで、ランニングコストにも注目してみてください。EMSは使用する際、電極部分にジェルパッドやジェルシートを貼り付けたり、装着する部位にジェルを塗ったりするモノが多く展開されています。
製品や使用環境によって異なりますが、交換サイクルは1ヶ月ほどです。選ぶときは、交換用ジェルパッドなどの価格や交換サイクルを確認しておきましょう。なお、ランニングコストを減らしたい方は、ジェル不要のEMSを選ぶのがおすすめです。
電池式か充電式か
EMSは、電池式のモノと充電式のモノがラインナップされています。それぞれ使い勝手が異なるので、自分が使いやすいモノを選んでみてください。電池式は電池を交換する手間がかかるものの、交換後はすぐに利用できます。あらかじめ、電池をストックしておくことがおすすめです。
充電式は、フル充電できるまで2〜5時間ほどかかります。スムーズに使えるように、こまめに充電することが大切。強度の高いレベルで使用した場合は、バッテリーの減りが早いため、電池交換や充電回数が増えてしまう点には留意しておきましょう。
強度レベルの調節やプログラムがあると便利
EMSのなかには、強度レベルを調節できるモノや、プログラムを搭載したモノも展開されています。強度レベルを切り替えられることで、痛みを感じてしまったり刺激が弱すぎたりするリスクを抑え、自分に合った刺激を与えやすいのがポイント。使用者によって適したレベルは異なるので、強度レベルを幅広く調節できるモノを選ぶのがおすすめです。
また、シーンに応じて使い分けられるプログラムや、自動的に刺激が切り替わるプログラムなどを搭載したモノは効率的なトレーニングをサポートします。初心者の方でも迷うことなく、スムーズに使用しやすいのがメリットです。
EMSのおすすめランキング|お腹・腹筋向け
第1位 エムティージー(MTG) SIXPAD アブズフィット2 SP-AF2212F-R
腹筋を集中的に鍛えられるパッド型EMS。6つのウイングが備わり、柔軟性に優れたソフトシリコンを採用しているため、腹筋にぴったりとフィットします。電極部に貼り付けるSIXPAD専用のジェルシートは高電導なので、電気を均一かつ高精度に身体へ伝えやすいのが特徴です。
トレーニングプログラムの総時間は23分で、時間が経つごとに段階的に運動強度が高まります。ウォームアップからトレーニング、クールダウンまで自動的に行えるため、初めての方でも使いやすいおすすめの製品です。体感の強さは、20段階で調節できます。
そのほか、Bluetoothを搭載。スマホアプリと連動させることで、自分の筋トレを可視化できます。トレーニングを継続しやすいEMSを探している方も、ぜひチェックしてみてください。
第2位 エムティージー(MTG) SIXPAD パワースーツ コアベルト
腹筋・脇腹・背筋下部へ同時にアプローチできるEMS。電極は、腹直筋や腹斜筋、広背筋下部、脊柱起立筋下部に電気刺激を与えるように配置されています。お腹まわりや、背中の筋肉まで鍛えたい方におすすめの製品です。
モードは、効率的にトレーニングできる「20Hzモード」と、ウォームアップやクールダウンなどで使える「4Hzモード」の2種類を用意しているのがポイント。有酸素運動をしたり、ほかの部位の筋トレをしたりしながら使えるので、効率的にトレーニングできます。
本製品は水を吹きかけることで通電するため、ジェルシートが不要です。ランニングコストがかからず経済的なモノを探している方にも適しています。そのほか、専用の洗濯ネットに入れれば、洗濯機で洗えるのが魅力。簡単にお手入れして、きれいな状態を保てます。
第3位 ショップジャパン(Shop Japan) アクティブスレンダー 男女兼用
強度を100段階と細かく調節できるベルト型EMS。コントローラーには、10種類のエクササイズプログラムを搭載しています。なかには、腹筋運動をしながら使用できるアクティブプログラムも用意されているのがポイントです。
また、規定の回数を行うことで、自動的にプログラムのレベルをアップしてくれる「スマートプログラムシステム」を採用しています。自分に適したレベルで使いやすいおすすめの製品です。
本製品には3つのパッドが備わっており、腹直筋と腹斜筋を同時に刺激します。お腹の前面はもちろん、脇腹まで鍛えやすいのが魅力です。乾電池式なので、充電する手間を省けるのがメリット。そのほか、ウエストサイズは、61~100cmに対応しています。
第4位 マクセル(maxell) EMS運動器 ACTIVEPAD もてケア Pro MXES-R410PRCP
ハードなトレーニングをしたい方におすすめのEMS。電極は、広範囲の筋肉を同時に刺激できるように配置されています。周波数は、筋肉の収縮を大きくすると謳われている17.5Hzを採用しているのが特徴です。
プログラムは、トレーニングに適した3つのモードを搭載。なかには、約10分のプログラムも用意されているため、忙しい方でも集中的にトレーニングできます。素材には薄くて柔らかいシリコンを使用しており、身体にフィットしやすいのがポイント。また、しっかり固定できるフィッティングベルトを付属しているので、ズレたり剥がれたりするのを防ぎます。
さらに、トレーニング記録シートや、本体と付属品を収納できる専用キャリングポーチを付属。トレーニングを振り返ったり、外出時に持ち運びしたりする際に便利です。
第5位 TBC スレンダーパッド2 ボディ用 HA-SP02-STBO
腹筋運動をサポートするパッド型EMS。独自の電極位置により、お腹まわりのアウターマッスルとインナーマッスルを効率よく刺激しやすいのが特徴です。
モードは、3種類をラインナップしています。5Hzのリズミカルな連続波で筋肉を刺激する「Lモード」や、筋肉を引き締めるように刺激する「Sモード」、オートプラグラムの「Aモード」を利用可能。自宅で、気になるお腹まわりの筋肉を鍛えたい方におすすめの製品です。
出力レベルは10段階で設定できるので、自分に合った強度でトレーニングを行えます。さらに、少ない電気刺激で筋収縮を起こす設計を採用しているのもポイントです。EMSのピリピリとした刺激が苦手な方にも適しています。
第6位 ヤーマン(YA-MAN) ダブルヒートEMS EP-20W
ヒーターで肌をあたためながら、筋肉を刺激するパッド型EMS。40〜41℃の温度で肌をあたためます。センサーが搭載されており、出力を自動調節するため、あたためすぎを防ぐのもポイントです。
パッドには、斜めに大きな電極面を配置しています。お腹まわりと、おしりに貼り付けられるのが特徴です。お腹まわりに固定させた場合は腹直筋・腹斜筋・腹横筋に、おしりに固定させた場合は大臀筋にアプローチできるのが魅力。特定の筋肉にバランスよく刺激を与えやすいので、効率のよいトレーニングを実現するおすすめの製品です。
ゲルパッドは剥がれにくい特殊形状を採用しています。初めての方でも快適に使いやすいのが魅力です。そのほか、2時間の充電で40分間使用できます。
第7位 クルールラボ CalmMe エアリスト
薄型設計で目立ちにくいベルト型EMS。プログラムは「シェイプモード」「タッピングモード」「リフレモード」「トレーニングモード」の4モードを搭載しており、さまざまなパターンの刺激を与えます。強度は9段階で切り替えられるため、初心者の方から使い慣れている方にまで対応するのがポイントです。
また、ベルトを巻くことで、お腹と腰をあたためられるのも特徴。温熱レベルは、38℃・40℃・42℃の3段階で調節できます。効率よく腹筋を鍛えたい方や、気分をリフレッシュしたい方におすすめの製品です。
電極部分には、熱伝導率と導電性に優れた素材「グラフェン」を採用。ゲルパッドが不要なので、ランニングコストを抑えられるのがメリットです。そのほか、ベルト部分は水で手洗いできるため、 汗をかいても清潔に利用し続けられます。
EMSのおすすめランキング|足・太もも向け
第1位 エムティージー(MTG) SIXPAD レッグベルト SP-LG2210F
足を集中的にトレーニングしたい方におすすめのベルト型EMS。大腿四頭筋・内転筋・ハムストリングといった太ももまわりに刺激を与えます。薄くて軽いギアで、ベルトも備わっているため、ズレにくく剥がれにくいのが特徴です。
23分のオート・プログラムを搭載しているのもポイント。自動的に運動強度が切り替わり、終了すると自動で電源オフになるので、使い勝手に優れています。体感の強さは20段階で調節できるため、自分好みの強度でトレーニングを行えるのがメリットです。
さらに、Bluetoothを搭載しており、スマホアプリと連動させられます。筋トレのデータを記録できるので、継続力を高められるのが魅力。そのほか、選択したレベルによって異なりますが、約5時間の充電で30回ほど使用できます。
第2位 エムティージー(MTG) SIXPAD フットフィットライト SE-AH
足裏・前すね・ふくらはぎの筋肉を刺激するEMS。座ったまま本体に足を乗せることで、歩くときに使う筋肉に電気刺激を与えられます。テレビを見たり、本を読んだりしながら利用したい方におすすめの製品です。
本体が足の動きに合わせて前後に追従し、傾くロッキング構造により、トレーニングをサポートするのが特徴。また、足裏全体がフィットしやすい立体的な形状を採用しています。独自の技術により、電気刺激によるピリピリとした刺激を抑えているのもポイントです。
リモコンは着脱式のため、かがむことが少なく、腰への負担を抑えて操作ができます。そのほか、タイマー機能を搭載しているので、経過時間が確認できて便利です。運動不足で足の筋肉を使っていないと感じる方も、ぜひチェックしてみてください。
第3位 マクセル(maxell) EMS運動器 ACTIVEPAD もてケアライト MXES-B220LBK2P
貼る位置によって、刺激を与える部位を変えられる独立パッド型EMS。電極は、筋繊維の方向に合わせやすい2極方式の配置を採用しています。また、表層から深層までの筋肉を同時に刺激できると謳われているのが特徴。貼り付け部位は、太もも前や太もも裏、お腹まわりです。
素材には、薄くて柔らかいシリコンを採用しています。鍛えたい部位にしっかりフィットさせやすいのがメリットです。さらに、独自のさまざまなトレーニングパターンを搭載しているのが魅力。トレーニングは14ステップ、周波数は6種類、強度は15段階です。
コントローラーは分離式で、電池をラクに交換できます。太ももだけでなく、お腹まわりのトレーニングもサポートするおすすめの製品です。
EMSのおすすめランキング|その他(二の腕・おしりなど)
第1位 エムティージー(MTG) SIXPAD パワースーツ ヒップ&レッグ
ヒップと太ももを効率的に鍛えたい方におすすめのパンツ型EMS。下半身のなかでも筋肉量が多い大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリングに電気刺激を与えます。腹筋トレーニングなどの上半身を強化する筋トレをしながら使用すれば、複数の部位を同時に鍛えやすいのがポイントです。
本製品は、特殊加工を施した布製電極「エレダイン」を採用しています。水を吹きかけることで長時間通電するため、ジェルシートがいらず経済的。また、汗に影響を受けにくい設計で、安全性にも配慮されているのが魅力です。
さらに、生地は伸縮性に優れているので、さまざまな体型にフィットしやすく、着用時に動いても電極がズレにくいのがメリット。そのほか、専用の洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるため、お手入れが簡単です。
第2位 MYTREX AQUA LIFT MT-AL22B
浸水しないIPX8規格により、お風呂の中で使用できるEMS。人間工学に基づき、おしりにフィットする設計を採用しているため、中臀筋・大臀筋・ハムストリングに電気刺激を正確に伝えやすいのが特徴です。
周波数は、5〜60Hzの5種類を組み合わせています。アウターマッスルからインナーマッスルまで、幅広い筋肉を動かすと謳われているのがポイント。電流の強さは、20段階で調節可能です。本製品を置く位置を変えることで、おしりだけでなく、太もも・ふくらはぎ・足裏などにもアプローチできます。
そのほか、約2時間の充電で、最大約60回も使用できるのがメリット。充電する手間を減らせます。寒い季節でも快適に利用できるおすすめの製品です。
第3位 エムティージー(MTG) SIXPAD アームベルト SP-AR2211F
二の腕のトレーニングを効率的に行いたい方におすすめのEMS。上腕二頭筋と上腕三頭筋に電気刺激を与えます。総時間23分のトレーニングプログラムは、時間経過とともに段階的に運動強度が高まるのが特徴です。また、体感の強さは20段階で切り替えられます。
素材には柔軟性に優れたソフトシリコンを使用しているため、身体の曲線に沿いやすいのがポイント。さらに、ベルトを備えているので、ズレにくく剥がれにくいのがメリットです。専用の高電導ジェルシートは、電気を均一で高精度に身体へ伝えられます。
そのほか、本体とスマホアプリを連動できるようにBluetoothを搭載。筋トレのデータを記録できるため便利です。IoTに対応したトレーニングギアに興味がある方も、ぜひチェックしてみてください。
第4位 ライザップ(RIZAP) 3D Shaper 3D Spot 2個セット NA10068
日々のトレーニングを効果的にサポートする独立パッド型EMS。翼のような形状を採用しており、二の腕・太もも・ふくらはぎ・ウエストなどさまざまな部位にフィットします。気になる部位の筋肉をピンポイントで刺激しやすいおすすめの製品です。
モードは「Standard」「Random」の2種類を搭載しています。Standardは、おだやかなリズムで筋肉を刺激するのがポイント。Randomは毎回プログラムが変わり、ランダムな刺激を筋肉に与えます。周波数は2〜100Hzまでで、出力は12段階で調節可能です。
本製品は軽量かつ薄型のため、快適な付け心地なのも魅力。そのほか、操作がシンプルなので、継続して利用し続けやすいのがメリットです。
EMSを使用する際の注意点
EMSは筋トレなどの補助アイテムとして手軽に使えますが、使用中に注意したい点がいくつかあります。まずは、心臓に悪影響を及ぼす恐れがあるため、心臓付近の筋肉への使用は避けましょう。使い過ぎや強度設定にも注意が必要。適切な時間内かつ強度で利用してみてください。
また、ペースメーカーなどの医療機器を使用している方や、心臓疾患のある方、妊娠中・産褥期の方、感覚障害がある方、乳幼児、成長過程の子供などは基本的に使用できません。製品の取扱説明書をしっかり読み、使用上の注意事項を厳守することが大切です。
EMSは、使用したい部位にあったモノを選ぶことが大切です。また、強度レベルやプログラムが豊富なモノは、初心者から使い慣れている方まで対応するので便利。そのほか、ランニングコストなども考慮して、自分にぴったりの製品を探してみてください。