機動力を活かした釣りに重宝する「ランガンバッグ」。釣り用として役立つ機能を多く搭載し、快適な釣りをサポートするのが魅力です。しかし、多くのメーカーから多種多様なモデルが発売されており、はじめて選ぶ際は迷う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ランガンバッグのおすすめモデルをタイプ別にピックアップ。あわせて選び方を解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。
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- 目次
- ランガンバッグの選び方
- ランガンバッグのおすすめメーカー
- ランガンバッグのおすすめ|ショルダーバッグ(ボディバッグ)
- ランガンバッグのおすすめ|ヒップバッグ(ウエストバッグ)
- ランガンバッグのおすすめ|レッグバッグ
ランガンバッグの選び方
タイプで選ぶ
ショルダーバッグ(ボディバッグ)
肩に斜めがけして装着するのがショルダーバッグです。ボディバッグとも呼ばれており、体に密着しやすく安定感に優れているのが特徴。そのまま体の前面に持ってくれば、収納したモノに簡単にアクセスできます。
また、大容量モデルなら、釣り具やカメラなど多数のアイテムを入れられます。ただし、無駄にサイズが大きすぎると、片側の肩ばかりに負担をかけて疲れやすくなるので注意が必要です。
ヒップバッグ(ウエストバッグ)
腰部に装着するのがヒップバッグです。ウエストバッグとも呼ばれています。腰まわりにベルトで装着したら、後ろに回しておくのが一般的。ショルダーバッグと同様に、モノを出し入れする際は体の前部に回します。肩にかけるショルダーバッグと異なり、体に負担をかけにくいのもメリットです。
ただし、バッグが次第にずり下がってくる場合が多いのが難点。ずり下がってくる度に位置を調節するのが手間なら、収納する量を減らしましょう。なかには、ショルダーバッグとして2WAYで使えるモデルも発売されているので、チェックしてみてください。
レッグバッグ
太ももに固定するランガンバッグがレッグバッグです。ショルダーバッグやヒップバッグと異なり、上半身がフリーになるのが特徴。高い機動力により、キャストの精度を高めたい方におすすめです。
装着した位置のままモノを取り出しやすいのもポイント。ただし、ショルダーバッグやウエストバッグと比べて収納力に劣る傾向があるので、持ち歩きたいアイテムをしまえるのかをチェックしておきましょう。また、ほかのタイプより種類が比較的少ないのが難点です。
防水加工の有無で選ぶ
釣りでは水に濡れるケースを想定し、ランガンバッグを選ぶ際は防水加工の有無をチェックしておきましょう。とくに、カメラや車の電子キーなど濡れて困るモノを収納するなら、高い防水性を備えたモデルがおすすめです。
防水性の高い素材に防水ラミネートを施しているなど、防水性を高めた生地を採用したモデルなら安心。なかには、柔軟性や耐摩擦性に優れたフィルムを両面に貼り合わせて、高い防水性を発揮するモデルも発売されています。
また、収納部分のつなぎ目に高周波圧着を施し、内部に水が浸入するのを防いでいるモデルもあるのでチェックしてみてください。
ロッドホルダー付きかどうかで選ぶ
ランガンスタイルの釣りでは、基本的にランガンバッグを装着してロッドだけを手に持ちます。そのため、ロッドホルダーを備えていると便利です。ロッドレストとも呼ばれており、ロッドのグリップ部を差し込めます。
とくに、ルアーや仕掛けを交換する際に活躍。両手が空くため、水分を補給するときなどのさまざまなシーンで重宝します。ロッドを地面に置くと傷付く場合があるので。ロッドホルダーを搭載していれば安心です。
コスパで選ぶ
一口にランガンバッグといっても、各メーカーから多種多様なモデルが発売されています。価格もさまざまで、自分に必要な機能と予算のバランスを考慮して選びましょう。釣り以外にも使える多用途タイプや、機能を最小限に抑えて低価格を実現しているコスパのよいモデルなども展開されています。
ただし、安価なモデルほど防水性や耐久性に不安を感じる場合も。できるだけ大手釣り具メーカーから発売されているモデルを選ぶようにしましょう。
フィッシングスタイルに合わせて選ぶ
エギング
ランガンバッグのなかには、疑似餌「エギ」を使ってアオリイカを狙う「エギング」専用モデルが発売されています。カンナ部分の保護カバーを備えた「エギマット」が付属しているなど、エギングに特化しているのが特徴です。
中心に切り込みを入れて中心部に収納したエギを取り出しやすくするなど、工夫をこらしているのもメリット。ギャフをホールドできるモデルも便利です。
夜間に居場所を知らせるのに役立つリルレクターを搭載したモデルなら、夜釣りでも安心。多くのエギをエギホルダーに入れて持ち歩くのであれば、収納できるポケットを備えているのかも重要です。
同シリーズでショルダーバッグとウエストバッグを選べるエギング専用モデルが発売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
ライトルアーフィッシング(ライトゲーム)
アジングやメバリングなど、ライトソルトゲーム用としてランガンバッグを選ぶなら、機動力を損なわないコンパクトなモデルが適しています。ショルダーバッグやヒップバッグをチェックするほか、レッグバッグにも注目。携帯性と機能性を両立しており、釣りの動作を妨げにくいのがメリットです。
ロッドホルダーやフィッシュグリップホルダーなど、必要なツールを搭載しているかも重要。使用しているルアーケースを収納できるポケットを備えているのかも確認しておきましょう。なかには、アジング専用モデルも発売されているのでチェックしてみてください。
シーバスフィッシング
シーバスフィッシングのランガンスタイルでは、護岸や港まわりでアクティブに動ける機動力が重要です。タモや大型のルアーを携帯することを考慮すれば、体に安定して装着しやすいショルダーバッグがおすすめ。ウエストバッグでは重みでずり落ちてくる場合があります。
シーバス用ルアーはサイズが大きく、ルアーケースもやや大きめ。使用しているルアーケースを難なく入れられるポケットを備えているのかを確認しておきましょう。タモを携帯するのであれば、ロッドホルダーを搭載しているかをチェックしてみてください。
バスフィッシング
バスフィッシングのおかっぱりでは、魚を探しながら移動するランガンスタイルが一般的です。機動力が求められるため、アクティブな動きでもフィット感を損なわないショルダーバッグがおすすめ。収納するモノが少なければ、ウエストバッグもチェックしておきましょう。
なかでも、メインポケットを開けると作業台になるモデルが便利。ルアーをすばやく交換したいシーンで役立ちます。バスフィッシングでは、ハードルアー用とソフトベイト用で2本のロッドを持ち歩くケースが多く、本格的なおかっぱりスタイルを楽しむならロッドホルダーが必要です。
ランガンバッグのおすすめメーカー
ダイワ(Daiwa)
業界最大手の釣り具総合メーカーです。さまざまなジャンルの釣り道具を網羅しており、最近はアパレルにも力を入れています。ランガンバッグも豊富にラインナップ。ショルダーバッグとヒップバッグ、レッグバッグを展開しており、サイズや使い勝手など好みに合わせて選べます。
また、エギングブランド「エメラルダス」からエギングに特化した専用のランガンバッグを展開。使いやすいエギマットが付属しているなど、快適なエギングをサポートします。
シマノ(SHIMANO)
業界トップクラスのシェアを誇る大手釣り具メーカーです。ランガンバッグは、さまざまなモデルをラインナップ。ショルダーバッグとウエストバッグ、レッグバックのなかからジャンルやスタイルにあったタイプを選べます。
なかでも、ペットボトルホルダーなどのツールを後付けできるモデルに注目。用途やシチュエーションに合わせて、自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。エギング専用モデルも発売しており、エギングに特化した機能性でエギ交換からランディングまでを効率的にサポートします。
アブガルシア(AbuGarcia)
スウェーデン発祥の老舗釣り具ブランドです。現在では釣り具メーカー「ピュア・フィッシング」が運営しています。ベイトリール「アンバサダー」が主力商品として人気です。バッグ類も豊富に展開しており、ランガンバッグはショルダーバッグやヒップバッグなどをラインナップしています。
なかでも、防水性に優れたショルダーバッグに注目。本体収納部分のつなぎ目に高周波圧着を施して防水性を高めているなど、濡らしたくない貴重品や機器類を収納したいときに役立ちます。
ランガンバッグのおすすめ|ショルダーバッグ(ボディバッグ)
ダイワ(Daiwa) エギング エメラルダス ショルダーバッグ
エギマットが付属しているランガンバッグです。エギングに特化しており、カンナ部分に保護カバーを備えているのが特徴。中心部に切り込みを入れて中心部のエギを取り出しやすくしているなど、快適なエギングをサポートするおすすめモデルです。
着脱式フロントポケットを搭載し、収納容量をコントロールできるのも便利。外したフロントポケットは、バッグやエギホルダーとして活用可能です。ペットボトルホルダーやプライヤーホルダーなど機能性も充実。夜間に居場所を知らせるリフレクターも設けています。
ダイワ(Daiwa) HGショルダーバッグ LT
メインルームに中型ルアーボックスを2~3個収納できるショルダーバッグです。ルアーマット付きフロントポケットを備えており、シーバスフィッシングやバスフィッシングに適したランガンバッグを探している方におすすめ。フロント部の2カ所にスリットポケットを設けて、ちょっとした小物を収納できるのも便利です。
ぐらつきを抑える構造のロッドホルダーを搭載しているのもポイント。上下のベルトでロッドを支える構造になっており、ルアー交換時に安心して両手をフリーにできます。急な雨に役立つレインカバーが付属しているのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) エギング エメラルダス タクティカル ショルダーバッグ
リップストップ生地や500Dナイロン生地を採用し、水を弾く撥水加工を施しているショルダーバッグです。突然雨が降ってきても、雨水が内部に染みこみにくいのが特徴。交換用のエギを取り出しやすいエギマット付きフロントポケットを備えているなど、エギング専用ランガンバッグを探している方におすすめです。
機能性と固定力を両立した、ギャフホルダーを搭載しているのも便利。左右の使いやすいほうにセットできます。背面ファスナーや小物収納に役立つスリットポケットや、ズレを軽減するウエスト補助ベルトなど機能性に優れている点にも注目です。
シマノ(SHIMANO) スリング ショルダーバッグ BS-025T
コンパクトな斜めがけタイプのスリングショルダーバッグです。体にしっかり密着して、安定的にフィット感を高められるのが特徴。装着感や機動力を優先し、最小限のツールだけを収納できるランガンバッグを探している方におすすめのモデルです。左右のどちらにも装着できます。
片手のみでワンタッチに装着できるのもポイント。大きなポケットを備えており、モノの出し入れも楽々です。開閉しやすい樹脂製引き手や太めのファスナーを採用するなど、使いやすさにこだわっているのも魅力。ワンランク大きめのMサイズもラインナップしているので、気になる方はチェックしてみてください。
アブガルシア(AbuGarcia) ワンショルダーバッグ
防水性に優れているショルダーバッグです。柔軟性と耐摩擦性に優れた「TPUフィルム」を両面に貼り合わせて、防水性を高めているのが特徴。止水ファスナーを採用しているほか、本体収納部のつなぎ目に高周波圧着して内部への水の侵入を防いでいるなど、収納したモノを濡らしたくない方におすすめのランガンバッグです。
背面には保水しにくいPVCラバー製メッシュを使用し、汗をかいても乾きやすく快適。簡易ロッドホルダーやプライヤーホルダーなど、釣りをサポートする機能が充実しています。スマートフォンや財布などの収納に便利なフロントポケットを備えているのも魅力です。
がまかつ(Gamakatsu) ランガンライトショルダーバッグ LE300
左掛け用のショルダーバッグです。腰部あたりに位置する構造で、すばやくモノを出し入れしやすいのが特徴。メインポケットに幅200mmクラスのタックルボックスを2個収納できるなど、バスフィッシングのおかっぱりスタイルにおすすめのランガンバッグです。
メインポケットを開けると、作業台として使えるのも便利。すばやいルアー交換をサポートします。ロッドホルダーを備えており、両手をフリーにできるのもポイント。フィッシュグリップホルダーやプライヤーホルダーなど、あると役立つ機能が充実しています。
MARKS アジングバッグMX
アジングのエキスパートが監修しているランガンバッグです。大きく開くオープンタイプ収納により、大きめのタックルボックスを入れやすいのが特徴。夜に見やすい赤色引手ファスナーを搭載しているなど、アジングをはじめライトソルトゲームにおすすめのモデルです。
防水性に優れたEVA素材を採用し、急な雨にも対応可能。汚れを拭き取りやすく、メンテナンスも簡単です。両手をフリーにしたいときに役立つロッドホルダーを搭載。取り外せる仕様で、水洗いしたいときに便利です。ウエストベルトを備えており、フィット感を高められます。
ランガンバッグのおすすめ|ヒップバッグ(ウエストバッグ)
ダイワ(Daiwa) エメラルダス ヒップバッグ
エギマット付きのヒップバッグです。交換用のエギを収納しやすく、カンナ部に保護カバーを装備しているなど工夫をこらしているのが特徴。同社の「エメラルダスエギホルダーTL」やマルチケースを収納できる容量を確保しており、使いやすいエギング専用ランガンバッグを求めている方におすすめです。
エギ用ギャフポールのステーを通せる、ホルダーループを搭載しているのもポイント。ペットボトルホルダーやプライヤーホルダーなど、機能も充実しています。夜釣りで周囲に存在を知らせるリフレクター付き。荷重を分散するショルダー補助ベルトが付属しています。
ダイワ(Daiwa) HGヒップバッグ
ルアーマット付きフロントポケットを搭載したヒップバッグです。頻繁に使用するルアーを収納できるのが特徴。PVCカバーを備えて、トレブルフックが引っかからないように工夫しています。ルアーマットを取り外せば大容量フロントポケットとしても活用できるなど、ルアーをたっぷりと収納したい方におすすめのランガンバッグです。
体にフィットしやすいV字取付けウエストベルトにより、気になるずり下がりを軽減。ぐらつき抑える構造のロッドホルダーを採用し、予備ロッドを収納したままランガンスタイルを楽しみたい方にもぴったりです。背面にメッシュパッドを使用しており、不快なムレを抑えます。
ダイワ(Daiwa) HGウエストポーチ
シンプルなウエストポーチタイプのランガンバッグです。必要最小限のツールを収納して、軽快に釣りを楽しみたい方におすすめ。ヒップバッグのほか、ワンショルダーバッグとして2WAYで使用できるマルチユースも魅力です。ムレを軽減するメッシュパッド背面も採用されています。
頻繁に使うルアーを取り出しやすい、ルアーマット付きフロントポケットを搭載しているのもポイント。フラップを設けて開閉しやすく工夫をこらしています。フロント部に、ちょっとした小物を収納できるスリットポケットを設けているのも便利です。
シマノ(SHIMANO) XEFO タフウエストバッグ BW-211S
パーツを縦横自在に後付けできるヒップバッグです。ペットボトルホルダーを装着するなど、自分好みにカスタマイズしたい方におすすめのランガンバッグ。ツールを取り付けできるDカンも備えています。
片手ですばやく装着できる、ワンタッチウエストベルトを採用。ロングウエストパッドにより、しっかりホールドして密着性を高められます。着脱式ショルダーベルトが付属しており、肩がけスタイルにも対応可能です。表生地に防水加工を施して、水が内部に染みこまないように工夫しています。
シマノ(SHIMANO) ヒップバッグ BW-021T
ワンタッチで装着できるウエストベルト搭載のヒップバッグです。肩に負担をかけたくない方におすすめのランガンバッグ。ロングウエストパッド採用でズレにくく、高いフィット感を実現しています。太番手のファスナーと開閉しやすい樹脂引手を使用しているなど、使いやすさにこだわっているのも魅力です。
ペットボトルホルダーを後付けできるなど、自分好みにカスタマイズできるのもポイント。ルアーや仕掛け交換時に両手をフリーにできる、ロッドレストを搭載しています。
アブガルシア(AbuGarcia) ヒップバッグ スモール3
防水性に優れているヒップバッグです。表生地に600Dポリエステルオックスフォードを採用。裏面には劣化しにくく高い防水性を発揮するPVC加工を施しているなど、内部に水が染みこみにくいランガンバッグを探している方におすすめのモデルです。
コンパクトながら、同社のスリムサイズルアーケースを3個まで収納可能。シンカーやフックなど小物を整理しながら携帯したい場合に役立ちます。
ダブルポケット仕様のフロントポケットを備えており、スマホや財布などを分けて入れられるのも便利。ベルトループ部に取り外し式Dリングキーホルダーを搭載し、カラビナやポーチを取り付けできる拡張性の高さも魅力です。
ランガンバッグのおすすめ|レッグバッグ
ダイワ(Daiwa) エギング エメラルダス タクティカル サイバッグ
エギング用として設計されているレッグバッグです。エギマット付きフロントポケットを備えているなど、快適なエギングをサポートするのが特徴。体にフィットさせやすい調節ベルトを備えており、高い機動力を発揮できるランガンバッグを求めている方におすすめです。
引き裂きに強い「リップストップナイロン生地」を要所に使用しているのもポイント。撥水加工生地の採用で水を弾いて、汚れが付きにくいのも魅力です。同社のエギホルダーLサイズを1個収納できるほか、小物収納に便利なスリットポケットを設けています。
シマノ(SHIMANO) ランガンレッグバッグ BW-022T
太ももに装着するレッグバッグ。コンパクトなランガンバッグで、必要最小限のツールを収納して機動力を活かしたい方におすすめのモデルです。
左右の足のどちらにも装着可能です。肩に負担をかけたくない方にも適しています。ロッドホルダーなどを搭載しておらず、ショルダーバッグと併用するサブ用バッグとしても活躍します。
ドレス(DRESS) タクティカルレッグバッグエアボーン
新時代のかっこいい「釣り人」のスタイルを追求している釣り具メーカー「ドレス」のレッグバッグです。太ももに装着して、より機動力を高めたい方におすすめのランガンバッグ。コンパクトに必要最小限のツールを収納でき、エギングやライトソルトゲームにぴったりです。
メインコンパートメントには、中型ルアーケースを1~2個収納可能。サブコンパートメントにルアーを簡易的に掛けておけるシートを備えています。
開口保持システムにより、モノを出し入れしやすいのもポイントです。耐久性に優れている生地を採用しているほか、PVCコーティングで内部への水の浸透を防ぎます。
Forbestly レッグバッグ
上下のベルトで太ももに装着するレッグバッグです。腰と太ももの2点でしっかりと固定でき、ウエストバッグのようにずり下がらないのが特徴。アクティブに動きやすいランガンバッグを探している方におすすめのモデルです。太もも部のベルトを取り外せば、ウエストバッグとしても利用できます。
フロントアッパーポケット・フロントミドルジップルポケット・フロントボトムファスナーポケットなど、収納スペースも充実。スマホなど薄いモノを入れるのに役立つフロントボトムインサートポケットも備えています。釣り以外に登山や自転車にも使える多用途モデルで、買い求めやすい低価格を実現しているコスパのよさも魅力です。
キャットハンド(Cat Hand) フィッシング バッグ
コンパクトながら、釣りに役立つ機能を搭載したレッグバッグです。ロッドホルダーやフィッシュグリップホルダーなどの便利な機能を搭載。さまざまなアイテムを装着できるDカンも付属しているなど、安価ながら機能性に優れたコスパのよいモデルを求めている方におすすめです。
背面部にメッシュを採用し、優れた通気性でムレを軽減。ロッドホルダーは十分な強度を備えていると謳っており、両手をフリーにしたい場面で活躍します。内部にクッション材を設けており、ロッドを傷から守れるのもポイントです。
陸からの釣りで、荷物を携帯するのに役立つランガンバッグ。大きなタックルボックスを持たず、軽快に移動しながら釣りを楽しむスタイルにぴったりです。防水性や耐久性も重要ですが、お気に入りのルアーケースを収納できるのかも要チェック。おすすめしたモデルを参考に、自分に適したバッグを見つけてみてください。