お湯を用意するだけで、自宅で簡単に足湯を楽しめる「フットバス」。バブル機能やジェットバス機能などが搭載されているモノもあり、家事や仕事で1日使い続けた足を労わるのにおすすめです。

そこで今回は、フットバスの選び方とおすすめの製品をご紹介します。ふくらはぎまで浸かれる深型や収納に便利な折りたたみ式、長く浸かれる保温機能付きなどをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

フットバスとは?

By: obaketsu.com

フットバスは、自宅で手軽に足湯を楽しめる小さな浴槽のことで、足湯器や足浴器とも呼ばれています。あたたかいお湯を入れるだけで自宅でも手軽に足湯ができるのが魅力。足をあたためやすいのがメリットです。

マッサージ機能が付いた製品を使用したり、アロマオイルを入れたりして足湯をすれば、リラクゼーション効果も期待できます。

フットバスのおすすめ|電動タイプ

サンコー(THANKO) お湯捨て簡単 加熱式折りたたみフットバス あし〜ゆ

サンコー(THANKO) お湯捨て簡単 加熱式折りたたみフットバス あし〜ゆ

コンパクトで使いやすい加熱式のフットバスです。使用する水の量は3Lから使えるのに加えて、水からでも最速10分でお湯になるため手軽に使えるのがメリット。お湯の温度は35〜47℃まで1℃ごとに調整可能です。

サイズは約幅360×高さ180×奥行350mm。約90mmの高さに折りたため、ソファ下などの隙間にも省スペースで収納可能。コンパクトサイズながらもバブル機能やタイマー機能付きで便利に使えます。

ちょっとした休憩に使えるフットレスト付き。フットレストは持ち手として使えるので持ち運びにも便利です。2脚のスタンドが付いて安定性にも優れています。

リモコンが付属しておりソファでくつろぎながら操作できるのも魅力。おしゃれなパッケージデザインでプレゼントにもおすすめの製品です。

ヒロコーポレーション フットバス MA-818

ヒロコーポレーション フットバス MA-818

折りたためる電動タイプのフットバスです。バブル機能と保温機能付き。長時間あたたかさを保ちながら、気泡の適度な刺激を与えます。オン・オフを切り替えるシンプルなスイッチで、簡単に操作できるのもポイントです。

折りたたむと高さ約9.7cmになり、ちょっとした隙間などに収納できるのも魅力。持ち手が付いているので持ち運びも楽に行なえます。手軽に使える電動タイプのフットバスを探している方におすすめです。

ウィキャン(WECAN) 楽湯〜極 WJ-8023

ウィキャン(WECAN) 楽湯〜極 WJ-8023

バブル・バイブ・ヒーターの3つの機能が付いた電動タイプのフットバスです。お湯の温度は約38〜43℃までの温度設定が可能。加温・保温機能付で長時間あたたかさを保ちながら足湯を楽しめます。

中央の足休め台に取り付けるアタッチメントが充実しているのも魅力。軽石・ツボ押し・ブラシの3種類のアタッチメントは着脱可能で、気分にあわせて使い分けられるほか、洗いやすくお手入れも簡単です。バイブレーションの振動とバブルの気泡を楽しみたい方におすすめのアイテムです。

トリコインダストリーズ(Torico) アイビル フットバス ルピエ LP-17L03

トリコインダストリーズ(Torico) アイビル フットバス ルピエ LP-17L03

バブル機能付きのフットバスです。20〜48℃までの幅広い温度調整が可能。底面と中央部分に手動式のローラーが付いており、自重で足を刺激します。

底面の足裏ローラーは取り外しが可能。お手入れが簡単で衛生的に使いやすいのも魅力です。水の中にバブルをだせるバブル機能に加えて、自動オフタイマー機能付き。足湯と足ツボの両方を使いたい方におすすめです。

レンフォ(RENPHO) フットバス

レンフォ(RENPHO) フットバス

電動タイプのフットバスです。あたたかさをキープできる保温機能に加えて、水を適温まで自動加熱する加温機能が付いています。お湯の温度は35〜48℃まで1℃ごとに調整できるのも魅力です。

30分・45分・60分の3段階で設定できるタイマー機能や、ジェットバスのような気泡を楽しめるバブル機能など便利な機能が盛りだくさん。デジタルパネル式の操作パネルを採用しており、直感的に操作できます。

底面には22個のローラー付き。ローラーには突起が付いており、自重で足裏を揉みほぐせます。角質除去用の軽石が付いているのに加えて、角質取りセットが備え付けられているのもポイントです。

入浴剤やアロマオイルを使用できるのもメリット。リラックス目的だけでなく、美容目的でフットバスを使いたい方にもおすすめの製品です。

Bonarca 折りたたみフットバス

Bonarca 折りたたみフットバス

折りたためる電動タイプのフットバスです。ヒータースイッチをオンにすれば、40℃の快適な温度をキープします。夏場や身体を冷やしたいときには、ヒーター機能を使わず冷たい水で使用するのもおすすめです。

ジェットバスのように気泡が発生するバブル機能で、足裏をやさしくほぐしてくれるのも魅力です。使わないときは、約9.7cmの薄さに折りたたみ可能。家具の隙間やソファの下などの省スペースで収納できる、フットバスを探している方にぴったりです。

GOQRAQ フットバス B-HA23001

GOQRAQ フットバス B-HA23001

足湯タイムを格上げする高性能な電動フットバスです。内面に24個の回転もみ玉が搭載されており、足湯しながら足裏のマッサージができる優れモノ。温度調整機能と保温機能によって、湯温も約35〜46℃に調節およびキープできます。

ふくらはぎまで浸れる約47cmの深型サイズで、足全体をじんわりとあたためられるのがポイント。空焚き防止機能と、使用開始から60分経過後に電源が消える自動オフ機能付きで安全面にも考慮されています。

本体の操作パネルまたは付属のリモコン操作で、湯温やもみ玉の回転などを簡単に設定できるのもメリット。本体底部に360°回転するキャスターが4つ付いているため、準備や片付けの移動も簡単です。

GOQRAQ フットバス グリーン電動型 B-HO03007

GOQRAQ フットバス グリーン電動型 B-HO03007

デザインと機能面の両方にこだわる方におすすめの電動フットバスです。淡いグリーンの本体にゴールドのラインが映える、おしゃれな佇まいが魅力。使っていないときは高さ18cm程度の大きさに折りたためるため、邪魔になりにくいのもメリットです。

使用時のサイズは、くるぶし程度までゆったり浸れる約幅38×奥行38×高さ31cm。遠赤外線ヒーターによる保温・加熱機能が搭載されおり、低温・中温・高温の3段階に湯温を保てるため、寒い季節などでもゆっくりと足湯を楽しめます。

底面のもみ玉で足裏をマッサージできるのもうれしいポイント。水に溶けきるモノであれば、市販のバスソルトも使用できます。

同シリーズには、ホワイトの本体にシルバーのラインをあしらった色違いのモデルも展開されています。ぜひ、好みにあわせてセレクトしてみてください。

GOQRAQ フットバス B-HO03011

GOQRAQ フットバス B-HO03011

スタイリッシュなデザインのフットバスです。ふくらはぎ付近まで浸かれる深型タイプ。搭載されている電動もみ玉が自動で回転します。お湯の温度は35〜46℃で調節可能です。

お湯が冷めにくいフタ付きなのもポイント。収納時に中にほこりが入るのも防げます。タイマー機能や空焚き防止機能付きで安心して使えるのがメリットです。

キャスター付きで移動が楽にできるのに加えて、取っ手や本体両側にくぼみがあり、段差などでも持ち上げやすい設計。排水口が付いているので、力に自信のない方でも簡単にお湯を捨てられます。機能的なフットバスを探している方におすすめの製品です。

Ameer フットバス ZYP-001-White-l

Ameer フットバス ZYP-001-White-l

自宅で手軽にフットスパ気分を堪能できる多機能なフットバスです。加熱・保温機能により、約35~48℃の間で湯温を調節およびキープできるのが特徴。本体底面には24個の回転もみ玉が搭載されており、足裏をじんわりともみほぐせます。

入浴剤が使えるので、好みの香りに包まれながら足湯を楽しめるのもおすすめポイント。自動タイマーオフ機能によって、設定時間または最大60分間の連続使用で電源が自動的に消えるため、いつの間にか寝てしまった場合にも安心です。

インテリアに心地よく溶け込む、シンプルなフォルムとやわらかな色合いも魅力のひとつ。ギフトボックス入りなので、お世話になっている方へのギフトにもぴったりです。

アイルーム(IRoom) フットバス CC-H-B6028

アイルーム(IRoom) フットバス CC-H-B6028

狭い部屋でも使いやすい、コンパクトかつ軽量なフットバスです。本体サイズは、約幅33.5×奥行37×高さ22cm、重量1.9kg。高さ約11cmサイズに折りたためるので、家具の隙間などへ省スペースに収納しておけるのもメリットです。

加熱式のため、事前にお湯をあたためる手間を省けるのもポイント。底面にはマッサージローラーと足つぼが設けられており、足のあたためと同時に足裏もケアできます。

足のサイズは約33cmまで対応。比較的手に取りやすい価格なので、電動タイプのフットバスを試してみたい方にもおすすめです。

トプラン(TO-PLAN) リラックスフットバス 加温式&折りたたみ TKSM-026

トプラン(TO-PLAN) リラックスフットバス 加温式&折りたたみ TKSM-026

折りたたみ式の電動フットバスです。使用時は約幅40×奥行43×高さ20cmの大容量サイズながら、折りたたむと高さ約8cmまでスリムにまとまるのが特徴。重さも約2kgと軽量なので、移動も簡単です。

電源ボタン1つのみのシンプルな操作性もメリット。20分の自動オフタイマーや一定の水位に満たない場合に稼働しない誤動作防止機能、使用中の不意な折りたたみを防ぐサポーターなども搭載されており、安全面も良好です。

また、ヒーター付きであたたかさをキープできる点や、入浴剤やアロマオイルが使える点にも注目。足湯しながらお気に入りの香りをのんびりと楽しみたい場合にもおすすめです。

SOPPY フットバス

SOPPY フットバス

使わないときはコンパクトにできる折りたたみ式のフットバスです。加熱・保温機能付きで、自動で水から適温まであたためてくれます。35〜47℃までの温度調節が可能。エッセンシャルオイルや入浴剤を入れられ、好きな香りを楽しめるのも魅力です。

バブル機能に加えて遠赤外線機能付き。足をジェットバスのようなバブルでほぐしながら、あたためられます。

ちょっとした休憩ができるフットレスト付きなのも便利なポイント。コードレスのリモコンが付属しており、椅子に座ったまま楽に操作できます。多機能な折りたたみ式フットバスを探している方におすすめのアイテムです。

フットバスのおすすめ|バケツタイプ

イノマタ化学(inomata) レディース足湯専科 2502

イノマタ化学(inomata) レディース足湯専科 2502

手軽に使えるバケツタイプのフットバスです。フットバスの底面に突起が施されており、足裏のツボを適度に刺激します。大きなハンドル付きで持ち運びに便利。ハンドルはタオル掛けとしても使用可能です。

本体内側に目盛りが付いているうえ、お湯の目安ラインが入っています。お湯の入れすぎや少なすぎを防げて便利です。足のサイズが26cmまでに対応しているモノと、30cmまでに対応しているモノをラインナップしています。価格が安く手軽に手に入れやすいのもメリット。足湯初心者にもおすすめです。

リッチェル(Richell) ハユール フットバスバケツ

リッチェル(Richell) ハユール フットバスバケツ

フタ付きでお湯が冷めにくいフットバスです。フタはフラットな形状で、タオルや小物を置くのに重宝します。フタは取り外しが可能なのも便利なポイント。足湯中に足を自由に動かしたいときや、中を洗うときなど使い勝手に応じて使い分けられます。

カラーラインナップはアイボリーとピンクの2種類。シンプルでスタイリッシュな見た目で、インテリアになじみやすいデザインです。

大きめの持ち手付き。お湯が入った状態でも持ち運びやすいのが魅力です。3種類の突起で足裏に刺激を行える、別売りのフットケアマットを使えます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

RAJA フットバスプロ 17666

RAJA フットバスプロ 17666

特殊加工した発泡スチロールで作られたフットバスです。重さは約570gと軽量。扱いやすく楽にお手入れができるほか、力に自信のない方や高齢の方でも持ち運びやすいのが魅力です。

フタ付きで保温性に優れているのが特徴。最大25cmの深さがあり、ふくらはぎ付近まであたためられます。底には足裏のアーチにあわせた突起が付いており、心地良い適度な刺激を与えます。

エッセンシャルオイルに対応しているため、好きな香りを楽しめるのもポイント。手軽に使える深型タイプのフットバスを探している方におすすめです。

アジア工房(Asia-kobo) 木製スパボウル 楕円形タイプ 8345

アジア工房(Asia-kobo) 木製スパボウル 楕円形タイプ 8345

リゾート感溢れる木製のフットバスです。素材には時間をかけてゆっくり自然乾燥させた木材を使用。反りやヒビが少ない安定した品質を生み出しています。しっかりした厚みがあるにもかかわらず、比較的軽量で丈夫なのもメリットです。

ひとつひとつハンドメイドで作られており、木のぬくもりを感じられるのが魅力。プルメリアなどのお花を浮かべれば、まるでアジアのリゾートスパ気分を味わえます。使わないときは、小物を入れて飾ることで、インテリアとして活躍します。自然素材のあたたかい雰囲気が好みの方におすすめのフットバスです。

渡辺金属工業(Watanabe Metals) OBAKETSU 足湯用バケツ AY30

渡辺金属工業(Watanabe Metals) OBAKETSU 足湯用バケツ AY30

1923年に創業した、老舗のトタンバケツ専門メーカーが手がける日本製のフットバスです。トタン製のバケツに国産ヒノキのフタを組み合わせた異素材ミックスデザインが魅力。レトロなフォルムやカラーと相まって、ノスタルジックな雰囲気を醸し出します。

トタン材は、耐食性・耐久性に優れているので、長く愛用できるモノを求めている方にもおすすめ。トタン、ヒノキともに、使うほど味わいや色味が深まる豊かな経年変化も楽しめます。

足のサイズは25cm程度まで対応しており、お湯は深さ19cmほどまで入れられる仕様。フタをしめて使えば、保温効果が期待できるうえ、湯気とともに立ち上がるヒノキのやさしい香りも楽しめます。

ココバリ(Cocobari) フットバス ボウル ブラス アラベスク コッパー FB0015

ココバリ(Cocobari) フットバス ボウル ブラス アラベスク コッパー FB0015

インドで作られた真鍮製のおしゃれなフットバスです。真鍮ならではの重厚な風合いと、味のあるダークな色味が魅力的。側面にあしらわれた植物の模様が、置いた空間にエキゾチックな存在感を放ちます。

本体サイズは約直径40×高さ14cmで、足首程度まであたためられるのが特徴。底面の直径も約27cmと大きめなので、普段27cmサイズまでの靴を履いている方であれば、足を底にぴったりとつけて足湯を楽しめます。

すべて手仕事で仕立てられているハンドメイド品のため、手にする製品ごとに1点モノの個性を堪能できるのも魅力のひとつ。デザインにこだわる方や、特別感のあるモノを求めている方などにおすすめです。

オリエンタリズム(ORIENTALISM) マンゴーウッド製フットスパボウル EF-0006P

オリエンタリズム(ORIENTALISM) マンゴーウッド製フットスパボウル EF-0006P

マンゴーウッドを贅沢に使用した高級感あふれるフットバスです。本体内側にはクリアコーティングのみを施して、素材感を生かしているのが特徴。天然木ならではのぬくもりあふれる風合いとやわらかな木目が、癒しの空間を演出します。

約内径34×高さ13cmの浅型タイプは、フットマッサージなどの前に足をほっこりとあたためたい場合などに活躍。水面に花を浮かべれば、南国リゾートの雰囲気も楽しめます。

フットバスの見た目や質にこだわる方におすすめ。マンゴーウッドをくり抜いて作られており1点1点木目の出方や色味、形などが異なるので、製品ごとの表情も味わえます。

スタービッツ(Star Bits) 折りたたみ式フットバス 152532

スタービッツ(Star Bits) 折りたたみ式フットバス 152532

折りたたみできるバケツタイプのフットバスです。バケツ部分の素材には、高品質のTRP樹脂を採用。プラスチックとゴムの中間の性質を持ち、水が漏れにくく耐久性に優れているのが特徴です。

大きなハンドル付きで、お湯を入れたまま持ち運べます。保温性を高めてくれるフタ付きなのもメリット。お湯が飛び散るのも防ぎます。フタは取り外し可能で、お湯を捨てたり中を洗ったりする際に便利です。

折りたたむと約7cmの薄さになるので、ちょっとした隙間に収納できるのが魅力。簡単に広げたりたたんだりできます。底には足裏を適度に刺激する突起付き。自重で足裏を刺激できます。

2脚のスタンドで安定性があるのもポイント。限られたスペースで保管できるフットバスを探している方におすすめのアイテムです。

フットバスの選び方

タイプで選ぶ

機能性に優れた「電動タイプ」

By: amazon.co.jp

電動タイプのフットバスは、便利な機能が充実しているのが特徴。加温・保温機能はお湯をあたたかいまま長時間キープしてくれます。また、ジェットバスのような泡を発生させるバブル機能が付いたモノもあります。本格的に足湯を楽しみたい方におすすめです。

ただし、電動タイプのフットバスはコンセントに繋いで使用するため、電源コードの届く範囲での使用に限られるほか、作動音が気になる場合がある点に留意しましょう。

軽量で価格も安い「バケツタイプ」

By: amazon.co.jp

バケツタイプのフットバスは、手軽に使えるのが魅力。シンプルな作りで軽量なモノが多く、持ち運びやお手入れを楽にできるのがメリットです。

また、バケツタイプのフットバスはコンセントに繋ぐ必要がないので、場所を選ばず足湯を楽しめます。電動タイプに比べて価格が安い傾向があるため、気軽に取り入れられるのもメリット。これから自宅で足湯を始めてみたいという方にもおすすめです。

サイズで選ぶ

By: amazon.co.jp

フットバスのサイズは、足の大きさにあわせて選びましょう。足がフットバスの中に入ることはもちろん、入れたときに狭くないか、ゆっくりできるスペースはあるかもチェックしておくと安心です。

また、フットバスは大きすぎると必要なお湯の量が増えてしまい、準備や片付けに時間がかかります。お湯を大量に沸かしたり、大量のお湯が入ったフットバスを持ち運んだりするのは大変なため、必要以上に大きいサイズを選ぶのは避けましょう。

フットバスの高さは、くるぶしの上までお湯が入るモノがおすすめ。ふくらはぎまでお湯に浸かれる深型もあります。あまりに浅いと、足を浸けたときにお湯がフットバスから溢れてしまう可能性があるので要注意です。

お手入れのしやすさで選ぶ

By: amazon.co.jp

お手入れのしやすさもフットバスを選ぶポイントのひとつです。パーツが多いと、部品同士の継ぎ目に水が溜まったり、隙間の汚れを見落としたりする可能性も。シンプルな形状のフットバスであれば、簡単にお手入れできます。

アタッチメントが多い場合は、楽に取り外せるモノがおすすめ。また、電動タイプのフットバスの場合は、水洗いできないパーツもあります。どこまで分解してお手入れできるか、事前にチェックしておくと安心です。

その他の機能で選ぶ

ジェットバスのような泡が出る「バブル機能」をチェック

By: amazon.co.jp

足湯を堪能したい方は、電動タイプのフットバスでバブル機能が付いているモノを選ぶのがおすすめです。バブル機能は、ジェットバスのような泡を発生させる機能。泡の刺激を楽しめたり、自宅で手軽にスパ気分を味わえたりするのが魅力です。

操作が簡単な製品であれば、バブル機能のオン・オフの切り替えが手軽にできて便利です。足をあたためるだけでなく、適度な刺激を与えたい方はチェックしてみてください。

その他のリフレッシュ機能をチェック

By: rakuten.co.jp

電動タイプのフットバスには、機能が充実した製品が展開されているのが特徴。振動を与えるバイブレーション機能や、ローラーが自動で回転して、足を刺激する機能が付いているモノもあります。

さらに、バケツタイプのフットバスには、足裏にあたる部分に突起が付いており、自重で足を刺激できるタイプも。いくつかのアタッチメントが付いているモノであれば、さまざまな種類の刺激を与えられるのでおすすめです。

保温・加熱機能をチェック

By: amazon.co.jp

冬に足湯をする場合、長くお湯に浸かっているとすぐに冷めてしまうことがあります。保温機能が付いているフットバスであれば、お湯が長時間あたたかいまま利用可能です。細かく温度設定できるタイプもあるので、自分が気持ちよいと感じる温度を探したい場合はぜひチェックしてみてください。

また、フットバスには加熱機能を搭載したモノもあります。保温機能がお湯を冷めないようにする機能であるのに対し、加熱機能は水を加熱する機能です。わざわざお湯を用意してフットバスに注ぐのが面倒な方に適しています。

アロマオイルや入浴剤が使えるかチェック

By: obaketsu.com

足湯をさらに楽しみたい方には、アロマオイルや入浴剤を入れられるフットバスがおすすめです。香りが付いたり、お湯の色が変化したりすることで、いつもの足湯がさらにくつろげる時間になります。

ただし、製品によっては入浴剤やアロマオイルを入れて使用すると、故障する可能性があるモノも。「アロマオイル対応」などの記載があるフットバスを選ぶと安心です。

フットバスの売れ筋ランキングをチェック

フットバスのランキングをチェックしたい方はこちら。