食中酒として人気の「ビール」。欧米だけでなく、日本や東南アジアなどでも飲まれており、定番酒として世界規模で親しまれています。しかし、種類が豊富であるほか、発泡酒や第3のビールも存在し、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。

そこで今回はビールのおすすめ銘柄をご紹介。飲みごたえのしっかりしたモノや、初心者の方にも飲みやすいモノなどさまざまなビールをラインナップしているので、ぜひチェックしてみてください。

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ビールのおすすめランキング|人気

第1位 アサヒ(Asahi) アサヒスーパードライ

アサヒ(Asahi) アサヒスーパードライ

すっきりとしたキレのよさを実現した辛口ビールです。クセが少なく、飲んだ後に雑味が残らないのが特徴。食中酒として適しており、ジャンルを問わず料理とよくマッチします。唐揚げやステーキなどのパンチのある料理はもちろん、繊細な味付けの魚料理とも相性がよいので、毎日の晩酌のお供にぴったりです。

ビールらしい麦の旨みとホップの香りも感じられ、飲みごたえもしっかりと持ち合わせているのがポイント。単体で飲んだときも飲み飽きない味わいに仕上がっています。また、シルバーの缶に印象的な赤のロゴが印字された、ブランドイメージを体現したラベルデザインも魅力的。「躍動感あるうまさ」を楽しめるおすすめの1本です。

・1本

・24本セット

第2位 サッポロ(SAPPORO) サッポロ生ビール黒ラベル

サッポロ(SAPPORO) サッポロ生ビール黒ラベル

バランスがよく、飲み飽きない味わいに仕上がっているビールです。サッポロビール独自の「旨さ長持ち麦芽」を使用して造られているのが特徴。味や香りを新鮮に保つだけでなく、泡持ちのよさも実現しており、グラスに入れてから飲み干すまで変わらない美味しさで楽しめます。

食事とよくマッチするため、食中酒にぴったりなのもポイント。和食はもちろん洋食や中華まで、幅広い料理と好相性です。枝豆やフライドポテトと手軽に合わせたり、カレーやピザなどの主食と一緒に飲んだりと、多くのシーンで活躍します。麦のうまみとキレのよさを両立した、お酒好きな方にもおすすめの1本です。

・1本

・24本セット

第3位 キリン(KIRIN) キリン一番搾り生ビール

キリン(KIRIN) キリン一番搾り生ビール

麦本来の味を楽しめる麦芽100%のビールです。麦汁のろ過工程において最初に流れ出る麦汁のみを使用する「一番搾り製法」で造られているのが特徴。麦の旨みがしっかりと引き出されているだけでなく、雑味や渋みが抑えられており、飲みやすい味わいに仕上がっています。

食事との相性もよく、食中酒として適しているのもポイント。ビールによく合う肉料理はもちろん、刺身などの魚料理との相性も抜群。ジャンルも和食、洋食問わずマッチするので、毎日の晩酌のお供にぴったりです。フルーティーな麦の味わいが好みの方はぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第4位 アサヒ(Asahi) アサヒ生ビール マルエフ

アサヒ(Asahi) アサヒ生ビール マルエフ

アサヒビールの歴史と深い関係がある、「幻のアサヒ」とも呼ばれるビールです。1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と揶揄されるほど低迷していたアサヒビールを復活に導いたのが本銘柄。「マルエフ」は当時の開発記号で、”幸運の不死鳥”を意味しており、不死鳥のような復活を願って名付けられました。

特徴は、まろやかな口当たりと、コクとキレを持ち合わせた王道のビールともいえる味わい。アルコール度数は4.5%とやや控えめで、飲みやすく仕上がっています。食事との相性もよく、毎日の晩酌のお供にぴったりです。

2021年に「日本に、ぬくもりを。」をキャッチコピーに大々的に展開されるようになって以降、強い人気を集めている「マルエフ」。まったり過ごすおうち時間におすすめの1本なので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第5位 サントリー(SUNTORY) ザ・プレミアム・モルツ

サントリー(SUNTORY) ザ・プレミアム・モルツ

華やかな香りとなめらかな口当たりを楽しめる高級ビールです。厳選された原材料を元に造られているのが特徴。うまみ成分の多い「ダイヤモンド麦芽」「欧州産アロマホップ」と、地下から汲み上げた清らかな天然水を使用しています。

製法にこだわっているのも魅力。釜での煮出しを2回にわたって行う「ダブルデコクション製法」を用いて、麦芽の魅力を引き出しています。また、ホップを複数回に分けて足しながら投入する「アロマリッチホッピング製法」もポイント。フルーティーで甘みのある香りを生み出しています。

味のバランスがよく、しっかりとしたコクがあるため、料理と合わせて飲むのもおすすめ。洋食はもちろん、繊細な和食との相性も良好です。毎日の晩酌の時間を彩る、少しプレミアムな1本です。

・24本セット

第6位 サントリー(SUNTORY) サントリー生ビール

サントリー(SUNTORY) サントリー生ビール

なめらかな口当たりと、すっと消える後味が魅力のビールです。コクの強い「ダイヤモンド麦芽」などの厳選された素材を使って造られているのが特徴。麦汁を煮出す工程を3度繰り返す「トリプルデコクション」製法で素材のよさをじっくり引き出すことで、旨みのある1本に仕上がっています。

クセがなく飲みやすいので、するすると喉を通るのがポイント。飲みごたえも十分あるため、食中酒としても活躍しますが、リラックスタイムにゆっくり飲むのにも適しています。ビール樽のようなシンプルで、少しレトロなデザインも魅力的。初めてビールを飲む方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第7位 アサヒ(Asahi) アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶

第7位 アサヒ(Asahi) アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶

お店のビールのような飲み心地を目指して造られたビールです。缶の内部に凹凸を設け、開栓時にモコモコと自然に泡立つ「生ジョッキ缶」を採用しているのが特徴。缶のフチやフタで手・口が切れない「ダブルセーフティ構造」によって、直接缶に口をつけても安心です。

中身は人気の高いアサヒスーパードライ。スーパードライらしいキレやのどごしを、家飲みでもより本格的に楽しめるのが魅力です。アウトドアで泡のあるビールを飲みたい方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
・1本

・24本セット

第8位 サッポロ(SAPPORO) ヱビスビール

サッポロ(SAPPORO) ヱビスビール

ドイツ・ビール純粋令に基づいて造られている高級ビールです。厳選された原料を元に麦芽100%で造られているのが特徴。吟味された欧州産麦芽とバイエルン産アロマホップを用いており、華やかな香りと深いコクを実現しています。

素材のよさを引き出すために、長期熟成を経ているのもポイント。上質な泡と、締まりのある後味を生み出しており、飲み飽きない味わいに仕上がっています。夕暮れ時の空を思わせる黄金色の色合いも魅力的で、見た目でも楽しめる銘柄です。

単体でも美味しく飲めますが、料理にあうので食中酒にもぴったり。特に揚げ物や塩が効いた料理と相性がよく、ヱビスビールとのマリアージュを楽しめます。飲み頃は5~10℃程度のやや高めの温度で、キンキンに冷やしすぎずに飲むのがおすすめです。

・1本

・24本セット

第9位 キリン(KIRIN) SPRING VALLEY 豊潤 496

キリン(KIRIN) SPRING VALLEY 豊潤 496

麦のうまみとホップの上品な香りを楽しめるクラフトビールです。ビアスタイルは「IPL」で、素材にこだわって造られているのが特徴。通常の麦芽に加えて、渋さが出ないよう焙煎された麦芽を使用し、豊潤なコクと、やや赤みがかった色合いを実現しています。ホップは5種類使われており、香り高く仕上がっている1本です。

丁寧な製造方法もポイント。ホップを7日間漬け込む「ディップホップ製法」を採用し、じっくりと香りを引き出しています。しっかりとした味わいがありながら、クセのない後味になっているので、飲みやすいのが魅力です。

アルコール度数は6%で、飲みごたえも十分。単体としてゆっくり飲むのはもちろん、食事と合わせてマリアージュを楽しむのにも適しています。初めてクラフトビールを飲む方にもおすすめの高品質な銘柄です。

・1本

・24本セット

第10位 ヤッホーブルーイング よなよなエール

ヤッホーブルーイング よなよなエール

フレッシュな柑橘系の香りを楽しめるクラフトビールです。ビアスタイルは「アメリカンペールエール」で、アロマホップ「カスケード」を使用しているのが特徴。味わいはコクがあり、銘柄特有の甘みと苦みを感じられます。余韻が長く、香りが心地よくとどまり続けるのもポイントです。

グラスに注いでぬるめの13℃程度で飲むのが美味しい飲み方。香りが引き立ち、銘柄の魅力を堪能できます。深い味わいがあるので単体で飲むのも適していますが、相性のよい料理と合わせるのもおすすめ。特に照り焼きチキンや酢豚などの甘辛い料理とよくマッチします。ゆっくり嗜める1本を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第11位 オリオンビール オリオン・ザ・ドラフト

オリオンビール オリオン・ザ・ドラフト

沖縄の素材から造られた心地よいのどごしが魅力のビールです。やんばるの水と伊江島産大麦を使用しているのが特徴。熟成期間を長く設け、素材の旨みをしっかりと引き出しており、飲みごたえも十分です。

味わいは軽やかで、飲みやすいのもポイント。食中酒として活躍し、沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなどの沖縄料理と好相性なほか、唐揚げや餃子などの定番のおつまみともよく合います。

冷蔵庫で冷やした本商品を30分冷凍したグラスに注いで飲むのがおすすめの飲み方。オリオンビールが考える理想の温度3℃に近づき、爽快感のあるのどごしを感じられます。どこか沖縄の南国の風を思わせる、カジュアルに楽しめる1本です。

・1本

・24本セット

第12位 キリン(KIRIN) ハートランドビール

キリン(KIRIN) ハートランドビール

大地にしっかりと根を伸ばす1本の大樹が描かれた、エメラルドグリーンの瓶が印象的なビールです。「素」をコンセプトに、厳選された麦とホップと水だけで造られているのが特徴。製造方法にもこだわっており、じっくりと時間をかける糖化法「デコクション法」を使用し、素材の魅力を引き出しています。

やわらかい甘さとおだやかな苦みを両立した味わいで、柑橘系の爽やかな香りを楽しめるのがポイント。麦芽100%ながら、ふんだんに使用されたアロマホップの香りがやさしくまとめてくれているので、飲みやすく仕上がっています。

ビールを愛するすべての人の「止まり木」でありたいというメーカーの思いが詰まった、おすすめの1本です。

・1本

・20本セット

第13位 ギネス(GUINNESS) ドラフトギネス

ギネス(GUINNESS) ドラフトギネス

リッチでクリーミーな口当たりと、銘柄特有のブラックカラーが魅力のアイルランドのビールです。ビアスタイルは「スタウト」で、華氏232℃で焙煎された大麦を使用し、厳選されたホップと、伝統の「ギネス酵母」を使用しているのが特徴。麦の甘みとコーヒーのような苦みが複雑に絡みあった味わいを楽しめます。

さまざまなペアリングができるのも魅力。サラダやサラダやナッツなどと一緒に手軽に飲めるほか、苦みを活かしてデザートに合わせるのもおすすめです。ティラミスやアップルパイなどと相性がよく、おやつの時間のお供として活躍します。

また、ギネスビールならではの飲み方があるのもポイント。缶を3時間以上冷やしたのち常温のグラスにゆっくり注ぎ、泡立ちが収まるのを待ってから飲むと美味しく飲むことができます。泡立ちを待つ時間は、119.5秒とされているので、ぜひ試してみてください。

・1本

・24本セット

第14位 カンティヨン(Cantillon) カンティヨン・グーズ

カンティヨン(Cantillon) カンティヨン・グーズ

自然発酵で造られるベルギーの伝統的なビール「ランビック」の1本です。「グーズ」とは、熟成したランビックと若いランビックをブレンドして造るランビックスタイルのビールのこと。本銘柄は、年代の異なる3種類のランビックをブレンドし、時間をかけて瓶内で二次発酵させて造られています。

強い酸味と、レモンやオレンジのような柑橘系の果実を思わせるフルーティーで複雑な香りが特徴。ややオレンジ色がかった明るい琥珀色の見た目で、酸味のなかに確かな旨みを感じられます。ビールの原点である自然発酵で造られたランビックを、ぜひ飲んでみてください。

・1本

第15位 サントリー(SUNTORY) ビアボール

サントリー(SUNTORY) ビアボール

自分の好みに合った楽しみ方ができるビールです。アルコール度数16%に仕上げられ、本銘柄をベースに炭酸水で割る飲み方を採用しているのが特徴。度数の強さを自分で調節して、気分やシーンに合わせた飲み方ができます。おすすめの割り方は、炭酸水3に対してビール1の割合です。

ビールの度数を高めた作り方のため、麦芽の旨みやコクがしっかり表現されているのもポイント。濃さを変えてもビール本来の味わいを感じられます。食中酒として適しており、毎日の食卓に気軽に取り入れられる1本です。

割る素材によってさまざまなアレンジjできるのも魅力。炭酸水以外にもコーラやオレンジジュース、ジンジャーエールなどで割っても美味しく飲めます。自由にカジュアルに楽しめるおすすめのビールです。

・1本

・24本

ビールのおすすめランキング|初心者向け

第1位 銀河高原ビール 銀河高原ビール

銀河高原ビール 銀河高原ビール

やわらかい口当たりとバナナのような甘い香りを楽しめる飲みやすいビールです。ビアスタイルは「ヘーフェヴァイツェン」で、小麦麦芽を50%以上使用しているのが特徴。酵母を取り除いていないことと相まって、自然なまろやかさを持った1本に仕上がっています。

ホップの使用が抑えられているため、苦みが少ないのもポイント。初めてビールを飲む方や、ビールの苦みが苦手な方にも適しています。冷蔵庫から出してやや置いた後、ゆっくりグラスに注いで飲むのがおすすめ。キンキンに冷えすぎていないことで、フルーティーな香りが引き立ちます。

甘さがあるので単体でも美味しく飲めますが、食中酒としても活躍するのが魅力。ソーセージなどの南ドイツの料理はもちろん、淡白な味わいの和食との相性も良好です。1日の終わりのリラックスタイムにふさわしい1本なので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第2位 ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ

ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ

青リンゴやオレンジを思わせるフルーティーな香りが魅力のビールです。ビアスタイルは「ベルジャンホワイトエール」で、大麦と小麦の両方を使って造られているのが特徴。スパイスにオレンジピールとコリアンダーシードが使われており、ほのかなハーブ感のある甘酸っぱい味わいを楽しめます。

ホップの苦みが弱く、口当たりもやわらかいため、ビール初心者の方にもおすすめ。少しぬるめの10℃で、グラスに注いでゆっくり飲むのに適しています。一緒に合わせるのに好相性な料理は、生春巻きやスモークサーモン。さっぱりとしたやや塩気のある味付けのモノとよく合うので、試してみてください。

また、カラフルな色合いのネコが見つめてくるラベルデザインもおしゃれで魅力的。カジュアルに味わいたいときにぴったりの飲みやすい1本です。

・1本

・24本セット

第3位 アサヒ(Asahi) アサヒスーパードライ ドライクリスタル

アサヒ(Asahi) スーパードライ ドライクリスタル

本格的な味わいながらカジュアルに楽しめるビールです。スーパードライらしいキレのある「躍動感あるうまさ」を実現しつつ、アルコール度数3.5%に仕上がっているのが特徴。毎日の晩酌にはもちろん、ランチやアウトドアに取り入れるのにもおすすめです。

雑味が少なく、飲みごたえがあるため、ジャンルを問わずさまざまな料理と合わせられるのが魅力。初心者の方はもちろん、ビールは飲みたいけれど酔いたくないという方にもぴったりな1本です。

・1本

・24本

第4位 キリン(KIRIN) キリンビール 晴れ風

キリン(KIRIN) キリンビール 晴れ風

麦のうまみを表現しつつ、飲みやすさも実現したビールです。原材料にこだわって造られているのが特徴。麦芽100%で日本産の希少ホップ「IBUKI」を使用しています。麦芽の香りのなかに、IBUKI由来の柑橘系のニュアンスが感じられる爽やかな飲み口の1本です。

フードフレンドリーで食中酒として取り入れやすいのもポイント。唐揚げや餃子などの定番のおつまみに合わせて、カジュアルに楽しめます。また、飲みやすい仕上がりのため、ビール初心者の方にも親しみやすいのも魅力。毎日の晩酌にはもちろん、アウトドアにもおすすめのなので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本

第5位 キリン(KIRIN) キリンラガービール

キリン(KIRIN) キリンラガービール

日本のビールのパイオニアとも呼べる、130年以上のロングセラービールです。約-1℃の低温でじっくりと熟成させて造られているのが特徴。素材の旨みがしっかりと引き出されており、爽やかな香りとホップの効いた締まりのある後味を実現しています。

味のバランスに優れているうえに飲みごたえもあり、食中酒として活躍するのがポイント。ジャンルを問わず幅広い料理とマッチし、ガツンとした肉料理から、あっさりとした前菜まで万能に楽しめます。

ビールらしい苦みがやや強めですが、シンプルなビールの魅力を味わえるため、初心者の方にもおすすめ。飲み飽きない定番の1本をぜひ試してみてください。

・1本

・24本セット

第6位 ハイネケン(Heineken) ハイネケン

ハイネケン(Heineken) ハイネケン

オランダのアムステルダムで生まれた世界的なビール。ビアスタイルは「ピルスナー」で、グリーンボトルに描かれたレッドスターが印象的です。100%麦芽の品質にこだわって製造されており、ハイネケン独自の「A酵母」を使用して造られています。

味わいは軽やかでバランスがよく、ほんのりとフルーティーな香りと爽やかなのどごしを楽しめるのがポイント。カジュアルに飲むことができ、パーティやアウトドアで友人と盛り上がりたいときにおすすめです。クセが少ないので、さまざまな料理に合わせられるのも魅力。1873年から愛され続けている定番の1本をぜひ飲んでみてください。

・1本

・24本セット

第7位 バドワイザー(Budweiser) バドワイザー

バドワイザー(Budweiser) バドワイザー

世界85ヶ国以上で販売されている人気のアメリカンラガーです。厳選された素材を使用し、熟成時にぶなの木を使用する伝統の「ビーチウッド製法」を用いて造られているのが特徴。爽やかでクセのない味わいに仕上がっており、心地よいのどごしを楽しめます。

苦みが抑えられているので、初心者でも飲みやすいのがポイント。料理にカジュアルに合わせられるので、バーベキューやキャンプでも活躍します。バドワイザーは、長年FIFAワールドカップの公式スポンサーを務めていることでも有名。スポーツ観戦のお供としてもおすすめのアメリカンビールの代名詞ともいえる1本です。

・1本

・24本セット

第8位 キリン(KIRIN) SPRING VALLEY シルクエール<白>

キリン(KIRIN) SPRING VALLEY シルクエール<白>

初心者の方にも飲みやすい白ビールです。ビアスタイルは「ウィートエール」で、小麦麦芽の魅力が堪能できるのが特徴。きめ細かい泡と、まろやかな口当たりを実現しています。ニュージーランド産の希少なホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を使用しているのもポイントで、華やかな香りを楽しめる1本です。

満足感のある味わいながら、爽やかな後味でまとまりがよいため、食事に合わせて飲むのもおすすめ。特に魚料理や、あっさりとした味付けの料理と好相性です。初めて白ビールを飲む方にもぴったりの銘柄なので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第9位 ヒューガルデン(Hoegaarden) ヒューガルデンホワイト

ヒューガルデン(Hoegaarden) ヒューガルデンホワイト

小麦由来の甘みとフルーティーな香りが魅力のベルギーの白ビールです。ビアスタイルは「ベルジャンホワイト」で、香り付けにオレンジピールとコリアンダーシードを使用しているのが特徴。ほろ苦さとスパイシーな風味が表現されており、爽やかさを感じられる味わいに仕上がっています。

単体でも美味しく飲めますが、フードフレンドリーで食中酒としても活躍するのがポイント。チーズやサラダ、魚のカルパッチョなどとの相性がよく、ペアリングを楽しめます。

クセが少なく飲みやすいので、ビールが苦手な方や初めて白ビールを飲む方にもおすすめ。世界的に愛されている人気の1本を、ぜひ飲んでみてください。

・1本

・24本セット

第10位 コロナ(CORONA) コロナ・エキストラ

コロナ(CORONA) コロナ・エキストラ

カジュアルに飲みたいときにぴったりのメキシカンビールです。アルコール度数が4.5%とやや低めで、飲みやすいのが特徴。苦みが少なく、すっきりとした軽い口当たりなので、ビール初心者の方にも適しています。

おすすめの飲み方は、1/8にカットしたライムをキンキンに冷えたボトルに刺して飲む「コロナスタイル」。爽やかさがよりアップし、美味しさが引き立ちます。ビーチやバーベキュー、アウトドアなどのリラックスタイムにぴったりです。

・1本

・24本セット

第11位 ブリュードッグ(BrewDog) HAZY JANE

ブリュードッグ(BrewDog) HAZY JANE

2007年に、スコットランドにて「青年2人+犬1匹」でスタートしたブルワリー「ブリュードッグ」が手がけるジューシーなビールです。ビアスタイルは、比較的新しく誕生した「ニューイングランドIPA」。ホップをふんだんに使用しているのが特徴で、苦みが抑えられたフルーティーな味わいとスムーズな飲み口を楽しめます。

無ろ過で造られているので、濁りがあるのもポイント。パイナップルやマンゴー、タンジェリンを思わせるアロマを伴い、飲みやすく仕上がっているため、初心者にもおすすめです。アルコール度数も5%と程よく、カジュアルに飲むことができます。フルーティーなビールを探している方はぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第12位 モルソン・クアーズ(Molson Coors) BLUE MOON

モルソン・クアーズ(Molson Coors) BLUE MOON

アメリカで売上No.1にも輝いた人気のクラフトビールです。2021年に一度日本国内を終了していましたが、独占輸入販売権を取得した白鶴酒造から2023年4月に再発売されることになり、注目を集めています。

本銘柄のビアスタイルは「ベルジャンホワイト」。小麦麦芽を一部使用し、オレンジピールやコリアンダーの風味を加えて造られているのが特徴です。味わいはクリーミーで甘みがあり、ほのかにスパイシー。シトラスを思わせるフルーティーな香りを伴う、飲みやすい1本に仕上がっています。

よく冷やしてからグラスに注ぎ、スライスしたオレンジを添えて飲むのがおすすめの飲み方。バーベキューやアウトドアで開放的な気分に合わせて楽しむのにぴったりです。世界25カ国以上で愛される爽やかなビールをぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第13位 サッポロ(SAPPORO) ヱビス ジューシーエール

サッポロ(SAPPORO) ヱビス ジューシーエール

フルーティーでエレガントな味わいのビールです。ホワイトグレープフルーツの果汁を使用して造られているのが特徴。ヱビスと相性のいい果実を選んでいるため、ビールとバランスのよい果実味を実現しています。

ホップにこだわられているのもポイント。白ブドウを思わせる香りの「ネルソンソーヴィン」とミントのような香りの「ポラリス」を掛け合わせて使用しています。ヱビスらしいコクを表現しつつ、爽やかに仕上げられた1本です。

合わせる料理には、フルーツを使った料理がおすすめ。グレープフルーツを使った生春巻きや生ハムとフルーツのサラダよく合うといわれています。アルコール度数が5%と高すぎないため、食後酒としても楽しめるビールです。

・24本

ビールのおすすめランキング|糖質オフ

第1位 サントリー(SUNTORY) パーフェクトサントリービール

サントリー(SUNTORY) パーフェクトサントリービール

糖質ゼロながら本格的な味わいを楽しめるビールです。深いコクを持つ「ダイヤモンド麦芽」を使用しているのが特徴。麦芽の糖質を旨さに変える独自技術によって、アルコール度数5.5%の飲みごたえのある1本に仕上がっています。

後味のクセが少なく、食中酒として適しているのもポイント。ビールらしく、唐揚げやフライドポテト、餃子などの定番のおつまみはもちろん、ジャンルを問わずさまざまな料理にマッチします。毎日の晩酌のお供におすすめなので、健康に気を遣いつつも美味しいビールを飲みたい方はぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第2位 キリン(KIRIN) 淡麗グリーンラベル

キリン(KIRIN) 淡麗グリーンラベル

すっきりとした後味が魅力の糖質カット発泡酒です。異なる種類の厳選された麦芽・ホップを組み合わせて造られているのが特徴。香りが揮発しにくいタイミングでホップを投入する「ホップアロマ製法」を使用することで、フルーティーな香りと軽やかな口当たりを実現しています。

バランスのよい味わいなので、毎日の食事に合わせる食中酒としてぴったり。1日の終わりのリラックスタイムや、休日のランチやアウトドアのお供としてカジュアルに取り入れるのにも適しています。アルコール度数も4.5%と程よく、気軽に楽しめるモノを探している方におすすめの1本です。

・1本

・24本セット

第3位 キリン(KIRIN) キリン一番搾り 糖質ゼロ

キリン(KIRIN) キリン一番搾り 糖質ゼロ

糖質ゼロながら、しっかりとした麦の旨みを楽しめるビールです。一番搾り麦汁のみを使用する独自の「一番搾り製法」で造られているのが特徴。雑味の少ないすっきりとした味わいに仕上がっています。また、ビールでありながら糖質ゼロを実現する「糖質カット製法」によって、飲みごたえが十分なのも魅力です。

本格的な味わいのため、さまざまな料理と相性が良好。カロリーの気になる揚げ物などと一緒に気兼ねなく合わせて飲むことができます。ビール好きな健康志向の方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第4位 サッポロ(SAPPORO) サッポロ生ビール ナナマル

サッポロ(SAPPORO) 生ビール ナナマル

糖質・プリン体70%オフを実現したビールです。ビールでありながら、糖質に加えてプリン体のカットも果たしているのがポイント。サッポロビールが7年の開発期間を費やして完成したこだわりの1本です。

厳選された麦芽を使用しているため、ビール本来のコクのある味わいに仕上がっているのが特徴。しっかりとした飲みごたえがあり、唐揚げや餃子、フライドポテトなどの定番のおつまみと合わせて楽しめます。健康面に配慮しつつ、ビールを飲みたい方におすすめの商品です。
・1本

・24本

第5位 アサヒ(Asahi) アサヒスタイルフリー 生

アサヒ(Asahi) アサヒスタイルフリー 生

飲みやすい口当たりながら、しっかりとした麦の香り・味わいを楽しめる糖質ゼロの発泡酒です。香りの高い「ミュンヘン麦芽」を原料の一部に使用しつつ、大麦比率を上げ、麦芽エキスを採用しているのが特徴。ビールらしい味わいと、爽やかなキレが両立する1本に仕上がっています。

バランスがよく、クセが少ないので、食中酒に適しているのが魅力。ジャンルを問わずさまざまな料理に合わせられるため、家飲みのお供に重宝します。また、ビアカクテルの素として活躍するのもポイント。オレンジ・ローズマリーと合わせたり、アップルティーで割ったりして美味しく飲むことができます。

健康に気を遣う方にはもちろん、ビール初心者の方が飲むのにもおすすめ。自分に合った飲み方で楽しめる銘柄なので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第6位 アサヒ(Asahi) クリアアサヒ 贅沢ゼロ

アサヒ(Asahi) クリアアサヒ 贅沢ゼロ

麦の魅力が表現された、糖質ゼロの第3のビールです。麦芽をふんだんに使いつつ、旨み成分の強い麦芽エキス・麦汁を採用しているのが特徴。ビールらしいコクのある味わいと雑味の少ないすっきりとした後味を実現しています。

アルコールが6%とやや高めでしっかりとした飲みごたえがあるのもポイント。さまざまな料理と相性がよく、特に唐揚げや餃子などの定番のおつまみとマッチします。糖質に配慮しながらもアルコールを楽しむことができる、毎日の晩酌のお供におすすめの1本です。

・1本

・24本セット

第7位 キリン(KIRIN) 淡麗プラチナダブル

キリン(KIRIN) 淡麗プラチナダブル

のどごしのよさが魅力のプリン体ゼロ・糖質ゼロの発泡酒です。酵母から生成されるプリン体を抑制する「発酵制御技術」を使用しているのが特徴。しっかりとした飲みごたえと爽快なキレを楽しめるおすすめの1本に仕上がっています。

クセが少なく飽きがこない味わいのため、毎日の食中酒にぴったり。和食から洋食まで、ジャンルを問わず合わせることができ、幅広く活躍します。ビール初心者や、ビールが苦手な方にも適しているので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第8位 サントリー(SUNTORY) 金麦 糖質75%オフ

サントリー(SUNTORY) 金麦 糖質75%オフ

糖質75%オフながら満足感のある味わいに仕上がっている第3のビールです。窒素成分の多い「旨味麦芽」と金麦醸造家こだわりの「国産麦芽」をブレンドした「贅沢麦芽」を使用して造られているのが特徴。低温でていねいに麦汁を煮出しすることで、しっかりと麦の魅力を感じられる味わいを実現しています。

ホップの配合にこだわっているのもポイント。爽やかな後味になっており、全体としてバランスのよい味にまとめられています。シンプルで軽めの味付けの料理と相性がよく、素材の風味を引き立てられるのも魅力。筍や山菜などの上品な香りとよくマッチするので、合わせて飲んでみてください。

また、糖質75%オフだけでなく、甘味料ゼロ・香料ゼロで造られているのも魅力。飲みやすい1本です。

・1本

・24本セット

第9位 サッポロ(SAPPORO) 極ZERO

サッポロ(SAPPORO) 極ZERO

プリン体ゼロ、糖質ゼロ、人工甘味料ゼロの「3つのゼロ!」を実現した発泡酒です。すっきりとしたのどごしを楽しめるのが特徴。さまざまな料理に合うので、毎日の食中酒にぴったりです。豆腐やそうめんなどのヘルシーな料理とも相性がよく、食事全体に気を遣いたい方にも適しています。

苦みは控えめで、ビール初心者の方にも飲みやすく仕上がっていますが、アルコール度数が5%と程よくあり、飲みごたえも両立しているのがポイント。1日の終わりに気兼ねなく楽しめるモノを探している方におすすめの銘柄です。

・1本

・24本セット

第10位 キリン(KIRIN) のどごし ZERO

キリン(KIRIN) のどごし ZERO

爽快感のあるのどごしが魅力の第3のビールです。プリン体ゼロ、糖質ゼロ、甘味料ゼロを実現しているのが特徴。糖質カットタイプながらも、キリン独自の「ホップアロマ製法」を改良した製法によってしっかりとした飲みごたえのある1本に仕上がっています。

アルコール度数が4%と控えめで飲みやすいのもポイント。毎日の晩酌のお供として気軽に合わせられるだけでなく、アウトドアで楽しむのにも適しています。ゴクゴク飲める糖質オフビールを探している方にぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第11位 オリオンビール ゼロライフ

オリオンビール ゼロライフ

すっきりとしていて毎日気軽に飲める第3のビールです。沖縄県産の小麦を一部使用して造られているのが特徴。やさしい味わいと軽やかな口当たりを実現しており、ジャンルを問わず食事に合わせて楽しむことができます。ビール初心者や、ビールの苦手な方にもおすすめです。

アルコール度数が3%と控えめなのもポイント。アウトドアや休日のランチに取り入れるのにもぴったりです。

ビールのおすすめランキング|発泡酒・第3のビール

第1位 キリン(KIRIN) 本麒麟

キリン(KIRIN) 本麒麟

麦のうまみが引き出され、しっかりとした飲みごたえを楽しめる第3のビールです。ドイツ産の「ヘルスブルッカーホップ」を使用しているのが特徴。上質な苦みを実現しており、コクとキレのある後味を実現しています。

長期低温熟成を経て造られているのもポイント。バランスのよい味わいに仕上がっており、食中酒としてぴったりです。ローストビーフなどの肉料理だけでなく、タコのアヒージョなどの海鮮を使った料理とも相性がよく、ジャンルを問わず合わせられます。毎日の食事のお供を探している方におすすめの1本です。

・1本

・24本セット

第2位 サッポロ(SAPPORO) サッポロ GOLD STAR

サッポロ(SAPPORO) サッポロ GOLD STAR

素材と製法にこだわって造られた、力強い飲みごたえが魅力の第3のビールです。ヱビスビールに使われる「ドイツ産アロマホップ」と黒ラベルで使われる「旨さ長持ち麦芽」を使用しているのが特徴。華やかな香りと麦の旨みが表現された1本に仕上がっています。

独自の「うまいどこまでも製法」もポイント。仕込釜の温度の維持に取り組んだり、ホップを3回に分けて添加したり、仕込工程で煮沸を2回繰り返す「ダブルデコクション」を採用したりと丁寧に造られており、飲み飽きない味わいを実現しています。お酒好きな方も初心者の方も、人を選ばず楽しめる高品質な銘柄です。

・1本

・24本セット

第3位 サントリー(SUNTORY) 金麦

サントリー(SUNTORY) 金麦

すっきりとした後味が魅力の第3のビールです。素材にこだわって丁寧に造られているのが特徴。100%天然水で仕込まれ、独自にブレンドされた「贅沢麦芽」で造られています。3つの温度帯でじっくり麦汁を煮出す「うまみ三段仕立て」による製法と相まって、麦の旨みが引き出されたバランスのよい味わいに仕上がっている1本です。

食中酒として適しているのもポイント。和食・洋食問わず合うので、毎日の晩酌のお供にぴったりです。また、季節ごとに味わいに変化が付けられているのも魅力。春夏秋冬飽きずに楽しめるおすすめの銘柄です。

・24本セット

第4位 キリン(KIRIN) のどごし生

キリン(KIRIN) のどごし生

爽快感のあるのどごしとキレを楽しめる第3のビールです。キリンの特許技術「ブラウニング製法」を改良した方法で造られているのが特徴。旨みと飲みごたえを維持しながら、雑味のないすっきりとした後味を実現しており、満足感のある1本に仕上がっています。

食中酒として高いポテンシャルを持っているのがポイント。軽いおつまみから重めのメインディッシュまで、幅広い料理にマッチします。毎日の晩酌のお供としてゴクゴク飲めるモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第5位 キリン(KIRIN) 淡麗極上

キリン(KIRIN) 淡麗極上

1998年の発売以来、強い人気を誇っているロングセラー発泡酒です。大麦と、とうもろこしの粒を乾燥して砕いたものである「コーングリッツ」を豊富に使用しているのが特徴。力強い飲みごたえと爽快なキレを楽しむことができます。

飲みやすくバランスが取れた味わいなので、食事に合わせて飲むのにぴったり。料理のジャンルを問わず合わせられ、毎日の食卓に自然に取り入れることができます。発泡酒でありながらビールに近いテイストなので、普段ビールを飲んでいる方にもおすすめ。日本の発泡酒を牽引してきた歴史ある銘柄を、ぜひ試してみてください。

・1本

・24本セット

第6位 サッポロ(SAPPORO) ホワイトベルグ

サッポロ(SAPPORO) ホワイトベルグ

ベルギーの白ビールのような味わいを再現した第3のビールです。小麦麦芽を一部使用しており、なめらかな口当たりと爽やかでフルーティーな香りを楽しめるのが特徴。コリアンダーシードとオレンジピールが加えられることで後味が引き締まり、全体的にバランスのよい味わいに仕上がっています。

甘みがあり、苦みが抑えられているので、ビール初心者の方にも飲みやすいのが魅力。単体ではもちろん、食中酒としても活躍し、1日のリラックスタイムをやさしく彩ってくれます。

専門家による食品・飲料品の評価および認定を行う「INTERNATIONAL TASTE INSTITUTE」において、ダイヤモンド味覚賞を受賞し、高い評価を受けているのもポイント。人を選ばず楽しめる高品質な銘柄です。

・1本

・24本セット

第7位 サッポロ(SAPPORO) 麦とホップ

サッポロ(SAPPORO) 麦とホップ

深いコクが魅力の第3のビールです。素材にこだわって造られており、「ドイツ産アロマホップ」「厳選うまみ麦芽」を一部使用しているのが特徴。麦の旨みと心地よい苦みが感じられる飲み飽きない味わいに仕上がっています。

食中酒として適しており、ジャンルを問わずさまざまな料理にマッチするのがポイント。フライドポテトや焼き鳥などの定番のおつまみはもちろん、カレーや炊き込みご飯、パスタなどの主食とも一緒に楽しめます。

ビールらしい味わいが好みの方におすすめのロングセラー銘柄なので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第8位 アサヒ(Asahi) アサヒ ザ・リッチ

アサヒ(Asahi) アサヒ ザ・リッチ

1日の終わりの時間のリラックスタイムにぴったりの第3のビールです。素材・製法にこだわり、丁寧に造られているのが特徴。高品質な「ミュンヘン麦芽」を使用しています。微煮沸製法と発酵度の最適化に取り組んでおり、豊かな麦のうまみと飲み飽きない余韻を実現した1本に仕上がっているのが魅力です。

アルコール度数はやや高めの6%で、飲みごたえも両立しているのがポイント。単体でゆっくり飲むのはもちろん、和食、洋食問わずさまざまな料理にマッチするので、食中酒としても活躍します。普段の晩酌を少しリッチに楽しみたい方におすすめの銘柄です。

・1本

・24本セット

第9位 アサヒ(Asahi) アサヒ ビアリー

アサヒ(Asahi) アサヒ ビアリー

0.5%の微アルコールを実現しつつ、しっかりとした満足感があるビールテイスト飲料です。厳選された原料を使用して丁寧にベースビールを造ったのち、アルコール分のみをできるだけ取り除く「脱アルコール」製法を用いて造られているのが特徴。麦の旨みとコクが引き出された1本に仕上がっています。

アルコール度数が低いので、さまざまなシーンで楽しめるのが魅力。晩酌時に料理と一緒に楽しむのはもちろん、好みや生活に合わせて取り入れられます。ビール初心者の方が飲むのにもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

・1本

・24本セット

第10位 サッポロ(SAPPORO) サッポロ The DRAFTY

サッポロ(SAPPORO) サッポロ The DRAFTY

ビール好きな方におすすめの0.7%微アルコールビールテイスト飲料です。厳選された素材を使用して造られた「麦芽100%生ビール」を原料にしているのが特徴。麦の旨みが感じられる口当たりのよい1本に仕上がっています。

コクのある味わいになっているので、味の濃い料理ともしっかりマッチするのがポイントです。

・1本

・24本セット

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ビールと発泡酒の違い。第3のビールとは?

ビール

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ビールとは、麦芽・ホップ・水を主原料に発酵させて造った酒のことです。ほかに米や果実、コリアンダーなどの特定の副原料を使用した場合は、麦芽の割合が50%以上の場合ビールと定義されます。

ビールには多くの種類があり、現在はラガーのピルスナーが世界中で主流。日本の大手メーカーが造るビールも多くがピルスナーに該当します。

味わいは種類によってさまざまですが、一般的に程よい炭酸の刺激と心地よい苦みや甘み、ホップ由来の豊かな香りを楽しめるのが特徴。単体でも美味しく飲めますが、食中酒としてもカジュアルに親しまれているお酒です。

世界中で愛飲されており、欧米だけでなく、日本を含むアジア地域や南米などでも消費され、定番のアルコール飲料として確立されています。

発泡酒

発泡酒とは、ビール同様麦芽を主原料に発酵させて造った酒のうち、ビールの規定に満たないものを指します。具体的には、麦芽の使用割合が50%未満のモノ、ビールに認められていない原料を使用したモノ、副原料の使用量が規定を超えているモノが発泡酒として定義されます。

発泡酒は、ビールと比較して軽やかな味わいになっていることが多いのが特徴。制限が少ないぶん、個性的な商品を造りやすいのもポイントです。「糖質オフ」や「プリン体ゼロ」などに取り組んだ銘柄もラインナップされており、健康志向の方に人気があります。

第3のビール

第3のビールとは、比較的新しくできたジャンルで、ビールにも発泡酒にも分類されないビールテイスト酒類のことを指します。具体的には、麦芽の代わりにエンドウや大豆、トウモロコシなどを原料に造った発泡性のアルコール飲料、または発泡酒にスピリッツを加えたリキュールのことです。

第3のビールは酒税法上ビールに該当しないので、2023年現在はビールや発泡酒に比べて安く購入できるのが特徴。本格的なビールの味わいを模したモノや、健康に配慮されたモノなどラインナップも幅広いので、ぜひチェックしてみてください。

ビールを選ぶ時のポイント

ビールの主な種類と特徴

ラガー

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ビールの造り方のうち「下面発酵」で造られるモノを「ラガー」と呼びます。ラガーは、ドイツ語で「貯蔵」という意味を表し、5〜10℃程度の低温で長時間かけて発酵させて造られるのが特徴。品質を安定させやすく、大量生産に向いているため、世界的に主流になっているビールです。日本の大手ビールメーカーが造るモノも多くがラガーに該当します。

一般的に、キレのよいのどごしとホップの苦みを楽しめるのが魅力。さっぱりしていてクセが少ないモノが多いので、食中酒として人気があります。チェコの「ピルスナー」やアメリカの「アメリカンラガー」などのビアスタイルが代表的です。

エール

低温で発酵させるラガーに対して、常温〜やや高温で3〜5日の短い期間で発酵させる「上面発酵」で造られるビールを「エール」と呼びます。エールは主にイギリスやベルギーで好まれており、芳醇な香りやなめらかな口当たりを楽しめるのが特徴です。

代表的なビアスタイルにイギリスの「ペールエール」や「IPA」、ドイツの「ヴァイツェン」などがあり、スタイルごとに見た目や香り、味わいが大きく異なります。

日本では、主にエールビール専門のビールメーカー「ヤッホーブルーイング」や、各地のクラフトビールメーカーなどがエールを手がけているので、チェックしてみてください。

白ビール(ホワイトビール)

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「白ビール」とは、原材料に小麦を使用するビールのことを指します。見た目はあまり白く感じられませんが、19世紀ごろまで主流だった黒褐色のダークビールに対比するために白ビールと呼ばれるようになりました。

白ビールは、フルーティーな香りがあり苦みが抑えられているため、飲みやすいのが特徴。代表的なビアスタイルにドイツの「ヴァイツェン」やベルギーの「ベルジャンホワイト」があります。ヴァイツェンは、なめらかな口当たりとバナナのような甘い香りが魅力。ベルジャンホワイトは、柑橘系やスパイスの香りとやわらかい酸味を楽しめるビアスタイルです。

ピルスナー

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「ピルスナー」とは、19世紀にチェコのピルゼン地方で生まれた、現在世界的に主流のビアスタイルです。ラガー酵母で造られており、爽やかなのどごしと、ホップ由来の苦味を伴った軽やかな口当たりが魅力。日本の大手メーカーが主に手がけているビールもピルスナーに分類され、日本人に一番馴染み深いビアスタイルといえます。

ピルスナーは、透き通った黄金色をしているのが特徴で、しっかりと冷やして飲むのがおすすめ。後味のクセが少なくジャンルを問わず合わせられるので、毎日の食中酒に適しています。ピルスナービールは、アルコール度数が5%程度で高すぎないため、初心者の方にも比較的飲みやすいビールです。

IPA

「IPA」はインディアペールエールの略称で、18世紀ごろのイギリスで生まれたビアスタイルです。イギリスからインドにビールを運ぶにあたって、防腐作用のあるホップを大量に投入したことがきっかけで誕生しました。IPAビールはホップの使用量が多いため、アルコール度数が5.5%〜7.5%とやや高く、華やかな香り、強い苦味を持っているのが特徴です。

IPAは、香りを楽しむために冷やしすぎずに10〜12℃程度で飲むのがおすすめ。上部が丸みを帯び、くびれがあり、下部は狭なっているIPAグラスで飲むとよりIPAの魅力を楽しめるので、試してみてください。

クラフトビール

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クラフトビールとは、小規模なビール醸造所で造られるビールのことです。造り手のこだわりが詰まっており、個性的で多様性のあるさまざまなビールが生産されています。ブルワリー内でシリーズで銘柄を展開していることもあり、飲み比べをする楽しみもあるのが特徴です。

地域に根ざして造られている銘柄も多く、土地の魅力を感じられるのもポイント。ラベルデザインもおしゃれで、旅行のお土産としても重宝します。大手メーカーが手がけていないビアスタイルに出会えるので、ぜひチェックしてみてください。

発酵方法で選ぶ

低温で発酵させる「下面発酵(ラガー系)」

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ビールの造り方のうち、5〜10℃程度の低温の麦汁に酵母を加え、長時間かけて発酵させる方法が「下面発酵」です。発酵の際に、酵母が底に沈殿するのが特徴。下面発酵で造られるビールを「ラガー」と呼び、すっきりとした口当たりと控えめな苦み、キレのあるのどごしを楽しめる傾向にあります。

やや高温で発酵させる「上面発酵(エール系)」

低温で発酵させるラガーに対して、15〜25℃程度の常温に近い温度の麦汁に酵母を加えて発酵させる方法を「上面発酵」と呼びます。発酵の際に、酵母が表面に浮かんでくるのが特徴で、発酵期間は3〜5日ほどと下面発酵に比べて短時間です。下面発酵で造られるビールを「エール」と呼び、芳醇な香り・味わいと飲みごたえを楽しめる傾向にあります。

人工酵母を使用しない「自然発酵」

「自然発酵」とは、人の手で培養した酵母ではなく、空気中や土に生息する野生酵母を使用する発酵方法を指します。ゆっくり時間をかけて常温で発酵を行うのが特徴。強い酸味と独特の香りがあり、主にベルギーで自然発酵を用いたビールが造られています。

代表的なモノは、ベルギービールの「ランビック」。首都ブリュッセルの南西に位置するパヨッテンラントのみで生産されており、醸造所の中や周辺に棲息する80種類以上の野生酵母を使って発酵させ、2~3年以上の熟成を経て造られています。特徴的な酸味を和らげるために、サクランボや木イチゴなどをブレンドしたモノも人気です。

アルコール度数で選ぶ

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ビールを選ぶ際は、アルコール度数も要チェック。アルコール度数が5%程度のモノが一般的で、7~9%程度のモノから高アルコールビールとされている傾向にあります。発泡酒や第3のビールのなかには1%未満のモノもあり、飲酒の習慣が少ない層や、手軽に楽しみたい層から人気を集めています。

ビールは基本的に度数が高くなるにつれ、飲みごたえが増すのが特徴。重めのビールが好みな方は7%以上のモノを選ぶのが適しています。一方、お酒が得意でない方やビール初心者の方は、3%以下の度数が低めのモノを選ぶのがおすすめです。

国産ビールと海外ビールの違い

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国産ビールと海外ビールの違いに着目してビール選びをするのもおすすめ。国産ビールは、多くが「ピルスナー」と呼ばれるビアスタイルで、すっきりとした味わいと、爽快なのどごしがあり、食事に合わせて楽しめるのが特徴です。ほかのビアスタイルのモノを飲みたい場合は、クラフトビールとして手がけられている銘柄をチェックしてみてください。

一方、海外ビールに目を向けると、大量生産されている銘柄はピルスナーが多いという傾向はあるものの、国や地域ごとに特色のあるさまざまなビアスタイルのビールが展開されています。スタイルごとの個性の違いや、銘柄ならではのペアリングを楽しめるのが魅力です。

初心者は苦みが少なく飲みやすいモノを選ぼう

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ビールはホップ由来の特有の苦みがあるため、慣れていない場合、苦手に感じてしまうことも少なくありません。ビールを初めて飲む方は、フルーティーな香りを伴った甘みのあるモノを選ぶのがおすすめです。

飲みやすいビールとして代表的なのが、小麦由来の甘い香りを楽しめる白ビール。比較的新しくビアスタイルの1つとして数えられるようになった「ニューイングランドIPA」も、芳醇なホップの香りとやわらかい口当たりを実現しているので、ぜひチェックしてみてください。

カロリーが気になる人は糖質オフなどのビールがおすすめ

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カロリーが気になる方は、糖質がカットされたビールがぴったり。発泡酒や第3のビールには、糖質オフ・糖質ゼロをウリにした銘柄が多くラインナップしているので、チェックしてみてください。飲みごたえを重視する場合は、ビールで糖質を制限したモノや、アルコール度数が高めのモノを選ぶのが適しています。

なかには、プリン体ゼロや人工甘味料ゼロを実現しているモノもあり、健康志向の方におすすめです。ダイエット中の方にも飲みやすいため、ぜひ日々の楽しみに取り入れてみてください。