冬のキャンプ・アウトドアシーンには欠かせない「薪ストーブ」。暖房器具としてだけではなく、料理に活用したり火の揺らぎを眺めて楽しんだりできるのも魅力です。しかし、さまざまな製品が展開されているため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、薪ストーブのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントやおすすめメーカーもあわせて解説するので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。
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- 目次
- 薪ストーブの魅力とは?
- 薪ストーブを使用する際の注意点
- 薪ストーブの選び方
- 薪ストーブのおすすめメーカー
- 薪ストーブのおすすめ|屋外向け
- 薪ストーブのおすすめ|テント用
- 薪ストーブの売れ筋ランキングをチェック
薪ストーブの魅力とは?
薪ストーブとは、薪を燃料に火を起こして使用するストーブのことです。ガスストーブや石油ストーブよりも火力が強く、効率よく広範囲をあたためられます。また、焚き火のような火の揺らぎを眺めながらリラックスタイムを過ごせるのも魅力です。
薪ストーブは暖房器具としてだけではなく、天板の上で調理もできます。使用にあたって手間はかかりますが、冬のキャンプ・アウトドアシーンで活躍するアイテムです。
薪ストーブを使用する際の注意点
薪ストーブにはさまざまな魅力がある一方で、使用にあたってリスクもあります。適切に使用しないと、火災や一酸化炭素中毒につながる危険性があるため注意が必要です。
テント内で使用したい場合は、テント使用に対応した製品を選ぶことが大切。テントも煙突窓付きや難燃素材を使用したモノを使用し、こまめに換気するようにしましょう。また、テント内の一酸化炭素濃度を計測できる一酸化炭素チェッカーや煙突の熱からテントを守る煙突ガードも設置しておくと安心です。
薪ストーブの設置方法も注意。傾かないか、近くに燃えやすいモノがないかなどもしっかりと確認しておきましょう。
薪ストーブは設営や撤収に手間がかかるのもデメリット。メンテナンスの手間もかかり、怠ると故障や事故につながる恐れがあります。さらに、ガスストーブや石油ストーブよりも高価で、ランニングコストが高くなることにも注意が必要です。
薪ストーブの選び方
サイズをチェック
薪ストーブは、小さいモノから大きいモノまで幅広く展開されています。ソロテントなど、狭いスペースで使用する場合はコンパクトなモノを選ぶのがおすすめです。折りたたみタイプや脚・煙突を外せるタイプなら、収納・持ち運びの際に場所を取りません。
しかし、市販の薪は30〜40cm程度の長さで売られていることが多いため注意しましょう。それよりも小さい薪ストーブを選んでしまうと薪割りをする必要があります。大人数向けのテントで使用する方や薪割りの手間をなくしたい方は大きめのモノがおすすめです。
素材をチェック
ステンレス製
ステンレス製の薪ストーブはサビにくく、長く使い続けられるのが魅力。メンテナンスも簡単に行えます。また、適度な重さがあり、持ち運びやすさと設置時の安定性の高さを両立させているのもメリットです。
しかし、蓄熱性がやや低いことや、あたたまるのに時間がかかるのがデメリット。価格は鉄製のモノよりもやや高い傾向にあります。
鉄製
鉄製の薪ストーブは発熱性・蓄熱性に優れており、周囲を早くあたためられるのが魅力。使い始めてすぐにテント内をあたたかくできるモノが欲しい方におすすめです。また、価格も安く、コストを抑えて薪ストーブを手に入れられます。
しかし、サビやすくメンテナンスの手間がかかるのがデメリット。こまめなお手入れが必要になる点に留意しておきましょう。
チタン製
チタン製の薪ストーブは、サビにくく強度も高いのが特徴。メンテナンスも楽にできます。さらに、軽量で持ち運びやすいのもメリットです。小型のモノも多く、バイクなどに積載して持ち運びたい方にも適しています。
しかし、ステンレス製・鉄製のモノと比べて価格が高いのがデメリット。持ち運びやすく、高品質で長く使えるモノが欲しい方におすすめです。
用途に適した設備が備わっているかチェック
テント内で使用する
テント内で使用する場合は、煙を外に排出できるように長めの煙突が付いたモノを選ぶようにしましょう。また、一酸化炭素中毒のリスクを減らせる二次燃焼タイプもおすすめです。
周囲のモノが溶けたり燃えたりしないように、テントの広さに合った大きさのモノを選ぶことも大切。また、テント内で使用する場合は、薪ストーブだけではなくテント選びにも気をつけましょう。煙突窓付きのモノや換気性の高いテントかチェックしておくことが重要です。
料理をする
薪ストーブで料理をしたい方は、天板が平らな作りのモノを選びましょう。また、対応している調理方法や天板の耐荷重を確認することも大切です。例えば、天板にスキレットやダッチオーブンをのせられるモノなどがあります。
さらに、天板の一部に網をのせられるモノなら、バーベキューコンロのような使い方が可能です。料理もキャンプ・アウトドアの醍醐味なので、ぜひチェックしてみてください。
炎を眺める
薪ストーブで焚き火のように燃える炎を眺めたい方は、サイドにガラス窓の付いたモノがおすすめです。中の様子が覗けるので、焚き火よりも安全に炎の揺らぎを楽しめます。
燃え方を常にチェックできるため異変に気づきやすく、万が一の事故を防止できるのもメリット。また、薪の残量も把握しやすいため、燃え尽きる前に追加の薪を投入できます。
設営・片付けのしやすさをチェック
薪ストーブには、本体を折りたためない固定式のモノと、折りたたんでコンパクトにできる折りたたみ式のモノがあります。固定式のモノは本体部分の組み立てが不要で、脚や煙突を取り付けるだけで使用できるため、1人でも設営・片付けが簡単です。
脚をワンタッチで開閉できるタイプなら、設営・片付けを素早く行えます。また、脚を折りたためばかさばらずに持ち運べるので便利です。
できるだけ荷物をコンパクトに持ち運びたい方は折りたたみ式のモノがおすすめ。しかし、折りたたみ式のモノは本体から組み立てる必要があるため、設営・片付けに手間がかかります。
あたたかさを重視するなら二次燃焼機能がおすすめ
二次燃焼機能とは、薪が燃える一次燃焼過程で発生した未燃焼ガスを取り込んで再燃焼させる機能のことです。効率よく燃焼させられるため火力が高くなり、周囲をよりあたたかくなります。
また、外に排出される煙が少なくなるので、周囲のモノが汚れたり煙臭くなったりするのを防げるのもポイント。さらに、一酸化炭素を含んだ有害ガスも出にくく、より安全に使えるのもメリットです。
二次燃焼の炎は美しく、視覚的に楽しめるのも魅力。炎の揺らぎを眺めながらリラックスタイムを過ごしたい方にもおすすめです。
薪ストーブのおすすめメーカー
ホンマ製作所
ホンマ製作所は1933年に創業された個人企業を経て、1974年に設立されたメーカー。薪ストーブ・煙突・バーベキューコンロなど、火・煙に関連する製品を扱っています。「環境・自然との調和」をテーマに、地球に優しい製品を提供しているメーカーです。
ホンマ製作所の薪ストーブは、アウトドア向けのモノから家庭で使えるモノまで幅広く展開されています。用途や好みに合わせて自分にぴったりなモノを選びたい方におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグは1976年に家庭用品メーカー「パール金属株式会社」のアウトドア部門としてスタートしました。現在では、アウトドア・レジャー関連用品を展開。ブランド名には「大自然の中で頼りになる存在」になりたいという願いが込められています。
キャプテンスタッグの薪ストーブは、幅広い用途で使えるのが魅力。鍋を置ける天板やバーベキューグリルもセットになっており、1台でキャンプ・アウトドアシーンを豊かにできます。
新保製作所
新保製作所は北海道にある薪ストーブメーカー。薪ストーブをはじめ、煙突などの薪ストーブ周辺で使用するアイテムも扱っています。リーズナブルな価格のモノも展開されており、本格的な薪ストーブを楽しみたい方におすすめのメーカーです。
新保製作所の薪ストーブは種類が豊富なのも魅力。おしゃれなカラーリングのモノも展開しており、自分好みのモノでキャンプ・アウトドアシーンを楽しみたい方にぴったりです。
薪ストーブのおすすめ|屋外向け
ホンマ製作所 ステンレス 時計1型薪ストーブ AS-60 12289
ホンマ製作所の薪ストーブのなかでも人気の製品。長く愛されてきた時計型の形状で、安心して使える日本製のモノが欲しい方におすすめです。また、素材にはステンレスを使用しています。サビにくく、光沢のある美しい見た目が特徴です。
天板に鍋ややかんを置いて調理ができるのもメリット。26cm・28cm・30cmの羽釜もセットでき、薪の炎でおいしくご飯が炊けるのも魅力です。
価格が比較的安いのもメリット。コストを抑えて薪ストーブを手に入れたい方にもおすすめです。
ホンマ製作所 ステンレス ストーブコンロセット APS-48DX 12382
煙突が標準でセットになった薪ストーブ。煙突は組み立てると183cmの高さとなり、煙が人の身体にかかりにくい設計です。付属の煙突支えセットで煙突を支えられるので、本体の転倒を防げます。
薪ストーブ本体には3面にガラス窓を搭載。中の様子が覗けるので、炎の揺らぎを眺めたり、薪の継ぎ足しや火力の調整のための確認をしたりできます。また、高火力でガラスをキレイに保つフレイムウォッシュ効果を発揮するため、窓を拭く手間がかかりません。
デザインには伝統的な時計型を採用し、優れた燃焼性能を維持しながら小型化を実現しています。燃焼室も広く、40cmの薪にも対応可能です。さらに、ストーブ本体の高さは29〜45cmの範囲で調節できます。
素材にはステンレスを使用。持ち運びやすく、キャンプ・アウトドアや防災用など幅広い用途で使用できるモノが欲しい方におすすめです。
ホンマ製作所 フォールディングキャンプストーブ HS-440 12420
二次燃焼機能を搭載した薪ストーブ。冬のキャンプやアウトドアをよりあたたかく過ごしたい方におすすめです。正面には大きなガラス窓が付いており、二次燃焼の美しい炎を見て楽しめます。
折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるのもポイント。プラスチック段ボール製の収納ボックスもセットになっており、持ち運びの際に便利です。また、組み立ては工具不要で簡単にできるため、スムーズに設営できます。
本体はステンレス製ですが、天板には蓄熱製に優れた4.5mmの極厚鉄板を採用。天板全体にムラなく均一に熱を伝えるので、鍋やスキレットなどの料理をおいしく調理できます。
ホンマ製作所 クッキングストーブ RS-41 12380
ミリタリーグリーンのカラーリングが魅力の薪ストーブ。本体には鉄を使用しており、煙突には亜鉛めっき鋼板を使用しています。丸みのあるかわいい見た目で、冬のキャンプ・アウトドアシーンをおしゃれに楽しみたい方におすすめです。
薪ストーブ本体の表面は300℃程度の高温になるため、薪ストーブとしてだけではなく、天板での料理を楽しめるのも魅力です。天板は組蓋式になっており、鍋の大きさに合わせて使い分けられます。
本体炉内の排気穴に差し込んで使用する火の粉止めがセットになっているのもポイント。煙突から火の粉が飛んでくるのを予防できます。
ホンマ製作所 ストーブカマド SKS-410 12396
災害時の備えとして家庭で使用するのにおすすめの薪ストーブ。素材には発熱性・蓄熱性に優れた鉄を使用しています。最大熱火力は約7.0kWで、暖房面積は20〜30坪です。
天板には組蓋を搭載しています。鍋の大きさに応じて使い分けられるので、さまざまな調理に対応可能です。家庭でも焚き火での調理を楽しみたい方にも適しています。
サイズは直径41×高さ68.3cmで、最大40.0cmの薪まで入れられる仕様です。別売りのハゼ折り煙突と一緒に使用するタイプなので、併せて煙突もチェックしてみてください。
ホンマ製作所 丸型薪ストーブ A-41 12297
内部に鋳鉄製の蓄熱材を搭載した多目的薪ストーブ。蓄熱材からの輻射熱が側面に設けられた丸穴から放出される仕組みで、優れた暖房効果を発揮します。また、丸穴は燃焼炉まで貫通していないため、煙が漏れ出る心配がなく安心です。
天板で調理ができるので、キャンプやアウトドアでさまざまな料理を楽しみたい方にもおすすめ。天板は組蓋になっており、鍋のサイズに合わせて使い分けられます。さらに、直火での調理も可能です。
本体素材には発熱性・蓄熱性に優れた鉄を採用しています。深みのあるミリタリーグリーンのカラーリングで、キャンプ・アウトドアシーンを豊かに彩ります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) KAMADO 煙突ストーブ UG-11
薪ストーブ・ 焚き火・バーベキュー・ ダッチオーブン・かまどといった多用途で使える薪ストーブ。 普通鋼板やバーベキュー網もセットになっているので、調理も楽しめるモノが欲しい方におすすめです。
天板は組蓋式で、鍋の大きさに合わせて使えるのがメリット。また、内部の目皿はハイ・ローの2段階で設置できます。ハイは炭を利用した網焼きバーベキューやダッチオーブン向けで、ローは焚き火や薪ストーブ向けです。
炭の継ぎ足しに便利な扉が付いているのもポイント。ダッチオーブンを使用する際にも便利です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマート ストーブ デルタ UG-46
薄型でコンパクトに収納できる薪ストーブ。収納や持ち運びに使える収納バッグ付きです。部品数が少なく、ネジ不要で組み立てられるので、設営・撤収が簡単にできます。さらに、サイズも小さいため、ソロキャンプにおすすめの薪ストーブです。
開閉式のフロントパネルが付いており、閉じれば継ぎ足し口をふさげます。開けば薪用トレーとしても使用でき、ミニ焚き火台にできるのも特徴です。
本体はステンレス製で、サビにくいのがメリット。煙突効果を利用した設計で、熱効率のよい製品です。また、シェラカップや小型のクッカーをのせられる構造で、簡単な料理にも使えます。
新保製作所 ミニ薪ストーブ3面窓付 チョッパー 煙突上出し chopper-3men-ue
天板の上で調理ができる薪ストーブ。そのまま鍋・やかんを置けます。蓋は取り外し可能なので、直火調理をしたい方にもおすすめです。また、背面に第二空調口が付いており、2箇所で吸気ができます。
耐熱ガラスを使用した窓を配置しているのも特徴。曇りにくく、付着したススも拭き取るだけで簡単に取り除けます。さらに、燃焼中に水拭きしても割れないのもメリットです。
ショートボディでありながら燃焼室が広く設計されているのも特徴。約35cmの薪もたくさん入れられます。燃焼室は扉側にあり、煙突口手前には火止めのある二重設計で、火が直接煙突にいかないようになっているのもポイントです。
一般家屋などに設置して使う製品ですが、アウトドアストーブとしても使用できます。
新保製作所 薪ストーブ 角型ガードなし stove-kakugata
長く親しまれている角型の薪ストーブ。シンプルな構造で扱いやすいのが魅力です。素材には厚さ0.8mmの鉄板を使用し、耐熱塗料で仕上げています。さらに、両側に安全ガードが付いているのもポイントです。
長く深く設計された燃焼室の形状にも注目。薪をたくさん入れられるので、火持ちもよくなります。薪の投入口は190×170mmと広く設計されているため、薪を入れやすいのもメリットです。
扉の上部には空調口が設けられており、灰がこぼれにくく、手や周囲が汚れにくい構造です。空調口の開け閉めで火力を調整したり、火を消したりできます。
天板の上で調理も可能。そのまま鍋・やかんを置いたり、組蓋を外して直火調理をしたりなど、さまざまな料理が楽しめます。また、組蓋を全て外して投入口から入らない薪を入れることも可能です。一般家屋や別荘などに設置するほか、庭先やキャンプ場でも使用できます。
新保製作所 薪ストーブ 角型窓付きガード付 ベイダー
両側に安全ガードを搭載した薪ストーブ。鉄製のシンプルな構造で扱いやすく、初めて使う方でも簡単に使用できます。価格も安く、スタンダードな薪ストーブをコストを抑えて手に入れたい方におすすめです。
天板が広いため、フライパン・鍋・やかんなどを2つ並べて調理できるのも魅力。通常の丸蓋と組蓋の2種類の蓋が付いているため、さまざまな調理方法に対応できます。また、蓋を外せば、扉から入らない薪を入れる際にも便利です。
内部は扉側が燃焼室になっており、奥側には火止めが付いた設計。火が直接煙突にいかない二重構造なので、安心して使用できます。さらに、長方形型で薪をたくさん入れやすいのもメリットです。
耐熱ガラス製の窓が付いているのもポイント。曇りにくく、燃焼中に水拭きしても割れにくいタイプで、ススが付いても簡単に拭き取れます。
ウィンナーウェル(WINNERWELL) Nomad M 薪ストーブ 本体セット SKU910206
サビに強く、耐久性に優れた高品質なステンレス304製の薪ストーブ。過酷な場面にも耐えられるので、キャンプ・アウトドアシーンで活躍します。タフな設計の薪ストーブが欲しい方におすすめです。
天板では料理ができます。丸蓋を外せば直火での調理も可能なため、強火で調理したい場面や早くお湯を沸かしたい場面に便利です。
火力調整がしやすいのもメリット。ドアには空気調節口が設けられており、煙突にはダンパーが搭載されています。
脚がワンタッチで開閉でき、かさばりにくいのもポイント。さらに、付属の煙突・スパークアレスター・火格子・スクレーパーは薪ストーブ内に収納可能で、コンパクトに持ち運べるのも魅力です。
フィールドア(FIELDOOR) 薪ストーブ
コンパクトサイズで扱いやすい薪ストーブ。煙突などの付属品は本体内部に収納でき、両サイドのステンレス棚を持ち手にできるため、持ち運びしやすいのが魅力です。
煙突は分割式で、使用シーンに合わせて7段階で高さ調節が可能。最大で210cmの高さにできます。また、煙突を3方向から固定できるカラビナとロープのセットや、火の粉の飛び散りを抑えるスパークアレスターが付属しているのも特徴です。
素材には軽量で耐久性に優れたステンレスを採用。サビにくく、お手入れも簡単にできます。さらに、耐熱ガラス製の窓も付いており、薪の量や火力の調節がしやすいのもメリットです。
天板で調理ができるのもポイント。丸蓋を外せば直火調理も可能なので、さまざまな料理を楽しみたい方におすすめです。
フィールドア(FIELDOOR) ミニ薪ストーブ
断熱シートがセットになっており、卓上でも使用できるミニサイズの薪ストーブ。ソロキャンプやツーリングキャンプなどで使用するのにおすすめです。素材にはステンレスを使用しているため、サビに強く、耐久性にも優れています。
クッカースタンドが付属しているので、天板だけではなく煙突の上でもメスティンなどを使用した料理や湯沸かしが可能。片側側面には耐熱ガラス製の窓を搭載。火の揺らぎを眺めてリラックスタイムを過ごしたい方にもぴったりです。また、薪の燃え具合や火力の確認にも使用できます。
クッション材入りの収納バッグが付属しているのもポイントです。バイクや車での移動時の衝撃を緩和し、安心して持ち運べます。
フィールドア(FIELDOOR) 薪ストーブ 2面ガラス窓タイプ
2面に耐熱ガラス窓を搭載した薪ストーブ。中の様子を眺められるので、炎の揺らぎを眺めて楽しめます。また、薪の継ぎ足しや火力の調節をする際にも便利です。
両サイドに展開できるステンレス棚が付いているのもポイント。ケトルなどの調理器具を置いておけます。さらに、持ち運びの際に持ち手にもなるため、持ちやすいのも魅力です。
ソロキャンプや2人組でのキャンプにおすすめの製品。コンパクトサイズで扱いやすく、場所を取らずに使用できます。
Soomloom 薪ストーブ TOPON outdoor-169-a
卓上での使用におすすめの小型の薪ストーブ。素材にはサビにくく、耐久性に優れたステンレスを使用しています。また、軽量かつ部品は薪ストーブ内にコンパクトにまとめられるので、持ち運びやすいのも魅力です。
下部には約4cmの空洞があり、テーブルを痛めにくいのもメリット。長時間の使用でも安心です。天板で加熱調理ができるのもメリット。クッカースタンドもセットになっており、鍋などにも使用できます。
Soomloom 薪ストーブ MECA outdoor-160-a
小型・軽量で持ち運びやすい薪ストーブ。専用の収納バッグも付属しているので、持ち運びやすいモノが欲しい方におすすめです。さらに、組み立ても簡単で、すぐに使用できます。
燃焼効率が高く、天板の上で調理ができるのもメリット。クッカースタンドもセットになっており、お湯を沸かしたり鍋の調理をしたりもできます。キャンプ・アウトドアシーンだけではなく、災害時の備えとしてもぴったりの製品です。
アブレイズ(Ablaze) Work Tuff Stove 380 WTS380
台湾のナイフメーカー「WorkTuffGear社」と共同開発した薪ストーブ。二次燃焼を起こす独自の燃焼機能を搭載しており、煙が発生しにくいのが魅力です。また、残る灰の量も少なく、お手入れが簡単にできるモノが欲しい方に適しています。
本体素材にはステンレスを採用。腐食しにくく、サビにくいのがメリットです。さらに、耐久性を損なわない程度に薄く仕上げることで、軽量性も高めています。
脚は折りたたみ可能で、煙突などの付属品は薪ストーブ内部に収納可能。コンパクトに荷物をまとめられ、持ち運びやすいモノが欲しい方におすすめです。
正面とサイドに大きなガラス窓が付いているのもポイント。中の様子を覗けるので、炎の揺らぎを眺めたい方にもぴったりです。ガラスには水に濡れても割れない素材を使用しているため、調理なども安心してできます。
ジーストーブ(Gstove) Heat View
ノルウェーのメーカー「ジーストーブ」の薪ストーブ。暖房器具としてだけではなく、天板の上で調理もできます。キャンプ・アウトドアシーンを楽しくする薪ストーブが欲しい方におすすめです。
脚は折りたたみ可能で、持ち運びの際に便利。また、煙突などの付属品は薪ストーブ内部に収納可能で、荷物をコンパクトにまとめられます。
ステンレス製で、サビに強いのもメリット。耐熱温度は約1000℃あります。さらに、ドア部分には耐熱ガラス製の窓を搭載。中の様子を覗けるので、炎の揺らぎを眺めたり薪の継ぎ足しや火力調節の参考にしたりできます。
薪ストーブのおすすめ|テント用
Soomloom チタン製薪ストーブ WintourUL tai outdoor-246
軽量で丈夫なチタン製の薪ストーブ。耐食性が高いのでサビにくく、耐熱性・耐低温特性にも優れています。長く使い続けられる薪ストーブが欲しい方におすすめです。また、火にかけるとチタン独特の焼き色が付くため、見た目の変化も楽しめます。
本体重量は約1.63kgと軽量なのも特徴。本体は分解可能でコンパクトに折りたためるので、持ち運びやすい製品です。さらに、収納・持ち運びの際に便利な収納ケースもセットになっています。
正面には耐熱ガラス製の窓を搭載。ススなどで黒くなりにくく、扉を開けなくても中の様子がキレイに見えます。薪の量や火力を調節する際にも便利です。
天板の上で調理ができるのも魅力。鍋・フライパン・やかんなどをのせて簡単な調理ができます。
OneTigris TIGER ROAR薪ストーブ CE-CHL03
煙突を取り付ければ煙突テント内でも使用できる薪ストーブ。屋外だけではなく、テント内でも薪ストーブを使用したい方におすすめです。
素材には耐熱性・強度の高いステンレス鋼を採用しています。天板は厚さ3mmに設計されており、熱で変形しにくいのが魅力。鍋ややかんなどを置いて調理もできます。
側面には厚さ5mmの耐熱透明ガラス窓を搭載。炎の揺らぎを眺めて楽しめます。中の様子が確認できるので、薪の残量確認をする際にも便利です。また、ガラス窓付替え扉もセットになっています。
灰落とし用クレーパーや革手袋がセットになっているのもポイント。内部の灰を取り除いたりお手入れしたりする際に便利です。
ポモリー(POMOLY) Dweller Max 2.0 キャンプ用薪ストーブ
二次燃焼を起こすエアーカーテンを搭載した薪ストーブ。一次燃焼の際に発生した煙を閉じ込めて再燃させます。また、サイドから入る空気がガラスとの間に空気壁を形成し、ガラスがススなどで黒くなるのを防止するのも特徴です。
煙突が端に寄った設計で、調理スペースが広く設けられているのもポイント。天板にはステンレス鋼304を使用し、加熱を均一にできます。さらに、取り外し可能な丸蓋も付いており、取り外せば直火でのバーベキューや小さな薪の追加が可能です。
煙突はダンパー付きの埋め込みタイプを採用しています。燃焼中に発生するクレオソートが継ぎ目から染み出すのを防止できるのがメリットです。
正面には耐火ガラス製の大きな窓を搭載しています。炎の揺らぎをより楽しみたい方におすすめです。
ポモリー(POMOLY) T1 Mini チタンテントストーブ
耐熱性・耐食性に優れたGR1チタン製の薪ストーブ。強度も高く、変形しにくいのが特徴です。さらに、平らに設計されているため、熱を全体に均一に伝えられます。熱伝導率も高く、周囲を素早くあたためられるのもメリットです。
軽量性に優れているのもポイント。重さは2.1kgで、持ち運びも楽にできます。また、脚は折りたたみ式で、簡単に安定した設置が可能です。
天板で料理ができるのも魅力。肉や野菜を焼いたり、お湯を沸かしたりして使用できます。
別売りの断熱シートで作られたストーブジャック付きテント内で使用可能な製品です。テント内で使用したい方は、テントも併せてチェックしてみてください。
ポモリー(POMOLY) Oroqen Max
取り外し可能な両面テーブルが付いた薪ストーブ。調理道具を置くスペースを広く確保でき、小さな穴にはナイフとフォークを挿しておけます。また、持ち手用の穴も付いているので、持ち運びやすいのも魅力です。
底には空気入口があり、スライドハンドルで開閉の調節ができます。さらに、燃焼室が広い設計で、より多くの薪を入れられるのもポイントです。燃焼時間を長くできます。
素材にはステンレス鋼304を採用。耐久性に優れており、サビにくいのが魅力です。さらに、3つの平面ガラス窓も搭載しているため、中の様子を覗けます。
脚はX字型の折りたたみ式のモノを採用しています。折りたためばかさばらずに収納可能です。
ウィンナーウェル(WINNERWELL) Nomad Plus Double View M SKU910257
特許を取得した酸素流入設計を採用した薪ストーブ。外部から酸素を取り込むため、テント内の酸素消費を防ぎます。一酸化炭素中毒のリスクを軽減し、テント内でも安心して使いやすい薪ストーブが欲しい方におすすめです。
二次燃焼システムを搭載しているのもポイント。効率的な燃焼で内部をスムーズにあたたかくし、クリーンな排気も実現します。安全性と快適性を兼ね備えた製品です。
素材にはサビにくく耐久性の高い高品質なステンレス304を採用しています。さらに、3面から炎の様子を眺められる耐熱ガラス窓も搭載。二次燃焼の美しい炎を楽しめます。
薪ストーブの売れ筋ランキングをチェック
薪ストーブのランキングをチェックしたい方はこちら。
薪ストーブは冬のキャンプ・アウトドアをあたたかく過ごすために欠かせないアイテムです。暖房器具としてだけではなく、調理をしたり焚き火の代わりとして火の揺らぎを眺めたりできます。製品によってさまざまな特徴があるので、好みや用途に応じてぴったりなモノを選んでみてください。