アツアツの状態でステーキなどの料理を味わいやすい「ステーキ皿」。実用性だけでなく見た目にも高級感が出るため、普段の料理がひと味違った雰囲気に仕上がります。
しかし、形や仕様などさまざまなアイテムが販売されているので、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ステーキ皿のおすすめアイテムをご紹介。選び方も併せて解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
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ステーキ皿の魅力
ステーキ皿は直接加熱できるので、調理から盛り付けまでひとつで済ませられるアイテム。保温性に優れているため、テーブルで肉汁やソースがジュウジュウと立てる音や香りを楽しみつつ、アツアツの状態で味わいやすいのが魅力です。
ステーキ皿は、できたてだけでなく、自分好みの焼き加減に調節できるのもメリット。また、ステーキ皿は見た目のインパクトもあるので、自宅でお店のような料理を堪能できるのも魅力のひとつです。
実用性だけにとどまらず、自分で料理を仕上げられるのもポイント。たとえば、ステーキのほかにもナポリタンやハンバーグ、お好み焼きなど、幅広い料理に活用できます。
ステーキ皿の選び方
IHやコンロなど対応熱源で選ぶ
ステーキ皿は、お皿自体を熱して使用するため、自宅のコンロなどで使用できるかをチェックしておく必要があります。ステーキ皿によって、ガスコンロやIH、オーブンなどの対応熱源がさまざまなので、使いやすいアイテムを選びましょう。
ほとんどの鉄製ステーキ皿はガスコンロに対応しています。なかには、IH対応のステーキ皿も販売されていますが、直火のみに対応しているモノが多いため注意しましょう。なお、フライパンで調理して、盛り付けのみをステーキ皿で行う場合は、熱源を問わず使用できます。
調理法の幅を広げたいなら、電子レンジやオーブンなどにも対応したアイテムを検討してみてください。
サイズで選ぶ
ステーキ皿の外寸を参考にすると、実物を見たときに小さく感じる可能性があります。そのため、内寸の記載があった場合は、内寸を参考にするのがおすすめです。サイズ選びに迷ったときは、できるだけ大きいモノを選びましょう。
最初に購入するなら、横幅20cm以上のステーキ皿がおすすめです。20cm以上のモノであれば、メイン料理と付け合わせを一緒にのせやすいのが魅力です。
麺類やご飯物などの料理で使用したい場合は、ステーキ用よりひと回り大きめの幅25cm以上のアイテムがおすすめです。ただし、サイズが大きすぎると、オーブンや電子レンジなどに入らない場合もあるため注意しましょう。
また、サイズが大きくなる分、重さが増し、加熱時間が長くなりやすい傾向もあります。扱いやすさも考慮してサイズを選ぶのがポイントです。
浅型なのか深型なのか深さで選ぶ
ステーキ皿は、一般的に浅型と深型のモノが販売されています。縁の高さが低い浅型タイプはナイフを入れやすく、ステーキやお好み焼きなど切り分けて食べるときに重宝します。料理が目立ちやすく、おしゃれに見えるのもポイントです。
ただし浅型は、肉汁やソースなどが飛び散りやすいのが留意点。煮込みハンバーグなどの汁気が多い料理で使用するなら、深型がおすすめです。こぼれやすいご飯物などを盛り付ける際に便利なほか、縁を利用してスプーンですくいやすいのもポイントです。
最近では、ステーキ皿を活用した、焼きカレーやナポリタンなどのメニューも人気のため、使い道も広がっています。深さによって合う料理が異なるので、さまざまな形状のステーキ皿を用意しておくのもおすすめです。
形状やデザインで選ぶ
シンプルで盛り付けがしやすい「小判型」
シンプルなステーキ皿を探している方は、お店でもよく見かける小判型がおすすめ。小判型は、横に広い楕円形のステーキ皿で、肉などの食材を切りやすく使い勝手も良好です。
サイドに余裕があると、副菜を盛り付けやすいのもメリット。ワンプレートで収まれば洗い物も少なく済みます。ステーキのほかにハンバーグやご飯物、麺類にも使えるため便利です。
コンパクトなモノが多く扱いやすい「丸型」
コンパクトなサイズを求めるなら、丸型のステーキ皿がおすすめです。丸くかわいいフォルムが特徴で、小さめのステーキやハンバーグ、お好み焼きなどをのせるのにも活躍します。
丸型は、コンパクトサイズのモノも多く販売されているため、オーブンに入れやすいのもメリット。ガスコンロに直接置くときも安定感を得られます。また、一般的なお皿と近い形で洗いやすいのもポイントです。
使い勝手のよさを求める場合は、丸形のステーキ皿を検討してみてください。
デザイン性にこだわるなら「装飾付き」
ステーキ皿のなかには、縁に花のデザインが施されたモノや、牛をモチーフにしたモノなど、遊び心のあるアイテムが販売されています。ステーキ皿自体がハート型になっているかわいいモノもあり、バリエーションもさまざまです。
ユニークなデザインのステーキ皿は、盛り付けた料理がおしゃれに見えやすいのが魅力。普段使いはもちろん、パーティシーンでのテーブルコーディネートでも活躍します。見た目にこだわりたい方は活用してみてください。
ただし、装飾付きは凹凸が多いと洗いにくい場合があるので、手入れに時間がかかることを留意しておきましょう。
素材で選ぶ
耐久性に優れた「鉄製」
ステーキ皿は、素材によって仕様が大きく異なります。多くのステーキ皿は鉄製で、重さがあり耐久性に優れているのが特徴。頑丈なため、手入れ次第で長く使用できます。
鉄は熱伝導率がよい素材なので、表面にしっかりと焼き目を付けたいときや、短時間で火を通したいときに便利です。使うほどに油が馴染んでいき、使いやすさが出るのもポイントです。
鉄製のなかには、高級品の南部鉄器を使用したモノもあるため、ひと味違う素材にこだわりたい方はチェックしてみてください。
軽くて扱いやすい「アルミ製」
アルミ製は、軽くて扱いやすいのが特徴。料理をのせたステーキ皿をテーブルまで持ち運んだり、使い終わったステーキ皿を洗ったりといった動作も、負担がかかりにくくスムーズに行えます。
アルミ製は熱伝導率が高く、錆びに強いといった特性も備えています。鉄に比べると強度は弱いものの、ニオイ移りがしにくい点や汚れ落ちがよい点など、手入れのしやすさもポイントです。
ただし、アルミ製はIHに対応していないモノが多いので、購入時にしっかりと確認しておきましょう。また、アルミ製のステーキ皿は種類が少ないため、気になるアイテムを見つけたときはぜひ検討してみてください。
セット品かどうかで選ぶ
ステーキ皿を購入する際は、セット品に注目してみるのがポイント。2枚セットで価格が手ごろなモノも多数販売されています。複数枚あれば、普段使いからホームパーティまで幅広く対応可能です。
また、アツアツに熱したステーキ皿を置くのに便利な木台や、コンロなどからステーキ皿を移動させるのに役立つハンドルなど、付属品があるかもチェックしておきたいポイント。最初からセットになったモノを選べば、購入後はスムーズに調理ができます。
ステーキ皿のおすすめ
パール金属(PEARL METAL) スプラウト 鉄鋳物製ステーキ皿 丸型 20cm HB-6215
丸いフォルムがかわいいシンプルなステーキ皿です。コンパクトなサイズ感なので、ほかの料理を食卓に出す際も、並べやすいのが魅力。少ない量をおしゃれに盛り付けたいときにもおすすめです。
ステーキ皿は、外径21×高さ2.5cmサイズ。素材には、重厚感のある鉄鋳物を使用しているのがポイントです。熱源はガスコンロ・IH・オーブンに対応可能で、さまざまな料理に使えます。使い勝手がよく、手ごろな価格で購入できる丸型のステーキ皿を探している方におすすめです。
パール金属(PEARL METAL) スプラウト 鉄鋳物製グリルプレート HB-4623
角丸型のステーキ皿です。幅25×奥行25×高さ3.5cmと大きめで、焼き肉などのパーティーシーンにも活躍するアイテム。持ち手が両サイドに付いているため、運びやすく、普段使いからアウトドアまで幅広いシーンで重宝します。
素材には鉄鋳物を採用し、保温性が高いのが特徴です。表面がウェーブ形状になっており、絶妙な焼き目を付けられるのもポイント。ガスコンロ・IH・オーブンに対応しているので、さまざまな用途で使えるステーキ皿を探している方におすすめです。
パール金属(PEARL METAL) スプラウト 鉄鋳物製ステーキ皿 2枚組 HB-6213
木台とハンドルが付いているステーキ皿です。シンプルなデザインなのが特徴。素材には、優れた保温性を持つ鉄鋳物を採用しています。ガスコンロとオーブンに加え、IHやハロゲンヒーターなどのさまざまな電磁調理器にも対応可能です。
サイズは約幅24×奥行14cmと横長で、肉や魚料理、パスタやご飯物など幅広い料理に使えます。使い勝手がよくコスパに優れたステーキ皿を探している方におすすめです。
及源(OIGEN) 盛栄堂 新ステーキ皿 F-56M
岩手県に本社を置く南部鉄器の老舗メーカー「及源」が展開するステーキ皿です。伝統的な製法と技術で作られた南部鉄器を使用しています。厚手の設計で、熱がムラなく届きやすいのが特徴です。
ステーキやハンバーグ、魚や卵料理など、さまざまな料理に重宝します。ベーシックな小判型で、16.2×27cmサイズ。ステーキ皿を移動させるのに便利なハンドルと、木製の台が付属しています。日本製の高級なアイテムなので、プレゼントにもおすすめです。
中部コーポレーション(CHUBU) ステーキ皿 大判 301
やや大きめの小判型のステーキ皿。外径幅30cmサイズで、メインや副菜など、さまざまな料理を盛り付けたいときにおすすめのアイテムです。
素材には、江戸時代からの伝統と技術を受け継ぐ鋳物の街、三重県桑名市で作られている「くわな鋳物」を採用。丈夫で重厚感があり、熱伝導率がよく保温性に優れているのが特徴です。
IHなどの電磁調理器にも対応しています。大きめで使い勝手のよい、鉄製ステーキ皿を探している方におすすめです。
中部コーポレーション(CHUBU)トキワ鉄器 ステーキ皿 アニマル 312
牛をモチーフにしたステーキ皿です。ユニークなデザインで、普段使いはもちろんホームパーティなどでも活躍するアイテムです。
素材には、江戸時代からの伝統と職人技術を受け継ぐ鋳物の街として知られる三重県桑名市の「くわな鋳物」を採用。重厚感があり熱伝導率や保温性に優れています。
ステーキ皿部分は小判型で、大きさは横24×奥行18cmと使いやすいサイズ感です。使い勝手とデザイン性の両方を求める方におすすめのステーキ皿です。
中部コーポレーション(CHUBU)トキワ鉄器 ステーキ皿 花形 314
おしゃれな花型のステーキ皿です。ステーキ皿の縁に、控えめな花の装飾が施されているのが魅力。普段使いからホームパーティまで活躍するアイテムです。
素材には、江戸時代からの伝統と職人技術を受け継ぐ鋳物の街として知られる三重県桑名市の「くわな鋳物」を採用。保温性が高く、熱伝導率に優れているのが特徴です。
ステーキ皿部分は楕円の小判型で、内寸の大きさは、22.5×13.5×1.1cmと程よいサイズ感。ステーキや魚料理、麺類など汁気の少ない料理を盛り付けやすい仕様です。IHなどの電磁調理器に対応し、機能面も充実しています。
華やかで高級感がありつつ使いやすいステーキ皿を探している方におすすめです。
キプロスター(KIPROSTAR) ステーキ皿 丸型 22cm SK-R22
浅い丸型のステーキ皿です。内径20cmと使いやすいサイズで、ステーキやハンバーグ、汁気のないご飯物や麺類などの幅広い料理に使えます。丸くてかわいいフォルムなので、料理がおしゃれに見えやすいのもポイントです。
素材には、高強度で高い保温性を持つ鉄鋳物を採用。シーズニング不要なため、使用前の手入れがラクなのが魅力です。ガスコンロをはじめ、IHなどの電磁調理器にも対応。天然素材の木台が付属しています。
初めて購入する方でも使いやすい、シンプルでおしゃれな丸型ステーキ皿を探している方におすすめです。
キプロスター(KIPROSTAR) ステーキ皿 深型 丸型 20cm SK-RH20
内寸2.5cmの深さがある丸型のステーキ皿。ハンバーグやスープパスタ、アヒージョやカレーなど、汁気のある料理を作る際に重宝します。
幅の内径は17.5cmで、程よくコンパクトなサイズ感が特徴です。素材には、熱効率がよく保温性に優れた鉄鋳物を採用。シーズニングが不要なため、届いてすぐに使用できるのがポイントです。ガスコンロ・IHをはじめ複数の電磁調理器に対応しています。
さまざまな煮込み料理を楽しめる深型のステーキ皿を探している方におすすめのアイテムです。
キプロスター(KIPROSTAR) ステーキ皿 小判型 SK-O26-S02
ハンドルと木台が付いた小判型のステーキ皿です。必要なモノが揃っているため、届いてすぐに使えるのが魅力。初めてステーキ皿を購入する方にもおすすめです。
大きさは、内寸24.5×14.5×深さ2.0cmと使い勝手のよいサイズ感。素材には、頑丈な鉄鋳物を採用しています。シーズニングが不要なため、簡単に使用できるのがポイント。ガスコンロをはじめ、IHなどの電磁調理器にも対応しています。
ハンバーグ・焼うどん・目玉焼きなどの幅広い料理に使える、ステーキ皿セットを探している方におすすめです。
遠藤商事 アルミステーキ皿 小判型
金物の街として名高い新潟県燕三条のキッチンブランドが販売する、アルミ製小判型ステーキ皿です。軽量で持ち運びやすいのが特徴。熱伝導率が高く、食材に素早く火が通るため、調理時間を短縮したいときにも役立ちます。
内寸幅23.7×奥行15.0×高さ1.0cmで、浅型タイプの使いやすいサイズ。汁気の少ないステーキや魚料理、パスタなどの料理に活用できます。軽量で扱いやすく実用性に優れたステーキ皿を探している方におすすめです。
遠藤商事 アルミステーキ皿
アルミ素材を使用した丸型のステーキ皿です。熱効率がよく、スムーズに調理できるのが特徴。鉄製のステーキ皿よりも軽量なので、持ち運びや洗うときに扱いやすいのもポイントです。
サイズは、内径19.8×高さ1.5cmと程よい大きさで、メインディッシュはもちろんちょっとしたおかずをおしゃれに盛り付けたいときにも使えます。テーブルに持ち運ぶ際に便利な木台が付属。軽くて使い勝手がよく、コンパクトなステーキ皿を探している方におすすめです。
遠藤商事 Fe万能ステーキ皿 鉄・木 日本製 PSTB0
金物の街として知られる新潟県燕三条のキッチンブランドが販売している丸型のステーキ皿。日本製アイテムを求める方におすすめです。
内径17.5×高さ4.7cmで、コンパクトなサイズ感の深型タイプ。煮込み料理などに活用できます。素材には、熱伝導率がよい鉄を採用。軽量化を実現しているのもポイントです。
電磁調理器にも対応し、機能性を備えているのも魅力。深さのある丸型のステーキ皿を探している方におすすめです。
池永鉄工 ステーキ皿 ニューラインL
縁に細かな凹凸が付けられた小判型のステーキ皿です。シンプルながら表情のあるデザインが魅力。浅型タイプで、ハンバーグや魚料理、汁気のない麺類やおかずなどをおしゃれに盛り付けたいときにおすすめです。
素材には保温性が高い鉄を採用し、本体はIHに対応しています。サイズは28×17.5×高さ1.6cmと縁が低めなので、ステーキなどを切るときに手が触れにくいのも嬉しいポイントです。
ひと味違うデザインで、本格的な鉄板料理の雰囲気を味わえるおすすめのステーキ皿です。
池永鉄工 すきくわステーキ皿
農作業で使われる「くわ」をモチーフにしたステーキ皿です。斬新なデザインと実用性を兼ね備えたアイテムで、自宅はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。
ステーキ皿の素材は鋳鉄で、木台とハンドルには焼き杉を採用。味のある木目が印象的です。また、ハンドル一体型なので、持ち運びやすく使い勝手も良好。ステーキ皿の大きさは15×23.7×4.8cmで、程よく使いやすいサイズ感で作られています。インパクトのあるステーキ皿を探している方におすすめのアイテムです。
池永鉄工 スタッキングステーキ皿 17
シンプルな丸型のステーキ皿。ステーキ皿を積み重ねられるスタッキング仕様のため、複数枚揃えても省スペースで収納できるのが魅力です。
素材には、保温性に優れた鉄を採用し、天然木台が付属しています。熱源はIHにも対応。サイズは直径17×高2cmとコンパクトで、小さめのステーキや魚料理などを盛り付けるのに重宝します。収納場所が限られている場合や、複数のステーキ皿を所有したいときにおすすめのアイテムです。
池永鉄工 ステーキ皿 ミニ和楽
小さめのサイズがかわいい丸形のステーキ皿。15×19×3.5cmと比較的深型なコンパクトタイプで、汁気のある料理をおしゃれに盛り付けたいときにおすすめのアイテムです。
ステーキ皿は鉄、木台は天然木素材を採用しています。ステーキ皿の両サイドに持ち手が付いており、持ち運びやすく使い勝手も良好です。IHに対応しているのも嬉しいポイント。ミニサイズのステーキ皿を探している方におすすめです。
池永鉄工 Sマルチステーキ 2枚組
小判型ステーキ皿の2枚セットです。天然の木台とハンドルも付いた便利なアイテム。シンプルな形状で、ステーキやハンバーグ、パスタなどのさまざまな料理に重宝します。
23.4×13.7×2.3cmと使いやすいサイズで、IHに対応しています。ステーキ皿の素材には、保温性が高い鉄鋳物を採用。ベーシックで使いやすく、手ごろなステーキ皿を探している方におすすめです。
イシガキ産業 鉄鋳物大判ステーキ皿
ベーシックな小判型のステーキ皿。浅型タイプで、ステーキやハンバーグ、汁気の少ない麺類などに重宝するアイテムです。
幅24×奥行17.5cmサイズで、素材には、丈夫で重厚感のある鋳鉄を採用。蓄熱性が高く、アツアツの料理を味わえます。ガスコンロ・IH・オーブン・魚焼きグリルなどに対応しており、さまざまな調理が可能です。
食洗機にも対応しているため、手入れがラクなのも魅力。持ち運びに便利な竹台と、ステーキ皿を移動させるのに重宝するハンドルが付属しています。手ごろな価格もおすすめのポイントです。
オディ&マスティーニ(Ody&Mastini) ハートのステーキ皿
ハート型のかわいいステーキ皿。盛り付けた料理がおしゃれに見えやすいため、普段使いはもちろん、ホームパーティやおもてなし、クリスマスやバレンタインなどのイベント時にも重宝します。
外寸約23×17cmサイズで、ステーキや魚料理はもちろん、少量のおかずを盛り付けるのにも使いやすいアイテムです。業務でも使用される鉄板を使用しており、熱がムラなく伝わりやすいのが特徴。テーブルに運ぶ際に便利な、木製の台が付属しています。
デザイン性が高く高級感があるので、自宅用はもちろんプレゼントにもおすすめのステーキ皿です。
アサヒ(ASAHI) ステーキ皿 A106 梅
梅の花をモチーフにデザインされた、かわいいステーキ皿。盛り付けた料理がおしゃれに見えやすいのが魅力。普段使いはもちろん、ホームパーティやイベント時にも活躍するアイテムです。
素材には、鉄を採用しています。内寸23.0×14.0cmサイズの浅型タイプで、ステーキなどを切るときに縁に手が触れにくく、使い勝手も良好。持ち運びに便利な木製の台が付属しています。デザイン性と実用性を備えた華やかなステーキ皿を探している方におすすめです。
橘(TACHIBANA) 手造りの小判皿 2枚組 KT-2267
ベーシックな小判型ステーキ皿の2枚セット。ステーキ皿をのせる木台2枚と、ステーキ皿を移動する際に便利なハンドルが1個付いた便利なアイテムです。
素材には丈夫な鉄鋳物を採用しており、熱源はガスコンロ・電磁調理器・オーブン・魚焼きグリルに対応可能。サイズは使いやすい約23.5×14×2.2cmで、ステーキやハンバーグ、麺類など幅広い料理に重宝します。セット品のステーキ皿を探している方におすすめです。
ニトリ(NITORI) 木台 ハンドル付き ステーキ皿 8965401
人気インテリアブランド「ニトリ」のステーキ皿。ステーキ皿のほか、天然木台・ハンドルが付いています。必要なモノが揃ったアイテムながら、手ごろな価格で購入できるのが魅力です。
シンプルな小判型で、サイズは、約幅28×奥行14.2×高さ3.2cm。素材には鉄を使用し、シリコーン塗装を施すことで錆びにくいように作られているのが特徴です。ステーキ皿のみ、ガスコンロ・IH・オーブンに対応しており、幅広い料理に活用できます。
使いやすくコスパに優れており、初めてステーキ皿を購入する方にもおすすめです。
トラモンティーナ(TRAMONTINA) ステーキ鉄板 10239/683
ブラジルのキッチンウェアブランド「トラモンティーナ」の高級木台と丸型ステーキ皿のセットです。木台には、アマゾン河口地域のブラジリアンチークという木材を使用し、軽量化を実現。ナチュラルな木目が際立ち、見た目にもおしゃれなアイテムです。
ステーキ皿には鉄を採用。サイズは直径24.0cmで、メインディッシュと副菜などを合わせて盛り付けやすいのが特徴。浅い丸型タイプのため、料理がより際立ちます。高級感と実用性を兼ね備えたステーキ皿を探している方におすすめです。
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ステーキ皿の使い方とお手入れ方法
使うときは事前に熱しておくのがおすすめ
ステーキ皿を使用する際は、鉄フライパンと同様にあらかじめ加熱しておくのがポイント。表面が冷たい状態で食材をのせると、くっついてしまい、焦げの原因につながります。
手順としては、はじめにステーキ皿をコンロにのせ、底全体に火が当たるよう中火で熱しましょう。手をかざして熱を感じたら油をひき、全体に馴染ませたら準備は完了です。
使う前にしっかりとあたためることで食材に均一に火が通りやすく、アツアツでおいしい料理が完成します。
シーズニングでメンテナンスすると品質が保てる
鉄製のステーキ皿を初めて使用する前には、シーズニングと呼ばれる油慣らしをするのがおすすめ。鉄板の焦げや錆びを予防でき、長くよい状態をキープできます。
シーズニングの方法は、はじめにステーキ皿をコンロで十分に加熱します。手をかざして表面が熱くなったら油をたらし、裏側までまんべんなくすり込めば完了です。なお、持ち上げるときは、ミトンなどのグッズを使うのがおすすめです。
使用後はあたたかいうちにぬるま湯をかけ、たわしでしっかりと洗うのがコツ。このとき、洗剤を使わないことや、油を落とさないように気を付けることがポイントです。洗浄後は加熱して水気を飛ばし、表面に油を馴染ませましょう。
ただし、モノによってはシーズニング不要な製品もあるため、購入時に忘れず確認しておきましょう。
ステーキやハンバーグなどのメインディッシュから、ご飯物やおかずまで、幅広い料理に使えるステーキ皿。アツアツの料理を長く楽しめるため、持っていると重宝します。素材によって仕様も異なるので、アイテム選びは重要なポイントです。今回の記事を参考に、用途や好みに合ったステーキ皿を探してみてください。