冬に着るアウターの定番「ダウンジャケット」。寒さをしっかり防いでくれるので暖かく快適に過ごせるほか、シンプルなデザインのモノが多いためコーデしやすいのもポイントです。

ただ、ラインナップが豊富なのでユーザーとしては製品選びに迷ってしまうのがネック。そこで今回は、ダウンジャケットのおすすめ人気ブランドをご紹介します。

ダウンジャケットとは?

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キルティング加工を施した生地の中に、ダウン(羽毛)とフェザー(羽根)を詰め込んだアウターのことをダウンジャケットと呼びます。保温性が高いのはもちろん、汗を放出してくれる特性も併せ持っているのが特長です。

その防寒性と実用性の高さから人気を博し、現在では普段使いの防寒着として定着。軽さを重視した着心地のよいモデルから羽毛の質にこだわった上質なモデルまで、多彩なバリエーションのダウンジャケットが揃っています。

ダウンジャケットの選び方

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ダウンジャケットの選び方|素材

一般的にダウンの方が保温性能に優れているため、暖かさを重視したい場合は羽毛の割合が高いモデルを選ぶとベストです。一方、通気性を重視したい場合はフェザーの割合が高いモデルがおすすめです。

表地の素材に関しては防風性に優れたモノを選ぶと、冷たい風が入りにくいため快適に着こなせます。もしナイロンやポリエステルの質感が苦手な方は、ウール素材を用いたモデルも検討してみてください。

ダウンジャケットの選び方|サイズ

ダウンジャケットを選ぶときはサイズをしっかり確かめるのが大切。中にダウンとフェザーが詰まっているという作り上、どうしてもボリューム感が出てしまうので、大ぶりなモノを選ぶとゴワゴワして着心地が悪くなります。インナーを着込むことも考慮して分厚くなりすぎないサイズのモデルを選びましょう。

ダウンジャケットって洗濯して大丈夫?

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洗濯機マークや手洗いマークがタグに記載されているダウンジャケットであれば、自宅でも洗濯ができます。ウールやレザーなどの特殊な素材を生地に採用しているモデルは、洗濯方法に要注意。洗濯をするときは一般的な洗濯用洗剤ではなく、中性洗剤を使うようにしてください。

メンズにおすすめのダウンジャケット人気ブランド

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)

1968年にサンフランシスコで誕生した「ザ・ノースフェイス」。斬新なアイデアと確かな機能性が特長で、幅広い世代から支持されています。また、さまざまなブランドともコラボしているのもポイントです。

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) NUPTSE JACKET

切り返し部分で色を変えたカラーリングがおしゃれなダウンジャケット。製品名にもある「ヌプシ(NUPTSE)」はエベレストの西峰を指しており、過酷な環境でも使える高い水準を備えていることを意味しています。

断熱性と保温性に優れたダウンを使用していて、寒さをしっかり防いでくれるのが特長です。表地の素材は撥水加工が施されているため、急な雨にも対応可能。静電気を抑える仕組みが採用されているのもポイントです。

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) サンダージャケット

ダウンと化繊綿の組み合わせを採用しているダウンジャケット。互いの素材が持つメリットを上手に活かしており、保温性・軽量性の高さに加えて型崩れを起こしにくいのが特長です。体から発する遠赤外線の力で保温する光電子素材が採用されているのもポイント。スマートなフォルムなので、気軽にサラッと羽織れます。

モンベル(mont-bell)

「モンベル」は日本の登山家である辰野勇が立ち上げたブランド。“世界で愛される登山用具やアウトドアグッズ”を開発するという意識のもと、シンプルでありながら高品質なアイテムをリリースしています。冬の登山にも耐えられるダウンジャケットを数多く展開しており、保温性は抜群です。

モンベル(mont-bell) EXライト ダウンジャケット

地味になりがちな冬のコーディネートを彩る鮮やかなダウンジャケット。900フィルパワーの高品質ダウンがたっぷり入っていて、暖かさは秀逸です。コンパクトに折りたためるので携帯性も良好。気軽に持ち運べるおすすめモデルです。

デュベティカ(DUVETICA)

2002年にイタリア・ベニス近郊で誕生したダウンウェアブランド。貴重なグレイグース(ガチョウ)から採取された胸元の産毛だけを採用し、縫製はブルガリアのダウン専業工場が担当することで、ヨーロッパ内でハイレベルな高品質を保っています。

デュベティカ(DUVETICA) ダウン×ニット

ウールとナイロンをミックスさせた個性的なデザインのダウンジャケット。ダウンの割合が93%と高いのでしっかりと保温してくれます。ダブルジップとスナップボタンを両方を採用しているのもポイントです。

また、表面左右のポケットに加えて内側にもジップポケットを備えているため、財布などの小物を入れたいときに便利。タウンスースで着回しやすいアイテムを求めている方におすすめです。

タトラス(TATRAS)

高品質さが認知されているポーランド産のホワイトグースを採用するなど、こだわりを感じる「タトラス」。2006年にデビューした新気鋭のメーカーにも関わらず、常に進化するアグレッシブな姿勢で高い人気を博しています。

デザインもイタリアンブランドのよさが前面に押し出されていて、高級感とおしゃれな雰囲気を併せ持っているのが魅力です。

タトラス(TATRAS) フード付きダウンジャケット

ボーダーキルティングを採用したシャープなデザインのダウンジャケット。ポリウレタンを混ぜた素材を表地に採用しており、柔らかい手触りが特徴です。裏の生地にも同じ素材を用いていて、クッション性のある快適な着心地を体感できます。

パタゴニア(patagonia)

「パタゴニア」は元々、クライミングギアを製作する会社として誕生。シンプルさと実用性を追求して、フリースジャケットやアロハシャツを始めとするアイテムを数多く生み出し続けています。常に着用する人のニーズに応えたアイテム作りが魅力です。

自然とともに生きることを念頭に置き、環境に配慮しているのも特長。リサイクル素材やオーガニックコットンなどを採用したアイテムをリリースしているのもポイントです。

パタゴニア(patagonia) メンズ・ナノ・パフ・ジャケット

耐久性撥水加工が施されたダウンジャケット。軽量性の高いリップストップ・リサイクル・ポリエステル素材を採用していて、快適に着こなせます。頑丈な糸を使用することで耐摩耗性が高く、ラフに使えるのもポイントです。

シュガーケーン(SUGAR CANE)

アメリカンヴィンテージなワークウェアをテーマとしているブランド。1975年から始まった同ブランドは長い歴史を持ち、幅広いユーザーのニーズに対応した多彩なシリーズを揃えています。また、他ブランドとのコラボレーションを数多く行なっているのも魅力です。

シュガーケーン(SUGAR CANE) レザーヨークダウンジャケット

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表面生地にコットンとナイロンのミックス素材を採用したレザーヨークダウン。肩の切り返し部分に厚みのある牛革を採用しており、重厚かつアメリカンな雰囲気を演出しています。

胸には左右それぞれパッチポケットが付いているので、ちょっとした荷物を入れられて便利。また、袖をボタンでしめられるため隙間風を防いで暖かさをキープできます。

シュガーケーン(SUGAR CANE) ダウンジャケット

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1970年代に人気を博していたモデルがベースとなったおしゃれなダウンジャケット。当時使用されていた滑らかなリップストップナイロンを再現することで、良好な着心地を体感できます。

アクティブなコーディネートからクラシカルなコーディネートまで幅広く合わせられるのもポイント。ダウンの割合は90%で保温性が高いのも魅力です。

クレセントダウンワークス(CRESCENT DOWN WORKS)

USAメイドの物作りを大切にするダウンウェアメーカー。1974年の創業当初からダウンファクトリーとして高い品質を保ち続けており、ベーシックでクラシカルなデザインが人気を集めています。

クレセントダウンワークス(CRESCENT DOWN WORKS) DOWM SWEATER

ネイビーとオレンジのコントラストが印象的なダウンジャケット。断熱性に優れたグースダウンを使用することで、熱を逃さずに寒さを防いでくれます。ナイロンを多く採用して軽量性を高めているのも特長です。

ダントン(DANTON)

1930年代にワークウェアブランドとしてフランスで創業した「ダントン」。キッチンウェアを原型にしたアイテムが定番で、洗練された雰囲気が魅力です。

近年は同ブランドのダウンジャケットも注目アイテムのひとつとして人気。シンプルでありながら、ほかとは違う1着が欲しい方におすすめのブランドです。

ダントン(DANTON) インナーダウン クルーネックジャケット

シンプルで軽量なインナーダウンジャケット。冬のインナーとしてはもちろん、春秋などの暖かい季節はアウターとしても使える便利なアイテムです。密度の高いナイロンタフタ素材を用いることで、しなやかな質感となっています。

また、裏面にダウン吹き出し防止の加工が施されているのもポイント。クルーネックを採用することで柔らかい雰囲気を演出しているのも魅力です。

ナンガ(NANGA)

メイドインジャパンにこだわり、日本が誇る革新的な技術を駆使して高品質なアイテムを作り続けているブランド。ダウンジャケットの弱点でもある防水性を追求して、使い勝手のよいモデルを数多く展開しています。シンプルなデザインを活かして、他ブランドとのコラボレーションにも積極的に挑戦しているブランドです。

ナンガ(NANGA) ボーンフリー別注 Mil City Jacket

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滋賀県のセレクトショップ「ボーンフリー」とのコラボレーションで誕生したモデル。撥水性と透湿性に優れたオーロラテックス素材を採用しています。アウトドアで使える機能は残しつつも、普段着としても気兼ねなく使えるおすすめのダウンジャケットです。

マッキントッシュ(MACKINTOSH)

1823年にチャールズ・マッキントッシュが創立したイギリスの老舗ブランド。レインコートやキルティングジャケットなどのアウターが有名です。上質さが際立つシンプルなデザインが特徴。クラシックテイストにトレンドをうまく取り込んだ独自の世界観が人気の秘訣です。

同ブランドはその昔、2枚の布地の間に溶かした天然ゴムを塗って圧着した防水布を開発しました。この革新的な生地を用いたゴム引きコートは全英に衝撃を与え、レインコートとしてすっかり定着。それ以来絶え間ない研究で品質の改善を続けているのがブランドの魅力です。

マッキントッシュ(MACKINTOSH) フード付きダウンジャケット

ウールフランネル生地による気品ある雰囲気が特徴のダウンジャケット。スーツとの相性がよいフォーマルなデザインなので、ビジネス用のダウンジャケットを探している方にもおすすめです。カラーリングはネイビー・ブラック・チャコール・グレーの4色から選べます。

イタリアの生地ブランド「ロロ・ピアーナ」のストームシステムを採用した機能性の高さも魅力。通気性を保ちながら高い防水・防風性能を備えています。着脱式のフードを装着すればスポーティな印象になるので、着こなしの幅が広がるのもポイントです。

ウールリッチ(WOOLRICH)

アメリカを代表するアウトドアブランド「ウールリッチ」。1830年にジョン・リッチ2世がペンシルバニア州で設立して以来、長い歴史を誇ります。

1970年代にアラスカから天然ガスパイプラインを引く際の作業着として開発された「アークティックパーカ」は、イタリアの名門サッカーチームACミランがベンチウォーマーに採用したことから話題となるなど、現在でもウールリッチの象徴として世界中で愛されています。

ウールリッチ(WOOLRICH) マウンテンジャケット LP MOUNTAIN JKT

マウンテンパーカをイメージしたダウンジャケット。生地メーカー「ロロ・ピアーナ」のウールをフラットなデザインで仕上げたスマートなルックスが特徴です。カジュアルからビジネスまで使用できる汎用性の高いダウンジャケットを探している方に適しています。

ボタンとジッパーの両方でしっかり閉じれるため防風性が良好。手袋を装着したままでも使用できるようにポケットを大きく設計しているほか、ウエストでフィット感を調整できるアジャスターを搭載しているなど、細部の仕様までこだわっているのが魅力です。

ヘルノ(HERNO)

1948年にイタリアで創業した「ヘルノ」。創業当初からメンズレインコートを中心としたアウターを製作してきたブランドです。カシミアコートでヨーロッパでの知名度を獲得。現在はハイテク素材と伝統の製造技術を掛け合わせた独自の製法を特色としています。

ヘルノ(HERNO) フード付きダウンジャケット

タイトな着心地が印象的なダウンジャケット。ミニマムデザインが好きな方におすすめのスマートなモデルです。耐久性・防水性・防汚性を備えたハイテクファブリック素材の表地が特長。独特な風合いも魅力です。

ジッパーにラバーコーティングを施すことで、錆び防止と滑り止めの効果を発揮。表地の左右ポケットに加えて、内ポケットも備えているためちょっとした荷物を入れられます。着脱可能なフードが付属しており、そのときのコーディネートや気分に応じて付け外しできるのもポイントです。

モンクレール(MONCLER)

1952年に設立したフランスのブランド「モンクレール」。テントやシェラフなどの登山家のためのアイテムを手がける企業としてスタートし、工場で働くスタッフの防寒用に製作された手足が出せる寝袋から、ダウンジャケットの原型が生まれました。

1980年代にセレクトショップでモンクレールのダウンジャケットが扱われるようになり、その保温性と高品質さで人気を獲得。現在では新進気鋭のデザイナーたちと積極的にコラボをしており、ファッション性の高いダウンジャケットの地位を確立しています。

モンクレール(MONCLER) ニットコンビダウンジャケット グルノーブル

フロント部分をダウン素材、背面とアーム部分をニット素材で構成したユニークなダウンジャケット。スラリとしたシルエットの美しさが特徴です。普段使いはもちろんアウトドアシーンでも使えます。素材感がおしゃれなので、シンプルでありながらスタイリッシュにキマるダウンジャケットを探している方におすすめです。

メンズにおすすめのダウンジャケットコーデ

シンプル×シックなダウンジャケットコーデ

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シックな雰囲気を引き立てるのに一役買うベーシックなダウンジャケット。色をモノトーンで統一させて、全体をシャープなシルエットにすることでシンプルながら周りと差を付けられます。クセが少ないスタイルなので取り入れやすい点も魅力です。

インナーとしても主役としても

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インナーダウンは薄手な作りなので、ダウンジャケットのマイナスポイントである膨張感を軽減できます。そのためシャープなシルエットラインを作りやすく、スマートに着こなせます。このコーデのようなクルーネックタイプの襟元だと、柔らかい雰囲気になるのでおすすめです。

地味なコーデを彩るコーデ

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カラーリングが際立つダウンジャケットコーディネート。細身のアイテムと合わせることで大人っぽいVラインのシルエットを作れます。ダウンジャケット以外をあえてブラックで統一させて洗練した雰囲気を演出。カラーダウンジャケットを持っているけれど、合わせ方が分からないという方におすすめのコーディネートです。別のカラーでも応用できるので、自分の好きな1色を選んで挑戦してみてください。

クリーンな印象のダウンジャケットコーデ

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清潔感の強いホワイトのダウンジャケットをベースとしたカジュアルなメンズコーディネート。ジーンズとスニーカーを合わせてラフに仕上げています。インナーに柄物のニットを持ってくることで、シンプルすぎず程よい個性をアピール。ダウンジャケットとスニーカーのカラーを同系色で合わせているのもポイントです。