タウンユースにはもちろん、アウトドアやウィンタースポーツでも活躍する「ダウンジャケット」。ウールやレザーのジャケットに比べて軽量かつあたたかいのが特徴で、一度着たら手放せないほど便利な冬の必須アイテムです。
ダウンジャケットの中に入っている素材や機能には違いがあり、用途に合った製品選びが重要。そこで今回は、ダウンジャケットの選び方とおすすめのブランドをご紹介します。
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- 目次
- ダウンジャケットの「ダウン」とは
- ダウンジャケットの選び方
- ダウンジャケットのおすすめ人気ブランド
- ダウンジャケットの売れ筋ランキングをチェック
- ダウンジャケットのおすすめメンズコーデ
- 番外編|ダウンジャケットのお手入れ方法
ダウンジャケットの「ダウン」とは

ダウンジャケットに使われる「ダウン」は、水鳥の胸部に生えている羽軸のない、ふわふわとした羽質の毛のこと。鳥にとって肌着のような役割をしており、周りに空気の層を作ることで高い保温性を保ちます。
一方、ダウンジャケットに含まれることも多い「フェザー」とは、羽軸のある羽毛のこと。弾力性があるため、中綿として使用した際に、製品が型崩れしにくいのがポイントです。
ダウンジャケットの選び方
ダウンとフェザーの割合で選ぶ

一般的にダウンの割合が高いほど軽量ですが、ダウンのみだと柔らかすぎるため型崩れしてしまいます。ダウンジャケットは、20〜40%ほどフェザーを含んでいる製品が一般的です。
安価な製品のなかには、ダウンとフェザーの割合がそれぞれ50%ほどで作られているモノも多く、重さが気になる場合があります。アウトドアや旅行などで荷物を極力軽くしたい方はダウンの混合率が高い製品を、普段使いで価格を抑えたい方はフェザーの割合が高い製品を選んでみてください。
ダウンのかさ高を示す「フィルパワー」にも注目

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フィルパワーとは、1オンス(約28g)の羽毛をシリンダーに入れた際の体積を示した単位。フィルパワーの数値が大きいほど、羽毛の膨らみが大きく、中に含まれる空気の層により熱を外に逃がしにくくなります。
一般的に、高品質といえる製品のフィルパワーの目安は700以上。詰められているダウンの量とも関係しており、混合率が高いほどフィルパワーも大きくなります。
用途に合わせて選ぶ
普段使い用の場合は保温性にこだわり過ぎない

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タウンユースとしてダウンジャケットを着る場合は、ダウンの混合率が低めでも十分な防寒対策が可能。逆に、保温性が高いほど通気性が悪くボリューミーなので、電車移動の際やあたたかい日には動きやすさや温度調節の面で不便です。
さまざまなシーンで日常的に着用したい方は、価格やデザインのバランスを見てダウンジャケットを選択してみてください。
アウトドアで使用するなら耐水性の高さもチェック

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アウトドアでダウンジャケットを着る際は、雨や雪でも水分を含んで重たくなったり、冷たくなったりしにくい製品を選びましょう。耐水性のあるダウンジャケットを選びたいときは、使用している羽毛の種類よりも、ダウンジャケット表面の素材のほうが重要になります。防水性と撥水性に優れた素材のモノや、縫い目の少ない製品がおすすめです。
ダウンジャケットのおすすめ人気ブランド
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
1968年創立の世界的アウトドアメーカー「ザ・ノース・フェイス」。ロゴに採用されている3本のカーブラインは、世界三大北壁を表しています。
快適な着心地だけでなく、使用する素材の環境への配慮にもこだわっているのが特徴。アウトドアからタウンユースまで、幅広く着用したい方におすすめのブランドです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) 1996 エコ ヌプシダウンジャケット
1992年の発売以降、ザ・ノース・フェイスの定番となったヌプシシリーズ。本製品は1996年モデルを再現した、スタイリッシュなデザインのダウンジャケットです。
詰め物にはダウン80%、フェザー20%を採用。動物福祉に関する厳しい要件をクリアした「RDS認証」のダウンや、動物に配慮して採取したフェザーなど環境に配慮した素材で作られています。
首元の冷えを軽減してくれるスタンドカラーや、表地に施された撥水加工もポイント。デイリーユースから本格的なアウトドアまで活躍する、おすすめのダウンジャケットです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) バルトロライトジャケット
ザ・ノース・フェイスのなかでも人気の高い、保温性に優れた防寒ダウンジャケット。北欧やアラスカなど、極寒の地でも対応できると謳われています。
中綿には特殊セラミックスを使用した「光電子リサイクルダウン」を採用しており、遠赤外線効果により保温効果が持続。また、前面のダブルフラップや中綿入りの内襟によって、コールドスポットを減らしているのもポイントです。
表地は30デニールで2層構造の「GORE-TEX INFINIUM PRODUCTS」を使用し、耐水性や防風性の高さも実現。雪や小雨程度には対応できます。
本製品には、スタッフサックが付属しているため、持ち運びにも便利。雪上ハイクなどのアウトドアシーンにもおすすめのアイテムです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) サンダージャケット
本体をポケットに収納でき、コンパクトに持ち運べるダウンジャケットです。表地には強度が強くソフトな肌触りの「パーテックスカンタム」を使用。また、中綿にはダウンと化繊綿を半分ずつ使用しており、質量はLサイズでも約275gと軽量性を実現しています。
体から発せられる遠赤外線を利用して保温する繊維「HYBRID CLEANDOWN 光電子 PRO」を採用し、保温性能も良好。さらに、撥水ポリエステルファイバーもブレンドしているため、濡れてもあたたかさを保てます。
表面にも耐久撥水加工が施されているので、急な雨などに対応できるのも魅力。アウトドアなどでダウンジャケットを持ち運ぶ機会が多い方や、すっきりとしたシルエットの1着を探している方におすすめです。
ナンガ(NANGA)
「ナンガ」は、国産のダウンにこだわったアウトドアブランドです。社名のナンガは、ヒマラヤ山脈にある「ナンガ・パルバット」に由来しています。
独自開発の高機能素材を使用したダウンジャケットを豊富に展開。悪条件のアウトドアでも快適に過ごせる1着を探している方におすすめのブランドです。
ナンガ(NANGA) オーロラダウンジャケット
ナンガ定番モデルのダウンジャケットです。独自開発の防水透湿素材「オーロラテックス」を採用しているのが特徴。20000mmと高い耐水圧を実現しており、雨の侵入を防ぎつつ、内部の湿気を外へ逃し快適な着心地を実現しています。
ダウンにはスペイン産のホワイトダックダウンを採用。しなやかで柔らかい高品質なモノを使用しており、保温性・断熱性・弾力性に優れているのが魅力です。
ゆったりめのサイジングや、襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替え線を入れたラグランスリーブを採用しているのもポイント。腕部分が立体的な構造で、中に厚手の服を着込んでも動きやすいよう配慮されています。
高機能でありつつ、シンプルなデザインに仕上げたダウンジャケット。「いつでもどこでもちょうどいい」をコンセプトにしているため、本格的なアウトドアからタウンユースまで幅広く着用できる、おすすめの1着です。
ナンガ(NANGA) タキビダウンジャケット
難燃素材を配合した独自素材「タキビ生地」を使用したダウンジャケットです。羽毛には超撥水ダウン「UDD」を採用。雨や内側からの湿気に強いダウンでへたりにくく、保温力をキープします。
フロントに6つのポケット、バックにファスナーポケットを備えているのもポイント。両サイドの裾には開閉できる切り込みを搭載し、動きやすさを追求しています。
大きめのフードは着脱可能。気分やシーンに合わせて異なるデザインを楽しめます。アウトドアで活躍する、高機能なダウンジャケットを探している方におすすめです。
モンクレール(MONCLER)
「モンクレール」は、フランスで誕生した高級ダウンウェアブランドです。もとは登山用品を製造していたことから、高い機能性を備えた商品を揃えています。
現在ではファッション性の高さも評価されており、パリ・コレクションにも登場。世界のファッションリーダーや上流階級の方からも支持されているブランドです。
モンクレール(MONCLER) Montgenevreショートダウンジャケット
流行にとらわれないデザインで、汎用性の高いダウンジャケットです。スマートなデザインながらさまざまな機能を備えているため、普段使いから本格的なアウトドアにも用いやすいのが魅力です。
表地はなめらかなウール100%のフランネル素材を使用した、マットな風合いが特徴。フードはドローストリングで調節できるほか、取り外しが可能です。また、裾部分もエラスティックドローストリングで調節できます。
袖部分に付いているスナップボタンで留めるパッチポケットや、表と内側にジッパークローズポケットなどを備えており収納力もあります。機能性やデザイン性、着まわしやすさなどバランスが取れているおすすめの1着です。
モンクレール(MONCLER) Mayaショートダウンジャケット
光沢のあるナイロン素材とボーダー状キルティングがモンクレールらしい1着です。袖部分には、フェルトロゴがあしらわれたパッチポケットを搭載。コンパクトなショート丈で、さまざまなスタイルに合わせやすいのが魅力です。
詰め物にはダウン90%、フェザー10%を採用。フードはスナップボタンで着脱が可能です。ドローストリングを採用した裾や、スナップボタン付きなど細かなディテールにもこだわっています。流行に左右されずに長く愛用できるダウンジャケットを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
モンクレール(MONCLER) Umeショートダウンジャケット
アイスクライミングの世界からインスピレーションを受けて作られたダウンジャケットです。表地のマットな質感と光沢感のある裏地の対比が、硬さと繊細さをあわせ持つ氷の二面性を表現しています。「ロングセゾン素材」を採用し、軽量ながら保温性に優れているのが魅力です。
ストレートカットのシルエットと、中央にあしらわれたマットブラックのロゴのレタリングもポイント。しっかりとモンクレールを主張しながらも、スタイリッシュにきめたい方におすすめの1着です。
カナダグース(CANADA GOOSE)
「カナダグース」は、ダウンウェアを中心に展開するカナダのブランドです。耐久性・機動性・保湿性に優れたアイテムはプロの登山家にも支持されています。
機能性とデザイン性を備えたダウンジャケットは、寒冷地での映画撮影時の公式・非公式ジャケットとしても活躍。有名映画で着用されたことでも注目を集めました。
カナダグース(CANADA GOOSE) JASPER PARKA
クラシックなデザインでタイムレスに使用できる、カナダグース定番デザインのダウンジャケット。マットな質感の表地がスタイリッシュな仕上がりです。
撥水性と耐久性に優れた独自の高機能生地「アークティックテック」を使用しており、過酷な環境でも快適な着心地を実現します。
詰め物には625フィルパワーダックダウンを採用。贅沢に詰めることで、極寒地でも体温をしっかりキープします。袖口に搭載された丈夫なリブニットや、豊富に備えられたポケットもポイントです。防寒性と機能性を備えたダウンジャケットを求めている方は、チェックしてみてください。
カナダグース(CANADA GOOSE) MACMILLAN PARKA
ヒップレングスでほどよい丈感のダウンジャケット。全体に施されているキルティングと、カーブを描く裾の形状が特徴的です。
表地にはポリエステル85%と綿15%をブレンドし、テフロン加工を施した「アークティックテック」生地を採用。外見は薄手でシンプルながら、防寒性・防風性・撥水性に優れているのが魅力です。
また、袖口に厚めのリブを採用していたり、ポケットのインナーがフリースだったり、フロントチャックが顎まで上げられたりと防寒対策の機能性も良好。タウンユースから真冬のウィンタースポーツまで活躍するダウンジャケットを探している方におすすめです。
カナダグース(CANADA GOOSE) CHILLIWACK BOMBER
戦後のカナダ北部で活躍したブッシュパイロットに敬意を払い、デザインされたダウンジャケット。パイロットが北極の滑走路で作業を行うことを想定し、高い耐久性・保温性・機動性を持ち合わせているのが特徴です。
袖口と裾はリブニットで、フィット感が高く、熱を逃がしにくい構造。また、ダウン入りのフードは調節可能なうえ、前立てによって外気の侵入を防げます。
本製品は内側に「バックパックストラップ」が備わっており、ハンズフリーでジャケットを持ち運べるのもポイントです。ほかにも、内外合わせて8つのポケットが付いているなど、機能性も良好。ミリタリーテイストのダウンジャケットを求める方におすすめです。
デサント(descente)
「デサント」は、日本のスポーツウェアブランド。スポーツ分野で培った経験を活かして作られた「オルテライン」は、ミニマルなデザインと優れた機能性を備えています。
ダウンジャケットでは、岩手県水沢市で製造されている「水沢ダウン」シリーズが人気。裁断からダウン詰めまで、全工程で経験豊富な職人が携わっています。
デサント(descente) オルテライン 水沢ダウンジャケット マウンテニア
2008年に発売されて以来、高い人気を博しているダウンジャケット。デサントが有する岩手県奥州市の水沢工場で、職人の手によって作られている高品質なモデルです。
熱接着ノンキルト加工でダウンを充填することで縫い目をなくし、ダウンへの浸水をブロック。さらに、袖などの縫い目にはシームテープ加工を施し、耐水性を高めています。
裏地には保温素材「HEAT NAVI」を採用し、高い保温性を実現。また、2列のフロントジッパーの間にメッシュ生地を配置した「デュアルジップベンチレーション」によって、ジャケット内の余計な熱や湿気を外に逃がします。
ハの字のように並んだ大きなサイドポケットも便利。キャンプなど、冬にアウトドアを楽しむことが多い方におすすめのダウンジャケットです。
デサント(descente) ダウンジャケット
シンプルですっきりとしたデザインのダウンジャケットです。表地はポリエステル100%を使用しており、マットで落ち着いた風合いが魅力。防風性能と撥水性能を併せ持っています。
襟が従来モデルより高い設計で、あたたかさをしっかり感じられるのもポイント。中綿にはダウン80%とフェザー20%を使用しており、軽量性にも優れています。
スポーツシーンはもちろん、着まわししやすく、タウンユースにもぴったりの1着。ブランドのダウンジャケットとしては価格も安い、おすすめのアイテムです。
ユニクロ(UNIQLO)
高い品質と手に取りやすい価格に挑戦し続ける「ユニクロ」。「人々の生活をより豊かに、より快適にする究極の普段着」をコンセプトに、機能性に優れたアイテムを揃えています。
「シームレスダウン」や「ウルトラライトダウン」など多くのダウンを展開。お気に入りの1着を見つけたい方は、チェックしてみてください。
ユニクロ(UNIQLO) シームレスダウンパーカ 3Dカット

ビジネスから普段使いまで着まわしやすいダウンジャケットです。軽量素材を使用した、サッと羽織りやすいアイテム。前側の腰ポケットに、前開きファスナーと同じ止水ファスナーを採用した、シンプルなデザインアクセントがポイントです。
「3Dカッティング」を施したのに加え、肩周りと身頃のバランスを調節したため、すっきりとしたシルエットと着心地のよさを両立しています。
キルトステッチがないので風が入りにくい仕様。また、フードの内側と襟にクッション襟をつけたことにより、あたたかく着られます。
生地の表面には撥水加工が施されており、小雨程度ならはじくことが可能。手洗いもできて扱いやすく、コスパに優れたおすすめのアイテムです。
ユニクロ(UNIQLO) ウルトラライトダウンジャケット 3Dカット

薄い・軽い・あたたかいにこだわった、ユニクロのなかでも人気のダウンジャケットです。ダウン90%、フェザー10%の黄金比で薄くてもあたたかな着心地を実現。コンパクトながら、ほどよくゆとりのあるシルエットで着ぶくれしにくいのも魅力です。
従来よりもダウン分量を増やし、ふっくらとしたカジュアルな見た目にアップデート。動きやすい「3Dカッティング」仕様や、雨水をはじく耐久撥水機能を備えており機能性も十分です。
コンパクトに収納できるポーチが付いたポケッタブル仕様なので、持ち運びにも便利。ダウンジャケットとしては価格も安く、セカンドダウンジャケットとしておすすめです。
スノーピーク(snow peak)
「ものづくりのまち」として知られる新潟県燕三条で誕生した「スノーピーク」。高い機能性を備えたアウトドアアイテムは、日本のみならず海外からも評価を得ています。
「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、燕三条の優れた職人技術を活かした高品質のダウンジャケットを展開。日本製のダウンジャケットを探している方におすすめです。
スノーピーク(snow peak) TAKIBI Down Jacket
耐燃性・耐久性に優れた、人気の「TAKIBI Down」シリーズのショート丈ダウンジャケット。強靭なアラミド素材を再開発し、軽量化を実現しています。
前開きタイプで、開閉しやすいようドットボタンのみを配置。フロントの立体ポケットにはモノがたくさん入り、寒いときは「ウォームポケット」に手を入れられるのも魅力です。
身幅とアーム幅は重ね着しやすい設定。裾はドローストリングで好みのシルエットに調節できます。手軽に羽織りやすいため、キャンプにはもちろん、デイリーユースもしやすいおすすめのアイテムです。
スノーピーク(snow peak) FR 2L Down Jacket
冬のさまざまな状況に対応できるように考案された「FR 2Layer Down」シリーズのダウンジャケット。800フィルパワーのダウンを通常より多く入れているのが特徴で、極寒の環境にも耐えられます。
生地には防水素材を採用し、雪・雨・風などの悪天候でも使用可能です。また、中綿には撥水ダウンを採用しているため、濡れた際に保温力が落ちにくいのも魅力。家庭で洗濯ができます。
フードと袖はアジャスター機能付きで、風の侵入を防ぐことが可能。さらに、表地にステッチを出さないことによって、縫い目からの浸水や風の侵入を防ぎ、コールドスポットを少なくしています。防寒性に優れたダウンジャケットを探している方におすすめです。
パタゴニア(patagonia)
「パタゴニア」は、アメリカのアウトドアブランドです。スキー・サーフィン・トレッキングなど多くのアウトドアスポーツアイテムを展開しています。
持ち歩きに便利な軽量ダウンジャケットを揃えているのも同ブランドならでは。リサイクル素材やRDS認証ダウンなど、環境に配慮した素材を使用しているのも特徴です。
パタゴニア(patagonia) メンズ・ダウン・セーター
シェルにリサイクル・ポリエステル素材を100%使用したダウンジャケットです。詰め物には、動物福祉に関する厳しい要件をクリアした「RDS認証」の800フィルパワー・ダウンを使用しています。
伸縮性のあるナイロン素材で縁取った袖口や裾が、風の流入を防ぎあたたかさをキープ。登山や寒冷地のアウトドア、キャンプの夜間の冷え対策にも活躍します。
内側のジッパーポケットには本体を収納可能。袋要らずでコンパクトに収納できるのが魅力です。優れた防寒性を備えたポータブルなダウンジャケットを探している方は、チェックしてみてください。
パタゴニア(patagonia) メンズ・ダウンドリフト・ジャケット
レトロでおしゃれなデザインのダウンジャケット。機能性も備えているので、日常使いから登山などのアウトドアまで幅広く活躍します。
本製品はすべてがリサイクル素材でできているのがポイントです。シェルは漁網をリサイクルしたナイロン素材を採用。インサレーションには、ダックダウンとグースダウンの製品から再生した「600フィルパワー・リサイクル・ダウン」が入っています。
口元のスナップを留めると目元以外を覆えるため、さらにあたたかく着られるのも魅力。フードはファスナーで取り外しができます。
表面には耐久性の高い撥水コーティングが施されており、小雨程度ならしのぐことが可能。デザイン性・機能性ともに優れたおすすめのアイテムです。
モンベル(mont-bell)
1975年創業の国内大手アウトドアブランド「モンベル」。日本発祥のブランドのため、日本人の体型や好みに合うアイテムを豊富に揃えているのが特徴です。
素材の開発から製造まで一貫して行っており、高品質でありながら手に取りやすい価格を実現。コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのブランドです。
モンベル(mont-bell) プラズマ1000 ダウンジャケット

「1000フィルパワー・EXダウン」を使用したダウンジャケット。厳しい自然環境で育った水鳥から採れるEXダウンはダウンボールが大きく、わずかな綿量で高い保温力を発揮するのが特徴です。
耐久性に富んだ極薄シェル素材とEXダウンを組み合わせることで、重量わずか130gの超軽量を実現。独自のキルティングパターンは、中綿の偏りを防ぎつつ熱の放出を抑える効果を担っています。
ほどよく身体にフィットするサイズ感で、インナーダウンとしても活躍。軽くてあたたかいダウンジャケットを求めている方におすすめです。
モンベル(mont-bell) アルパイン ダウンパーカ Men’s

強度と軽量性を備えた独自素材「バリスティックナイロン」を使用したダウンジャケット。引き裂き強度に強いため、草木の多い場所での引っ掛かりが気になる方におすすめです。
詰め物には、高品質の800フィルパワー・EXダウンを採用。箱のような構造で仕切ることでダウンのつぶれや偏りを防ぎ、保温性能を引き出します。表面に撥水加工が施されているのもメリットです。
手洗い・ドライクリーニングに対応しているのも魅力。お手入れが楽なダウンジャケットを探している方は、チェックしてみてください。
モンベル(mont-bell) スペリオダウンジャケット Men’s

独自のキルティングパターンを取り入れたダウンジャケットです。生地の素材には、極細な高強力糸を折り上げたことにより、強度で軽量性の高い「バリスティック エアライト」を採用。平均重量は190gと軽量で、使わないときには付属のスタッフバッグに小さく収納できるのも便利です。
生地には、静電気を軽減する帯電防止加工を実施。中綿には800フィルパワーのEXダウンを採用しており、薄手ながら高い保温性を期待できます。
外側にジッパー付きポケットを2つ、内側にオープンポケットを2つ配置しているのもポイント。普段使いはもちろん、旅行先などで天候の変化に備えて持ち歩くのにも便利な、おすすめのダウンジャケットです。
タトラス(TATRAS)
イタリア・ミラノを拠点とするファッションブランド「タトラス」。「上質で心地よい時間を過ごすこと」をコンセプトに、エレガントなアイテムを揃えています。
機能性・デザイン性・素材にこだわった品質の高いダウンジャケットを展開。フォーマルな服装に合わせやすい1着を探している方は、チェックしてみてください。
タトラス(TATRAS) DOMIZIANO ドミッツィアーノ
スタイリッシュなデザインで、タトラスの定番となっているダウンジャケットです。同ブランドならではのタイトなサイズ感に加え、身体のラインに沿うよう布を立体的に仕立てる「ダーツ」技法を用いて美しいシルエットに仕立てています。
詰め物にはダウン90%、フェザー10%を採用しており、保温性も十分。表面には耐久撥水加工が施されているため、雨や雪の悪天候下でも着用可能です。
イタリア・ロロピアーナ社の軽量シルク混ウール生地を使用した、ほどよく光沢感のある見た目も魅力。スーツやジャケット合わせにもハマる、エレガントなダウンジャケットです。
タトラス(TATRAS) BELBO ベルボ
光沢のあるツルツルとした質感の生地が印象的なダウンジャケットです。素材の両面に施した「シレー加工」により、光沢感がある一方で、乱反射は抑制し、高級感のある見た目に仕上げています。
両脇のパーツに縦のステッチを細かく配置することで、ダウンの余計な膨らみを軽減。すっきりとしたシルエットを実現しています。着膨れしにくくスマートに着られる、おすすめのダウンジャケットです。
また、左腕にはよく使う小物を入れるのに便利なジップ式ポケットを配置。さらに、サイドポケット2つに加え、内ポケットも付いているので、外出する際はできる限り手ぶらでいたい方にもぴったりです。
デュベティカ(DUVETICA)
「デュベティカ」は、イタリアのダウン専業ブランドです。ブランドネームの「デュベ」は、フランス語で「ダウン」を意味しています。
ダウン素材はすべてフランス産にこだわっているのが特徴。上質なダウンは、保温性と耐久性に優れています。メンテナンスしながら1着を長く愛用したい方におすすめのブランドです。
デュベティカ(DUVETICA) DYON ディオン
デュベティカの人気モデル「ディオニシオ」の後継モデルにあたるダウンジャケット。高級なピュアグースダウンを使用した、90%のダウンボールと10%のスモールフェザーで作られているため、保温性に優れています。
着ぶくれ感が少ない絶妙なダウンボリュームで、シルエットがすっきり見え、着心地も良好。表裏の素材にはフランスのテキスタイルメーカー「SOFILETA」のウルトラシャイニーナイロンを使用し、撥水性と耐久性にも優れています。
ダブルファスナーでフードトップまで続く、ブランドアイコンとなっているフルジップデザインもポイント。トレンドに左右されにくいミニマルなデザインで、普段使いしやすいおすすめのアイテムです。
デュベティカ(DUVETICA) GELAIONE ジェライオネ
デュベティカを代表する定番の人気モデル「ジェライント」の後継モデルにあたるダウンジャケット。N3-Bフライトジャケットをベースに作られた、ミリタリーな雰囲気が特徴です。
表地には光沢がある高密度ポリエステルコットン、裏地には光沢感を放ち、撥水性もあるウルトラシャイニーナイロンを使用しています。
中綿には上質なグレイグースダウンを採用した、90%のダウンボールと10%のスモールフェザーでできており、高水準の保温性や耐久性を実現。適切なメンテナンスを行うことで10年以上着用できると謳われています。
着ぶくれ感が少ないダウンボリュームで、重くなりすぎないニーレングスがエレガントな仕上がり。ドレッシーなファッションにも合わせやすい、おすすめのダウンジャケットです。
ダントン(DANTON)
フランスのワークウェアブランド「ダントン」。ブランドアイコンであるひし形のロゴは、創業時から変わらず現代に引き継がれています。
シンプルで洗練されたデザインや、高い機能性を備えたアイテムを豊富に展開。タイムレスに着用できるダウンジャケットを探している方は、チェックしてみてください。
ダントン(DANTON) DOWN ARMY HOODED JACKET
ボリュームのあるシルエットと、ミニマルなデザインが特徴のダウンジャケットです。生地の表面にはダウン特有のキルティングがないので、しっかりと防寒しながらも上品な雰囲気を演出できます。
マットな質感で、厚みやハリがあるポリエステルとコットンのタッサー生地を採用。また、撥水加工が施されているので、悪天候の日でも着用できます。また、袖口の面ファスナーや背中の大きなポケットなど、ミリタリー風のディテールを取り入れているのも注目ポイントです。
左袖にはスタイリッシュなひし形のブランドロゴを配置。細身のボトムスと合わせれば、シルエットにメリハリを効かせたYラインコーデが手軽に作れるので、ぜひチェックしてみてください。
ダントン(DANTON) MEN’S INNER DOWN CREWNECK JACKET
秋から春の3シーズンで活躍するダウンジャケットです。ジャストなサイズ感で、インナーダウンとして着用してもすっきりとした印象。スタンダードなデザインなので、肌寒い季節にはライトアウターとして着用しても様になります。
しなやかな質感の高密度のナイロンタフタ素材は、軽くて丈夫なのが魅力。詰め物にはダウン90%、フェザー10%を採用しており、薄くてもあたたかな着心地を実現しています。
収納袋付きで持ち運びにも便利。アウトドアからタウンユースまで、さまざまなシーンで活躍するおすすめのダウンジャケットです。
ショット(Schott)
アメリカのレザーウェアブランド「ショット」。フロントジッパーを採用したライダースジャケットを世界で初めて発表し、ブームの立役者となりました。
ロックテイストなアイテムが多く、アーティストにも愛用者の多いブランド。周りと被らないデザインのダウンジャケットを求めている方は、チェックしてみてください。
ショット(Schott) クラシック 2トーン ダウンジャケット
2トーンでメリハリの効いたおしゃれなダウンジャケット。肩部分と肘部分に異なる素材・カラーを使用し、変化をつけているのが特徴です。ダウンパックを押さえるステッチを外側に設けており、ボリューム感のあるシルエットになっています。
全体としてクラシカルなスタイルで作られているのもポイント。ファスナー付きの玉縁ポケットを採用しているため、利便性に優れているだけでなく、すっきりとしたデザインに仕上げられています。
フィルパワーは600で、タウンユースで活躍する保温性を有しているのも魅力。フードは取り外しが可能なので、好きな着方で楽しめるおすすめのダウンジャケットです。
ショット(Schott) ×NANGA ダブルブレスト ダウンジャケット
ショットが初めてナンガとコラボレーションして作られたダウンジャケット。ショットのシグネイチャーモデル「ONE STAR」にアレンジを加えたモノです。
ナイロン100%で厚みや撥水性があるタッサーにより、艶やかさとマットな質感を両立しているのが特徴。ダウンには洗浄して仕立て直した、ダウン80%、フェザー20%の「リアクトダウン」を使用し、タウンユースには十分な保温性を有しています。
袖はリブ仕様なのに加え、前立ては重なるようなデザインなのもポイント。さらに、フードと袖はドローコードで締められるため、コールドスポットを抑えられます。街中で映える、おしゃれなダウンジャケットを探している方におすすめです。
ピレネックス(PYRENEX)
「ピレネックス」は、1859年創業のフランスの老舗ダウンメーカーです。1960年にキャンプ用品やアウトドアウェアの生産をはじめ、1990年に同ブランドを立ち上げました。
フランス産のダックダウンを使用した、保温性の高いアイテムを展開。ビジネスシーンでも活躍するダウンジャケットを揃えています。
ピレネックス(PYRENEX) SPOUTNIC MINI RIPSTOP スプートニック ミニ リップストップ
ピレネックスを代表する定番のダウンジャケット。フランス産の上質なダックダウンを充填した、ベーシックなデザインです。
袖口には太めのリブカフを採用。さらに、裾にはドローコードが付いており、フードにもダウンが充填されているため、しっかりと防寒できます。
フードは取り外し可能。表地には軽量性と耐久性を兼ね備えたミニリップストップ生地を採用しています。左袖にあしらわれたピレネックスのロゴワッペンが、おしゃれなポイント。シンプルで使い勝手のよい、おすすめのダウンジャケットです。
ピレネックス(PYRENEX) ANNECY アヌシー
プライベートからビジネスシーンまで活躍する、汎用性の高いダウンジャケットです。肩回りや腕のパターンを立体的にすることで、ほどよくゆとりを持たせているのが特徴。スーツの上に着用しても窮屈さを感じにくい仕様です。
使用しているフランス産のダックダウンは、軽量性と保温性に優れているのが魅力。ハリのあるギャバジン素材の内側にはポリウレタン膜を貼り合わせており、撥水素材へ加工されています。
シンプルなデザインと機能性を兼ね備えたダウンジャケットを探している方は、チェックしてみてください。
ヘルノ(HERNO)
「ヘルノ」はイタリアの老舗コートブランドです。高級素材を使用した、エレガントなアイテムを豊富に揃えています。
ダウンジャケットでは、ダウン特有のボリューム感を抑えたスタイリッシュなデザインを提案。ラグジュアリーな雰囲気が好みの方におすすめのブランドです。
ヘルノ(HERNO) レスキモー ダウンパーカ
スリムフィット仕様のスタイリッシュなダウンジャケットです。高級生地・20デニールのヌアージュナイロンは超軽量・強撥水の性能を備えているのが特徴。繊細な手触りとやわらかな着心地を提供しています。
中綿にはウルトラファイングースダウンを採用。調節可能なドローストリング付きのフードや、ファスナーとボタンの2重構造のフロントが遮風性を高め、あたたかな着心地をキープします。
4つのハンディポケットを備えており、収納性も良好。タイムレスに使用できる、デザイン性の高いダウンジャケットを求めている方におすすめです。
ヘルノ(HERNO) ARENDELLE ファー ダウンジャケット

レングスがやや長めなのが特徴のフーデッドダウンジャケットです。ほどよい光沢感がありながらも、ソフトな肌触りを実現。中綿には最高級ダウンを充填しているため、ロフト感があり、保温性に優れています。
また、襟の内側にファー素材を使用し、あたたかさを感じられるのがポイント。フードやファー部分は取り外せるため、スタイリングによって使い分けられます。
フードと袖口にはドローコードを配しているので、防寒性を高められるのも魅力です。また、複数ポケットが備わっていたり、ダブルジップ仕様だったりと機能性も良好。タウンユースからビジネスシーンまで、上品なスタイリングできめたい方におすすめの1着です。
ウールリッチ(WOOLRICH)
アメリカの老舗アウトドアブランド「ウールリッチ」。赤×黒のブロックチェック柄を生み出したブランドとして知られており、ブランドアイコンにも採用されています。
創業時からハイスペックなダウンジャケットを提案し続けている同ブランド。現在も、機能性とデザイン性を備えたアイテムを展開しています。
ウールリッチ(WOOLRICH) NEW ARCTIC PARKA
1970年代に人気を博した「アークティックパーカ」を再現したダウンジャケット。懐かしい風合いを残しつつ、撥水性を強化した素材を使用するなど機能性をアップデートしています。
中綿にはダウン90%、フェザー10%を採用。ファスナーの上にボタンをあしらった2重構造のフロントや、ウエスト調節できるドローコードの搭載など防寒性も追求しています。
前振りの袖付けパターンを採用し、ジャケットの上に着用しても窮屈になりにくい仕様。オンオフ問わずに活躍する、おすすめの1着です。
ウールリッチ(WOOLRICH) SIERRA DOWN JACKET
軽量なマイクロファイバー生地を使用した、ショート丈のダウンジャケットです。生地は防風性と撥水性に優れているため、雨天時でも安心。また、中綿のダウンの割合が90%と高いため、軽量性も優れています。
フロントはジッパーとスナップボタンのダブル構造。両腰にあしらわれた大きなポケットは、上部のフラップだけでなくサイドからも手を入れられるなど、実用性を高める工夫が細部にまで施されています。
フードを取り外せばスーツなどのきれいめなスタイルにも違和感なくマッチ。スタイリッシュで高性能なダウンジャケットを求めている方におすすめです。
ダウンジャケットのおすすめメンズコーデ
無彩色でまとめたシンプルキレイめコーデ

By: wear.jp
全体を無彩色で統一したモノトーンコーデ。コンパクトなダウンジャケットにハリのあるボトム、光沢感のある革靴を合わせた「きちんと感」が好感度のあるコーディネートです。
インナーには「くすんだライトグレー」のハイネックをチョイスし、冬らしさを演出。シンプルなコーディネートなので、手持ちのアイテムで挑戦しやすいのも魅力です。
パーカー×デニム合わせのカジュアルアウトドアコーデ

By: wear.jp
ダウンジャケット×パーカー×デニムのアウトドアコーデ。明るいカラーのアウターを合わせることで、ナチュラルな雰囲気を作り出しています。
パーカーとダウンの2枚のフードが作る立体感のあるシルエットが遊び心を演出。アンクル丈のデニムや革靴を合わせ、清潔感のある印象に仕上げています。
いつもとひと味違うダウンジャケットコーデを楽しみたい方は、参考にしてみてください。
黒×赤合わせでシンプルコーデに差をつける

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黒のダウンジャケット×赤のインナー×黒のボトム×赤の靴下×黒のスニーカーでまとめた、シンプルでありつつ存在感のあるコーディネート。小物は黒で統一し、あくまでも2色以内にまとめているのがポイントです。
ゆったりとしたサイジングのダウンジャケットとスリムなテーパードパンツを合わせているのも印象的。上半身に目線が集まるため、下半身の細見え効果も期待できます。
ダウンジャケット1枚で決まる!アウターメインのストリートコーデ

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オーバーサイズのアウター×ストレートシルエットのボトム×キャップ×スニーカーを合わせた王道ストリートコーデ。インナーやパンツはあえて無地無彩色をチョイスし、インパクトのあるデザインのダウンジャケットを主役にしています。
全体的にゆったりとしたシルエットですが、ボトムにハリのある生地を合わせているためラフになりすぎないのもポイント。大人の男性におすすめのストリートコーディネートです。
番外編|ダウンジャケットのお手入れ方法
長く使うために大事なのは日々のケア

ダウンジャケットをはじめとするダウン製品は、空気の層ができることで保温性が高まるのが特徴。そのため、常にふんわりとした形状を保つことが重要です。収納時は毎日ハンガーにかけて、形や中綿の入り方を整えましょう。
また、表面の傷みを抑えるためにも、直射日光は避けたいところ。日の当たらない、風通しのよい場所に干すのがおすすめです。
洗濯表示に手洗いマークがあれば家でも洗える

ダウンジャケットを洗いたいときは、通常のアウターとは異なる特別なケアが必要。製品のタグに付いている洗濯表示に洗濯機マークや、手洗いのマークが付いていれば自宅での洗濯が可能です。
自宅で手洗いをする場合はファスナーやボタンを閉め、形状を整えてから洗濯すると型崩れしにくくなるのでおすすめ。使用する洗剤はいつもと同じ洗濯洗剤ではなく、ダウン専用のモノを使うと、風合いを損ねることなく洗えます。
クリーニングが安心

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ダウンジャケットに「手洗いができる」と表示されていても、洗い方や乾かし方が悪いと、型崩れや風合いを損ねてしまう恐れがあります。お気に入りのダウンジャケットをできるだけ長く使いたい方は、クリーニングに出すのがおすすめ。自宅でのクリーニングほどリーズナブルではありませんが、汚れの程度や素材に合わせて洗濯してもらえるので安心です。
防寒対策には、重ね着や厚手のコートを着用するなどさまざまな方法がありますが、重かったり、動きにくかったりするのが懸念点。ダウンジャケットは1枚羽織るだけで、軽量ながら高い保温性を発揮します。通勤や外出などのタウンユースか、寒さの厳しいアウトドアで使うかなど、用途に合わせて製品を選ぶのがおすすめです。