去年の今日、何をしていたか覚えていますか?
携帯で写真を撮ってもついついコンピューターに保存だけして現像する人は少ないのではないでしょうか?SNS上で写真をシェアするだけの人も多いはずです。またデジタルフォトフレームを持っていても、忙しい日々の中、映し出される写真をあまり見ないのではないでしょうか?
日本のデザインエージェンシーIMG SRCとmonomが共同で開発したMemory Clockがあれば、時計を見る度に毎日違う写真を見ることができます。スマートフォンかコンピューターか写真をネット上のアルバムにアップロードすると、その写真が撮られた日に時計のディスプレイに映し出されます。また、ネット上のアルバムなので遠く離れた家族と同じアルバムを共有することができるので、たとえ離れていても同じ写真を見ることができます。
この時計があれば一年、二年前はこんなだったんだねと写真を見ながら子供の成長を楽しめるのではないでしょうか。また、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしたらとても喜ばれそうです。残念ながらまだ開発途中で製品化パートナーを募集中ですが、製品化された際にはお子さんのいる家庭にはお勧めですね。