お湯を用意するだけで、自宅で簡単に足湯を楽しめる「フットバス」。バブル機能やジェットバス機能などが搭載されているモノもあり、家事や仕事で1日使い続けた足を労わるのにおすすめです。

そこで今回は、フットバスの選び方とおすすめの製品をご紹介します。ふくらはぎまで浸かれる深型や収納に便利な折りたたみ式、長く浸かれる保温機能付きなどをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

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フットバスとは?

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フットバスは、自宅で手軽に足湯を楽しめる小さな浴槽のことで、足湯器や足浴器とも呼ばれています。あたたかいお湯を入れるだけで自宅でも手軽に足湯ができるのが魅力。足をあたためやすいのがメリットです。

マッサージ機能が付いた製品を使用したり、アロマオイルを入れたりして足湯をすれば、より快適にくつろぎやすいのでチェックしてみてください。

フットバスのおすすめ|電動タイプ

スパテクノ(SPATECNO) KASJ インテリジェント多機能フットバス KASJ-Z201

スパテクノ(SPATECNO) KASJ インテリジェント多機能フットバス KASJ-Z201

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紫外線とオゾンによる除菌機能が謳われているフットバスです。本体を大きく傾けることなく排水管から楽に水を抜けるほか、底部の部品を取り外して内側を洗えるのも特徴。使用後のお手入れがしやすく、衛生的に保ちやすいモノが欲しい方におすすめです。

本製品は高さ45cmの深型タイプ。ふくらはぎの中間あたりまでお湯に浸かりやすく、広範囲をあたためられます。足元の寒さをしっかり和らげたい方にぴったりです。35~48℃の範囲で温度調節できる保温機能付きなので、好みの温度で快適に足をあたためられます。

自動で回転する足ツボローラーにより、足裏を刺激できるのも利点。より心地よく足湯を楽しめます。また、タッチパネルを採用しており、指でタッチするだけで、温度調節や足ツボローラーのオンオフを簡単に操作できるのもポイントです。

本製品はスタイリッシュな外観も魅力。おしゃれで機能的な、おすすめのフットバスです。

アイビル(AIVIL) フットバス ルピエ LP-17L03

アイビル(AIVIL) フットバス ルピエ LP-17L03

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底と中央の側面に足ツボローラーが設けられたフットバス。足を動かしながら自分でコロコロとローラーを転がすことで、心地よく足を刺激できます。加えて、底部から泡が出るバブル機能が備わっているのも魅力です。アロマオイル対応なので、好みの香りも楽しめます。

保温機能付きで、冷めにくく長く足湯できるのがメリット。20~48℃と幅広く温度を調節できるので、季節や好みにあわせて快適に使用できます。

20~60分まで10分刻みで設定できるタイマー機能も便利。足湯時間を管理しやすく、切り忘れも予防できます。

サンコー(THANKO) 足つぼローラーでスパ気分 おうち秘湯 せせらぎ S-KFB21

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たっぷりのお湯で足をあたためられるフットバスです。高さ35cmの深型設計なので、足を入れると足首の少し上あたりまでお湯に浸かれるのが特徴。加えて、上からシャワーのようにお湯が流れる「リラクシャワー」機能が備わっており、心地よいかけ湯を楽しめます。

香りでリフレッシュしたいときなどに便利なバスソルトにも対応。さらに、手動式の足ツボローラー付きで、足裏を心地よく刺激できるのもポイントです。

本製品は、水から加熱して保温できる仕様。ぬるま湯を事前に準備する手間が省けるので、気軽に足湯をしたい方にもおすすめです。温度は、好みにあわせて35~48℃まで1℃単位で細かく調節できます。

サンコー(THANKO) お湯捨て簡単! 加熱式折りたたみフットバス あし~ゆ TK-FOT21

サンコー(THANKO) お湯捨て簡単! 加熱式折りたたみフットバス あし~ゆ TK-FOT21

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コンパクト設計のフットバス。3~7Lの少なめの水量で使えるため、注水や水捨ての負担を軽減できます。水が少ない分、加熱・保温に必要な電力も抑えられるので経済的。最速約10分で水を適温にまであたためられるため、即暖性を求める方にもおすすめです。

35~47℃まで1℃単位で細かく温度調節できるので、好みのお湯加減で足をあたためることが可能。足が火照ったときは、フロントカバーに足をのせて休憩できるため、のんびりと足湯を楽しめます。バブル機能付きで、泡により足をやさしく刺激できるのも魅力です。

有線リモコンが付いているのも嬉しいポイント。足湯でくつろいでいる最中に、楽な姿勢のまま、手元で手軽に操作できるので便利です。また、折りたたみできるため、不要なときは省スペースで収納できます。使いやすさが充実した、おすすめのフットバスです。

ボナルカ(Bonarca) 折りたたみ フットバス

ボナルカ(Bonarca) 折りたたみ フットバス

ジェットバスのようなバブル機能を搭載したフットバス。泡により、足をあたためながら、心地よい刺激も与えられるのが魅力です。底部には、自重で足裏を刺激できる細かな突起も設けられています。

ヒーターの搭載により、加熱が可能。約40℃になるまで水をあたためたあとは、自動的に保温状態に切り替わる仕様です。適温のお湯で、ゆっくりと足湯を楽しめます。

足は約28cmまで対応。足のサイズが大きめの方にもおすすめです。また、折りたたむと約9cmの厚みになるので、それほど場所を取らずに収納できます。

ウィキャン(WECAN) フットバス 楽湯 極 WJ-8023

ウィキャン(WECAN) フットバス 楽湯 極 WJ-8023

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細かな振動と泡で、足を刺激できるフットバス。バイブ機能とバブル機能が備わっています。底部に付属の足裏アタッチメントを取り付けることで、自重で足裏を刺激することも可能です。中央の足休め台に取り付けられる、「軽石」「ツボ押し」「ブラシ」の3種類のアタッチメントもセットになっています。付け替えることにより、足裏にさまざまな刺激を与えられるのが魅力です。

本製品はヒーター付きで、加温から保温まで行えるのも特徴。お湯の温度は、好みにあわせて約38~43℃まで調節できます。液晶パネルと押しやすいボタンを採用しているので、操作のしやすさも良好です。

丸隆 フットバス MA-818

丸隆 フットバス MA-818

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省スペースで収納できるフットバス。使用時の高さは約20.5cmですが、折りたたむと高さ約9.7cmのコンパクトサイズになります。約1.8kgと比較的軽いうえ、持ち手が付いているため、収納場所まで気軽に持ち運べるのもおすすめポイントです。

足のサイズは28cmまで対応。子供から大人まで使いやすいので、家族で共用したい方にもおすすめです。また、保温機能付きで、お湯のあたたかさをキープできるため、ゆっくりと足湯を楽しめます。

ほかにも、バブル機能が備わっているのもメリット。泡により、足に心地よい刺激を与えられます。

SOPPY フットバス b100361

SOPPY フットバス b100361

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エッセンシャルオイルや入浴剤を使えるフットバス。好みの香りに包まれながら、足湯を楽しめます。足で転がせるローラー付きで、足裏を刺激できるのも魅力。静音設計なので、本を読んだり音楽を聴いたりしながら、ゆったりくつろぎたい方にもおすすめです。

本製品は、加熱機能と保温機能を備えています。水を入れて電源を入れると、約15分で35~48℃の適温にあたたまり、保温する仕様。事前にぬるま湯を準備する手間を省きたい方にもおすすめです。

また、使わないときは、平たく折りたためるため、コンパクトに収納できます。約2.1kgと比較的軽いうえ、持ち手付きなので、持ち運びやすいのもメリットです。

SOPPY フットバス b100400

SOPPY フットバス b100400

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リモコンが付いているフットバス。リモコンを操作することで、わざわざ本体に手を伸ばさずに、手軽に操作できます。本体から離れているときや足湯をしている最中に、温度・タイマーの設定を変えたり、電源・バブル機能のオン・オフを切り替えたりするのに便利です。

35~47℃の範囲で温度を調節できるので、好みのあたたかさで快適に使用できます。遠赤外線付きで、足の芯までじんわりとあたためやすいのも魅力。底面からバブルが出るため、ジェットバスのような心地よさを味わいたい方にもおすすめです。

本製品は、約39×38×20cmと大きめに設計されています。また、使わないときはコンパクトに折りたためるため、省スペースで収納したい方にもぴったりです。

フットバスのおすすめ|バケツタイプ

リッチェル(Richell) ハユール フットバスバケツ

リッチェル(Richell) ハユール フットバスバケツ

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便利な蓋が付いたフットバスです。本体に取り付けた蓋の上に、飲み物やタオルといった小物を置けるのがメリット。足を入れている状態で小物に手が届くため、水分補給などをするたびに足湯を中断せずに済みます。テーブルが近くにない場所での使用におすすめです。

内寸25×31cmと広々としているので、足が大きめの方にも適しています。内寸の高さは19cmで、ほどよい深さがあるため、足首の上あたりまであたためたい場合にも便利。加えて、底に別売の「フットケアマット」をセットすれば、足裏を刺激することも可能です。

握りやすい取っ手付きなので、持ち運びやすいのも魅力。また、蓋を完全に取り外せるうえ、内側に凹凸が少ないため、お手入れしやすいのもおすすめポイントです。

イノマタ化学(Inomata) リラックス足湯 2503

イノマタ化学(Inomata) リラックス足湯 2503

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かかと側の側面が斜めにデザインされているフットバスです。自然な角度で足を入れやすいうえ、足が前に押し出されにくいので、足元が窮屈に感じにくいのがポイント。ゆったりとくつろぎたい方におすすめです。

本製品は、約26cm以下の足サイズに対応しています。高さは20.3cmで、目安として約6.5Lのお湯を入れることが可能です。本体の内側に適切な水位を示す目印が設けられているので、お湯の入れすぎを予防できます。

さらに、背面が傾斜しているため、本体をそれほど大きく傾けなくてもお湯を捨てやすく、水切れも良好。壁に立てかけておくと、残り湯やすすぎ水が底に溜まりにくいので、早く乾きやすく衛生的です。

価格が安いため、気軽に購入できるのも魅力。これから足湯を始めてみたい方にもおすすめのフットバスです。

西村製作所 足湯バケツ 深型

西村製作所 足湯バケツ 深型

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足ツボマッサージローラーが搭載されたフットバス。足でコロコロとローラーを転がすことにより、足裏を刺激できます。また、高さ39cmの深型なので、ふくらはぎあたりまであたためたい方にもおすすめ。蓋付きのため、足湯中にあたたかさが長持ちしやすいのが魅力です。

ハンドルが備わっており、持ち運びやお湯捨てがしやすいのも特徴。蓋を完全に取り外せるので、内側のお手入れのしやすさも良好です。

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) PPフットバス

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) PPフットバス

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清潔さを保ちやすいフットバス。シンプル設計で、凹凸が少ないので、洗いやすいのが特徴です。加えて、滑りにくい形状の持ち手を搭載しており、しっかりと持ちやすいのもメリット。約0.8kgと軽いため、楽にお湯捨てやお手入れができます。

軽量ながら、底部は直径30cmと広めに設計されています。ゆったりと足を入れて、くつろぎたい方にもおすすめです。さらに、底面に凹凸加工が施されているので、足裏を心地よく刺激しながら足をあたためられます。

クロシオ(KUROSHIO) ASHI湯 58360

クロシオ(KUROSHIO) ASHI湯 58360

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コンパクトに折りたためるフットバス。使わないときは、省スペースで収納できます。車にも積みやすいので、アウトドアでの使用にもおすすめ。また、防災用として保管しておけば、非常時に冷えた足をあたためたり、洗い桶として活用したりすることも可能です。

本製品は4本脚で立つ仕様。折りたたみ式ながら安定感があるため、安心して足湯を楽しめます。さらに、底に突起が加工されているので、自重で足裏を刺激できるのも嬉しいポイントです。

グリプトン 折りたたみ フットバス gu1b112

グリプトン 折りたたみ フットバス gu1b112

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お湯が飛び散りにくいフットバス。付属の蓋を取り付けると、本体の開口部を半分ほど覆えるので、中で足を動かした際にお湯が跳ねても、周囲が濡れる心配を軽減できます。加えて、蓋は小物置きとしても利用可能。タオルを置いておけば、足湯で濡れた足をさっと拭けます。

底部のサイズは約幅29×奥行20cmで、子供から大人まで使いやすいサイズ感。蓋を含む重さは約0.62kgと軽いので、お湯を入れてもそれほど重くならないのがメリット。ハンドルも備わっているため、排水場所まで楽に移動させられます。

使わないときは折りたたみができるので、省スペースで収納したい方にもおすすめです。

Asdays フットバス

Asdays フットバス

お湯のあたたかさを保ちやすいフットバス。保温効果を高めるための蓋が搭載されています。足を入れた状態で蓋ができるので、ゆっくりと足湯を楽しみたい方におすすめです。底部に凹凸加工がされているため、自重で足を刺激できます。

さらに、蓋を垂直に立てると取っ手として機能するので、持ち運びやすさを求めている方にも適しています。蓋は完全には取り外せませんが、垂直に立てておけば、本体の内側に手を入れやすいため、お手入れのしやすさも良好です。

折りたたむことで、高さ約8cmのコンパクトサイズになるのも特徴。収納場所に困りにくいフットバスが欲しい方にもおすすめです。

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) RAJA フットバスプロ 17666

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) RAJA フットバスプロ 17666

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ふくらはぎまであたためられるフットバスです。最大25cmもの深さがある深型タイプ。約20Lのお湯を注ぎ入れることで、ふくらはぎあたりまでお湯に浸かれます。足元をしっかりあたためたい方におすすめです。

加えて、保温性に優れた発泡スチロールで作られており、あたたかさが長く持続します。特殊加工が施されているため、エッセンシャルオイルの使用も可能。お気に入りの香りに包まれながら足湯を楽しめます。底の中央に突起があり、足裏を刺激できるのも魅力です。

また、大きめサイズながら軽量なので、扱いやすいフットバスを探している方もチェックしてみてください。

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) 足浴桶 ヒノキ材 取っ手 フタ付

セブンビューティー(SEVEN BEAUTY) 足浴桶 ヒノキ材 取っ手 フタ付

木のぬくもりを感じられるフットバス。本体・蓋の素材に、天然のひのき材を採用しています。触れたときにヒヤッとしにくく、寒い季節でも扱いやすいのが特徴。木は断熱性が高く、お湯が冷めにくいので、ゆっくりと足湯を楽しみやすいのもメリットです。

本製品はお湯を注ぐと、湯気と一緒にひのきの香りがほのかに漂います。木の香りで、癒し空間を演出したい方にもおすすめです。

本体の内寸が幅33.5×奥行30×深さ21cmと広々としているため、ゆったりと足を入れてくつろぎたい方に適しています。大きめの足を入れやすいフットバスを探している方もチェックしてみてください。

渡辺金属工業 OBAKETSU 足湯バケツ AY30

渡辺金属工業 OBAKETSU 足湯バケツ AY30

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トタンと木の組みあわせがおしゃれなフットバス。蓋に国産のひのき材を使用しているので、心地よい木の香りが漂うのも魅力です。また、トタン製の本体は、アロマオイルに対応しているため、気分にあわせてさまざまな香りを楽しめます。

本製品は、直径30cmの円筒型。25cmくらいまでの足を入れられます。約19cmの深さまでお湯を入れられるので、足首の上あたりまであたためることが可能です。木蓋をしたまま足を入れられるのが強み。熱が逃げにくいため、あたたかさが長持ちします。

本体に水漏れ防止加工が施されているので、安心して使用可能。さらに、トタンは錆びに強く、気軽に洗えるため、お手入れのしやすさを求める方にもおすすめです。

フットバスの選び方

タイプで選ぶ

機能性に優れた「電動タイプ」

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電動タイプのフットバスは、便利な機能が充実しているのが特徴。加温・保温機能はお湯をあたたかいまま長時間キープしてくれます。また、ジェットバスのような泡を発生させるバブル機能が付いたモノもあります。本格的に足湯を楽しみたい方におすすめです。

ただし、電動タイプのフットバスはコンセントに繋いで使用するため、電源コードの届く範囲での使用に限られるほか、作動音が気になる場合がある点に留意しましょう。

軽量で価格も安い「バケツタイプ」

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バケツタイプのフットバスは、手軽に使えるのが魅力。シンプルな作りで軽量なモノが多く、持ち運びやお手入れを楽にできるのがメリットです。

また、バケツタイプのフットバスはコンセントに繋ぐ必要がないので、場所を選ばず足湯を楽しめます。電動タイプに比べて価格が安い傾向があるため、気軽に取り入れられるのもメリット。これから自宅で足湯を始めてみたいという方にもおすすめです。

サイズで選ぶ

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フットバスのサイズは、足の大きさにあわせて選びましょう。足がフットバスの中に入ることはもちろん、入れたときに狭くないか、ゆっくりできるスペースはあるかもチェックしておくと安心です。

また、フットバスは大きすぎると必要なお湯の量が増えてしまい、準備や片付けに時間がかかります。お湯を大量に沸かしたり、大量のお湯が入ったフットバスを持ち運んだりするのは大変なため、必要以上に大きいサイズを選ぶのは避けましょう。

フットバスの高さは、くるぶしの上までお湯が入るモノがおすすめ。ふくらはぎまでお湯に浸かれる深型もあります。あまりに浅いと、足を浸けたときにお湯がフットバスから溢れてしまう可能性があるので要注意です。

お手入れのしやすさで選ぶ

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お手入れのしやすさもフットバスを選ぶポイントのひとつです。パーツが多いと、部品同士の継ぎ目に水が溜まったり、隙間の汚れを見落としたりする可能性も。シンプルな形状のフットバスであれば、簡単にお手入れできます。

アタッチメントが多い場合は、楽に取り外せるモノがおすすめ。また、電動タイプのフットバスの場合は、水洗いできないパーツもあります。どこまで分解してお手入れできるか、事前にチェックしておくと安心です。

その他の機能で選ぶ

ジェットバスのような泡が出る「バブル機能」をチェック

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足湯を堪能したい方は、電動タイプのフットバスでバブル機能が付いているモノを選ぶのがおすすめです。バブル機能は、ジェットバスのような泡を発生させる機能。泡の刺激を楽しめたり、自宅で手軽にスパ気分を味わえたりするのが魅力です。

操作が簡単な製品であれば、バブル機能のオン・オフの切り替えが手軽にできて便利です。足をあたためるだけでなく、適度な刺激を与えたい方はチェックしてみてください。

そのほかのリフレッシュ機能をチェック

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電動タイプのフットバスには、機能が充実した製品が展開されているのが特徴。振動を与えるバイブレーション機能や、ローラーが自動で回転して、足を刺激する機能が付いているモノもあります。

さらに、バケツタイプのフットバスには、足裏にあたる部分に突起が付いており、自重で足を刺激できるタイプも。いくつかのアタッチメントが付いているモノであれば、さまざまな種類の刺激を与えられるのでおすすめです。

保温・加熱機能をチェック

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冬に足湯をする場合、長くお湯に浸かっていると冷めてしまうことがあります。保温機能が付いているフットバスであれば、お湯が長時間あたたかいまま利用可能です。細かく温度設定できるタイプもあるので、自分が気持ちよいと感じる温度を探したい場合はぜひチェックしてみてください。

また、フットバスには加熱機能を搭載したモノもあります。保温機能がお湯を冷めないようにする機能であるのに対し、加熱機能は水を加熱する機能です。わざわざお湯を用意してフットバスに注ぐのが面倒な方に適しています。

アロマオイルや入浴剤が使えるかチェック

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足湯をさらに楽しみたい方には、アロマオイルや入浴剤を入れられるフットバスがおすすめです。香りが付いたり、お湯の色が変化したりすることで、いつもの足湯がさらにくつろげる時間になります。

ただし、製品によっては入浴剤やアロマオイルを入れて使用すると、故障する可能性があるモノも。「アロマオイル対応」などの記載があるフットバスを選ぶと安心です。

リラックスタイムには静音性に優れたモデルを

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リラックスタイムを静かな環境で過ごしたい方は、フットバスの稼働音の大きさにも注目して選びましょう。特に、自動ローラー機能やバブル機能を使う場合は、稼働音が大きくなりやすく、うるさく感じることもあるため注意が必要です。

多機能な電動タイプのフットバスを選ぶ場合は、静音設計かどうかをチェック。また、静音性にこだわるなら、電気を使用しないバケツタイプも選択肢に加えてみてください。

フットバスの売れ筋ランキングをチェック

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