お風呂掃除の際に活躍する「バスブラシ」。水だけでも洗えるモノや2way・3wayで使えるモノなど便利な製品も展開されており、浴室を清潔に保つのに役立ちます。しかし、形状や機能などはさまざまで、どれを選べばよいか迷うことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのバスブラシをご紹介します。選び方のポイントも解説するので、バスブラシの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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バスブラシのおすすめ|ハンディタイプ
アズマ工業(azuma Industrial) バスブラシ SMART779
磁石が貼り付く場所にピタッと収納できる、ハンディタイプのバスブラシです。優れた洗浄力を備えた「ツンツンブラシ」は、タイルの目地などの汚れをかき出すのにぴったり。握りやすいグリップ付きなので、軽い力でパワフルにお掃除できます。
スポンジとグリップは取り外しが可能な面ファスナー式。スペアスポンジを購入すれば繰り返し使えるコスパの高さも人気のポイントです。
アズマ工業(azuma Industrial) 浴室スミズミブラシ SMART781
洗いにくいミゾやスキマの掃除にぴったりのバスブラシです。スリムなヘッドを備えているのが特徴。力が入れやすい形状のグリップを採用しています。
先端に付いたかためのブラシでこびりついた汚れをかき出し、やわらかめのブラシでこすり落とす、二段構えの掃除が可能。汚れが奥の方に溜まりがちな排水溝の掃除にも適しています。
磁石が貼り付く場所にピタッと収納できるのも魅力。宙に浮かせて保管できるため衛生的です。
マーナ(MARNA) お風呂のブラシ W601
グッと力を入れやすい柄がないタイプのバスブラシです。平面から凹凸のある場所まで一気に洗えるのが特徴。ブラシの先端が広がっているので、壁際やスミの汚れにもしっかりアプローチできます。
邪魔にならないカタチや色を目指してデザインされているのも魅力。シンプルで清潔感のある見た目のため、お風呂場に違和感なく溶け込みます。
穴が開いているので、フックにかけて収納できるのも便利。水切りしやすく、衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。
マーナ(MARNA) お風呂のミニブラシ W602
2018年のGOOD DESIGN賞を受賞した「きれいに暮らす。」シリーズのバスブラシです。柄が手に馴染みやすく、軽い力で洗えるのが魅力。浴室のスミや排水溝の汚れ落としにぴったりの先端が広がったブラシを採用しています。
柄の先端には穴が空いており、フックなどに引っ掛けて保管しやすく衛生的。清潔感のあるシンプルなデザインが、さわやかなバスルームにぴったりです。
山崎産業(YAMAZAKI) ユニットバスボンくん抗菌 ハンディ
小まわりがきくハンディタイプのバスブラシです。アミ目状の繊維でできたフサフサのブラシが特徴。エッジ構造の毛が汚れやヌメリをしっかりかき取るので、軽い汚れなら水だけで掃除が可能です。
凹凸やカーブなどの洗いにくい場所にもしっかりフィット。浴槽や床はもちろん、掃除が面倒な風呂桶や風呂イスなども、軽くなでるだけで簡単に洗えます。
また、ソフトな素材を採用しているため、浴槽を傷付ける心配が少ないのもおすすめのポイント。掃除が楽しくなるようなかわいい見た目も魅力のアイテムです。
山崎産業(YAMAZAKI) お風呂掃除 タイル ブラシ Satto
浴室の隙間や目地の汚れにアプローチしやすい三角ヘッドを搭載。ヘッド交換式の掃除道具「Sattoシリーズ」のハンディブラシです。
グリップの角度が3段階で調整できる、使い勝手のよさも魅力。使わないときは折りたたんでしまえるため、収納しやすく便利です。別売りの伸縮アルミハンドルを取り付ければ、スティックタイプのブラシとしても使用できます。
レック(LEC) 床用ハンディブラシ S-527
力を入れてゴシゴシ洗える、ハンディタイプのバスブラシです。台形に植毛されているため、壁際をこすっても持ち手があたらないのが特徴。ガンガン音がしたり傷付けたりする心配が少ないため、マンションやアパートに住んでいる方も気兼ねなくお掃除できます。
細かい凹凸にフィットしやすい、毛の太さが異なるブラシも魅力。目地に詰まった汚れもしっかりとかき出し、すっきり落とします。床などの広い面から浴槽のスミなど細かい部分まで、幅広く使用できるのも便利です。
レック(LEC) 3WAY 親子ブラシ S-600
大きな親ブラシと、小さな子ブラシを分けて使えるバスブラシです。広い面の掃除に適した親ブラシは、植毛の密度や配列にこだわっているのが特徴。細かい溝に入った汚れもしっかりかき出しやすいのがメリットです。
子ブラシには、2種類のブラシを両端に備えています。斜めにカットされたブラシは、ドアレールなどの細かい溝にしっかり入り込みやすいのが魅力。平らで短いミニブラシは、排水口などの細かい部分で力を入れやすく、ガンコ汚れにもアプローチできます。
上から押し込むだけで、親ブラシに子ブラシを簡単にセットしやすいのもメリット。さらに、立てて保管できるため、収納スペースに困りにくいのもおすすめポイントです。
コパ・コーポレーション(Copa Corporation) ゴムポン バスブラシ ハンドタイプ
ゴムの摩擦力と吸着力で汚れを落とすバスブラシです。ブラシの毛に特殊なゴムの微粒子を付着させているのが特徴。軽い汚れなら洗剤なしで落とせるため、経済的なのも魅力です。
浴槽はもちろん、凹凸のある床や壁、風呂ブタなどスキマ汚れの掃除にもおすすめ。お風呂掃除のほか、玄関タイルの目地などの掃除にも適しています。
スリーエム(3M) スコッチ・ブライト バスシャイン コンパクトブラシ B-492J
握りやすいラバーグリップを採用したハンディタイプのバスブラシです。清潔な状態で保ちやすい抗菌加工ブラシを採用。衛生的に保ちやすいので、浴室での使用に適しています。
小まわりがききやすいコンパクトなサイズも魅力。せまいところにフィットしやすい形状のため、浴槽のスキマなど奥に詰まった汚れのかき出しにもぴったりです。凹凸のある壁や床、ドアレールなど、さまざまな箇所の掃除に使用できます。
アイワ(aiwa) タイルブラシ123
お風呂のカビ掃除におすすめのバスブラシです。大小のブラシがひとつになっているのが特徴。床やタイルなどの広い面は大きいブラシ、風呂ブタやドアレールなどは小さいブラシと使い分けできるのが便利です。
小さなブラシのうしろにはヘラが付いているため、頑固な汚れ落としにも活躍。使わないときは立てて収納できるので、乾かしやすく衛生的です。
東和産業(TOWA) DROPS 浴室曲がるまるごとブラシ
ブラシが前後に曲がるのが特徴のバスブラシです。曲線にそって掃除しやすいため、蛇口まわりや浴槽のコーナー部分の掃除にぴったり。細かい部分の汚れを落とすのに適しています。
1つのブラシで2つの役割を果たすのも魅力です。ブラシ先端の白い毛はコシがあるので、頑固な汚れにおすすめ。緑色の毛は先割れで柔らかめのため、傷が気になる箇所を洗うのにぴったりです。
トートー(TOTO) らくらく床ブラシ EKL00034
握りやすいグリップが付いた、床掃除専用のハンディブラシです。TOTOのユニットバスに採用されている、「カラリ床」の掃除におすすめ。凹凸やミゾの汚れまでラクに落とせます。ソフトカラリ床にも使用可能です。
シンプルでさわやかなデザインがお風呂場にぴったり。洗浄力が高く価格の安いバスブラシを探している方にも適したアイテムです。
キクロン(KIKULON) キラリア すみっこバスブラシ W 4548404300495
コンパクトサイズのバスブラシです。ブラシがV字にカットされているので、タイルの目地や排水口などの細かい部分に届きやすいのが特徴。大きなブラシではアプローチしにくい隙間などを掃除したい方におすすめです。
柄の部分には抗菌剤が練り込まれているため、衛生的に使いやすいのもメリット。さらに、柄の角度は手に持って洗いやすいよう設計されています。
ニトリ(NITORI) ゴムの力で汚れを落とすバスブラシ 8586108
ゴムコーティング加工が施されており、高い洗浄力を有しているバスブラシです。洗剤を使わなくても、水だけで汚れを落としやすいのが特徴。ステンレス・樹脂・陶器など、さまざまな素材に対応できます。
ブラシの形が三角ヘッドになっているのもポイント。三角ヘッドと末広がりの形状によって、浴室の角の部分や隙間もスムーズに掃除できます。また、先割れ毛が採用されているので、凹凸のある床やタイルの目地にもおすすめです。
バスブラシのおすすめ|スティック・伸縮タイプ
レック(LEC) 激落ち お風呂まるごとバスクリーナー ミドル 伸縮タイプ S-825
1本で浴室が丸ごと掃除できる、コスパに優れた人気のバスブラシです。スティックの部分は約68〜85cmまで伸縮可能。天井や高い位置の壁にもラクに手が届きます。
アミ目繊維が細かいふわふわブラシを採用しているのも特徴。汚れも引っかくようにかきとるため、軽い汚れなら水だけでも落とせます。ヘッド部分だけ外せば、ハンディブラシとして使えるのも便利です。
レック(LEC) 激落ちくん ヘッドが曲がる浴槽クリーナー 伸縮タイプ
浴槽の汚れ落としにおすすめのバスブラシです。浴槽の丸みにしっかりフィットする「曲がるやわらかヘッド」を搭載。ヌメリなどが残りやすいスミの方までしっかり届きます。
洗剤いらずの極細ブラシを採用しているのも特徴。気になる湯アカなども水だけで傷付けずに落とす、優れた洗浄力を備えています。
クリーナー部分は交換可能なため、スペアを購入すれば繰り返し使用可能。また、スティックの先には大きめフックが付いており、物干しなどに掛けておけるのもメリットです。
レック(LEC) 激落ちくん 凹凸床・天井ブラシ&ワイパー 浴室用 伸縮タイプ S01236
凹凸のある浴室の床を掃除できるバスブラシです。ブラシ・スクレーパー・ウェットシート取り付けの3通りの使い方に対応しているのが特徴。ブラシは凹凸床の溝にもしっかり届やすく、1本約0.1mmの繊維をたっぷり織り込んだ「BRUSH(ブラッシュ)」を採用しています。
スクレーパーとして使えば、浴室の壁に残った水滴などを落としやすいのがメリット。また、ウェットシートを取り付けることにより、天井のカビ取りも行えます。
柄の長さは、ワンタッチレバーで60cm~81cmに調整できるのもおすすめポイント。さらに、固定式回転ヘッドを採用しており、柄の角度を45°おきに調節できます。
東和産業(TOWA) 伸縮アルミ柄バスブラシ ロング
浴槽や床はもちろん、手が届きにくい天井までラクに掃除できるバスブラシです。伸縮性のあるアルミ柄は約75~110cmの間で調整可能。グリップにフックが付いているため、タオルバーや物干しなどに掛けておけるのも便利なポイントです。
三角ヘッドと張り出したブラシを搭載しているので、隅々まで洗いやすいのもメリット。毛先に先割れ加工を施したブラシとエッジガードを採用しているため、ソフトに洗えます。掃除中に浴槽などを傷付ける心配が少なく安心です。
東和産業(TOWA) CC お風呂の天井・浴室まるごと洗い
1本で浴室が丸ごと洗える便利なバスブラシです。やわらかいアミ目繊維を使用したブラシが、湯アカやヌメリをしっかりキャッチ。軽めの汚れなら、水だけですっきり落とせます。
柄の部分は50.5〜80cmの間で伸縮可能。高い位置にも手が届きやすいため、天井の掃除にもおすすめです。幅の広いT型ヘッドで広い面も洗いやすく、床や壁、浴槽まで、浴室を傷めることなくきれいにできます。
山崎産業(YAMAZAKI) ユニットバスボンくん抗菌 バス床ブラシN-AL
ラクな姿勢で浴室を掃除したい方におすすめのバスブラシです。柄の長さは約77〜118cmの間で伸縮可能。立ったままゴシゴシ洗えるので、足腰に負担がかかりにくいのが魅力です。
ソフトな毛とかたい毛の2種類を使用したブラシは、凹凸のある床の汚れ落としにぴったり。スミまで届く三角ヘッドで、汚れをしっかりかき取ります。ヘッドの部分を取り外すことで、細かい部分の掃除に便利なバンディモップとしても使用可能です。
カラーはピンクとグリーンの2色をラインナップ。掃除の気分を上げるのに適したポップなデザインも魅力です。
アイセン(AISEN) マグネットバスブラシ トレピカ BMG01
全長約71cmの、スティックタイプのバスブラシです。「超極細ブラシトレピカ」を採用。洗浄力に優れたブラシが凹凸のある床や細かいミゾに入り込み、汚れをしっかりかき出します。
グリップの先端にマグネットが付いており、磁石の張り付く場所に浮かせて収納できるのがメリット。抗菌加工が施されたスポンジは水切れがよく、衛生的に使用しやすいのもおすすめのポイントです。
アイセン(AISEN) バスブラシ トレピカ Y BF821
洗浄力の高さが特徴のバスブラシです。髪の毛よりも細い繊維でできた極細ブラシ「トレピカ」を採用。一般的なスポンジやブラシでは届きにくいミゾや傷にも入り込み、汚れをすっきりかき出します。
本体が非常に軽く、取り回しやすいのも魅力。高い位置の壁や天井の掃除もラクに行えるため、年末の大掃除などでも活躍します。スポンジ部分は取り外し可能で、ハンディタイプのクリーナーとして使えるのも便利です。
アズマ工業(azuma Industrial) 浴槽洗いFL SMART778
サッとしまえる、いつでも使えるなど、収納のことを考えた「sm@rt」シリーズのバスブラシ。磁石が張り付く壁や洗濯機の横などに、ピタッと収納できるのが特徴です。
柄の長さは約54〜86cmの間で伸縮可能。天井掃除や浴槽掃除など、用途に合わせて調整できます。ボリュームのあるブラシを採用しているため、広い面がラクに洗えるのも便利なポイントです。
水切れがよいため、衛生的なのもメリット。スペアブラシを購入すれば繰り返し使えるので、ひとつのモノを長く大切に使いたい方にもおすすめです。
カインズ(CAINZ) 洗剤を使わずに洗えるバスブラシ 4936695539180
ヘッドの極細繊維が特徴的な伸縮タイプのバスブラシです。やわらかい網目状の繊維なので、浴槽などを傷めにくいのが特徴。さらに、極細繊維が湯アカやヌメリなどの汚れをしっかり掻き取りやすいため、洗剤を使わなくても水だけで清掃可能です。
柄の長さは、約46~70cmの間で伸縮できるのも嬉しいポイント。柄の長さを調整することで、浴槽や壁などさまざまな場所を1本でスマートに掃除できます。
ポリFRP・ホーロー・人造大理石・ステンレス・木・タイルといった、幅広い素材に対応しているのもメリット。細かい繊維で、浴室の汚れを絡め取りたい方におすすめです。
サンコー(SANKO) びっくり抗菌糸で作った丸ごとバスクリーナー BA-52
抗菌加工が施された糸を使用しているバスブラシです。特殊な形状の繊維が使われているため、洗剤を使わなくても水だけで湯アカなどを落としやすいのが魅力。さらに、繊維が束状になっており、やわらかいので、水が跳ねを軽減できます。
細かい毛束がさまざまな溝にフィットしやすいため、凹凸のある浴室の床や壁を掃除できるのもメリット。パイプ部分は取り外し可能で、外せばハンディタイプとしても使用できます。
バスブラシのおすすめ|電動タイプ
山善(YAMAZEN) フローマジック バスポリッシャー YMF-5
コードレスで使えて取り回しやすい、充電式の電動バスポリッシャーです。1回の充電で約40〜50分の使用が可能。IPX5相当の防水性能を備えているため、水濡れによる故障の心配も少なく安心です。
泡立ちのよいワイドブラシ、かたい面の掃除に適したデッキブラシなど、5種類の用途別アタッチメントが付属。延長ポール付きのため、天井など高い位置の掃除も簡単にこなせます。
毎分約300回の高速回転で汚れが落とせるため、手で掃除するよりも効率的に掃除可能。家事の時短を目指す方におすすめのアイテムです。
ツインバード(TWINBIRD) 充電式バスポリッシャー ふろピカッシュEX BD-4399BL
日々の家事をできるだけラクにこなしたい方におすすめ。かがんだり力を入れたりせずに浴室掃除ができる、充電式の電動バスポリッシャーです。
スイッチを入れればソフトなブラシが自動で回転。強くこすらなくても、あっという間にお風呂がきれいになります。立ったまま使いやすいサイズのため、足腰に負担がかかりにくいのも魅力です。
約750gと軽量仕様なのも嬉しいポイント。重いモノを持つのが苦手な方でも使いやすく便利です。
エペイオス(Epeios) バスポリッシャー HM115
体の負担を気にせず手軽に掃除ができる、人気の電動バスポリッシャーです。毎分最大350回の回転速度を備えた電動ブラシを搭載。強力な回転が生み出す洗浄力で、頑固な汚れもあっという間にピカピカにします。
付属の替えブラシが豊富なのも魅力。広い面の掃除に便利なフラットブラシ、スミや凹凸の掃除にぴったりのコーナーブラシ、水汚れに強いデッキブラシ、傷付けたくない箇所の掃除に適したドームブラシの4種類がセットになっています。
延長ハンドルの長さは、約64〜114cmの間で8段階の調整が可能。手元のボタンで簡単に伸縮できます。身長や掃除したい場所に合わせて使えるので、家族みんなで使いたい方にもおすすめです。
アーネスト(Arnest) AQUAポリッシャー A-77760
立ったままラクに掃除ができる、人気の電動バスブラシです。毎分約330回のパワフル回転が優れた洗浄力を実現。床や浴槽を洗う際もかがむ必要がないため、足腰の痛みで悩んでいる方にもおすすめです。
掃除する場所や使う方に合わせて長さが変えられるのも便利なポイント。伸縮ハンドルを付ければ約85〜117cmで無段階調整が可能です。ハンディタイプとしても使えるので、細かい箇所の汚れもしっかり落とせます。
また、1回の充電で約60分間使えるため、さまざまな場所の掃除を一気にこなせるのも魅力。ラウンドブラシ、スポンジパッドなど、用途ごとに使い分けられる付属ブラシが豊富なのも嬉しいポイントです。
Airpher 電動お掃除ブラシ Zdz-525
IPX8相当の優れた防水性能を備えているのが特徴。浴室など水気の多い場所でも安心して使える電動お掃除ブラシです。掃除する場所や用途に合わせて長さが変えられるのも魅力。延長ハンドルの付け外しによって最短18〜最長121cmで、4段階で調節可能です。
デッキブラシやタオルブラシ、ウールブラシなど、9種類の替えブラシがセットになっているのも注目のポイント。浴室だけでなく、リビングやキッチンなどさまざまな場所の掃除に使用できます。
また、1回の充電で最大120分連続稼働ができるのも便利。バッテリー切れが起こりにくいため、毎日使いたい方にもおすすめのアイテムです。
ブラック&デッカー(BLACK&DECKER) 電動ブラシ シャボンスクラバープロ 充電式 BHPC110
細かい箇所の掃除に便利なハンディタイプの電動ブラシです。1回の充電で最大60分の稼働が可能。ケーブルレスで取り回しがよいため、こびりついた汚れもラクに落とせます。滑りにくいデザインを採用しているのも魅力です。
IPX5の防水性能を備えているので、浴室で使用しても故障の心配が少なく安心。充電台にかけるだけでチャージできるのも便利なポイントです。
バスブラシとしてはもちろん、キッチンや洗面所などの水まわりや、アウトドアグッズの掃除にもおすすめ。幅広い活躍が期待できるアイテムです。
ブラック&デッカー(BLACK&DECKER) 電動ブラシ シャボンスクラバーミニ 乾電池式 BHPC130
しっかり握りやすいハンディタイプの電動ブラシです。乾電池式のため、充電は不要。単三乾電池4本ですぐに使えます。ゴシゴシこすらず掃除ができるので、頑固な汚れをラクに落としたい方におすすめです。
掃除する箇所によって、ブラシとスポンジが使い分けられるのも便利。使わないときに収納しておきやすい、コンパクトなサイズも魅力のアイテムです。
マクロス(macros) 電動バスクリーナーブラシ ハンディ MEH-144
力を入れずに汚れを落とせるハンディタイプの電動バスブラシです。片手で持てるサイズで、取り回しやすいのがメリット。ヌメリが気になる浴槽のスミや洗面台など、細かい部分の掃除に適しています。
3種類のブラシに加え、モップが付属しているのも特徴。スポンジブラシで窓や鏡を磨いたあとモップで水滴を拭き取ることで、気持ちよくピカピカに仕上がります。湯アカや水アカ落としにもおすすめです。
サクセスアジア(Success Asia) 耐水両回転ブラシ SA0010
IPX7相当の耐水性を備えており、水まわりにも安心して使える電動ブラシです。ブラシは双方向に回転するので、効率的に汚れを落としやすいのが特徴。ワイドブラシ・デッキブラシ・コーナーブラシ・スポンジブラシが付属しており、さまざまな場所に使用できます。
パイプ部分は3段階で長さを調整できるので、天井から床までしっかり掃除しやすいのもメリット。さらに、掛け紐が付いているため、フックなどに引っ掛けて保管できるのもおすすめポイントです。
バスブラシの売れ筋ランキングをチェック
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バスブラシの選び方
掃除の仕方に合ったタイプを選ぶ
細かい部分を掃除するなら「ハンディタイプ」
ハンディタイプのバスブラシは、しっかりと力を入れてゴシゴシこすりやすいのが特徴。短い持ち手やブラシの背面を直接持って使います。小まわりがききやすいため、蛇口や浴室のスミなど細かい部分の掃除に適しています。
価格が安いモノが多いので、使い捨てしやすいのもメリット。特に汚れがひどい場所を掃除するのにもぴったりです。
一方、かがんで使用する必要があるため、足腰に負担がかかるのがデメリット。広範囲を掃除する際は、スティックタイプなどを併用するのがおすすめです。
立ったまま掃除したいなら「スティックタイプ」「伸縮タイプ」
立ったまま掃除したい方には、スティックタイプのバスブラシがおすすめ。掃除するところに合わせて柄の伸び縮みを調整できる伸縮タイプも便利です。
浴槽内などの掃除も、手を伸ばしたりかがんだりせずに行えるのがメリット。壁や天井など、高い位置を掃除する際にも役立ちます。一方で収納に場所を取ることや、力を入れてゴシゴシしにくいのがデメリットです。
少ない力で汚れを落としたいなら「電動タイプ」
できるだけラクに汚れを落としたい方には、電動タイプのバスブラシがおすすめです。価格は少々高い傾向がありますが、弱い力でも時間をかけずに広範囲を掃除できるのがメリット。電気でブラシを回転させる仕組みのアイテムが多く、効率的に汚れを落とします。
掃除する部分に合わせてアタッチメントを替えられたり、長さを調整できたりと、便利な機能を搭載した製品も豊富。毎日のお手入れから念入りに行う掃除まで、一年を通して活躍が期待できるアイテムです。
ブラシの素材と毛の長さをチェック
バスブラシは、毛の硬さや長さによってもお風呂掃除のしやすさが変わります。一般的に毛はかたい方が汚れをしっかりと落とせますが、磨いた場所を傷付ける恐れもあるため注意が必要です。
傷が付くのが気になる場所には、毛がやわらかいバスブラシがおすすめ。なかには、傷を付けにくいよう、毛先に先割れ加工を施しているモノも展開されています。
毛の長さは、動かしやすさに関係しています。毛が短めのバスブラシの方が、使用中にぐらついたり壁にぶつかったりしにくいので、毛の長さにも注目して選んでみてください。
収納性をチェック
バスブラシは収納性も大切なポイントです。使わないときはタオルハンガーやフックに引っ掛けられるように、フックやループが付いているモノがおすすめ。吊るすことで乾かしやすくなるうえ、毛先が曲がって傷むのを防げるのもメリットです。
ほかにも、マグネットで壁に貼り付けられるモノや、自立するモノもラインナップされています。バスブラシを吊るしたり貼り付けたりできない場合は、柄を下にブラシを上にして壁に立て掛けておきましょう。
ヘッドを交換しやすいモノや安く買い替えやすいモノがおすすめ
バスブラシはお風呂掃除で使うことで、毛先が広がったり汚れたりします。そのため、ブラシヘッドを交換できるモノや、買い替えやすいように安いモノを選ぶのがおすすめです。
ブラシヘッドを交換できるバスブラシは、本体ごと新しいモノを購入する必要がないので、経済的なのがメリット。ブラシヘッドを簡単に付け替えられるモノが展開されています。
バスブラシは、お風呂掃除の仕方や使用場所によって適したタイプが異なるのがポイント。さらに、毛の硬さや長さによっても、使い心地は変わります。また、ヘッドを交換できるモノや気軽に買い替えられる安いモノを選ぶのもおすすめです。今回の記事を参考に、自分の掃除スタイルに合ったバスブラシを探してみてください。